JPS61291720A - 多気筒機関の吸気装置 - Google Patents
多気筒機関の吸気装置Info
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- JPS61291720A JPS61291720A JP13256285A JP13256285A JPS61291720A JP S61291720 A JPS61291720 A JP S61291720A JP 13256285 A JP13256285 A JP 13256285A JP 13256285 A JP13256285 A JP 13256285A JP S61291720 A JPS61291720 A JP S61291720A
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- cylinder
- engine
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- valve
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は多気筒機関の吸気装置に関し、特に低温時で
の8!関回転の安定化を図った吸気装置に関する。
の8!関回転の安定化を図った吸気装置に関する。
(従来の技術)
内燃機関においては慣性過給または共鳴過給と呼称され
る吸気供給方式を採用したものがある。
る吸気供給方式を採用したものがある。
このものは吸気開始時吸気ボート付近に発生した負の圧
力波が音速で吸気W端(単気筒機関の場合)に伝播し、
正の圧力波となって吸気ボート方向に戻される吸気圧力
振動が生じることを利用するもので、吸気弁が閉じる寸
前に前記正の圧力波が吸気弁のところまで伝達されるよ
うにすれば、正の圧力波を生じた空気が慣性によってシ
リング内に押し込まれることになる。こうした慣性過給
を行わせることのできる吸気圧力振動の周期は有効管長
にて一義的に定まるので、この周期と吸気弁開閉周期と
をマツチングさせることにより、慣性過給を行い、吸気
充填効率を改善するようにしている。
力波が音速で吸気W端(単気筒機関の場合)に伝播し、
正の圧力波となって吸気ボート方向に戻される吸気圧力
振動が生じることを利用するもので、吸気弁が閉じる寸
前に前記正の圧力波が吸気弁のところまで伝達されるよ
うにすれば、正の圧力波を生じた空気が慣性によってシ
リング内に押し込まれることになる。こうした慣性過給
を行わせることのできる吸気圧力振動の周期は有効管長
にて一義的に定まるので、この周期と吸気弁開閉周期と
をマツチングさせることにより、慣性過給を行い、吸気
充填効率を改善するようにしている。
ところが、自動不用機関では吸気弁開閉周期がW1関速
度の増大に応じて短縮されるので、特定の機関速度域で
しか吸気弁R閑周期と吸気圧力振動の周期とをマツチン
グさせることができない。そこで、この吸気圧力振動の
周期、すなわち有効管長を可変とする装置が提案され、
これを第9図に示すと、これは6気*m関に適用したも
のである(たとえば、特開昭56−115818号、実
開昭59−88221号公報参照)。
度の増大に応じて短縮されるので、特定の機関速度域で
しか吸気弁R閑周期と吸気圧力振動の周期とをマツチン
グさせることができない。そこで、この吸気圧力振動の
周期、すなわち有効管長を可変とする装置が提案され、
これを第9図に示すと、これは6気*m関に適用したも
のである(たとえば、特開昭56−115818号、実
開昭59−88221号公報参照)。
この機関では点火順序が1−4−2−6−3−5である
ため、第10図に示すように、1〜3番気vl(以下第
2気筒グループ1という)は各気筒の吸気弁開時期が実
質的に互いにオーバーラツプせず、また4〜6香気fl
ll(以下第2気筒グループ■という)も各気筒の吸気
弁開時期が実質的に互いにオーバーラツプしない。
ため、第10図に示すように、1〜3番気vl(以下第
2気筒グループ1という)は各気筒の吸気弁開時期が実
質的に互いにオーバーラツプせず、また4〜6香気fl
ll(以下第2気筒グループ■という)も各気筒の吸気
弁開時期が実質的に互いにオーバーラツプしない。
これらの気筒グループ1.IIの各燃焼室に連通するマ
ニホールドブランチ部(分岐部)3〜5,6〜8は箱状
のマニホールドコレクタ部(吸気集合部)9A、9Bに
それぞれ開口され、これらのコレクタ部9 A、9 B
に連通する分岐通路11.12は上流に位置するサージ
タンク13に開口合流される。
ニホールドブランチ部(分岐部)3〜5,6〜8は箱状
のマニホールドコレクタ部(吸気集合部)9A、9Bに
それぞれ開口され、これらのコレクタ部9 A、9 B
に連通する分岐通路11.12は上流に位置するサージ
タンク13に開口合流される。
また、コレクタ部9 A、9 )3闇にはこのコレクタ
部間を連通ずる連通路を遮断する遮断弁10が介装され
、この遮断弁10はFIi閃運松条件(fi関回転速度
)に応じて開閉制御される。
部間を連通ずる連通路を遮断する遮断弁10が介装され
、この遮断弁10はFIi閃運松条件(fi関回転速度
)に応じて開閉制御される。
たとえば、遮断弁10が閉じられる機関低速域において
は、気筒グループ1.II内の吸入行程にある気筒から
生じる吸気圧力振動の圧力波は、この気筒の燃焼室から
対応するブランチ部3〜8、コレクタ部9 A、9 B
、分岐通路11.12を経由してサークタンク13に開
口する開口端11A。
は、気筒グループ1.II内の吸入行程にある気筒から
生じる吸気圧力振動の圧力波は、この気筒の燃焼室から
対応するブランチ部3〜8、コレクタ部9 A、9 B
、分岐通路11.12を経由してサークタンク13に開
口する開口端11A。
12Aまでの吸気通路を往復伝播するため、この開口端
11A、12Aが一方の管端となり、他方の管端が吸気
弁位置となる有効管長が形成される。
11A、12Aが一方の管端となり、他方の管端が吸気
弁位置となる有効管長が形成される。
従って、この有効管長により、この運転域での吸気圧力
振動の周期が定まる。このため、この有効W!kを機関
低速域における吸気弁の開閉周期に対応して設定するこ
とにより、低速域での吸気慣性過給を良好に行うことが
できる。
振動の周期が定まる。このため、この有効W!kを機関
低速域における吸気弁の開閉周期に対応して設定するこ
とにより、低速域での吸気慣性過給を良好に行うことが
できる。
これに対し、遮断弁10が開かれる機関高速域では、ブ
ランチ部3〜8のコレクタ部9A、9Bへの開口j13
A〜8Aを一方の管端とし他方の管端を吸気弁位置とす
る有効管長によりこの運転域での吸気圧力振動の周期が
定まる。この場合には、有効管長が機関低速域に比べて
短縮されるので、吸気圧力振動の周期が減少し、機関高
速域における吸気弁I#!閏周期にマツチングして高速
域においても良好な吸気慣性過給が行なわれる。
ランチ部3〜8のコレクタ部9A、9Bへの開口j13
A〜8Aを一方の管端とし他方の管端を吸気弁位置とす
る有効管長によりこの運転域での吸気圧力振動の周期が
定まる。この場合には、有効管長が機関低速域に比べて
短縮されるので、吸気圧力振動の周期が減少し、機関高
速域における吸気弁I#!閏周期にマツチングして高速
域においても良好な吸気慣性過給が行なわれる。
従りで、機関回転速度Nに対する吸気の充填効率ηCは
第3図に示す如く遮断弁5が開弁する機関低速域と開弁
する機関高速域とに対しそれぞれ最も良好な慣性過給を
行うことのできる極大息A。
第3図に示す如く遮断弁5が開弁する機関低速域と開弁
する機関高速域とに対しそれぞれ最も良好な慣性過給を
行うことのできる極大息A。
Bを有することになり、は、ぽ金運度域に渡って良好な
吸気充填効率特性が得られる。
吸気充填効率特性が得られる。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、各気筒に供給される燃料は、圧縮比が高いほ
ど圧縮温度上昇が大さくなり、良好に霧化されるのであ
るが、機関温度が低いときには、燃料の霧化がもともと
行なわれにくいので、燃料が良好に霧化するか否かは圧
縮比に大きく左右される。
ど圧縮温度上昇が大さくなり、良好に霧化されるのであ
るが、機関温度が低いときには、燃料の霧化がもともと
行なわれにくいので、燃料が良好に霧化するか否かは圧
縮比に大きく左右される。
たとえば、気筒間に空気の分配のばらつきがあると、気
筒間で圧縮比が異なるが、1+、縮化の十分な気筒では
高い圧縮温度上昇を得て燃焼状態が良好となるのに対し
、圧縮比の小さい気筒では、圧縮温度上昇が期待で慇ず
燃料の霧化が十分でないことから燃焼状態が不良となり
、こうして気筒間で燃焼状態が異なると、トルク変動を
生じ機関が不安定となる。また、燃料の霧化の十分でな
い気筒では俳〃ス成分の清浄化が図れず燃費の悪化を招
く、従って、圧縮比を各気筒間で同一とするためには各
気筒への空気の分配を均等にする必要がある。
筒間で圧縮比が異なるが、1+、縮化の十分な気筒では
高い圧縮温度上昇を得て燃焼状態が良好となるのに対し
、圧縮比の小さい気筒では、圧縮温度上昇が期待で慇ず
燃料の霧化が十分でないことから燃焼状態が不良となり
、こうして気筒間で燃焼状態が異なると、トルク変動を
生じ機関が不安定となる。また、燃料の霧化の十分でな
い気筒では俳〃ス成分の清浄化が図れず燃費の悪化を招
く、従って、圧縮比を各気筒間で同一とするためには各
気筒への空気の分配を均等にする必要がある。
しかし、このような吸気!!置にあっては、遮断弁10
がlfi関回転遠度Nのみに依存して開閉制御されるの
で、機関温度が低いときでも、機関回転数が低いときに
は遮断弁1()が開弁状態に保持される。
がlfi関回転遠度Nのみに依存して開閉制御されるの
で、機関温度が低いときでも、機関回転数が低いときに
は遮断弁1()が開弁状態に保持される。
遮断弁10の閉弁状態では、各気筒の吸気弁位置と分岐
通路11.12の闇11端11A、12Aとの間の有効
管長にて吸気圧力振動の周期が定まることを前述したが
、これらの有効性成を各気筒で同一にすることは吸気マ
ニホ・ルドの構造l−困難である0例えば第9図におい
て第2気筒グループIIを例に採ると、4〜6番気筒の
有効IrF悦は、吸気弁位置613〜8B2:開口端1
2Aまでの間の各Ir!罠にて定まり、従って有効臂梗
は4番気筒から6番気筒に向けて艮くなる。
通路11.12の闇11端11A、12Aとの間の有効
管長にて吸気圧力振動の周期が定まることを前述したが
、これらの有効性成を各気筒で同一にすることは吸気マ
ニホ・ルドの構造l−困難である0例えば第9図におい
て第2気筒グループIIを例に採ると、4〜6番気筒の
有効IrF悦は、吸気弁位置613〜8B2:開口端1
2Aまでの間の各Ir!罠にて定まり、従って有効臂梗
は4番気筒から6番気筒に向けて艮くなる。
このため、第12図に示すように、各気筒間でりCが最
大となるピークがず1、例えば4番気筒のりCのピーク
に合わせた回転速度Nでは4番気筒のりCが最大となり
5番気筒、6番気筒の順に低下する。この結果、同一の
回転速度Nでは同一のηCが得られることがなく、空気
を各気筒で均等に分配することができなくなり、アイド
ル時等の8!閏温度の低い運転域では、この各気筒間の
空気の分配のばらつきにより、機関が不安定となり、ま
た燃費の悪化や徘γ大成分の清浄化の不良を招くのであ
る。
大となるピークがず1、例えば4番気筒のりCのピーク
に合わせた回転速度Nでは4番気筒のりCが最大となり
5番気筒、6番気筒の順に低下する。この結果、同一の
回転速度Nでは同一のηCが得られることがなく、空気
を各気筒で均等に分配することができなくなり、アイド
ル時等の8!閏温度の低い運転域では、この各気筒間の
空気の分配のばらつきにより、機関が不安定となり、ま
た燃費の悪化や徘γ大成分の清浄化の不良を招くのであ
る。
この発明は、機関温度の低い運転域にも各気筒間に空気
を均等に分配することのできる吸気!!置を提供するこ
とを目的とする。
を均等に分配することのできる吸気!!置を提供するこ
とを目的とする。
(問題点を解決するための手P′i>
この発明は、吸気弁の開弁+t!f期が相互にオーバー
ラツプしない気筒にて形成した気筒グループへの分岐通
路が開口合流する複数の吸気集合部と、これらの吸気集
合部の各々に連通する分岐通路が開口合流する共通のサ
ージタンクと、前記吸気集合部間を連通する連通路を遮
断する遮断弁と、機関運転条件に応じてこの遮断弁をl
IN閏制御する制御手段とを備える多気筒機関の吸気装
置を前提とし、この装置に、機関温度を検出する温度検
出手段と、機関温度が所定値以下のときは機関運転条件
に拘わらず前記遮断弁を開弁状態に保持する弁保持手段
とを設ける。
ラツプしない気筒にて形成した気筒グループへの分岐通
路が開口合流する複数の吸気集合部と、これらの吸気集
合部の各々に連通する分岐通路が開口合流する共通のサ
ージタンクと、前記吸気集合部間を連通する連通路を遮
断する遮断弁と、機関運転条件に応じてこの遮断弁をl
IN閏制御する制御手段とを備える多気筒機関の吸気装
置を前提とし、この装置に、機関温度を検出する温度検
出手段と、機関温度が所定値以下のときは機関運転条件
に拘わらず前記遮断弁を開弁状態に保持する弁保持手段
とを設ける。
(作用)
このように構成すると、機関温度が所定値以下の低温時
は遮断弁が開弁状態に保持される。
は遮断弁が開弁状態に保持される。
この状態は機関高速域と同様であり、各気筒の有効管民
は吸気か位置と吸気も合部への分岐通路の開口端との間
の臂梗にて定まる。
は吸気か位置と吸気も合部への分岐通路の開口端との間
の臂梗にて定まる。
この場合、吸気集合部は各気筒に近接して設けられるの
で、これらの有効管長は各気筒ともほぼ等しく、従って
同一の回転速度に対し吸気光項効亨り「を同等にするこ
とがnl能となり、機関(氏温時にも金気筒の実圧縮比
を同一として機関の安定化を図り、また燃費の向−1−
と俳〃ス成分の清浄化を達成することができるのぐある
。
で、これらの有効管長は各気筒ともほぼ等しく、従って
同一の回転速度に対し吸気光項効亨り「を同等にするこ
とがnl能となり、機関(氏温時にも金気筒の実圧縮比
を同一として機関の安定化を図り、また燃費の向−1−
と俳〃ス成分の清浄化を達成することができるのぐある
。
(実施例)
第1図はこの発明を6気筒機関に適用した第1実施例を
示す概略図である。
示す概略図である。
この機関の点火順序は1 4−2−6−:(−5である
ため、PIS2図に示すように、1〜3番気筒、4〜6
番気筒は各々各気筒の吸気弁開時期が実質的に互いにオ
ーバーラツプせず、従って1〜3香気筒か第1気筒グル
ープI、4〜6番気筒が第2気筒グループ11として形
成されている。
ため、PIS2図に示すように、1〜3番気筒、4〜6
番気筒は各々各気筒の吸気弁開時期が実質的に互いにオ
ーバーラツプせず、従って1〜3香気筒か第1気筒グル
ープI、4〜6番気筒が第2気筒グループ11として形
成されている。
9 A 、 り 13はこれらの気筒グループ■、Hの
個々の燃焼室に連通されるマニホールドブランチ部3〜
5.6〜8が開口合流するマニホールドコレクタ部(吸
気集合部)、1:)はこれらのコレクタ部9A、9Bの
各々に連通する分岐通路11.12が開口合流する共通
のサージタンク、また10はコレクタ部9 A、9 B
闇を連通ずる連通路を遮断する遮断弁である。
個々の燃焼室に連通されるマニホールドブランチ部3〜
5.6〜8が開口合流するマニホールドコレクタ部(吸
気集合部)、1:)はこれらのコレクタ部9A、9Bの
各々に連通する分岐通路11.12が開口合流する共通
のサージタンク、また10はコレクタ部9 A、9 B
闇を連通ずる連通路を遮断する遮断弁である。
20は機関運転条件としての機関回転速度Nを検出する
回転速度センサ21からの信号に応じてこの遮断弁10
を開閉制御するコントロールユニットであり、たとえば
デノタル制御を行うマイクロコンピュータ等から構成さ
れる。
回転速度センサ21からの信号に応じてこの遮断弁10
を開閉制御するコントロールユニットであり、たとえば
デノタル制御を行うマイクロコンピュータ等から構成さ
れる。
こうして構成される吸気装置の作用は従来例と同様であ
る。
る。
たとえば、遮断弁10が閉じられる機関低速域において
は、気筒グループ(、II内の吸入行程にある気筒から
生じる吸気圧力振動の圧力波は、この気筒の燃焼室から
対応するブランチ部3〜8、コレクタ部9 A、9 B
、分岐通路11.12を経由してサージタンク13に開
口する開口911 A。
は、気筒グループ(、II内の吸入行程にある気筒から
生じる吸気圧力振動の圧力波は、この気筒の燃焼室から
対応するブランチ部3〜8、コレクタ部9 A、9 B
、分岐通路11.12を経由してサージタンク13に開
口する開口911 A。
12Aまでの吸気通路を往復伝播するため、この間口端
11A、12Aが一方の管端となり、他方の管端が吸気
弁位置となる有効vj長が形成される。
11A、12Aが一方の管端となり、他方の管端が吸気
弁位置となる有効vj長が形成される。
従って、この有効管長により、この運転域での吸気圧力
振動の周期が定まる。このため、この有効管長をlfi
[低速域における吸気弁の開開周期に対応して設定する
ことにより、低速域での吸気慣性過給を良好に行うこと
ができ尋。
振動の周期が定まる。このため、この有効管長をlfi
[低速域における吸気弁の開開周期に対応して設定する
ことにより、低速域での吸気慣性過給を良好に行うこと
ができ尋。
なお、1つの気筒グループ1.II内の各気WII和
。
。
瓦間は吸気弁の開時期が実質的にオーバーラツプしない
から、対応するコレクタ#59 A * 9 Bは吸入
行程にある1個の気筒からの吸気圧力の影響のみを受け
、吸気の干渉が生じることはない。
から、対応するコレクタ#59 A * 9 Bは吸入
行程にある1個の気筒からの吸気圧力の影響のみを受け
、吸気の干渉が生じることはない。
これに対し、遮断弁10が聞かれる機関高速域では、ブ
ランチ部3〜8のコレクタ部9 A、9 Bへの開口端
3A〜8Aを一方の管端とし他方の管端を吸気弁位置と
する有効管長に°よりこの運転域での吸気圧力振動の周
期が定まる。この場合には、有効管長が機関低速域に比
べて短縮されるので、吸気圧力振動の周期が減少しり機
関高速域における吸気弁開閉周期にマツチングして高速
域においても良好な吸気慣性過給が行なわれる。
ランチ部3〜8のコレクタ部9 A、9 Bへの開口端
3A〜8Aを一方の管端とし他方の管端を吸気弁位置と
する有効管長に°よりこの運転域での吸気圧力振動の周
期が定まる。この場合には、有効管長が機関低速域に比
べて短縮されるので、吸気圧力振動の周期が減少しり機
関高速域における吸気弁開閉周期にマツチングして高速
域においても良好な吸気慣性過給が行なわれる。
従って、機関回転速度、Nに対する吸気の充填効率ηC
は第3図に示す如く遮断弁5が開弁する機関低速域と開
弁する機関高速域とに対しそれぞれ最も良好な慣性過給
を行うことのできる極大庶A。
は第3図に示す如く遮断弁5が開弁する機関低速域と開
弁する機関高速域とに対しそれぞれ最も良好な慣性過給
を行うことのできる極大庶A。
Bを有することになり、はぼ全速度域に渡って良好な吸
気充填効率特性が得られる。
気充填効率特性が得られる。
なお、多気vsW1関では何個かの気筒を共通のマニホ
ールドでつなぐのが普通であり、共通のマニホールドを
用いるのでは他の気筒の影響を受けることがある。たと
えば、遮断弁10が閉弁状態にある場合を考えると、第
2図に示すように、1@気筒の吸入行程終了前に、4香
気筒の吸入行程が始まる。その影響で、1番気筒の吸気
弁前の管内圧力が低下し、1番気筒の吸入量が減少する
。このような吸気干渉を避けるために容量の大きなサー
ジタ2り13が設けられ、他の気筒の圧力振動を減衰さ
せているのである。同様に、遮断弁10が開弁状態にあ
る場合の吸気の干渉を避けるために、コレクタ部9 A
、9 Bが設けられている。
ールドでつなぐのが普通であり、共通のマニホールドを
用いるのでは他の気筒の影響を受けることがある。たと
えば、遮断弁10が閉弁状態にある場合を考えると、第
2図に示すように、1@気筒の吸入行程終了前に、4香
気筒の吸入行程が始まる。その影響で、1番気筒の吸気
弁前の管内圧力が低下し、1番気筒の吸入量が減少する
。このような吸気干渉を避けるために容量の大きなサー
ジタ2り13が設けられ、他の気筒の圧力振動を減衰さ
せているのである。同様に、遮断弁10が開弁状態にあ
る場合の吸気の干渉を避けるために、コレクタ部9 A
、9 Bが設けられている。
次に、この発明の詳細な説明すると、第1図において、
22は機関温度を検出する温度センサであり、機関温度
を代表する、たとえば冷却水温度、潤滑油温度等が検出
される。
22は機関温度を検出する温度センサであり、機関温度
を代表する、たとえば冷却水温度、潤滑油温度等が検出
される。
この温度信号が人力されるコン)0−ルユニット20は
回転速度に応じて遮断弁10の開閉を制御するだけでな
く、弁保持手段としてもfi能し、この温度信号に基づ
き機関温度′rが所定値′rO以下のときはIf11関
運転条件に拘わらず遮断弁10を開弁状態に保持する。
回転速度に応じて遮断弁10の開閉を制御するだけでな
く、弁保持手段としてもfi能し、この温度信号に基づ
き機関温度′rが所定値′rO以下のときはIf11関
運転条件に拘わらず遮断弁10を開弁状態に保持する。
141はこのコントロールユニット20をマイクロコン
ピュータで構成した場合に、このマイクロコンピュータ
の一部を構成する中火演算ユニットにて行なわれる動作
を説明する流れ図である。
ピュータで構成した場合に、このマイクロコンピュータ
の一部を構成する中火演算ユニットにて行なわれる動作
を説明する流れ図である。
この動作は所定時間毎に付なわれるものであり、図中の
番号は処理番号を示す。
番号は処理番号を示す。
23では、機関回転速度N1機関温度Tが読み込まれ、
24ではNを所定値Noと比較することにより、N≧N
oであるときは高速域にあるのだから27にて遮断弁1
0を開弁し、有効管長を短くすることにより、Nの高い
運転域での吸気充填効率+7cを高める。
24ではNを所定値Noと比較することにより、N≧N
oであるときは高速域にあるのだから27にて遮断弁1
0を開弁し、有効管長を短くすることにより、Nの高い
運転域での吸気充填効率+7cを高める。
24にてN<Noであれば、低速域にあるのだから、2
6にて遮断弁10を閉弁し、有効管長を長くすることに
より、Nの低い運転域でのりCを高める。
6にて遮断弁10を閉弁し、有効管長を長くすることに
より、Nの低い運転域でのりCを高める。
25.27はこの発明の′g!部となるところであり、
弁保持手段として機能する。すなわち、24にてN<N
oである場合に26に進み常に遮断弁10が閉弁とされ
るのではなく、この例では25にてTを所定値TOと比
較し、T≦TOである低温時にはそのときのNに拘わら
ず27にて遮断弁10を開弁状態に保持する。
弁保持手段として機能する。すなわち、24にてN<N
oである場合に26に進み常に遮断弁10が閉弁とされ
るのではなく、この例では25にてTを所定値TOと比
較し、T≦TOである低温時にはそのときのNに拘わら
ず27にて遮断弁10を開弁状態に保持する。
このことは、第5図に示すように、N<NoかつT≦T
oである領域が遮断弁10を開弁する運転域として新た
に設けられたことを意味する。なお、第5図はこの実施
例の運忙条件に対する遮断弁10のwR閉特性図である
。
oである領域が遮断弁10を開弁する運転域として新た
に設けられたことを意味する。なお、第5図はこの実施
例の運忙条件に対する遮断弁10のwR閉特性図である
。
ところが、従来例ではこうした低温領域にも連断弁10
が閉じられる。この場合には、吸気マニホールドの構造
上各気筒への有効W艮を同一にすることは困難であり、
各気筒間でりCが最大となるピークがずれ、同一回転速
度では各気筒への空気が均等に分配されず、実圧縮比が
相違する。
が閉じられる。この場合には、吸気マニホールドの構造
上各気筒への有効W艮を同一にすることは困難であり、
各気筒間でりCが最大となるピークがずれ、同一回転速
度では各気筒への空気が均等に分配されず、実圧縮比が
相違する。
こうした実圧縮比の相違は、低温時には燃焼室に供給さ
れた燃料の霧化の程度に太き(影響し、圧縮比の小さい
気筒では圧縮温度上昇が十分でないことから燃料が十分
に霧化せず、燃焼状態が不良となって燃費の悪化や徘〃
ス成分の清浄化の不良を招き、また燃焼状態の良好な気
筒との闇でトルク変動を生じてしまう。
れた燃料の霧化の程度に太き(影響し、圧縮比の小さい
気筒では圧縮温度上昇が十分でないことから燃料が十分
に霧化せず、燃焼状態が不良となって燃費の悪化や徘〃
ス成分の清浄化の不良を招き、また燃焼状態の良好な気
筒との闇でトルク変動を生じてしまう。
これに対し、この発明ではアイドル時等の低温時は連断
弁10が開弁状態に保持され、各気筒の有効W氏は吸気
弁位置とブランチ部3〜8の開口端3A〜8Aとの間の
管長にて定まる。
弁10が開弁状態に保持され、各気筒の有効W氏は吸気
弁位置とブランチ部3〜8の開口端3A〜8Aとの間の
管長にて定まる。
この状態は機関高速域と同様であり、コレクタ部9 A
、9 Bが各気筒に近接して設けられることからも、こ
れらの有効管長は各気筒間ともほぼ等しくすることが可
能で、従って、同一の回転速度に対しすべての気筒の1
7cを同等にして空気を均等に分配することができる。
、9 Bが各気筒に近接して設けられることからも、こ
れらの有効管長は各気筒間ともほぼ等しくすることが可
能で、従って、同一の回転速度に対しすべての気筒の1
7cを同等にして空気を均等に分配することができる。
このため、各気筒間で実圧縮比を同等として同じ燃焼状
態を得ることができ、これ−より機関を安定化すること
ができるとともに、部分的に圧縮比の小さくなる気筒が
なくなることから燃費の向上と俳〃ス成分の清浄化の改
善をも達成することができる。
態を得ることができ、これ−より機関を安定化すること
ができるとともに、部分的に圧縮比の小さくなる気筒が
なくなることから燃費の向上と俳〃ス成分の清浄化の改
善をも達成することができる。
なお、25にてT>Toである高温時には、機関に供給
される燃料の霧化が良好であり、少々の空気の分配のば
らつきがあっても良好な燃焼状態を得ることができるの
で気筒間のトルク変動もわずかなものであり、従って、
この場合には遮断弁10を閉じる必要はな(,26にで
遮断弁10を閉弁することにしている。
される燃料の霧化が良好であり、少々の空気の分配のば
らつきがあっても良好な燃焼状態を得ることができるの
で気筒間のトルク変動もわずかなものであり、従って、
この場合には遮断弁10を閉じる必要はな(,26にで
遮断弁10を閉弁することにしている。
第6図はこの発明を■型6気#W槻関に適用した第2実
施例の機械的構成を示す横断面図である。
施例の機械的構成を示す横断面図である。
なお、第7図はこの実施例の縦断面図、第8図は第6図
のA−A線断面図である。
のA−A線断面図である。
この例では、吸気弁の開弁時期が相互にオーバーラツプ
しない気筒グループがそれぞれパンク30 A、30
Bを形成しており、このため、吸気マニホールド31は
隔壁32にて複数のコレクタ部9A、9Bに区−され、
それぞれのコレクタ部9A、9Bに気筒グループを形成
する各気筒へのブランチ部3〜5.6〜8が開口される
。
しない気筒グループがそれぞれパンク30 A、30
Bを形成しており、このため、吸気マニホールド31は
隔壁32にて複数のコレクタ部9A、9Bに区−され、
それぞれのコレクタ部9A、9Bに気筒グループを形成
する各気筒へのブランチ部3〜5.6〜8が開口される
。
また、コレクタ部9A、911闇を連通する連通路34
がコレクタ部上面に設けられ、この連通路34に遮断弁
10が介装されている。この場合、コレクタ部9 A、
9 Bの連通路34への関口部33 A、33 Bは第
6図においてパンクのほぼ中央に開口されている。
がコレクタ部上面に設けられ、この連通路34に遮断弁
10が介装されている。この場合、コレクタ部9 A、
9 Bの連通路34への関口部33 A、33 Bは第
6図においてパンクのほぼ中央に開口されている。
従って、サージタンク13から2つに分岐した分岐通路
11.12を介して空気を各気筒に分配する場合、分岐
通路11.12から最も遠い位置にある気筒への分配が
どうしても遅れがちとなるのであるが、この例では、低
温時に遮断弁10が開弁されると、この連通路34を介
して最も遠い位置にある気筒への空気の分配が容易に行
なわれ、各気筒間の空気の分配を均一にすることがで終
るので、PJ1実施例よりも機関の安定化、燃費の向上
、徘γス成分の清浄化の効果を一層高めることができろ
。
11.12を介して空気を各気筒に分配する場合、分岐
通路11.12から最も遠い位置にある気筒への分配が
どうしても遅れがちとなるのであるが、この例では、低
温時に遮断弁10が開弁されると、この連通路34を介
して最も遠い位置にある気筒への空気の分配が容易に行
なわれ、各気筒間の空気の分配を均一にすることがで終
るので、PJ1実施例よりも機関の安定化、燃費の向上
、徘γス成分の清浄化の効果を一層高めることができろ
。
なお、35は吸気ダクト、36は熱線式のエア70−メ
ータ、37はエアクリーナ、38は燃料噴射弁である。
ータ、37はエアクリーナ、38は燃料噴射弁である。
(発明の効果)
この発明は、吸気弁の開弁時期が相互にオーバーラツプ
しない気筒にて形成した気筒グループへの分岐通路が開
口合流する複数の吸気集合部と、これらの吸気集合部の
各々に連通ずる分岐通路が開口合流する共通のサージタ
ンクと、前記吸気集合部間を連通する連通路を遮断する
遮断弁と、機関運転条件に応じてこの遮断弁を1jll
閉制御する制御手段とを備える多気tfjiPIi関の
吸気装置において、機関温度を検出する温度検出手段と
、機関温度が所定値以下のときは機関運転条件に拘わら
ず前記遮断弁を開弁状態に保持する弁保持手段とを設け
たので、アイドル時等の低温時はIfi閃高速域と同様
、金気筒の有効管長を同一とすることにより、はぼ同様
の吸気充填効率が得られ空気が均等分配される。
しない気筒にて形成した気筒グループへの分岐通路が開
口合流する複数の吸気集合部と、これらの吸気集合部の
各々に連通ずる分岐通路が開口合流する共通のサージタ
ンクと、前記吸気集合部間を連通する連通路を遮断する
遮断弁と、機関運転条件に応じてこの遮断弁を1jll
閉制御する制御手段とを備える多気tfjiPIi関の
吸気装置において、機関温度を検出する温度検出手段と
、機関温度が所定値以下のときは機関運転条件に拘わら
ず前記遮断弁を開弁状態に保持する弁保持手段とを設け
たので、アイドル時等の低温時はIfi閃高速域と同様
、金気筒の有効管長を同一とすることにより、はぼ同様
の吸気充填効率が得られ空気が均等分配される。
この結果、各気筒間の実圧縮比が同等となり同、 5.
じ燃焼状態を得ることができ、機関の安定化、燃費の向
上、#Plf大成分の清浄化を達成することができる。
じ燃焼状態を得ることができ、機関の安定化、燃費の向
上、#Plf大成分の清浄化を達成することができる。
第1図はこの発明を6気*槻関に適用した第1爽施例を
示す概略図、第2図はこの機関における各気筒のクラン
ク角に対する吸気弁開度特性を示す説明図、第3図はこ
の実施例におけるIfIi関回松速度と吸気充填効率の
関係を示す特性図である。 #I4図はこの実施例の動作を説明する流れ図、第5図
はこの実施例の運松粂件に対する遮断弁の開閉特性図で
ある。 第6図はこの発明をV型6気va機関に適用した第2実
施例の機械的構成を示す横断面図、MS7図はこの実施
例の縦断面図、第8図は第6図のA−へ線断面図である
。 tI&9図は従来例の6気筒機関における概略図、MS
10図はこの機関における各気前のクランク角に対する
吸気弁開度特性を示す説明図、fJS11図はこの例に
おける機関回転速度と吸気充填効率の関係を示す特性図
、MS12図はこの例の遮断弁閉弁時における第2気筒
グループの吸気充填効率の特性図である。 #1〜#6・・・気筒、3〜8−・吸気マニホールドブ
ランチ部、3八〜8A・・・開口端、9A・・・一方の
吸気マニホールドコレクタ部、9B・・・他方の吸気マ
ニホールドコレクタ部、1()・・・遮断弁、11゜1
2・・・分岐通路、IIA、12A・・・開口端、13
・・・サークタンク、20・・・コントC−ルユニット
、21・・・回転速度センサ、22・・・温度センサ、
30A、30 B・・・パンク、31・・・吸気マニホ
ールド、32・・・隔壁、33A、33B・・・開口部
、34・・・連通路、38・・・燃料噴射弁。 (汗する) 第1図 第2図 (F明鄭 ト 第10図 0− 121J tQt)−、%O−48
060072Ll第11図 第12図 機関回麩兎戻N
示す概略図、第2図はこの機関における各気筒のクラン
ク角に対する吸気弁開度特性を示す説明図、第3図はこ
の実施例におけるIfIi関回松速度と吸気充填効率の
関係を示す特性図である。 #I4図はこの実施例の動作を説明する流れ図、第5図
はこの実施例の運松粂件に対する遮断弁の開閉特性図で
ある。 第6図はこの発明をV型6気va機関に適用した第2実
施例の機械的構成を示す横断面図、MS7図はこの実施
例の縦断面図、第8図は第6図のA−へ線断面図である
。 tI&9図は従来例の6気筒機関における概略図、MS
10図はこの機関における各気前のクランク角に対する
吸気弁開度特性を示す説明図、fJS11図はこの例に
おける機関回転速度と吸気充填効率の関係を示す特性図
、MS12図はこの例の遮断弁閉弁時における第2気筒
グループの吸気充填効率の特性図である。 #1〜#6・・・気筒、3〜8−・吸気マニホールドブ
ランチ部、3八〜8A・・・開口端、9A・・・一方の
吸気マニホールドコレクタ部、9B・・・他方の吸気マ
ニホールドコレクタ部、1()・・・遮断弁、11゜1
2・・・分岐通路、IIA、12A・・・開口端、13
・・・サークタンク、20・・・コントC−ルユニット
、21・・・回転速度センサ、22・・・温度センサ、
30A、30 B・・・パンク、31・・・吸気マニホ
ールド、32・・・隔壁、33A、33B・・・開口部
、34・・・連通路、38・・・燃料噴射弁。 (汗する) 第1図 第2図 (F明鄭 ト 第10図 0− 121J tQt)−、%O−48
060072Ll第11図 第12図 機関回麩兎戻N
Claims (1)
- 吸気弁の開弁時期が相互にオーバーラップしない気筒に
て形成した気筒グループへの分岐通路が開口合流する複
数の吸気集合部と、これらの吸気集合部の各々に連通す
る分岐通路が開口合流する共通のサージタンクと、前記
吸気集合部間を連通する連通路を遮断する遮断弁と、機
関運転条件に応じてこの遮断弁を開閉制御する制御手段
とを備える多気筒機関の吸気装置において、機関温度を
検出する温度検出手段と、機関温度が所定値以下のとき
は機関運転条件に拘わらず前記遮断弁を開弁状態に保持
する弁保持手段とを設けたことを特徴とする多気筒機関
の吸気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13256285A JPS61291720A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 多気筒機関の吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13256285A JPS61291720A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 多気筒機関の吸気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61291720A true JPS61291720A (ja) | 1986-12-22 |
JPH0568613B2 JPH0568613B2 (ja) | 1993-09-29 |
Family
ID=15084198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13256285A Granted JPS61291720A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 多気筒機関の吸気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61291720A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01280630A (ja) * | 1988-05-02 | 1989-11-10 | Mazda Motor Corp | エンジンの吸気装置 |
JPH039020A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-16 | Mazda Motor Corp | 12気筒エンジンの吸気装置 |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP13256285A patent/JPS61291720A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01280630A (ja) * | 1988-05-02 | 1989-11-10 | Mazda Motor Corp | エンジンの吸気装置 |
JPH039020A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-16 | Mazda Motor Corp | 12気筒エンジンの吸気装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0568613B2 (ja) | 1993-09-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |