JPS61294648A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
- Publication number
- JPS61294648A JPS61294648A JP13461385A JP13461385A JPS61294648A JP S61294648 A JPS61294648 A JP S61294648A JP 13461385 A JP13461385 A JP 13461385A JP 13461385 A JP13461385 A JP 13461385A JP S61294648 A JPS61294648 A JP S61294648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- information recording
- disc
- electromagnet
- pickup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、磁気光学効果を利用して円板に情報を記録再
生する情報記録再生装置に関するものである。
生する情報記録再生装置に関するものである。
従来の技術
近年、光デイスクメモリの開発が活発である。
中でも記録媒体に磁化膜を利用した光磁気ディスクは、
記録媒体の磁化方向で情報を記録するため情報の書き換
えが可能という点で注目されている。
記録媒体の磁化方向で情報を記録するため情報の書き換
えが可能という点で注目されている。
磁化膜に信号を記録するためには、レーザ光を用いて磁
化膜をキューリ一点温度まで上げ、外部磁界を補助的に
用いて磁化膜の磁界の向きを変化させる。また再生時に
は、レーザ光を磁化膜に照射すると磁化膜の磁化方向に
応じて磁化膜を透過した光はファラデー効果２及射した
光はカー効果によシ偏波面が回転するため、検光子によ
り光強度変化に変換し光検出器で受光して記録されてい
る情報を再生する方法が一般的である。
化膜をキューリ一点温度まで上げ、外部磁界を補助的に
用いて磁化膜の磁界の向きを変化させる。また再生時に
は、レーザ光を磁化膜に照射すると磁化膜の磁化方向に
応じて磁化膜を透過した光はファラデー効果２及射した
光はカー効果によシ偏波面が回転するため、検光子によ
り光強度変化に変換し光検出器で受光して記録されてい
る情報を再生する方法が一般的である。
第３図に従来の情報記録再生装置の例を示す。
第３図において、１は円板保持台、２は情報記録円板、
３は円板固定腕、４は円板駆動モータ、６は円板駆動軸
、ｅは移送台案内レール、７はピックアップ移送台、８
は電磁石支持棒、９は電磁石。
３は円板固定腕、４は円板駆動モータ、６は円板駆動軸
、ｅは移送台案内レール、７はピックアップ移送台、８
は電磁石支持棒、９は電磁石。
１０はピックアップ、１１は円板固定キャップ。
１２は円板装着部、１３は制御部である。
以下に従来例の動作を説明する。まず情報記録円板２を
円板保持台１に乗せ、次に制御部１３へ円板２を保持台
１に乗せたことが伝達されると、保持台１は円板２を乗
せたまま、円板２の中心点が円板駆動軸６の上方に来る
まで移動する。このとき、電磁石９は電磁石支持棒８で
移送台７に固定されており、ピックアップ１０とともに
移送台案内レールｅに沿って円板２０半径方向に移動可
能であシ、円板２の装着の妨げとならないようにあらか
じめ制御部１３により充分外周方向に移動している。こ
の状態で円板固定腕３は、円板２を円板固定キャップ１
１を介して、円板駆動軸５の円板装着部１２に圧接する
ように動作して円板２を固定する。ただし円板２は円板
駆動軸６とともに回転可能であり、モータ４により回転
する。円板２の装着が終了すると、移送台７は円板内周
方向へ移動しピックアップ１０からレーザ光が円板２の
記録再生面に照射されると同時に電磁石９も機能し、円
板上（記録再生可能な状態となる。円板２を記録再生可
能な状態から外部へ取り出すには、上記と逆となる。
円板保持台１に乗せ、次に制御部１３へ円板２を保持台
１に乗せたことが伝達されると、保持台１は円板２を乗
せたまま、円板２の中心点が円板駆動軸６の上方に来る
まで移動する。このとき、電磁石９は電磁石支持棒８で
移送台７に固定されており、ピックアップ１０とともに
移送台案内レールｅに沿って円板２０半径方向に移動可
能であシ、円板２の装着の妨げとならないようにあらか
じめ制御部１３により充分外周方向に移動している。こ
の状態で円板固定腕３は、円板２を円板固定キャップ１
１を介して、円板駆動軸５の円板装着部１２に圧接する
ように動作して円板２を固定する。ただし円板２は円板
駆動軸６とともに回転可能であり、モータ４により回転
する。円板２の装着が終了すると、移送台７は円板内周
方向へ移動しピックアップ１０からレーザ光が円板２の
記録再生面に照射されると同時に電磁石９も機能し、円
板上（記録再生可能な状態となる。円板２を記録再生可
能な状態から外部へ取り出すには、上記と逆となる。
発明が解決しようとする問題点
ところが、上記のような構成では、円板保持台上の情報
記録円板を円板駆動軸の円板装着部に装着するとき、電
磁石が装着の妨げにならないように電磁石支持棒が固定
されて馳るピックアップ移送台を外馬方向へ移動し、電
磁石が情報記録円板の最外周部分より更に半径方向に対
して外側にくるようにしなければならない。このため移
送台の円板半径方向に対する可動距離を長くとらなけれ
ばならず、また情報記録円板を円板駆動軸の円板装着部
に脱着するたびに移送台を移動する必要があるという欠
点を有していた。
記録円板を円板駆動軸の円板装着部に装着するとき、電
磁石が装着の妨げにならないように電磁石支持棒が固定
されて馳るピックアップ移送台を外馬方向へ移動し、電
磁石が情報記録円板の最外周部分より更に半径方向に対
して外側にくるようにしなければならない。このため移
送台の円板半径方向に対する可動距離を長くとらなけれ
ばならず、また情報記録円板を円板駆動軸の円板装着部
に脱着するたびに移送台を移動する必要があるという欠
点を有していた。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記欠点を解決するため、従来ピックアップ
移送台より支持棒により取り付けられていた電磁石を、
円板固定腕に直接取り付けるようにしたものである。
移送台より支持棒により取り付けられていた電磁石を、
円板固定腕に直接取り付けるようにしたものである。
作 用
本発明は上記した構成により、円板固定腕先端が円板駆
動軸の円板装着部より離れた状態のときは、円板固定腕
に取り付けられている電磁石は円板装着時に円板が通過
する空間外にあるため装着の妨げとならない。
動軸の円板装着部より離れた状態のときは、円板固定腕
に取り付けられている電磁石は円板装着時に円板が通過
する空間外にあるため装着の妨げとならない。
また、円板固定腕先端が円板駆動軸の円板装着部に円板
を圧接して固定した状態のときは、電磁石は自動的に円
板に接近し、円板の記録再生部分に充分な磁界を加える
ことができる。
を圧接して固定した状態のときは、電磁石は自動的に円
板に接近し、円板の記録再生部分に充分な磁界を加える
ことができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照して説明
する。
する。
第１図は本発明の一実施例である。第１図において、１
は円板保持台、２は情報記録円板、３は円板固定腕、４
は円板駆動モータ、６は円板駆動軸、６は移送台案内レ
ール、７はピックアップ移送台、９は電磁石、１０はピ
ックアップ、１１は円板固定キャップ、１２は円板装着
部、１３は制御部である。
は円板保持台、２は情報記録円板、３は円板固定腕、４
は円板駆動モータ、６は円板駆動軸、６は移送台案内レ
ール、７はピックアップ移送台、９は電磁石、１０はピ
ックアップ、１１は円板固定キャップ、１２は円板装着
部、１３は制御部である。
以下、本実施例の動作について説明する。まず情報記録
円板２を円板保持台１に乗せる。次に制御部１３へ円板
２を保持台１に乗せたことが伝達されると保持台１は円
板２を乗せたまま、円板２の中心点が円板駆動軸６の上
方に来るまで移動する。このとき電磁石９は円板固定腕
３とともに円板２を装着する際に円板２が通過する空間
よシ上方に離れているので、円板２の装着の妨げとなら
ない。この状態で、円板固定腕３は円板２を円板固定キ
ャップ１１を介して円板駆動軸６の円板装着部１２に圧
接するように動作して円板２を固定する。ただし、′円
板２は円板駆動軸６とともに回転可能であり、モータ４
により回転する。
円板２を円板保持台１に乗せる。次に制御部１３へ円板
２を保持台１に乗せたことが伝達されると保持台１は円
板２を乗せたまま、円板２の中心点が円板駆動軸６の上
方に来るまで移動する。このとき電磁石９は円板固定腕
３とともに円板２を装着する際に円板２が通過する空間
よシ上方に離れているので、円板２の装着の妨げとなら
ない。この状態で、円板固定腕３は円板２を円板固定キ
ャップ１１を介して円板駆動軸６の円板装着部１２に圧
接するように動作して円板２を固定する。ただし、′円
板２は円板駆動軸６とともに回転可能であり、モータ４
により回転する。
円板２の装着が終了すると、ピックアップ１０からレー
ザ光が円板２の記録再生面に照射されると同時に電磁石
９も機能し円板上に記録再生可能な状態となる。電磁石
９は、ピックアップ１ｏのレーザ放射部の上部に取シつ
けられ、円板２の記録再生可能な領域（半径）全体に磁
界が加わるものでなければならない。円板２を記録再生
可能な状態から外部へ取り出すには、上記と逆となる。
ザ光が円板２の記録再生面に照射されると同時に電磁石
９も機能し円板上に記録再生可能な状態となる。電磁石
９は、ピックアップ１ｏのレーザ放射部の上部に取シつ
けられ、円板２の記録再生可能な領域（半径）全体に磁
界が加わるものでなければならない。円板２を記録再生
可能な状態から外部へ取り出すには、上記と逆となる。
本実施例によると、円板２の装着、脱着の都度に電磁石
９は円板固定腕３とともに自動的に上下するので、電磁
石９の位置を円板２の脱着の際に気にしなくてもよい。
９は円板固定腕３とともに自動的に上下するので、電磁
石９の位置を円板２の脱着の際に気にしなくてもよい。
また、電磁石９を円板２の最外周よりさらに外側に移送
台７とともに移動させる必要もなくなるので、移送台７
は円板２の記録再生可能な領域だけを半径方向に対して
移動できればよく、移送台案内レール６を短くできて機
器の小型化が可能である。
台７とともに移動させる必要もなくなるので、移送台７
は円板２の記録再生可能な領域だけを半径方向に対して
移動できればよく、移送台案内レール６を短くできて機
器の小型化が可能である。
また、移送台７には従来例と異なシミ磁石９および電磁
石支持棒の質量が加わらないので、移送台７に移送台に
固定されている部品を加えた全体の質量を軽減すること
ができ、円板２の特定の記録再生部分へピックアップを
移動するアクセス時間の短縮に有利である。
石支持棒の質量が加わらないので、移送台７に移送台に
固定されている部品を加えた全体の質量を軽減すること
ができ、円板２の特定の記録再生部分へピックアップを
移動するアクセス時間の短縮に有利である。
第３図に使用する電磁石の一例を示す。第３図において
、１４はコア、１６はコイルである。本電磁石はコアの
円板面の面積および半径方向長さを充分大きくとり一１
電磁石を移動しなくても円板の半径方向の記録再生可能
な部分全体に磁界をかけることができるものである。
、１４はコア、１６はコイルである。本電磁石はコアの
円板面の面積および半径方向長さを充分大きくとり一１
電磁石を移動しなくても円板の半径方向の記録再生可能
な部分全体に磁界をかけることができるものである。
なお、本実施例では電磁石９は円板固定腕３に固定して
いるが、電磁石９は円板固定腕上を移動して円板２の記
録再生可能な部分全体に磁界を加えることができる構造
のものでも良い。なお電磁石９の形状、および電磁石固
定腕３への接合方法は問わない。
いるが、電磁石９は円板固定腕上を移動して円板２の記
録再生可能な部分全体に磁界を加えることができる構造
のものでも良い。なお電磁石９の形状、および電磁石固
定腕３への接合方法は問わない。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、情報記録円板の円板駆
動軸への脱着を電磁石の位置とは無関係に行うことがで
き、また、移送台の可動距離が小さいので移送台案内レ
ールを短くして機器を小型化することができる。さらに
、移送台に電磁石の質量が加わらないので移送台へ固定
された部品を含む移送台の質量を小さくでき、高速アク
セスに有利であるという利点を有する０
動軸への脱着を電磁石の位置とは無関係に行うことがで
き、また、移送台の可動距離が小さいので移送台案内レ
ールを短くして機器を小型化することができる。さらに
、移送台に電磁石の質量が加わらないので移送台へ固定
された部品を含む移送台の質量を小さくでき、高速アク
セスに有利であるという利点を有する０
第１図ａ、ｂは本発明の一実施例による情報記録再生装
置の平面図および側面図、第２図ａ、ｂは用いられる電
磁石の拡大平面図および拡大断面図、第３図ａ、ｂは従
来例の情報記録再生装置の平面図および側面図である。 １・・・・・・円板保持台、２・・・・・・情報記録円
板、３・・・・・・円板固定腕、４・・・・・・円板駆
動モータ、６・・・・・・円板駆動軸、７・・・・・・
ピックアップ移送台、８・・・・・・電磁石支持棒、９
電磁石、１０・・・・・・ピックアップ、１１・・・・
・・円板固定キャップ、１２・・・・・・円板装着部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名！−
円板保持台 ３−円、ｔｉｌｌ定屍 ４−円板駆動モータ ５−円版駆動鞠 ＩＩ−・円板固定キャップ。 ／２−一円ｆｆｉ兼着部 （ａ） Δ−コア １５−一巻線 第２図 ｔＱ、） ！−円ａ保持台 ２−・情報記＃円板 ３− 円版記定境 ４− 円板Ｊ！動モータ ５− 円板ｌ！動麺 ９−＝ｔｊｉ１石 １０−−どヅク７ヅプ ＩＩ−円Ｊ［［、ｔキャップ １２−円板液層部 （ａ） （ｂ）
置の平面図および側面図、第２図ａ、ｂは用いられる電
磁石の拡大平面図および拡大断面図、第３図ａ、ｂは従
来例の情報記録再生装置の平面図および側面図である。 １・・・・・・円板保持台、２・・・・・・情報記録円
板、３・・・・・・円板固定腕、４・・・・・・円板駆
動モータ、６・・・・・・円板駆動軸、７・・・・・・
ピックアップ移送台、８・・・・・・電磁石支持棒、９
電磁石、１０・・・・・・ピックアップ、１１・・・・
・・円板固定キャップ、１２・・・・・・円板装着部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名！−
円板保持台 ３−円、ｔｉｌｌ定屍 ４−円板駆動モータ ５−円版駆動鞠 ＩＩ−・円板固定キャップ。 ／２−一円ｆｆｉ兼着部 （ａ） Δ−コア １５−一巻線 第２図 ｔＱ、） ！−円ａ保持台 ２−・情報記＃円板 ３− 円版記定境 ４− 円板Ｊ！動モータ ５− 円板ｌ！動麺 ９−＝ｔｊｉ１石 １０−−どヅク７ヅプ ＩＩ−円Ｊ［［、ｔキャップ １２−円板液層部 （ａ） （ｂ）
Claims (1)
- 磁気光学効果により情報の記録再生を行なう情報記録再
生円板と、前記情報記録円板を回転駆動するモータおよ
び駆動軸と、前記情報記録円板を前記駆動軸まで運ぶ円
板保持台およびローディングメカニズムと前記情報記録
円板を前記駆動軸に圧接固定する円板固定腕と、前記情
報記録円板の記録再生部分にレーザ光線を照射するピッ
クアップおよびレーザ光源および光学系と、前記ピック
アップのレーザ照射部を前記情報記録円板の円板半径方
向の任意の位置に移動させるピックアップ移送台と、前
記情報記録円板の記録再生部分に磁界を加える磁界発生
装置と、システム全体の制御を行なう制御部とを備え、
前記円板固定腕に前記磁界発生装置を取り付けたことを
特徴とする情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13461385A JPS61294648A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13461385A JPS61294648A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61294648A true JPS61294648A (ja) | 1986-12-25 |
Family
ID=15132487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13461385A Pending JPS61294648A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61294648A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3811184A1 (de) * | 1987-03-31 | 1988-10-20 | Toshiba Kawasaki Kk | Vorrichtung zum beaufschlagen eines optisch-magnetischen aufzeichnungstraegers mit einem magnetfeld |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61123051A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-10 | Olympus Optical Co Ltd | デイスクロ−デイング装置 |
| JPS61137201A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-24 | Olympus Optical Co Ltd | バイアス磁界印加装置 |
| JPS61160851A (ja) * | 1984-12-30 | 1986-07-21 | Olympus Optical Co Ltd | 記録媒体の装着装置 |
-
1985
- 1985-06-20 JP JP13461385A patent/JPS61294648A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61123051A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-10 | Olympus Optical Co Ltd | デイスクロ−デイング装置 |
| JPS61137201A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-24 | Olympus Optical Co Ltd | バイアス磁界印加装置 |
| JPS61160851A (ja) * | 1984-12-30 | 1986-07-21 | Olympus Optical Co Ltd | 記録媒体の装着装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3811184A1 (de) * | 1987-03-31 | 1988-10-20 | Toshiba Kawasaki Kk | Vorrichtung zum beaufschlagen eines optisch-magnetischen aufzeichnungstraegers mit einem magnetfeld |
| US4984225A (en) * | 1987-03-31 | 1991-01-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | System for applying magnetic field to opto-magnetic memory |
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