JPS61297004A - 工作機械の工具取付装置 - Google Patents
工作機械の工具取付装置Info
- Publication number
- JPS61297004A JPS61297004A JP61147995A JP14799586A JPS61297004A JP S61297004 A JPS61297004 A JP S61297004A JP 61147995 A JP61147995 A JP 61147995A JP 14799586 A JP14799586 A JP 14799586A JP S61297004 A JPS61297004 A JP S61297004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting device
- tool mounting
- tool
- keys
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 34
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 34
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 34
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/006—Conical shanks of tools
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/06—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2231/00—Details of chucks, toolholder shanks or tool shanks
- B23B2231/02—Features of shanks of tools not relating to the operation performed by the tool
- B23B2231/0296—Ends of conical shanks, e.g. pull studs, tangs
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S279/00—Chucks or sockets
- Y10S279/90—Adapted for automatic tool changer
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/94—Tool-support
- Y10T408/95—Tool-support with tool-retaining means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/309352—Cutter spindle or spindle support
- Y10T409/309408—Cutter spindle or spindle support with cutter holder
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は工作機械の付属装置に関し、特に交換可能な
工具ホルダを金属切削機械のスピンドルに取り付けるた
めの装置であって、次のような形式の取付装置に関する
。二つの被結合部品すなわちスピンドルと工具ホルダは
、互いにかみあうことのできる心出し回転面と、結合装
置とを有する。そして、第１の被結合部品上の結合装置
は、長手方向に延びる複数の溝と複数のリブを周方向に
連ねたものからなる。
工具ホルダを金属切削機械のスピンドルに取り付けるた
めの装置であって、次のような形式の取付装置に関する
。二つの被結合部品すなわちスピンドルと工具ホルダは
、互いにかみあうことのできる心出し回転面と、結合装
置とを有する。そして、第１の被結合部品上の結合装置
は、長手方向に延びる複数の溝と複数のリブを周方向に
連ねたものからなる。
現在では、非常に多くの金属切削機械が、数値制御装置
を装備し、単一のまたは複数の工具保持スピンドルのた
めの自動工具交換装置を有する。
を装備し、単一のまたは複数の工具保持スピンドルのた
めの自動工具交換装置を有する。
これらの構成により、同じスピンドルを用いて異なる工
具で加工するような連続したいくつかの加工作業を加ニ
ブログラムに含めることができて、加工する部材の位置
を変更する必要もない。
具で加工するような連続したいくつかの加工作業を加ニ
ブログラムに含めることができて、加工する部材の位置
を変更する必要もない。
自動工具交換装置は、一般に、つめを設けた運搬アーム
を有し、この運搬アームは次のように作用する。すなわ
ち、スピンドルに装着しである工具ホルダをつかみ、こ
の工具ホルダをスピンドルから取り外してマガジンに置
き、新しい工具ホルダを同じスピンドルに挿入し、そし
て工具ホルダが駆動できて必要なトルクが伝達できるよ
うな位置でスピンドルに工具ホルダを結合する。
を有し、この運搬アームは次のように作用する。すなわ
ち、スピンドルに装着しである工具ホルダをつかみ、こ
の工具ホルダをスピンドルから取り外してマガジンに置
き、新しい工具ホルダを同じスピンドルに挿入し、そし
て工具ホルダが駆動できて必要なトルクが伝達できるよ
うな位置でスピンドルに工具ホルダを結合する。
上述の従来技術においては、スピンドルとの結合が正し
く行なわれるような位置に新しい工具ホルダを挿入する
には問題点がある。
く行なわれるような位置に新しい工具ホルダを挿入する
には問題点がある。
一般に、工具ホルダはドローインロッド（ｄｒａｇ−ｉ
ｎ ｒｏｄ ）によってスピンドルに固定しである。こ
のドローインロッドは軸方向に作用し、先端にねじを設
けである。このねじは工具ホルダのマツチングテーパ部
分、あるいは工具ホルダの後部延長部をつかむ自動グリ
ップシステムのマツチングテーパ部分とかみあう。スピ
ンドルと工具ホルダとの間でトルクを伝達できるような
結合を得るためには、スピンドルと工具ホルダのうちの
一方に駆動キーを設け、他方には対応する開口または切
り欠き設けることがよく行なわれている。すなわち、対
応する雌要素にかみあう雄要素を設けるものである。従
来の装置では、これらの要素のかみあいを確実にするた
めには、スピンドルは特定の方向に停止させる必要があ
る。一方、運搬アームでは、単純な軸方向の移動によっ
て結合要素が滑らかにかつ障害なくかみあうことができ
るような位置に工具ホルダを挿入する必要がある。従っ
て、スピンドルには位置決め用スピンドル停止装置を設
けなければならず、スピンドル停止動作に時間がかかっ
て機械は最適条件では使用できなくなる。さらに、位置
決め用スピンドル停止装置にかかる費用のために機械の
コストは増加してしまう。
ｎ ｒｏｄ ）によってスピンドルに固定しである。こ
のドローインロッドは軸方向に作用し、先端にねじを設
けである。このねじは工具ホルダのマツチングテーパ部
分、あるいは工具ホルダの後部延長部をつかむ自動グリ
ップシステムのマツチングテーパ部分とかみあう。スピ
ンドルと工具ホルダとの間でトルクを伝達できるような
結合を得るためには、スピンドルと工具ホルダのうちの
一方に駆動キーを設け、他方には対応する開口または切
り欠き設けることがよく行なわれている。すなわち、対
応する雌要素にかみあう雄要素を設けるものである。従
来の装置では、これらの要素のかみあいを確実にするた
めには、スピンドルは特定の方向に停止させる必要があ
る。一方、運搬アームでは、単純な軸方向の移動によっ
て結合要素が滑らかにかつ障害なくかみあうことができ
るような位置に工具ホルダを挿入する必要がある。従っ
て、スピンドルには位置決め用スピンドル停止装置を設
けなければならず、スピンドル停止動作に時間がかかっ
て機械は最適条件では使用できなくなる。さらに、位置
決め用スピンドル停止装置にかかる費用のために機械の
コストは増加してしまう。
西独特許公開間＄１１１書第２５４５９２８号には、ス
ピンドルと工具ホルダの各々に１個の歯付きリムを設け
て、これら２個の歯付きリムの断面を相補形状とした結
合装置が開示されている。同様の結合装置はフランス国
特許第１．４９２．６４９号にも開示されている。
ピンドルと工具ホルダの各々に１個の歯付きリムを設け
て、これら２個の歯付きリムの断面を相補形状とした結
合装置が開示されている。同様の結合装置はフランス国
特許第１．４９２．６４９号にも開示されている。
しかしながら、このフランス国特許に開示されている結
合装置では、ばねの力に抗して半径方向に移動可能なキ
ー形部品を設けてあり、このキー形部品は二つの結合要
素の相対位置をそのかみあい時に正しく設定することが
できる。それにもかかわらず、この付属部品の存在は、
結合装置の配置構成を非対称にし、この非対称性は、高
速回転中の遠心力によって引き起こされるアンバランス
の原因となる。
合装置では、ばねの力に抗して半径方向に移動可能なキ
ー形部品を設けてあり、このキー形部品は二つの結合要
素の相対位置をそのかみあい時に正しく設定することが
できる。それにもかかわらず、この付属部品の存在は、
結合装置の配置構成を非対称にし、この非対称性は、高
速回転中の遠心力によって引き起こされるアンバランス
の原因となる。
この種の結合装置は、同様に、フランス国特許第１．１
８０．２５４号にも開示されている。しかし、ここに開
示されている結合袋置は、高速で回転する金属切削機械
における工具ホルダとスピンドルとの結合に用いられる
ものではない。しかも、結合装置の配置は二つの結合要
素の共通軸線に対して対称とはならず、アンバランスな
遠心力がこれら結合要素に作用する。
８０．２５４号にも開示されている。しかし、ここに開
示されている結合袋置は、高速で回転する金属切削機械
における工具ホルダとスピンドルとの結合に用いられる
ものではない。しかも、結合装置の配置は二つの結合要
素の共通軸線に対して対称とはならず、アンバランスな
遠心力がこれら結合要素に作用する。
この発明の目的は、スピンドルを予じめ位置決めするこ
となく工具ホルダをスピンドルに正しく取り付けること
のできる改良した工具取付装置を提供することにある。
となく工具ホルダをスピンドルに正しく取り付けること
のできる改良した工具取付装置を提供することにある。
この発明の別の目的は、スピンドルと工具ホルダとを結
合するための通常の結合装置に容易に適用できるような
工具取付装置を提供することにある。例えば、スイス機
械製造業協会（ＶＳＭ）の３３９３０規格に従うような
標準ツーリングコーン（ｔｏｏｌｉｎｇ ｃｏｎｅ）に
適用できるし、または同様な形式の他の標準規格や特殊
設計にも適用できる。
合するための通常の結合装置に容易に適用できるような
工具取付装置を提供することにある。例えば、スイス機
械製造業協会（ＶＳＭ）の３３９３０規格に従うような
標準ツーリングコーン（ｔｏｏｌｉｎｇ ｃｏｎｅ）に
適用できるし、または同様な形式の他の標準規格や特殊
設計にも適用できる。
この発明のさらに別の目的は、最高速度にあっても信頼
性良く動作する簡単な工具取付装置を提供することにあ
る。
性良く動作する簡単な工具取付装置を提供することにあ
る。
前記目的を達成するために、この発明による工具取付装
置では、上述のような形式のものにおいて、第２の被結
合部品上の結合装置は、この第２の被結合部品と一体に
回転するが第２の被結合部品に対して半径方向に移動可
能である複数のキーの組立体と、ばね装置とから構成す
る。この組立体の幅は、第１の被結合部品上の結合装置
の溝の断面に適合するようにし、この組立体はさらに第
２の被結合部品の軸線に対して対称に配置しである。
□前記ばね装置はキーに対して半径方向に作用し、結
合位置において第１の被結合部品の溝の中にキーの各々
を適合させる。
置では、上述のような形式のものにおいて、第２の被結
合部品上の結合装置は、この第２の被結合部品と一体に
回転するが第２の被結合部品に対して半径方向に移動可
能である複数のキーの組立体と、ばね装置とから構成す
る。この組立体の幅は、第１の被結合部品上の結合装置
の溝の断面に適合するようにし、この組立体はさらに第
２の被結合部品の軸線に対して対称に配置しである。
□前記ばね装置はキーに対して半径方向に作用し、結
合位置において第１の被結合部品の溝の中にキーの各々
を適合させる。
この明細書では、「工具ホルダ」という用語は、円筒シ
ャンクを有するフライスカッターやドリルなどの工具を
保持することのできる部品、または工具自体を保持する
ようにしたクランプを保持することのできる部品を意味
する。
ャンクを有するフライスカッターやドリルなどの工具を
保持することのできる部品、または工具自体を保持する
ようにしたクランプを保持することのできる部品を意味
する。
以下の説明から判るように、この発明による工具取付装
置の好適な実施例においては、工具ホルダの心出し面（
円筒面または円錐面とすることができる）の後部に、二
つの割りリングによって支持した二つのキーからなる結
合要素を設けである。各キーはリングの一つに溶接して
あり、他のリングを案内するスリットを設けである。
置の好適な実施例においては、工具ホルダの心出し面（
円筒面または円錐面とすることができる）の後部に、二
つの割りリングによって支持した二つのキーからなる結
合要素を設けである。各キーはリングの一つに溶接して
あり、他のリングを案内するスリットを設けである。
以下、添付図面を参照してこの発明の好適な実施例を詳
しく説明する。
しく説明する。
第１図において、スピンドル１は、自動工具交換装置を
備えた数値制御ターニングセンターの一部を構成する。
備えた数値制御ターニングセンターの一部を構成する。
しかしながら、このスピンドル１は、手動の工具交換を
必要とする工作機械の一部であってもよい。なお、機械
の数値制御に応答して並進するフレーム上に、このスピ
ンドル１がどのように支持されているかについてはここ
で説明する必要はないであろう。また、このスピンドル
１をフレームに接続している軸受の中で、スピンドル１
がその軸線のまわりをどのようにして回転させられてい
るのかについても説明する必要はないであろう。スビ゛
ンドル１には軸方向通路６を設けてあり、この軸方向通
路６はその前方において円錐状心出し面２のところで終
わっている。心出し面２の軸方向内側端部のところでは
、矩形断面をした複数のリブ３を複数の溝４によって互
いに分離することによって構成した結合要素を設けであ
る。リブ３の内径は心出し面２の軸方向内側端部の内径
に等しくしである。リブ３は軸方向通路６の段付部分５
まで軸方向に延びている。軸方向通路６の大部分は穴７
となっている。この穴７は、以下に説明するように、工
具ホルダ８をつかむためにやってくる引き込み部（図示
せず）を案内するためのものである。
必要とする工作機械の一部であってもよい。なお、機械
の数値制御に応答して並進するフレーム上に、このスピ
ンドル１がどのように支持されているかについてはここ
で説明する必要はないであろう。また、このスピンドル
１をフレームに接続している軸受の中で、スピンドル１
がその軸線のまわりをどのようにして回転させられてい
るのかについても説明する必要はないであろう。スビ゛
ンドル１には軸方向通路６を設けてあり、この軸方向通
路６はその前方において円錐状心出し面２のところで終
わっている。心出し面２の軸方向内側端部のところでは
、矩形断面をした複数のリブ３を複数の溝４によって互
いに分離することによって構成した結合要素を設けであ
る。リブ３の内径は心出し面２の軸方向内側端部の内径
に等しくしである。リブ３は軸方向通路６の段付部分５
まで軸方向に延びている。軸方向通路６の大部分は穴７
となっている。この穴７は、以下に説明するように、工
具ホルダ８をつかむためにやってくる引き込み部（図示
せず）を案内するためのものである。
第３図には工具ホルダ８の全体を示す。工具ホルダ８は
、結合部９と、つかみ部１０と、二つのキー１１と、二
つのばねリング１２．１３とから構成しである。結合部
９の作用要素のほとんどは標準形状とすることができる
が、その代わりに特別の形状としてもよい。結合部９の
外面にある円錐状心出し面１４はスピンドル１の心出し
面２とかみあう。心出し面１４の前方には、台形断面を
した周方向の１１１６を備えたカラー１５を設けである
。第３図に示す工具ホルダ８には、カラー１５の前方に
、円筒状の軸受面を設けである。この軸受面には二つの
平坦面１７を設けである。軸受面の前方には、ねじ部１
８を設けてあり、クランプを締め付けるナツトとかみあ
うようになっている。工具ホルダ８の内部には心出し円
錐面１９があり、その後方にねじ付き軸方向通路２０が
ある。なお、ねじ部１８と心出し円錐面１９０代わりと
して、工具ホルダと工具またはクランプとの間に他のど
のような結合要素を設けてもよい。
、結合部９と、つかみ部１０と、二つのキー１１と、二
つのばねリング１２．１３とから構成しである。結合部
９の作用要素のほとんどは標準形状とすることができる
が、その代わりに特別の形状としてもよい。結合部９の
外面にある円錐状心出し面１４はスピンドル１の心出し
面２とかみあう。心出し面１４の前方には、台形断面を
した周方向の１１１６を備えたカラー１５を設けである
。第３図に示す工具ホルダ８には、カラー１５の前方に
、円筒状の軸受面を設けである。この軸受面には二つの
平坦面１７を設けである。軸受面の前方には、ねじ部１
８を設けてあり、クランプを締め付けるナツトとかみあ
うようになっている。工具ホルダ８の内部には心出し円
錐面１９があり、その後方にねじ付き軸方向通路２０が
ある。なお、ねじ部１８と心出し円錐面１９０代わりと
して、工具ホルダと工具またはクランプとの間に他のど
のような結合要素を設けてもよい。
上述の実施例では、ねじ付き軸方向通路２０は、つかみ
部１０のねじ付き前方部分２１とかみあうようにしであ
る。第３図から判るように、つかみ部１０のほぼ軸方向
中央に、二つの平坦面２３を備えたカラー２２を設けで
ある。このカラー２２を利用して、ねじ付き軸方向通路
２０の中につかみ部１０をねじこむことができる。つか
み部１０のカラー２２の後方にはシャフト要素２４があ
ってノブ２５で終わっている。このノブ２５は、つめま
たはその他の引き込み装置（図示せず）でつかむことが
できる。この引き込み装置は、スピンドル１の軸方向通
路６の内部に設けたドローインロッドに接続しである。
部１０のねじ付き前方部分２１とかみあうようにしであ
る。第３図から判るように、つかみ部１０のほぼ軸方向
中央に、二つの平坦面２３を備えたカラー２２を設けで
ある。このカラー２２を利用して、ねじ付き軸方向通路
２０の中につかみ部１０をねじこむことができる。つか
み部１０のカラー２２の後方にはシャフト要素２４があ
ってノブ２５で終わっている。このノブ２５は、つめま
たはその他の引き込み装置（図示せず）でつかむことが
できる。この引き込み装置は、スピンドル１の軸方向通
路６の内部に設けたドローインロッドに接続しである。
このようにして、工具ホルダ８はスピンドル１内で軸方
向に適所に保持できる。このとき工具ホルダ８の心出し
面１４はスピンドル１の心出し面２にぴったりと接触す
る。
向に適所に保持できる。このとき工具ホルダ８の心出し
面１４はスピンドル１の心出し面２にぴったりと接触す
る。
工具ホルダ８とスピンドル１とをあらかじめ相対的に方
向合わせすることなく結合できるようにするために、工
具ホルダ８には、その結合部９の後方に、ばね１２．１
３によって保持した二つのキー１１を設けである。結合
部９には周方向の溝２６と２７を機械加工してあり、こ
れらの溝は矩形断面としである。さらに、直径方向の反
対の位置に、軸方向に加工した矩形のスロット２８．２
９を設けである。第６図と第７図には、二つのキー１１
のうちの一方を詳細に示しである。このキー１１は直方
体をしており、その両端にはスリット３０．３１を設け
である。スリット３０．３１は矩形断面となっていて、
二つのリング１２．１３の断面とかみあう。
向合わせすることなく結合できるようにするために、工
具ホルダ８には、その結合部９の後方に、ばね１２．１
３によって保持した二つのキー１１を設けである。結合
部９には周方向の溝２６と２７を機械加工してあり、こ
れらの溝は矩形断面としである。さらに、直径方向の反
対の位置に、軸方向に加工した矩形のスロット２８．２
９を設けである。第６図と第７図には、二つのキー１１
のうちの一方を詳細に示しである。このキー１１は直方
体をしており、その両端にはスリット３０．３１を設け
である。スリット３０．３１は矩形断面となっていて、
二つのリング１２．１３の断面とかみあう。
リング１２は例えば一方のキー１１のスリット３０内に
ろう付けしてあり、リング１３は同様に他方のキー１１
のスリット３１内にろう付けしである。この方法によれ
ば、各キー１１は、二つの割りリングのうちの一方に固
定されるとともに、直径方向の反対側では他の割りリン
グを案内することになる。これらのキーはこのように長
手方向のスロット２８．２９内に保持されて、結合部９
と一緒に回転する。しかしながら、リング１２．１３に
保持されているかぎり、スロット２８．２９内で半径方
向に移動すること、 −１５− ができる。各キー１１の後端には傾斜面３２を設けてあ
り、工具ホルダ８を挿入するときにキー１１がスピンド
ル１のリブ３にぶつかったときは、この傾斜面３２によ
ってリング１２．１３が半径方向に圧縮される。このよ
うにして、スピンドル１の方向を考慮することなく工具
ホルダ８をスピンドル１に取り付けることができる。直
径方向に反対の位置にある二つの溝４にキー１１がちょ
うど一致したときは、キー１１はこれらの溝４にそのま
まはいって、工具ホルダ８は直接スピンドル１と結合す
る。一方、キー１１がリブ３にぶつかったときは、リン
グ１２．１３が圧縮されて、キー１１は工具ホルダ８の
軸線に向かって半径方向に移動し、スロット２８．２９
の深さが役に立つ。しかしながら、工具が被加工物に接
触した瞬間に、トルク反力によって工具ホルダ８はスピ
ンドル１に対して相対的に回転し、直径方向に反対の位
置にある二つの溝４の中にキー１１が跳ね上がって、自
動的に結合が完了する。
ろう付けしてあり、リング１３は同様に他方のキー１１
のスリット３１内にろう付けしである。この方法によれ
ば、各キー１１は、二つの割りリングのうちの一方に固
定されるとともに、直径方向の反対側では他の割りリン
グを案内することになる。これらのキーはこのように長
手方向のスロット２８．２９内に保持されて、結合部９
と一緒に回転する。しかしながら、リング１２．１３に
保持されているかぎり、スロット２８．２９内で半径方
向に移動すること、 −１５− ができる。各キー１１の後端には傾斜面３２を設けてあ
り、工具ホルダ８を挿入するときにキー１１がスピンド
ル１のリブ３にぶつかったときは、この傾斜面３２によ
ってリング１２．１３が半径方向に圧縮される。このよ
うにして、スピンドル１の方向を考慮することなく工具
ホルダ８をスピンドル１に取り付けることができる。直
径方向に反対の位置にある二つの溝４にキー１１がちょ
うど一致したときは、キー１１はこれらの溝４にそのま
まはいって、工具ホルダ８は直接スピンドル１と結合す
る。一方、キー１１がリブ３にぶつかったときは、リン
グ１２．１３が圧縮されて、キー１１は工具ホルダ８の
軸線に向かって半径方向に移動し、スロット２８．２９
の深さが役に立つ。しかしながら、工具が被加工物に接
触した瞬間に、トルク反力によって工具ホルダ８はスピ
ンドル１に対して相対的に回転し、直径方向に反対の位
置にある二つの溝４の中にキー１１が跳ね上がって、自
動的に結合が完了する。
なお、上述の構成は逆にすることもできる。
すなわち、工具ホルダに一連のリブと溝を設け、スピン
ドルの内部通路にばね付きのキーを設けることもできる
。いずれの構成を採用した場合でも、上述のキー以外の
キーを利用することも考えられる。例えば、軸方向に配
置した板ばねでキーを支えることもできるし、また必要
ならば弓形すなわちカーブした板以外の形状をしたばね
要素で偏倚させることもできる。さらに、この発明の工
具取付装置は、スピンドルの内部通路ではなくて外周部
に結合要素を設けたような場合にも適用できる。
ドルの内部通路にばね付きのキーを設けることもできる
。いずれの構成を採用した場合でも、上述のキー以外の
キーを利用することも考えられる。例えば、軸方向に配
置した板ばねでキーを支えることもできるし、また必要
ならば弓形すなわちカーブした板以外の形状をしたばね
要素で偏倚させることもできる。さらに、この発明の工
具取付装置は、スピンドルの内部通路ではなくて外周部
に結合要素を設けたような場合にも適用できる。
この場合、工具ホルダは、部分的には、スピンドルの端
部を覆ってこれと結合するような外部結合要素とするこ
とになる。
部を覆ってこれと結合するような外部結合要素とするこ
とになる。
このようにして、この発明によれば、非常に簡単でコン
パクトな工具取付装置を得ることができ、位置決め用ス
ピンドル停止装置をターニングセンターに設ける必要が
なくなるという効果を得ることができる。その結果、工
具を交換する際の時間を常に節約することができる。さ
らに、工具交換を手動で行う場合でも工具の取付けが容
易となる。なぜならば、工具を取り付けたときに、結合
溝に正しく入ったか否かを確認する必要がないからであ
る。
パクトな工具取付装置を得ることができ、位置決め用ス
ピンドル停止装置をターニングセンターに設ける必要が
なくなるという効果を得ることができる。その結果、工
具を交換する際の時間を常に節約することができる。さ
らに、工具交換を手動で行う場合でも工具の取付けが容
易となる。なぜならば、工具を取り付けたときに、結合
溝に正しく入ったか否かを確認する必要がないからであ
る。
第１図は、工作機械スピンドルの先端の軸方向断面図、
第２図は、第１図に示すスピンドルの先端の正面図、
第３図は、工具ホルダをわずかに拡大した一部断面側面
図、 第４図は、第３図に示す工具ホルダを拡大してつかみ部
を取り除いた部分断面図、 第５図は、第４図のｖ−ｖ線に沿った断面図、第６図と
第７図は、キーとこれに組み合わせたリングを第４図と
同じ尺度で描いた軸方向断面図と正面図である。 １・・・スピンドル、２ 、１４・・・心出し回転面、
３・・・長手方向のリブ、４・・・長手方向の溝、８・
・・工具ホルダ、１１・・・キー、１２．１３・・・割
りリングすなわちばね装置。 特許出願人 ジョイプリン ニスニーサッカーセール
デ １・・・・・・スピンドル ２．１４・・・・・・心出し回転面 ３・・・・・・長手方向のリブ ４・・・・・・長手方向の溝 ８・・・・・・工具ホルダ １１・・・・・・キー １２．１３・・・・・・割りリングすなわちばね装置１
・・・・・・スピンドル ２，１４・・・・・・心出し回転面 ３・・・・・・長手方向のリブ ４・・・・・・長手方向の溝 ８・・・・・・工具ホルダ １１・・・・・・キー １２．１３・・・・・・割りリングすなわちばね装置Ｆ
ＩＧ、４ →ｙ ｍｖ ＦＩＧ、５ １・・・・・・スピンドル ２．１４・・・・・・心出し回転面 ３・・・・・・長手方向のリブ ４・・・・・・長手方向の溝 ８・・・・・・工具ホルダ １１・・・・・・キー １２．１３・・・・・・割りリングすなわちばね装置Ｆ
ＩＧ、６ ＦＩＧ、 ７ １・・・・・・スピンドル ２．１４・・・・・・心出し回転面 ３・・・・・・長手方向のリブ ４・・・・・・長手方向の溝 ８・・・・・・工具ホルダ １１・・・・・・キー
図、 第４図は、第３図に示す工具ホルダを拡大してつかみ部
を取り除いた部分断面図、 第５図は、第４図のｖ−ｖ線に沿った断面図、第６図と
第７図は、キーとこれに組み合わせたリングを第４図と
同じ尺度で描いた軸方向断面図と正面図である。 １・・・スピンドル、２ 、１４・・・心出し回転面、
３・・・長手方向のリブ、４・・・長手方向の溝、８・
・・工具ホルダ、１１・・・キー、１２．１３・・・割
りリングすなわちばね装置。 特許出願人 ジョイプリン ニスニーサッカーセール
デ １・・・・・・スピンドル ２．１４・・・・・・心出し回転面 ３・・・・・・長手方向のリブ ４・・・・・・長手方向の溝 ８・・・・・・工具ホルダ １１・・・・・・キー １２．１３・・・・・・割りリングすなわちばね装置１
・・・・・・スピンドル ２，１４・・・・・・心出し回転面 ３・・・・・・長手方向のリブ ４・・・・・・長手方向の溝 ８・・・・・・工具ホルダ １１・・・・・・キー １２．１３・・・・・・割りリングすなわちばね装置Ｆ
ＩＧ、４ →ｙ ｍｖ ＦＩＧ、５ １・・・・・・スピンドル ２．１４・・・・・・心出し回転面 ３・・・・・・長手方向のリブ ４・・・・・・長手方向の溝 ８・・・・・・工具ホルダ １１・・・・・・キー １２．１３・・・・・・割りリングすなわちばね装置Ｆ
ＩＧ、６ ＦＩＧ、 ７ １・・・・・・スピンドル ２．１４・・・・・・心出し回転面 ３・・・・・・長手方向のリブ ４・・・・・・長手方向の溝 ８・・・・・・工具ホルダ １１・・・・・・キー
Claims (10)
- （１）工作機械の二つの回転部品すなわち交換可能な工
具ホルダとスピンドルとを結合するための工具取付装置
であって、これら二つの回転部品がそれぞれ互いにかみ
あうことのできる心出し回転面を有する場合の工具取付
装置において、 前記回転部品のうちの一方に設けた複数の 長手方向の溝と複数の長手方向のリブとによって形成し
た第１の結合装置と、 前記回転部品のうちの他方で支持した複数 のキーとこのキーに対して半径方向の作用する複数のば
ね装置とによって形成した第２の結合装置とを有し、 前記キーは前記他方の回転部品の回転軸線 に対して対称に配置して前記他方の回転部品と共に回転
するようにし、前記キーは前記他方の回転部品に対して
半径方向に移動可能とし、前記キーの幅は前記溝の幅と
ほぼ等しくし、 前記ばね装置は、前記キーに対して半径方 向に作用することによって、前記一方の回転部品の溝に
前記キーをかみあわせることを特徴とする工具取付装置
。 - （２）特許請求の範囲第１項に記載の工具取付装置にお
いて、前記他方の回転部品に複数の長手方向のスロット
を設け、前記キーのそれぞれを少なくとも一つの前記ば
ね装置で支えて前記スロットとかみあわせることを特徴
とする工具取付装置。 - （３）特許請求の範囲第１項に記載の工具取付装置にお
いて、前記一方の回転部品の長手方向の溝の数を前記他
方の回転部品のキーの数より大きくすることを特徴とす
る工具取付装置。 - （４）特許請求の範囲第３項に記載の工具取付装置にお
いて、前記他方の回転部品に複数の長手方向のスロット
と複数の周方向の溝とを設け、前記ばね装置を割りリン
グの形状として前記周方向の溝の中にかみあわせるよう
にし、前記キーのそれぞれを少なくとも一つの割りリン
グで支えて前記スロットの一つにかみあわせたことを特
徴とする工具取付装置。 - （５）特許請求の範囲第１項に記載の工具取付装置にお
いて、前記ばね装置を割りリングの形状とし、前記キー
と割りリングはそれぞれ２個としてキーを割りリングで
支えて前記他方の回転部品上の直径方向の反対の位置に
装着し、前記キーのそれぞれの一端に前記二つの割りリ
ングの一方を固定し、前記キーのそれぞれの他端では前
記二つの割りリングの他方を案内するようにしたことを
特徴とする工具取付装置。 - （６）特許請求の範囲第５項に記載の工具取付装置にお
いて、前記キーの両端に開口を設け、その開口の断面は
前記リングに合致するようにし、前記リングを前記開口
のそれぞれにかみあわせたことを特徴とする工具取付装
置。 - （７）特許請求の範囲第６項に記載の工具取付装置にお
いて、前記リングは矩形断面とし、前記開口はスリット
形状として前記キーの端部のところで開口していること
を特徴とする工具取付装置。 - （８）特許請求の範囲第７項に記載の工具取付装置にお
いて、前記リングのそれぞれは前記二つのキーの一方上
の前記二つのスリットの一方の中にろう付され、このリ
ングは一方で前記二つのキーの他方上の前記二つのスリ
ットの他方内で案内されることを特徴とする工具取付装
置。 - （９）特許請求の範囲第１項に記載の工具取付装置にお
いて、前記一方の回転部品は工具ホルダであったこの工
具ホルダの心出し面は外側面であり、前記他方の回転部
品はスピンドルであってこのスピンドルの心出し面は内
側面であることを特徴とする工具取付装置。 - （１０）特許請求の範囲第９項に記載の工具取付装置に
おいて、前記二つの心出し面のそれぞれは前記第１およ
び第２の結合装置の隣りに配置したことを特徴とする工
具取付装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH2702/85A CH667608A5 (fr) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | Dispositif de liaison entre une broche d'une machine d'usinage et un porte-outil. |
| CH2702/85-5 | 1985-06-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61297004A true JPS61297004A (ja) | 1986-12-27 |
| JPH0248364B2 JPH0248364B2 (ja) | 1990-10-24 |
Family
ID=4239675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61147995A Granted JPS61297004A (ja) | 1985-06-25 | 1986-06-24 | 工作機械の工具取付装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4770576A (ja) |
| EP (1) | EP0210128B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61297004A (ja) |
| CH (1) | CH667608A5 (ja) |
| DE (1) | DE3668673D1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2443912C1 (ru) * | 2011-02-25 | 2012-02-27 | Открытое акционерное общество Научно-производственное объединение "Искра" | Шпоночное соединение |
| EP2719490B1 (en) * | 2012-10-11 | 2016-04-27 | Seco Tools Ab | Cutting head and cutting tool having a replaceable cutting head |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5977620U (ja) * | 1982-11-18 | 1984-05-25 | 光洋精工株式会社 | スプラインフイツテイング |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE871990C (de) * | 1942-06-21 | 1953-03-26 | Friedrich Mueller | Schnellwechselfutter, insbesondere fuer Fraeser |
| DE1104855B (de) * | 1956-10-09 | 1961-04-13 | Fritz Kleinstueck | Spannfutter fuer zylindrische Zahnraeder oder aehnliche Teile |
| FR1180254A (fr) * | 1957-07-29 | 1959-06-03 | Normacem Sa | Dispositif d'accouplement rapide de deux arbres rotatifs |
| US3115348A (en) * | 1961-02-10 | 1963-12-24 | Nat Automatic Tool Company Inc | Positive drive for rotatable tools |
| FR1492649A (fr) * | 1966-09-14 | 1967-08-18 | Fiat Spa | Dispositif de mise en position d'un outil dans une broche d'une machine-outil à commande numérique |
| DE2545928A1 (de) * | 1975-10-14 | 1977-05-05 | Ludwig Meister Fa | Anordnung zum selbsttaetigen werkzeugwechsel an bohr- und fraesmaschinen, insbesondere solchen mit numerischer steuerung |
-
1985
- 1985-06-25 CH CH2702/85A patent/CH667608A5/fr not_active IP Right Cessation
-
1986
- 1986-06-09 US US06/871,915 patent/US4770576A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-13 EP EP86810267A patent/EP0210128B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-13 DE DE8686810267T patent/DE3668673D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-24 JP JP61147995A patent/JPS61297004A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5977620U (ja) * | 1982-11-18 | 1984-05-25 | 光洋精工株式会社 | スプラインフイツテイング |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CH667608A5 (fr) | 1988-10-31 |
| EP0210128B1 (fr) | 1990-01-31 |
| EP0210128A1 (fr) | 1987-01-28 |
| US4770576A (en) | 1988-09-13 |
| DE3668673D1 (de) | 1990-03-08 |
| JPH0248364B2 (ja) | 1990-10-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0988910B1 (en) | Tool holder | |
| EP0059513A2 (en) | Mounting device for cutting tools | |
| SU928998A3 (ru) | Устройство дл автоматической смены инструментов на металлорежущем станке | |
| US5820135A (en) | Counter centrifugal chuck and mounting systems | |
| US5265990A (en) | Short toolholder system | |
| US4767246A (en) | Quick-release tool holding device | |
| US6135684A (en) | Tool holder | |
| US5398947A (en) | Self-aligning collet | |
| JPS61297004A (ja) | 工作機械の工具取付装置 | |
| US4939834A (en) | Machine tool with tool change mechanism | |
| CN216421835U (zh) | 一种刀库和机床 | |
| JPH034324B2 (ja) | ||
| JPH1043982A (ja) | 工具付属装置 | |
| EP0119750A2 (en) | Collet chucks | |
| JPH0796436A (ja) | 工具保持具 | |
| JPH06114612A (ja) | 工具保持装置 | |
| US4378185A (en) | Tool driving apparatus | |
| EP0819035B1 (en) | Gripping device for workpiece | |
| JP3418223B2 (ja) | 回転面板のツールホルダクランプ装置 | |
| JPS6317629Y2 (ja) | ||
| JPH0141524Y2 (ja) | ||
| JP4535545B2 (ja) | 穴明け加工機械 | |
| JP2003025175A (ja) | 工具ホルダ | |
| JPH0222193Y2 (ja) | ||
| EP0206612A2 (en) | Tool-holder adaptor |