JPS61292496A - デイジタル通信交換システムにおける交換装置 - Google Patents

デイジタル通信交換システムにおける交換装置

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JPS61292496A
JPS61292496A JP61074415A JP7441586A JPS61292496A JP S61292496 A JPS61292496 A JP S61292496A JP 61074415 A JP61074415 A JP 61074415A JP 7441586 A JP7441586 A JP 7441586A JP S61292496 A JPS61292496 A JP S61292496A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/22Time-division multiplex systems in which the sources have different rates or codes
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 

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  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は市外副搬送波をアクセスだするディジタル通信
システムにおける交換装置に関する。
本発明の有用性が認められる形式の通信交換装置は、い
ずれもいくつかの副搬送波及び信号形式を満足させるこ
とが可能な一連のマルチブレツサ及び集信装置のビルデ
ィング・ブロックに基づいている。利用者の交換装置仕
様を満足させるために、これらのビルディング・ブロッ
クを非常に柔軟な構成範囲に含めることができる。
本発明によれば、複数の時間分割多重ハイウェイ群と複
数のチャネル・ディジタル・トラヒック通信路との間を
インタフェース接続するように形成された選択手段とか
らなるディジタル通信交換システムにおける交換装置が
備えられ、前記選択手段は前記チャネル・ディジタル・
トラヒック通信路と前記時間分割多重ハイウェイ群との
間において双方向通信を可能にさせる複数の異なる交換
接続モードを実行するように、かつ前記時間分割多重ハ
イウェイ群内および前記チャネル・ディジタル・トラヒ
ック通信路内において特定の交換接続モードの動作入出
力データ速度が両立性の有無と無関係に、前記双方向通
信を実行するように制御された制御マイクロプロセッサ
である。
本発明は付図との関連において次の実施例の説明から更
に良く理解されるであろう。
図を参照するに、選択手段は、4つの1Mビット/秒の
時間分割多重TDM群GOT及びGINと、32にビッ
ト秒、64にビット/秒又は1Mビット/秒の異なる3
ヂャネル速度のいずれかの間で動作する最大6副搬送波
の着信チャネルCI及び発信チャネルCOTとの間の汎
用インタフェースとなるプログラマブル汎用バス・セレ
クタPUBSである。
プログラマブル汎用バス・セレクタPUBSはマイクロ
プロセッサ・インタフェースMF[により制御され、こ
のマイクロプロセッサ・インタフェースMFIを用いて
種々の接続構成を設定し、また16X7ビツトのレジス
タを介してこれらの接続構成を読み出すときに用いられ
る。
データ及び信号は、いずれもプログラマブル汎用バス・
セレクタPLJBSにより切替えられるので、Ill 
II送波の多重化及び共通チャネルの信号伝送において
かなりの有用性がある。
プログラマブル汎用バス番セレクタPUBSは40ビン
のデュアル・イン・ラインのケースに組み込まれており
、第1図は多数のインタフェースのブロック図を示す。
1MH2信号は通信交換装置のマスタ・クロック(図示
なし)から出力され、FMGはフレームの特定構成を選
択する信号、■Sは電源、GEはチップ・エネーブル信
号、REは読み出しエネーブル信号、WEは書き込みエ
ネーブル信号である。
るれらの信号の意味については後述する。バスADD/
DATAはマイクロプロセッサとプログラマブル汎用バ
ス・セレクタPUBSとの間におけるアドレス及びデー
タ用の転送路である。群GO8は時間分割多重ハイウェ
イTDMHに対する時間分割多重(TDM>伝送にO1
遠し、一方群GINは時間分割多重ハイウェイTDMH
からの時間分割多重伝送に関連されている。
チャネル速度において、プログラマブル汎用バス・セレ
クタpussへのトラヒックは信号線CINに挿入され
゛、プログラマブル汎用バス・セレクタPUBSのトラ
ヒック出力はチャネル速度で発信チャネルCOTに送出
される。
第2図の概要ブロック図を参照したときは、プログラマ
ブル汎用バス・セレクタpussに適用されたマルチプ
レツサを想起すべきである。プログラマブル汎用バス・
セレクタPUBS、及びこれからの11111)送波ト
ラヒックは、ループ・モデムLMで終端される副搬送波
トラヒック・インタフェースSTIにおいて処理される
。図示のマイクロプロセッサ制御インタフェースMCI
は制御ハイウェイCHに直接接続され、かつ信号インタ
フェースS■及びプログラマブル汎用バス・セレクタP
UBSの両者に接続される。プログラマブル汎用バス・
セレクタPUBSは時間分割多重ハイウェイTDMHに
直接接続されており、これにはプログラマブル汎用バス
・セレクタPUBSへ、又はこれからの6対の入出力信
号線のいずれか1本から適当に選択された4つの信号及
びトラヒックがある。複数のライン・モージュールが備
えられ、そのうちの2つのLMI及び1M2を示す。
プログラマブル汎用バス・セレクタPUBSのブロック
図は第6図に示されている。プログラマブル汎用バス・
セレクタPUBSは、4つの主領域、タイミング領域T
IA、制御領tiICA、即ちトラヒック領域TRA及
び群インタフェース領域GIAからなることが理解され
る。
タイミング領域TIAは、プログラマブル汎用バス・セ
レクタPtJBSにり0ツク・タイミング信号Tを供給
すると共に、タイミング発生器TGからの時間分割多重
アドレスTAを供給する。このタイミング発生器TGに
はIMHzマスタ・クロック信号及びフレーム信号FM
が供給されている。更に詳細なタイミング領域TIAの
ブロック図を第7図に示す。
制御領域CAには制御及びステータス・レジスタCTR
が備えられており、バスADDR/DATA及に接続さ
れ、他の制御信号、即ち読みセット信号RESETに接
続されている。制御領域CAは制御インタフェースCI
及びステータス・インタフェース81として用いられる
。更に、制御インタフェースCIの詳細なブロック図を
第4図に示す。
群インタフェース領域は時間分割多重ハイウェイTDM
H(第2図)の接続にPA連されている。
2つのハイウェイ群、即ちハイウェイ人力GIN及びハ
イウェイ群出力GOTはそれぞれ独立した4本の信号線
GO〜G3からなる。ユニットGLSは群ループラウン
ド・セレクタ手段を表わし、またユニットGO8Rは群
出力セレクタ手段及び残りのりタイミング手段GO8R
を表わす。
群インタフェース領域GIAの更に詳細なブロック図を
第6図に示す。
トラヒック領域TRAはチャネル・トラヒックに対する
接続に関連する。着信チャネルCIN及び発信チャネル
COTはそれぞれ独立した6本の信号線GO−05から
なる。ユニットTOBは複数の出力バッファを表わし、
またユニットTRはトラヒック・リタイミング手段を表
わす。トラヒック入力のサンプリングはユニットTIS
により処理され、またループラウンド多重化手段はユニ
ットLMI及び1M2により表わされる。トラヒック領
域TRAの更に詳細なブロック図を第2図に示す。
[概要] プログラマブル汎用バス・セレクタPUBSは6つの「
チャネル終端」である信号11GO−05対4つの「群
終端」である信号線Go−G3のインタフェース接続を
するように構成されている。
チャネル・トラヒックの伝送速度は32にピット7秒、
64にビット/秒、又は1Mビット/秒とすることがで
きる。各群は1フレームを形式する32チャネルの時分
割多重タイムスロットからなる6群周波数はI HI3
であり、フレームの反復周波数は32にIIZである。
この群周波数は全て通常IHIIzのマスタ・クロック
信号の周波数に関連している。
群におけるタイムスロットの割り付けはフレーミング・
パルスF’MGにより決定され、このフレーミング・パ
ルスFMGはプログラマブル汎用バス・セレクタPUB
Sを同期させるときに1回だけ発生する必要があるが、
都合により毎フレーム又は1フレーム置きに発生させて
もよい。
[70り5 v 7 )Lt wll 1D Ill能
]タイムスロットに対するチャネル割り付けは、制御イ
ンタフェースCIを介してプログラマブル汎用バス・セ
レクタPUBSをプログラミングすることにより決定さ
れる。プログラマブル汎用バス・セレクタPUBSは、
4本のアドレス線を有する14個のプログラマブル・レ
ジスタ、及び2つの読み出し専用レジスタを備えている
読み出しエネーブル信号RE、書き込みエネーVル′r
N号Wヒ及びナラJ・エネーJル1g弓しヒU)制御に
より、7本の双方向データ線を介して制御情報をロード
又は読み出すことができる。
制御インタフェースCIのアドレス割り付けを第8図に
示す。ビットの割り付けは第9図に示す。
接続とを各チャネル処理領域の周辺には、それぞれ第8
図の第1バイト及び第2バイトとして示すように、アド
レス機構において連続する2つの制御バイトを割り付け
るバイトの制御機能が構成される。これらバイトの制御
機能については後述する。
[群出力の選択] 4ビツトのフィールドにより、出力群の全ての組合わせ
のチャネル・データをエネーブルする。
いずれの群も選択されなかったときは、群出力はオフに
される。(1は選択) [群入力の選択] 2ビツトのフィールドにより、複数の群入力のうちのい
ずれを用いて出力チャネル・データを導出するかについ
ての選択をする。(00符号のときは群0.01符号の
とぎはチャネル1等)[チャネル・エネーブル] チャネル速度出力をエネーブルする。このチャネル速度
出力はオープン・ドレーンであるので、選択されなかっ
たときは、オフ状態となる。)[タイムスロットの選択
] 5ピツト・フィールドを用いて群入力及び群出力に用い
るタイムスロットを選択する。動作モードが64にビッ
ト/秒のときは、下位4ピツトのみが用いられる。1M
ビット/秒が選択されたときは、このフィールドは選択
されない。
[32/64にビット/秒モード] このt/JIIlにより、ローのときは、32ピット/
秒モードがセットされ、ハイのときは64にビット/秒
モードがセットされる。
NMビット/秒モード] この制御により、ハイのときは、1Mビット/秒モード
がセットされ、〇−のときは、32ビット/秒モードが
セットされる。
アドレス12及び13には以下で説明するように診断及
び初期設定機能が設定される。第10図は通常接続モー
ドと共に、種々のループラウンド接続を示す。
[チャネル及び群のループラウンドコ バイト12に、は各チャネルの「チャネル及び群ループ
ラウンド」制御が設定される。これがセットされたとき
は、チャネル入力をチャネル出力にループ・バックをし
、かつ群入力を群出力にループ・バックさせる。これら
のメーブラウンド・モードは診断目的に用いることがで
きる。群情報ループラウンドの数及びタイムスロットは
設定されたモードに従う。
[チャネル診断のループラウンド] この命令は[の群入力をプログラマブル汎用バス・セレ
クタPUBS内の群入力にループ・バックするので、プ
ログラマブル汎用バス・セレクタPLIBSをチャネル
接続から診断することが可能となる。(1はループラウ
ンド)。
[オフセット] オフセット機能をチャネル毎に選択することができる。
この機能は、装置の群インタフェース・ライン・カード
に生起する1タイムスロットの遅延を補償するものであ
る。オフセットがセットされたときは、データを1タイ
ムスロット後にサンプリングし、タイムスロット選択フ
ィールドにおいて指定されたタイムスロットより1タイ
ムスロット前のタイムスロットに挿入する。
[リセット] リセット命令は、それ自身のレジスタを除き、全てのレ
ジスタをクリアする。この機能を用いて電源投入又はシ
ステム故障後のプログラマブル汎用バス・セレクタPL
JBSの初期化設定を容易にし、かつランダムなタイム
スロット選択による群タイムスロットの軸輪を防ぐ。こ
の命令が−Hセットされたときは、通常動作を可能にす
る前に、この命令をクリアしなければならない。(1は
RESET)。
[チャネルの監視] [チャネル入力の監視] これは、読み出し専用アドレスであり、これによって制
御プロセッサは6つのチャネル入力線のそれぞれにデー
タが入力されている状態を監視する。制御プロセッサの
クロック信号は、トラヒックのクロック信号に非同期の
ときは、データの各ビットを監視することはできない。
従って、データのパターンは制御ブOセッサのファーム
ウェア内でサンプリング及びデコード方法により決定さ
れなければならない。このフィールドのビット6は常時
0である。
[チャネル出りの監視コ これは、読み出しアドレスであり、これによって制御プ
ロセッサが6本のチャネル出力線のそれぞれにデータを
出力している状態を監視する。チャネル出カニネーブル
・ビットがセットされていないときは、データを読み出
すこともできるが、これによって外部トラヒック源を用
いているときは、複雑なトラヒック信号線の診断機能が
得られる。このフィールドのビット6は常時Oである。
[ハードウェア制tam能] 2つのハードウェア制mi能が以下に述べるように備え
られている。
[R−ESET] このリセット信号RESETがローのときは、全てのプ
ログラマブル汎用バス・セレクタPUBSはリセットさ
れている。このりセット信号RESETは通常、電源投
入リセット又はマニュアル・リセット回路に供給されて
いる。
[LOCK] この信号LOOKにより、群ループラウンドを全てのチ
ャネルにセットし、装置制御リング・システムを形成す
る。
[プログラミング制W] この制御線は、プログラマブル汎用バス・セレクタPL
IBSのプログラミング又は監視に用いられるもので、
後述する。
[チップ・エネーブル信号GE] このデツプ・エネーブル信号CEは、読み出し動作又は
書き込み動作を実行するときに、ローに保持されなけれ
ばならない。このチップ・エネーブル信号GEがセット
されていないときは、全てのアドレス及びデータ線がデ
ィセーブルされ、これにより他のデバイス素子が制御バ
スに接続されても、当該チップの消費電力を最小のもの
にする。
この読み出しエネーブル信号RE及びチップ・エネーブ
ル信号GEがローのときは、アドレス指定されたレジス
タに保持されているデータをトライステートのデータ・
インタフェースに入力することが可能となる。
[書き込み信号WR] 一プル信号GEとの論理和がハイ・ステートからロー・
ステートに変化したときは、クロック駆動によりトライ
ステートのデータ・バス上のデータをアドレス指定した
レジスタに入力させる。
[モードの説明] [概説] 当該装置は、次の動作モードに関連している。
以下、これを説明する。
8.32にビット/秒チャネル対1Mビット/秒モード
、 b、  64にビット/秒チャネル対1Mビット/秒群
モード、 c、1Mビット/秒チャネル対1Mビット/秒群モード
、 d、 チャネル及び群ループラウンド・モード、e、 
チャネル診断ループラウンド・モード。
f、  LOCKループラウンド・モード。
[32にビット/秒チャネル〜1Mビット/秒モードの
発信方向] この方向においては、第11図に示すように、32チャ
ネル1Mビット/秒のうちの1チャネルが選択され、3
2にビット/秒のデータ・ストリームとして1つのチャ
ネル出力に出力される。
「オフセット」がセットされていないときは、選択した
チャネルの中心において1Mビット・クロック信号の後
縁でデータをサンプリングする。
「オフセット」がセットされたときは、l HHzクロ
ック信号の1周明後にデータをサンプリングする。
チャネル・インタフェースのデータは群フレーム周期の
先頭で送出される。
1つのフレームからサンプリングされたデータは、オフ
セット・モードにおいて1フレーム優に現れるチャネル
31を除き、次のフレームのチャネル出力に常に現れる
[着信方向] この方向においては、第11図に示すように、1つのチ
ャネル・インタフェースのデータが1Mビット/秒群の
1つのチャネルに多重化される。
データはフレームの中心の前の18H2半周期でサンプ
リングされる。
「オフセット」モードがセットされていないときは、選
択されたタイムスロットに挿入され、1Hllzクロッ
ク信号の前縁で送出される。チャネル16〜31に必要
とするデータには遅延が生じることはないが、チャネル
0〜15のデータには最大1/2フレームの遅延が生ず
る。
「オフセット」モードがセットされたときは、選択した
タイムスロットの直ぐ前のタイムスロットに挿入される
。チャネル17〜31が必要とするデータには遅延を生
じることはないが、チャネル0〜16のデータには最大
1/2フレームの遅延が生ずる。
[64にビット/秒チャネル〜1Mビット/秒群モード
の出力方向] この方向においては、第12図に示すように、32チャ
ネル1Mビット/秒群から2つのチャネルを選択し、6
4にビット/秒のデータ・ストリームとして1つのチャ
ネル出力に出力する。使用した2つの1Mビット/秒チ
ャネルは1H1lZの16周期だけ離される必要がある
「オフセット」モードがセットされていないときは、デ
ータを選択されたタイムスロットに挿入する。データは
IHIIZクロック信号の後縁でサンプリングされる。
「オフセット」モードがセットされたときは、1 HI
3の1周期後にデータを選択する。
チャネル・インタフェースのデータはフレーム期間の開
始及び中間点で送出される。オフセット拳モードでは、
1/2フレームにおいてサンプリングされたデータが、
1フレーム後に現れるチャネル16を除き、次の172
フレ一ム期間でチャネル出力に常に現れる。
[1!信方向] この方向においては、第12図に示すように、チャネル
・インタフェースのデータを1Mビット/秒の2チャネ
ルに多重化される。データはフレーム(F)1/4 及
ヒ3/4 (7)前(7)IHH2I]f!lの1/2
でサンプリングされる。
「オフセット」モードがセットされていないときは、デ
ータを選択したタイムスロットに18112の16周期
だけオフセットさせて挿入する。
データはIHllzの前縁から送出される。チャネル8
〜11におけるデータは遅延されないが、チャネルO〜
7におけるデータは1/4フレームだけ遅延される。
「オフセット」モードがセットされたときは、選択した
タイムスロットの直ぐ前のタイムスロットに挿入される
。チャネル9〜15のデータは遅延されないが、チャネ
ルO〜8のデータは1/4フレームだけ遅延される。
[IMビット/秒チャネル〜1Mビット/秒群モードの
出力方向] この方向においては、第13図に示すように、群インタ
フェースの1Mビット/秒群の全てを1Mビット/秒チ
ャネル出力に接続する。
データはI MHzの後縁でサンプリングされ、りロッ
ク信号の後縁で送出される。デー“夕を18112りロ
ック信号の1周期だけ遅延される。
このモードでは、オフセット・モードは動作しない。
[チャネル及び群ループラウンド・モード]このモード
を動作させたときは、チャネル入力をチャネル出力にル
ープさせ、また群入力を群出力にループさせる。
[チャネル・ループラウンド] データは次の時点でサンプリングされる。
8.32にピット7秒モードのタイムスロット15にお
けるIHIIZクロック信号の後縁。
b、64にビット/秒モードのタイムスロット7及び2
3におけるI HI3りロック信号の後縁。
C,1Mビット/秒モードにおけるI HI3りロック
信号の後縁。
データは次の時点で送出される。
8.32にビット/秒モードのフレームの先頭。
b、  64にピット7秒モードにおけるタイムスロッ
トO及び16の先頭。
C,1Mビット/秒モードにおける各I HHzクロッ
ク信号の前縁。
オフセット/モードはチャネルのループラウンドに影響
されない。
データはどのようなりロック信号を選択しても、1周期
だけ遅延される。
E群ループラウンド] データは次の時点でサンプリングされる。
8.32にビット/秒モードの場合、非オフセット・モ
ードにおいて選択されたタイムスロットのI 81%2
クロツク信号の後縁、又はオフセット/モードにおいて
1タイムスロット後の1HIIZり0ツク信号の後縁。
b、64にピッ1ル/秒モードの場合、非オフセット・
モードにおいて選択されたタイムスロットから16タイ
ムスロットを隔て、かつ選択されたタイムスロットの1
HHzクロック信号の後縁、オフセット・モードがセッ
トされたときは、データは1タイムスロット後にサンプ
リングされる。
c、  18112 /秒モードの場合、各IHIIZ
クロック信号の後縁。
データを次の時点で送出する。
8.32にビット/秒モードの場合、非オフセット・モ
ードにおいて選択したタイムスロットの先頭、及びオフ
セット・モードどきの1タイムスロット前。
b、  64にピット7秒モードの場合、非オフセット
・モードにおいて選択したタイムスロットから16タイ
ムスロットを隔て、かつ選択したタイムスロットの先頭
。オフセット・モードにおいては、データを1タイムス
ロット前に送出する。
C,1Mビット/秒モードの場合、各18Hzクロック
信号の前縁。
[概要1 このモードにより、2つのゲートを除き、群及びチャネ
ル・インタフェースからプログラマブル汎用バス・セレ
クタPtJBSを完全に診断することができる。
[チャネル診断のループラウンド・モード]このモード
では、総合プログラマブル汎用バス・セレクタPuB5
の群出力を群入力にループラウンドさせるので、他のモ
ードのような選択的なループラウンドはできない。
このモードにより、チャネル接続からプログラマブル汎
用バス・セレクタPuB5のトラヒック信号線を診断す
ることができる。
このモードを実行したときは、2つのチャネルを用いて
オフセット・モード試験のみを実行することができる。
データの遅延は次のようになる。
a、32にビット/秒モード タイムスロット16〜31を選択したときは、データは
32にIIZの1周期だけ遅延される。タイムスロット
O〜15を選択したときは、データは32KllZの2
周期だけ遅延される。
b、64にビット/秒モード タイムスロット8〜15又は24〜31を選択したとぎ
は、データは64 KH2の1周期だけ遅延される。タ
イムスロットO〜7又は16〜23を選択したときは、
データは64にH2の2周期だけ遅延される。
c、IMビット/秒モード データtま常時1肝Zの2周期だけ遅延される。
[LOCKルーアラウンド・モード〕 このモードはプログラマブル汎用バス・セレクタPuB
5のLOCKビンを下げることにより付勢される。この
モードは着信群をループラウンドさせるものであり、群
対チャネルから通常の動作が可能である。チャネル入力
は使用されない。ソフトウェアにより選択可能な群及び
チャネル・ループラウンド・モードはLOCK機能を無
視する。
[インタフェースの説明(タイミング)]この章に示す
タイミングは、許容動作範囲及び−55℃〜+125°
の動作温度範囲において最悪の場合を示している。
[制御タイミング] [概要] 次のタイミングの数値はプログラマブル汎用バス・セレ
クタPLIBSに適用され、50prの負荷がデータ・
バスにあると仮定している。第14図を参照の口と。
[読み出しサイクル] [読み出しエネーブル−データ・バス制御I (CEは
ロー)] REのロールデータ・バスのエネーブル(データ=O)
(REDE)=最大55m5 REの0−〜データ・バスのエネーブル(データ=1)
(REDE)−最大99m5 REのハイ−データ・バスのディセーブル(データ=O
)(REDD)=最大38m5REのハイ−データ・バ
スのディセーブル(データ=1)(REDD)=最大4
6m5[チップ・エネーブル−データ・バス制御n(R
E−〇)】 CEのO−〜データ・バスのエネーブル(データ=O)
(CEDE)=最大70IIlsGEのロールデータ・
バスのエネーブル(データ=1)(CEDE)=最大9
2+113CEのハイ−データ・バスのディセーブル(
データ=O)(CEDD)=最大40m5CEのハイ−
データ・バスのディセーブル(データ=1>(CEDD
)=最大481113〔アドレス変更〜データの有効(
CE及びREは共にロー>(ADV)] アドレス安定〜データの有効 (データ=O)=最大125nS アドレス安定〜データの有効 (データ=1)=最大200 ns [デツプ・エネーブル−データの有効(REはロー)(
CEDV)] チップ・エネーブルCEのロールデータの有効(データ
ー〇)=最大125ns デツプ・エネーブルGEの°ロールデータの有効(デー
タ=1)=最大200nS [書き込みサイクル] [(WE)の立ち上がり端部のデータ設定DWESI 
 (データ=0)=最小50ns(データ=1)=最小
71ns [(WE)の立ち上がり端後のデータ保持DWEH] 
 (データ=0)=最小3Qns(データ=1)=最小
320S [(WE)の立ち下り端部のアドレス設定AWES] 設定=最小2 i ns [(WE)の立ち下り端後のアドレス保持AWEH] 設定=最小13ns (データー1)=最小7 I ns [(WE>の立ち上がり端部のCE設定CEWES] GE設設定量最小80n s(WE)の立ち上がり端部のGE段設定CEWESI GE設定=最小800S (WE)の立ち上がり端後のGE保持CEWESICE
設定=最小33ns [WEのパルス幅(WEP>] WEのパルス幅= 64 ns [RESETのパルス幅] RESETのパルス幅=最小60ns [トラヒック領域のタイミング] [概要] 次のタイミングの数値はプログラマブル汎用バス・セレ
クタPtJBSに適用する。第15図を参照のこと。
1群インタフェース・タイミング] ハイからローへの遷移において群出力に400pfの負
荷を仮定した。群バスにおける立ち上がり時間は、使用
したプルアップ抵抗の値により決定され、かつこれを与
えられた数値に加算されなければならない。
[群出力] I HI3りOツク信号のハイ〜群出力(データーO)
−最大100nS 1HIIZクロック信号のハイ〜群出力(データ=1)
=最大58ns [群入力] 1HIIZ立ち下がり端部の群入力設定32又は64に
ビット/秒モード(データ=0)=最小32ns 32又は64にビット/秒モード(データ=1)=最小
28nS I HHr /秒モード(データー〇)=最小39ns
1HH7/秒モード(データ=1)=最小35ns1H
IIZ立ち上がり端後の群入力保持時間32又は64に
ビット/秒モード (データ=0)−最小70ns 32又は64にビット/秒モード (データ=1)=最小7Qns 18H7/秒モード(データ=O)=最小40nsI 
Htlz /秒モード(データ=1)=最小40nS[
チャネル・インタフェースのタイミング]ハイからロー
への遷移に際して群出力に50prの負゛荷を仮定した
。群バスにおける立ち上がり時間を使用したプルアップ
抵抗の値により決定し、これを与えられた数値に加算す
る必要がある。
[群出力] 1 HIIZクロック信号の立ち上がり端からのチャネ
ル出力の有効点 A32にピット7秒モード(データ=0)=最大940
S A32にビット/秒モード(データ=1)=最大80n
S 864にビット/秒モード(データ=0)=最大94n
s 864にビット/秒モード(データー1)=最大80n
S 1 HI12 /秒モード(データ=O)=最大72n
s l HIIZ /秒モード(データ=1)=最大58n
s しチャネル人力] IHIIZクロック信号の立ち下がり端の前からのチャ
ネル入力の設定点 032にビット/秒モード(データ=O)子最小Qns C32にビット/秒モード(データ=1)=最小−8n
s 064にビット/秒モード(データ=0)=最小0ns C64にビット/秒モード(データ=1)=最小−8n
s I HI3 /秒モード(データ=0)=最小14ns 18112 /秒モード(データ=1)=最小6ns 1 HIIZクロック信号の立ち下がり後のチャネル入
力保持点 032にビット/秒モード(データ=O)=最小142
ns C32にビット/秒モード(データ=0>=最小142
ns 064にビット/秒モード(データ=O)=最小142
ns C64にビット/秒モード(データーO)=最小140
ns 1H1IZ/秒モード(データーO) =最小48ns 18H2/秒モード(データーO) =最小45s [フレームの形成] l MHzり0ツク信号の立ち下がり端〜フレーム・パ
ルスの立ち下がり端一最小72nSフレーム・パルスの
立ち上がり端〜I HI3り0ツク信号の立ち下がり端
=最小21 ns フレーム・パルスの最小幅=45ns
【図面の簡単な説明】
第1図はプログラマブル汎用バス・セレクタPLJBS
のインタエフエースを含むプログラマブル汎用バス・セ
レクタの概要ブロック図、第2図はプログラマブル凡用
バス・セレクタPLJBSに適用したマルチブレツサの
ブロック図、第3図はプログラマブル汎用バス・セレク
タPUBSのブロック図、 第4図はプログラマブル汎用バス・セレクタPLIBS
の制御領域のブロック図、 第5図はプログラマブル汎用バス・セレクタPUBSの
トリヒツク領域のブロック図、第6図はプログラマブル
汎用バス・セレクタPLJBSの群インタフェース領域
のブロック図、第7図はプログラマブル汎用バス・セレ
クタPUBSのタイミング領域のブロック図、第8図は
制御インタフェースに対するアドレス割り付けを示す図
、 第9図は制御インタフェースに対するビット割り付けを
示す図、 第10図はプログラマブル汎用バス・セレクタPLJB
Sのループラウンド・モードのブロック図、第11図は
32にllzのオフセットなしモードの接続にI!l還
するデータ・ストリームのタイミング図、 第12図は64にH2のオフセットなしモードの接続に
rIIl達するデータ・ストリームのタイミング図、 第13図は1HtlZのオフセットなしモードの接続に
関連するデータ・ストリームのタイミング図、第14図
は制御タイミングにm連する波形のタイミング図、 第15図は時間基準に関連する波形図である。 CA・・・制御領域、 CI・・・制御インタフェース、 CIN・・・着信チャネル、 CTR・・・制御及びステータス・レジスタ、GIN・
・・ハイウェイ入力、 GLS・・・グループ・ループラウンド・セレクタ手段
、 GOT・・・ハイウェイ群出力、 GO3R・・・グループ出力セレクタ手段及び残りのり
タイミング手段、 LMl及び1M2・・・ループラウンド多重化手段、P
UBS・・・プログラマブル汎用バス・セレクタ、TG
・・・タイミング発生器、 TOB・・・出力バッファ、 TR・・・トラフィック・リタイミング手段、TIS・
・・ユニット。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の時間分割多重ハイウェイ群と複数のチャネ
    ル・ディジタル・トラヒック通信路との間をインタフェ
    ース接続するように形成された選択手段を備えるディジ
    タル通信交換システムにおける交換装置において、前記
    選択手段は前記チャネル・ディジタル・トラヒック通信
    路と前記時間分割多重ハイウェイ群との間において双方
    向通信を可能にさせる複数の異なる交換接続モードを実
    行するように、かつ前記時間分割多重ハイウェイ群内お
    よび前記チャネル・ディジタル・トラヒック通信路内に
    おいて特定の交換接続モードの動作入出力データ速度が
    両立性の有無と無関係に、前記双方向通信を実行するよ
    うに制御された制御マイクロプロセッサであることを特
    徴とするディジタル通信交換システムにおける交換装置
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のディジタル通信交換
    システムにおける交換装置において、前記選択手段はマ
    スタ・クロック信号により駆動され、前記選択手段の内
    部タイミング信号を供給するクロック・タイミング手段
    と、前記制御マイクロプロセッサからプログラム制御さ
    れるように形成された第1及び第2のレジスタ手段とを
    含むことを特徴とするディジタル通信交換システムにお
    ける交換装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載のディジタル通信交換
    システムにおける交換装置において、前記第1のレジス
    タ手段は複数のチャネル・ディジタル・トラヒック通信
    路のそれぞれに備えられ、前記第2のレジスタ手段は前
    記チャネル・ディジタル・トラヒック通信路及びハイウ
    ェイ群の接続を制御するループラウンド制御レジスタ手
    段と、ハイウェイ群から読み出され、かつハイウェイ群
    に書き込まれるタイムスロットを制御するオフセット制
    御レジスタ手段と、着信及び出力チャネル・トラヒック
    通信路を監視するチャネル監視制御レジスタ手段とを前
    記チャネル・ディジタル・トラヒック通信路に共通して
    備えていることを特徴とするディジタル通信交換システ
    ムにおける交換装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載のディジタル通信交換
    システムにおける交換装置において、前記第1のレジス
    タ手段は独立した2つのバイトから構築され、第1の前
    記バイトはチャネル・データをハイウェイ群に対して任
    意の組合わせ出力にする4ビット・フィールドと、出力
    チャネル・データを導出する際にハイウェイ群のいずれ
    の入力を用いるのかを選択する2ビット・フィールドと
    、チャネル速度出力を付勢する1ビット・フィールドと
    からなり、第2の前記バイトはハイウェイ入出力群に用
    いるタイムスロットを選択する5ビット・フィールドと
    、独立した2つのデータ速度処理モードを制御する1ビ
    ット・フィールドと、更に異なるデータ速度処理モード
    を制御する4ビット・フィールドとからなることを特徴
    とするディジタル通信交換システムにおける交換装置。
  5. (5)特許請求の範囲第3項記載のディジタル通信交換
    システムにおける交換装置において、前記ループラウン
    ド制御レジスタ手段は複数のチャネル・ディジタル・ト
    ラヒック通信路のそれぞれについての1ビット・フィー
    ルドと、診断接続用の1ビット・フィールドとを含むよ
    うに形成され、前記オフセット制御手段は複数の前記チ
    ャネル・ディジタル・トラヒック通信路のそれぞれにつ
    いての1ビット・フィールドと、レジスタ・リセット手
    段のための1ビット・フィールドとを含むように形成さ
    れ、前記チャネル監視制御レジスタ手段は前記チャネル
    ・ディジタル・トラヒック通信路のそれぞれについての
    1ビット・フィールドを含むように形成されていること
    を特徴とするディジタル通信交換システムにおける交換
    装置。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載のディジタル通信交換
    システムにおける交換装置において、前記選択手段はチ
    ャネル・ディジタル・トラヒック通信路のビットがセッ
    トされたときは、関連する前記チャネル入力が対応する
    チャネル出力にループ・バックされ、前記着信ハイウェ
    イ群が対応するハイウェイ群にループ・バックされるよ
    うに形成した多重化手段を含むことを特徴とするディジ
    タル通信交換システムにおける交換装置。
  7. (7)特許請求の範囲第5項記載のディジタル通信交換
    システムにおける交換装置において、前記選択手段は診
    断接続ビットがセットされたときは、全ての前記発信ハ
    イウェイ群を前記選択手段内の対応する着信ハイウェイ
    にループ・バックして選択手段をチャネル・ディジタル
    ・トラヒック通信路から診断可能なように形成したルー
    プラウンド選択器を含むことを特徴とするディジタル通
    信交換システムにおける交換装置。
  8. (8)特許請求の範囲第5項記載のディジタル通信交換
    システムにおける交換装置において、前記オフセット・
    ビットがセットされたときは、ハイウェイ群のインタフ
    ェース装置に発生する1タイムスロット遅延の補償を起
    動することにより、データを1タイムスロット後にサン
    プリングし、かつデータを前記第2のバイトのタイムス
    ロット選択フィールド内で指定されたタイムスロットよ
    り1タイムスロット前に送出することを特徴とするディ
    ジタル通信交換システムにおける交換装置。
  9. (9)特許請求の範囲第5項記載のディジタル通信交換
    システムにおける交換装置において、前記チャネル監視
    レジスタ手段は読み出し専用メモリであり、前記制御マ
    イクロプロセッサはチャネル監視ビットがセットされた
    ときは、データがそれぞれ前記チャネル・トラヒック入
    力路に入力され、又は前記チャネル・トラヒック出力路
    から出力される状態を監視することを特徴とするディジ
    タル通信交換システムにおける交換装置。
  10. (10)特許請求の範囲第5項記載のディジタル通信交
    換システムにおける交換装置において、前記選択手段は
    セットされたときは、ハイウェイ群のループラウンド接
    続を全てのチャネル・ディジタル・トラヒック通信路に
    セットするロック制御を備えていることを特徴とするデ
    ィジタル通信交換システムにおける交換装置。
  11. (11)特許請求の範囲第1項記載のディジタル通信交
    換システムにおける交換装置において、前記チャネル・
    トラフィックのデータ速度は32Kビット/秒、64K
    ビット/秒又は1Mビット/秒であり、各時間分割多重
    ハイウェイ群は1フレームにつき32多重化チャネルの
    タイムスロットからなり、前記時間分割多重ハイウェイ
    群の周波数は32KHzのフレーム反復速度を有する 1MHzであることを特徴とするディジタル通信交換シ
    ステムにおける交換装置。
  12. (12)特許請求の範囲第11項記載のディジタル通信
    交換システムにおける交換装置において、第1の前記動
    作モードは発信方向において32チャネル1Mビット/
    秒ハイウェイ群のうちの1チャネルを選択してチャネル
    出力に32Kビット/秒のデータ・ストリームとして出
    力し、 かつ着信方向においてチャネル・インタフェースのデー
    タを1Mビット/秒ハイウェイ群の1チャネルに多重化
    する32Kビット/秒対1Mビット/秒ハイウェイ群で
    あることを特徴とするディジタル通信交換システムにお
    ける交換装置。
  13. (13)特許請求の範囲第11項記載のディジタル通信
    交換システムにおける交換装置において、他の動作モー
    ドは発信方向において32チャネル1Mビット/秒ハイ
    ウェイ群のうちの2チャネルを選択してチャネル出力に
    64Kビット/秒のデータ・ストリームとして出力し、
    かつ着信方向においてチャネル・インタフェースのデー
    タを1Mビット/秒ハイウェイ群の2チャネルに多重化
    する64Kビット/秒対1Mビット/秒ハイウェイ群で
    あることを特徴とするディジタル通信交換システムにお
    ける交換装置。
  14. (14)特許請求の範囲第11項記載のディジタル通信
    交換システムにおける交換装置において、前記他の動作
    モードは発信方向において群インタフェースの全1Mビ
    ット/秒ハイウェイ群をチャネル出力に接続し、かつ 着信方向において前記チャネル・インタフェースの全1
    Mビット/秒ハイウェイ群のデータを前記ハイウェイ群
    の出力に接続した1Mビット・チャネル対1Mビット/
    秒チャネルであることを特徴とするディジタル通信交換
    システムにおける交換装置。
JP61074415A 1985-04-03 1986-04-02 デイジタル通信交換システムにおける交換装置 Granted JPS61292496A (ja)

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KR (1) KR910009992B1 (ja)
AR (1) AR242688A1 (ja)
AT (1) ATE78966T1 (ja)
AU (1) AU580663B2 (ja)
BR (1) BR8601497A (ja)
CA (1) CA1261443A (ja)
DE (1) DE3686192T2 (ja)
DK (1) DK149286A (ja)
EG (1) EG17961A (ja)
ES (1) ES8707636A1 (ja)
GB (2) GB8508740D0 (ja)
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IL78254A0 (en) 1986-07-31
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DE3686192T2 (de) 1992-12-17
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NO861296L (no) 1986-10-06
IN167186B (ja) 1990-09-15
EP0197695B1 (en) 1992-07-29
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YU50086A (en) 1989-02-28
US4815072A (en) 1989-03-21
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GB2179224B (ja) 1989-07-05
YU46522B (sh) 1993-11-16
GB8606129D0 (en) 1986-04-16
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ES553707A0 (es) 1987-08-01
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