JPS6129242B2 - - Google Patents
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- JPS6129242B2 JPS6129242B2 JP3591678A JP3591678A JPS6129242B2 JP S6129242 B2 JPS6129242 B2 JP S6129242B2 JP 3591678 A JP3591678 A JP 3591678A JP 3591678 A JP3591678 A JP 3591678A JP S6129242 B2 JPS6129242 B2 JP S6129242B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B7/00—Moulds; Cores; Mandrels
- B28B7/06—Moulds with flexible parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は壁とか床の如きプレキヤストした構造
物ユニツトを成形する型の改良に係り、更に詳細
にいえば、軽量、携帯可能、敏速な分解および再
組立てならびに多くの予想される再使用に十分な
耐用性といつた利点を有するこの種の型に係るも
のである。
物ユニツトを成形する型の改良に係り、更に詳細
にいえば、軽量、携帯可能、敏速な分解および再
組立てならびに多くの予想される再使用に十分な
耐用性といつた利点を有するこの種の型に係るも
のである。
プレキヤストされたコンクリートの壁と床との
構造物では、ワツフル状のスラブとは材料、重量
および費用を可成り節減すると共に審美的に有利
な立体的形状を含むいくつかの利点を発揮する。
また、建物を建てた後にワツフル状にすると外壁
を十分に絶縁できるようにし、壁の強度を損うこ
となくワツフル形状の空隙個所にモジユール窓ユ
ニツトを差し込めまた電気配線と配管とを設備で
きる。多くの室内荷重支持壁は感じが良く経済的
な開放ばり効果を与えるためペイントを塗布され
るすなわち手ざわりを良くされるだけで良い。空
隙における外皮が比較的に薄い(ワツフル形状の
構造的ウエツプすなわちリブに比較して)ので、
空隙個所にはドリルや鋸が容易に侵入して配管お
よび機械ならびに電気工事を促進する。
構造物では、ワツフル状のスラブとは材料、重量
および費用を可成り節減すると共に審美的に有利
な立体的形状を含むいくつかの利点を発揮する。
また、建物を建てた後にワツフル状にすると外壁
を十分に絶縁できるようにし、壁の強度を損うこ
となくワツフル形状の空隙個所にモジユール窓ユ
ニツトを差し込めまた電気配線と配管とを設備で
きる。多くの室内荷重支持壁は感じが良く経済的
な開放ばり効果を与えるためペイントを塗布され
るすなわち手ざわりを良くされるだけで良い。空
隙における外皮が比較的に薄い(ワツフル形状の
構造的ウエツプすなわちリブに比較して)ので、
空隙個所にはドリルや鋸が容易に侵入して配管お
よび機械ならびに電気工事を促進する。
更にまた、ワツフルの形状にすると工場でか建
築現場で成形できるプレキヤストされたモジユー
ルの構造ユニツトを使用できるようにする。建築
現場で生産するには、型が軽量で携帯可能でまた
敏速な生産を行うため容易に分解および再組立で
きることが重要である。工場施設および工場内の
生産機械が利用できないので耐用性と、再使用可
能であることと簡略であることとも重要である。
築現場で成形できるプレキヤストされたモジユー
ルの構造ユニツトを使用できるようにする。建築
現場で生産するには、型が軽量で携帯可能でまた
敏速な生産を行うため容易に分解および再組立で
きることが重要である。工場施設および工場内の
生産機械が利用できないので耐用性と、再使用可
能であることと簡略であることとも重要である。
従つて、本発明の1つの重要な目的は、構造物
のパネルを工場で生産するか建築現場で生産する
ため使用され、敏速に分解したり再組立てでき又
何回も再使用できる型を提供することである。
のパネルを工場で生産するか建築現場で生産する
ため使用され、敏速に分解したり再組立てでき又
何回も再使用できる型を提供することである。
本発明の他の1つの重要な目的は、使用が非常
に簡単で空気圧またはその他の特殊な機具を使用
せずに硬化した成形品から離すことができそれに
より建築現場での成形作業に特に適した前記した
型を提供することである。
に簡単で空気圧またはその他の特殊な機具を使用
せずに硬化した成形品から離すことができそれに
より建築現場での成形作業に特に適した前記した
型を提供することである。
本発明の更に他の1つの目的は、軽量で携帯が
容易であるが、耐用性で剛強で成形品の生産にお
いて寸法誤差のない前記した型を提供することで
ある。
容易であるが、耐用性で剛強で成形品の生産にお
いて寸法誤差のない前記した型を提供することで
ある。
前記目的の推論として、本発明の1つの特定の
重要な目的は、型の本体の側壁が型に未硬化の材
料が満たされるとこの材料により生じた外向きの
力により非直線的縁部が形成される傾向をなくす
補強レール部材が取付けてあるパネル用の型を提
供することである。
重要な目的は、型の本体の側壁が型に未硬化の材
料が満たされるとこの材料により生じた外向きの
力により非直線的縁部が形成される傾向をなくす
補強レール部材が取付けてあるパネル用の型を提
供することである。
本発明の他の1つの特定の重要な目的は、型に
材料が満たされると型の側部に作用する材料の外
向きの力を相殺するため型の側部を曲げるか側部
を剛強にすることにより前記した補強レール部材
を提供することである。
材料が満たされると型の側部に作用する材料の外
向きの力を相殺するため型の側部を曲げるか側部
を剛強にすることにより前記した補強レール部材
を提供することである。
本発明の他の1つの重要な目的は、金属かその
他の適当な材料で作つた堅固なレール部材により
側部が補強されたプラスチツクの如き可撓性材料
で形成したパネル成形本体を有し、可撓性の側部
と堅固なレール部材との間に特殊な継手が設けら
れ本体が補強部材とは別個に伸縮できて温度の変
化中に本体が割れたり裂けたりする傾向を減少す
るようにした型を提供することである。
他の適当な材料で作つた堅固なレール部材により
側部が補強されたプラスチツクの如き可撓性材料
で形成したパネル成形本体を有し、可撓性の側部
と堅固なレール部材との間に特殊な継手が設けら
れ本体が補強部材とは別個に伸縮できて温度の変
化中に本体が割れたり裂けたりする傾向を減少す
るようにした型を提供することである。
本発明の他の1つの重要な目的は、型の本体が
補強部材から容易に分離されて本体の耐用寿命が
過ぎた後に取替えでき補強部材が再使用できるよ
うにした型を提供することである。
補強部材から容易に分離されて本体の耐用寿命が
過ぎた後に取替えでき補強部材が再使用できるよ
うにした型を提供することである。
本発明の他の1つの重要な目的は、ワツフル成
形型の本体が堅固に耐久性にしかつ寸法の誤差を
防止するよう特に補強された適当なプラスチツク
の如き可撓性材料の1枚のシートであるプレキヤ
ストされたワツフル状構造体ユニツトを成形する
型を提供することである。
形型の本体が堅固に耐久性にしかつ寸法の誤差を
防止するよう特に補強された適当なプラスチツク
の如き可撓性材料の1枚のシートであるプレキヤ
ストされたワツフル状構造体ユニツトを成形する
型を提供することである。
今述べた目的の推論として、本発明の1つの重
要な目的は、型の本体の側部がしなやかで成形品
を解放するため本体内の成形品から遠ざかるよう
揺動するフラツプを形成するようにした型を提供
することである。
要な目的は、型の本体の側部がしなやかで成形品
を解放するため本体内の成形品から遠ざかるよう
揺動するフラツプを形成するようにした型を提供
することである。
本発明の更に他の1つの目的は、型の側部が揺
動したり型を敏速に分解したり再び組立てできる
よう型の隅部が開いている前記した如きしなやか
な側部を有する型を提供することである。
動したり型を敏速に分解したり再び組立てできる
よう型の隅部が開いている前記した如きしなやか
な側部を有する型を提供することである。
本発明の他の1つの重要な目的は、成形作業中
隅部が分解のため敏速に解放できる簡単な錠止め
装置により閉じた状態に保持される前記した如き
隅部の開いた型を提供することである。
隅部が分解のため敏速に解放できる簡単な錠止め
装置により閉じた状態に保持される前記した如き
隅部の開いた型を提供することである。
本発明の更に他の1つの重要な目的は、シート
材の空隙形成部分を補強すると共にそれに剛強性
を与える充填材により補強されているプレキヤス
トされたワツフル状構造物を成形する前記した如
き一部片の型本体を提供することである。
材の空隙形成部分を補強すると共にそれに剛強性
を与える充填材により補強されているプレキヤス
トされたワツフル状構造物を成形する前記した如
き一部片の型本体を提供することである。
本発明のその他の目的には容易に掃除できしな
やかな側部に一体のささえを有し、型式の支持体
の必要をなくすため補強棒用の支持体が組込まれ
この組込まれた支持体がまた成形品に電気配線管
案内と配管の案内とを形成する型を提供すること
が含まれる。
やかな側部に一体のささえを有し、型式の支持体
の必要をなくすため補強棒用の支持体が組込まれ
この組込まれた支持体がまた成形品に電気配線管
案内と配管の案内とを形成する型を提供すること
が含まれる。
第1に第7図を参照すると、第1図ないし第6
図または第8図ないし第13図に示した型により
生産された型式のプレキヤストされたワツフル状
パネルが示してある。このパネルは壁は屋根また
は床のパネルとして使用できる補強されたコンク
リートのモジユール・ユニツトである。この型式
のパネルは比較的に薄い外皮20と、パネルの周
囲を形成する厚い側部22と、一体のウエツブ即
ちリブ24とを有することが特徴である。ウエツ
ブ24は互いに規則正しい間隔にしてありパネル
の厚味が外皮20のみに存する空隙26を形成す
る。明かに、空隙26を設けることにより材料を
節減し重量を軽減するがしかもウエツブ24と側
部22とがあるためパネルの強度を犠性にするこ
とはない。典型的には、それぞれのパネルは横方
向寸法が約2.48m(8フイート)、長さが約3.60
m(12フイート)、側部22とウエツブ24とで
約20.32cm(8インチ)である。外皮20の厚味
を約5.08cm(2インチ)とすると、パネルは中実
の約20.64cm(8インチ)の壁屋根または床に使
用するコンクリートの量を半分以下しか使用しな
い。
図または第8図ないし第13図に示した型により
生産された型式のプレキヤストされたワツフル状
パネルが示してある。このパネルは壁は屋根また
は床のパネルとして使用できる補強されたコンク
リートのモジユール・ユニツトである。この型式
のパネルは比較的に薄い外皮20と、パネルの周
囲を形成する厚い側部22と、一体のウエツブ即
ちリブ24とを有することが特徴である。ウエツ
ブ24は互いに規則正しい間隔にしてありパネル
の厚味が外皮20のみに存する空隙26を形成す
る。明かに、空隙26を設けることにより材料を
節減し重量を軽減するがしかもウエツブ24と側
部22とがあるためパネルの強度を犠性にするこ
とはない。典型的には、それぞれのパネルは横方
向寸法が約2.48m(8フイート)、長さが約3.60
m(12フイート)、側部22とウエツブ24とで
約20.32cm(8インチ)である。外皮20の厚味
を約5.08cm(2インチ)とすると、パネルは中実
の約20.64cm(8インチ)の壁屋根または床に使
用するコンクリートの量を半分以下しか使用しな
い。
第1図ないし第6図を参照すると、本発明の型
は1つのパネル形成部品26と4つの一体の側部
28とを有する一部片の型本体を使用している。
パネル成形部分26と側部28とを構成する型本
体は熱成形したABSプラスチツクの如き可撓性
材料1枚のシートから成形される。成形品に所要
のワツフル形状を与えるため、成形部品26には
互いに間隔をあけた隆起部30が設けてある。1
例として、それぞれの列が6つから成る2列にし
て全部で12の隆起部30が第1図に示してあ
る。隆起部30はそれぞれ型の床にグリツドを形
成する基部格子32(第2図)の上方に引上げた
台の外観を与える。
は1つのパネル形成部品26と4つの一体の側部
28とを有する一部片の型本体を使用している。
パネル成形部分26と側部28とを構成する型本
体は熱成形したABSプラスチツクの如き可撓性
材料1枚のシートから成形される。成形品に所要
のワツフル形状を与えるため、成形部品26には
互いに間隔をあけた隆起部30が設けてある。1
例として、それぞれの列が6つから成る2列にし
て全部で12の隆起部30が第1図に示してあ
る。隆起部30はそれぞれ型の床にグリツドを形
成する基部格子32(第2図)の上方に引上げた
台の外観を与える。
それぞれの隆起部30は1枚のプラスチツクの
シートを使用することにより、堅固な型34によ
り満たされる下向きの空所を形成する、このよう
にすると部品26を構造的に補強し隆起部30を
剛強にしまた型を絶縁して材料の硬化を助ける。
シートを使用することにより、堅固な型34によ
り満たされる下向きの空所を形成する、このよう
にすると部品26を構造的に補強し隆起部30を
剛強にしまた型を絶縁して材料の硬化を助ける。
2つの長さ方向と2つの横方向の側部28はプ
ラスチツク材のシートの可撓性によりしなやかで
従つて、型本体の側部28と格子部分32との接
合部における折曲げ線36を中心として揺動可能
なフラツプを形成する。側部28はそれぞれ約
5.08×0.16cm(2×4インチ)の木材から成るレ
ール部材28により補強されている。それぞれの
側部28は第4図に詳細に示してあるように関係
した補強部材38に固着され、側部28の上縁部
は木ねじ42により補強部材38に取付けた外方
に曲がつている唇状部40を形成している。補強
部材38のそれぞれの端部44がそれが固着され
ている側部28の対応する端部と同平面にあるこ
とを注目する必要がある。本体の4つの側部28
の4つの補強部材38のそれぞれの各端部44に
は同じ構造が使用されている。補強力と剛性とを
増大するため、ベニヤ板のストリツプ48が側部
28のそれぞれの長さにわたり側部の頂部から底
部にまで側部の幅一杯であり、それれぞれのベニ
ヤ板ストリツプ48の長さ方向上縁部は関係した
側部28と補強部材38との間にはさみ込まれて
いる。
ラスチツク材のシートの可撓性によりしなやかで
従つて、型本体の側部28と格子部分32との接
合部における折曲げ線36を中心として揺動可能
なフラツプを形成する。側部28はそれぞれ約
5.08×0.16cm(2×4インチ)の木材から成るレ
ール部材28により補強されている。それぞれの
側部28は第4図に詳細に示してあるように関係
した補強部材38に固着され、側部28の上縁部
は木ねじ42により補強部材38に取付けた外方
に曲がつている唇状部40を形成している。補強
部材38のそれぞれの端部44がそれが固着され
ている側部28の対応する端部と同平面にあるこ
とを注目する必要がある。本体の4つの側部28
の4つの補強部材38のそれぞれの各端部44に
は同じ構造が使用されている。補強力と剛性とを
増大するため、ベニヤ板のストリツプ48が側部
28のそれぞれの長さにわたり側部の頂部から底
部にまで側部の幅一杯であり、それれぞれのベニ
ヤ板ストリツプ48の長さ方向上縁部は関係した
側部28と補強部材38との間にはさみ込まれて
いる。
側部28の端縁部46が自由端縁部であり、従
つて、型の本体には側部28が第2図に左方の側
部で例示したように隅部を閉じる通常の成形位置
から前記した如く外方に揺動できるよう開いた隅
部が設けてあることが理解できるよう。成形中、
それぞれの隅部は第4図と第5図とに詳細に示し
た錠止め装置により閉じた位置に保持される。そ
れぞれの補強部材38の各端部44には3本のボ
ルト52により隅板50が固着かれ、これらボル
トは補強部材38と板50とに設けた並んでいる
孔を貫通して延びている。隅板50が補強部材3
8から長さ方向に外方に延びることにより舌状部
が形成され、この舌状部は開口54を有していて
この開口は隅板50に設けた開口50と並んで錠
止めピン56を収容する。錠止めピン56はこの
ピンに設けた横方向開口に差し込まれるくさび5
8により固定され、従つて錠止めピンは第5図に
明瞭に示してあるように2つの舌状部を重ね合わ
せに係合して固定するくさびボルトの性質を有し
ている。
つて、型の本体には側部28が第2図に左方の側
部で例示したように隅部を閉じる通常の成形位置
から前記した如く外方に揺動できるよう開いた隅
部が設けてあることが理解できるよう。成形中、
それぞれの隅部は第4図と第5図とに詳細に示し
た錠止め装置により閉じた位置に保持される。そ
れぞれの補強部材38の各端部44には3本のボ
ルト52により隅板50が固着かれ、これらボル
トは補強部材38と板50とに設けた並んでいる
孔を貫通して延びている。隅板50が補強部材3
8から長さ方向に外方に延びることにより舌状部
が形成され、この舌状部は開口54を有していて
この開口は隅板50に設けた開口50と並んで錠
止めピン56を収容する。錠止めピン56はこの
ピンに設けた横方向開口に差し込まれるくさび5
8により固定され、従つて錠止めピンは第5図に
明瞭に示してあるように2つの舌状部を重ね合わ
せに係合して固定するくさびボルトの性質を有し
ている。
型にコンクリートが満たされる時にかかる高い
力により側部28が外方にわん曲する傾向を相殺
するため、緊張ストラツプ60が補強部材38の
それぞれの長さにわたり延び補強部材の長さ方向
外縁部62にピツタリ圧接している。補強部材3
8の長さ方向縁部62は補強部材の各端部44で
符号64で示した如くスロツトが設けてありスト
ラツプ60にその端部付近の内面に設けた耳状突
起68に溶接されたねじ状スタツド66を収容し
ている。隅板50に設けた直立のフランジ70が
補強部材38の端部44に圧接し開口72を有
し、この開口72を通りスタツド66が補強部材
38の長さ方向に延びている。スタツド66の外
端部に設けたナツト74とワツシヤ76とがフラ
ンジ70に圧接して緊張力調節アセンブリを完成
する。
力により側部28が外方にわん曲する傾向を相殺
するため、緊張ストラツプ60が補強部材38の
それぞれの長さにわたり延び補強部材の長さ方向
外縁部62にピツタリ圧接している。補強部材3
8の長さ方向縁部62は補強部材の各端部44で
符号64で示した如くスロツトが設けてありスト
ラツプ60にその端部付近の内面に設けた耳状突
起68に溶接されたねじ状スタツド66を収容し
ている。隅板50に設けた直立のフランジ70が
補強部材38の端部44に圧接し開口72を有
し、この開口72を通りスタツド66が補強部材
38の長さ方向に延びている。スタツド66の外
端部に設けたナツト74とワツシヤ76とがフラ
ンジ70に圧接して緊張力調節アセンブリを完成
する。
第2図を参照すると、型の本体の基部の格子部
分32には横方向の稜78が形成され符号80で
示した補強棒用の組込んだ支持体を形成してい
る。第7図に示してあるように、稜78と格子に
沿い互いに間隔をあけて設けた同様な稜とが成形
品の側部22とリブ24とにノツチ82を形成す
る。このノツチ28はチエアを使用する必要もな
く補強棒を支持する便利な手段として作用するほ
かにまた隣接した空隙26を互いに接続し、従つ
て、電気配線および配管の案内として作用する。
型の本体では、隣接した隆起部分の対のもの間の
稜はその端部で発泡物質を満たした対応する空所
に連通しそれにより成形品のウエツブすなわちリ
ブ24に開放したノツチ82を残す。第2図に示
した稜78は型の側部成形部分に位置決めされて
いるので端部のみで開放している。
分32には横方向の稜78が形成され符号80で
示した補強棒用の組込んだ支持体を形成してい
る。第7図に示してあるように、稜78と格子に
沿い互いに間隔をあけて設けた同様な稜とが成形
品の側部22とリブ24とにノツチ82を形成す
る。このノツチ28はチエアを使用する必要もな
く補強棒を支持する便利な手段として作用するほ
かにまた隣接した空隙26を互いに接続し、従つ
て、電気配線および配管の案内として作用する。
型の本体では、隣接した隆起部分の対のもの間の
稜はその端部で発泡物質を満たした対応する空所
に連通しそれにより成形品のウエツブすなわちリ
ブ24に開放したノツチ82を残す。第2図に示
した稜78は型の側部成形部分に位置決めされて
いるので端部のみで開放している。
円形の突起84が側部28の内面に取付けてあ
りこの内面に沿い間隔をあけられていてコンクリ
ートが型に注がれている間に固定して保持される
部品用のささえを形成している。特に、ささえ8
4のそれぞれは完成したパネルを所望の構造物に
組立てるため使用されるボルト用の貫通孔を形成
するよう型を横切り延びているパイプの短かい部
分を支持するため利用される。このような貫通孔
が第7図に符号88で示してある。
りこの内面に沿い間隔をあけられていてコンクリ
ートが型に注がれている間に固定して保持される
部品用のささえを形成している。特に、ささえ8
4のそれぞれは完成したパネルを所望の構造物に
組立てるため使用されるボルト用の貫通孔を形成
するよう型を横切り延びているパイプの短かい部
分を支持するため利用される。このような貫通孔
が第7図に符号88で示してある。
使用の際に、第1図ないし第6図に示した型が
本来的に軽量で携帯可能であるためプレキヤスト
されたパネルを現場で生産するのに理想的であり
また簡単で非常に容易に操作できるので型は工場
でパネルを生産するにも適している。側部28を
閉じ錠止めピン51を固定して型にコンクリート
を通常の方法で注入する。それぞれの緊張ストラ
ツプ60の端部に設けたナツト74を必要に応じ
て調節して側部28が外方にわん曲するのを防止
する。それぞれの緊張ストラツプ60がその関係
した補強部材38に及ぼす作用が第6図に破線9
0で示してあり、この破線は型にコンクリートが
満たされる以前における補強部材38と側部28
とのわん曲状態を誇大して示すものである。従つ
てナツト74はコンクリートが一度び型に注がれ
ると、側部28に作用する外向きの力が緊張スト
ラツプ60がかける内向きの力により正確に相殺
されるようにする。これより完成したパネルの縁
部が真直ぐに正確になり成形品に寸法の誤差が生
じないようにする。
本来的に軽量で携帯可能であるためプレキヤスト
されたパネルを現場で生産するのに理想的であり
また簡単で非常に容易に操作できるので型は工場
でパネルを生産するにも適している。側部28を
閉じ錠止めピン51を固定して型にコンクリート
を通常の方法で注入する。それぞれの緊張ストラ
ツプ60の端部に設けたナツト74を必要に応じ
て調節して側部28が外方にわん曲するのを防止
する。それぞれの緊張ストラツプ60がその関係
した補強部材38に及ぼす作用が第6図に破線9
0で示してあり、この破線は型にコンクリートが
満たされる以前における補強部材38と側部28
とのわん曲状態を誇大して示すものである。従つ
てナツト74はコンクリートが一度び型に注がれ
ると、側部28に作用する外向きの力が緊張スト
ラツプ60がかける内向きの力により正確に相殺
されるようにする。これより完成したパネルの縁
部が真直ぐに正確になり成形品に寸法の誤差が生
じないようにする。
コンクリートが硬化すると、型は4本の錠止め
ピン56を取外し4つの側部28を成形品から離
れるよう引張る。錠止め装置がゆるめられると側
部28がしなやかなフラツプになり折り曲げ線3
6を中心として容易に揺動して成形品が型から敏
速に取出せるようにする。側部28を成形品から
引離すと同時にささえ84を孔88を開くよう引
張り孔88に手を入れることができるようにする
ことが判ろう。
ピン56を取外し4つの側部28を成形品から離
れるよう引張る。錠止め装置がゆるめられると側
部28がしなやかなフラツプになり折り曲げ線3
6を中心として容易に揺動して成形品が型から敏
速に取出せるようにする。側部28を成形品から
引離すと同時にささえ84を孔88を開くよう引
張り孔88に手を入れることができるようにする
ことが判ろう。
以上説明し図示した構造の型は何回も再使用で
き、この型式の型は何百回も再使用できる。従つ
て、軽量ではあるが、型は非常に耐用性がある。
成形品の外皮20に網92を中心決めすることに
より第2図に示した如く型の稜78に位置決めし
た補強棒80のほかに所望に従い補強物を使用で
きることを注目されたい。型のそれぞれの隅部に
ある僅かなギヤツプを密封するため、ゴムのスト
リツプ94を使用できる。
き、この型式の型は何百回も再使用できる。従つ
て、軽量ではあるが、型は非常に耐用性がある。
成形品の外皮20に網92を中心決めすることに
より第2図に示した如く型の稜78に位置決めし
た補強棒80のほかに所望に従い補強物を使用で
きることを注目されたい。型のそれぞれの隅部に
ある僅かなギヤツプを密封するため、ゴムのスト
リツプ94を使用できる。
第8図ないし第11図を参照すると、第1図な
いし第6図に示した型が第1図ないし第6図のレ
ールすなわち補強部材38の代りに管状構造であ
り好ましいのはアルミニウムを押し出して形成し
た箱部材100を使用してある。箱部材100は
それぞれさもないと型にコンクリートが満たされ
る時型の本体の側部が外方にわん曲する傾向を防
止する程度の構造的強度を有している。
いし第6図に示した型が第1図ないし第6図のレ
ールすなわち補強部材38の代りに管状構造であ
り好ましいのはアルミニウムを押し出して形成し
た箱部材100を使用してある。箱部材100は
それぞれさもないと型にコンクリートが満たされ
る時型の本体の側部が外方にわん曲する傾向を防
止する程度の構造的強度を有している。
第8図ないし第11図に示した型の本体は第1
図ないし第6図に示した型の本体と同様である。
それぞれの側部28′の上縁部は外向きに折り曲
げた唇状部40′を形成している。それぞれの箱
部材100は別個の底板103が差し込まれて型
を完成する逆さのU一字形形状(第1図)のアル
ミニウムの押出し成形物で形成して示してある。
従つて、箱部材100は矩形状で外面116を形
成している。それぞれの箱部材100の外面11
6は関係した側部28′の外側に衝合し頂面11
8は外方に曲げた唇状部40′の下側に衝合す
る。
図ないし第6図に示した型の本体と同様である。
それぞれの側部28′の上縁部は外向きに折り曲
げた唇状部40′を形成している。それぞれの箱
部材100は別個の底板103が差し込まれて型
を完成する逆さのU一字形形状(第1図)のアル
ミニウムの押出し成形物で形成して示してある。
従つて、箱部材100は矩形状で外面116を形
成している。それぞれの箱部材100の外面11
6は関係した側部28′の外側に衝合し頂面11
8は外方に曲げた唇状部40′の下側に衝合す
る。
前にも述べたように、型の本体はABSプラス
チツクの如き可撓性材料のシートで形成されてい
る。それぞれの側部28′にはその下縁部にこれ
も同じ材料で作つた長さ方向に延びているばち形
ストリツプ102が接着されている。同様に、長
さ方向に延びているばち形ストリツプ104がそ
れぞれの外向きに曲がつた唇状部40′の下側に
接着または接合されている。それぞれの箱部材1
00の外面116,118のそれぞれの並んだ対
応する溝がそれぞれのばち形ストリツプ102,
104を収容している。このようにして形成され
た継手により側部28′とその上の箱部材100
とは温度の変化に伴い側部と箱部材とが伸縮する
際にそれらの間に相対的運動が生ずるようにす
る。このことは、例えば、ABSプラスチツクの
膨張係数がアルミニウムの膨張係数とは可成り相
違し従つてもし型の本体の側部が環境温度の著し
い変化に応答して箱部材とは別個に比較的に自由
に伸縮すると、型の本体が割れたり裂けたりする
ので重要である。割れたり裂けたりする恐れは側
部28′と部材100とが単独で長さ方向に運動
するのでばち形継手により可成り減少せしめられ
る。
チツクの如き可撓性材料のシートで形成されてい
る。それぞれの側部28′にはその下縁部にこれ
も同じ材料で作つた長さ方向に延びているばち形
ストリツプ102が接着されている。同様に、長
さ方向に延びているばち形ストリツプ104がそ
れぞれの外向きに曲がつた唇状部40′の下側に
接着または接合されている。それぞれの箱部材1
00の外面116,118のそれぞれの並んだ対
応する溝がそれぞれのばち形ストリツプ102,
104を収容している。このようにして形成され
た継手により側部28′とその上の箱部材100
とは温度の変化に伴い側部と箱部材とが伸縮する
際にそれらの間に相対的運動が生ずるようにす
る。このことは、例えば、ABSプラスチツクの
膨張係数がアルミニウムの膨張係数とは可成り相
違し従つてもし型の本体の側部が環境温度の著し
い変化に応答して箱部材とは別個に比較的に自由
に伸縮すると、型の本体が割れたり裂けたりする
ので重要である。割れたり裂けたりする恐れは側
部28′と部材100とが単独で長さ方向に運動
するのでばち形継手により可成り減少せしめられ
る。
第8図ないし第11図に示した変形例では、第
1図ないし第6図に使用され第4図に詳細に示し
た錠止め装置は第9図に詳細に示した錠止め装置
に代えている。箱部材100は細長く第1図ない
し第6図に示した型の本体の外側に沿い延びてい
る。それぞれの箱部材100は関係した側部2
8′の端縁部付近で終つている1対の両端部を有
している。それぞれの隅部で両方の箱部材100
の端部は45゜の角度で終り後記する錠止め装置が
掛けられると合掌式に継ぎ合わされる。
1図ないし第6図に使用され第4図に詳細に示し
た錠止め装置は第9図に詳細に示した錠止め装置
に代えている。箱部材100は細長く第1図ない
し第6図に示した型の本体の外側に沿い延びてい
る。それぞれの箱部材100は関係した側部2
8′の端縁部付近で終つている1対の両端部を有
している。それぞれの隅部で両方の箱部材100
の端部は45゜の角度で終り後記する錠止め装置が
掛けられると合掌式に継ぎ合わされる。
補強箱部材100はそれぞれ明らかに中空の管
状である。型の本体のそれぞれの隅部で、それぞ
れの箱部材100の上下面118,122の斜面
により形成された開口は箱部材100の外面12
0から合掌継手まで箱部材100の端部に堅固に
装着された端部キヤツプ板106により密封さ
れ、このキヤツプ板はそれを貫通して箱部材にね
じ込まれたねじ107により箱部材に装着されて
いる。隣接した端部の斜面は第8図に示してある
ように隅部が閉じられると並び、従つて、2枚の
端部キヤツプ106は閉じた合掌式継手に垂直な
関係にして縁部と縁部とを接して配置されてい
る。
状である。型の本体のそれぞれの隅部で、それぞ
れの箱部材100の上下面118,122の斜面
により形成された開口は箱部材100の外面12
0から合掌継手まで箱部材100の端部に堅固に
装着された端部キヤツプ板106により密封さ
れ、このキヤツプ板はそれを貫通して箱部材にね
じ込まれたねじ107により箱部材に装着されて
いる。隣接した端部の斜面は第8図に示してある
ように隅部が閉じられると並び、従つて、2枚の
端部キヤツプ106は閉じた合掌式継手に垂直な
関係にして縁部と縁部とを接して配置されてい
る。
第9図に示してあるように、従来技術の型式の
掛け金108が型の本体のそれぞれの隅部で箱部
材の隣接した端部を互いに固着する錠止め装置と
して作用する。掛け金108は左側の端部キヤツ
プ106に堅固に接続されたフツク部分110と
右側の端部キヤツプ106に装着され係止部材1
14を支持しているカム作動レバー112とを含
んでいる。レバー112が左側から第9図に示し
た錠止め位置に移動され係止部材114がフツク
部分110に係止されると、レバーは第9図の位
置にまで戻され2つの箱部材の端部を互いに引寄
せて合掌継手を形成する。掛け金108を解除す
るには、レバー112を再び係止部材114がフ
ツク部材110から外されるようになるまで左方
に移動される。
掛け金108が型の本体のそれぞれの隅部で箱部
材の隣接した端部を互いに固着する錠止め装置と
して作用する。掛け金108は左側の端部キヤツ
プ106に堅固に接続されたフツク部分110と
右側の端部キヤツプ106に装着され係止部材1
14を支持しているカム作動レバー112とを含
んでいる。レバー112が左側から第9図に示し
た錠止め位置に移動され係止部材114がフツク
部分110に係止されると、レバーは第9図の位
置にまで戻され2つの箱部材の端部を互いに引寄
せて合掌継手を形成する。掛け金108を解除す
るには、レバー112を再び係止部材114がフ
ツク部材110から外されるようになるまで左方
に移動される。
第8図ないし第11図の変形具体例においては
第1図ないし第6図の補強部材と併用した緊張ス
トラツプは省略されている。更にまた、型の本体
が摩耗すると、それぞれの箱部材すなわち補強部
材100は型の本体から分離され端部キヤツプ板
106の1つを取除き箱部材がほぞ形緊張ストラ
ツプ102,104から完全に離れるまで緊張ス
トリツプに沿い長さ方向に摺動させることにより
更使用できる。それぞれの箱部材100の外面1
16,118の溝付き部分を新たな本体のほぞ形
ストリツプ102,104に係合させることによ
り同じ補強部材を新たな型の本体に再び取付けで
きる。
第1図ないし第6図の補強部材と併用した緊張ス
トラツプは省略されている。更にまた、型の本体
が摩耗すると、それぞれの箱部材すなわち補強部
材100は型の本体から分離され端部キヤツプ板
106の1つを取除き箱部材がほぞ形緊張ストラ
ツプ102,104から完全に離れるまで緊張ス
トリツプに沿い長さ方向に摺動させることにより
更使用できる。それぞれの箱部材100の外面1
16,118の溝付き部分を新たな本体のほぞ形
ストリツプ102,104に係合させることによ
り同じ補強部材を新たな型の本体に再び取付けで
きる。
長さ方向に膨張する継手の変形例が第12図と
第13図とに示してあり、これらの図には型の本
体の側部28′の1つとそれに関係した補強部材
130とが詳細に示してある。箱部材すなわち補
強部材130も又はアルミニウムを押し出して成
形することが好ましく外側に長さ方向凹所132
を有する一体の押出し成形物で、この凹所は型を
持ち上げたり持ち運んだりする指かけとして作用
すると共にまた型の本体上に絶縁されたカバー
(図示せず)をはめたり締めたりするのを容易に
する。第8図ないし第11図に示してあるように
箱部材130の内面134が関係した側部28′
の外側に衝合し箱部材の上面の内縁136が外方
に折り曲げた唇状部40′の下側にある。
第13図とに示してあり、これらの図には型の本
体の側部28′の1つとそれに関係した補強部材
130とが詳細に示してある。箱部材すなわち補
強部材130も又はアルミニウムを押し出して成
形することが好ましく外側に長さ方向凹所132
を有する一体の押出し成形物で、この凹所は型を
持ち上げたり持ち運んだりする指かけとして作用
すると共にまた型の本体上に絶縁されたカバー
(図示せず)をはめたり締めたりするのを容易に
する。第8図ないし第11図に示してあるように
箱部材130の内面134が関係した側部28′
の外側に衝合し箱部材の上面の内縁136が外方
に折り曲げた唇状部40′の下側にある。
しかしながら、第12図と第13図とに示した
唇状部40′はその縁部が特にほぼZ一字形舌状
片138を形成するよう成形され、この舌状片は
箱部材130の頂壁に設けた対応する溝140内
に収容されている。溝140が箱部材130の頂
壁の長さ方向に延びている唇状部140の下の水
平のスロツトにより形成され、また溝140の位
置によりZ一字形の舌片138が溝から引出され
ないよう溝内に捕捉されるようにすることを注目
する必要がある。溝140の底は内縁136の平
面より低く溝の頂部は唇状部142の下面により
形成されている。
唇状部40′はその縁部が特にほぼZ一字形舌状
片138を形成するよう成形され、この舌状片は
箱部材130の頂壁に設けた対応する溝140内
に収容されている。溝140が箱部材130の頂
壁の長さ方向に延びている唇状部140の下の水
平のスロツトにより形成され、また溝140の位
置によりZ一字形の舌片138が溝から引出され
ないよう溝内に捕捉されるようにすることを注目
する必要がある。溝140の底は内縁136の平
面より低く溝の頂部は唇状部142の下面により
形成されている。
第2のほぼZ一字形の舌片144が溶媒の種類
の接着剤によつてか側部28′に接着されるかも
し所望ならばねじ(図示せず)により固着できる
長さ方向のプラスチツク・ストリツプ146によ
り形成されている。ストリツプ146により形成
された直立の舌片144が箱部材130の底15
0に設けた対応する長さ方向の溝148内に収容
され、この溝148は押し出しにより形成され底
150が箱部材130の内方側壁に合体する箱部
材130の下方の内側隅部に位置決めされてい
る。
の接着剤によつてか側部28′に接着されるかも
し所望ならばねじ(図示せず)により固着できる
長さ方向のプラスチツク・ストリツプ146によ
り形成されている。ストリツプ146により形成
された直立の舌片144が箱部材130の底15
0に設けた対応する長さ方向の溝148内に収容
され、この溝148は押し出しにより形成され底
150が箱部材130の内方側壁に合体する箱部
材130の下方の内側隅部に位置決めされてい
る。
第12図と第13図とに示した舌片と溝とから
成る継手を利用する際には、長さ方向ストリツプ
146を側部28′にあらかじめ位置決めするか
箱部材130が唇状部40′に装着された後に取
付けできる。ストリツプ146を不適当に位置決
めする恐れをなくすので箱部材130を唇状部1
40′に装着した後にストリツプ146を取付け
ることが好ましい。それぞれの箱部材130はこ
の部材がその表面134,136が側部28′と
唇状部40′と接触するよう十分に着座せしめら
れるまでZ一字形の舌片138を溝140に差し
込むことにより関係した側部28′に装着され
る。次いで、Z一字形の舌片144が下方の溝1
48に差し込まれストリツプ146が接着剤かね
じにより側部28′に取付けられる。第8図ない
し第11図に示したほぞ形継手の場合のようにそ
れぞれの箱部材130はそれが舌片138,14
4から完全に離されるまで箱部材を側部28′に
沿い摺動されることにより摩耗した型の本体から
容易に分離され再使用できる。
成る継手を利用する際には、長さ方向ストリツプ
146を側部28′にあらかじめ位置決めするか
箱部材130が唇状部40′に装着された後に取
付けできる。ストリツプ146を不適当に位置決
めする恐れをなくすので箱部材130を唇状部1
40′に装着した後にストリツプ146を取付け
ることが好ましい。それぞれの箱部材130はこ
の部材がその表面134,136が側部28′と
唇状部40′と接触するよう十分に着座せしめら
れるまでZ一字形の舌片138を溝140に差し
込むことにより関係した側部28′に装着され
る。次いで、Z一字形の舌片144が下方の溝1
48に差し込まれストリツプ146が接着剤かね
じにより側部28′に取付けられる。第8図ない
し第11図に示したほぞ形継手の場合のようにそ
れぞれの箱部材130はそれが舌片138,14
4から完全に離されるまで箱部材を側部28′に
沿い摺動されることにより摩耗した型の本体から
容易に分離され再使用できる。
第12図と第13図との舌状片と溝とからなる
継手の1つの利点は、製造上の公差がほぞ形伸縮
継手の場合に必要な程に厳密でないということで
ある。従つて、型の組立ては非常に簡単で労力も
少くてすむ。ほぞ形の継手の場合のように、スト
リツプ146は型の本体と同じ材料で作る必要が
ある(すなわち、本体の材料とほぼ同じ膨張係数
を有する材料)それにより側部28′とスリツプ
146とが長さ方向に同程度伸縮する。
継手の1つの利点は、製造上の公差がほぞ形伸縮
継手の場合に必要な程に厳密でないということで
ある。従つて、型の組立ては非常に簡単で労力も
少くてすむ。ほぞ形の継手の場合のように、スト
リツプ146は型の本体と同じ材料で作る必要が
ある(すなわち、本体の材料とほぼ同じ膨張係数
を有する材料)それにより側部28′とスリツプ
146とが長さ方向に同程度伸縮する。
第1図はプレキヤストされたワツフル形パネル
の生産に使用する本発明に係る型の斜視図、第2
図は内部にコンクリートを満たし、1つの側部を
ワツフル形パネルから型を離すため外方に揺動し
て示した第1図の型の拡大部分図(一部分を立面
で一部分を垂直断面で示す)、第3図は第1図の
型を第2図と同じ寸法にして第2図の如くコンク
リートを満たして示す型の1つの隅部を示す平面
図、第4図は型の1つの隅部とそれに関係した補
強部材とを更に拡大して示す分解詳細斜視図、第
5図は第4図に示した隅部を第4図と同じ大きさ
にして成形作業中の閉じた状態で示す斜視部分
図、第6図は第3図に似ているが、型の横側全体
を示し緊張ストラツプの相殺力を内方にわん曲し
た破線で示した平面部分図、第7図は第1図ない
し第6図または第8図ないし第11図の型により
成形された例示的の完成したワツフル形パネルの
斜視部分図、第8図はほぞ形継手により型の本体
の側部と外向きに折り曲げた唇状部とに締め付け
た管状の補強部材を使用する型の構造の細部を示
すため一部分を切欠いて示した変形例の型の1つ
の隅部の上面図、第9図は第8図に示した型のの
隅部を第8図のほぼ9―9線に沿い見た拡大斜視
図、第10図は第8図に示したほぞ形継手により
本体に取付けた管状の補強部材の斜視部分図、第
11図は第8図の11―11線に沿い切断して示
した拡大断面図、第12図は第11図に似ている
が舌状部と溝部とから成る変形例の継手を示す一
層拡大した断面図、第13図は構造の細部を示す
ため一部を切欠いた舌状部と溝部とから成る継手
を使用する型の1つの側部を示す第11図と同じ
寸法の平面部分図である。 26……パネル成形部品、28……側部、40
……縁部、108……解放可能な手段。
の生産に使用する本発明に係る型の斜視図、第2
図は内部にコンクリートを満たし、1つの側部を
ワツフル形パネルから型を離すため外方に揺動し
て示した第1図の型の拡大部分図(一部分を立面
で一部分を垂直断面で示す)、第3図は第1図の
型を第2図と同じ寸法にして第2図の如くコンク
リートを満たして示す型の1つの隅部を示す平面
図、第4図は型の1つの隅部とそれに関係した補
強部材とを更に拡大して示す分解詳細斜視図、第
5図は第4図に示した隅部を第4図と同じ大きさ
にして成形作業中の閉じた状態で示す斜視部分
図、第6図は第3図に似ているが、型の横側全体
を示し緊張ストラツプの相殺力を内方にわん曲し
た破線で示した平面部分図、第7図は第1図ない
し第6図または第8図ないし第11図の型により
成形された例示的の完成したワツフル形パネルの
斜視部分図、第8図はほぞ形継手により型の本体
の側部と外向きに折り曲げた唇状部とに締め付け
た管状の補強部材を使用する型の構造の細部を示
すため一部分を切欠いて示した変形例の型の1つ
の隅部の上面図、第9図は第8図に示した型のの
隅部を第8図のほぼ9―9線に沿い見た拡大斜視
図、第10図は第8図に示したほぞ形継手により
本体に取付けた管状の補強部材の斜視部分図、第
11図は第8図の11―11線に沿い切断して示
した拡大断面図、第12図は第11図に似ている
が舌状部と溝部とから成る変形例の継手を示す一
層拡大した断面図、第13図は構造の細部を示す
ため一部を切欠いた舌状部と溝部とから成る継手
を使用する型の1つの側部を示す第11図と同じ
寸法の平面部分図である。 26……パネル成形部品、28……側部、40
……縁部、108……解放可能な手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内部で成形される成形品に所望の形状を与え
るような形状を付されかつ周囲を形成する複数の
一体した側部が設けてあるパネル成形部品を有す
る可撓性材料製の一部片構造の型の本体を備え、
側部が成形部品に対し通常の成形位置から型の本
体内にある成形品から遠ざかつて該成形品が本体
から取り出されるように揺動可能なフラツプを形
成するために自由端縁を有し、隣接した側部の自
由端縁は側部がその通常位置にあるとき本体の閉
じた隅部を形成するとともに側部が外方に揺動し
たとき分離して隅部を開かせるようになつてお
り、本体の外側で対応する側部に沿つて延びる複
数の細長い補強部材を設け、各補強部材は前記隅
部が開閉される際に対応する側部とともに移動で
きるように該対応する側部に固定されかつ型の本
体内に充てん材が満されるとき前記側部の外向き
へのたわみを阻止するように構成および配置され
ており、成形作業中側部を通常位置に保持するた
め隅部を閉じた状態に保持するよう前記自由端縁
に関連して解放可能な手段が設けてあることを特
徴とするプレキヤストされたパネルを成形する
型。 2 前記本体がプラスチツク材のシートからなる
前記特許請求の範囲第1項に記載の型。 3 前記補強部材が該補強部材に選択された程度
の内向きの力をかけて型の本体にコンクリートが
満たされる時に生ずる側部に作用する外向きの力
を相殺するよう側部に設けた折り曲げ可能な手段
を含む前記特許請求の範囲第2項に記載の型。 4 前記補強部材が本体のプラスチツク材とは可
成り相違する膨張係数を有する堅固な材料で作ら
れ、塑が更にまたそれぞれの側部と対応する補強
部材との間に当該側部を補強部材に接続するとと
もに温度の変化に従い側部と補強部材とが伸縮す
る際に両者間に長手方向の相対的運動を可能とす
る手段を備えている前記特許請求の範囲第2項に
記載の型。 5 前記側部には外向きに折り曲げた唇状部が設
けてあり、前記補強部材がそれぞれの側部と唇状
部とに衝合する外面を有しており、前記接続手段
が側部と唇状部とを補強部材の対応する外面に固
着している前記特許請求の範囲第4項に記載の
型。 6 前記接続手段が側部と唇状部とにその長さ方
向に延びかつ本体の材料とほぼ同じ膨張係数を有
する材料で作られた接続エレメントと補強部材に
設けた対応する長さ方向の継手手段とを含んでい
る前記特許請求の範囲第5項に記載の型。 7 前記補強部材はそれぞれの補強部材に設けら
れて型の本体にコンクリートが満たされるとき生
ずる側部に作用する外向きの力を相殺する内方に
向けた力を該補強部材にかける細長い緊張ストラ
ツプを含む前記特許請求の範囲第1項に記載の
型。 8 前記それぞれの補強部材が長さ方向の外縁部
を有し、それぞれの前記緊張ストラツプが対応す
る補強部材の外縁部に沿い延びている前記特許請
求の範囲第7項に記載の型。 9 前記それぞれの緊張ストラツプが対応する隅
部付近に1対の両端部を有し、それぞれの端部に
は該端部に接続され関係した補強部材に係合して
ストラツプの緊張力を調節する手段が設けてある
前記特許請求の範囲第8項に記載の型。 10 更にまたそれぞれの側部と対応する補強部
材との間に延び両者間を接続し温度の変化中補強
部材とは単独に本体が伸縮できるようにする長さ
方向に延びている継手とを備えている前記特許請
求の範囲第1項に記載の型。 11 前記それぞれの継手がそれぞれの側部と補
強部材とにその長さ方向に延びている1対の対応
する継手エレメントを含んでいる前記特許請求の
範囲第10項に記載の型。 12 前記補強部材が管状の金属製で型の本体に
コンクリートが満たされた時に生ずる側部に作用
する外向きの力により変形することに抵抗する程
度の構造的強度を有している前記特許請求の範囲
第10項に記載の型。 13 前記それぞれの補強部材は関連した側部の
端縁部付近で終る1対の両端部を有し、前記解放
手段が対応する隅部に補強部材の端部を接続する
複数の錠止め装置を含んでいる前記特許請求の範
囲第1項に記載の型。 14 前記それぞれの錠止め装置が関係した補強
部材のそれぞれの端部に固着された1対の隅部板
を含み、隅部板が隅部が閉じられると互いに整列
する貫通した開口を有し、錠止め装置が更にまた
前記開口が整列されたとき該開口に収容される錠
止めピンを含んでいる前記特許請求の範囲第13
項に記載の型。 15 前記それぞれの錠止め装置が関係した補強
部材の対応する端部に固着された1対の端部キヤ
ツプ板と隅部を閉じた状態に保持するためキヤツ
プ板に設けた交換可能な部品を有する掛け金とを
含んでいる前記特許請求の範囲第13項に記載の
型。 16 前記本体が可撓性材料のシートから成り、
前記本体のパネル成形部品が本体内で成形された
成形品にワツフル形の外観を与える形状にしてあ
り、パネル成形部品が下向きの空所を形成する互
いに間隔をあけた空所形成隆起部分を有し、空所
にはパネル成形部品を補強し隆起部分を剛強にす
る充填材が満たされている前記特許請求の範囲第
1項に記載の型。 17 前記充填材が剛強な発泡物質である前記特
許請求の範囲第16項に記載の型。 18 更にまた前記側部の少なくともあるものに
設けたいくつかのささえを備え、それぞれのささ
えがそれが設けられる側部に取り付けられそれか
ら内方に突出ししている前記特許請求の範囲第1
項に記載の型。 19 前記本体がプラスチツク材のシートから成
り、前記本体のパネル成形部品が本体内で成形さ
れた成形品にワツフル形の外観を与える形状にし
てあり、該成形部品が互いに間隔をあけた空所形
成隆起部分と成形品に構造的ウエツブを形成する
基部の格子とを有し、格子には成形品内に補強棒
等を支持するいくつかの横方向の稜が設けてあり
前記隆起部分が下向きにした空所を形成しており
支持稜が対応する空所と連通して電気配線と配管
との案内として作用するノツチを成形品に形成す
る特許請求の範囲第1項に記載の型。 20 更にまた側部と対応する補強部材との間に
延び両者間を互いに接続するとともに温度の変化
に従い本体が補強部材とは単独に伸縮できるよう
にした継手であつてそれぞれが互いに接続された
側部と補強部材とに設けられそれらの長さに沿い
延びている1対の対応するほぞ継手エレメントを
含んでいる継手を備えている前記特許請求の範囲
第1項に記載の型。 21 更にまたそれぞれの側部と対応する補強部
材との間に長さ方向に延び両者間を互いに接続す
るとともに温度の変化中本体が補強部材とは単独
に伸縮できるようにする継手とを備え、それぞれ
の継手が互いに接続された側部と補強部材とに設
けた1対の対応する舌状と溝とのエレメントを含
みそれぞれの舌状エレメントがほぼZ一字形を有
し対応する溝エレメントが舌状エレメントがそれ
に差し込まれると舌片エレメントがそれから引出
されないようにして配置されている前記特許請求
の範囲第1項に記載の型。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US78217577A | 1977-03-28 | 1977-03-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53124525A JPS53124525A (en) | 1978-10-31 |
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---|---|---|---|
JP3591678A Granted JPS53124525A (en) | 1977-03-28 | 1978-03-28 | Mold die for forming precast panel |
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---|---|
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DE (1) | DE2813114A1 (ja) |
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- 1978-03-28 JP JP3591678A patent/JPS53124525A/ja active Granted
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DE2813114A1 (de) | 1978-10-12 |
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