JPS61295699A - 同軸ケ−ブルの接続方法 - Google Patents
同軸ケ−ブルの接続方法Info
- Publication number
- JPS61295699A JPS61295699A JP13832385A JP13832385A JPS61295699A JP S61295699 A JPS61295699 A JP S61295699A JP 13832385 A JP13832385 A JP 13832385A JP 13832385 A JP13832385 A JP 13832385A JP S61295699 A JPS61295699 A JP S61295699A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coaxial cable
- cable
- unit
- side connector
- connector
- Prior art date
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- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
近接して並設された無線装置のユニット間を、同軸ケー
ブルで接続するにあたり、同軸ケーブルに余長を設けて
、同軸ケーブルに可撓性を付与して、ケーブル側コネク
タが容易にユニット側コネクタに挿着するようにする。
ブルで接続するにあたり、同軸ケーブルに余長を設けて
、同軸ケーブルに可撓性を付与して、ケーブル側コネク
タが容易にユニット側コネクタに挿着するようにする。
本発明は、無線装置のユニット間を接続する同軸ケーブ
ルの接続方法の改良に関する。
ルの接続方法の改良に関する。
無線装置内のユニット間接続には、ある程度の可撓性を
有し、且つコネクタ接続ができ、接続の作業性が良いの
で、同軸ケーブルが使用されている。
有し、且つコネクタ接続ができ、接続の作業性が良いの
で、同軸ケーブルが使用されている。
しかし、比較的短い長さの同軸ケーブル、例えば隣接し
たユニット間を接続する同軸ケーブルには、殆どん可撓
性がないので、同軸ケーブルをこのような個所に使用す
る場合は、コネクタを損傷しないように留意する必要が
ある。
たユニット間を接続する同軸ケーブルには、殆どん可撓
性がないので、同軸ケーブルをこのような個所に使用す
る場合は、コネクタを損傷しないように留意する必要が
ある。
第3図は従来構造の同軸ケーブルが接続された無線装置
の斜視図である。
の斜視図である。
無線装置の装置架は、正面視が門形の枠梁1と枠梁1の
縦梁を架橋する複数の横梁2より構成されている。
縦梁を架橋する複数の横梁2より構成されている。
そして、それぞれのまとまった機能を構成するように部
品を組立て、縦長の箱形の筐体に収容して、ユニット3
を構成させ、ユニット筐体の上側板、及び下側板のそれ
ぞれには、L形の固着金具4を取付けである。
品を組立て、縦長の箱形の筐体に収容して、ユニット3
を構成させ、ユニット筐体の上側板、及び下側板のそれ
ぞれには、L形の固着金具4を取付けである。
このユニット3を横梁2の間に挿入並列させ、固着金具
4と横梁2とをねじ止めすることにより、ユニット3を
装置架に固定している。
4と横梁2とをねじ止めすることにより、ユニット3を
装置架に固定している。
このように、装置架が枠梁1と横梁2とで構成さた装置
架は、従来広く使用されている装置架、即ち、それぞれ
のユニットを引出し形に挿抜可能にし、架全体を側壁で
囲った装置架に較べ、軽量で、且つ低コストであるとい
う利点があるので、近年は用いられるようになっている
。
架は、従来広く使用されている装置架、即ち、それぞれ
のユニットを引出し形に挿抜可能にし、架全体を側壁で
囲った装置架に較べ、軽量で、且つ低コストであるとい
う利点があるので、近年は用いられるようになっている
。
上述のように近接した並列したユニット3間を電気的に
接続するために、従来は下記の如くにしている。
接続するために、従来は下記の如くにしている。
それぞれのユニット3の正面板にユニット側コネクタ7
を装着し、一方 同軸ケーブル5をコ形に折曲げ、屈曲
した末端にケーブル側コネクタ6を装着している。
を装着し、一方 同軸ケーブル5をコ形に折曲げ、屈曲
した末端にケーブル側コネクタ6を装着している。
そして、それぞれのケーブル側コネクタ6を対応するユ
ニット側コネクタ7に挿着すことにより、ユニット3を
同軸ケーブル5で接続している。
ニット側コネクタ7に挿着すことにより、ユニット3を
同軸ケーブル5で接続している。
このように、同軸ケーブル5のコ形の高さが低いので、
ユニット3の正面に必要以上に長く突出しない。よって
、無線装置の占有面積が小さく、且つ、人の通行の障害
にならないという長所がある。
ユニット3の正面に必要以上に長く突出しない。よって
、無線装置の占有面積が小さく、且つ、人の通行の障害
にならないという長所がある。
しかしながら上記枠形に形成して装置架は、枠梁1.横
梁2は溶接構造であるので、加工精度は棚形のものより
も劣る。したがって、横梁2にユニット3を並設した場
合に、隣接するユニット3の相互間に位置にずれ、傾き
等示あり、接続すべきユニット側コネクタ7の間隔、上
下位置等が一定ではない。
梁2は溶接構造であるので、加工精度は棚形のものより
も劣る。したがって、横梁2にユニット3を並設した場
合に、隣接するユニット3の相互間に位置にずれ、傾き
等示あり、接続すべきユニット側コネクタ7の間隔、上
下位置等が一定ではない。
一方、ユニット側コネクタ7の計算値の通りに、予めコ
形に折曲げした同軸ケーブル5は、ケーブル側コネクタ
6間の距離が短いことに起因して可撓性があまりなぐ、
手で撓みを与えることが容易でない。
形に折曲げした同軸ケーブル5は、ケーブル側コネクタ
6間の距離が短いことに起因して可撓性があまりなぐ、
手で撓みを与えることが容易でない。
上述の理由により、同軸ケーブル5に端末に装着したケ
ーブル側コネクタ6を、ユニット側コネクタ7に装着す
る作業性が悪く、無理に挿着しようとすると、コネクタ
が損傷するという問題点がある。
ーブル側コネクタ6を、ユニット側コネクタ7に装着す
る作業性が悪く、無理に挿着しようとすると、コネクタ
が損傷するという問題点がある。
上記従来の問題点を解決するため本発明は、同軸ケーブ
ル5に湾曲部、或いは螺旋部よりなる余長を設けた後に
、それぞれのケーブル側コネクタ6を対応するユニット
側コネクタ7に挿着するようにしたものである。
ル5に湾曲部、或いは螺旋部よりなる余長を設けた後に
、それぞれのケーブル側コネクタ6を対応するユニット
側コネクタ7に挿着するようにしたものである。
上記本発明の手段によれば、同軸ケーブル5には、湾曲
部、或いは螺旋部が形成されて、余長があるので、ケー
ブル側コネクタ6をユニット側コネクタ7に挿着時に屈
曲、或いは捩りなどの撓みを手で与えることが容易とな
り、ケーブル側コネクタ6とユニット側コネクタ7との
軸心合わせが簡単で、接続の作業性が向上する。
部、或いは螺旋部が形成されて、余長があるので、ケー
ブル側コネクタ6をユニット側コネクタ7に挿着時に屈
曲、或いは捩りなどの撓みを手で与えることが容易とな
り、ケーブル側コネクタ6とユニット側コネクタ7との
軸心合わせが簡単で、接続の作業性が向上する。
また、コネクタ部分に無理な力を加えることなく、ケー
ブル側コネクタ6をユニット側コネクタ7に挿着できる
ので、コネクタが損傷する恐れがない。
ブル側コネクタ6をユニット側コネクタ7に挿着できる
ので、コネクタが損傷する恐れがない。
以下図示実施例により、本発明を具体的に説明する。な
お、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。なお、
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
お、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。なお、
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第1図は本発明の】実施例の斜視図であり、第2図は他
の実施例の斜視図である。
の実施例の斜視図である。
第1図において、近接した並列したユニット3のそれぞ
れの正面板には、ユニット側コネクタ7がそれぞれ装着
されている。
れの正面板には、ユニット側コネクタ7がそれぞれ装着
されている。
両末端にそれぞれケーブル側コネクタ6を装着した同軸
ケーブル5は、余長として中央部に湾曲部10が設けら
れ、その両端部は、ユニット側コネクタ7の距離にほぼ
等しいようにコ形に折り曲げている。
ケーブル5は、余長として中央部に湾曲部10が設けら
れ、その両端部は、ユニット側コネクタ7の距離にほぼ
等しいようにコ形に折り曲げている。
このように湾曲部10を設けた同軸ケーブル5は、湾曲
部10が設けられたことにより、ケーブル側コネクタ6
が装着された末端部分が撓み易くなっている。
部10が設けられたことにより、ケーブル側コネクタ6
が装着された末端部分が撓み易くなっている。
したがって、ケーブル側コネクタ6とユニット側コネク
タ7との軸心合わせが簡単であって、接続の作業性が良
い。また、コネクタ部分に無理な力を加えることなく、
ケーブル側コネクタ6をユニット側コネクタ7に挿着で
きるので、コネクタ損傷する恐れがない。
タ7との軸心合わせが簡単であって、接続の作業性が良
い。また、コネクタ部分に無理な力を加えることなく、
ケーブル側コネクタ6をユニット側コネクタ7に挿着で
きるので、コネクタ損傷する恐れがない。
第2図の同軸ケーブル5は、中央部に1回転した螺旋部
11が形成されている。このように螺旋部11を設けた
同軸ケーブル5は、第1図の湾曲部10を有する同軸ケ
ーブル5よりもさらに可撓性があり、接続の作業性が良
い。
11が形成されている。このように螺旋部11を設けた
同軸ケーブル5は、第1図の湾曲部10を有する同軸ケ
ーブル5よりもさらに可撓性があり、接続の作業性が良
い。
なお、湾曲部10、及び螺旋部11はいずれも、ユニッ
ト3の正面側に突出する高さが比較的小さく形成されて
いるので、無線装置の占有面積が小さく、且つ、人の通
行の障害にならない。
ト3の正面側に突出する高さが比較的小さく形成されて
いるので、無線装置の占有面積が小さく、且つ、人の通
行の障害にならない。
以上説明したように本発明は、同軸ケーブルに湾曲部、
螺旋部等の余長を設けたことにより、同軸ケーブルの接
続の作業性が向上し、また、コネクタが損傷する恐れが
ない等、実用上で優れた効果がある。
螺旋部等の余長を設けたことにより、同軸ケーブルの接
続の作業性が向上し、また、コネクタが損傷する恐れが
ない等、実用上で優れた効果がある。
第1図は本発明の1実施例の斜視図、
第2図は他の実施例の斜視図、
第3図は従来構造の同軸ケーブルが接続された無線装置
の斜視図である。 図において、 1は枠梁、 2は横梁、 3はユニット、 4は固着金具、5は同軸ケー
ブル、 6はケーブル側コネクタ、 7はユニット側コネクタ、 10は湾曲部、 11は螺旋部を示す。 第 1 図 オJでgし他の実施例−丹ネ見m 第2 図
の斜視図である。 図において、 1は枠梁、 2は横梁、 3はユニット、 4は固着金具、5は同軸ケー
ブル、 6はケーブル側コネクタ、 7はユニット側コネクタ、 10は湾曲部、 11は螺旋部を示す。 第 1 図 オJでgし他の実施例−丹ネ見m 第2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 湾曲可能な金属管外導体でなる同軸ケーブル(5)の
両端に設けたケーブル側コネクタ(6)を、並行方向と
してユニット側コネクタ(7)に挿着して、ユニット間
を同軸ケーブル(5)で接続するにあたり、 該同軸ケーブル(5)に湾曲部、或いは螺旋部よりなる
余長を設けた後に、それぞれの該ケーブル側コネクタ(
6)を対応するユニット側コネクタ(7)に挿着するよ
うにしたことを特徴とする同軸ケーブルの接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13832385A JPS61295699A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 同軸ケ−ブルの接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13832385A JPS61295699A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 同軸ケ−ブルの接続方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61295699A true JPS61295699A (ja) | 1986-12-26 |
JPH0558598B2 JPH0558598B2 (ja) | 1993-08-26 |
Family
ID=15219217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13832385A Granted JPS61295699A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 同軸ケ−ブルの接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61295699A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4878004U (ja) * | 1971-12-24 | 1973-09-26 | ||
JPS5816229U (ja) * | 1981-07-23 | 1983-02-01 | 日立造船株式会社 | 昇降式海上作業台の脚下端部構造 |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP13832385A patent/JPS61295699A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4878004U (ja) * | 1971-12-24 | 1973-09-26 | ||
JPS5816229U (ja) * | 1981-07-23 | 1983-02-01 | 日立造船株式会社 | 昇降式海上作業台の脚下端部構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0558598B2 (ja) | 1993-08-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |