JPS6129533Y2 - - Google Patents
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- JPS6129533Y2 JPS6129533Y2 JP1980016360U JP1636080U JPS6129533Y2 JP S6129533 Y2 JPS6129533 Y2 JP S6129533Y2 JP 1980016360 U JP1980016360 U JP 1980016360U JP 1636080 U JP1636080 U JP 1636080U JP S6129533 Y2 JPS6129533 Y2 JP S6129533Y2
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- JP
- Japan
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- opening
- door panel
- inner door
- molding
- attached
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Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 43
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 8
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 7
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
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- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 2
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 2
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- 239000011094 fiberboard Substances 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、トラツクのドアの改良に関する。
近年、トラツク、殊に、大型トラツクの助手席
側ドアには、そのドア・パネルに透視窓が形成さ
れ、左折時におけるその助手席側ドアの下方部分
の状態を運転者が直接確認できるように構成され
てきている。
側ドアには、そのドア・パネルに透視窓が形成さ
れ、左折時におけるその助手席側ドアの下方部分
の状態を運転者が直接確認できるように構成され
てきている。
そのようにしてドア・パネルに透視窓を形成す
る場合には、そのドア・パネルのアウタ・ドア・
パネルとインナ・ドア・パネルが、それらの周囲
を除く部分において、適宜の間隔を有するよう
に、すなわち、内側に空間を形成するようにして
組み合わされていることから、アウタ・ドア・パ
ネル、インナ・ドア・パネルの何れか一方のパネ
ルを絞り込んで開口することが要求され、外観や
空気低抗などを考慮した上では、インナ・ドア・
パネルを絞り込んだものが多く見られる。
る場合には、そのドア・パネルのアウタ・ドア・
パネルとインナ・ドア・パネルが、それらの周囲
を除く部分において、適宜の間隔を有するよう
に、すなわち、内側に空間を形成するようにして
組み合わされていることから、アウタ・ドア・パ
ネル、インナ・ドア・パネルの何れか一方のパネ
ルを絞り込んで開口することが要求され、外観や
空気低抗などを考慮した上では、インナ・ドア・
パネルを絞り込んだものが多く見られる。
しかし、そのようにして形成されたインナ・ド
ア・パネルは、その絞り込み部分において、絞り
皺が生じ易く、そのインナ・ドア・パネルの内張
り作業が煩雑になり、美麗に仕上げることが困難
であつた。
ア・パネルは、その絞り込み部分において、絞り
皺が生じ易く、そのインナ・ドア・パネルの内張
り作業が煩雑になり、美麗に仕上げることが困難
であつた。
この考案の目的は、インナ・ドア・パネルの開
口部やインナ・ドア・パネルの表面部分を被つて
装飾し、また、装飾手段の位置決めを容易にし、
内張り作業を容易になし、さらに、使用状態でそ
の装飾手段の熱変形を抑止するトラツクのドアの
提供にある。
口部やインナ・ドア・パネルの表面部分を被つて
装飾し、また、装飾手段の位置決めを容易にし、
内張り作業を容易になし、さらに、使用状態でそ
の装飾手段の熱変形を抑止するトラツクのドアの
提供にある。
それらを課題として、その考案のトラツクのド
アは、ドア・パネルに透視窓を形成するように、
開口を有するアウタ・ドア・パネルと、そのアウ
タ・ドア・パネルに一体的に組り付けられるよう
に、周囲の部分を絞り込み、かつ、そのアウタ・
ドア・パネルの開口に対応して内側に絞り込まれ
た絞り込み開口部を有し、さらに、その絞り込み
開口部における室内側開口の開口縁に適宜の間隔
で形成された複数のピン孔を有するインナ・ド
ア・パネルと、そのインナ・ドア・パネルの絞り
込み開口部における室内側開口の開口縁に形成さ
れたそのピン孔に合わせられて裏面に突出された
複数のストツパ・ピンを有し、一端がその絞り込
み開口部におけるアウタ・ドア・パネル側開口の
開口縁に取り付けられ、また、他端がそのストツ
パ・ピンとそのピン孔に嵌め込んで、その絞り込
み開口部におけるその室内側開口の開口縁に位置
され、その絞り込み開口部を被う枠状モールデイ
ングと、そのモールデイングの他端に重ね合わせ
られて、そのインナ・ドア・パネルの表面に配置
されるトリム・ボードと、キヤツプおよびクリツ
プよりなり、予め、そのキヤツプがそのインナ・
ドア・パネルの適宜の位置に形成された孔に埋め
込まれ、また、そのクリツプがそのトリム・ボー
ドに取り付けられ、そして、そのキヤツプにその
クリツプをスナツプ的に嵌め込んでそのインナ・
ドア・パネルにそのトリム・ボードを取り付ける
複数のフアスナーとを備えて構成している。
アは、ドア・パネルに透視窓を形成するように、
開口を有するアウタ・ドア・パネルと、そのアウ
タ・ドア・パネルに一体的に組り付けられるよう
に、周囲の部分を絞り込み、かつ、そのアウタ・
ドア・パネルの開口に対応して内側に絞り込まれ
た絞り込み開口部を有し、さらに、その絞り込み
開口部における室内側開口の開口縁に適宜の間隔
で形成された複数のピン孔を有するインナ・ド
ア・パネルと、そのインナ・ドア・パネルの絞り
込み開口部における室内側開口の開口縁に形成さ
れたそのピン孔に合わせられて裏面に突出された
複数のストツパ・ピンを有し、一端がその絞り込
み開口部におけるアウタ・ドア・パネル側開口の
開口縁に取り付けられ、また、他端がそのストツ
パ・ピンとそのピン孔に嵌め込んで、その絞り込
み開口部におけるその室内側開口の開口縁に位置
され、その絞り込み開口部を被う枠状モールデイ
ングと、そのモールデイングの他端に重ね合わせ
られて、そのインナ・ドア・パネルの表面に配置
されるトリム・ボードと、キヤツプおよびクリツ
プよりなり、予め、そのキヤツプがそのインナ・
ドア・パネルの適宜の位置に形成された孔に埋め
込まれ、また、そのクリツプがそのトリム・ボー
ドに取り付けられ、そして、そのキヤツプにその
クリツプをスナツプ的に嵌め込んでそのインナ・
ドア・パネルにそのトリム・ボードを取り付ける
複数のフアスナーとを備えて構成している。
以下、この考案に係るトラツクのドアの望まし
い具体例について、図面を参照して説明する。
い具体例について、図面を参照して説明する。
第1乃至5図は、この考案のトラツクのドアの
具体例10を示している。
具体例10を示している。
そのトラツクのドア10は、アウタ・ドア・パ
ネル13およびインナ・ドア・パネル14とを組
み合わせたドア・パネル11と、そのドア・パネ
ル11とは別体で形成され、そのドア・パネル1
1の上方に取り付けられたガラス枠12などによ
つて構成されたもので、そのドア・パネル11に
透視窓15を形成するように、開口16を有する
そのアウタ・ドア・パネル13と、そのアウタ・
ドア・パネル13に一体的に組み付けられるよう
に、周囲の部分を絞り込み、かつ、そのアウタ・
ドア・パネル13の開口16に対応して内側に絞
り込まれた絞り込み開口部17を有し、さらに、
その絞り込み開口部17における室内側開口の開
口縁18に適宜の間隔で形成された複数のピン孔
35を有するインナ・ドア・パネル14と、その
インナ・ドア・パネル14の絞り込み開口部17
における室内側開口の開口縁18に形成されたそ
のピン孔35に合わせられて裏面に突出された複
数のストツパ・ピン33を有し、一端がその絞り
込み開口部17におけるアウタ・ドア・パネル側
開口の開口縁19に取り付けられ、また、他端が
そのストツパ・ピン33をそのピン孔35に嵌め
込んで、その絞り込み開口部17におけるその室
内側開口の開口縁18に位置され、その絞り込み
開口部17を被う枠状モールデイング30と、そ
のモールデイング30の他端に重ね合わせられ
て、そのインナ・ドア・パネル14の表面に配置
されるトリム・ボード40と、キヤツプ53およ
びクリツプ51よりなり、予め、そのキヤツプ5
3がそのインナ・ドア・パネル14の適宜の位置
に形成された孔52に埋め込まれ、また、そのク
リツプ51がそのトリム・ボード40に取り付け
られ、そして、そのキヤツプ53にそのクリツプ
51をスナツプ的に嵌め込んでそのインナ・ド
ア・パネル14にそのトリム・ボード40を取り
付ける複数のフアスナー50とを備えている。
ネル13およびインナ・ドア・パネル14とを組
み合わせたドア・パネル11と、そのドア・パネ
ル11とは別体で形成され、そのドア・パネル1
1の上方に取り付けられたガラス枠12などによ
つて構成されたもので、そのドア・パネル11に
透視窓15を形成するように、開口16を有する
そのアウタ・ドア・パネル13と、そのアウタ・
ドア・パネル13に一体的に組み付けられるよう
に、周囲の部分を絞り込み、かつ、そのアウタ・
ドア・パネル13の開口16に対応して内側に絞
り込まれた絞り込み開口部17を有し、さらに、
その絞り込み開口部17における室内側開口の開
口縁18に適宜の間隔で形成された複数のピン孔
35を有するインナ・ドア・パネル14と、その
インナ・ドア・パネル14の絞り込み開口部17
における室内側開口の開口縁18に形成されたそ
のピン孔35に合わせられて裏面に突出された複
数のストツパ・ピン33を有し、一端がその絞り
込み開口部17におけるアウタ・ドア・パネル側
開口の開口縁19に取り付けられ、また、他端が
そのストツパ・ピン33をそのピン孔35に嵌め
込んで、その絞り込み開口部17におけるその室
内側開口の開口縁18に位置され、その絞り込み
開口部17を被う枠状モールデイング30と、そ
のモールデイング30の他端に重ね合わせられ
て、そのインナ・ドア・パネル14の表面に配置
されるトリム・ボード40と、キヤツプ53およ
びクリツプ51よりなり、予め、そのキヤツプ5
3がそのインナ・ドア・パネル14の適宜の位置
に形成された孔52に埋め込まれ、また、そのク
リツプ51がそのトリム・ボード40に取り付け
られ、そして、そのキヤツプ53にそのクリツプ
51をスナツプ的に嵌め込んでそのインナ・ド
ア・パネル14にそのトリム・ボード40を取り
付ける複数のフアスナー50とを備えている。
そのドア・パネル11は、アウタ・ドア・パネ
ル13およびインナ・ドア・パネル14のほぼ中
央に開口16および絞り込み開口部17をそれぞ
れ形成し、その開口16および絞り込み開口部1
7の合わせられた部分に、ウエザー・ストリツプ
21を介してガラス22を取り付けることによ
り、透視窓15を形成している。
ル13およびインナ・ドア・パネル14のほぼ中
央に開口16および絞り込み開口部17をそれぞ
れ形成し、その開口16および絞り込み開口部1
7の合わせられた部分に、ウエザー・ストリツプ
21を介してガラス22を取り付けることによ
り、透視窓15を形成している。
すなわち、そのアウタ・ドア・パネル13は、
鋼板などのプレス成形からなり、ほぼ中央に開口
16が形成されている。
鋼板などのプレス成形からなり、ほぼ中央に開口
16が形成されている。
また、インナ・ドア・パネル14は、アウタ・
ドア・パネル13と同様に鋼板などのプレス成形
からなり、周囲の部分を絞り込んで、アウタ・ド
ア・パネル13と組み合わされたとき、内側に空
間を形成するように構成され、さらに、その中央
部分も内側に絞り込まれて、絞り込み開口部17
を形成し、アウタ・ドア・パネル13の開口16
と対応して接合されるように構成されている。
ドア・パネル13と同様に鋼板などのプレス成形
からなり、周囲の部分を絞り込んで、アウタ・ド
ア・パネル13と組み合わされたとき、内側に空
間を形成するように構成され、さらに、その中央
部分も内側に絞り込まれて、絞り込み開口部17
を形成し、アウタ・ドア・パネル13の開口16
と対応して接合されるように構成されている。
すなわち、そのインナ・ドア・パネル14に形
成された絞り込み開口部17は、組み合わされる
アウタ・ドア・パネル13側に向けて絞り込ま
れ、その絞り込み開口部17の根元側および先端
に室内側開口の開口縁18およびアウタ・ドア・
パネル側開口の開口縁19のそれぞれを形成して
いる。
成された絞り込み開口部17は、組み合わされる
アウタ・ドア・パネル13側に向けて絞り込ま
れ、その絞り込み開口部17の根元側および先端
に室内側開口の開口縁18およびアウタ・ドア・
パネル側開口の開口縁19のそれぞれを形成して
いる。
さらに、そのインナ・ドア・パネル14におけ
る室内側開口の開口縁18は、そのインナ・ド
ア・パネル14の表面とほぼ同一平面にしてトリ
ム・ボード40を取り付け得るように段状に形成
され、しかも、ドア・インサイド、ハンドル23
が取り付けられる位置より後方の部分は、そのド
ア・インサイド・ハンドル23とドア・ロツク機
構(図示せず)とを連結するコントロール・ロツ
ド24が収められるように、大きな段が形成され
ている(第5図参照)。
る室内側開口の開口縁18は、そのインナ・ド
ア・パネル14の表面とほぼ同一平面にしてトリ
ム・ボード40を取り付け得るように段状に形成
され、しかも、ドア・インサイド、ハンドル23
が取り付けられる位置より後方の部分は、そのド
ア・インサイド・ハンドル23とドア・ロツク機
構(図示せず)とを連結するコントロール・ロツ
ド24が収められるように、大きな段が形成され
ている(第5図参照)。
そのようにして形成されたアウタ・ドア・パネ
ル13とインナ・ドア・パネル14とは、その開
口16と絞り込み開口部17のアウタ・ドア・パ
ネル側開口の開口縁19とを合わせるようにして
重ね合わせられ、その重ね合わせられた開口部分
および周囲の部分において溶接される。
ル13とインナ・ドア・パネル14とは、その開
口16と絞り込み開口部17のアウタ・ドア・パ
ネル側開口の開口縁19とを合わせるようにして
重ね合わせられ、その重ね合わせられた開口部分
および周囲の部分において溶接される。
そのように取り付けられたインナ・ドア・パネ
ル14に形成した絞り込み開口部17の絞り込み
部分には、枠状モールデイング30が被われる。
ル14に形成した絞り込み開口部17の絞り込み
部分には、枠状モールデイング30が被われる。
そのモールデイング30は、合成樹脂から、そ
の絞り込み開口17の絞り込み部分を被い得るよ
うに四角形枠に成形され、一端には内向きのフラ
ンジ31が、また他端には外向きの段付きフラン
ジ32がそれぞれ形成され、そのモールデイング
30の両側および下方部分における段付きフラン
ジ32の裏面にはストツパ・ピン(図示せず)が
適宜の間隔を置いて一体的に突出されている。
の絞り込み開口17の絞り込み部分を被い得るよ
うに四角形枠に成形され、一端には内向きのフラ
ンジ31が、また他端には外向きの段付きフラン
ジ32がそれぞれ形成され、そのモールデイング
30の両側および下方部分における段付きフラン
ジ32の裏面にはストツパ・ピン(図示せず)が
適宜の間隔を置いて一体的に突出されている。
さらに、そのモールデイング30の上方部分に
おける段付きフランジ32の裏面には、そのモー
ルデイング30がインナ・ドア・パネル14に取
り付けられるとき、ドア・インサイド・ハンドル
23の取り付け位置に相当する部分を境にして、
前方寄りにはストツパ・ピン33が適宜の間隔を
置き、かつ、内側に向けて一体的に突出され、ま
た、後方寄りには、フツク孔34が適宜の間隔を
置いて形成されている(第4および第5図参
照)。
おける段付きフランジ32の裏面には、そのモー
ルデイング30がインナ・ドア・パネル14に取
り付けられるとき、ドア・インサイド・ハンドル
23の取り付け位置に相当する部分を境にして、
前方寄りにはストツパ・ピン33が適宜の間隔を
置き、かつ、内側に向けて一体的に突出され、ま
た、後方寄りには、フツク孔34が適宜の間隔を
置いて形成されている(第4および第5図参
照)。
すなわち、そのストツパ・ピン33およびフツ
ク孔34は、そのモールデイング30がインナ・
ドア・パネル14に取り付けられたとき、そのモ
ールデイング30の取付け位置を規制し、特にそ
のピン孔35に差し込まれるストツパ・ピン33
は、そのモールデイング30の位置決めを容易に
するに加えて、そのモールデイング30の熱変形
を抑止するので、そのモールデイング30の上方
部分における段付きフランジ32が、インナ・ド
ア・パネル14の室内側開口の開口縁18に近づ
けられて配置される部分には、ストツパ・ピン3
3が突出され、また、その段付きフランジ32が
室内側開口の開口縁18と遠ざけられて配置され
る部分、すなわち、上述したコントロール・ロツ
ド24が収められる部分には、フツク孔34を形
成している。
ク孔34は、そのモールデイング30がインナ・
ドア・パネル14に取り付けられたとき、そのモ
ールデイング30の取付け位置を規制し、特にそ
のピン孔35に差し込まれるストツパ・ピン33
は、そのモールデイング30の位置決めを容易に
するに加えて、そのモールデイング30の熱変形
を抑止するので、そのモールデイング30の上方
部分における段付きフランジ32が、インナ・ド
ア・パネル14の室内側開口の開口縁18に近づ
けられて配置される部分には、ストツパ・ピン3
3が突出され、また、その段付きフランジ32が
室内側開口の開口縁18と遠ざけられて配置され
る部分、すなわち、上述したコントロール・ロツ
ド24が収められる部分には、フツク孔34を形
成している。
従つて、そのモールデイング30の段付きフラ
ンジ32に突出されたストツパ・ピン33に対応
する位置としてインナ・ドア・パネル14の室内
側開口の開口縁18には、ピン孔35が形成され
ている。
ンジ32に突出されたストツパ・ピン33に対応
する位置としてインナ・ドア・パネル14の室内
側開口の開口縁18には、ピン孔35が形成され
ている。
そのように成形されたモールデイング30を、
そのインナ・ドア・パネル14の絞り込み開口部
17を被うようにして取り付けるには、予め、そ
のモールデイング30のフランジ31裏面に両面
接着テープ36を貼り付けておき、そのフランジ
31をインナ・ドア・パネル14のアウタ・パネ
ル側開口の開口縁19上に重ね合わせて押し付
け、同時に、モールデイング30の周囲における
ストツパ・ピン33をそのインナ・ドア・パネル
14に形成したピン孔35に嵌め込む。
そのインナ・ドア・パネル14の絞り込み開口部
17を被うようにして取り付けるには、予め、そ
のモールデイング30のフランジ31裏面に両面
接着テープ36を貼り付けておき、そのフランジ
31をインナ・ドア・パネル14のアウタ・パネ
ル側開口の開口縁19上に重ね合わせて押し付
け、同時に、モールデイング30の周囲における
ストツパ・ピン33をそのインナ・ドア・パネル
14に形成したピン孔35に嵌め込む。
そのようにしてモールデイング30が取り付け
られたならば、そのモールデイング30の段付き
フランジ32に重ね合わせるようにして、トリ
ム・ボード40が、そのインナ・ドア・パネル1
4の表面に取り付けられる。
られたならば、そのモールデイング30の段付き
フランジ32に重ね合わせるようにして、トリ
ム・ボード40が、そのインナ・ドア・パネル1
4の表面に取り付けられる。
そのトリム・ボード40は、フアイバー・ボー
ド、ペーパー・ボードなどからなる芯材41と、
その芯材41の表面に接着され、ポリエチレン・
フオーム、塩化ビニル・フオームなどからなるパ
ツド42と、その芯材41およびパツド42を包
み、塩化ビニル・フイルムなどからなる表皮43
とより構成されている。
ド、ペーパー・ボードなどからなる芯材41と、
その芯材41の表面に接着され、ポリエチレン・
フオーム、塩化ビニル・フオームなどからなるパ
ツド42と、その芯材41およびパツド42を包
み、塩化ビニル・フイルムなどからなる表皮43
とより構成されている。
すなわち、そのトリム・ボード40は、上述し
たインナ・ドア・パネル14の段状に形成した部
分に収められ、一端、すなわち、絞り込み開口部
17側の縁を、モールデイング30の段付きフラ
ンジ32に重ね合わせるように配置される。
たインナ・ドア・パネル14の段状に形成した部
分に収められ、一端、すなわち、絞り込み開口部
17側の縁を、モールデイング30の段付きフラ
ンジ32に重ね合わせるように配置される。
従つて、そのトリム・ボード40は、モールデ
イング30の段付きフランジ32に重ね合わせら
れるようにして、そのモールデイング30の周囲
を取り囲むように一体的に形成されるか、若しく
は、その取り付け部分において分割して構成され
る。
イング30の段付きフランジ32に重ね合わせら
れるようにして、そのモールデイング30の周囲
を取り囲むように一体的に形成されるか、若しく
は、その取り付け部分において分割して構成され
る。
そのトリム・ボード40をインナ・ドア・パネ
ル14を取り付けるには、フアスナー50が使用
される。
ル14を取り付けるには、フアスナー50が使用
される。
そのフアスナー50は、トリム・ボード40の
芯材41に挟み込まれて取り付けられるクリツプ
51と、予めインナ・ドア・パネル14の適宜の
位置にキヤツプ孔52を形成して、その孔に埋め
込まれ、そのクリツプ51の下方部分をスナツプ
的に受け入れるキヤツプ53とより構成されてい
る。
芯材41に挟み込まれて取り付けられるクリツプ
51と、予めインナ・ドア・パネル14の適宜の
位置にキヤツプ孔52を形成して、その孔に埋め
込まれ、そのクリツプ51の下方部分をスナツプ
的に受け入れるキヤツプ53とより構成されてい
る。
従つて、そのトリム・ボード40をインナ・ド
ア・パネル14に取り付けるには、トリム・ボー
ド40の裏面から芯材41のみに適宜の位置にク
リツプ孔54を複数形成し、そのクリツプ孔54
にクリツプ51の上方部分を挿入し、さらに横方
向にスライドさせて、芯材41に挟み込み、他方
インナ・ドア・パネル14の表面には、そのクリ
ツプ51の取付け位置と対応する部分にキヤツプ
孔52を形成し、そのキヤツプ孔52にキヤツプ
53をスナツプ的に嵌め込む。
ア・パネル14に取り付けるには、トリム・ボー
ド40の裏面から芯材41のみに適宜の位置にク
リツプ孔54を複数形成し、そのクリツプ孔54
にクリツプ51の上方部分を挿入し、さらに横方
向にスライドさせて、芯材41に挟み込み、他方
インナ・ドア・パネル14の表面には、そのクリ
ツプ51の取付け位置と対応する部分にキヤツプ
孔52を形成し、そのキヤツプ孔52にキヤツプ
53をスナツプ的に嵌め込む。
また、そのトリム・ボード40において、上述
したモールデイング30のフツク孔34に対応す
る位置には、断面略L字状のフツク54が内側に
突出して取り付けられている。
したモールデイング30のフツク孔34に対応す
る位置には、断面略L字状のフツク54が内側に
突出して取り付けられている。
そのようにして、クリツプ51およびフツク5
4が取り付けられたトリム・ボード40は、所定
の位置に配置され、そのクリツプ51がインナ・
ドア・パネル14に取り付けられたキヤツプ53
にスナツプ的に嵌め込まれ、またフツク54が、
既にインナ・ドア・パネル14に取り付けられた
モールデイング30のフツク孔34に引つ掛けら
れるように、インナ・ドア・パネル14側に押し
付けられる。
4が取り付けられたトリム・ボード40は、所定
の位置に配置され、そのクリツプ51がインナ・
ドア・パネル14に取り付けられたキヤツプ53
にスナツプ的に嵌め込まれ、またフツク54が、
既にインナ・ドア・パネル14に取り付けられた
モールデイング30のフツク孔34に引つ掛けら
れるように、インナ・ドア・パネル14側に押し
付けられる。
そのようにトリム・ボード40がインナ・ド
ア・パネル14側に押し付けられると、そのクリ
ツプ51がインナ・ドア・パネル14に取り付け
たキヤツプ53にスナツプ的に嵌め込まれ、トリ
ム・ボード40はインナ・ドア・パネル14に取
り付けられる。
ア・パネル14側に押し付けられると、そのクリ
ツプ51がインナ・ドア・パネル14に取り付け
たキヤツプ53にスナツプ的に嵌め込まれ、トリ
ム・ボード40はインナ・ドア・パネル14に取
り付けられる。
そのように取り付けられたトリム・ボード40
の内側の縁は、上述したモールデイング30の段
付きフランジ32において、その周囲を押え付
け、特に、モールデイング30の上方部分にあつ
ては、ストツパ・ピン33の抜け止めの機能を果
たし(第4図)、またフツク54がその段付きフ
ランジ32に形成されたフツク孔34に引つ掛か
り、そのモールデイング30の垂れ下がりを防止
している。
の内側の縁は、上述したモールデイング30の段
付きフランジ32において、その周囲を押え付
け、特に、モールデイング30の上方部分にあつ
ては、ストツパ・ピン33の抜け止めの機能を果
たし(第4図)、またフツク54がその段付きフ
ランジ32に形成されたフツク孔34に引つ掛か
り、そのモールデイング30の垂れ下がりを防止
している。
勿論、そのようにして構成されたドア・パネル
11の開口部分にはウエザー・ストリツプ21を
介してガラス22が取り付けられる。
11の開口部分にはウエザー・ストリツプ21を
介してガラス22が取り付けられる。
すなわち、そのウエザー・ストリツプ21は、
外側に、アウタ・ドア・パネル13の開口16、
インナ・ドア・パネル14のアウタ9ドア・パネ
ル側開口の開口縁19およびモールデイング30
のフランジ31を一緒に嵌め込み得るフランジ溝
25を形成し、また内側に、ガラス溝26を形成
している。
外側に、アウタ・ドア・パネル13の開口16、
インナ・ドア・パネル14のアウタ9ドア・パネ
ル側開口の開口縁19およびモールデイング30
のフランジ31を一緒に嵌め込み得るフランジ溝
25を形成し、また内側に、ガラス溝26を形成
している。
従つて、そのウエザー・ストリツプ21は、ガ
ラス22をドア・パネル11に取り付けると同時
に、モールデイング30のフランジ31を挟み付
けている。
ラス22をドア・パネル11に取り付けると同時
に、モールデイング30のフランジ31を挟み付
けている。
勿論、そのようにして構成されたドア・パネル
11の上方には、ガラス枠12が溶接されるが、
そのガラス枠12には引き戸型のガラス27,2
8が取り付けられる。
11の上方には、ガラス枠12が溶接されるが、
そのガラス枠12には引き戸型のガラス27,2
8が取り付けられる。
また、上述したトラツクのドア10において、
インナ・ドア・パネル14に形成された絞り込み
開口部17は、そのインナ・ドア・パネル14を
絞り込んで形成されたものとして説明したが、そ
のように構成する以外、そのインナ・ドア・パネ
ル14にアウタ・ドア・パネル13と同様な開口
を形成し、その開口部分に、別体でフレーム状に
形成したものを溶接して構成することも可能であ
る。
インナ・ドア・パネル14に形成された絞り込み
開口部17は、そのインナ・ドア・パネル14を
絞り込んで形成されたものとして説明したが、そ
のように構成する以外、そのインナ・ドア・パネ
ル14にアウタ・ドア・パネル13と同様な開口
を形成し、その開口部分に、別体でフレーム状に
形成したものを溶接して構成することも可能であ
る。
如上のこの考案によれば、アウタ・ドア・パネ
ルが、ドア・パネルの透視窓のための開口を有
し、インナ・ドア・パネルが、そのアウタ・ド
ア・パネルに一体的に組み付けられるように、周
囲の部分を絞り込み、かつ、そのアウタ・ドア・
パネルの開口に対応して内側に絞り込まれた絞り
込み開口部を有し、さらに、その絞り込み開口部
における室内側開口の開口縁に適宜の間隔で形成
された複数のピン孔を有し、枠状のモールデイン
グが、そのインナ・ドア・パネルの絞り込み開口
部における室内側開口の開口縁に形成されたその
ピン孔に合わせられて裏面に突出された複数のス
トツパ・ピンを有し、その枠状モールデイングの
一端がその絞り込み開口部におけるアウタ・ド
ア・パネル側開口の開口縁に取り付けられ、ま
た、その枠状モールデイングの他端がそのストツ
パ・ピンをそのピン孔に嵌め込んで、その絞り込
み開口部におけるその室内側開口の開口縁に位置
され、その絞り込み開口部を被い、トリム・ボー
ドが、そのモールデイングの他方をそのインナ・
ドア・パネルに取り付けるように、そのモールデ
イングの他方に重ね合わせられ、そのインナ・ド
ア・パネルの表面に配置され、複数のフアスナー
でそのインナ・ドア・パネルに固定されるので、
透視窓を有するトラツクのドアでは、そのモール
デイングの位置決めが容易になり、そのモールデ
イングおよびトリム・ボードのねじ止め作業が省
かれ、そのようにして、内張り作業が容易にな
り、そのインナ・ドア・パネルの絞り込み部分の
絞り皺が被われ、美麗に仕上げられ、さらに、分
割型に製作されるそのモールデイングおよびトリ
ム・ボードでは、使用状態における熱変形の影響
が一体的成形のそれに比して緩和され、特に、そ
のピン孔にそのストツパ・ピンを嵌め込んでその
インナ・ドア・パネルに配置されるその枠状モー
ルデイングは、使用状態で、熱変形が抑止され、
ドアの内張りの仕上げ状態が常に美麗に保たれ、
また、そのモールデイングおよびトリム・ボード
の運搬が容易になる。
ルが、ドア・パネルの透視窓のための開口を有
し、インナ・ドア・パネルが、そのアウタ・ド
ア・パネルに一体的に組み付けられるように、周
囲の部分を絞り込み、かつ、そのアウタ・ドア・
パネルの開口に対応して内側に絞り込まれた絞り
込み開口部を有し、さらに、その絞り込み開口部
における室内側開口の開口縁に適宜の間隔で形成
された複数のピン孔を有し、枠状のモールデイン
グが、そのインナ・ドア・パネルの絞り込み開口
部における室内側開口の開口縁に形成されたその
ピン孔に合わせられて裏面に突出された複数のス
トツパ・ピンを有し、その枠状モールデイングの
一端がその絞り込み開口部におけるアウタ・ド
ア・パネル側開口の開口縁に取り付けられ、ま
た、その枠状モールデイングの他端がそのストツ
パ・ピンをそのピン孔に嵌め込んで、その絞り込
み開口部におけるその室内側開口の開口縁に位置
され、その絞り込み開口部を被い、トリム・ボー
ドが、そのモールデイングの他方をそのインナ・
ドア・パネルに取り付けるように、そのモールデ
イングの他方に重ね合わせられ、そのインナ・ド
ア・パネルの表面に配置され、複数のフアスナー
でそのインナ・ドア・パネルに固定されるので、
透視窓を有するトラツクのドアでは、そのモール
デイングの位置決めが容易になり、そのモールデ
イングおよびトリム・ボードのねじ止め作業が省
かれ、そのようにして、内張り作業が容易にな
り、そのインナ・ドア・パネルの絞り込み部分の
絞り皺が被われ、美麗に仕上げられ、さらに、分
割型に製作されるそのモールデイングおよびトリ
ム・ボードでは、使用状態における熱変形の影響
が一体的成形のそれに比して緩和され、特に、そ
のピン孔にそのストツパ・ピンを嵌め込んでその
インナ・ドア・パネルに配置されるその枠状モー
ルデイングは、使用状態で、熱変形が抑止され、
ドアの内張りの仕上げ状態が常に美麗に保たれ、
また、そのモールデイングおよびトリム・ボード
の運搬が容易になる。
第1図はこの考案に係るトラツクのドアの具体
例を示す背面図、第2図は第1図の2−2線拡大
部分断面図、第3図はリテーナの分解斜視図、第
4図は第1図の4−4線拡大部分断面図、および
第5図は第1図の5−5線拡大部分断面図であ
る。 10……トラツクのドア、11……ドア・パネ
ル、13……アウタ・ドア・パネル、14……イ
ンナ・ドア・パネル、15……透視窓、16……
開口、17……絞り込み開口部、18……室内側
開口の開口縁、19……アウタ・ドア・パネル側
開口の開口縁、30……モールデイング、40…
…トリム・ボード、50……フアスナー。
例を示す背面図、第2図は第1図の2−2線拡大
部分断面図、第3図はリテーナの分解斜視図、第
4図は第1図の4−4線拡大部分断面図、および
第5図は第1図の5−5線拡大部分断面図であ
る。 10……トラツクのドア、11……ドア・パネ
ル、13……アウタ・ドア・パネル、14……イ
ンナ・ドア・パネル、15……透視窓、16……
開口、17……絞り込み開口部、18……室内側
開口の開口縁、19……アウタ・ドア・パネル側
開口の開口縁、30……モールデイング、40…
…トリム・ボード、50……フアスナー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ドア・パネルに透視窓を形成するように、開口
を有するアウタ・ドア・パネルと、 そのアウタ・ドア・パネルに一体的に組み付け
られるように、周囲の部分を絞り込み、かつ、そ
のアウタ・ドア・パネルの開口に対応して内側に
絞り込まれた絞り込み開口部を有し、さらに、そ
の絞り込み開口部における室内側開口の開口縁に
適宜の間隔で形成された複数のピン孔を有するイ
ンナ・ドア・パネルと、 そのインナ・ドア・パネルの絞り込み開口部に
おける室内側開口の開口縁に形成されたそのピン
孔に合わせられて裏面に突出された複数のストツ
パ・ピンを有し、一端がその絞り込み開口部にお
けるアウタ・ドア・パネル側開口の開口縁に取り
付けられ、また、他端がそのストツパ・ピンをそ
のピン孔に嵌め込んで、その絞り込み開口部にお
けるその室内側開口の開口縁に位置され、その絞
り込み開口部を被う枠状モールデイングと、 そのモールデイングの他端に重ね合わせられ
て、そのインナ・ドア・パネルの表面に配置され
るトリム・ボートと、 キヤツプおよびクリツプよりなり、予め、その
キヤツプがそのインナ・ドア・パネルの適宜の位
置に形成された孔に埋め込まれ、また、そのクリ
ツプがそのトリム・ボードに取り付けられ、そし
て、そのキヤツプにそのクリツプをスナツプ的に
嵌め込んでそのインナ・ドア・パネルにそのトリ
ム・ボードを取り付ける複数のフアスナーとを備
えるトラツクのドア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980016360U JPS6129533Y2 (ja) | 1980-02-12 | 1980-02-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980016360U JPS6129533Y2 (ja) | 1980-02-12 | 1980-02-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56118114U JPS56118114U (ja) | 1981-09-09 |
JPS6129533Y2 true JPS6129533Y2 (ja) | 1986-09-01 |
Family
ID=29612772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980016360U Expired JPS6129533Y2 (ja) | 1980-02-12 | 1980-02-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6129533Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5048314U (ja) * | 1973-08-30 | 1975-05-13 | ||
JPS5496915U (ja) * | 1977-12-20 | 1979-07-09 |
-
1980
- 1980-02-12 JP JP1980016360U patent/JPS6129533Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56118114U (ja) | 1981-09-09 |
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