JPS6129470B2 - - Google Patents
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- JPS6129470B2 JPS6129470B2 JP53020321A JP2032178A JPS6129470B2 JP S6129470 B2 JPS6129470 B2 JP S6129470B2 JP 53020321 A JP53020321 A JP 53020321A JP 2032178 A JP2032178 A JP 2032178A JP S6129470 B2 JPS6129470 B2 JP S6129470B2
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- Japan
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- day
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 3
- 230000001846 repelling effect Effects 0.000 claims 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B19/00—Indicating the time by visual means
- G04B19/24—Clocks or watches with date or week-day indicators, i.e. calendar clocks or watches; Clockwork calendars
- G04B19/243—Clocks or watches with date or week-day indicators, i.e. calendar clocks or watches; Clockwork calendars characterised by the shape of the date indicator
- G04B19/247—Clocks or watches with date or week-day indicators, i.e. calendar clocks or watches; Clockwork calendars characterised by the shape of the date indicator disc-shaped
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C17/00—Indicating the time optically by electric means
- G04C17/005—Indicating the time optically by electric means by discs
- G04C17/0058—Indicating the time optically by electric means by discs with date indication
- G04C17/0066—Indicating the time optically by electric means by discs with date indication electromagnetically driven, e.g. intermittently
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、指針と暦車を有する時計の暦送りに
関するものであり、日付・曜日を瞬間的に送り、
かつ修正可能とすることを第１の目的とし、更に
は月末における日付修正を解消することを第２の
目的とするものである。
関するものであり、日付・曜日を瞬間的に送り、
かつ修正可能とすることを第１の目的とし、更に
は月末における日付修正を解消することを第２の
目的とするものである。
一般に、暦車を有する時計では、日車又は曜車
を送る時間が夫々２時間から３時間を要し、か
つ、この間に、日・曜送り爪と日車・曜車は係合
しているため、暦修正とすることはできず、誤つ
て無理に修正すると、関係部品を損傷する恐れが
ある。又、暦送り中には、日付・曜日を続むこと
は不可能である。次に、アナログ表示時計（日
車・曜車を有する時計）とLCD等のデジタル表
示時計を比較してみると、前者が特に劣るところ
は、月末に日付修正を２ケ月に１回程度行なわね
ばならないところにあり、後者は時計が止まるま
では全く月末の日付修正を要しないで済むことは
周知である。又、これまでにこの月末の日付修正
を解消すべく幾多の改良がなされて来たが、何れ
も複雑なことから実現性に欠けるものであつた。
を送る時間が夫々２時間から３時間を要し、か
つ、この間に、日・曜送り爪と日車・曜車は係合
しているため、暦修正とすることはできず、誤つ
て無理に修正すると、関係部品を損傷する恐れが
ある。又、暦送り中には、日付・曜日を続むこと
は不可能である。次に、アナログ表示時計（日
車・曜車を有する時計）とLCD等のデジタル表
示時計を比較してみると、前者が特に劣るところ
は、月末に日付修正を２ケ月に１回程度行なわね
ばならないところにあり、後者は時計が止まるま
では全く月末の日付修正を要しないで済むことは
周知である。又、これまでにこの月末の日付修正
を解消すべく幾多の改良がなされて来たが、何れ
も複雑なことから実現性に欠けるものであつた。
本発明は、これらの欠点を解消するものであ
り、以下、本発明の実施例を示す図面に従い詳述
する。
り、以下、本発明の実施例を示す図面に従い詳述
する。
第１図は、本発明の一実施例の概要を示すブロ
ツク図で、第１図−ａは、指針を駆動する第１の
変換器を示し、第１図−ｂは、暦送り、暦修正を
行なう第２の変換器を示すものである。第１図−
ａ，−ｂにおいて、１は時間標準源としての水晶
振動子等を用いた発振回路、２は１秒信号を得る
ための分周回路、３は時・分・秒等の指針を駆動
するための駆動回路である。指針を駆動するため
のステツプモーターは、駆動回路により１秒に１
回ローター６を駆動させるための出力信号を受け
るコイル４、高透磁率材から成る磁心と一体又は
一体の如くに構成し、磁心に発生した磁界を導く
ためのステータ５、永久磁石を保持したローター
６より構成したものである。又、ローター６の回
転は、表輪列、筒カナ、日の裏車等の車（以上は
図示せず）を介して筒車２０に伝達されている。
８は暦駆動回路で、暦修正時に巻真１６の一方向
の回転操作で日修正をするための出力信号を、他
方向の回転操作で曜修正をする出力信号を、コイ
ル９に印加する。又、暦送り時ではスイツチ１５
によつて24時間に１回１日分の日送り、曜送りを
行なうための出力信号をコイル９に印加し、針合
わせの時もスイツチ１５によつて同様に印加する
ように構成してある。９は暦送り、暦修正時に暦
駆動回路８から出力信号を印加されるコイル、１
０は高透磁率材から成る磁心でコイル９が巻かれ
てコイルブロツクを形成している。１１は暦駆動
部材１３と一体構成された永久磁石、１２は通常
携帯時に永久磁石１１の位置決めをしている引き
ピンであり永久磁石１１と躍制手段を形成する。
１４はプラスアースされいる巻真１６に配したス
イツチレバー１６ａと地板７に絶縁して取り付け
てある端子Ｓ１，Ｓ２より成る暦修正スイツチ手
段となるスイツチであり、暦修正時に巻真１６を
右回転させると、スイツチレバー１６ａと端子Ｓ
１がONされ日修正を行ない、左回転させるとス
イツチレバー１６ａと端子Ｓ２がONされ曜修正
が可能となる様に、巻真１６の回転方向によつて
日・曜修正を判別し、暦駆動回路８を動作させ
る。１５は通常携帯又は針合わせにおける日送
り・曜送り状態に、コイル９に暦駆動回路８より
出力信号を出すための暦送りスイツチ手段となる
スイツチで、地板７にプラスアースされたスイツ
チバネ２５と地板７に絶縁して取り付けた端子Ｓ
３とスイツチバネ２５を動作する同期車の係合部
となる突起１９ａとから構成してある。
ツク図で、第１図−ａは、指針を駆動する第１の
変換器を示し、第１図−ｂは、暦送り、暦修正を
行なう第２の変換器を示すものである。第１図−
ａ，−ｂにおいて、１は時間標準源としての水晶
振動子等を用いた発振回路、２は１秒信号を得る
ための分周回路、３は時・分・秒等の指針を駆動
するための駆動回路である。指針を駆動するため
のステツプモーターは、駆動回路により１秒に１
回ローター６を駆動させるための出力信号を受け
るコイル４、高透磁率材から成る磁心と一体又は
一体の如くに構成し、磁心に発生した磁界を導く
ためのステータ５、永久磁石を保持したローター
６より構成したものである。又、ローター６の回
転は、表輪列、筒カナ、日の裏車等の車（以上は
図示せず）を介して筒車２０に伝達されている。
８は暦駆動回路で、暦修正時に巻真１６の一方向
の回転操作で日修正をするための出力信号を、他
方向の回転操作で曜修正をする出力信号を、コイ
ル９に印加する。又、暦送り時ではスイツチ１５
によつて24時間に１回１日分の日送り、曜送りを
行なうための出力信号をコイル９に印加し、針合
わせの時もスイツチ１５によつて同様に印加する
ように構成してある。９は暦送り、暦修正時に暦
駆動回路８から出力信号を印加されるコイル、１
０は高透磁率材から成る磁心でコイル９が巻かれ
てコイルブロツクを形成している。１１は暦駆動
部材１３と一体構成された永久磁石、１２は通常
携帯時に永久磁石１１の位置決めをしている引き
ピンであり永久磁石１１と躍制手段を形成する。
１４はプラスアースされいる巻真１６に配したス
イツチレバー１６ａと地板７に絶縁して取り付け
てある端子Ｓ１，Ｓ２より成る暦修正スイツチ手
段となるスイツチであり、暦修正時に巻真１６を
右回転させると、スイツチレバー１６ａと端子Ｓ
１がONされ日修正を行ない、左回転させるとス
イツチレバー１６ａと端子Ｓ２がONされ曜修正
が可能となる様に、巻真１６の回転方向によつて
日・曜修正を判別し、暦駆動回路８を動作させ
る。１５は通常携帯又は針合わせにおける日送
り・曜送り状態に、コイル９に暦駆動回路８より
出力信号を出すための暦送りスイツチ手段となる
スイツチで、地板７にプラスアースされたスイツ
チバネ２５と地板７に絶縁して取り付けた端子Ｓ
３とスイツチバネ２５を動作する同期車の係合部
となる突起１９ａとから構成してある。
第２図は、第１図に示した暦修正機構を示す平
面図で、７は地板、９は駆動コイル、１０は磁
心、１３は暦駆動部材で、柄１３ａ、凹部１３
ｆ、日送り爪１３ｂ、曜送り１３ｃ、永久磁石１
１より一体構成してある。引きピン１２は、通常
携帯時に日送り爪１３ｂと曜送り爪１３ｃが各々
日車１７、曜車１８に係合しない位置（以下、中
立位置と呼ぶ）にあるように地板７に固着してあ
る。１９は同期車で、ピン２３によつて地板７に
軸着してあり、２１は日の裏車で、ローター６の
回転を表輪列、筒カナを介して筒車２０を駆動す
る。２２は躍制レバーで、一端で日車１７を、他
端で躍車１８の位置決めをし、中央部で地板７に
固定してある。又、暦修正、暦送り時には、躍制
レバー２２のバネ部が撓んで、これらの機能を果
たす従来のものである。１６は巻真であり、その
一部にスイツチレバー１６ａを有している。
面図で、７は地板、９は駆動コイル、１０は磁
心、１３は暦駆動部材で、柄１３ａ、凹部１３
ｆ、日送り爪１３ｂ、曜送り１３ｃ、永久磁石１
１より一体構成してある。引きピン１２は、通常
携帯時に日送り爪１３ｂと曜送り爪１３ｃが各々
日車１７、曜車１８に係合しない位置（以下、中
立位置と呼ぶ）にあるように地板７に固着してあ
る。１９は同期車で、ピン２３によつて地板７に
軸着してあり、２１は日の裏車で、ローター６の
回転を表輪列、筒カナを介して筒車２０を駆動す
る。２２は躍制レバーで、一端で日車１７を、他
端で躍車１８の位置決めをし、中央部で地板７に
固定してある。又、暦修正、暦送り時には、躍制
レバー２２のバネ部が撓んで、これらの機能を果
たす従来のものである。１６は巻真であり、その
一部にスイツチレバー１６ａを有している。
第１図、第２図によつて作動の説明をすると、
通常携帯時において、ローター６から上述の車を
介して筒車２０から同期車１９を24時間に１回転
の速度で駆動させ、暦送り時には同期車の突起１
９ａによりスイツチバネ２５が撓み、端子Ｓ３に
接触し一定時間接触していると、暦動回路８より
コイル９に出力信号が印加し、その時、第２図に
示す様に磁心１０の先端１０ａにＳ極が発生する
ため、永久磁石１１のＮ極とによつて吸引して暦
駆動部材１３は矢印方向に回転し、日車１７を１
日分送る。そして出力信号が切れると、引きピン
１２と永久磁石１１によつて暦駆動部材１３は中
立位置に復帰する。その時、バネ１３ｄによつて
日送り爪１３ｂが日車１７との係合が外れるた
め、日車１７をもどすことはない。その直後、暦
駆動回路８より日送り出力信号とは反転した出力
信号がコイル９に印加し、その時、暦磁心の先端
１０ａにはＮ極が発生するため、永久磁石１１の
Ｎ極とによつて反発して暦駆動部材１３は、図中
の矢印方向とは反対に回転し曜送りをする。この
時、曜車１８に日・SUNの如くに二つ以上の同
一意味の表示がしてある場合には、曜送り用の出
力信号をその数だけ出すように設定しておくこと
も可能である。そして出力信号が切れると、日送
りと同様に暦駆動部材１３は中立位置に復帰す
る。又、通常携帯時において、外乱によつてスイ
ツチバネ２５が端子Ｓ３に接触した場合と、暦送
り時に出力信号を出す場合の判別は、スイツチバ
ネ２５と端子Ｓ３の接触時間の長短によつて行な
うように暦駆動回路８を構成してある。次に暦修
正の時は、例えば巻真１６を一方向に回転させる
とスイツチレバー１６ａと端子Ｓ１がONし、暦
駆動回路８より、磁心の先端１０ａにＳ極が発生
するような出力信号を出し、他方向に回転させる
とスイツチレバー１６ａと端子Ｓ２がONし、暦
駆動回路８より、磁心の先端１０ａにＮ極が発生
するような出力信号を出すように、各関係をして
ある。又、一方向に巻真１６を回転し続けること
によつて、巻真１６とスイツチレバー１６ａとは
スリツプし、スイツチレバー１６ａと端子Ｓ１，
Ｓ２との接触は続けられており、この時、日付又
は曜日は一定間隔をおいて連続的に暦修正するこ
とができる。更に、暦駆動部材１３は往復運動を
し、凹部１３ｆと地板７に固着したピン２４は、
暦修正又は暦送り時に暦駆動部材１３の回転量を
規制している。
通常携帯時において、ローター６から上述の車を
介して筒車２０から同期車１９を24時間に１回転
の速度で駆動させ、暦送り時には同期車の突起１
９ａによりスイツチバネ２５が撓み、端子Ｓ３に
接触し一定時間接触していると、暦動回路８より
コイル９に出力信号が印加し、その時、第２図に
示す様に磁心１０の先端１０ａにＳ極が発生する
ため、永久磁石１１のＮ極とによつて吸引して暦
駆動部材１３は矢印方向に回転し、日車１７を１
日分送る。そして出力信号が切れると、引きピン
１２と永久磁石１１によつて暦駆動部材１３は中
立位置に復帰する。その時、バネ１３ｄによつて
日送り爪１３ｂが日車１７との係合が外れるた
め、日車１７をもどすことはない。その直後、暦
駆動回路８より日送り出力信号とは反転した出力
信号がコイル９に印加し、その時、暦磁心の先端
１０ａにはＮ極が発生するため、永久磁石１１の
Ｎ極とによつて反発して暦駆動部材１３は、図中
の矢印方向とは反対に回転し曜送りをする。この
時、曜車１８に日・SUNの如くに二つ以上の同
一意味の表示がしてある場合には、曜送り用の出
力信号をその数だけ出すように設定しておくこと
も可能である。そして出力信号が切れると、日送
りと同様に暦駆動部材１３は中立位置に復帰す
る。又、通常携帯時において、外乱によつてスイ
ツチバネ２５が端子Ｓ３に接触した場合と、暦送
り時に出力信号を出す場合の判別は、スイツチバ
ネ２５と端子Ｓ３の接触時間の長短によつて行な
うように暦駆動回路８を構成してある。次に暦修
正の時は、例えば巻真１６を一方向に回転させる
とスイツチレバー１６ａと端子Ｓ１がONし、暦
駆動回路８より、磁心の先端１０ａにＳ極が発生
するような出力信号を出し、他方向に回転させる
とスイツチレバー１６ａと端子Ｓ２がONし、暦
駆動回路８より、磁心の先端１０ａにＮ極が発生
するような出力信号を出すように、各関係をして
ある。又、一方向に巻真１６を回転し続けること
によつて、巻真１６とスイツチレバー１６ａとは
スリツプし、スイツチレバー１６ａと端子Ｓ１，
Ｓ２との接触は続けられており、この時、日付又
は曜日は一定間隔をおいて連続的に暦修正するこ
とができる。更に、暦駆動部材１３は往復運動を
し、凹部１３ｆと地板７に固着したピン２４は、
暦修正又は暦送り時に暦駆動部材１３の回転量を
規制している。
上記の例では、日付・曜日を瞬間的に送るもの
について述べてきたが、１年に１回転し、大の
月・小の月を判別できる同規車とその近傍にスイ
ツチ機構を配し、暦駆動回路に接続することによ
り、月末における日付の修正を解消することがで
きる。又、指針を駆動するための出力信号を出す
駆動回路と、暦修正・暦送りをするための出力信
号を出す暦駆動回路とを別々に用いたが、この両
者を一つの駆動回路にまとめ、カウンタ等によ
り、指針と暦の同期手段を配設することで、指針
と日付・曜日・月、更には年との同期も可能であ
り、瞬間的に暦送りができることから、例えば曜
車に同一の曜文字を用い、文字の色等によつて午
前・午後を判別可能とし、12時間に１回曜送りを
行なえば、午前・午後表示も容易にきる。
について述べてきたが、１年に１回転し、大の
月・小の月を判別できる同規車とその近傍にスイ
ツチ機構を配し、暦駆動回路に接続することによ
り、月末における日付の修正を解消することがで
きる。又、指針を駆動するための出力信号を出す
駆動回路と、暦修正・暦送りをするための出力信
号を出す暦駆動回路とを別々に用いたが、この両
者を一つの駆動回路にまとめ、カウンタ等によ
り、指針と暦の同期手段を配設することで、指針
と日付・曜日・月、更には年との同期も可能であ
り、瞬間的に暦送りができることから、例えば曜
車に同一の曜文字を用い、文字の色等によつて午
前・午後を判別可能とし、12時間に１回曜送りを
行なえば、午前・午後表示も容易にきる。
本発明の上述のとおりであつて、指針を駆動す
る第１の変換器と暦修正・暦送りをする第２の変
換器から構成したことにより、上述の目的を達成
するものである。
る第１の変換器と暦修正・暦送りをする第２の変
換器から構成したことにより、上述の目的を達成
するものである。
第１図−ａは、本発明の一実施例である指針を
駆動する第１の変換器を示すブロツク図。第１図
−ｂは、本発明の一実施例である暦送り・暦修正
を行なる第２の変換器を示すブロツク図。第２図
は、第１図−ｂに示した暦修正機構を示す平面
図。 ３……駆動回路、４……コイル、５……ステー
タ、６……ローター、８……暦駆動回路、９……
コイル、１０……磁心、１１……永久磁石、１２
……引きピン、１３……暦駆動部材、１４……暦
修正スイツチ、１５……暦送りスイツチ、１６…
…巻真、１６ａ……スイツチレバー、１７……日
車、１８……曜車、１９……同期車、２５……ス
イツチバネ、Ｓ１，Ｓ２，Ｓ３……端子。
駆動する第１の変換器を示すブロツク図。第１図
−ｂは、本発明の一実施例である暦送り・暦修正
を行なる第２の変換器を示すブロツク図。第２図
は、第１図−ｂに示した暦修正機構を示す平面
図。 ３……駆動回路、４……コイル、５……ステー
タ、６……ローター、８……暦駆動回路、９……
コイル、１０……磁心、１１……永久磁石、１２
……引きピン、１３……暦駆動部材、１４……暦
修正スイツチ、１５……暦送りスイツチ、１６…
…巻真、１６ａ……スイツチレバー、１７……日
車、１８……曜車、１９……同期車、２５……ス
イツチバネ、Ｓ１，Ｓ２，Ｓ３……端子。
Claims (1)
- １ 時刻を表示する指針と日車と曜車とを有する
時計において、前記指針を駆動する第１の変換器
と、前記日車と前記曜車を駆動する第２の変換器
と、前記第１の変換器と同期して駆動される同期
車の係合部と接触し日送り信号又は曜送り信号を
出力する暦送りスイツチ手段と、暦修正時に巻真
の２種類の操作に同期して日修正信号又は曜修正
信号を出力する暦修正スイツチ手段とを有し、前
記第２の変換器には、前記日車と前記曜車に各々
係合する爪部と永久磁石とが一体形成され回転可
能に構成された暦駆動部材と、前記永久磁石を吸
引又は反発できる位置に設けられた磁心と前記磁
心に巻かれたコイルとからなるコイルブロツク
と、前記暦送りスイツチ手段又は前記暦修正スイ
ツチ手段からの前記日送り信号又は曜送り信号あ
るいは前記日修正信号又は曜修正信号を受け前記
コイルブロツクに駆動信号を出力する暦駆動回路
と、前記暦駆動部材の爪部が前記日車及び曜車と
係合しない位置に前記暦駆動部材を躍制する躍制
手段とを有し、かつ前記暦駆動部材の爪部は、前
記暦駆動回路から出力された前記駆動信号で前記
コイルブロツクが電磁駆動し前記永久磁石を吸引
又は反発させて前記日車又は前記曜車を駆動させ
る位置に配置されていることを特徴とする時計。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2032178A JPS54113368A (en) | 1978-02-23 | 1978-02-23 | Watch |
| GB7905710A GB2017356B (en) | 1978-02-23 | 1979-02-19 | Calendar timepiece |
| CH174579A CH637519B (fr) | 1978-02-23 | 1979-02-22 | Piece d'horlogerie electromecanique a calendrier. |
| US06/014,447 US4261046A (en) | 1978-02-23 | 1979-02-23 | Timepiece |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2032178A JPS54113368A (en) | 1978-02-23 | 1978-02-23 | Watch |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54113368A JPS54113368A (en) | 1979-09-04 |
| JPS6129470B2 true JPS6129470B2 (ja) | 1986-07-07 |
Family
ID=12023855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2032178A Granted JPS54113368A (en) | 1978-02-23 | 1978-02-23 | Watch |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4261046A (ja) |
| JP (1) | JPS54113368A (ja) |
| CH (1) | CH637519B (ja) |
| GB (1) | GB2017356B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011174926A (ja) * | 2010-02-23 | 2011-09-08 | Eta Sa Manufacture Horlogere Suisse | 時刻表示が修正されなければならない瞬間及び方向を決定する電気機械式腕時計用装置 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH644238B (fr) * | 1980-08-18 | Complications Sa | Montre electronique a affichage analogique. | |
| CH649189GA3 (ja) * | 1981-12-28 | 1985-05-15 | ||
| GB2266977B (en) * | 1992-05-08 | 1995-07-19 | Sheu Kuei Wen | Automatic information displaying Means |
| JP3732281B2 (ja) * | 1996-08-30 | 2006-01-05 | シチズン時計株式会社 | 多機能時計 |
| JPH11202060A (ja) * | 1998-01-09 | 1999-07-30 | Citizen Watch Co Ltd | カレンダー付き電子時計 |
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|---|---|---|---|---|
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