JPS61296869A - ドアホン子器 - Google Patents

ドアホン子器

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Publication number
JPS61296869A
JPS61296869A JP13850485A JP13850485A JPS61296869A JP S61296869 A JPS61296869 A JP S61296869A JP 13850485 A JP13850485 A JP 13850485A JP 13850485 A JP13850485 A JP 13850485A JP S61296869 A JPS61296869 A JP S61296869A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image pickup
optical system
printed board
imaging camera
optical unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13850485A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Tatsumi
辰己 嘉一
Takeshi Kuno
久野 毅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP13850485A priority Critical patent/JPS61296869A/ja
Publication of JPS61296869A publication Critical patent/JPS61296869A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は来訪者が使用し室内側の家人との通話を可能に
するドアホシ子器に関するものである。
〔背景技術〕
従来、ドアホン子器に撮像カメラを一体化すること!/
′i提案されているが、かかる従来例においては、撮像
管としてヒジ]ンを使用していただめ。
焼付が発生して一定期間後にはじシコンの交換を行う必
要があるという問題を有する他、光学系と制御系とを一
体的に構成する必要があることからどうしても撮像カメ
ラ(11が大型化乃至長型化し。
第3図に示すように筐体(2)全体の中での撮像カメラ
fl)部分がドアホンユニット(3)部分に比べて相当
大きくなる他、′f:ニター用の光学開口部(4)も大
きくなって目立ちすぎる問題があり、来訪者に不快感を
与えることなく撮像を行うことが困難である問題があっ
た。
なお2図中(5)はスイッチ、(6)はマイク兼用のス
ピーカである。
〔発明の目的〕
本発明は撮像カメラにMOS型固体撮像素子を用いるこ
とによシ撮像カメラ自体の小型化を図る店ともに、fJ
メラレンズが小型化されることによるモニター用の光学
関口部の小型化を図り、外観デザイン上一般のドアホン
子器と大差なくすることによシ米訪者に不快感を与える
ことがないようにしたドアホン予きを提供することを目
的とするものである。
〔発明の開示〕
第1図(a) (b)及び第2図(a)〜(d)tIi
本発明の一実施例の外観及び内部の詳細を示し、以下の
ように構成されている。筐体(2)は、カバー(7)、
ボディ(8)。
ベース(9)、端子金具fto) +端子ねじ(11)
及び押釦(I2)で構成され、この筐体(2)内に撮像
カメラ(1)及びドアホンユニット(3)が構成納置さ
れる。撮像カメラ(11はレンズ等の光学ユニット霞と
、MOS型固体撮像素子を取付けたプリント板側とをス
プリンタα均を介してヒスで一体固定して形成されてお
シ、スづリング(15)は光学ユニットQ3)とプリン
ト板04)上のMOS型固体撮像素子(図示せず)との
距離を適正に保つためのものである。光学ユニットθ四
の側方に配置されたプリント板C17)Kは照明用の赤
外発光タイオードα綽が半田付けされておシ、このプリ
ント板αηも前記ビス(l(至)により光学ユニットC
13)に固定されている。次にドアホンユニット(3)
側のスピーカ(6)は、防水パツ+ンα9)を介してカ
バー(7)に熱着固定されておυ、中央に位置表示用の
発生タイオード國を有する押釦α匂は図中F1を軸とし
てF2方向に運動するようにピアノ式に構成され、常時
スプリツターにより押し上げられている。かくてドアホ
ン回路用のプリント板(21)K装着されたスイッチ(
5)は、押釦型をスづリンターのばね力に抗して押し込
むことによシ押釦α匂のリプ翰がスイッチ(6)の操作
釦@を押して動作するものであ如、上記プリント板@1
)はカバー(7)に突設されたボスに固定されている。
プリント板例(241は、撮像カメラ(1)の制御回路
用のものであって、ビジコンを使用した場合と異なりM
OS型固体撮像素子を使用したものにおいては、光学系
と分離して制御回路を配置できるため、撮像カメラ(1
)の薄型化を目的として。
光学ユニットθ萄の両側に配置されたこれらプリント板
圓剖上に制御回路が実装されている。またドアホンユニ
ット(3)側のマイク□□□は第2図(d)の要部拡大
断面図に示すように、マイク本体(財)をゴムパラ士ン
怒に挿置し、このjムパッ牛ン怒を防水パラ士ン器を介
してカバー(7)の筒状部間に納置して構成されている
。なお前述の赤外発光タイオード(18)は、撮像カメ
ラ(1)の映像信号に同期して間欠発光するようにして
あシ、これによりちらつきのない高輝度発光を可能とし
ている。また光学ユニット0喝及び赤外発光タイオード
(I8)の前面は七ニター用の光学関口部(4)とされ
ておシ、この光学開口部04)Kは赤外線透過型のフィ
ルタ(31)が装着され、撮像カメラfl)の存在が外
部から識別できないようにしである。
〔発明の効果〕
本発明は上述のように、MOS型固体撮像素子とその前
面の光学系及びこの光学系周辺に配置された制御回路か
らなる撮像カメラを使用したものであるから、光学系の
レンズを小型のものにすることが可能である七ともに、
光学系と分離して制御回路を配置できるため、撮像カメ
ラ全体の薄型化及び小型化が可能となシ、全体の外観デ
ザイン上通常のドアホン予きと大差なくてカメラ付のも
のとは識別できず、来訪者に不快感を与えるようなこと
がない効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) (b)は本発明一実施例の正面図及び俟
1面図、第2図(a)は同上の正面透視図、同図(b)
は同上のベース他を外した背面図、同図(C)は同上の
側面断面図、同図(d)は同上のマイク設置部の要部拡
大断面図、第3図は従来例の正面図であり、(l)¥i
撮像カメラ、(2)は筺体である。 代理人 弁理士  石 1)長 七 第1図 第1図 (b) 第2図 第2図 −tc) 第2図 (d) 第3図 手続補正書(自発) 昭和61年9月5日 昭和60年特許H第138504号 2、発明の名称 ドアホン子離 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名称(58
3)松下電工株式会社 代表者  藤  井  貞  夫 4、代理人 郵便番号 530 住 所 大阪市北区梅田1丁目12番17号5、補正命
令の日付 自  発 6、補正により増加する発明の数 なし[11本顆明m
書の特許請求の範囲の記載を下記の通り補正する。 [(1)入口周辺に配置し来訪者が室内のドアホー親器
側の家人と通話するために使用するドアホン子離におい
1工1体撮像素子とその前面の光学レンズとよりなる光
学系、及びこの光学系周辺に配置された制御回路から構
成される撮像カメラを形成し、この撮像カメラを筐体内
に通話用回路手段とともに納置し、上記撮像カメラで撮
影した映像をドアホン親器側で映出するようにして成る
ことを特徴とするドアホン子離。」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入口周辺に配置し来訪者が室内のドアホン親器側
    の家人と通話するために使用するドアホン子器において
    、MOS型固体撮像素子とその前面の光学レンズとより
    なる光学系、及びこの光学系周辺に配置された制御回路
    から構成される撮像カメラを形成し、この撮像カメラを
    筐体内に通話用回路手段とともに納置し、上記撮像カメ
    ラで撮影した映像をドアホン親器側で映出するようにし
    て成ることを特徴とするドアホン子器。
JP13850485A 1985-06-25 1985-06-25 ドアホン子器 Pending JPS61296869A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13850485A JPS61296869A (ja) 1985-06-25 1985-06-25 ドアホン子器

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JP13850485A JPS61296869A (ja) 1985-06-25 1985-06-25 ドアホン子器

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Publication Number Publication Date
JPS61296869A true JPS61296869A (ja) 1986-12-27

Family

ID=15223672

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JP13850485A Pending JPS61296869A (ja) 1985-06-25 1985-06-25 ドアホン子器

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