JPS61295276A - 耐磨耗耐火組成物 - Google Patents

耐磨耗耐火組成物

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JPS61295276A
JPS61295276A JP61148030A JP14803086A JPS61295276A JP S61295276 A JPS61295276 A JP S61295276A JP 61148030 A JP61148030 A JP 61148030A JP 14803086 A JP14803086 A JP 14803086A JP S61295276 A JPS61295276 A JP S61295276A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高度の耐磨耗性および比較的低い熱伝導性を
特性とする耐火組成物、特に耐火性キャスタプルおよび
ガン吹付は配合物として使用しうるそのような組成物に
関する。
従来の技術 耐火性キャスタプルは水硬性組成物である。それらは粒
状の耐火性骨材および化学結合剤よりなる。耐火性キャ
スタプルは乾燥した形で輸送し、水と混合して必要な稠
度にしたら適所に、コンクリートのように注いだり、詰
めたりあるいは打込んだり、こてで塗ったりあるいはエ
アーガンで吹付けたりしうる。耐火性キャスタプルは室
温で水によって強力に硬化し、そして温度のと昇につれ
て必要なセラミック結合となるまで、すぐれた強さを維
持する。キャスタプルは不規則な形の炉のライニング、
れんがでできたものの修繕および緊急に必要とされる特
殊な造形物の流し込成形に特に適している。多数のキャ
スタプル組成物が知られており、様々な特性を持つ公知
の組成物は1種々な用途に有用なものとなっている。
そのような用途の一つに、耐火性キャスタプルを1石油
化学プロセスで使用される流動接触分解および流動コー
キング装置に用いる移送ラインのライニングに使用する
ものがある。このような装置では、非常に磨耗性の触媒
またはコークスが高速で移動し、そのため極度の浸蝕ポ
テンシャルが接触分解装置中に生じる。このような装置
では。
初期には、耐磨耗性ライニングは、取り付けるの忙大規
模な固定と手でつき固める必要のある。絶縁バック−ア
ップでJ:塗りした密な水硬性ホスフェート結合耐火物
よりなる二層構造のものであった。二層ライニングの経
費を減じるために、精製工業では、金属シェルへの固定
b=それほど大げさでなく、そして比較的速く注入する
ことσ)できる。
ステンレス鋼ファイバーを現場添加する中密度のキャス
タプルを使い始めた、上記のことから、取り付は時間お
よび経費については改良されたb−1伝導度をさらに下
げることが望まれた。
発明b′−解決しようとする問題点 石油化学関係の容器の耐磨耗性ライニングは、一般に化
学的に水硬性のまたはホスフェート結合σ)耐火性組成
物である。耐磨耗性は普通、強くて密な耐火性粒子、た
とえば焼成耐火粘土または板状アルミナ、ボーキサイト
、MgAl、およびアルミニウムオルトホスフェートま
たはアルミン酸カルクウムセメントよりなる強力な結合
剤を使うことによって得られる。セメントの場合、耐磨
耗性結合は、多量のセメントを、あるいはヒユームドシ
リカ、10%より少ない量のセメント、おヨヒ少ない水
分で流動性にする表面活性剤の組合せを使用することに
よって得られる。少ない水分でキャストすることによっ
て、密度が改良されそして続いて高い熱伝導度となり、
その結果少ないセメン)5)で高度に耐磨耗性の結合が
生じる。
石油化学で用いる場合、耐火性ライニングは低い熱伝導
性のものが好ましい。都合の悪いことには、密度と熱伝
導性の両者は一般に正比例し、そのため高い嵩密度と耐
磨耗性I!l−得られると、好ましくないことには熱伝
導性が高くなってしまう。
密度と熱伝導性の両者は、軽重量Q)粒子をいくらかσ
)焼成耐火粘土に代えることによって下げうるb’−1
耐磨耗性に悪い影響を及ぼす。
キャストに用いる他に、限られたせまい場所。
あるいは適用効率および経費の点で有利である場合、ガ
ン吹付は配合物b′−用いられる。密で均質な一体式ラ
イニングを、型を使用せずそして時間の著しい節約を伴
って、ガン吹付けすることができる。流動接触分解およ
び流動コーキング装置のうイニング取分に使用されるガ
ン吹付は配合物は、耐火性キャスタプルと同じ低い熱伝
導性と耐磨耗性を持っていなければならない。
従って、本発明の目的は、高度の耐磨耗性および低い熱
伝導性を特性とする耐火性組成物を提供することである
。この目的は、40〜96重量%の非晶質7)カ、2〜
50重量%の−65メツシュ焼成高密度耐火性微粉およ
び2〜40重量%のアルミン酸カルシウムセメントより
なる耐火性組成物で達成される。
耐火性キャスタプル組成物を高度に磨耗性の環境の下で
使用する場合、装置が信頼性のあるものでありそして高
い維持費とならないように、非常[jぐれた耐磨耗性を
有するキャスタプル6”−要求される。さらに、装置の
熱効率を考慮するある種の用途には、比較的低い熱伝導
性の耐火物が要求される。今までの型究は、すぐれた耐
磨耗性および比較的低い熱伝導性を必要とする耐火性キ
ャスタプルにするときは、非晶質シリカを含む組成物で
なければならないと指摘していた。
第一の一連の配合物を製造した(以下の表1参照)。配
合物A、B、C,DおよびEは焼成耐火粘土、融解石英
およびキャスティンググレードセメントを様々な割合で
含んでいた。配合物AからDで使用した焼成耐火粘土は
、アラバマで採掘されたものであり1本質的には50重
量%のアルミナ含有量でさる。配合物A、BおよびCに
おいて。
耐火組成物に加えた焼成粘土の重#%は、各々35%、
25%および15%であった。配合物りおよびEでは、
重量で25%および15%の焼成粘土が入っているが、
後の二つの配合物では、必要なスクリーン分析を続けな
がら、耐火粘土焼成物をできるだけ細かくした。これに
よって7リカは粗大(+65メツシュ)部分となった。
嵩密度、強さおよび耐磨耗性は一般に、耐火粘土含有量
の増加と共に高くなった。しかじなり−ら、熱伝導性も
密度と共に高くなるので、最高の耐磨耗性と最低の熱伝
導性を同時に最適なものにすることはできなかった。従
って、試験研究の目的は、最大容積減少tJ″−14C
Hの1500″F′の再加熱後の耐磨耗性において、可
能な最低の熱伝導性を得ることであった。配合物Cおよ
びEは最低の密度であり、同時に耐磨耗性の目標に達し
た。熱伝導性試験を配合物CおよびEKついて行なった
b”−1A 、 BおよびDについては行なわなかった
。耐暦耗性試験結果の分析において、配合物Eは、25
0″F′での乾燥後の容積減少b%4ccであり、一方
、配合物Cは。
容積減少が5.8CCであったことに注目すべきである
。従って、配合物Eはよりすぐれた品質の商用キャスタ
プルとなると結論を下した。さI−1に、配合物Eは、
配合物Cと較べて、実質的に100%の微粉(−65メ
ツシュ)の焼成粘土を含んでいるので、配合物Eの製造
は配合物Cの製造と較べるとずっと容易である。各配合
物の成分は重量%に基づく。
表1 配合物名二AB 配合(重t%): Ucal  50(耐火粘土粒子) −3/+10メツシュ          15   
  11−10/+28メツシュ         7
5−28/+65メツシュ          64−
65メツシュ              75ガラス
質シリカ(非晶質クリ力) 一3/+10メッシュ         10    
 1が10/+28メツシュ        10  
   1が28/+65メツシュ          
4が65メツシュ             6880
%アルミナカルシウム アルミン酸塩セメント          65   
   65必要な調合水 重量%:              11.1   
  11.0成形法: キャスティング特性 流動性ニ スクリート: ウォーターリングアウト: CD         E 6                  −一10.9
      11.0      11.0振動キヤス
トーーーーーーー−−一一−−−−−   良  −−
−−−一一−−−−−−−−−−満足−−−−一−−−
−−−−−−−−− ナシーーーーーーーーーーーーー
ーーー85     100  ′   105を記の
試験結果に基づいて、配合物Eが耐火性キヤスタプル配
合物のすぐれた候補であると思われた。試験を行なった
各配合物は35重量%のセメントからなり、そして好ま
しい配合物は15重t%のボールミル粉砕した焼成粘土
および500リカのガラス質7リカからなってたが、配
合物の各成分は以下のように変えてもよい;40〜96
重量%の重量5メツシュ非晶質ノリカ、2〜50it%
の少なくとも140ポンド/立方フィートの−65メツ
シュ焼成高密度耐火性凝集体微粉。
たとえは耐火粘土、板状アルミナ、ボーキサイト、Mg
Alまたはこ4らの混合物、および2〜40重量%のカ
ルシウムアルミナセメント。
配合物Eを耐火性ギヤスタフルおよびガン吹付は配合物
の両方を製造するための組成物に使おうとする研究な′
:!−らに6なった。さらに、ガラス質シリカ以外の非
晶質シリカも使用できるかどうかを調べようと、ガラス
質シリカを石英ガラスに代えた。以下の表Uのデータを
見ると、配合物A〜Fには石英ガラスを含め、一方配合
物Gには比較σ)ためにガラス質7リカを含めた。配合
物へ種々の添加物を加えた。配合物Cでガン吹付けがう
まく行なえ、これは、ガン吹付は添加物を含有しない配
合物Aと較べてすぐれた特性を示している。
配合物Cは表Iσ】配合物Eと似た特性を持っていた。
配合物BおよびDKは、破砕抵抗性を改良するためにい
くつかの配合物で使用されているビニルクロライドアセ
テート添加物を加えた:しかしながら、得られた配合物
は強度および耐磨耗性O−ある程度減少した。こσ)こ
とは、ガン吹付は添加物である塩化カルシウムニ水和物
並びにビニルクロライドアセテート添加物を含有する配
合物りで%に明らかであった。配合物EおよびFはステ
ンレス鋼ファイバーを含んでいた:これらの配合物はす
ばらしい特性を有していた。配合物CおよびFを軟べる
と、鋼ファイバーの配合物Fへの添加は特性にさほど態
形9を及ぼしていなかったことに注目すべきである。配
合物CおよびG(石英ガラス対ガラス實ンリカ)を較べ
ると1石英7リカを基礎材料とする配合物の方b′−す
ぐれた特性な有していたことに注目すべきである。
表U 配合物名二AB 配合(重t%) カルホウンフィールドグレード石英ガラス−5/+10
  メツシュ ー10/+28  メツシュ ー28/+65  メツシュ ー65 メツシュ ガラス質クリ力 −3/+10  メツシュ ー10/+28  メツシュ ー28/+65  メツシュ Ucal  50 BMFC48% −525)ガニン
ググレード 80% アルミナカルンウム アルミン酸塩セメント 添加物 塩化カルシウムニ水和物           −−ビ
ニルクロライドアセテート             
   0.2Riがec GR,1”鋼ファイバー  
     −−子備給湿水分、重量%:54 空気圧:材料圧 psi :           40:25 40:
20ガン中でのエージング時間、分:       1
0−35 10−15水分(乾量基準)1% パネル:              9  10跳ね
J:かり:45 CD       E       F       
G−−−−−−−27%−一−−−−−−−−−−−−
−−−−一−−−9−−−−一−−−−−−−−−−−
−22% −−−−−−−  15−一−−−−−−−−−−−−
−15−−一−−−−35−−一−−−−−−−−−−
−−350,20,20,20,2 −0,2−’−− −−2,02,0 40:20  40:20  40:25 20:25
. 40:25表 II(続き) 配合物基:AB 嵩密度、oct (ASTM C−154)250″F
で乾燥後(Av3):          128  
 125   11500″F′再加熱後(AV!1)
:         119   116   1破壊
係数、ps i (ASTM C−135)250″F
′で乾燥後(Av 3):         1650
  1380  15)500″F′再加熱後(Av3
):         920   780   9低
温圧潰強さ、pS i (ASTM C−135)25
0″F′で乾燥後(AY 6):         6
850  6890  87)500″F′再加熱後(
Av 5):        5870  4450 
 74再加熱1500’F CAV !l)(ASTM
C−269)線変化1%:             
 −o、i   −o、i’容積変化、%:     
         −0,5−0,2磨耗指数(AST
M C−704) コ     DEFG −0.1   −0.1    0..0   −0.
1   −0.1−〇、4   −0.4   −1.
0   −0.5    ±0.5ある用途には、高度
の耐磨耗性および低い熱伝導性の特性(/”l他に、す
ぐれた流動性および長い可使時間を有する組成物が必要
とされる。このような特性は流動接触分解装置の移送ラ
インなライニングする際に必要である。以下に示す配合
物Hは。
一つの配合物で全ての必要な特性を持つようにつくった
。配合物I(は前述の配合物Eを基にしている。さI−
1に、配合物Hは揮発シリカおよび一525メツシュσ
)アルミナを含んでいる。−325メツシュのアルミナ
は耐磨耗性を改良するために加え、一方揮発ゾリカおよ
びアルミナは共に流動性を改良するために加える。
“耐胎耗性耐火性組成物”と題した発明者がトーツス・
ラッセル・クリープの   年月日に出願した未決の米
国特許出願第 号に記載の試験では、揮発シリカおよび一525メツシ
ュアルミナの好ましい範囲は各々約0.5〜5.0重葉
%および約3.0〜15重量%であると測定された。
好ましい具体例では、アルコア社のA−17反応性アル
ミナを使用して、−525メツシュアルミナの配合物を
得た。A−17反応性アルミナはほぼ全体が微粉の焼結
コランダム(アルファーアルミナ)結晶からなっている
。これらは表面積が広くそして結晶サイズが小さいため
、熱反応性である。すなわち、これらは比較的低い温度
で焼結しあるいは他の化合物と反応する。板状アルミナ
および焼成アルミナも配合物のアルミナ成分として使用
しうる。
表m 配合物基:                H配合:
(重量%) 融解石英(フルトン・ワークス社) −3+10メッシュ            2)%−
10+28メツンユ           2)−28
+65メツシュ             8−65メ
ツシュ               −焼成S、D、
フリント(BMF5!l)       5A−17反
応性アルミナ           9Reynold
s VS Vリカ           1CA−25
セメント                −CA−2
5Cキャスティンググレードセメント  35調合水(
70”F)、%:97 混合時間、分二              8ギルモ
ア針による硬化時間 初期、分:15 最終、分=95 キャスティング特性: 嵩密度、pcf (ASTM C−154)250″F
で乾燥後;           152)500″F
′で再加熱後=         126破壊係数、p
si (ASTM C−135)250″F′で乾燥後
:           11501500″F′で再
加熱後=         670低温圧潰強さ、ps
i (ASTM C−135)250″F′で乾燥後:
           98001500″F′で再加
熱後:         7480150011i’で
再加熱(ASTM C−269純変化、%:0.0 容積変化、%:            +0.5磨耗
試験(ASTM C−704) 1500″F′で再加熱後の容積減少、an (Av5
 ) :               11.6範囲
:              11.0〜12.2ス
クリ一ン分析           好ましい値6メツ
シュ上に留まる% T 10            4)420±665  
           !lit     10本発明
の組成物は、高度の耐磨札性および低熱伝導性を必要と
する用途に使用しうる耐火性キャスタプルまたはガン吹
付は配合物を提供する。このような特性は流動接触分解
および流動コーキング装置の移送ラインに必要とされる
本発明がエネルギー節約上で有用であることは1次の実
施例から明らかである。この実施例では、従来技術によ
る材料は熱伝導度が実施 例 ■ 熱の節約−従来技術と本発明の組成物E(表■による)
との比較 1350?の加熱面へのライニング厚みを5インチとす
る。
80Tの静止周囲空気とする。
S5/MBTUの発熱量とする。
低温面  熱損失 従来技術の材料   440″F   1500組成物
 E      592”F   1180Δ#損失 
      520 本明細書において、メツシュサイズは全てティラー標準
7リーズに従って測定した。
本発明の好ましい具体例を説明してきたが1本発明はこ
れに限定されることはなく、特許請求の範囲内で別なよ
うに具体化してもよい。
(外5名)

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)A)約40〜約96重量%の非晶質シリカ、B)
    約2〜約50重量%の密度が少なくとも約140ポンド
    /立方フィートの−65メッシュ焼成耐火性骨材および
    C)約2〜約40重量%のアルミン酸カルシウムセメン
    トよりなる、耐火組成物。
  2. (2)耐火性骨材が耐火粘土、板状アルミナ、ボーキサ
    イト、MgAlおよびこれらの混合物よりなる群から選
    択したものである、特許請求の範囲第(1)項記載の組
    成物。
  3. (3)耐火性組成物が約40〜約60重量%の+65メ
    ッシュ非晶質シリカよりなる、特許請求の範囲第(2)
    項記載の組成物。
  4. (4)耐火性骨材が約10〜約35重量%の−65メッ
    シュ材料よりなる、特許請求の範囲第(3)項記載の組
    成物。
  5. (5)セメントが約20〜40重量%である、特許請求
    の範囲第(4)項記載の組成物。
  6. (6)耐火性骨材が耐火粘土微粉よりなる、特許請求の
    範囲第(5)項記載の組成物。
  7. (7)A)約40〜92重量%の非晶質シリカ、B)約
    2〜約50重量%の密度が少なくとも140ポンド/立
    方フィートの−65メッシュ焼成耐火性骨材、C)約2
    〜約40重量%のアルミン酸カルシウムセメント、D)
    約0.5〜約5重量%の揮発シリカおよびE)約3.0
    〜約15重量%の−325メッシュアルミナよりなる、
    耐火性組成物。
  8. (8)耐火性骨材が耐火粘土、板状アルミナ、ボーキサ
    イト、MgAlおよびこれらの混合物よりなる群から選
    択したものである、特許請求の範囲第(7)項記載の組
    成物。
  9. (9)耐火性組成物が約40〜約60重量%の+65メ
    ッシュ非晶質シリカよりなる、特許請求の範囲第(8)
    項記載の組成物。
  10. (10)耐火性骨材が約10〜約35重量%の−65メ
    ッシュ材料よりなる、特許請求の範囲第(9)項記載の
    組成物。
  11. (11)耐火性骨材が耐火粘土微粉よりなる、特許請求
    の範囲第(7)項記載の組成物。
  12. (12)耐火粘土微粉が約4.5〜約12重量%の耐火
    性骨材よりなる、特許請求の範囲第(1)項記載の組成
    物。
  13. (13)組成物を、比較的高度の耐磨耗性を特性とする
    耐火性キャスタプルとして使用するために、調合水を添
    加することを含む、特許請求の範囲第(7)項記載の組
    成物。
JP61148030A 1985-06-24 1986-06-24 耐磨耗耐火組成物 Granted JPS61295276A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US748261 1985-06-24
US06/748,261 US4656146A (en) 1985-06-24 1985-06-24 Abrasion resistant refractory composition

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