JPS61293748A - 処理室を通る物体を連続して搬送及び回転させるための装置 - Google Patents

処理室を通る物体を連続して搬送及び回転させるための装置

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JPS61293748A
JPS61293748A JP61042780A JP4278086A JPS61293748A JP S61293748 A JPS61293748 A JP S61293748A JP 61042780 A JP61042780 A JP 61042780A JP 4278086 A JP4278086 A JP 4278086A JP S61293748 A JPS61293748 A JP S61293748A
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wires
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    • B24GRINDING; POLISHING
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    • B24C3/00Abrasive blasting machines or devices; Plants
    • B24C3/18Abrasive blasting machines or devices; Plants essentially provided with means for moving workpieces into different working positions
    • B24C3/26Abrasive blasting machines or devices; Plants essentially provided with means for moving workpieces into different working positions the work being supported by barrel cages, i.e. tumblers; Gimbal mountings therefor
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  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • ing And Chemical Polishing (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 グラスティック未完成製品及び金属未完成製品は、鋳型
から取出した後、多くの場合、きずあやが残っていたり
、又は塊め込まれている補強#!絆が未完成製品の表面
からきれいに離れておらず、熱の放射、もしくは燃焼に
よシ取除かれなければならない。この後処理を行うため
には、未完成型品が常時回転しながら連続して処理手段
、放射ノズル、もしくは炎に沿って移動される必要があ
る。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
本発明の間?Ωは、さまざまな大きさの未完成製品を連
続して回転させながら処理手段に沿って処理室を移動さ
せることにある。更にもう1つの問題は、処理手段の効
果の及び範囲中にある未完成製品の表面と処理手段との
間のその都度の間隔が、基本的に不動に保たれることに
ある。
〔問題を解決するだめの手段〕
この問題は、本発明釦従って特許請求の範囲第(1)項
記載の特徴によって解決された。
これによシ未完成製品の表面全体が保護された状態で常
に回転されながら、処理過程に適した速度で、7つ又は
複数の処理手段に沿って移動できる。
本発明のその他の好都合々特徴については、特許請求の
範囲第(2)項乃至第0(至)項中忙各々記載されてい
る。
〔実施例〕
次に図面:C基づ゛いて詳細な説明をするに、放射、燃
焼又は洗浄装置を有する処理室1は、柱脚5上に固守さ
れているケーシング8を有しており、その前面には各々
1つ宛の開口部7が設けられている。
ケーシング8により限定されている処理室中には、軸^
の回りを回転自在に城付けられているかご9が挿入され
ており、その前面に設けられているはめ輪11及び13
は、室lの外側で、垂直軸日の回りで回転自在に取付け
られている案内円板15及び17によって支えられてい
る。案内円板15及び17は、ケーシング1の横梁19
・に取付けられており、かみ合いのある支え手段21に
よって軸Aに対しさまざまな角度αに調節及び固定でき
る。案内円板15及び17には、少くとも6各3つの転
子2Bが取付けられており、その幾同学的外#Iは、軸
A上のある点で交差してお夛、3つの転子25の軸は、
軸Bに対し直角に走っている。これらの転子28及び2
5は、はめ輪11及び18のピがット軸受けを形成して
おり、これらのけめUKは、かご9を形成してお)、は
め輪11及び13に固定されている棒、ローブもしくは
ワイヤ27が両サイドに張られており、案内円板15及
び1?に引寄せられている。ワイヤ27は、はめMlB
中でしつかシと固定されており、この場合、β1定装置
は、円すい形の孔(詳細は第2図を参照)から形成され
ており、その孔は折れ曲らないわずかな偏向の余地を残
しているのが望ましい。はめ輪11中では、ワイヤ27
は引張多素子30に固定されている。個々のワイヤ27
用又は複数本のワイヤ27用の引張り素子が同時に設け
られている場合もある・ 引張多素子30は、基本的にワイヤ27としつかシ連結
されたねじゲル)8)(第3図)から構成されており、
このねじゲルトは、はめ輪11に設けられている孔8B
中で、ナツト85と、ナツト85と端部分11の間に挿
入されており、ねじがルト8)に巻き付いているフィル
バネとによって支えられている。ワイヤ27は、ラツノ
母状に曲げられた端部分11の面上に並んでいる。はめ
翰11及び18には、ケーシング8に向いた面上にリン
グ状の小歯車41が取付けられており、この小歯車上に
は、鎖又は鋸歯状のベルト41が置かれており、モータ
ー45により駆動される小歯車47とかみ合っている。
一つの小歯車47には、カルダン軸49を介して力の伝
達が行われる。小歯車41は、硬化された物質から作ら
れており、同時に転子2Bの転多面としても用いられる
はめl!!Ill及び13は、基本位置ではお互艷に平
行且つ軸Aに対し直角に配列されており、中央に円形の
開口部51を有しており、はめ@llの開口部に、曲げ
られた面89が接続されている。
円筒状のかご9を形成しているワイヤ27は、回転軸^
に対し平行に、お互いに間隔を保って配置されており、
その数値は、処理されるべき未完成製品の量及び大きさ
に適合している。ワイヤ又はローフ’2?から形成され
ているかご9の表面は、表面全体の約3乃至20%であ
るのが望ましい。
ワイヤ27には、例えば圧縮された球状の制動素子5B
が取付けられており、これによシかご9中にある未完成
製品は均一に確実に搬送される。
第2図には、処理手段として3つの放射ノズル59を有
する放射装置がケーシング8中のかご9より下に配置さ
れており、その放射ノズル59は、かご9を辿り抜けて
かご上又はかご9中にある未完成製品55に向けられて
いる。
〔作用〕
次に本装置の機能について詳却1に説明するに、処理さ
れるべき7個の又は沙数個の未完成製品55は、手で、
又は運搬装置を用いてかご9中へ運び込まれる。はめ磐
ll及び13が軸Aに対し垂直に位置している場合には
、未完成製品55は回転するかごと共にかご9の下半分
の基本的な位置で回転し、固定されている放射ノズル5
9から離れる搬送運動は行われない。
その反対に両方のはめ@11及び18が軸Aと同じ方向
に向いている場合、ワイヤ27の軸方向の相対運動は、
はめ幹11及び18の回転方向及び位置に応じて一方の
方向又は他方の方向で未完成製品55を軸方向で押し進
める。未完成製品55は、この方法゛によりすべての面
が均一に放射ノズル59から放射を受ける。この場合、
未完成製品の表面と放射ノズル59との間隔は、同製品
のサイズとは無関係に基本的に不動のま\である。
基本的にはワイヤ2フ上に置かれており#射ノズル59
に対向している表面のみが処理されるからである。はめ
輪11及び18の調節角度α及びかご9の回転数によシ
、処理室1中の未完成製品の滞留時間ばかシでなくその
都度の放射ノズル上における滞留時間も調節できる。最
後に、プラスティック製の未完成製品が炎上に短時間保
持される場合は、何度もくシ返されるべきであることが
特に重要である。
ワイヤ27の代わりに独立した棒を使用することも可能
である。
第5図及び第6図中には、本発明の他の一4施例が示さ
れている。
この実MFi例においては、斜めに配置さ名たはめ斡を
用いる代わシに、ワイヤ27の軸方向運動は、回転自在
なワイヤ支え61を用いて行われ、これは、下側の部分
が通過する際回転面を用いて一方の方向に、父上側の部
分が通過する際には他の一方の方向でスタート位置に案
内する。ワイヤ支え61の駆動は、ケーシング8に固定
されている板カム63及び65を介して行われ、ワイヤ
支え61に取付けられている転輪67は、この板カム上
で回転する。板カム63及び65は、勿論、7本のワイ
ヤ27によってお互いを連結している両方のワイヤ支え
61がその都度同−回転方回で同一数量だけ回転するよ
うに対象的に形成されている。
ワイヤ支え61は、リング状の円板69と回転自在に連
結されており、第2図に図示の如く引張り素子29を有
している。円板69は、転子71及びフ8によシケーシ
ング8に設けられているしかるべき回転面75及び77
に基づいて、放射状方向と同様に軸方向でも支えられて
おり、かご9の@Aの回わシを回転することができる。
駆動はモーター45を用いて行われ、モーターは、小歯
車4フを介して円板61に各々/′)宛取付けられてい
る小歯車41とかみ合っている。
個々のワイヤ27の軸方向の動程は、第3図及び第6図
の実施例の場合、板カム63の構造によって決まり、他
の処理手段が必要な場合には、板カムを交換することに
よって適合させることが可能である。
ワイヤ27の代わシに細い棒をはめ@11及び18の間
に、又はワイヤ支え61間に挿入することも可能である
一第7図乃至第11図に従った実施例の場合、部分的に
はすでに記載の実施例と同じもしくは同じ効果を有して
いるので同一番号が付されている。
それゆえに再度の詳細な説明は省略することにする。第
3の実施例の場合、はめ輪11及び18の構造と、この
はめ翰11及び13中におけるワイヤ27の端の固定方
法と、位置とは著しく異っている。はめ約11は、はめ
@18と同じ構造になっているので、以後はめ輸11の
構造についてのみ説明することKする。
はめ輪11及び13は、連結されている案内円板上の転
子28及び25によって支えられておシ1つ回転自在に
叫受けに取付けられている。案内日板15及び17は前
述の実施例の場合のように、垂直@日のまわりで回転自
在であシ且つ固定できる。はめ輪11は、〔はめ輪18
も同じく〕お互いに連結されている3つの座金を有して
いる。つまυ転子2B及び25のための支え面を有する
横断面がL字状のペース座金79と、それに固定されて
いる支え座金8)及び8Bを有している。第9図及び第
10図に1ス示の如く、支え座金8)及び88には、放
射状に配置されている指の形をした弾性薄板85が固定
されており、その薄板の自由端は、ワイヤ27の端を支
えている。支え座金8)に固定されている弾性薄板85
は、支え座金88の弾性薄板に対し、ワイヤ27が相互
に同じ間隔を保つように互い違いにずらしである。処理
される未完成製品55が大きいために隣接しているワイ
ヤ27間の間隔が比較して大きい場合には、支え座金8
)又は88は省かれる。
弾性薄板85は、自由端に沿って外側へ向けて案内され
ている放射状のすき間89を有している。
ワイヤ2フの両端は、同一材料で作られた円錐形のヘッ
ド91を有しており、そのヘッドは、回り継き手部分9
8のしかるべき回申にある0回り継ぎ手部分の外側の球
欠状の部分は、回biぎ手受け95中に納まっておシ、
ワイヤ27は、回#)偏ぎ手受け95中の円錐形の開口
部97を通シ抜けて案内されている。これにより、ワイ
ヤは、かご9が回転する際、たわみが生ずることなく点
線で示されている角度範囲においてワイヤの端の方向を
変更することが可能である。下記の手段によシ組立て及
び必要とあらばワイヤ27の交換も非常に簡単になった
。先づ、かご9の一方の端に沿ってワイヤ上へ置かれた
玉継ぎ手を、弾性薄板の端のしかるべき孔中87中へ入
れる。次に、対向している弾性薄板が、その弾性によシ
変形できる範囲で幣く曲げられ、他方のワイヤの端の玉
継ぎ手が孔87中へ納められる。その際に、ワイヤ27
は、すき間89を通り抜けて押し込まれる。曲けられて
いた弾性薄板が自白になると、同薄板は元に戻り、ワイ
ヤ27を引張る。
ワイヤ27を引張るために軸受け99が設けられており
、それを用いて、案内円板17がケーシイグ3に固定さ
れておυ、第7図に点線で示されている如く、ケーシン
グに対し相対的にスライド及び固定可能である。かご9
が短かい場合には、モーター45が両方のはめ@11及
び13の一方を駆動すれば十分である。かご9が長い場
合には、第7図に点線で示されているように、場合によ
っては、その長さを調節できるカルダン軸を介して両方
のはめ輪を駆動することが望ましい。
もう7つの実施例(第13図)は、ワイヤがら線状に巻
かれておシ、コイルバネの構造を呈している。この実施
例においては、ワイヤは、バネの弾性を有しており、伸
長可能であり、第1O図乃至第12図に基づいて記載し
た方法に関連して、ワイヤの端を簡単に薄板85に掛け
ることが可能である。このワイヤの場合には、薄&85
のバネ様の・単性は必要とされない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、処理室中の搬送かごの平面図、第一図は、第
1図の搬送かごの■−■に沿った縦断面図、 第3図は、引張り素子を示した図、 第7図は、搬送かごを示した図、 第3図は、本発明の他の一実施例における搬送かごのu
I断面図、 第6図は、第3図に従った実施例における回転引張多素
子の拡大断面図、 第7図は、第g図に見られる第3の実施例の■−■の線
に沿った縦断面図、 第g図は、第7図の上から見た平面図、第9図は、第7
図の矢印■の方向から見た詳細図、 第1θ図は、#1lX−Xに沿った縦断面図、第1/図
は、第1b図の細部Xの砿大図、第12図は、ワイヤ端
と薄板との間の接続関係を示す斜視図、 第73図は、かごを形成しているワイヤの第一の1lf
f例に見られる形を示した図である。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少くとも接近した状態で軸Aのまわりを回転し、
    管状のかご9を有しており、上記かごの被覆物は、上記
    軸Aと平行に配置されている細い棒又はワイヤ27から
    作られており、回転するかごの場合、少くとも一番底の
    部分からは離れており、上記棒は、上記かごの側面の上
    方へ向う領域で、搬送方向において縦軸方向の運動を行
    うことを特徴とする未完成製品55を連続して搬送し且
    つ回転させるための装置。
  2. (2)上記ワイヤ27もしくは棒を上記縦軸方向で回転
    させるために、上記これらのワイヤもしくは棒は、はめ
    輪11、13によつて支えられており、上記このはめ輪
    は、上記かご9の回転軸Aに対して直角な面に基づいた
    角度αに傾いて設けられていることを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項記載の装置。
  3. (3)上記はめ輪11及び13は、各々1枚の円板15
    もしくは17上へ回転自在に取付けられており、上記円
    板15もしくは17は、上記軸Aに対し垂直に設けられ
    ている軸Bのまわりで回転自在であることを特徴とする
    特許請求の範囲第(2)項記載の装置。
  4. (4)上記円板15及び17の上記角度αは、支え手段
    21によつて調節できることを特徴とする特許請求の範
    囲第(3)項記載の装置。
  5. (5)上記かご9の駆動のために上記はめ輪11及び1
    3の少くとも一方には小歯車41が備わつており、上記
    その小歯車は、1台の駆動モーター45と接続されるこ
    とにより作動することを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項乃至第(4)項の何れか1つに記載の装置。
  6. (6)上記ワイヤ27もしくは棒の縦軸方向の運動を惹
    起する為に、上記ワイヤ支え61は、上記軸Aの回りで
    回転自在に取付けられており、環状を呈している円板6
    9に斜めにピボットで支えられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載の装置。
  7. (7)上記ワイヤ支え61の回転運動は、上記円板69
    に向つて平行に固定されている2つの板カム63及び6
    5によつて惹起され、上記板カムとは反対に、上記ワイ
    ヤ支え61は、バネを利用して支えていることを特徴と
    する特許請求の範囲第(6)項記載の装置。
  8. (8)上記ワイヤ支えには、上記板カム63上で回転す
    る各々1つ宛の転輪67が取付けられていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(7)項記載の装置。
  9. (9)上記円板69は動かすことができることを特徴と
    する特許請求の範囲第(6)項乃至第(8)項の何れか
    1つに記載の方法。
  10. (10)上記ワイヤ27を張り渡すために、はめ輪11
    及び13もしくはワイヤ支え61には引張り素子30が
    取付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項記載の装置。
  11. (11)上記ワイヤ27には、上記未完成製品55を搬
    送するための制動素子53が取付けられていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(10)項の
    何れか1つに記載の装置。
  12. (12)上記はめ輪11及び13は、内側へ向けた放射
    状の薄板85を有しており、上記ワイヤの端は、上記薄
    板の端とぴったりとしかし取外し可能に接続されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の装置
  13. (13)上記薄板85は、上記ワイヤの方向に弾性を備
    えた構造になつていることを特徴とする特許請求の範囲
    第(12)項記載の装置。
  14. (14)上記はめ輪13の一方は、上記かご9の縦方向
    でスライド及びロック可能であることを特徴とする特許
    請求の範囲第(12)項記載の装置。
  15. (15)上記ワイヤの端は、ぴったりと形に合つて、及
    び/又は同一材料で作られた回り継手ヘッド93と連結
    されており、上記薄板の端は、ぴったりと形に合った及
    び/又は同一材料で作られた回り継手受け95と連結さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第(12)項
    記載の装置。
  16. (16)上記回り継手受け95は、上記薄板85の端に
    設けられている孔87中へはめ込まれており、上記孔8
    7は、すき間89によつて外側と連絡されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第(15)項記載の装置。
  17. (17)上記はめ輪11及び13には、上記薄板85が
    2つの平行な異つた面で交互に取付けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第(12)項記載の装置。
  18. (18)上記ワイヤ27は、ねじ状の引張りバネである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の装置
  19. (19)未完成製品55のすべての面のあや傷を取除き
    、すべての面に放射し、すべての面を炎で焼き、洗浄及
    び/又は乾燥させるための特許請求の範囲第1項乃至第
    (8)項の何れか1つ又は各々に記載の装置の利用方法
  20. (20)圧力媒体源の上記開口部9は、外側から直接も
    しくは、上記かごを通り抜けて上記かご9の上方へ向う
    側面に対向して向けられていることを特徴とする特許請
    求の範囲第(19)項に従つた装置の利用方法。
  21. (21)上記かごの外側と開口部との間隔は調節可能で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第(20)項記載
    の利用方法。
  22. (22)上記圧力媒体は、燃料用ガス、空気と放射媒質
    の混合物、洗済又は熱い空気であることを特徴とする特
    許請求の範囲第(20)項記載の利用方法。
JP61042780A 1985-06-19 1986-02-27 処理室を通る物体を連続して搬送及び回転させるための装置 Expired - Fee Related JPH0796275B2 (ja)

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