JP2554518B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents
毛髪化粧料Info
- Publication number
- JP2554518B2 JP2554518B2 JP63033544A JP3354488A JP2554518B2 JP 2554518 B2 JP2554518 B2 JP 2554518B2 JP 63033544 A JP63033544 A JP 63033544A JP 3354488 A JP3354488 A JP 3354488A JP 2554518 B2 JP2554518 B2 JP 2554518B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- oil
- weight
- present
- silicone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q17/00—Barrier preparations; Preparations brought into direct contact with the skin for affording protection against external influences, e.g. sunlight, X-rays or other harmful rays, corrosive materials, bacteria or insect stings
- A61Q17/04—Topical preparations for affording protection against sunlight or other radiation; Topical sun tanning preparations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/84—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions otherwise than those involving only carbon-carbon unsaturated bonds
- A61K8/89—Polysiloxanes
- A61K8/891—Polysiloxanes saturated, e.g. dimethicone, phenyl trimethicone, C24-C28 methicone or stearyl dimethicone
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は毛髪に対し、紫外線による毛髪損傷を防止
し、かつなめらかな感触を付与する毛髪化粧料に関する
ものである。
し、かつなめらかな感触を付与する毛髪化粧料に関する
ものである。
[従来の技術] 化粧料には、紫外線遮蔽効果を得るため、紫外線吸収
剤や、酸化チタンがごく一般的に配合されている。特に
微粒子酸化チタンが日焼け防止効果をもたらすものとし
て配合されている例もある(特公昭47−42502、特開昭6
1−229809、特開昭62−84017)。さらに金属石鹸で表面
処理した微粒子酸化チタンを配合した化粧料も提案され
ている(特開昭58−49307、特開昭59−172415)。これ
らの微粒子状酸化チタンは、一次粒子として分散し難い
ため紫外線遮蔽の機能が小さくなり、かつ白濁を起こし
易く使用するには問題が多い。さらに、頭髪に使用した
場合、毛髪が白く粉をふいたような状態となり、実使用
上、耐えられるものではなかった。
剤や、酸化チタンがごく一般的に配合されている。特に
微粒子酸化チタンが日焼け防止効果をもたらすものとし
て配合されている例もある(特公昭47−42502、特開昭6
1−229809、特開昭62−84017)。さらに金属石鹸で表面
処理した微粒子酸化チタンを配合した化粧料も提案され
ている(特開昭58−49307、特開昭59−172415)。これ
らの微粒子状酸化チタンは、一次粒子として分散し難い
ため紫外線遮蔽の機能が小さくなり、かつ白濁を起こし
易く使用するには問題が多い。さらに、頭髪に使用した
場合、毛髪が白く粉をふいたような状態となり、実使用
上、耐えられるものではなかった。
また、紫外線遮蔽効果に関しては、毛髪に付着した紫
外線吸収剤や微粒子状酸化チタンは、汗、海水、プール
の水等で流されてしまい、実使用上、持続性のある効果
は認められなかった。
外線吸収剤や微粒子状酸化チタンは、汗、海水、プール
の水等で流されてしまい、実使用上、持続性のある効果
は認められなかった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明者らは、かかる欠点を解消すべく鋭意研究を重
ねた結果、酸化防止剤を用い、高分子量シリコーンと組
合せて使用することにより、強力に紫外線から毛髪を保
護し、透明観が高く毛髪の外観を損なわず、かつ撥水性
に富み、汗、海水等で流されない、使用性に優れた毛髪
化粧料が得られることを見出だし、本発明を完成するに
至った。
ねた結果、酸化防止剤を用い、高分子量シリコーンと組
合せて使用することにより、強力に紫外線から毛髪を保
護し、透明観が高く毛髪の外観を損なわず、かつ撥水性
に富み、汗、海水等で流されない、使用性に優れた毛髪
化粧料が得られることを見出だし、本発明を完成するに
至った。
[課題を解決するための手段] すなわち、本発明は下記一般式[I]で表わされる高
分子量シリコーンの一種又は二種以上と、酸化防止剤の
一種又は二種以上とを含有することを特徴とする毛髪化
粧料を提供するものである。
分子量シリコーンの一種又は二種以上と、酸化防止剤の
一種又は二種以上とを含有することを特徴とする毛髪化
粧料を提供するものである。
(R1はメチル基又は一部がフェニル基を表わし、R2はメ
チル基又は水酸基を表わす。又、nは3,000〜20,000の
整数を表わす。) 以下、本発明の構成について説明する。
チル基又は水酸基を表わす。又、nは3,000〜20,000の
整数を表わす。) 以下、本発明の構成について説明する。
本発明に用いられる高分子量シリコーンは、上記一般
式[I]で表わされるもので、式中のnの値が3,000〜2
0,000であり、常温で軟質ゴム状の性状を呈するもので
ある。具体例で示すと、ジメチルポリシロキサン、メチ
ルフェニルポリシロキサン、末端水酸基含有ジメチルポ
リシロキサン、末端水酸基含有メチルフェニルポリシロ
キサン等が挙げられる。
式[I]で表わされるもので、式中のnの値が3,000〜2
0,000であり、常温で軟質ゴム状の性状を呈するもので
ある。具体例で示すと、ジメチルポリシロキサン、メチ
ルフェニルポリシロキサン、末端水酸基含有ジメチルポ
リシロキサン、末端水酸基含有メチルフェニルポリシロ
キサン等が挙げられる。
本発明に用いられる高分子量シリコーンの配合量は、
毛髪化粧料中の0.1〜50重量%、好ましくは1〜30重量
%である。0.1重量%未満では十分な効果が得られず、5
0重量%を越えると溶解しにくくなる。
毛髪化粧料中の0.1〜50重量%、好ましくは1〜30重量
%である。0.1重量%未満では十分な効果が得られず、5
0重量%を越えると溶解しにくくなる。
本発明に用いられる酸化防止剤は、α、β、γ又はδ
−トコフェロール等のトコフェロール類(ビタミン
E)、フラボン、フラボノール、トリオキシイソフラボ
ン、ケルセチン、ルチン、ゴシペチン、ケルシトリン等
のフラボン誘導体、コーヒー酸、没食子酸、クロロゲン
酸、フェルラ酸、オリザノール等の没食水酸誘導体、セ
ザモール、ゼザモリン、ゴシポール、ノルジヒドログア
ヤレチン酸、ブチルヒドロキシアニソール、ジブチルヒ
ドロキシトルエン、アスコルビン酸、パラメトキシフェ
ノール、ペータカロチン、マラカイトグリーン、アドレ
ナリン及びタデ科植物ギシギシあるいは類似値物からの
抽出物である。
−トコフェロール等のトコフェロール類(ビタミン
E)、フラボン、フラボノール、トリオキシイソフラボ
ン、ケルセチン、ルチン、ゴシペチン、ケルシトリン等
のフラボン誘導体、コーヒー酸、没食子酸、クロロゲン
酸、フェルラ酸、オリザノール等の没食水酸誘導体、セ
ザモール、ゼザモリン、ゴシポール、ノルジヒドログア
ヤレチン酸、ブチルヒドロキシアニソール、ジブチルヒ
ドロキシトルエン、アスコルビン酸、パラメトキシフェ
ノール、ペータカロチン、マラカイトグリーン、アドレ
ナリン及びタデ科植物ギシギシあるいは類似値物からの
抽出物である。
本発明で用いられる酸化防止剤の配合量は、毛髪化粧
料全量中の0.001〜5重量%、好ましくは0.01〜1重量
%である。
料全量中の0.001〜5重量%、好ましくは0.01〜1重量
%である。
本発明の酸化防止剤を配合する場合、エタノール、イ
ソプロピルアルコール等の低級アルコールに溶解して用
いることが好ましい。配合量は毛髪化粧料中の1〜30重
量%が好ましく、さらに好ましくは5〜15重量%であ
る。また、高分子量シリコーンを配合する場合、低沸点
鎖状シリコーン油や、低沸点環状シリコーン油や、低沸
点イソパラフィン系炭化水素、炭化水素のフルオルクロ
ル置換体等の揮発性油分に溶解して用いることが好まし
い。
ソプロピルアルコール等の低級アルコールに溶解して用
いることが好ましい。配合量は毛髪化粧料中の1〜30重
量%が好ましく、さらに好ましくは5〜15重量%であ
る。また、高分子量シリコーンを配合する場合、低沸点
鎖状シリコーン油や、低沸点環状シリコーン油や、低沸
点イソパラフィン系炭化水素、炭化水素のフルオルクロ
ル置換体等の揮発性油分に溶解して用いることが好まし
い。
低沸点鎖状シリコーンは次の一般式で表され、具体例
を挙げれば、ヘキサメチルジシロキサン、オクタメチル
トリシロキサン、デカメチルテトラシロキサン、ヘキサ
デカメチルヘプタシロキサンなどである。
を挙げれば、ヘキサメチルジシロキサン、オクタメチル
トリシロキサン、デカメチルテトラシロキサン、ヘキサ
デカメチルヘプタシロキサンなどである。
(式中、nは0〜5の整数を表す。) 環状シリコーンは次の一般式で表され、具体例を挙げ
れば、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチ
ルシクロペンタシロキサン、テトラデカメチルシクロヘ
プタシロキサンなどである。
れば、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチ
ルシクロペンタシロキサン、テトラデカメチルシクロヘ
プタシロキサンなどである。
(式中、nは3〜7の整数を表す。) 低沸点イソパラフィン系炭化水素としては、常圧にお
ける沸点が60〜260℃の範囲にあるイソパラフィン系炭
化水素を挙げることができ、例えばエクソン社製のアイ
ソパー(登録商標)A、同C、同D、同E、同G、同
H、同K、同L、同M、シェル社製のシェルゾール(登
録商標)71、フィリップ社製のソルトロール(登録商
標)100あるいは同130、同220などを挙げることができ
る。
ける沸点が60〜260℃の範囲にあるイソパラフィン系炭
化水素を挙げることができ、例えばエクソン社製のアイ
ソパー(登録商標)A、同C、同D、同E、同G、同
H、同K、同L、同M、シェル社製のシェルゾール(登
録商標)71、フィリップ社製のソルトロール(登録商
標)100あるいは同130、同220などを挙げることができ
る。
炭化水素のフルオルクロル置換体としては、トリクロ
ロトリフロロエタンやテトラクロロジフロロエタンなど
を挙げることができる。
ロトリフロロエタンやテトラクロロジフロロエタンなど
を挙げることができる。
上記低沸点油は任意の一種又は二種以上を用いること
ができ、合計の配合量は高分子量シリコーンに対して1
〜50倍(重量)が好ましい。
ができ、合計の配合量は高分子量シリコーンに対して1
〜50倍(重量)が好ましい。
また、上記成分に加えてエタノール、イソプロピルア
ルコール等の低級アルコールを添加してもよい。
ルコール等の低級アルコールを添加してもよい。
本発明の剤型は任意であり、可溶化系、乳化系、粉末
分散系、油−水の2層系、油−水−粉末の3層系、な
ど、いずれでも構わない。
分散系、油−水の2層系、油−水−粉末の3層系、な
ど、いずれでも構わない。
乳化系の場合は、高分子量シリコーンを含む油相をノ
ニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、アニオン界面
活性剤あるいはそれらの混合物で乳化して用いるのが一
般的であるが、その際に、あらかじめ界面活性剤と水溶
性多価アルコールとの混合物を調製し、ついで油相と混
合して乳化組成物を得る方法が好ましい。多価アルコー
ルとしては、プロピレングリコール、1,3−ブタンジオ
ール、ジプロピレングリコール、グリセリン、ジグリセ
リン、トリグリセリン等のポリグリセリン、トリメチロ
ールエタン、トリメチロールプロパン、エリスリトー
ル、ペンタエリスリトール、ソルビタン、グルコース、
ソルビトール、マルチトール、シュクロース、ラフィノ
ース、トレハロース、ポリオキシエチレンメチルグルコ
シド、ポリオキシプロピレンメチルグルコシド等が挙げ
られる。乳剤組成物の調製に際してはこれらのうち一種
又は二種以上が組み合わされて用いられる。また、油相
を構成する油としては、高分子量シリコーンとともにそ
の他のつぎのような油を併用することができる。すなわ
ち、オリーブ油、ヤシ油、サフラワー油、ヒマシ油、綿
実油などの油脂類、ラノリン、ホホバ油、カルナバロウ
などのロウ類、流動パラフィン、スクワラン、ワセリ
ン、揮発性イソパラフィンなどの炭化水素油、脂肪酸
類、アルコール類、オクタン酸セチル、ミリスチン酸イ
ソプロピルなどのエステル油、ジメチルポリシロキサ
ン、メチルフェニルポリシロキサンなどのシリコーン
油、シリコーン樹脂等の油である。
ニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、アニオン界面
活性剤あるいはそれらの混合物で乳化して用いるのが一
般的であるが、その際に、あらかじめ界面活性剤と水溶
性多価アルコールとの混合物を調製し、ついで油相と混
合して乳化組成物を得る方法が好ましい。多価アルコー
ルとしては、プロピレングリコール、1,3−ブタンジオ
ール、ジプロピレングリコール、グリセリン、ジグリセ
リン、トリグリセリン等のポリグリセリン、トリメチロ
ールエタン、トリメチロールプロパン、エリスリトー
ル、ペンタエリスリトール、ソルビタン、グルコース、
ソルビトール、マルチトール、シュクロース、ラフィノ
ース、トレハロース、ポリオキシエチレンメチルグルコ
シド、ポリオキシプロピレンメチルグルコシド等が挙げ
られる。乳剤組成物の調製に際してはこれらのうち一種
又は二種以上が組み合わされて用いられる。また、油相
を構成する油としては、高分子量シリコーンとともにそ
の他のつぎのような油を併用することができる。すなわ
ち、オリーブ油、ヤシ油、サフラワー油、ヒマシ油、綿
実油などの油脂類、ラノリン、ホホバ油、カルナバロウ
などのロウ類、流動パラフィン、スクワラン、ワセリ
ン、揮発性イソパラフィンなどの炭化水素油、脂肪酸
類、アルコール類、オクタン酸セチル、ミリスチン酸イ
ソプロピルなどのエステル油、ジメチルポリシロキサ
ン、メチルフェニルポリシロキサンなどのシリコーン
油、シリコーン樹脂等の油である。
上記成分の一般的な配合量は、界面活性剤が毛髪化粧
料全量中の0.5〜10重量%、高分子量シリコーンを含む
油相が20〜80重量%が好ましく、あらかじめ界面活性剤
と水溶性多価アルコールとの混合物を調製して油相と混
合して乳化組成物を得る方法の場合は、界面活性剤が1
〜20重量%、高分子量シリコーンを含む油相が10〜70重
量%、水溶性多価アルコールが化粧料全量中に5〜30重
量%で界面活性剤に対して50〜99重量%程度にするのが
好ましい。
料全量中の0.5〜10重量%、高分子量シリコーンを含む
油相が20〜80重量%が好ましく、あらかじめ界面活性剤
と水溶性多価アルコールとの混合物を調製して油相と混
合して乳化組成物を得る方法の場合は、界面活性剤が1
〜20重量%、高分子量シリコーンを含む油相が10〜70重
量%、水溶性多価アルコールが化粧料全量中に5〜30重
量%で界面活性剤に対して50〜99重量%程度にするのが
好ましい。
本発明の毛髪化粧料には上記の成分に加えて、目的に
応じて本発明の効果を損なわない量的、質的範囲で、紫
外線吸収剤、防腐剤、ビダミン、ホルモンなどの薬剤、
香料等を添加してもよい。
応じて本発明の効果を損なわない量的、質的範囲で、紫
外線吸収剤、防腐剤、ビダミン、ホルモンなどの薬剤、
香料等を添加してもよい。
[発明の効果] 本発明の毛髪化粧料は、紫外線から毛髪を保護し、透
明観が高く毛髪の外観を損なわず、かつ撥水性に富み、
汗、海水等で流されない、なめらかな感触を付与するも
のである。
明観が高く毛髪の外観を損なわず、かつ撥水性に富み、
汗、海水等で流されない、なめらかな感触を付与するも
のである。
[実施例] 次に実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明する。
本発明はこれらにより限定されるものではない。配合量
は重量%である。
本発明はこれらにより限定されるものではない。配合量
は重量%である。
実施例に先立ち、効果試験、評価方法について説明す
る。
る。
毛髪損傷測定試験 毛髪の紫外線による損傷防止効果の測定を、毛髪の引
っ張り強度を比較して行なった。同じ人より採取した毛
髪から、5cmの長さで10本を1組とした束とする。これ
を20%引き伸ばした時の応力をIとすると、処理前後の
変化率はI(処理後)/I(処理前)で表され、この変化
率が大きいほど、毛髪の損傷が大きいことを表してい
る。
っ張り強度を比較して行なった。同じ人より採取した毛
髪から、5cmの長さで10本を1組とした束とする。これ
を20%引き伸ばした時の応力をIとすると、処理前後の
変化率はI(処理後)/I(処理前)で表され、この変化
率が大きいほど、毛髪の損傷が大きいことを表してい
る。
実施例1 ヘアオイル (1)デカメチルシクロ ペンタシロキサン 70.0 (2)ジメチルポリシロキサン (R1及びR2はメチル基、 n=3,000) 10.0 (3)エタノール 19.9 (4)3−t−ブチル−4− ヒドロキシアニソール 0.1 (5)香料 適量 製法 (1)〜(5)を攪拌溶解、混合する。粘度500cpsの
粘性のある透明性のよい液状ヘアオイルを得た。
粘性のある透明性のよい液状ヘアオイルを得た。
比較例1 ヘアオイル (1)デカメチルシクロ ペンタシロキサン 70.0 (2)ジメチルポリシロキサン (R1及びR2はメチル基、 n=3,000) 10.0 (3)エタノール 20.0 (4)香料 適量 製法 (1)〜(4)を攪拌溶解、混合する。粘度500cpsの
粘性のある透明性のよい液状ヘアオイルを得た。
粘性のある透明性のよい液状ヘアオイルを得た。
実施例1、比較例1のヘアオイルを、塗布した毛髪
と、未塗布の毛髪をイオン交換水に浸漬し紫外線を140
時間照射した時の変化率を表−1に示す。
と、未塗布の毛髪をイオン交換水に浸漬し紫外線を140
時間照射した時の変化率を表−1に示す。
表−1から明らかなように未塗布の毛髪は、変化率が
0.39とかなり大きく損傷を受けていることがわかる。ま
た、比較例1は紫外線による損傷を若干防止することが
できるが、実施例1ほど損傷を防止していないことがわ
かる。
0.39とかなり大きく損傷を受けていることがわかる。ま
た、比較例1は紫外線による損傷を若干防止することが
できるが、実施例1ほど損傷を防止していないことがわ
かる。
実施例2 ヘアオイル (1)ドデカメチルシクロ ヘキサシロキサン 45.0 (2)ジメチルポリシロキサン (R1はメチル基:フェニル基=1:1 R2はメチル基、 n=20,000) 25.0 (3)イソプロピルアルコール 29.9 (4)2,6−ジ−t−ブチル−P−クレゾール 0.05 (5)香料 適量 製法 実施例1と同様にして、粘度500cpsの液状へアオイル
を得た。
を得た。
実施例3 ヘアブロー (1)デカメチルシクロ ペンタシロキサン 15.0 (2)ジメチルポリシロキサン (R1及びR2はメチル基 n=3,000) 3.0 (3)1,3−ブチレングリコール 2.0 (4)ポリオキシエチレン(60モル付加) 硬化ヒマシ油エステル 1.0 (5)エタノール 14.5 (6)アスコルビン酸 0.5 (7)イオン交換水 62.0 (8)香料 適量 製法 (1)に(2)を溶解し、(3)、(4)の混合物に
加えて乳化し、(5)〜(8)と混合する。
加えて乳化し、(5)〜(8)と混合する。
実施例4 ヘアムース (1)オクタメチルシクロ テトラシロキサン 10.0 (2)ジメチルポリシロキサン (R1及びR2はメチル基、 n=10,000) 2.0 (3)グリセリン 1.0 (4)ポリオキシエチレン(120モル付加) 硬化ヒマシ油エステル 2.0 (5)エタノール 15.0 (6)β−カロチン 0.2 (7)イオン交換水 62.8 (8)n−ブタン 7.0 (9)香料 適量 製法 (1)に(2)を溶解し、(3)、(4)の混合物に
加えて乳化し、(5)(6)(7)(9)と混合してな
る溶液をエアゾール容器に入れて弁を取りつけた後に
(8)を充填する。
加えて乳化し、(5)(6)(7)(9)と混合してな
る溶液をエアゾール容器に入れて弁を取りつけた後に
(8)を充填する。
実施例2〜4は、紫外線による毛髪損傷を防止し、透
明観が高く毛髪の外観を損なわず、撥水性に富み、汗、
海水等で流されない。かつなめらかに感触を付与するも
のである。
明観が高く毛髪の外観を損なわず、撥水性に富み、汗、
海水等で流されない。かつなめらかに感触を付与するも
のである。
Claims (1)
- 【請求項1】下記一般式[I]で表わされる高分子量シ
リコーンの一種又は二種以上と、酸化防止剤の一種又は
二種以上とを含有することを特徴とする毛髪化粧料。 (R1はメチル基又は一部がフェニル基を表わし、R2はメ
チル基又は水酸基を表わす。又、nは3,000〜20,000の
整数を表わす。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63033544A JP2554518B2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 毛髪化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63033544A JP2554518B2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 毛髪化粧料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01211515A JPH01211515A (ja) | 1989-08-24 |
| JP2554518B2 true JP2554518B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=12389513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63033544A Expired - Lifetime JP2554518B2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 毛髪化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2554518B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007161656A (ja) * | 2005-12-15 | 2007-06-28 | Arimino Kagaku Kk | 毛髪化粧料 |
| JP6072545B2 (ja) * | 2013-01-18 | 2017-02-01 | 株式会社ミルボン | 非水系毛髪化粧料 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4342991A (en) * | 1980-03-10 | 1982-08-03 | Multisonics, Inc. | Partial scrolling video generator |
| EP0048114A1 (en) * | 1980-09-12 | 1982-03-24 | Dow Corning Limited | Siloxane resin compositions and preparation and use |
| US4515784A (en) * | 1983-11-16 | 1985-05-07 | Richardson-Vicks Inc. | Reducing sebum spreading |
| DE3581421D1 (de) * | 1984-03-15 | 1991-02-28 | Procter & Gamble | Haarbehandlungsmittel mit konditionierenden eigenschaften. |
| JPS61169483A (ja) * | 1985-01-23 | 1986-07-31 | 三菱電機株式会社 | 吊り車の防振装置 |
-
1988
- 1988-02-16 JP JP63033544A patent/JP2554518B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01211515A (ja) | 1989-08-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6607733B1 (en) | Cosmetic or dermatological gels based on microemulsions | |
| KR20010073156A (ko) | 투명한 화장품용 겔 조성물을 위한 이소파라핀 증량제의용도 | |
| HUP0302561A2 (hu) | V/O emulgeátorokat tartalmazó, hólyagképző bőrolajok, amelyek hidrofil/lipofil mérlege 2-6; eljárás ezek előállítására és alkalmazásuk | |
| HUP0302403A2 (hu) | Olajban oldható komponenseket és 2-6 HLB-értékű W/O-emulgeátorokat és adott esetben egy vagy több szokásos adalékot tartalmazó bőrolajok, alkalmazásuk, valamint eljárás előállításukra | |
| EP3406238B1 (en) | Water-in-oil type emulsion cosmetic material | |
| EP3157494B1 (en) | Multi-phase anhydrous composition comprising at least one oil, at least one polyol and non ionic surfactants, and cosmetic process thereof | |
| WO2018004247A1 (ko) | 고융점 왁스를 포함하는 수중유형 화장료 조성물 | |
| WO2022137636A1 (ja) | 水中油型日焼け止め化粧料 | |
| JP2579516B2 (ja) | 毛髪化粧料 | |
| KR20160065658A (ko) | 유화제를 함유하지 않는 워셔블 클렌징 화장료 조성물 | |
| JP2554518B2 (ja) | 毛髪化粧料 | |
| JP2010024204A (ja) | 皮膚外用剤 | |
| JP4812241B2 (ja) | 毛髪用乳化組成物 | |
| JPH11263721A (ja) | 水中油型ゴマージュ化粧料 | |
| JP2021155365A (ja) | 水中油型日焼け止め化粧料 | |
| JP2008100937A (ja) | O/w微細乳化外用剤及びその製造方法 | |
| JPH0620531B2 (ja) | 乳化組成物 | |
| JPH09165320A (ja) | ヘアリンス剤組成物 | |
| JPS63313712A (ja) | 毛髪化粧料 | |
| JP3213869B2 (ja) | 油中水型乳化化粧料 | |
| JP7828746B2 (ja) | 水中油型乳化組成物、並びに毛髪及び/又は皮膚の処理方法 | |
| JPH107521A (ja) | 乳化化粧料 | |
| CN110944619A (zh) | 含有芳香物质的基于作为乳化剂的鲸蜡基二甘油基三(三甲基甲硅烷氧基)甲硅烷基乙基聚二甲基硅氧烷的油包水乳液 | |
| JP3571191B2 (ja) | 油中水滴型乳化組成物 | |
| KR100559691B1 (ko) | 주름완화물질을 함유하는 유화형 고형 파운데이션 조성물 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822 Year of fee payment: 12 |