JPS61296820A - スイツチ用カレントミラ−回路 - Google Patents

スイツチ用カレントミラ−回路

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JPS61296820A
JPS61296820A JP13823485A JP13823485A JPS61296820A JP S61296820 A JPS61296820 A JP S61296820A JP 13823485 A JP13823485 A JP 13823485A JP 13823485 A JP13823485 A JP 13823485A JP S61296820 A JPS61296820 A JP S61296820A
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JP
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transistor
current
switch
transistors
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Masahiro Hasegawa
長谷川 昌広
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、デジタル自アナログコンパータトか発光ダイ
オード定電流駆動回路などに用hられ、7′ジタル入力
によ夛スイッチ制御されるスイッチ用カレントミラー回
路に関する。
〔発明の技術的背景〕
この種のスイッチ用カレントミラー回路をデジタル・ア
ナログコンバータに用いる場合には、二進の重み付けを
有する複数の定電流源にそれぞれ直列にトランジスタを
接続し、この各トランジスタをデジタル入力に応じてス
イッチ制御することによシデジタル入力の大きさに対応
したアナログ出力を得ることが可能である。また、スイ
ッチ用カレントミラ−回路を発光ダイオード( LED
 )駆動回路に用いる場合、従来は第5図あるいは第6
図に示すように構成されていた。
即ち、第5図において、vcc電源と接地端との間にベ
ース・コレクタ相互が接続されたPNP形トランジスタ
1、定電流回路2が直列接続されてシシ、上記トランジ
スタ1のベースに複数のPNP形トランジスタQx−Q
Hの各ベースが接続され、これらのトランジスタQ!〜
Qnの各エミッ、りは前記■CC電源に接続されている
。そして、上記トランジスタQ1〜Qnの各コレクタと
接地端との間には、それぞれカレントミラー回路の入力
側をなすNPN形トランジスタQ1t〜Qltが接続さ
れておシ、上記カレントミラー回路の出力側をなすNP
N形トランジスタQ1x〜Qn!の各コレクタがIJD
 U動電波出力端子31〜3nになっている。さらに、
上記カレントミラー回路の入力側トランジスタQll〜
Qniに並列に、それぞれのベースがデジタル信号入力
端子41〜4nに接続されたスイッチ制御用のNPN形
トランジスタQ1s〜Qn3が接続されている。
一方、第6図においては、vcc電源と接地端との間に
定電流回路5、コレクタ・ベース相互が接続されたNP
N形トランジスタ6が直列接続されておシ、上記トラン
ジスタ6のベースに複数のNPN形トランジスタQ21
〜Q z nの各ベースが接続され、これらのトランジ
スタQzt〜QzBの各エミッタは接地されている。上
記トランジスタQzt〜Qznの各コレクタとvcc電
源との間にNPN形トランジスタQlll 〜Qslが
接続され、このトランジスタQ31〜QsHの各ベース
は共通接続されて一定電圧V、が印加されている。また
、前記トランジスタQzt−Qzユの各コレクタには、
デジタル信号入力端子41〜4nにそれぞれのベースが
接続されたスイッチ制御用のNPN形トランジスタQ4
1〜QnHの各エミッタが接続されておシ、このトラン
ジスタQ41〜Q4nの各コレクタがLED駆動電流出
力端子31〜3nになっている。
〔背景技術の問題点〕
第5図のスイッチ用カレントミラー回路においては、力
オントミラー回路の入力側トランジスタQ1□〜Qn1
、これに並列接続されたスイッチ制御用トランジスタQ
1s〜Qn3のいずれか一方に電流が流れるものであシ
、駆動出力オフ状態においても上記入力側トランジスタ
Q!s〜Qn8に電流が流れるので電流消費が大きく、
しかも使用素子数が多いという問題がある。
一方、第6図のスイッチ用カレントミラー回路において
は、ベースに一定電圧が印加されたトランジスタQ!1
〜QsHおよびこれに並列接続されたスイッチ制御用ト
ランジスタQ41〜Q4nのいずれか一方に電流が流れ
るものであシ、駆動出力オフ状態においてもトランジス
タQ31〜QsHに電流が流れるので電流消費が大きい
。しかも、IJ:D [動電流出刃端子31〜3nと接
地端との間に2個のトランジスタが直列に接続されてト
ランジスタのコレクタ・エミッタ間電圧vc、の2個分
の電圧降下が生じているので、負荷電源の低電圧時の駆
動動作が困難であシ、負荷電源の低電圧化が困難である
〔°発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、スイッチ
出力オフ状態における電流消費が少なく、使用素子数が
少なく、負荷電源の低電圧化が可能なスイッチ用カレン
トミラー回路を提供するものである。
〔発明の概要〕
即ち、本発明のスイッチ用カレントミラー回路は、電流
駆動用(スイッチ出力用)の複数個のバイポーラ型トラ
ンジスタそれぞれのベース回路に直列にMOS型トラン
ノスタを挿入し、これらのMOSO8型トランジスタジ
タル人力て応じてスイッチ制御するようにしてなること
全特徴とするものである。
これによって、スイッチ出力オフ状態のときには上記M
OS型トランジスタ、バイポーラ型トランジスタは共に
オフ状態であシ、電流消費が少なくなる。また、使用素
子数が少ないのでコスト低減が可能になる。また、駆動
負荷に対してバイポーラ型トランジスタ1個が接続され
るだけであシ、負荷電源の低電圧化が可能になる。
〔発明の実施例〕 以下、図面を参照して本発明の一実施例全詳細に説明す
る。
第1図に示すスイッチ用カレントミラー回路は、たとえ
ばバイポーラ・MOS (絶縁デート型)集積回路プロ
セスを用いて集積回路化されておシ、バイポーラ型トラ
ンジスタとMOS型トランジスタとが同一半導体基板上
に混在している。
即ち、電源端子と接地端との間に定電流回路12 、N
PN形トランジスタ12が直列接続され、このトラン、
ジスタ12のコレクタ・ベース間にPチャネルエンハン
スメント型(EW)のMOSトランジスタ13が接続さ
れ、そのゲートは接地されておシ、これらは電流供給回
路を形成している。上記NPN形トランジスタ12のコ
レクタには、それぞれのf−トがデジタル信号入力端子
41〜4nに接続されたスイッチ制御用の複数のPチャ
ネルE型MOSトランジスタQ!1〜Q5nの各ソース
が接続されている。そして、上記トランジスタQss〜
Qsnの各ドレインに駆動電流出力用のNPN形トラン
ジスタQ61〜Qanの各ベースが接続されておシ、こ
のトランジスタQsx〜Qglの各エミッタは接地され
、各コレクタは駆動電流出力端子31〜3nになってい
る。
上記スイッチ用カレントミラー回路においては、オン状
態のMOS )ランジメタ13全通して定電流用NPN
形トランジスタ12にベース電流が供給されておシ、こ
のNPN形トランジスタ12に定電流が流れている。そ
して、スイッチ制御用のMOS )ランジスタQsx−
Qsnおよびスイッチ出力用のNPN形トランジスタQ
e1〜QsHは、デジタル入力に応じてオン、オフ制御
されるものでsb、スイッチ出力オフ状態のときには上
記トランジスタに電流が流れないので電流消費が少なく
て済む。また、使用素子数が従来例に比べて少なく、コ
スト低減が可能であp。
集積回路化に適している。また、駆動出力端子31〜3
n と接地端との間にはそれぞれNPN形トランノスタ
が1個挿入されているだけであり、負荷電源の低電圧時
の駆動動作が容易であり、負荷電源の低電圧化が可能で
ある。
第2図のスイッチ用カレントミラー回路は他の実施例を
示しておシ、第1図を参照して前述した回路に比べて、
(1)定電流用トランジスタ12に流れる定電流の変動
を抑制するために、このトランジスタ12のコレクタと
ベースとの間のMOSトランジスタ13に直列にNPN
形トランジスタ14のベース・エミッタ間11人L、こ
のトランジスタ14のコレクタを電源端子に接続してい
る点、(2)定電流用トランジスタ12のベースと接地
端との間にNチャネルE型MOSトランジスタ15を接
続し、上記定電流用トランジスタ12のベースに接続さ
れている相補的な2個のMOS )ランジスタ1 、?
 、 15の各ゲートを共通接続して制御入力端子16
に接続している点、(3)スイッチ出力用NPN形トラ
ンジスタQa1〜Qsy1の各ベースと接地端との間に
NチャネルE型MOSトランジスタQ71〜Qynk接
続し、このMOS )ランジスタQtt〜Q7nとPチ
ャネルE型MOS)ランジスタQsx−Qsnとの各対
応するf−)相互を接続した点が異なる。
これによって、制御入力端子16に″1”レベル(電源
電位)を印加してMOS )ランジスタ15をオン状態
にすれば、定電流用トランジスタ12をオフ状態にする
ことが可能になる。上記制御入力端子16に“0”レベ
ル(接地電位)を印加してMOS )ランジスタ13を
オン状態にすれば、定電流用トランジスタ12をオン状
態にすることができ、第1図の回路と同様にデジタル人
力に応じてスイッチ出力のオン、オフを制御することが
できる。この場合、たとえばスイッチ出力用トランジス
タQssがオフ状態のときのリーク電流がそのベースと
接地端との間に接続されているNチャネルトランジスタ
Qy!(デジタル入力の@1ルベルがゲートに与えられ
てオン状態になっている)を通って・々イ・デスされる
ので、次にデジタル入力がO#になったときにオン状態
になるPチャネルトランジスタQs1?通してベース電
流が供給されるスイッチ出力用トランジスタQ61のオ
ン動作が高速に行なわれる。また、デジタル入力が”1
′になってPチャネルMOS)ランジスタQstおよび
スイッチ出力用トランジスタQ61がオフになるとき、
デジタル人力″11“によってNチャネルMOS)ラン
ジスタQ71がオンになってスイッチ出力用トランジス
タQaxのベースの蓄積電荷を放電させることになるの
で、スイッチ出力用トランジスタQ61のオフ動作も高
速に行なわれるようになる。
なお、本発明は上記実施例に限られるものではなく、第
1図、第2図の回路におけるNPN形トランジスタをP
NP形トランジスタに、PチャネルトランジスタをNチ
ャネルトランジスタに、NチャネルトランジスタIpチ
ャネルトランジスタにそれぞれ置換すると共に電源電位
関係を置換することによシ、第3図、第4図に示すよう
に変形実施することも可能である。なお、第3図におい
ては第1図中と同一部分には同一符号を付し、対応する
部分には同一符号に′を付して表わしている。同様に、
第4図においても第2図中と同一部分には同一符号を付
し、対応する部分には同一符号に′を付して表わしてい
る。
〔発明の効果〕
上述したように本発明のスイッチ用カレントミラー回路
によれば、電流駆動用の複数個の・ぐイポーラ型トラン
ジスタそれぞれのベース回路に直列にそれぞれMOS型
トランジスタを挿入し、このMOS型トランジスタをデ
ジタル入力によシスイッチ制御することによって、スイ
ッチ出力オフ状態には上記各トランジスタに電流が流れ
ないので電流消費が少なくなる。また、使用素子数が少
ないのでコスト低減が可能になり、駆動電流出力端子と
接地端との間に1個のトランジスタしか存在しないので
、負荷電源の低電圧化力I可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のスイッチ用カレントミラー回路の一実
施例を示す回路図、第2図乃至第4図はそれぞれ他の実
施例を示す回路図、第5図および第6図はそれぞれ従来
のスイッチ用カレントミラー回路を示す回路図である。 Ql+1〜QIIn、Qsf−Q5n′・・・MOS形
トランジスタ、Q 61− Q 6fi 、 Qa(〜
Q sj−バイポーラ形トランジスタ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 音名1図 第2図 第5図 第6FIl

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれのソースが共通接続されて電流供給回路
    に接続され、それぞれのゲートがデジタル信号入力端子
    に接続された複数個のMOS型トランジスタと、これら
    のMOS型トランジスタそれぞれのドレインにそれぞれ
    のベースが接続され、それぞれのエミッタが所定電位端
    に接続され、それぞれのコレクタが駆動電流出力端子に
    接続された複数個のバイポーラ型トランジスタとを具備
    することを特徴とするスイッチ用カレントミラー回路。
  2. (2)前記MOS型トランジスタおよびバイポーラ型ト
    ランジスタが同一半導体基板上に混在するように集積回
    路化されてなることを特徴とする前記特許請求の範囲第
    1項記載のスイッチ用カレントミラー回路。
JP13823485A 1985-06-25 1985-06-25 スイツチ用カレントミラ−回路 Granted JPS61296820A (ja)

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JPH0441847B2 JPH0441847B2 (ja) 1992-07-09

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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