JPS61294482A - ネ−ムシ−ルの製造方法 - Google Patents
ネ−ムシ−ルの製造方法Info
- Publication number
- JPS61294482A JPS61294482A JP13635685A JP13635685A JPS61294482A JP S61294482 A JPS61294482 A JP S61294482A JP 13635685 A JP13635685 A JP 13635685A JP 13635685 A JP13635685 A JP 13635685A JP S61294482 A JPS61294482 A JP S61294482A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photographic paper
- name
- printed
- negative film
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sealing Material Composition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
（従来の技術）
例えば、小学生が学校へ持参する学用品には持ち主の名
前が記されるが、入学の際には学用品数が多く、かつ形
状の小さいものや細いものもあり、各用品に名前を配り
ことは大変に面倒なことであった。このため、最近では
名前を印刷したシールが利用され各用品に貼られる。
前が記されるが、入学の際には学用品数が多く、かつ形
状の小さいものや細いものもあり、各用品に名前を配り
ことは大変に面倒なことであった。このため、最近では
名前を印刷したシールが利用され各用品に貼られる。
しかしながら、この印刷シールは文字の大ぎさ毎に原版
が必要で製造しにくいものであり、かつ小文字は滲んだ
不鮮明に６のとなった。また印刷によるシールは耐水性
が小さい問題があった。
が必要で製造しにくいものであり、かつ小文字は滲んだ
不鮮明に６のとなった。また印刷によるシールは耐水性
が小さい問題があった。
（発明が解決しようとする問題点）
この発明は前記した従来のネームシールの問題点を解決
しようとしたものであって、１つのネガフィルムから大
小の文字を記すことができ、かつ印画紙に焼付けする写
真技法により筒便にＶＩＪ造でき、耐水性大で鮮明文字
が得られるネームシールの製造方法を提供することにあ
る。
しようとしたものであって、１つのネガフィルムから大
小の文字を記すことができ、かつ印画紙に焼付けする写
真技法により筒便にＶＩＪ造でき、耐水性大で鮮明文字
が得られるネームシールの製造方法を提供することにあ
る。
（問題点を解決するための手段）
上記問題点を解決するために、この発明の手段は、ネー
ムとなる配列文字が正文字状態にて写されたネガフィル
ムを用意し、該ネガフィルムを倍率調整して写真用の印
画紙に焼付けし、この焼付は印画紙を現像し、印画紙表
面に配列文字が連続的に並んだ焼付は印画紙を形成し、
該焼付は印画紙の裏面には粘着剤を介しで剥離紙を重合
させるようにしたものである。
ムとなる配列文字が正文字状態にて写されたネガフィル
ムを用意し、該ネガフィルムを倍率調整して写真用の印
画紙に焼付けし、この焼付は印画紙を現像し、印画紙表
面に配列文字が連続的に並んだ焼付は印画紙を形成し、
該焼付は印画紙の裏面には粘着剤を介しで剥離紙を重合
させるようにしたものである。
前記ネガフィルムおよび焼付は用の印画紙は通常の写真
用の６の（白黒用あるいはカラー用のもの）が使用され
る。ネガフィルムには適宜手段により所定ネームとなる
配列文字が少なくとも１ネーム写されたものである。前
記倍率調整は引伸機などにて等倍、拡大あるは縮小の調
整が必要によりなされる。印画紙への焼付けおよびｍ像
は通常の写真処理の場合と同様になされる。ネガフィル
ムの印画紙への焼付けは所定の露光と時間にてなされ、
ネガフィルムの配列文字は印画紙の焼付は位置をずらし
て順次焼付Ｇノが繰り返され配列文字が連続的に多数並
んだ焼付は印画紙とされる。焼付レノ後の印画紙はｙＡ
像してネームとなる配列文字の並んだ焼付は印画紙すな
わちシール本体とされる。焼付は印画紙の裏面には粘着
剤を介しで剥離紙が重ねられ所定のネームシールとされ
る。ネームシールは剥離紙を剥し名前の配列文字毎には
さみにてカットして所定の用品に貼られる。なお、ネー
ムシールは名前の配列文字毎に切断されるように予めミ
シン線あるいはカット線を入れることが好ましい。
用の６の（白黒用あるいはカラー用のもの）が使用され
る。ネガフィルムには適宜手段により所定ネームとなる
配列文字が少なくとも１ネーム写されたものである。前
記倍率調整は引伸機などにて等倍、拡大あるは縮小の調
整が必要によりなされる。印画紙への焼付けおよびｍ像
は通常の写真処理の場合と同様になされる。ネガフィル
ムの印画紙への焼付けは所定の露光と時間にてなされ、
ネガフィルムの配列文字は印画紙の焼付は位置をずらし
て順次焼付Ｇノが繰り返され配列文字が連続的に多数並
んだ焼付は印画紙とされる。焼付レノ後の印画紙はｙＡ
像してネームとなる配列文字の並んだ焼付は印画紙すな
わちシール本体とされる。焼付は印画紙の裏面には粘着
剤を介しで剥離紙が重ねられ所定のネームシールとされ
る。ネームシールは剥離紙を剥し名前の配列文字毎には
さみにてカットして所定の用品に貼られる。なお、ネー
ムシールは名前の配列文字毎に切断されるように予めミ
シン線あるいはカット線を入れることが好ましい。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を、図面を参照して説明する。
まず、ネームとなる配列文字２が写されたネガフィルム
１を用意する。このネガフィルム１は黒字に白抜きの正
文字（逆向ぎでない直読できる文字）の配列文字２が少
なくとも一配列（−ネーム）、本例では「やまだだろう
」のネームの配列文字２が二段配列に写されているもの
である（第１図参照）。
１を用意する。このネガフィルム１は黒字に白抜きの正
文字（逆向ぎでない直読できる文字）の配列文字２が少
なくとも一配列（−ネーム）、本例では「やまだだろう
」のネームの配列文字２が二段配列に写されているもの
である（第１図参照）。
ネガフィルム１は、
（イ）白色用紙３Ａに黒色インクにてネームの配列文字
４を書いた原紙３、あるいは （０）印画紙５Ａ面上に写真植字用の文字板（黒地に正
文字が白抜きされている。）７を配置し、文字板７上に
被＆８を重ね、光源光９を被板８の窓部８Ａを通して照
射し必要な文字７Ａを印画紙５Ａ面に照射文字６Ａとし
て順次焼付け（第３図参照）、現像処理し、ネームの配
列文字６が焼付けられた印画紙５Ａよりなる原紙５を得
て、（イ）の原紙３あるいは（ロ）の原紙５を白黒フィ
ルムの写真にとり、フィルム現像することにより形成さ
れる。
４を書いた原紙３、あるいは （０）印画紙５Ａ面上に写真植字用の文字板（黒地に正
文字が白抜きされている。）７を配置し、文字板７上に
被＆８を重ね、光源光９を被板８の窓部８Ａを通して照
射し必要な文字７Ａを印画紙５Ａ面に照射文字６Ａとし
て順次焼付け（第３図参照）、現像処理し、ネームの配
列文字６が焼付けられた印画紙５Ａよりなる原紙５を得
て、（イ）の原紙３あるいは（ロ）の原紙５を白黒フィ
ルムの写真にとり、フィルム現像することにより形成さ
れる。
次いでネガフィルム１はフィルムホルダ１１にはさみ引
伸し機（図示Ｖず。）のホルダ装着部１２に装着しレン
ズ部１３にて倍率調整をして印画紙１０表面１０Ａに光
源光１４を照射し所定露光にて焼付ｋＪる。ネガフィル
ム１の配列文字２の焼付けは印画紙１０上面１０Ａに照
射文字１５Ａを焼付は後、印画紙１０を順次ずらし配列
文字２が多数個、照射文字１５Ａとして焼付けられた焼
付は印画紙１０Ｃを得る（第４図参照）。焼付は印画紙
１０Ｇは通常の現像処理にで現像し印画紙１０表面（白
地）１０Ａに、本例では「やまだだろう」の、配列文字
（黒文字）１５が連続的に並んだ焼付は印画紙１０Ｃを
形成する。次いで、焼付は印画紙１０Ｇの裏Ｆｆｎ １
０ Ｂ全体にはポリビニルメチルニーデルや、塩ビー酢
ビ共重合体などの粘着剤１６が塗着され、塗着面には剥
離紙１７が重ねられ、ネームが多数個配列されたネーム
シール１８とされる。
伸し機（図示Ｖず。）のホルダ装着部１２に装着しレン
ズ部１３にて倍率調整をして印画紙１０表面１０Ａに光
源光１４を照射し所定露光にて焼付ｋＪる。ネガフィル
ム１の配列文字２の焼付けは印画紙１０上面１０Ａに照
射文字１５Ａを焼付は後、印画紙１０を順次ずらし配列
文字２が多数個、照射文字１５Ａとして焼付けられた焼
付は印画紙１０Ｃを得る（第４図参照）。焼付は印画紙
１０Ｇは通常の現像処理にで現像し印画紙１０表面（白
地）１０Ａに、本例では「やまだだろう」の、配列文字
（黒文字）１５が連続的に並んだ焼付は印画紙１０Ｃを
形成する。次いで、焼付は印画紙１０Ｇの裏Ｆｆｎ １
０ Ｂ全体にはポリビニルメチルニーデルや、塩ビー酢
ビ共重合体などの粘着剤１６が塗着され、塗着面には剥
離紙１７が重ねられ、ネームが多数個配列されたネーム
シール１８とされる。
本例のネームシール１８は剥離紙１７を剥し、はさみに
て「やまだだろう」の１ネームの文字ごとのシール片１
８Ａに切り取り、切り取ったシール片１８はえんぴつな
どの学用品１９に貼着される。
て「やまだだろう」の１ネームの文字ごとのシール片１
８Ａに切り取り、切り取ったシール片１８はえんぴつな
どの学用品１９に貼着される。
（発明の効果）
本発明は前記した問題解決手段となしたため、所期の問
題点が解決される。すなわら、本発明によればネガフィ
ルムを写真技法により印画紙に焼付けるようにしたため
鮮明な文字のネームが焼付けられる。そして、ネームの
大きさは焼付は時の倍率調整にて自在であり、所定の大
きさのネームが焼付けられたネームシールを得ることが
できる。
題点が解決される。すなわら、本発明によればネガフィ
ルムを写真技法により印画紙に焼付けるようにしたため
鮮明な文字のネームが焼付けられる。そして、ネームの
大きさは焼付は時の倍率調整にて自在であり、所定の大
きさのネームが焼付けられたネームシールを得ることが
できる。
本発明のネームシールは写真用の印画紙を用いているた
め、耐水性大であり、水にぬれても大丈夫である。
め、耐水性大であり、水にぬれても大丈夫である。
図面は本発明の一実施例を示すものであって、第１図は
ネームの配列文字が写されたネガフィルムの拡大図、第
２図はネガフィルム形成用の原紙の正面図、第３図はネ
ガフィルム形成用の切手段を丞ず説明図、第４図は印画
紙焼付は工程の原理説明図、第５図は焼付は印画紙の正
面図、第６図はネームシールの拡大断面図、第７図はネ
ームシールの使用態様図である。 １・・・ネガフィルム ２．１５・・・配列文字 １０・・・印画紙 １０Ａ・・・表面 １０Ｂ・・・裏面 １３・・・レンズ部 １６・・・粘着剤 １７・・・剥離紙 １８・・・ネームシール １８Ａ・・・シール片 第５隋
ネームの配列文字が写されたネガフィルムの拡大図、第
２図はネガフィルム形成用の原紙の正面図、第３図はネ
ガフィルム形成用の切手段を丞ず説明図、第４図は印画
紙焼付は工程の原理説明図、第５図は焼付は印画紙の正
面図、第６図はネームシールの拡大断面図、第７図はネ
ームシールの使用態様図である。 １・・・ネガフィルム ２．１５・・・配列文字 １０・・・印画紙 １０Ａ・・・表面 １０Ｂ・・・裏面 １３・・・レンズ部 １６・・・粘着剤 １７・・・剥離紙 １８・・・ネームシール １８Ａ・・・シール片 第５隋
Claims (1)
- ネームとなる配列文字が正文字状態にて写されたネガフ
ィルムを用意し、該ネガフィルムを倍率調整して写真用
の印画紙に焼付けし、この焼付け印画紙を現像し、印画
紙表面に配列文字が連続的に並んだ焼付け印画紙を形成
し、該焼付け印画紙の裏面には粘着剤を介しで剥離紙を
重合させることを特徴としたネームシールの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13635685A JPS61294482A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | ネ−ムシ−ルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13635685A JPS61294482A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | ネ−ムシ−ルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61294482A true JPS61294482A (ja) | 1986-12-25 |
Family
ID=15173266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13635685A Pending JPS61294482A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | ネ−ムシ−ルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61294482A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4814999B1 (ja) * | 1967-06-14 | 1973-05-11 |
-
1985
- 1985-06-21 JP JP13635685A patent/JPS61294482A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4814999B1 (ja) * | 1967-06-14 | 1973-05-11 |
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