JPS61294374A - 波形表示装置 - Google Patents

波形表示装置

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JPS61294374A
JPS61294374A JP14469286A JP14469286A JPS61294374A JP S61294374 A JPS61294374 A JP S61294374A JP 14469286 A JP14469286 A JP 14469286A JP 14469286 A JP14469286 A JP 14469286A JP S61294374 A JPS61294374 A JP S61294374A
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waveform
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JP14469286A
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ジヨン・デイ・ボーン
レスター・エル・ラーソン
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R13/00Arrangements for displaying electric variables or waveforms
    • G01R13/20Cathode-ray oscilloscopes
    • G01R13/22Circuits therefor
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R13/00Arrangements for displaying electric variables or waveforms
    • G01R13/20Cathode-ray oscilloscopes
    • G01R13/22Circuits therefor
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  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、オシロスコープ等の波形表示装置、特に、垂
直ラスタスキャン型の波形表示装置に関する。
[従来技術及びその問題点] オシロスコープにおいて、陰極線管(CRT)の管面に
波形を表示するには一般に2つの方法がある。その1つ
の方法、即ち偏向ビーム法では、電子ビームは、管面の
水平方向に選択された一定速度で走査されると共に、波
形の大きさに比例した電位に従って垂直方向に偏向され
る。もう1つの方法、即ちビットマツプ・ラスタ走査法
では、波形はデジタル化されて、ランダムアクセスメモ
リ(RAM)に記憶されるピクセルデータとなる。管面
は多数のピクセルに細分化され、この管面上に各ピクセ
ルが各記憶ピクセルデータに対応する。電子ビームは、
記憶ピクセルデータに従って管面上のピクセルを明滅さ
せながら複数の水平線に沿って順次上から下へと水平ラ
スタ走査されて波形像が作られる。
偏向ビームをオシロスコープでは、一般にビットマツプ
・ラスタ走査型オシロスコープより高速に表示更新が行
なわれるので、偏向ビーム型の方がリアルタイムの用途
には適している。一方、ラスタ走査型では、波形を半永
久的に記憶することができるが、偏向ビーム塁では通常
できない、また、波形振幅データ、オシロスコープ制御
設定。
メニュー等の管面表示は、偏向ビーム型よりビツトマッ
プ・ラスタ走査法の方が容易かつ高解像度で行なえる。
したがって、波形の半永久的記憶が可能で且つ高速表示
更新ができ、更に、管面に高解像度のグラフィック図形
(文字も含む)を同時に表示できるCRT波形表示装置
の実現が望まれる。
本発明の目的は、サンプリングされた波形像の高速更新
を可能にする波形表示装置を提供することである。
本発明の他の目的は、サンプリング波形像と共に高解像
グラフィック図形も表示できる波形表示装置を提供する
ことである。
本発明の他の目的は、オシロスコープ管面上にサンプリ
ング波形像を半永久的に表示できる波形表示装置を提供
することである。
[発明の概要] 本発明による波形表示装置では、垂直ラスタ走査法示法
を採用している。即ち、CRTの電子ビームは、管面上
で垂直方向に高速走査すると共に、水平方向に低速走査
して、管面上に多数の垂直走査線を形成する。各垂直走
査中、電子ビームをオンオフ制御して多数の垂直走査線
部分の集合により像を形成する。
また、本発明によれば、管面上に表示する像は、デジタ
ル化されて多数の数値対としてRAM内に記憶される。
各垂直走査線は、多数のピクセルに細分化されると共に
、上記数値対の一方により1垂直走査線上のビームがオ
ンされるべきピクセル位置を指定し、上記数値対の他方
によりビームがオフされるべきピクセル位置を指定する
。各垂直走査の開始時に垂直走査線部分に対応するデー
タ対をRAMから読出してレジスタに入れる。垂直走査
線の走査線中、カウンタによりピクセル計数値を発生し
、この計数値をレジスタ内のデータと比較する。計数値
がデータ対の小さい方の値に達したときビームをオンし
、データ対の大きい方の値に達したときビームをオフす
る。
この手法により、波形像を、ビットマツプ・ラスタ走査
法と同様にRAM内のデータとして半永久的に記憶する
ことができ、しかも、高速の表示更新が行なえという効
果がある。ビットマツプ・ラスタ走査法では、表示更新
の前に、各垂直走査線上の多数のピクセルの各々の状態
を計算してメモリに書込まなければならなかったが、本
発明では、各画面更新毎に、各波形に対して各垂直走査
線上の僅か2個のデータ点をデジタル化してメモリに記
憶させるのみでよい。
更に本発明によれば、管面上でグラフィック表示が波形
表示に重なるように、あるいは、波形表示の一部にウィ
ンドウとして挿入されるように、ランダムアクセス・ビ
ットマツプメモリに記憶したデータに従ってビームをオ
ンオフさせることもできる。ビットマツプは、オシロス
コープ制御メニュー、設定状態等のグラフィック表示に
用いる。ビットマツプ書込は波形のサンプリング前に行
なうので波形表示の更新速度を低下させることがない。
[実施例] 第1図は、本発明による垂直ラスタ走査制御器12を有
する波形表示装置の一例として、オシロスコープ装置t
 oを示す、このオシロスコープ装置10は、標準の(
y−t)波形を垂直走査CRT22上に表示できるよう
にしたものである。デジタイザ14は、8個までのアナ
ログ電圧波形を周期的にサンプリング及びデジタル変換
し、デジタル波形データをメモリ管理ユニット(MMU
)15に送る。MMU15は、このサンプリングデータ
をランダムアクセス波形メモリ18に記憶させる。
第2図に代表的なサンプリング波形を示す、波形の電圧
目盛は垂直軸に沿って設けられ、一方、時間目盛は水平
軸に沿って設けられている。この図の垂直グリッド線は
サンプリング区間を区切り、水平グリッド線は測定可能
な電圧を示す、デジタイザ14の測定分解能及びサンプ
リング区間は種々の値をとり得るが、ここでは説明の便
宜上、測定分解能を1mV、サンプリング区間を1mS
とする。波形は各サンプリング区間の始めの時点でサン
プリングされる。この例では、サンプリング区間1の始
めのデジタイザ出力データは、波形の大きさが11sV
であることを示し、サンプリング区間2の始めのデジタ
イザ出力データは、波形の大きさが13履Vであること
を示す、第2図の波形に沿って取込まれたデジタルデー
タサンプリングをプロットすると第3図のようになる。
この図において、微小長方形の水平方向の行は電圧レベ
ルに対応し、垂直方向の列はサンプリング区間に対応す
る。黒く塗りつぶした長方形はそのサンプリング区間の
始めの時点でのデジタイザ出力の大きさを示す。
本発明では、第2図のサンプリング波形像は、第1図の
CRT22の管面20上に表示される。
管面20の一部を第4図に示す、この表示像は第3図の
取込サンプリングデータを用いて作られる。管面20は
、第4図に多数の微小長方形で示したピクセルの行と列
に分割され、各ピクセル列が1サンプリング区間に対応
し、各ピクセル行が1mV区画に対応する。CRT22
は、電子ビームが垂直方向に高速走査(ラスタ走査)さ
れると共に水平方向に低速走査(フィールド走査)され
て、一度に1つのピクセル列が下から上へ走査される垂
直ラスタ走査型CRTである。
各サンプリング区間の始めと終りの時点で、2つの電圧
レベルが得られる。電子ビームは、列の下端にあるとき
にはピクセルが光らないようにオフされている。ビーム
が列の上方に移動していくと、ビームは、そのサンプリ
ング区間の2つのサンプル電圧レベルの内の小さい方に
対応するピクセル行に達する。この時点でビームをオン
してピクセル点灯を開始し、ビームが上方に移動する間
、ピクセル点灯を継続する。その後、ビームが電圧レベ
ルの大きい方に対応するピクセル行に達すると、ビーム
をオフし、以後の上方走査ではどのピクセルも光らない
ようにする。このような手順を各垂直走査について繰り
返すと、第4図のような像が形成される。デジタイザ1
4のサンプリング速度を上げれば、像の水平分解能を向
上させることができ、像をより詳細に表示させることが
できる。
再び第1図を参照して説明する。デジタイザ14のサン
プリング速度・分解能は、使用者による入力に応じて実
行プロセッサ16によって制御される。管面20の各リ
フレッシュ処理の合間に発生したデジタイザ14のサン
プルデータ出力は、波形メモリ18に記憶される。その
後、このデータは、MMUl 5によって表示制御器2
4に送られ、更に、管面20のリフレッシュ処理に先立
って垂直ラスタ走査(VH2)メモリ26に記憶される
。管面20のリフレッシュ処理中、VHSメモリ26は
、各垂直走査の前に表示制御器24によりアドレス指定
され、デジタイザ14による8個のサンプリング波形の
各々に対して一対のサンプルデータワードをVH5制御
器12に送る。VH3制御器12は、CRT22のビー
ムの垂直・水平走査を制御するCRT駆動器30に対し
てビデオ出力・制御信号を発生する。VR5制御器28
からのビデオ出力拳制御信号は、CRT駆動器30に対
して、各垂直走査中、どの時点でビームをオン・オフす
るかを知らせるためのものである。
オシロスコーフ装置10は、更に、オシロスコープ操作
パラメータ変更のために、使用者が指で触れるべきグラ
フィック「押釦」の如きグラフィック拳テキストデータ
を、その管面20上に表示できるようになっている。望
ましい実施例では、管面20の縁の周囲に設けた赤外線
スキャナにより、操作者の指が接触した管面上の位置を
検出するようにする。第5図に示すように、グラフィッ
ク押釦は、管面20の下側のグラフィック表示領域21
に、或いは、波形/グラフィック表示領域23内の波形
に重ねて表示される0表示領域23内で波形に重ねるグ
ラフィック図形は、グリッド線、ラベル、データ等を含
んでもよい、更に又、表示領域23の波形像を、ウィン
ドウ25のような“ポツプアップ”ウィンドウで一時的
に置換し、この中にデータやグラフィック図形を表示し
てもよい。
第1図において、表示装置は、従来のビットマツプ回路
32によってビットマツプ化される。
尚、管面20の各ピクセルは、ビットマツプ回路32内
のRAMに記憶された個々のデータワードに対応する。
この記憶データワードにより、対応するピクセルのオン
/オフまたは色の状態が決定される。管面20の更新処
理に先立ち、表示制御器24は、使用者の選択によって
決まる所望の″テキスト・グラフィック表示データをビ
ットマツプ化すべく、ビットマツプ回路32にピクセル
データを書込む、各垂直ラスタ走査の開始前に、ビット
マツプ回路32は、表示制御器24の制御に従って、そ
の垂直走査線上のピクセルに対応する全ビットマツプデ
ータを読出し、VH3制御器12に送る。このピクセル
データが0でなければ、このデータによってVH5制御
器12のビデオ出力信号が制御され、VRSメモリ26
からVRS制御器12に入力された波形表示データは、
ビデオ出力信号に何の影響も及ぼさない。
垂直走査の最初の部分では、ビットマツプ回路32の対
応するピクセルデータの殆どは0でない、というのは、
第5図の管面20の下側のグラフィック領域21では、
通常、グラフィック表示を行なっているからである。走
査がグラフィック領域21の頂部に達すると、ビットマ
ツプグラフィック表示は、ウィンドウ25内に含まれな
い限り、通常波形に重畳される。走査線がウィンドウ内
に含まれていれば、走査がそのウィンドウの頂点に達す
るまで、VHSメモリ26のデータによる波形像を抑制
したまま、ビットマツプピクセルデータのみでビデオ出
力信号を制御する。ウィンドウの頂部より上側では、V
HSメモリ6の波形データは抑圧されることなく、管面
の上側部分、即ち、表示領域23に、波形が、ビットマ
ツプグラフィック表示と重畳して表示される。
デジタイザ14(第1図)は、各サンプリング区間の始
め(または終り)の時点で、全8波形を同時にサンプリ
ングし、8個のデータワードを直列に波形メモリ18に
送る0表示制御器24、は波形メモリ18からサンプル
データを受は取ったとき、VHSメモリ26にそのデー
タを記憶させる前に、各波形のデータ毎に異なる色指示
ビットを付加する。3ビツトの色指示ビットを用いれば
、異なる8色が利用できる。背景色に1色必要なので、
波形像には7色の異なる色が使える。異なる波形に同じ
色を用いてもよい、VH5制御器12は 適当な色を発
生するビデオ出力信号に色ビットを変換する色テーブル
を宥する。各色には相対的な優先順位が与えられており
、2つ以上のサンプル波形像が管面20上の同一ピクセ
ルを用いようとしたとき、1つの波形像のみがそのピク
セルの色を制御することができるようになっている。
表示制御器24は、また、各波形サンプルに対応したデ
ータを含むVRSメモリ26の各メモリ位置に、所定個
数の禁止ビットを記憶させる。
A G E ”禁止ビットは、対応する波形データが最
後の管面更新後に取込まれたものかどうかを示している
0表示は、デジタイザ14のサンプリング速度に無関係
に周期的に更新される。デジタイザ14のサンプリング
速度が遅い場合、デジタイザ14が表示すべき波形部分
を完全にデジタル変換するのに要する時間内に、2回以
上の表示更新が行なわれる。VHSメモリ26には、各
サンプリングデータワードに対して1個のAGEビット
が記憶される。あるサンプリング区間の一端で得られた
データが古く、他端で得られたデータが新しければ、A
GEビットが一致せず、記憶されたデータは、そのサン
プリング区間に対応するピクセル列のピクセル駆動制御
に使用されない、つまり、表示波形像に1ピクセル幅の
隙間が生じるので、異なる更新サイクル間で得られる1
サンプリング区間の両端のデータによる誤表示を防止す
ることができる。
各波形データ取込処理の開始時、実行プロセッサ16は
波形メモリ18の全記憶位置に特別の“NULL”コー
ドを書込む、この“NULL’“コード・データは、デ
ジタイザ14からのサンプルデータによって置換される
まで記憶されたままである。波形メモリ18内のNUL
Lコードが置換される前に表示更新が始まると、NUL
Lコードは表示制御器24に送られ、VHSメモリ26
に記憶される0表示制御器24は、NULLコ−ドを認
識してVHSメモリ26内に各サンプルデータワードと
共にN7J’f、L”禁止ビットを記憶させ、その記憶
データが無効であるかどうかを示す、波形の1サンプリ
ング区間の始め及び終りのデータ点のいずれか一方にN
ULLビットがセットされると、その対応するサンプリ
ング区間の波形表示は抑制される。
サンプリングされた波形の大きさがデジタイザ14の範
囲外であれば、デジタイザ14は、サンプルデータの代
りにオーバーレンジコードまたはアンダーレンジコード
を発生し、このコードが波形メモリ18にサンプルデー
タとして記憶される。このデータが管面更新処理中に表
示制御器24に送られると、表示制御器24はこのコー
ドを認識して’0VER”禁止ビットまたは“UNDE
R″禁止ビットをセットする。この禁止ビットは各サン
プルデータと共に記憶され、波形の大きさがデジタイザ
14の上限または下限を越えたことを示す、同時に、ア
ンダーレンジコードは表示の下限を表わす数値に変換さ
れた後、そのサンプリング区間のサンプルデータとして
メモリ26に記憶される。同時に、オーバーレンジコー
ドは、表示の上限を表わす数値に変換される。VH5制
御器12は、ビデオ出力信号発生時、禁止ビットに従っ
てデータの処置方法を決定する。
1サンプリング区間の始めと終りの両方のサンプルデー
タに対して、0VERビツトまたはUNDERビットが
セットされている場合、そのサンプリング区間の表示は
抑制される。1サンプリング区間に対応する2つのデー
タ点の下側に対してのみUNDERビットがセットされ
ているとき。
その波形の走査線は表示されるが、その下限でクリップ
される。同様に、2つのサンプル点の大きい方に対して
のみ0VERビツトがセットされていれば、その波形の
走査線は表示されるがその上限でクリップされる。
表示制御器24は、波形データを、各サンプリング区間
の始め及び終りに取込まれたサンプルに対応する対にグ
ループ分けして、各サンプル対を対応する色指示ビット
及び禁止ビットと共に、VRSメモリ26の別々のアド
レスのメモリ位置に記憶させる。したがって、8個の波
形に関連するデータを記憶するためには、各垂直走査線
はVHSメモリ26内に8個の記憶位置を要する0表示
制御器24は、“クリッピング”データワードの記憶用
として、各垂直走査線に対してVHSメモリ26内のも
う1つの記憶位置を使用する。クリッピングデータは、
グラフィック表示領域21またはポツプアップウィンド
ウ23が終了する垂直走査線上のピクセル位置を、VH
3制御器12番と知らせるデータである。
第6図にブロック図として示したVH5制御器12は、
8個のVHS波形レジスタ34(夫々各サンプル波形に
対応)、VRSカウンタ36.優先順位制御回路(以下
単に使先回路という)38、VHSクリッピング回路4
0から成る。
各サンプリング区間に対応する8個のサンプルデータ対
の各々は、VHSメモリ26の8個の異なるアドレスに
記憶される。各サンプルデータ対はデータワードA及び
データワードBを含み、その一方のデータワードがサン
プリング区間の始めのサンプル波形の大きさを示し、他
方のデータワードがサンプリング区間の終りのサンプル
波形の大きさを示す、各サンプリング区間に対応したク
リッピングデータワードCは9番目のアドレスに記憶さ
れる。垂直走査の開始前に、表示制御器24は、VRS
メモリ26の9個の記憶位置にアクセスし、その垂直走
査線に対応した8個のA及びBデータ対及びクリッピン
グデータCを順次読出し、データバス42に載せる。デ
ータバス42は、各V HS’波形レジスタ34のデー
タA入力、データB入力、及びクリッピング回路40の
データC入力に並列に接続されている。第1波形に対応
するA及びBデータ対がバス42に載っているとき、表
示制御器24が、ロード制御線44を介して第1VH3
波形レジスタ34に制御信号を与えると、第1VH3波
形レジスタのみがバス42上のA及びBデータ対を記憶
する。同様に、他のサンプル波形に対応したA、Bデー
タ対がバス42に現われているとき、表示制御器24は
、各レジスタに別個に与えられるロード制御信号によっ
て、対応する波形レジスタ34にそのデータ対を記憶さ
せる。データバス42上にクリッピングデータCが現わ
れたとき、表示制御器24はクリッピング回路40に接
続されたロード制御縁46に信号を出力し、クリッピン
グ回路40にクリッピングデータワードCを記憶させる
全波形レジスタ34にA、Bデータ対が読込まれ、クリ
ッピング回路40にクリッピングデータCが読込まれた
ら、表示制御器24は、VRSカウンタ36に初期化信
号を出力して計数値を0にリセットすると共に、各VH
5波形レジスタ34及びクリッピング回路40にも初期
化信号を与えてそれらに内蔵された比較器をリセットす
る。
そこで、表示制御器24は、第1図のCRT駆動器30
に垂直同期信号を送出してビームの水平位置を1ピクセ
ル歩進し垂直走査を開始する0次にCRT駆動器30は
1表示制御器24が発生するクロックパルスを受ける度
に管面20の垂直方向にビームを1ピクセル移動させる
実施例では、VH3制御器12により制御できる管面2
0の領域は、512ピクセルの高さであり、したがって
、第5図の全波形表示領域23を含み、更に、表示領域
23の高さが512ピクセルより小さければ、グラフィ
ック領域21の上部を含む、走査が管面20の512ピ
クセルVH5表示領域の下限に達すると、表示制御器2
4は、VRSカウンタ36にスタート制御信号を送出し
、VRSカウンタ36に対して、表示制御器24からの
クロックパルスの計数開始を指示する。
したがって、VRSカウンタ36のクロックパルス計数
値(CNT)は、VH5表示領域の開始点から上方に走
査されるピクセル数を示す、この現在のピクセル計数値
は、各VH3波形レジスタ34及びクリッピング回路4
0のカウンタデータ入力端CNTに入力される。
4VR3波形レジスタ34にはクロックパルス信号も入
力される。現在のピクセル計数値が1波形レジスタ34
内のA、B波形サンプルデータワードの内の小さい方の
値に一致したとき、そのレジスタは、Aサンプルデータ
に含まれる色ビットを、nビット(nは色ビット数)の
ビデオ出力バス48に出力する。この実施例ではnは3
であり、8色の異なる表示色が得られる。計数値がA、
Bサンプルデータワードの大きい方の値に達すると、V
H3波形レジスタ34は、対応するビデオ出力バス48
の、使用を停止しく即ち出力を出さず)、そのビデオ出
力バス48は、その垂直走査の残りの期間中、使用され
ない。
VH3波形レジスタ34からの8つのビデオ出力バス4
8はすべて、優先回路38に接続されている。1個のビ
デオバス48にのみ非0色ビットが載っている場合、即
ち、現在走査中の1ピクセルを1つの波形像のみが用い
ようとしている場合、優先回路38は、その波形のnビ
ット色データを、クリッピング回路40のビデオ入力端
に通過させる。2つ以上のビデオ出力バスが非0色ビッ
トを有する場合、即ち、2つ以上の波形像が現在走査中
の1ピクセルを競合して用いようとしている場合、優先
回路38は、最高優先順位の波形像の色ビットのみをク
リッピング回路40に通過させる。この色ビットは現在
走査中の1ピクセルの色制御に用いられるので、優先回
路38は、そのピクセルの色が最高優先順位の波形像の
色となり、最高優先順位の波形像が他のすべての波形像
の上に重なってみえるようにする。若し、全波形レジス
タの出力が単に論理和演算されたのでは、期待するよう
な表示結果が得られない。
VH3制御器24からのクロック信号は、クリッピング
回路40にも供給される。クリッピング回路40は、ク
ロックパルスを受ける度に、VRSカウンタ36から供
給される現在のクロックパルス計数値を、記憶クリッピ
ングデータCと比較する。計数値がクリッピングデータ
Cより小さいか又は等しいとき、クリッピング回路40
は、nビットビデオ出力バス50の各線に2進0を出力
する。計数値がクリッピングデータCの大きさを越える
と、クリッピング回路40は、ビデオ入力端で受けた優
先回路38から色データを、ビデオ出力バス50に出力
する0表示制御器24は、CLIPALLビット(後述
)をセットすることにより、クリッピング回路40に対
し、選択的に、1垂直走査の全期間中、ビデオ出力信号
を抑制させることもできる。尚、上述のCLIPALL
ビットは、VHSメモリ26にクリッピングデータワー
ドCを読込む前に、表示制御器24によってデータワー
ドCに付加される。
ビデオ出力バス50の各線は、n個のアンド(AND)
ゲート51の各々の入力端に接続され、各ANDゲート
51の出力端はn個のオア(OR)ゲート52の各々の
入力端に接続されている。ビットマツプ回路32からの
nビットデータバス54の各線は、各ORゲート52の
他方の入力端に接続されている。データバス54の各線
はノア(NOR)ゲート53の各入力端にも接続され、
このNORゲート53の出力端は各ANDゲート51の
他方の入力端に接続されている。バス54は、現在走査
中のピクセルのビットマツプデータを伝送する。
クロックパルス計数値がクリッピングデータCより大き
いとき、バス50の各線は、現在走査中のピクセルの色
ビットをANDゲート51に供給する。そのピクセルが
ビットマツプ化されていない場合、バス54はNORゲ
ート53の全入力端につながる各線に2進0を搬送し、
NORゲート53の出力は高レベルになる。この高出力
はANDゲート51をイネーブルして、バス50上の色
ビットをORゲート52へ通過させる0色テーブル58
に入力されるこのORゲート52の出力は、ORゲート
52へのバス54への入力がすべて0なので、そのまま
ビデオ出力色ビットになる。この色ビットは、色テーブ
ル58によりビデオ出力信号コードに変換され、CRT
駆動器30に適当なピクセル色信号を発生させる0色テ
ーブル58としてはリードオンリメモリ(ROM)が適
当であり、このリードオンリメモリは、ORゲート52
によりバス56を介してアドレス指定される。現在走査
されているピクセルがビットマツプ化されている場合、
バス54上のデータは0ではない、したがって、NOR
ゲート53の出力は低レベルになり、ANDゲート51
はバス50上の色データをORゲート52に通過させな
い。
つまり、ORゲート52の出力端にはバス54上のビッ
トマツプデータが出力される。グリッドのようなグラフ
ィック表示をビットマツプ化して表示波形に重ね合わせ
るようにしてもよい。
クロックパルス計数値がクリッピングデータCより小さ
いとき、バス50上の各線のデータは。
クリッピング回路40のビデオ入力端子に入力される色
ビットの値に関係なく、2進Oである。したがって、波
形像は、クリッピングデータCで決まる点より下側の垂
直走査線上のピクセルに対して抑圧される。この手法は
、波形の一部に重畳するのではなく、覆い隠すようにポ
ツプアップウィンドウ内にビットマツプ情報を表示する
のに有益である。
第7図は、第6図のVHS波形レジスタ34の1つを詳
細に示すブロック図である。波形レジスタ34は、比較
器60、比較器62、禁止デコーダ64、及び組合せ論
理回路66から成る。比較器60は、現在のクロックパ
ルスの計数値CTRが波形サンプルデータAの大きさを
越えたとき(CLOCK>A)出力端に出力信号を発生
し、比較器62は、計数値CTRが波形サンプルデータ
Bの大きさを越えたとき(CLOCR>B)出力端に出
力信号を発生する。また、比較器60は、計数値CTR
がデータAに等しいとき(CLOCK=A)出力端に出
力信号を発生し、比較器62は計数値CTRがデータB
に等しいとき(CLOCK=B)出力端に出力信号を発
生する。
A及びB波形データと共に含まれるAGE、0VER,
UNDER%NULL(7)各禁止ビットは、禁止デコ
ーダ64に入力され、禁止デコーダ64はその禁止ビッ
トの状態に応じてインヒビット出力信号を発生する。禁
止デコーダ64は、禁止ビットでアドレス指定されるR
OM、又は、下記の真理値表に従った入出力関係を有す
る組合せ論理回路である。この真理値表において、Tは
能動ビット、Fは非能動ビット、Xは任意の状態を示す
真理値表 禁止デコーダ64のインヒビット出カ信号は、比較器6
0及び62(7)(CLOCK>A)、(CLOCK=
A)、(CLOCK>B)、(Cl、0CK=B)出力
信号1表示制御器24からのロード信号、データムワー
ドに関連した色ビットと共に、組合せ論理回路66に入
力される。論理回路66は、デコーダ64からの能動イ
ンヒビット信号により禁止されない限り、クロックパル
ス計数値CNTがデータA及びデ°−タBの間にあると
き、入力色ビットを波形レジスタ34のビデオ出力信号
として出力する。
第7図の組合せ論理回路66の詳細なブロック図を第8
図に示す、入力色ビットの各ビットは。
n個のDフリップフロップ(D−FF)70の各々のD
入力端に入力される0色ビットが垂直走査の開始時にF
F70のQ出力にラッチされるように、ロード信号が各
FF70のクロック入力端に与えられる。インヒビット
信号は他のD−FF72のD入力端に入力される。D−
FF72もロード信号をクロック入力端に受けて、その
Q出力端にインヒビット信号を反転状態で出力する。(
CLOCR>A)信号及び(CLOCK>B)信号は、
排他的論理和(XOR)ゲート74の各入力端に入力さ
れ、(CLOCK=A)信号及び(CLOCK=B)信
号は、ORゲート76の各入力端に入力される。XOR
ゲート74及びORゲート76の再出力はORゲート7
8に入力され、0Rゲート78の出力はANDゲート8
0の一方の入力端に入力される。ANI)ゲー)80の
他方の入力端にはFF72のQ出力が入力される。AN
Dゲート80の出力はn個のANDゲート82の各々の
一方の入力端に並列に入力され、他方の入力端にはn個
のFF70の各々のQ出力が夫々入力される。ANDゲ
ート82のn個の出力はVH5波形レジスタのnビット
ビデオ出力信号となる。
(CLOCK>A)信号、!: (CLOCR>B)信
号のいずれか一方(両方ではない)が能動状態のとき、
ゲート74及び78の出力は高になる。
このとき、インヒビット信号が低ならば、即ち。
VR5表示が禁止されていなければ、FF72のQ出力
は高であり、これはAND80ゲートの出力を高にする
。FF70のQ出力にラッチされたいずれかの色ビット
が高の場合、対応するANDゲート82の出力も高にな
る。したがって、ビデオ出力バス48上のビットパター
ンは色ビット入力と同じになる。(CLOCK>A)、
!= (CLOCK>B)の両信号が共に高または低な
らば、即ち、現在のサンプリング区間の上側または下側
データ点より外側を走査しているとき、XORゲート7
4の出力は低になる。また、(CLOCK=A)信号と
(ctocK=B)信号のいずれかが真である場合、即
ち、そのサンプリング区間のデータ点上に走査点がある
場合、ゲート76の出力が高となり、ゲート78.80
及び適当なゲート82の出力を高にする。このような構
成により、データAとBとが等しい場合、そのサンプ1
!ング区間で1ピクセルが表示されるようにできる。し
たがって、波形像が途切れるのを防止できる。インヒビ
ット信号が高のとき、即ち、VHS波形表示を禁止する
とき、ANDゲート80の出力は低のままであり、これ
によって全ANDゲート82の出力が低に維持される。
第6図の優先回路38の詳細ブロック図を$9図に示す
、優先回路38は、複数のn→2デコーダ84(m個の
VHSレジスタの各々に対して1個)、複数(2個)の
ORゲート86及び1個の2→nエンコーグ88から成
る。各デコーダ84のnビット入力端には夫々各VH3
波形レジスタ34のビデオ出力が入力される。各デコー
ダ84のi番目の出力は、i番目のORゲート86の1
入力端に入力され、各ORゲート86の出力は、エンコ
ーダ88の各入力端に入力される。エンコーダ88の出
力は、優先回路38に入力された最も優先順位の高い色
ビット入力に対応する。
第6図のクリッピング回路は、第10図に示したように
、比較器90を有する。比較器90は。
カウンタデータが、クリッピングデータCを越えたとき
、(CLOCK>C)信号を発生する。
尚、カウンタデータは、カウンタ36から入力されるク
ロックパルス計数値入力CTRであり、クリッピングデ
ータCは、表示制御器24からのロード信号に応答して
比較器90に読込まれたVRSメモリ26からのデータ
である。VHSメモリ26に記憶される前に表示制御器
24によってデータCワードに付加されたCLI FA
LLビットは、D−FF92のC入力端に入力される。
FF92(7)Q出力、比較器90(7)(CLOCR
>C)出力、及び表示制御器24からのスタート信号は
、ANDゲート94の入力端に入力され、その出力はn
個のANDゲート96の各々の一方の入力端に入力され
る。各ANDゲート96の他方の入力端には優先回路3
8からの色データの各ビットが入力される。
走査が、512ピクセルの高さのVH3表示領域の下端
より上のピクセルレベルに達し、データCワードを越え
ると、比較器90の出力が能動状態になり、スタート信
号が能動状態であれば、ANDゲート94をオンにし、
且つ、ANDゲート96をイネーブルする。そこで、A
NDゲート96は、優先回路38から延びているビデオ
入力バス上の色データを、ANDゲート51につながる
ビデオ出力バス50上に出力する。CLIPALLビッ
トがセットされていれば、FF92のQ出力は、FF9
2のブロック入力端に印加される制御線46上のロード
信号によって低レベルになり、AND−ゲート94.9
6がディスエーブルされる。したがって、色データのビ
デオ出力バス50への出力が禁止される。この場合、全
垂直走査線が削除される。このような動作は、表示され
る波形がスクリーン全体を満たさない場合に、表示制御
器24により、スクリーンの選択部分を空白にするのに
利用できる。
再び第6図を参照すると、表示制御器24からVRSカ
ウンタ36にモード制御信号を発生し、カウンタ36に
“スプリットスクリーン”モードを行なわせるようにす
ることができる。このモードでは、カウンタ36は、計
数値が256ピクセルに達したとき32クロツクパルス
だけ計数を休止し、その後計数を再開して512まで続
行させる。この手法によって、VH3表示領域を2分し
、その2つのVH5表示領域の間に、ビットマツプ図形
及びテキスト表示用として、32ピクセルの高さのグラ
フィック専用領域を設けることができる。
第11図は、第7図のVHS波形レジスタ34、及び、
第10図のクリッピング回路40に用いた比較器60.
62及び90を詳細に示したブロック図である。これら
の比較器へのデータA、B、または、C入力は、ランチ
98の入力端に印加され(データXで示す)、比較器が
表示制御器24からロード信号を受けたとき、ラッチさ
れる。
ラッチ98の出力は一致比較器100のC入力端に入力
され、この−数比較器100のC入力端には現在のクロ
ックパルス計数値CTRデータが入力される。比較器1
00のC及びC入力端への入力の大きさが等しいとき、
比較器100はNANDゲート102の一方の入力端に
低(真)出力信号を加える。NANDゲート102の出
力はD−FF104のC入力端に印加され、そのQ出力
はNANDゲート102の他方の入力端に入力される。
FF104のクロック入力端には表示制御器24からの
クロック信号が印加され、す゛セット入力端Rには初期
化信号が印加される。
表示制御器24から初期化信号が発生すると、FF10
4はリセットされ、そのQ出力は高になる。クロックパ
ルス計数値CTRが比較器100の入力データXの大き
さに達するまで、一致比較器100の出力は高のままで
あり、NANDゲート102の出力は低にとどまる。計
数値CTRと入力データXとが一致すると、比較器10
0の出力は低にとどまる。計数値カウンタRと入力デー
タXとが一致すると、比較器100の出力は低になり、
NANDゲート102の出力は高になる。
次のクロックパルスでFF104はセットされ、Q出力
が低になる。よって、FF104が初期化信号でリセッ
トされるまでNANDゲート102の出力が再び高にな
るのが阻止される。(CLOCR>X)信号はFF10
4(7)Q出力端に発生し、(CLOCK=X)信号は
、一致比較器100の出力を反転する反転器106によ
り発生される。
以上、本発明の好適実施例について説明したが1本発明
の要旨を逸脱することなく種々の変形・変更を行ない得
ることは当業者には明らかである0例えば、同時にサン
プリングする波形数、色ビット数、表示領域のピクセル
高さ等は用途に応じて変更し得る。
[効果] 本発明によれば、記憶した波形サンプルデータ対を、垂
直ラスタ走査制御器12により垂直ラスタ走査CRT駆
動器30の制御に適したビデオ出力信号に変換するよう
にしたので、迅速な表示更新が可能であり、更に、サン
プリング波形像の半永久的記憶を可能にした。波形を構
成するピクセルを選択した色で付勢し、他のピクセルを
背景色で付勢するので、コントラストの良好な波形表示
が得られる。更に、複数チャンネルの波形に異なる色を
割り当てれば、波形を重ねて表示しても各波形間の区別
が容易に行なえる。また、従来のビットマツプ回路32
と共に用いることにより、波形像の表示更新の迅速性を
劣化させることなく。
スクリーン上にビットマツプ化された図形を表示するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による波形表示装置のブロック図、第2
図は第1図の装置によってサンプリングされる代表的波
形図、第3図は第2図の波形のデジタル変換を説明する
ための説明図、第4図は第2図の波形を第1図の装置に
表示した場合の波形図、第5図は第1図のCRT管面の
種々の表示領域を示す説明図、第6図は第1図の垂直ラ
スタ走査制御器12のブロック図、第7図は第6図の波
形レジスタ34のブロック図、第8図は第7図の組合せ
論理回路66のブロック図、第9図は第6図の優先順位
制御回路38のブロック図、第1O図は第6図のクリッ
ピング回路40のブロック図、第11図は第7図及び第
10図の比較器60.62.90のブロック図である。 図中、12はVH5制御器、14はデジタイザ、18は
波形メモリ、22はCRT、24は表示制御器、26は
VRSメモリ、32はビットマツプ回路を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力信号をサンプリング・デジタル変換して波形データ
    を得て、この波形データにしたがつて各サンプリング区
    間で波形を構成するピクセルを定め、陰極線管のビーム
    を垂直ラスタ走査して上記波形を構成するピクセルを選
    択した色で付勢すると共に、他のピクセルを背景色で付
    勢するようにしたことを特徴とする波形表示装置。
JP14469286A 1985-06-20 1986-06-20 波形表示装置 Pending JPS61294374A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US74681585A 1985-06-20 1985-06-20
US746815 1985-06-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61294374A true JPS61294374A (ja) 1986-12-25

Family

ID=25002446

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14469286A Pending JPS61294374A (ja) 1985-06-20 1986-06-20 波形表示装置

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0206518A3 (ja)
JP (1) JPS61294374A (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0206518A2 (en) 1986-12-30
EP0206518A3 (en) 1988-01-07

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