JPS61293295A - コ−ルタ−ルスラツジの流動化方法および装置 - Google Patents

コ−ルタ−ルスラツジの流動化方法および装置

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JPS61293295A
JPS61293295A JP61086950A JP8695086A JPS61293295A JP S61293295 A JPS61293295 A JP S61293295A JP 61086950 A JP61086950 A JP 61086950A JP 8695086 A JP8695086 A JP 8695086A JP S61293295 A JPS61293295 A JP S61293295A
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sludge
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10LFUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G, C10K; LIQUEFIED PETROLEUM GAS; ADDING MATERIALS TO FUELS OR FIRES TO REDUCE SMOKE OR UNDESIRABLE DEPOSITS OR TO FACILITATE SOOT REMOVAL; FIRELIGHTERS
    • C10L1/00Liquid carbonaceous fuels
    • C10L1/32Liquid carbonaceous fuels consisting of coal-oil suspensions or aqueous emulsions or oil emulsions
    • C10L1/322Coal-oil suspensions

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明はコールタールスラッジ廃棄物を液体中に分散さ
せた流動化されかつ圧送可能な固形物分散体に変換する
ようにかかる廃棄物の堆積物を処理するための装置及び
方法に関する。特に、本発明は燃料として使用される希
釈コールタール液の中に比較的均質な固形物分散体をつ
くるように凝集石炭及びコークス固形粒子を含有したコ
ールタールデカンタのスラッジを処理するための装置及
び方法に関する。
従来の技術 石炭をコークス炉で空気と接触させないで約526、6
7℃乃至982.22℃(約950°F〜1800°F
)の温度で加熱することによって熱分解し或いは蒸留す
るとコークス及び種々の液体及び気体副産物が生じる。
コークスの液体及び気体副産物には、液体としては水、
コールタール及び軽質原油があり、気体生産物としては
水素、メタン、エチレン、−酸化炭素、二酸化炭素、硫
化水素、アンモニア及び窒素がある。
19世紀の半ばまではコークスのコールタール副産物は
廃棄物とみなされたが次第にコールタール生成物の用途
が見出されてきた。例えば、成るコールタールは屋根用
及び道路用のタールに必要な仕様も満足する。その他の
コールタールは溶剤による希釈によって粘度が下げられ
、そして希釈されたコールタールは平炉の燃料として代
用されている。
コークス炉からのコールタール副産物のうち大部分のも
のの用途はその他にも見出されたが、コールタールスラ
ッジ、例えばコールタール槽のスラッジ物にコールター
ル「デカンタスラッジ」として知られるコールタールの
一部は依然として廃棄生成物のままである。一般的に、
コークス炉からのコールタールはまず、コールタールデ
カンタ槽内に受け入れられ、このコールタールデカンタ
槽は又、コークス炉から固形微粒子及びコークスを受け
入れる。これらの固形粒子はコールタールデカンタ槽の
底部に沈殿し、ここで固形粒子はコールタール並びにそ
の他の固形廃棄物、例えば灰と結合することによって凝
集して「タールデカンタスラッジ」として知られる結合
固形廃棄物になる。有用な液体コールタールはコールタ
ールデカンタ槽から、適当な輸送容器まで圧送するのに
十分低い粘土に対応して加熱されているコールタール保
持槽の中に移される。コールタール保持槽は又その低部
のところにスラッジをつくり、このスラッジは「槽スラ
ッジ」と呼ばれそしてタール、スラッジ、灰及びキノリ
ンの固形付着物から成り、これらの固形付着物は本質的
には全て溶剤可溶性の炭化水素である。
他方、タールデカンタスラッジはかなりの割合の不溶性
固形物例えば石炭及びコークスを含み、これら不溶性固
形物は、コールタールデカンタ槽内に受け入れられた粘
性コールタールと一緒になって約lO乃至50重量%の
石炭及びコークス固形粒子を含有したスラッジとなり、
残りのものは付近の石炭及びコークス粒子を結合凝集物
に結合させる傾向のある非常に粘性がありねばねばした
コールタール及びその他の炭化水素物質である。
コールタールと石炭とコークス固形物(タールデカンタ
スラッジ)との組合せは今日でも、8PAガイドライン
によれば処分に非常に費用のかかる危険な廃棄物のまま
である。コールタールデカンタスラッジを油等で薄めた
り、この固形粘性物を精砕してこれをコークス濾に再循
環させようとしたことが考えられるが、凝集物の粒径を
十分小さくすることができ、或いは燃料として使用する
のに適当な固形物分散体をつくることができる実用的な
方法又は装置は見出されなかった。
本発明によれば、コールタールデカンタスラッジ及びそ
の他のコールタールスラッジを役に立つ圧送可能な生成
物、例えば燃料、炭田の噴霧用ダスト抑制剤及び嵩密度
制御剤に変換することができる方法及び装置を提供した
発明の概要 要するに、本発明はコールタールスラッジ、特にコール
タールデカンタスラッジの固形堆積物を液体中に分散さ
せた比較的均質な固形物の混合物に流動嵩するための方
法及び装置に関する。本発明の一実施例によれば、コー
クス炉から受け入れられかつ約10乃至50重量%の石
炭及びコークス固形物を含むスラーツゾをスラッジ攪拌
槽に送り込み、この攪拌槽でスラッジを液体浸透性支持
部材又は所定の最大スクリーンサイズを有するスクリー
ン上に堆積させる。スラッジ攪拌槽内の適当なコールタ
ール溶剤又は希釈剤を、コールタールデカンタスラッジ
を部分的に溶解してそのコールタール部分の粘度を下げ
、それによって希釈コールタール混合物中に分散させた
圧送可能な固形物分散体をつくるのに十分な温度まで加
熱する。コールタールと一緒に保持された石炭及びコー
クス固形物の凝集物はコールタールが十分溶解したとき
にスクリーンを通って落下し、次に固形凝集物の大きき
さを小さくしてスラッジ攪拌槽に再循環させる。
本発明の重要な特徴によれば固形凝集物に衝撃を与えて
これを剪断して固形物の粒径を小さくした後、希釈コー
ルタール混合物を圧送してこの混合物をスラッジ攪拌槽
に再循環させる。本発明の利点を完全に奏するためには
、希釈コールタール混合物の凝集物を回転衝撃ブレード
又はディスクインテグレータ(discintegra
tor)  で衝撃してコールタールを一緒に結合保持
された石炭及びコークスの固形堆積物を物理的に破壊し
、それによって固形凝集物の接触面積を減じそして固形
凝集物と希釈剤との接触面積を増大する。
本発明の別の重要な特徴によれば、希釈コールタール混
合物中の固形凝集物を剪断プレートの−並びの入口開口
部を介して運搬し、そして希釈混合物中の固形凝集物を
回転インペラブレードで剪断して石炭及びコークス固形
物のタール結合凝集物の粒径をさらに小さくする。
本発明の利点を完全に奏するために剪断に先立って凝集
物を衝撃して、残りの凝集物が剪断プレートの開口部を
通過するのに十分な粒径に小さくする。
したがって、本発明の目的はコールタールスラッジ、特
にコールタールデカンタスラッジの固形凝集物の粒径を
物理的及び化学的に小さくする新規なかつ改良した方法
及び装置を提供することにある。
本発明の別の目的は溶剤希釈コールタール混合物中に分
散させた圧送可能な固形物の混合物をつ(るためにコー
ルタールスラッジ特にタールデカンタスラッジの固形堆
積物と流動化させるための新規なかつ改良した方法及び
装置を提供することにある。
本発明のさらにもう1つの目的は、石炭、コークス及び
コールタールと、凝集物を部分的に分離するのに適当な
溶剤又は希釈剤と接触させることにより、及び凝集物を
物理的に衝撃して剪断して凝集物を液体中に分散させた
圧送可能な固形物の混合物にさらに小さくすることによ
って、コールタールと一緒に結合保持された石炭及び/
又はコークスの固形粒子からなるコールタールスラッジ
凝集物で流動化させるための新規なかつ改良した方法及
び装置を提供することにある。
本発明のもう1つの目的は固形コールタールスラッジ凝
集物を圧送可能な分散体に剪断するための新規なかつ改
良した方法及び装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、燃料として役立つ圧送可能な固形
物と液体との混合物をつくるために廃棄物貯蔵ラグーン
で他の廃棄物が混合されたコールタールデカンタスラッ
ジを流動化させるための新規なかつ改良した方法及び装
置を提供することにある。
本発明のさらにもう1つの目的はコールタールと一緒に
凝集された5〜50%及び全体に10〜50%の石炭及
び/又はコークスの固形粒子を有するコールタールスラ
ッジの固形凝集物を流動化させるための新規かつ改良し
た方法及び装置を提供することにある。
本発明の上記の目的及び利点並びにその他の目的及び利
点は図面を参照して説明される好ましい実施例の以下の
詳細な説明から明らかになろう。
実施例 今、図面を参照し、特に、第imを参照すると、石炭及
び/又はコークス固体粒子を液体中に分散させた圧送可
能な溶剤希釈分散体をつくるためにコークス炉からのコ
ールタールスラッジの固形凝集物を流動化する、全体を
10で指示した本発明の装置が示されている装置10は
、全体を12で指示した攪拌槽と、加熱コイル14と、
全体を16で指示した固−液ポンプと、希釈分散体を再
循環させて攪拌槽12に戻すための再循環導管18とを
有している。撹拌槽19の中には、良好な液体一固体接
触を維持して比較的均質な混合物をつくるために液体及
び分散固形物を攪拌する環状空気スパージャ19が配置
されている。空気スパージャ19の代わりに任意の攪拌
形態、例えば機械的攪拌を使用しても良いことが理解さ
れよう。スパージャ19は、作動上圧縮空気源に連結さ
れた環状中空管でありそして複数個の上に向いた開口部
(図示せず)を有している。コールタールスラッジ、特
に、コークス炉から直接受け入れられたコールタールデ
カンタのスラッジを含むスラッジをタールデカンタ槽(
図示せず)から攪拌槽12の中に運搬するための、全体
を20で指示した適当なコンベヤ装置が攪拌槽12の上
方に配置されている。コールタールスラッジを攪拌槽I
2の中に運搬するための任意の手段をコンベヤ20に代
えて使用できることは理解されよう。例えば、コールタ
ールスラッジを攪拌槽12の頂部の中に落とすために、
垂直の又は傾斜したエレベータランプを形成する組立体
(図示せず)に取り付けられたスキップカーを使用して
も良い。
攪拌槽12は全体的に環状の上部分22を有し、この上
部分22は固−液ポンプ16と流体連通しているスラッ
ジ攪拌槽出口導管26まで細まっている全体的に円錐の
形をした下部分24と一体である。
所定の大きさく例えば、1/2インチ乃至1インチ、即
ち1.27 am乃至2.54ca+)の貫通路を有す
る格子又は液体を通すスクリーン28がコンベヤ20か
ら攪拌槽12の中に運びこまれたコールタールデカンタ
のスラッジを最初に受け止めてこれを保持するために攪
拌槽12の環状上部分22の中に配置されている。スク
リーン又は格子28の孔径よりも大きな固形粒子又は凝
集物がポンプ16に到達するのを防止するために、スク
リーン又はコウシ28は攪拌槽12の横断面全体にわた
って延びている。
本発明によれば、コールタールスラッジをコンベヤ20
から攪拌槽12内に運搬し、それと同時に適当な溶剤を
攪拌槽12の中に運び込む。溶剤は攪拌槽12内で下部
分24及び攪拌槽出口導管26に集まり、そしてこの溶
剤は加熱器14によって、使用される溶剤の引火温度よ
りも低い適当な温度、例えば65.5℃乃至82.2℃
(150°F乃至180°F)まで加熱される。本発明
の原理によれば、コールタールデカンタスラッジ中に含
まれたコールタールの一部を溶解するほど揮発性のある
任意の溶剤を使用することができる。特に有用な溶剤の
1つはマロツク社(MAROC)に譲渡された1984
年2月22日出願の米国特許出願第582450号に開
示されているような以下の仕様を有する原油から精製さ
れた重質芳香族ナフサである。
15.56℃(606F)におけるAPI比重比重−9
〜 13火 点: 約82.22℃(約180°F)芳香族
炭化水素: 80〜b 初 留 点:約204.44℃(約400″F)終 留
 点:約298.89℃(約570°F)この特定の溶
剤は液体コールタールの粘度を下げるために約37.7
8℃乃至93.33℃(約100°F乃至200°F)
で配合されている。本発明によれば、例えばおよそ65
.5℃乃至121.1 t(1506F乃至250@F
)の引火温度を有するナフサ、ナフタリン等のその他の
芳香族溶剤も役に立つ。
溶媒をコールタールスラッジに約2〜25重量%又は約
5〜30重量%、好ましくはコールタールスラッジおよ
び溶媒の全重量で約10〜15%加える。溶媒を、コー
ルタールスラッジの少なくもと一部分と接触させながら
、約54.4〜93.3℃(約130〜200°F)の
温度に、好ましくは約65.5〜93.3℃(約150
〜200°F)の範囲の温度に加熱した後、高温溶媒を
攪拌槽の出口導管26、ポンプ16および導管18を通
して攪拌槽12に再循環させる。再循環した高温溶媒は
攪拌槽12の中のコールタールスラッジと接触し、これ
によっておよび石炭とコークス固形物を結合するコール
タールその他の残留物の一部分を溶解し、コールタール
スラッジ固形凝集物の一部分を格子又はスクリーン28
の孔に通す。
スクリーン28を通過した固形凝集物は攪拌槽12の下
部円錐形部分24、攪拌槽の出口導管26を通してポン
プ16に流入する。ポンプ16に達する固形粒子はコー
ルタールスラッジの凝集物であり、コールタールデカン
タ−スラッジの場合には、一般的には、タールデカンタ
−容器(図示せず)でコークス炉から直接受けたコール
タールおよび他の残留物によって固く結合した固形微粒
子の形態の石炭およびコークスの固形粒子を約10〜5
0重量%含む。凝集物は最初は、格子又はスクリーン2
8の孔径の粒径は近い粒径をもってポンプ16に達する
本発明の重要な特徴によれば、ポンプ16(第2図およ
び第3図〉は、コールタールで結合した石炭および又は
コークス固形粒子の凝集物に衝撃を加えてデカンタ−ス
ラッジ凝集物の粒径を小さくするために、シャフト34
の軸線を中心に反時計方向(第2図でみて)に回転でき
る一対の衝撃部材又はfisブレード30.32を有す
る。衝撃ブレード30.32はポンプ16の一部をなす
必要はなく、攪拌槽の出口導管26、ポンプ16および
再循環導管18によって形成された再循環ループにポン
プ16の前又は後に配置された別のモータから衝撃ブレ
ード30.32を回転させても良いことがわかる。本発
明の完全な利点を達成するために、衝撃ブレード30.
32は、第2図に最も良く示すように、ブレード30.
32の回転方向に半径方向外方に弯曲している。
本発明の他の重要な特徴によれば、ポンプ16は剪断プ
レート36を有し、該プレート36は、スラッジ凝集物
を衝撃ブレード30.32の平らな背面から剪断プレー
ト36の一列の略三角形の開口部40へ差し向ける入口
凹面38を有している。零発°明の他の重要な特徴によ
れば、内側衝撃ブレード30は剪断プレート360入ロ
凹面38から十分に間隔を保ち、内側衝撃ブレード30
および外側衝撃ブレード32は、スクリーン28を通過
した凝集物を衝撃ブレード30と32との間で、内側衝
撃ブレード30と剪断プレートの人口凹面38との間で
結合させないようにするために、十分に間隔を保ち、例
えばスクリーン28の最も小さい孔即ちスクリーンの孔
径の少くとも3倍間隔を保っている。
本発明の他の重要な特徴によれば、シャフト46の軸線
を中心に回転できる2つの間隔をへだてた一体の弯曲イ
ンペラブレード43.44を含むインペラ42が剪断プ
レート36の背面48に近接して配置されている(例え
ば、剪断プレート36の背面48とインペラブレード4
3.44の前面50との間σ間隔は0.127 mm(
0,005インチ))。
不ンペラブレード43.44は平らな前面および背面を
有し、凝集物が剪断プレート36の背面48にある開口
部40を出るとき、コールタールで結合した石炭および
コークス粒子の固形凝集物を剪断する。ブレード43.
44は凝集物を剪断し、凝集物の粒径を更に小さくして
、希釈コールタール液体中に希釈石炭およびコークス固
形粒子を分散させた比較的均質な混合物を形成する。本
発明の完全な利点を達成するために、インペラブレード
43.44は各々剪断プレート36の背面48に隣接し
た平らな面を有し、そして、インペラブレード43.4
4の回転方向に半径方向外方に弯曲している。剪断がポ
ンプ16内で起る必要はなく、上述のように、1つ又は
それ以上のインペラブレードと作動的に関連した剪断プ
レートを、攪拌槽の出口導管26、ポンプ16および再
循環導管18によって形成された再循環ループの他の任
意の個所に配置しても良いことがわかる。本発明の完全
な利点を達成するために、衝撃ブレード30.32は剪
断前に固形凝集物に接触する。
装置10は、希釈コールタールおよび分散固形物を攪拌
槽12からポンプ16、再循環導管18を通して再循環
させて攪拌槽12に運ばれた凝集物の粒径を小さくし、
ついには、混合物は十分に流体になりそして均質になる
。燃料として使用するのに適した分散体を達成するため
に、分散混合物は、容易に圧送できかつ噴霧できるよう
に、寸法が3.17 mm (1/8 インチ)より大
きい固形粒をもたないのが良い。
第4図に示す本発明の他の実施例によれば、希釈コール
タール混合物を最終的な粒径にするために摩細機50が
設けられている。本発明の装置10による凝集物の十分
な処理後、再循環導管用バルブ52を閉じ、バルブ54
を開いて比較的均質な希釈混合物を摩細機用供給導管5
6を介して摩細機の環状鋼板58と60との間に供給す
る。環状鋼板58.60はその半径方向端部に取付けた
間隔の狭い環状円板62.64を有している。。摩細機
50は、上述したように、衝撃および剪断後、希釈混合
物の固形物の粒径を更に小さくすることができる。一般
的には、摩細機50による処理前寸法が3.17 mm
 (1/8 インチ)以下の固形粒子をを少くとも10
重量%有する分散体を達成するために、凝集物の粒径を
衝撃ブレード30.32およびインペラ42で小さくす
べきである。希釈コールタール固形物混合物は出口導管
66で摩細機50を出て、ポンプ68によって導管70
を通して攪拌槽12に再循環のために圧送され、希望の
最大固形物粒径、例えば0.8 ++on (1/32
インチ)の粒径が均質分散体に得られるまで再循環され
る。摩細機50は、例えば、微粒固形物が例えば、分散
体を小さいスプレーノズルから噴霧するのに必要である
ときにのみ使用される。
以上記載した方法および装置は、コールタールデカンタ
スラッジおよびその他の排臭物を含有す゛る多くの危険
な排臭物、特にタールデカンタスラッジとタンクスラッ
ジのような他のコールタールスラッジとの混合物を流動
化させるのに特に適している。このような排臭物混合物
は時としては、ラグーンの中間レベルでは、たった2〜
5%の石炭および又はコークス固形物を含有するに過ぎ
ないが、一般的には、ラグーンの低近くでは、2〜40
%の石炭および又はコークスおよびその他のの排臭物固
形物を含有する。希釈液体コールタール中の分散固形物
は、例えば、セメントキルン、石炭プラント、大型ユー
ティリティプラント、に燃料を使用する場合、特に、炭
素パーセントの高い燃料が有益であるような製鉄所、例
えば高炉、平炉、製鉄所のボイラーおよび均熱炉に燃料
を必要とする場合に、優れた燃料である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の装置の部分横断両立面図である。 第2図は第1図の2−2線における本発明の装置のポン
プ部分を示す部分切欠き横断面図である。 第3図は第1図の3−3線における本発明のポンプ部分
の部分切欠き横断面図である。 第4図は本発明の装置の変形例の部分横断両立面図であ
る。 12・・・・・・攪拌槽、14・・・・・・加熱コイル
又は加熱装置、16・・・・・・ポンプ、32・・・・
・・衝撃ブレード又は回転衝撃装置、36・・・・・・
剪断プレート、40・・・・・・開口部、42・・・・
・・インペラ。 手続補正書(方式) 特許庁長官  宇 賀 道 部  し 1、事件の表示   昭和61年特許顆第86950号
2、発明の名称   コールタールスラッジの流動化方
法および装置 3、補正をする者 事件との関係  出願人 氏 名   ケネス ディー バーンサイド外1名 4、代理人 5、補正命令の日付  昭和61年6月24日6、補正
の対象    代理権を証明する書面全図面 7、補正の内容    別紙のとおり 願書に最初に添付した図面の浄書 (内容に変更なし)

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コールタールスで互に結合した石炭および又はコ
    ークスの固形粒子からなるコールタールスラッジの固形
    凝集物を比較的均質な形態に流動化させるための装置で
    あって、 前記コールタールスラッジの固形凝集物を受け入れるた
    めの攪拌槽と、 攪拌槽の中に配置されていて流動化用スラッジ−接触流
    体希釈剤を加熱するための液体加熱装置と、 液体希釈コールタールスラッジを前記攪拌槽から流出さ
    せ再循環ループを通して前記攪拌槽に再び流入させるべ
    く反復再循環させるための攪拌槽と流体連通した再循環
    用ポンプと、 スラッジ凝集物の大きさを小さくするためにコールター
    ルスラッジの固形凝集物に衝撃を加えるための回転衝撃
    装置と、 前記衝撃装置に作動的に連結されていて衡撃装置を所定
    速度で回転させるための装置と、再循環ループ内に配置
    され、1つ又はそれ以上の開口部を形成している壁を有
    する剪断プレートと、 前記剪断プレートの開口部を通過した凝集物を剪断する
    ため、剪断プレートに隣接して配置され、剪断プレート
    の壁に近接して配置されたインペラ製造と、 インペラ装置を回転させるための装置と、 からなることを特徴とする装置。
  2. (2)攪拌槽は、所定の孔径を有し、前記コールタール
    スラッジを受けて支持するための液体透過性スクリーン
    を有し、剪断プレートは再循環用ポンプの一部分を構成
    し、衝撃装置は剪断プレートの入口側に配置されている
    、特許請求の範囲第(1)項記載の装置。
  3. (3)インペラ装置は剪断プレートの出口側に隣接して
    配置され、かつインペラ装置の回転時に、コールタール
    スラッジの固形凝集物および液体希釈剤を剪断プレート
    の開口部から吸収するように形作られている、特許請求
    の範囲第(2)項記載の装置。
  4. (4)衝撃装置は中央軸線を中心に回転できる細長い弯
    曲部材からなり、該部材は、複数の間隔をへだてた一体
    の衝撃ブレードを形成し、各衝撃ブレードの弯曲部は衝
    撃装置の回転方向に半径方向外方に弯曲している、特許
    請求の範囲第(1)項記載の装置。
  5. (5)インペラ装置は、該インペラ装置の回転方向と反
    対方向に半径方向外方に弯曲した複数の間隔をへだてた
    細長い弯曲インペラブレードからなり、インペラブレー
    ドはその平らな内壁と剪断プレートの平らな外壁との間
    に狭い間隔を保つように形作られている、特許請求の範
    囲第(1)項記載の装置。
  6. (6)衝撃装置は一対の間隔をへだてた衝撃部材からな
    り、各衝撃部材は一般的に平らな前面および背面を有す
    る複数の間隔をへだてた一体の衝撃ブレードを有し、各
    衝撃ブレードの弯曲部は衝撃部材の回転方向に半径方向
    外方に弯曲している、特許請求の範囲第(4)項記載の
    装置。
  7. (7)攪拌槽内に配置されていて、コールタールスラッ
    ジと流動化用液体の攪拌を保ための攪拌装置を有する、
    特許請求の範囲第(1)項記載の装置。
  8. (8)攪拌装置は、複数の流体開口部を有しかつスラッ
    ジ支持部材の下に水平に配置された環状スパージャーか
    らなる、特許請求の範囲第(7)項記載の装置。
  9. (9)攪拌槽はその出口開口部に向って先細りとなる下
    部円錐形部分を有する、特許請求の範囲第(1)項記載
    の装置。
  10. (10)剪断プレートの入口側は、コールタールスラッ
    ジの凝集物および流動化用液体を受けて凝集物を剪断プ
    レートの開口部に差し向けるための弯曲凹面を有してい
    る、特許請求の範囲第(1)項記載の装置。
  11. (11)衝撃装置およびインペラ装置は同じ所定速度で
    一緒に回転できるように共通の回転シャフトに連結され
    ている、特許請求の範囲第(1)項記載の装置。
  12. (12)剪断プレートの開口部は略三角形をなし、弯曲
    壁は開口部の内周全体を構成している、特許請求の範囲
    第(1)項記載の装置。
  13. (13)コールタールで互に結合した石炭および又はコ
    ークスの固形粒子からなる、コールタールスラッジの固
    形凝集物を比較的均質な形態に流動化させる方法であっ
    て、 コールタールスラッジの固形凝集物をスラッジ攪拌槽内
    の液体透過性スクリーンに堆積させ、攪拌槽内のコール
    タールスラッジを、高温でコールタールスラッジの一部
    分を流動化させることができかつ高温でコールタールス
    ラッジの一部分を流動化させるのに十分な量の流体希釈
    剤であって、再循環のために圧送できる希釈コールター
    ルスラッジ混合物を形成するほどスラッジの粘性を減少
    させることのできる流体希釈剤と接触させ、 希釈コールタールスラッジ混合物を、コールタールスラ
    ッジの一部分を流動化させ、希釈コールタールスラッジ
    混合物の粘性を、ポンプを介して圧送可能なほどまで減
    少させるのに十分な温度に加熱し、 希釈コールタールスラッジの固形凝集物に衝撃を加えて
    希釈混合物中の凝集物を物理的にこわして凝集物の粒径
    を再循環のためにポンプを通過するのに十分な程度まで
    小さくしかつ固形凝集物と液体希釈剤との接触面積を増
    大させ、希釈コールタールスラッジ混合物を前記ポンプ
    に運び、 希釈コールタールスラッジ混合物をポンプからスラッジ
    攪拌槽に再循環させることを特徴とする方法。
  14. (14)固形凝集物を剪断することを含む、特許請求の
    範囲第(12)項記載の方法。
  15. (15)ポンプの出口側の流体開口部に近接してインペ
    ラブレードを回転させることによって凝集物を剪断する
    ことを含む、特許請求の範囲第(14)項記載の方法。
  16. (16)流動化液体は54.4℃(130°F)乃至1
    21.1℃(250°F)の温度まで加熱される、特許
    請求の範囲第(13)項記載の方法。
  17. (17)凝集物を回転衝撃ブレードと接触させることに
    よって凝集物に衝撃を加えることを含む特許請求の範囲
    第(15)項記載の方法。
  18. (18)衝撃ブレードおよびインペラブレードを同一速
    度で回転させることを含む、特許請求の範囲第(17)
    項記載の方法。
  19. (19)衝撃ブレードおよびインペラブレードを110
    0R.P.M.乃至1800R.P.M.の速度で回転
    させることを含む、特許請求の範囲第(18)項記載の
    方法。
  20. (20)液体希釈剤は、原油の精製から作られたナフサ
    である、特許請求の範囲第(18)項記載の方法。
  21. (21)液体希釈剤は65.5〜121.1℃(150
    〜250°F)の引火温度を有する芳香族溶剤である、
    特許請求の範囲第(13)項記載の方法。
  22. (22)コールタールスラッジはタールデカンタスラッ
    ジであることを特徴とする特許請求の範囲第(13)項
    記載の方法。
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