JPS6129327A - 食器洗浄機のかご - Google Patents
食器洗浄機のかごInfo
- Publication number
- JPS6129327A JPS6129327A JP14881384A JP14881384A JPS6129327A JP S6129327 A JPS6129327 A JP S6129327A JP 14881384 A JP14881384 A JP 14881384A JP 14881384 A JP14881384 A JP 14881384A JP S6129327 A JPS6129327 A JP S6129327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- comb
- shaped
- tableware
- basket
- shaped parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 □
本発明は一般家庭において使用する食器洗浄機のかごに
関するものである。
関するものである。
従来例の構成とその問題点
第１図は、従来における食器洗浄機の構造を示す概略断
面図で、１は食器洗浄機の本体、２は本体１内部に設置
された洗浄槽、３は洗浄槽２内の洗浄水を循環させる洗
浄ポンプで、洗浄ポンプモータ４により回転駆動され、
前記洗浄水は排水孔６より吸い込まれ、下洗浄ノズル６
と上洗浄ノズル７により噴射される。そして、食器を効
率よく洗浄するために食器を整然と配置できる下かと８
、上かと９が洗浄槽′２内に設置されている。
面図で、１は食器洗浄機の本体、２は本体１内部に設置
された洗浄槽、３は洗浄槽２内の洗浄水を循環させる洗
浄ポンプで、洗浄ポンプモータ４により回転駆動され、
前記洗浄水は排水孔６より吸い込まれ、下洗浄ノズル６
と上洗浄ノズル７により噴射される。そして、食器を効
率よく洗浄するために食器を整然と配置できる下かと８
、上かと９が洗浄槽′２内に設置されている。
一般的′なかどの形状は第２図に示すようなものであり
、複数の線材で構成される箱状の外枠１０の底部に、こ
れまた複数の線材から構成される食器保持部１１により
、食器１２を保持するようになっている。ところが、こ
の食器保持部１１は固定されているので、食器１２の形
状によっては、保持できないといった問題があった。
、複数の線材で構成される箱状の外枠１０の底部に、こ
れまた複数の線材から構成される食器保持部１１により
、食器１２を保持するようになっている。ところが、こ
の食器保持部１１は固定されているので、食器１２の形
状によっては、保持できないといった問題があった。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題を解消し、保持できうる
食器の形状の範囲を拡大した食器洗浄機のかごを提供す
るものである。
食器の形状の範囲を拡大した食器洗浄機のかごを提供す
るものである。
発明の構成
本発明の食器洗浄機のかごは、複数の線材から構成され
る箱状の外枠を有し、前記外枠に、土台となる１本の線
材に複数の線材を互いに平行に設けたくし状の部品を複
数個、その土台となる線材を支点として回転自在に前記
外枠に取り付け、また、前記くし状の部品は各々略水平
状態に保持可能で、かつ、前記くし状の部品を略水平状
態に保持したとき、くし状の部品を構成する複数の平行
な線材が、他のくし状の部品のそれと交互に並ぶように
したものである。
る箱状の外枠を有し、前記外枠に、土台となる１本の線
材に複数の線材を互いに平行に設けたくし状の部品を複
数個、その土台となる線材を支点として回転自在に前記
外枠に取り付け、また、前記くし状の部品は各々略水平
状態に保持可能で、かつ、前記くし状の部品を略水平状
態に保持したとき、くし状の部品を構成する複数の平行
な線材が、他のくし状の部品のそれと交互に並ぶように
したものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について説明する。
第３図は本実施例の食器洗浄機のかごの概略構造を示す
ものである。１３は複数の線材から構成される箱状の外
枠、１４は第１のくし状の部品、１６は第２のくし状の
部品である。第１のくし状の部品１４および第２のくし
状の部品１６は支持金具１６によって回転自在に取り付
けられている。
ものである。１３は複数の線材から構成される箱状の外
枠、１４は第１のくし状の部品、１６は第２のくし状の
部品である。第１のくし状の部品１４および第２のくし
状の部品１６は支持金具１６によって回転自在に取り付
けられている。
さらに、ストッパー１７によシ、第３図のように第１の
くし状の部品１４の食器保持部１８および第２のくし状
の部品１６の食器保持部１９を略水平状態に保つことが
可能である。第１のくし状の部品１４と第２のくし状の
部品１６との両方を略水平状態に保った時、各々の食器
保持部１８および１９は交互に並ぶようになっている。
くし状の部品１４の食器保持部１８および第２のくし状
の部品１６の食器保持部１９を略水平状態に保つことが
可能である。第１のくし状の部品１４と第２のくし状の
部品１６との両方を略水平状態に保った時、各々の食器
保持部１８および１９は交互に並ぶようになっている。
゛第４図および第５図は形状の異なる食器のセッ
ト例である。第４図は、皿のような浅い食器２゜をセッ
トする場合で、第１および第２のくし状部品１４および
１６の食器保持部１８および１９は両方とも略水平状態
に保たれている。
ト例である。第４図は、皿のような浅い食器２゜をセッ
トする場合で、第１および第２のくし状部品１４および
１６の食器保持部１８および１９は両方とも略水平状態
に保たれている。
第５図は丼のような深い食器２１をセットする場合で、
第１のくし状部品１４の食器保持部１８のみ略水平状態
に保たれている。
第１のくし状部品１４の食器保持部１８のみ略水平状態
に保たれている。
また鍋のような大きなものをセットする場合は両方の食
器保持部１８．１９を鉛直下方に向けておけばよい。
器保持部１８．１９を鉛直下方に向けておけばよい。
本実施例は、くし状部品が２個であるが、３個４個と増
やせば、それだけ食器保持部間の間隔の選択数は増えて
ゆくことになる。 ｉ発
明の効果 上記実施例からあきらかなように、本発明の食器洗浄機
のかごは、外枠に、くし状の部品を複数個、回転自在で
しかも食器保持部、を略水平状態に保持可能にしたこと
により、容易−に食器保持部間の間隔を、変えることが
でき、様々な形状の食器を保持できるものである。
やせば、それだけ食器保持部間の間隔の選択数は増えて
ゆくことになる。 ｉ発
明の効果 上記実施例からあきらかなように、本発明の食器洗浄機
のかごは、外枠に、くし状の部品を複数個、回転自在で
しかも食器保持部、を略水平状態に保持可能にしたこと
により、容易−に食器保持部間の間隔を、変えることが
でき、様々な形状の食器を保持できるものである。
第１図は従来における食器洗浄機の構造を示す概略断面
図、第２図は従来一般的な食器洗浄機のかごの形状を示
す斜視図、第３図は本発明の一実施例における食器洗浄
機のかごの構造を示す斜視図、第４図および第６図は同
かごに食器をセットした状態を示す斜視図である。 １３・・・・・・外枠、１４・・・・・・第１のくし状
の部品、１５・・・・・・第２のくし状の部品、１６・
・・・・支持金具、１８．１９・・・・・・食器保持部
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ＩＪ
ｌｌＦ！！Ｊ 第４図 第５図
図、第２図は従来一般的な食器洗浄機のかごの形状を示
す斜視図、第３図は本発明の一実施例における食器洗浄
機のかごの構造を示す斜視図、第４図および第６図は同
かごに食器をセットした状態を示す斜視図である。 １３・・・・・・外枠、１４・・・・・・第１のくし状
の部品、１５・・・・・・第２のくし状の部品、１６・
・・・・支持金具、１８．１９・・・・・・食器保持部
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ＩＪ
ｌｌＦ！！Ｊ 第４図 第５図
Claims (1)
- 複数の線材から構成される箱状の外枠を有し、前記外枠
に、土台となる１本の線材に複数の線材を互いに平行に
設けたくし状の部品を複数個、その土台となる線材を支
点として回転自在に前記外枠に取り付け、前記くし状の
部品は各々略水平状態に保持可能で、かつ、前記くし状
の部品を略水平状態に保持したとき、くし状の部品を構
成する複数の平行な線材が、他のくし状部品のそれと交
互に並ぶようにした食器洗浄機のかご。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14881384A JPS6129327A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 食器洗浄機のかご |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14881384A JPS6129327A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 食器洗浄機のかご |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6129327A true JPS6129327A (ja) | 1986-02-10 |
Family
ID=15461284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14881384A Pending JPS6129327A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 食器洗浄機のかご |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6129327A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0332630A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食器洗い機 |
| JP2006006765A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食器洗い機 |
| JP2007267896A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 食器乾燥器 |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP14881384A patent/JPS6129327A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0332630A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食器洗い機 |
| JP2006006765A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食器洗い機 |
| JP4525209B2 (ja) * | 2004-06-29 | 2010-08-18 | パナソニック株式会社 | 食器洗い機 |
| JP2007267896A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 食器乾燥器 |
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