JPS61296181A - 防水縫糸 - Google Patents
防水縫糸Info
- Publication number
- JPS61296181A JPS61296181A JP13665885A JP13665885A JPS61296181A JP S61296181 A JPS61296181 A JP S61296181A JP 13665885 A JP13665885 A JP 13665885A JP 13665885 A JP13665885 A JP 13665885A JP S61296181 A JPS61296181 A JP S61296181A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing thread
- waterproof
- sewing
- mixed polymer
- thread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、雨合羽、レインコート、アノラック、テン
ト、靴等の防水製品縫着用に有用な防水縫糸に関するも
のである。
ト、靴等の防水製品縫着用に有用な防水縫糸に関するも
のである。
(従−技術)
従来、特公昭47−29138号、特開昭59−150
131号に示すように、低融点樹脂を含浸または低融点
樹脂繊維を混紡した防水縫糸、が提案され、これらの防
水縫糸で防水製品を縫着した後、加熱によって縫糸に釡
浸または混紡された低融点樹脂成分を溶融させて、縫目
の針穴を塞ぎ、縫目の防水を図るようにした防、 水縫
糸が提案されているが、低融点樹脂成分が縫目の針穴中
で単に溶融されるだけで、縫目の隅々まで浸透されず、
防水効果が不充分であった。
131号に示すように、低融点樹脂を含浸または低融点
樹脂繊維を混紡した防水縫糸、が提案され、これらの防
水縫糸で防水製品を縫着した後、加熱によって縫糸に釡
浸または混紡された低融点樹脂成分を溶融させて、縫目
の針穴を塞ぎ、縫目の防水を図るようにした防、 水縫
糸が提案されているが、低融点樹脂成分が縫目の針穴中
で単に溶融されるだけで、縫目の隅々まで浸透されず、
防水効果が不充分であった。
(発明の解決しようとする問題点)
この発明は、これらの欠点を除去し、防水効果に優れた
防水縫糸を提供しようとするものである。
防水縫糸を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、マイクロカプセル化した熱膨張性の熱可塑
性合成樹脂粉末(以下単に熱膨張性、マイクロカプセル
と云う)100重量部に対して低粘着性樹脂を固形分で
25〜200重量部添加した混合ポリマー(1)を縫糸
(2)に対して、縫糸(乃の重さの5〜50%を付着さ
せたことを特徴とする防水縫糸を発明の要旨とするもの
である。
性合成樹脂粉末(以下単に熱膨張性、マイクロカプセル
と云う)100重量部に対して低粘着性樹脂を固形分で
25〜200重量部添加した混合ポリマー(1)を縫糸
(2)に対して、縫糸(乃の重さの5〜50%を付着さ
せたことを特徴とする防水縫糸を発明の要旨とするもの
である。
この発明において熱膨張性マイクロカプセルとしては、
アクリル酸エステル−・アクリロニトリルコポリマー、
メタクリル酸エステル−アクリル酸コポリマー等のアク
リル酸系ポリマー、塩 ・化ビニリデン−メタクリル酸
エステル、塩化ビニリデン−アクリロニトリルコポリマ
ー等の塩化ビニリデン系ポリマー、ポリスチレン、スチ
レン−アクリル酸エステルコポリマー、必要によっては
これらのポリマーにさらに酢酸ビニル、塩化ビニル、イ
タコン酸、マレイン酸等を共重合させたものの殻壁で揮
発性の液体、例えばプロパン、プロピレン、ブタン、イ
ソブタン、ベンゼン、インペンタン、ヘキサン、ヘプタ
ン等の低沸点炭化水素を被覆してマイクロカプセル化し
た熱膨張性の微小球である。これらの熱膨張性マイクロ
カプセルとしては、例えばサランマイクロスフェア(ダ
ウケミカル社)、マツモトマイクロスフェア−(松本油
脂製薬株式会社)等の商品名のものが市場において入手
できる。
アクリル酸エステル−・アクリロニトリルコポリマー、
メタクリル酸エステル−アクリル酸コポリマー等のアク
リル酸系ポリマー、塩 ・化ビニリデン−メタクリル酸
エステル、塩化ビニリデン−アクリロニトリルコポリマ
ー等の塩化ビニリデン系ポリマー、ポリスチレン、スチ
レン−アクリル酸エステルコポリマー、必要によっては
これらのポリマーにさらに酢酸ビニル、塩化ビニル、イ
タコン酸、マレイン酸等を共重合させたものの殻壁で揮
発性の液体、例えばプロパン、プロピレン、ブタン、イ
ソブタン、ベンゼン、インペンタン、ヘキサン、ヘプタ
ン等の低沸点炭化水素を被覆してマイクロカプセル化し
た熱膨張性の微小球である。これらの熱膨張性マイクロ
カプセルとしては、例えばサランマイクロスフェア(ダ
ウケミカル社)、マツモトマイクロスフェア−(松本油
脂製薬株式会社)等の商品名のものが市場において入手
できる。
この発明において低粘着性の樹脂とは、熱膨張性マイク
ロカプセルのバインダーとして添加され、縫糸(2)に
熱膨張性マイクロカプセルとともに付着されたとしても
その低粘着性によって、縫着作業を阻害することがない
樹脂であって、例えばアクリル酸、アクリル酸エステル
、アクリルアミド、アクリロニトリル、メタクリル酸、
メタクリル酸エステル等のポリマーまたはこれらのポリ
マーをカルボキシル基で変性したアクリル系樹脂、ポリ
ウレタン系樹脂、スチレンブタジェン樹脂が挙げられる
、この発明において、これらの低粘着性樹脂としてはエ
マルジョンタイプ、溶液タイプのいずれのタイプのもの
を使用してもさしつかえない。そしてこの発明において
、熱膨張性マイクロカプセル1oo重i部に対して、低
粘着性樹脂の添加量を固形分で25〜200重量部に限
定したのは、低粘着性樹脂の添加量がそれ以下となれば
、混合ポリマー(1)の縫糸(2)に対する付着性が低
下し、縫着時に混合ポリマー(1)カ脱落し、このよう
な縫糸で防水製品(3)を縫着した後、加熱して縫糸に
付着された混合ポリマー(1)を発泡させたとしても、
縫目の針穴(31)をシールすることができず、防水効
果を付与できないし、また逆に°低粘着性樹脂の添加量
がそれ最上となれば、混合ポリ〜−(1)の発泡性が低
下し、この混合ポリマー(1)を付着させた縫糸で防水
製品(3)を縫着した後、加熱して縫糸に付着された混
合ポリマー(1)を発泡させたとしても、縫目の針穴(
31)をシールすることができず、防水効果を付与でき
ないからである。
ロカプセルのバインダーとして添加され、縫糸(2)に
熱膨張性マイクロカプセルとともに付着されたとしても
その低粘着性によって、縫着作業を阻害することがない
樹脂であって、例えばアクリル酸、アクリル酸エステル
、アクリルアミド、アクリロニトリル、メタクリル酸、
メタクリル酸エステル等のポリマーまたはこれらのポリ
マーをカルボキシル基で変性したアクリル系樹脂、ポリ
ウレタン系樹脂、スチレンブタジェン樹脂が挙げられる
、この発明において、これらの低粘着性樹脂としてはエ
マルジョンタイプ、溶液タイプのいずれのタイプのもの
を使用してもさしつかえない。そしてこの発明において
、熱膨張性マイクロカプセル1oo重i部に対して、低
粘着性樹脂の添加量を固形分で25〜200重量部に限
定したのは、低粘着性樹脂の添加量がそれ以下となれば
、混合ポリマー(1)の縫糸(2)に対する付着性が低
下し、縫着時に混合ポリマー(1)カ脱落し、このよう
な縫糸で防水製品(3)を縫着した後、加熱して縫糸に
付着された混合ポリマー(1)を発泡させたとしても、
縫目の針穴(31)をシールすることができず、防水効
果を付与できないし、また逆に°低粘着性樹脂の添加量
がそれ最上となれば、混合ポリ〜−(1)の発泡性が低
下し、この混合ポリマー(1)を付着させた縫糸で防水
製品(3)を縫着した後、加熱して縫糸に付着された混
合ポリマー(1)を発泡させたとしても、縫目の針穴(
31)をシールすることができず、防水効果を付与でき
ないからである。
そして、必要によって、これらの混合ポリマー(1)に
、シリコン樹脂エマルジョン、フッソ樹脂エマルジョン
、鉱物油エマルジョン、脂肪酸エステルエマルジョン、
ポリエチレンクリ:7−に型非イオン系界面活性剤、カ
チオン系界面活性゛剤等の平滑剤の1種または2種以上
を添加しておけば、防水製品(3)縫製時における本件
防水縫糸の滑り性が改善され、縫製作業を円滑に行うこ
とができる。
、シリコン樹脂エマルジョン、フッソ樹脂エマルジョン
、鉱物油エマルジョン、脂肪酸エステルエマルジョン、
ポリエチレンクリ:7−に型非イオン系界面活性剤、カ
チオン系界面活性゛剤等の平滑剤の1種または2種以上
を添加しておけば、防水製品(3)縫製時における本件
防水縫糸の滑り性が改善され、縫製作業を円滑に行うこ
とができる。
この発明において、縫糸Q)としては、ポリアミド系、
ポリエステル系、ビニロン系、ポリプロピレン系等の合
成繊維のモノまたはマルチフィラメント糸、あるいは券
これらの紡績または嵩高加工か、または綿等の天然繊維
系が使用される。
ポリエステル系、ビニロン系、ポリプロピレン系等の合
成繊維のモノまたはマルチフィラメント糸、あるいは券
これらの紡績または嵩高加工か、または綿等の天然繊維
系が使用される。
この発明において、混合ポリマー(1)の縫糸(2)に
対する付着は適宜方法によって行なわれるが、混合ポリ
マー(1)のエマルジョンまたは溶液に縫糸(2)を浸
漬して行う方法が簡便である。そしてと9発明におりて
、縫糸(2)に対する混合ポリマー(1)の付着量を縫
糸(2)の重さの5〜50%に限定したのは、混合ポリ
マー(1)の付着量がそれ以下となれば、このような縫
糸で防水製品(2)を縫着した後、加熱して縫糸に付着
された混合ポリマー(1)を発泡させたとしても、縫目
の針穴(31)をシールすることができず、防水効果を
付与できないし、逆に混合ポリマー(1)の付着量がそ
れ以上となれば縫糸が太りすぎ、防水製品(3)に対す
る縫着作業性が低下するからである。
対する付着は適宜方法によって行なわれるが、混合ポリ
マー(1)のエマルジョンまたは溶液に縫糸(2)を浸
漬して行う方法が簡便である。そしてと9発明におりて
、縫糸(2)に対する混合ポリマー(1)の付着量を縫
糸(2)の重さの5〜50%に限定したのは、混合ポリ
マー(1)の付着量がそれ以下となれば、このような縫
糸で防水製品(2)を縫着した後、加熱して縫糸に付着
された混合ポリマー(1)を発泡させたとしても、縫目
の針穴(31)をシールすることができず、防水効果を
付与できないし、逆に混合ポリマー(1)の付着量がそ
れ以上となれば縫糸が太りすぎ、防水製品(3)に対す
る縫着作業性が低下するからである。
(発明の効果)
この発明の防水縫糸は以上のように構成されておシ、こ
の防水縫糸を使用し、防水製品(3)を、本縫い、二重
環縫い、または単環縫等適宜力で縫着した後、縫糸(乃
に付着され之混合ポリマー(1)を加熱して、発泡させ
れば、その発泡圧によって混合ポリマー(1)が縫目の
針穴(31)の隅々まで浸透され、縫目の針穴(31)
が完全にシールされ、防水効果に優れた防水製品が得ら
れる。またこの発明において、混合ポリマー(1)中の
バインダーとして低粘着性の樹脂を使用したため、防水
縫糸の滑りが・円滑で縫着作業性が良好である。またこ
の発明による防水縫糸は防水製品縫着用としてだけでな
く、特願昭60−77444号に示す靴の成形法、即ち
胛被と中底を縫着して胛部を形成し、この胛部下面に靴
底をダイレクト成形する場合、靴底成形時に靴底成形材
が胛被と中底との縫目の針穴から靴底成形材が靴内に侵
入するのを防水するための胛被と中底との縫糸としても
有用である。
の防水縫糸を使用し、防水製品(3)を、本縫い、二重
環縫い、または単環縫等適宜力で縫着した後、縫糸(乃
に付着され之混合ポリマー(1)を加熱して、発泡させ
れば、その発泡圧によって混合ポリマー(1)が縫目の
針穴(31)の隅々まで浸透され、縫目の針穴(31)
が完全にシールされ、防水効果に優れた防水製品が得ら
れる。またこの発明において、混合ポリマー(1)中の
バインダーとして低粘着性の樹脂を使用したため、防水
縫糸の滑りが・円滑で縫着作業性が良好である。またこ
の発明による防水縫糸は防水製品縫着用としてだけでな
く、特願昭60−77444号に示す靴の成形法、即ち
胛被と中底を縫着して胛部を形成し、この胛部下面に靴
底をダイレクト成形する場合、靴底成形時に靴底成形材
が胛被と中底との縫目の針穴から靴底成形材が靴内に侵
入するのを防水するための胛被と中底との縫糸としても
有用である。
実施例1〜4
ビニロンフィラメント縫糸$ 20 (2)を、第1表
実施例1〜4に示す配合の混合ポリマー(1)エマルジ
ョンに浸漬して、これを絞シ、乾燥して縫糸(2>の重
さに対して20%の混合ポリマー(1)を縫糸(2)に
対して含浸付着させて、本件発明の防水縫糸を構成した
。
実施例1〜4に示す配合の混合ポリマー(1)エマルジ
ョンに浸漬して、これを絞シ、乾燥して縫糸(2>の重
さに対して20%の混合ポリマー(1)を縫糸(2)に
対して含浸付着させて、本件発明の防水縫糸を構成した
。
以上のようにして構成された防水縫糸を、上糸と下糸と
して#19のミシン針を装着した本縫℃に10分間加熱
して混合ポリマー(1)を発泡させて、縫目の針穴(3
1)における耐水圧を測定して第2表に示す。
して#19のミシン針を装着した本縫℃に10分間加熱
して混合ポリマー(1)を発泡させて、縫目の針穴(3
1)における耐水圧を測定して第2表に示す。
第1表(混合ポリマーの配合)
(注1)商品名(松本油脂製薬株式会社製)塩化ビニリ
デン系ポリマーを殻壁として、イソブタンを被覆した熱
膨張性マイクロカプセル。
デン系ポリマーを殻壁として、イソブタンを被覆した熱
膨張性マイクロカプセル。
(注2)商品名(大日本インキ化学工業株式会社製)固
形分45%の自己架橋型アクリル樹脂エマルジョン。
形分45%の自己架橋型アクリル樹脂エマルジョン。
(注3)商品名(日本ユニカー株式会社製)固形分30
%のシリコン樹脂エマルジョン。
%のシリコン樹脂エマルジョン。
第2表(J工5L−1092による耐水圧)
図面は実施例を示すものであって、第1図はこの発明の
防水縫糸の断面図であり、第2図はこの発明の防水縫糸
で縫着した防水製品の断面図である。 符号の説明
防水縫糸の断面図であり、第2図はこの発明の防水縫糸
で縫着した防水製品の断面図である。 符号の説明
Claims (1)
- マイクロカプセル化した熱膨張性の熱可塑性合成樹脂粉
末100重量部に対して、低粘着性樹脂を固形分で25
〜200重量部添加した混合ポリマー(1)を縫糸(2
)に対して、縫糸(2)の重さの5〜50%を付着させ
たことを特徴とする防水縫糸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13665885A JPS61296181A (ja) | 1985-06-22 | 1985-06-22 | 防水縫糸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13665885A JPS61296181A (ja) | 1985-06-22 | 1985-06-22 | 防水縫糸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61296181A true JPS61296181A (ja) | 1986-12-26 |
JPH0130952B2 JPH0130952B2 (ja) | 1989-06-22 |
Family
ID=15180471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13665885A Granted JPS61296181A (ja) | 1985-06-22 | 1985-06-22 | 防水縫糸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61296181A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09136368A (ja) * | 1995-11-14 | 1997-05-27 | Kajima Corp | 複合シートの接合方法 |
WO1998000600A1 (fr) * | 1996-06-28 | 1998-01-08 | Teijin Limited | Fil a coudre pour produits en cuir et produits en cuir fabriques au moyen d'un tel fil |
US5869182A (en) * | 1992-05-08 | 1999-02-09 | Ebert; Gerd | Sewing thread, area structure sewn thereby, and method for obtaining a splash-proof stitched connection |
GB2346624A (en) * | 1999-02-11 | 2000-08-16 | Hyperlast Ltd | Waterproofing of stitched articles |
GB2376959A (en) * | 2001-06-28 | 2002-12-31 | Autoliv Dev | Tumescent filaments and yarns |
WO2006001067A1 (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-05 | Inoac Corporation | 発泡成形体用縫製糸、発泡成形体及び発泡成形体の製造方法 |
KR101006587B1 (ko) | 2008-05-16 | 2011-01-07 | 이상근 | 열가소성수지용융층이 코팅된 연사 및 상기열가소성수지용융층이 코팅된 연사에 의한 방수처리방법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS546968A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-19 | Unitika Ltd | Sewing process |
JPS6097781U (ja) * | 1983-12-08 | 1985-07-03 | グンゼ株式会社 | 発泡性ミシン糸 |
-
1985
- 1985-06-22 JP JP13665885A patent/JPS61296181A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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---|---|---|---|---|
JPS546968A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-19 | Unitika Ltd | Sewing process |
JPS6097781U (ja) * | 1983-12-08 | 1985-07-03 | グンゼ株式会社 | 発泡性ミシン糸 |
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GB2346624B (en) * | 1999-02-11 | 2003-07-09 | Hyperlast Ltd | Waterproofing of stitched articles |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0130952B2 (ja) | 1989-06-22 |
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