JPS61290515A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPS61290515A
JPS61290515A JP60132018A JP13201885A JPS61290515A JP S61290515 A JPS61290515 A JP S61290515A JP 60132018 A JP60132018 A JP 60132018A JP 13201885 A JP13201885 A JP 13201885A JP S61290515 A JPS61290515 A JP S61290515A
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JP
Japan
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display
key
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voltage
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Pending
Application number
JP60132018A
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English (en)
Inventor
Yuji Uramoto
浦本 雄次
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP60132018A priority Critical patent/JPS61290515A/ja
Publication of JPS61290515A publication Critical patent/JPS61290515A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Power Sources (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野] 本発明は電子機器に関し、特に乾電池等を電力源とする
ような低消費電力指向型の電子#li器に関する。。
【開示の概要】
本明細書及び図面は、特に乾電池等な電力源とするよう
な低消費電力指向型の電子機器において、電子機器の所
定の動作について電源制御信号を出力する制御手段と、
該制御、信号により表示部への給電をオンオフする電源
装置を備え、前記所定の動作中には表示部への給電をオ
フすることにより、例えば専ら見易いという理由で蛍光
表示管のような高消費電力型表示手段を使用しても1機
器全体としての電力消費を低減することの可能な電子機
器の技術を開示するものである。 〔従来の技術」 電子式卓上計算機(電卓)等には乾電池を電力源とする
ものが多いが、従来、その表示器を液晶表示器(LCD
)にするか又は蛍光表示管にするかによって機器構成法
に2種類が存在した。即ち。 低消費電力、低価格という点ではLCDを用いるのが有
利であり、この場合は、00MO8LfjlCの演算手
段とLCD表示器の組み合わせが用いられていた。しか
し、 LCDには暗い所で見えないこと、通常でも表示
が見にくいという欠点がある。このため、消費電力は大
きいが表示が見易いという点で有利な蛍光表示管が用い
られ、この場合は、■pHO9LSIGの演算手段と蛍
光表示管の組み合わせが用いられていた。 ところで、最近、それ自体は低消費電力である上に表示
の見易い蛍光表示管を駆動可能なCMO9高耐圧L!9
ICが開発されたことにより、低消費電力でありかつ表
示の見易い、■CHO8高耐圧LSIGの演算手段と蛍
光表示管の組み合わせが可能になった。 前記■の場合、0MO8LSICとLCDはともに駆動
電圧は3vなので、乾電池で直接駆動することができる
が、前記■の構成とする場合は、 PMO9LSICが
15V、蛍光表示管が25V〜30V必要であるので直
接の電池方式ではまかないきれない、そのため、DC/
DCコンバータを用いて間接的にPNOJIJICと蛍
光表示管を駆動している。従って、■の場合のも蛍光表
示管を駆動するためにDC/DOコア/<−夕が必要で
ある。このDC/DCコンバータはそれ自体に電力消費
があり、かつ表示不灯中もDCIDCコンバータ出力の
フィラメント電圧Efには交流電流が流れるため更に電
力消費が増し、電池寿命を短くシ、携帯等の目的には不
便を生じていた。第6v4は従来の蛍光表示管型電卓に
用いられたrJC/DCコンバータの回路図である0例
えば乾電池4本で駆動する場合を考えると1通常の電池
電圧Vbatが約5V”t’アリ、 カッ3〜8.4 
Vを電圧vbatの動作範囲とすれば、電車の動作上必
要な電圧の全ては、即ち、LSICの駆動電圧Vdd 
、蛍光表示管の陽極印加電圧Ep、該電圧電圧にグリッ
ド消去電圧を加えた電圧Eg及びフィラメント印加電圧
Efは、 DC/DCコンバータより供給される必要が
あった。 E発明が解株しようする問題点」 本発明は電子機器の使用上不必要な表示を行なわないと
共に、電力の無駄な消費を防止せんとするものである。
【問題点を解決するための手段】
この問題を解決する一手段として、例えば第1図に示す
実施例の電子式卓上計算機は、該電子式卓上計算機の所
定の動作(例えば電卓のオフ中。 演算中又は演算結果の印刷中)について電源制御信号C
WTを出力する演算回路部2と、該制御信号GMTによ
り蛍光表示部7に係る部分への給電をオンオフする口C
/DCコンバータ14を備える。 [作用] かかる第1図の構成において、前記所定の動作を行なう
ときは演算回路部2より電源オフ信号CMTが出力され
、該動作中における表示部7に係る部分への給電はオフ
する。またそれ以外のときは1表示部7に係る部分への
給電をオンする。 [実施例」 以下、添付図面に従って本発明の実施例を詳細に説明す
る。 第1図は実施例の電子式卓上計算機(電卓)のブロック
構成図である0図において、1はキーボードであり、θ
〜9の数値キー、+、−、X。 +、=等のファンクションキー、メモリ関連キー、制御
キー等が配置され、キースキャン信号KSCAMが送ら
れてオペレータがいずれかのキーを押下すると対応する
キー人力信号KINを送出する。2はlチップで構成さ
れたCMO5高耐圧LSIGの演算回路部であり、内部
は以下の各機能部分から構成されている。3はリード・
オンリ・メモリ(ROM)であり、例えば第5図(a)
〜(dンに示すような実施例の制御プログラムを記憶し
ている読出専用の固定メモリ、である、4.はランダム
・アクセス・メモリ(RAM )であり、キーボード1
から入力される数値データの記憶、四則演算等を実行す
るときの演算メモリレジスタ、及び各種演算制御を行な
う際の判定に用いるフラグ等を格納する領域を有する。 5はROM 3の制御プログラムに従って各種演算及び
制御を行なう演算部であり。 後述するDC/DCコンバータ14のオン・オフ状態を
記憶するフラグCMTF及び一定時間小入力がない状態
を検出するタイマ手段が設けられている。その他にも1
図示しないが、この部分にはRO)I 3のヤイクロイ
ンストラクションを解読するデコーダ、演算を行う加算
機、キーボードlにキースキャニング信号KSCAMを
出力してそのキー人力信号KINを入力することにより
入カキ−の判別を行なうキー処理部、RAM 4につい
てのデータ読書アドレスを保持するアドレスデコーダ、
表示出力を得るための文字パターン発生用キヤ、ラクタ
ジエネレータ、そのためのタイミング信号発生回路等を
含む、6は表示ドライバであり、演算@5からの出力コ
ードにより表示部7のセグメント及びグリッドを駆動す
る。9は印字制御部であり、4ビツトの印字データを一
時的に格納するバッファレジスタ、文字コードを活字輪
の文字に対応させるタイミングカウンタ等から構成され
ている。10はプリンタドライバであり、印字制御部9
からの指令によりプリンタ11を駆動する。7は蛍光表
示管から成る表示部であり、表示ドライバ6からの信号
でセグメント及びグリッドを制御することにより、フィ
ラメントに流れる電子を制御し、文字を表示させる。1
2は電力源のバッテリ、13はバッテリ12の電圧Vb
atからCHO5LSIG駆動用駆動用電圧Vd酸すレ
ギュレータ(REG)、14は同じくバッテリ12の電
圧Vbatから表示部7に係る部分の電圧、即ち、蛍光
表示管の陽極印加電圧Ep、該電圧電圧にグリッド消去
電圧を加えた電圧Eg及びフィラメント印加電圧Efを
形成するDC/DCコンバータである。 第5図 (a
)  〜(d)はROM 3に格納された実施例の処理
手順を示すフローチャートである。同図(a)は電卓と
して動作する場合の略処理手順を示すフローチャートで
あり、ステップS1ではキー人力を待ち、キー人力があ
るとステップS2でキー読込を行う、ここでは同図(C
)に示す様に、ステップ511で制御信号0M丁をリセ
ットしてDC/DCコンバータ14をオフし、表示は消
える。ステップS12では入力したキー信号からキーコ
ードを決定する。ステップS3はこのキーコードに従っ
て対応するキー処理を行なうルーチンであり1例えば連
続す条置数入力のような場合はWi数データをバッファ
に格納し、点線のルートを通りステップSlに戻る。ま
た、該キーコードが例えば演算の実行とその演算結果の
印字を伴なう表示の場合は。 ステップS4.SS、SSと進む過程で演算、印字及び
印字の後処理を実行し、ステップS7にきた時点で演算
結果を表示する。即ち、同図(d)に示す様に、ステッ
プ313で制御信号CNTをセットしてDC/DCコン
バータ14をオンにし、表示可能状態にし、ステップ5
14では表示ドライバを駆動して表示部7に演算結果を
表示する。この表示はステップS2で新たなキーが読み
込まれるまで続く。 尚、同図(b)はOFFキー(電卓不使用キー)が押下
された場合、又は一定時間キー人力がない場合にタイマ
手段が働いて表示を消失させるところの所謂オートパワ
ーオフ時に通過するオフルーチンであり、ステップS8
で制御信号CWTをリセットし、ステップS9でLSI
Cの発振を停止させ、ステップSlOではONキーが押
下される迄この状態を保持する。このように、第5図C
IL)のステップ32〜S6迄の区間は表示不灯区間で
あり、この区間は制御信号GNTがリセットされている
ため、DC/DCコンバータ14のブロッキング回路は
発振しない、又、同図(b)のオフ状態の時も同様にI
IC/liGコンバータ14は発振しない。 第2図はオンオフ制御可能なりC/DCコンバータを含
む実施例の電源部のブロック構成図である。 図において、12はバッテリ(電池)、14はDCID
Cコンバータ、Cはコンデンサ、13はレギュレータで
ある。電池から供給される電圧Vbatを入力電圧とし
て、レギュレータREGでLSICの駆動電源Vddを
形成し、DC/DCコンバータ14で蛍光表示管の陽極
印加電圧Ep、グリッド消去電圧Eg、7.イラメント
電圧E’fを夫々形成する。又、CTはフィラメント電
圧Efのセンタータップであり、陽極印加電圧EPと接
続して使用する。第1図において、フィラメント電圧E
fはAC電圧であり、陽極印加電圧Epと共に表示部7
に供給されている。また、グリッド消去電圧Egは表示
ドライバ6に供給されている。REG13出力の電圧V
ddはLSIC2の各種機能部分、即ち、演算部5、R
ON 3、RAM 4、印字制御部9に供給されている
。またプリンタドライバIOにはVddを供給し、プリ
ンタ11には電圧Vbatが直接供給されている。 第3図は実施例のDC/DCコンバータの回路図であり
、第6図の従来のものとの違いは、電圧Vddを形成し
ない点と、バイアス抵抗R2とV’batとの間にスイ
ッチング用トランジスタTR3と該トランジスタTR3
のバイアス抵抗R3及びR4から成るスイッチング手段
を設けたことである。従つて、電圧Vbatが供給され
ても、制御信号CWTによりトランジスタTR,がオン
されない限りトランジスタTR,、TR,が動作しない
ため、ブロッキング回路は発振しない。 第4図はもう一つの実施例のnciocコンバータの回
路図であり、電圧Vbatの供給ラインに直列にスイッ
チング用トランジスタTR4を設けることにより、−第
3図と同等の目的を達成する。 尚、上述実施例では電子式卓上計算機について説明した
が、これに限ることなく、要は本発明の主旨を逸脱しな
い範囲で種々応用可能である。 [発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、表示不灯時は制御信号
CM↑によってDC/DC二ンバータの発振を停止させ
、DC/DCコンバータ自体及び蛍光表示管のフィラメ
ント電流による電力消費を低減することが出来、電池駆
動に適した電子機器を提供することが可能となる。 尚1本発明は電子式卓上計算機について説明したが、こ
れに限ることなく、例えばDC/DCコンバータを有す
る電子機器なら何でもよく、要は本発明の主旨を逸脱し
ない範囲で種々応用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の電子式卓上計算機のブロック構成図、 第2図はオンオフ制御可能なり(:/DCコンバータを
含む実施例の電源部のブロック構成図、第3図は実施例
のDC/DCコンバータの回路図、第4図はもう一つの
実施例のDC/DCコンバータの回路図、 第5図(IL)〜(d)はROW 3に格納された実施
例の処理手順を示すフローチャート、第6図は従来の蛍
光表示管型電卓に用いられたDC/DCコンバータの回
路図である。 図中、1・・・キーボード、2・・・演算回路部、3・
・・リード・オンリ・メモリ(ROM)、 4・・・ラ
ンダム中アクセス・メモリ(RAM ) 、 5・・・
演算部、6・・・表示ドライバ、7・・・表示部、9・
・・印字制御部、10・・・プリンタドライバ、11・
・・プリンタ、12・・・バッテリ、13・・・レギュ
レータ(REG)、l 4・・・DC/DCコンバータ
である。 特許出願人    キャノン株式会社 第3図 ZD 第4図 O 第5図 (0) 第6図 D

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子機器の所定の動作について電源制御信号を出
    力する制御手段と、該制御信号により表示部への給電を
    オンオフする電源装置を備え、前記所定の動作中には表
    示部への給電をオフすることを特徴とする電子機器。
  2. (2)電子機器所定の動作とは電子機器のオフ中、演算
    中又は印刷中であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の電子機器。
  3. (3)電源装置は制御信号入力によりその発振動作を付
    勢又は消勢する手段を備えるDC/DCコンバータ回路
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2
    項記載の電子機器。
JP60132018A 1985-06-19 1985-06-19 電子機器 Pending JPS61290515A (ja)

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JP60132018A JPS61290515A (ja) 1985-06-19 1985-06-19 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

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JP60132018A JPS61290515A (ja) 1985-06-19 1985-06-19 電子機器

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JPS61290515A true JPS61290515A (ja) 1986-12-20

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ID=15071599

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63172328A (ja) * 1987-01-09 1988-07-16 Sharp Corp コンピユ−タ装置を備える編集タイプライタ
JPH03231874A (ja) * 1990-02-08 1991-10-15 Canon Inc 電子機器
JPH0444108A (ja) * 1990-06-12 1992-02-13 Canon Inc 文字処理装置
JPH04503148A (ja) * 1989-08-31 1992-06-04 スクウエアー ディー カンパニー 遮断器トリップ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04503148A (ja) * 1989-08-31 1992-06-04 スクウエアー ディー カンパニー 遮断器トリップ装置
JPH03231874A (ja) * 1990-02-08 1991-10-15 Canon Inc 電子機器
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