JPS61291035A - 乳化組成物 - Google Patents
乳化組成物Info
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- JPS61291035A JPS61291035A JP60130989A JP13098985A JPS61291035A JP S61291035 A JPS61291035 A JP S61291035A JP 60130989 A JP60130989 A JP 60130989A JP 13098985 A JP13098985 A JP 13098985A JP S61291035 A JPS61291035 A JP S61291035A
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- JP
- Japan
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- oil
- glycerin
- cleansing
- hlb
- ether
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
- A61K8/04—Dispersions; Emulsions
- A61K8/06—Emulsions
- A61K8/064—Water-in-oil emulsions, e.g. Water-in-silicone emulsions
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/39—Derivatives containing from 2 to 10 oxyalkylene groups
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/10—Washing or bathing preparations
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は水中油型乳化組成物においてHLB6以下の親
油性界面活性剤の一種士たは二種以上および炭素数20
〜22の分岐脂肪族アルコールEO付加物の一種または
二種以上を配合することにより、優ワた使用性および良
好な安定性を合わせ持つ乳化組成物、とくにマツサージ
料、クレンジング料を提供するものである。
油性界面活性剤の一種士たは二種以上および炭素数20
〜22の分岐脂肪族アルコールEO付加物の一種または
二種以上を配合することにより、優ワた使用性および良
好な安定性を合わせ持つ乳化組成物、とくにマツサージ
料、クレンジング料を提供するものである。
[従来の技術]
従来の水中油型乳化組成物とくにマツサージ料、クレン
ジング料は、製造時および使用直前まで水中油型の乳化
系を保ち、使用時の圧力により乳化を破壊することによ
り、内相の油分を溶出せしめ、効果、すなわちマツサー
ジ(のびを変えない)効果、クレンジング(汚れや、フ
ァンデーションとよくなじむ)効果を発揮きせることを
主眼として開発されていた。
ジング料は、製造時および使用直前まで水中油型の乳化
系を保ち、使用時の圧力により乳化を破壊することによ
り、内相の油分を溶出せしめ、効果、すなわちマツサー
ジ(のびを変えない)効果、クレンジング(汚れや、フ
ァンデーションとよくなじむ)効果を発揮きせることを
主眼として開発されていた。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、従来の当該乳化組成物は安定性を重視す
るあまり、乳化状態が良好すぎて使用時になかなか転相
せず、汚れやファンデーションとなじまなかったり、の
びが重くなったりあるいは肌にのばしているときに白く
なったりすることがしばしばみられた。また、使用性を
重視し、使用時のすばやい転相をめざすがために、不安
定な乳化系としであるため製造時ないし保存時の安定性
に欠けるものであった。
るあまり、乳化状態が良好すぎて使用時になかなか転相
せず、汚れやファンデーションとなじまなかったり、の
びが重くなったりあるいは肌にのばしているときに白く
なったりすることがしばしばみられた。また、使用性を
重視し、使用時のすばやい転相をめざすがために、不安
定な乳化系としであるため製造時ないし保存時の安定性
に欠けるものであった。
[問題点を解決するための手段]
本発明者らはかかる事情に鑑み、鋭意研究の結果、水中
油型乳化組成物においてHLB6以下の親油性・界面活
性剤の一種または二種以上および炭素数20〜22の分
岐脂肪族アルコールEO付加物の一種または二種以上を
配合すれば、侵れた使用性および良好な安定性を有する
乳化組成物が得られることを見出し、本発明を完成する
に至った。
油型乳化組成物においてHLB6以下の親油性・界面活
性剤の一種または二種以上および炭素数20〜22の分
岐脂肪族アルコールEO付加物の一種または二種以上を
配合すれば、侵れた使用性および良好な安定性を有する
乳化組成物が得られることを見出し、本発明を完成する
に至った。
すなわち、本発明は優れた使用性および良好な安定性を
合わせ持つ乳化組成物、とくにマツサージ料、クレンジ
ング口に関するものである。
合わせ持つ乳化組成物、とくにマツサージ料、クレンジ
ング口に関するものである。
本発明に用いられる水中油型乳化組成物の基剤としては
、通常マツサージ料、クレンジング口の基剤として用い
られるものに準する。
、通常マツサージ料、クレンジング口の基剤として用い
られるものに準する。
水相成分としては、精製水はもちろん、グリセリン、プ
ロピレングリコール1、ジプロピレングリコール、1.
3−ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、ソ
ルビトール、マルチトール、ピロリドンカルボン酸ソー
ダ、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸などの保湿剤、
ベントナイト、カルボキシビニルポリマー、ヒドロキシ
プロピルセルロース、P、O,P、、P、0.E、系増
粘剤などの増粘剤、水酸化カリウム、トリエタノールア
ミン、ジェタノールアミン、塩基性アミノ酸、はう砂、
アンモニアなどのアルカリ剤、メチルパラベン、ヒビテ
ングリコネートなどの水溶性防腐剤、その池水溶性薬剤
、生薬、殺菌剤、金属封鎖剤、染料、顔′fa粉末など
を含むことができる。
ロピレングリコール1、ジプロピレングリコール、1.
3−ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、ソ
ルビトール、マルチトール、ピロリドンカルボン酸ソー
ダ、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸などの保湿剤、
ベントナイト、カルボキシビニルポリマー、ヒドロキシ
プロピルセルロース、P、O,P、、P、0.E、系増
粘剤などの増粘剤、水酸化カリウム、トリエタノールア
ミン、ジェタノールアミン、塩基性アミノ酸、はう砂、
アンモニアなどのアルカリ剤、メチルパラベン、ヒビテ
ングリコネートなどの水溶性防腐剤、その池水溶性薬剤
、生薬、殺菌剤、金属封鎖剤、染料、顔′fa粉末など
を含むことができる。
油相成分としては、流動パラフィン、スクワラン、ワセ
リン、マイクロクリスタリンワックス、セレシンなどの
炭化水素、テトラ−2−エチルヘキサン酸ペンタエリス
リトール、トリー2−ヘプチルウンデカン酸グリセロー
ル、2−エチルヘキサン酸−2−デシルテトラデシル、
2−へブチルウンデカ酸−2−ヘプチルウンデシルなど
の合成エステル油分、ホホバ油、オレンジラフイー油な
どのワックスエステル、マカデミアナツツ油、ツバキ油
、オリーブ油、ゴマ油、ナタネ油、綿実油、大豆油、月
見草油、サフラワー油などのトリグリセリド、バルミチ
ン酸、オレイン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸などの脂
肪酸、エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラ
ベンなどの油溶性防腐剤、その他紫外線吸収剤、油溶性
薬剤、酸化防止剤、香・料などを含むことができる。
リン、マイクロクリスタリンワックス、セレシンなどの
炭化水素、テトラ−2−エチルヘキサン酸ペンタエリス
リトール、トリー2−ヘプチルウンデカン酸グリセロー
ル、2−エチルヘキサン酸−2−デシルテトラデシル、
2−へブチルウンデカ酸−2−ヘプチルウンデシルなど
の合成エステル油分、ホホバ油、オレンジラフイー油な
どのワックスエステル、マカデミアナツツ油、ツバキ油
、オリーブ油、ゴマ油、ナタネ油、綿実油、大豆油、月
見草油、サフラワー油などのトリグリセリド、バルミチ
ン酸、オレイン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸などの脂
肪酸、エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラ
ベンなどの油溶性防腐剤、その他紫外線吸収剤、油溶性
薬剤、酸化防止剤、香・料などを含むことができる。
油相の量は20〜85重景%でセン、20重置部以下の
場合には、安定性では満足であるものの、使用時に転相
しにくく使用効果すなわちクレンジング効果、マツサー
ジ効果が不適当なものとなる。また85重量%以上の場
合には、クレンジング効果、マツサージ効果が良好なも
のが得られる反面、本発明の技術をもってしても安定な
乳化組成物は得られない。好ましくは30〜70重量%
である。
場合には、安定性では満足であるものの、使用時に転相
しにくく使用効果すなわちクレンジング効果、マツサー
ジ効果が不適当なものとなる。また85重量%以上の場
合には、クレンジング効果、マツサージ効果が良好なも
のが得られる反面、本発明の技術をもってしても安定な
乳化組成物は得られない。好ましくは30〜70重量%
である。
これらの油相と水相を乳化せしめる際にHLB6以下の
親油性界面活性剤の一種または二種以上および炭素数2
0〜22の分岐脂肪族アルコールEO付加物の一種また
は二種以上を用いる。
親油性界面活性剤の一種または二種以上および炭素数2
0〜22の分岐脂肪族アルコールEO付加物の一種また
は二種以上を用いる。
HLB6以下の親油性界面活性剤としては、たとえば、
グリセリンモノステアレート、グリセリンモノイソステ
アレート、グリセリンモノオレエート、グリセリンモノ
パルミテート、グリセリンモノラウレートなどのグリセ
リンモノ脂肪酸エステル、グリセリンジステアレート、
グリセリンジイソステアレート、グリセリンジラレ−ト
、グリセリンジパルミテート、グリセリンジラウレート
などのグリセリンジ脂肪酸エステル、プロピレングリコ
ールモノステアレート、プロピレングリコールモノイソ
ステアレート、プロピレングリコールモノオレエートな
どのプロピレングリコールモノ脂肪酸エステル、P、0
.E、ソルビトールステアレート、P、0.E、ソルビ
トールイソステアレー) 、P、0.E、ソルビトール
オレユ−1・などのP、O,E。
グリセリンモノステアレート、グリセリンモノイソステ
アレート、グリセリンモノオレエート、グリセリンモノ
パルミテート、グリセリンモノラウレートなどのグリセ
リンモノ脂肪酸エステル、グリセリンジステアレート、
グリセリンジイソステアレート、グリセリンジラレ−ト
、グリセリンジパルミテート、グリセリンジラウレート
などのグリセリンジ脂肪酸エステル、プロピレングリコ
ールモノステアレート、プロピレングリコールモノイソ
ステアレート、プロピレングリコールモノオレエートな
どのプロピレングリコールモノ脂肪酸エステル、P、0
.E、ソルビトールステアレート、P、0.E、ソルビ
トールイソステアレー) 、P、0.E、ソルビトール
オレユ−1・などのP、O,E。
ソルビトール脂肪酸エステルなどが挙げられる。
炭素数20〜22の分岐脂肪族アルコールEO付加物と
しては、たとえば、P、0.E、 (25)−2−オク
チルドデシルエーテル、P、O,E、 (20)−2−
オクチルドデシルエーテル、P、O,E、 (16)−
2−オクチルドデシルエーテル、P、0.E、 (50
)−2−デシルドデシルエーテル、P、0.E、 C3
)−2−デシルドデシルエーテルなどが挙げられる。
しては、たとえば、P、0.E、 (25)−2−オク
チルドデシルエーテル、P、O,E、 (20)−2−
オクチルドデシルエーテル、P、O,E、 (16)−
2−オクチルドデシルエーテル、P、0.E、 (50
)−2−デシルドデシルエーテル、P、0.E、 C3
)−2−デシルドデシルエーテルなどが挙げられる。
本発明において前述の水相成分および油相成分を乳化す
る際に配合される量としては、0.1〜10重量%であ
る。0.1%以下では乳化が不安定となり、10%以上
では使用性が悪くなる。好ましくは0.2〜5%であり
ざらに好ましくは0.2〜3%である。
る際に配合される量としては、0.1〜10重量%であ
る。0.1%以下では乳化が不安定となり、10%以上
では使用性が悪くなる。好ましくは0.2〜5%であり
ざらに好ましくは0.2〜3%である。
また、通常用いられている乳化剤、例えば、脂肪酸セッ
ケン、グリセリン脂肪族エーテル、P、0゜E、グリセ
リン脂肪酸エステル、P、0.E、脂肪族エーテル、P
、0.E、ソルビタン脂肪酸エステルなどと併用できる
ことはいうまでもないが、必要以上に乳化剤を配合した
りすると、安定性、使用性などが不良になる場合があり
、組合せは、実験にて確認する必要がある。
ケン、グリセリン脂肪族エーテル、P、0゜E、グリセ
リン脂肪酸エステル、P、0.E、脂肪族エーテル、P
、0.E、ソルビタン脂肪酸エステルなどと併用できる
ことはいうまでもないが、必要以上に乳化剤を配合した
りすると、安定性、使用性などが不良になる場合があり
、組合せは、実験にて確認する必要がある。
1実施例]
次に、本発明の一層の理解のt:めに、実施例をあげて
ざらに詳細に説明する。本発明はこれによって限定され
るものではない。
ざらに詳細に説明する。本発明はこれによって限定され
るものではない。
(以下余白〕
実施例1 クレンジングクリーム
(A)セタノール 2.0wt%
ピースワックス 5.0ワセリン
5.0スクワラン
35.0イソプロピルミリステート5.0 グリセリンモノステアレート 2.OP、0.E、
(2,5)−2−オクチルドデシル 1.0エーテル ステアリン酸 1.0香料
適量防腐剤
適量(B)プロピレングリコール 2
.0水酸化カリウム 0.1精製氷
全イfを100とする量(製法)油相部A
および水相部Bを70℃にて完全に溶解し、Aを已に添
加し乳化器にて乳化する。乳化物を熱交換器にて終湯3
0℃まで冷却したのち充填を行う。
ピースワックス 5.0ワセリン
5.0スクワラン
35.0イソプロピルミリステート5.0 グリセリンモノステアレート 2.OP、0.E、
(2,5)−2−オクチルドデシル 1.0エーテル ステアリン酸 1.0香料
適量防腐剤
適量(B)プロピレングリコール 2
.0水酸化カリウム 0.1精製氷
全イfを100とする量(製法)油相部A
および水相部Bを70℃にて完全に溶解し、Aを已に添
加し乳化器にて乳化する。乳化物を熱交換器にて終湯3
0℃まで冷却したのち充填を行う。
比較例1 クレンジングクリーム
(、A)セタノール 2.0wt
%ピースワックス 5.0ワセリン
5.0スクワラン
35.0イソプロピルミリステート
5.0グリセリンモノステアレート2.O P、0.E、 (25)セチルエーテル 1.0
ステアリン酸 1.0香籾
適量 防腐剤 適量(B)プロピレ
ングリコール 2.0水酸化カリウム
0.1精製水 全体を100と
する量(製法)実施例1に準する。
%ピースワックス 5.0ワセリン
5.0スクワラン
35.0イソプロピルミリステート
5.0グリセリンモノステアレート2.O P、0.E、 (25)セチルエーテル 1.0
ステアリン酸 1.0香籾
適量 防腐剤 適量(B)プロピレ
ングリコール 2.0水酸化カリウム
0.1精製水 全体を100と
する量(製法)実施例1に準する。
表1に実施例1と比較例1のクレンジング効果の結果を
示した。なお、クレンジング効果は、頬にサンプルをつ
け、50回指刀こすり、使用前、使用後のサンプルの導
通の有無をテスターにより測定する導通試験および美容
技術者20人による官能試験で行った。
示した。なお、クレンジング効果は、頬にサンプルをつ
け、50回指刀こすり、使用前、使用後のサンプルの導
通の有無をテスターにより測定する導通試験および美容
技術者20人による官能試験で行った。
また表2に安定性の結果を示した。なお、安定性は0℃
、50℃の恒温器および室温にそれぞれ1ケ月間サンプ
ルを放置し、外観、状態、色、においなどを観察し総合
的に判定した。
、50℃の恒温器および室温にそれぞれ1ケ月間サンプ
ルを放置し、外観、状態、色、においなどを観察し総合
的に判定した。
表1
表中数字は人数を示す
官能試験評価基準
A:クレンジング効果あり
B:クレンジング効果ややあり
C:クレンジング効果ややなし
D:クレンジング効果なし
表2・
安定性評価基準
○:外観、状態、色、におい変化なし
×:外観、状態、色、におい異常あり
表1および表2から明らかなように本発明のクレンジン
グクリームは優れた使用性および安定性を有している。
グクリームは優れた使用性および安定性を有している。
(以下余白)
実施例2 クレンジングローション
(A)セタノール 1.Owtχ
ワセリン 2・0流動パラフ
イン 10.0グリセリンモノオレエ
ート 2.OP、0.E、 (16)−2−オク
チルドデシル 1.0エーテル ステアリン酸 1.0香料
適量 防腐剤 適量CB)プロピレ
ングリコール 5.0トリエタノールアミン
0.5精製水 全体を100と
する量(製法)実施例1に準する。
ワセリン 2・0流動パラフ
イン 10.0グリセリンモノオレエ
ート 2.OP、0.E、 (16)−2−オク
チルドデシル 1.0エーテル ステアリン酸 1.0香料
適量 防腐剤 適量CB)プロピレ
ングリコール 5.0トリエタノールアミン
0.5精製水 全体を100と
する量(製法)実施例1に準する。
(以下余白)
比較7例2 クレンジングローション
(Δ)セタノール 1 、 Ow
t!ワセリン 2.0流動パラ
フイン 10・0グリセリンモノオレエ
ート2.O P、0.E、 (161)−ラウリルエーテル 1.
0ステアリン酸 1.0香料
適量防腐剤
適量 (B)プロピレングリコール 5.0トリエ
タノールアミン 0.5精製水
全体を100とする景(製法)実施例1に準する。
t!ワセリン 2.0流動パラ
フイン 10・0グリセリンモノオレエ
ート2.O P、0.E、 (161)−ラウリルエーテル 1.
0ステアリン酸 1.0香料
適量防腐剤
適量 (B)プロピレングリコール 5.0トリエ
タノールアミン 0.5精製水
全体を100とする景(製法)実施例1に準する。
C以下余白)
実施例3 クレンジングクリ−ム
(A)セタノール 2.Owtχ
マイクロクリスタリンワ・ンクス 3,0ワセリン
5,0スクワラン
20.0オリーブ油 1
5゜0ホホバ油 2.0グリセ
リンモノオレエート2.O P、0.E、 (16)−2−オクチルドデシル 1.
0エーテル P、0.E、 (20)−2−オクチルドデシル 0.
5エーテル ステアリン酸 1.0香料
適量防腐剤
j菌量(B)プロピレングリコール
2.0グリセリン 5.0水酸化カ
リウム 0.1精製氷 金
体を100とする量(製法)実施例1に準する。
マイクロクリスタリンワ・ンクス 3,0ワセリン
5,0スクワラン
20.0オリーブ油 1
5゜0ホホバ油 2.0グリセ
リンモノオレエート2.O P、0.E、 (16)−2−オクチルドデシル 1.
0エーテル P、0.E、 (20)−2−オクチルドデシル 0.
5エーテル ステアリン酸 1.0香料
適量防腐剤
j菌量(B)プロピレングリコール
2.0グリセリン 5.0水酸化カ
リウム 0.1精製氷 金
体を100とする量(製法)実施例1に準する。
実施例4 クレンジングクリーム
(A)セタノール 3.Owtχ
固形パラフィン 5.0ワセリン
5・0ン庁動パラフイン
30.02−エチル八、キサン酸
5.02−へブチルウンデシル 月見草油 0.5P、0.E、
ソルビトール 1.0ステアレート グリセリンジステアレート 1゜OP、O,E、
(25)−2−デシルドデシル 9.5エーテル P、O,E、 (20)−2−デシルドデシル 0.
5エーテル ベヘニン酸 1.0香料
適量 防腐剤 適量(B)プロピレ
ングリコール 2.0グリセリン
5・0水酸化カリウム 0
.1精製水 全体を100とする量(製法)
実施例1に準する。
固形パラフィン 5.0ワセリン
5・0ン庁動パラフイン
30.02−エチル八、キサン酸
5.02−へブチルウンデシル 月見草油 0.5P、0.E、
ソルビトール 1.0ステアレート グリセリンジステアレート 1゜OP、O,E、
(25)−2−デシルドデシル 9.5エーテル P、O,E、 (20)−2−デシルドデシル 0.
5エーテル ベヘニン酸 1.0香料
適量 防腐剤 適量(B)プロピレ
ングリコール 2.0グリセリン
5・0水酸化カリウム 0
.1精製水 全体を100とする量(製法)
実施例1に準する。
表3に実施例2〜4と比較例2のクレンジング効果の結
果を、また表4に安定性の結果を示した。なお、試験は
実施例1と同様に行った。
果を、また表4に安定性の結果を示した。なお、試験は
実施例1と同様に行った。
表3
表中数字:士人数を示す
官能試験評価基準
A:クレンジング効果あり
B:クレンジング効果ややあり
C:クレンジング効果ややなし
D:クレンジング効果なし
表4・
安定性評価基準
O:外観、状態、色、におい変化なし
×:外観、状態、色、におい異常あり
表3および表4から明らかなように本発明のクレンジン
グローションおよびクレンジングクリームは優れた使用
性および安定性を有している。
グローションおよびクレンジングクリームは優れた使用
性および安定性を有している。
(以下余白)
実施例5 マツサージクリーム
(A)セタノール 2.Owtχ
固形パラフィン 5・Oワセリン
15.0スクワラン
35.0セチルイソオクタノエート
10.0オリーブ油 10.0グリ
セリンモノオレエート2.0 プロピレングリコール 2.0モノオレエー
ト P、0.E、 (20)−2−デシルドデシル 1.
0エーテル P、0.E、 (50)−2−オクチルドデシル 0.
5エーテル ベヘニン酸 1.0香料
適量 防腐剤 適量(B)プロピレ
ングリコール 2.0水酸化カリウム
0.1精製水 全体を100と
する量(製法・)実施例1に準する。
固形パラフィン 5・Oワセリン
15.0スクワラン
35.0セチルイソオクタノエート
10.0オリーブ油 10.0グリ
セリンモノオレエート2.0 プロピレングリコール 2.0モノオレエー
ト P、0.E、 (20)−2−デシルドデシル 1.
0エーテル P、0.E、 (50)−2−オクチルドデシル 0.
5エーテル ベヘニン酸 1.0香料
適量 防腐剤 適量(B)プロピレ
ングリコール 2.0水酸化カリウム
0.1精製水 全体を100と
する量(製法・)実施例1に準する。
実施例6 マツサージクリーム
(A)セタノール 3.0wt%
ワセリン 5.0流動パラフイ
ン 5.0プロピレングリコール
1.0モノオレエート P、0.E、 (20)ソルビトール 2.0
イソステアレート P、0.E、 (25)−2−デシルドデシル 0.
1エーテル ステアリン酸 1.0イソプロピル
ミリステート 3.0香利
適量防腐剤 適量(
B)プロピレングリコール 2.0グリセリ
ン 5.0カルボキシビニルポリマ
ー 0.05水酸化カリウム
0.15精製水 全体を100とする景(製
法)実施例1に準する。
ワセリン 5.0流動パラフイ
ン 5.0プロピレングリコール
1.0モノオレエート P、0.E、 (20)ソルビトール 2.0
イソステアレート P、0.E、 (25)−2−デシルドデシル 0.
1エーテル ステアリン酸 1.0イソプロピル
ミリステート 3.0香利
適量防腐剤 適量(
B)プロピレングリコール 2.0グリセリ
ン 5.0カルボキシビニルポリマ
ー 0.05水酸化カリウム
0.15精製水 全体を100とする景(製
法)実施例1に準する。
表5に実施例5.6のマツサージ効果の試験結果を、ま
た表6に安定性の結果を示した。なお、マツサージ効果
は、美容技術者20人による官能試験で行った。
た表6に安定性の結果を示した。なお、マツサージ効果
は、美容技術者20人による官能試験で行った。
また表6に安定性の結果を示した。なお、安定性は0℃
、50℃の恒温器および室温にそれぞれ1ケ月間サンプ
ルを放置し、外観、状態、色、においなどを観察し総合
的に判定した。
、50℃の恒温器および室温にそれぞれ1ケ月間サンプ
ルを放置し、外観、状態、色、においなどを観察し総合
的に判定した。
(以下余白)
表5
表中数字は人数を示す
官能試験評価基準
A:マッサージ効果有り
B:マツサージ効果ややあり
C:マツサージ効果ややなし
D=マツサージ効果なし
表6
安定性評価基準
O:外観、状態、色、におい変化なし
×:外観、状態、色、におい異常あり
表5および表6から明らかなように本発明のマツサージ
クリームは優れた使用性および安定性を有している。
クリームは優れた使用性および安定性を有している。
[発明の効果コ
本発明にかかる乳化組成物は、マツサージ料、クレンジ
ングf4として優れた使用性および良好な安定性を合わ
せ持つものである。
ングf4として優れた使用性および良好な安定性を合わ
せ持つものである。
Claims (1)
- 水中油型乳化組成物において、HLB6以下の親油性界
面活性剤の一種または二種以上および炭素数20〜22
の分岐脂肪族アルコールEO付加物の一種または二種以
上を配合したことを特徴とする乳化組成物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60130989A JPH0794368B2 (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 乳化組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60130989A JPH0794368B2 (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 乳化組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61291035A true JPS61291035A (ja) | 1986-12-20 |
JPH0794368B2 JPH0794368B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=15047320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60130989A Expired - Fee Related JPH0794368B2 (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 乳化組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0794368B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01266844A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-24 | Kishiyouhin Kagaku Kaihou Kenkyusho:Kk | 乳化組成物 |
JP2002145803A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-22 | Pigeon Corp | マッサージオイル |
JP2006527723A (ja) * | 2003-06-16 | 2006-12-07 | ユニケマ ケミー ベスローテン フェンノートシャップ | 界面活性剤組成物 |
JP2007045762A (ja) * | 2005-08-10 | 2007-02-22 | Shiseido Co Ltd | 液晶分散組成物およびその製造方法 |
JP2015502328A (ja) * | 2011-09-27 | 2015-01-22 | アルニラム・ファーマシューティカルズ・インコーポレーテッド | ジ脂肪族置換peg化脂質 |
WO2021197906A1 (en) * | 2020-03-31 | 2021-10-07 | Unilever Ip Holdings B.V. | Cleansing composition |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5345374A (en) * | 1976-10-04 | 1978-04-24 | Nitto Electric Ind Co | Surfaceetreated plastic formed product and method of surface treatment to prepare said product |
-
1985
- 1985-06-17 JP JP60130989A patent/JPH0794368B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5345374A (en) * | 1976-10-04 | 1978-04-24 | Nitto Electric Ind Co | Surfaceetreated plastic formed product and method of surface treatment to prepare said product |
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JP2017226853A (ja) * | 2011-09-27 | 2017-12-28 | アルニラム・ファーマシューティカルズ・インコーポレーテッド | ジ脂肪族置換peg化脂質 |
WO2021197906A1 (en) * | 2020-03-31 | 2021-10-07 | Unilever Ip Holdings B.V. | Cleansing composition |
CN115315244A (zh) * | 2020-03-31 | 2022-11-08 | 联合利华知识产权控股有限公司 | 清洁组合物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0794368B2 (ja) | 1995-10-11 |
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