JPS61289784A - 情報受信端末装置の有料化装置 - Google Patents

情報受信端末装置の有料化装置

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JPS61289784A
JPS61289784A JP60132859A JP13285985A JPS61289784A JP S61289784 A JPS61289784 A JP S61289784A JP 60132859 A JP60132859 A JP 60132859A JP 13285985 A JP13285985 A JP 13285985A JP S61289784 A JPS61289784 A JP S61289784A
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JP
Japan
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JP60132859A
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English (en)
Inventor
Hiroyoshi Sakurai
桜井 博芳
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Hokuryo Denko Co Ltd
Original Assignee
Hokuryo Denko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、情報通信網に接続されている情報受信端末
装置を、不特定多数の人々が共同で使用する際に、その
使用時間に応じた使用料金を回収するための、情報通信
網における情報受信端末装置の有料化装置に関する。
従来技術 近年、情報をサービスする中央コンピュータと情報受信
端末装置とを伝送路を介して接続し、情報受信端末装置
を通して中央コンピュータに蓄積されているデータバン
ク中の情報を取り出して利用する、いわゆる情報通信網
の実用化が進んでいる。かかる情報通信網としては、日
本電信電話会社がサービスを実施しているビデオテック
ス通信網(CAPTAINシステム)が最も代表的なも
のであるが、そこでは、情報を伝送する伝送路として公
衆通信回線が使用されるため、情報受信端末装置を操作
する者が何人であろうとも、情報を得るための通信回線
の通話料金は、ビデオテックス通信網への加入者に負担
せしめられる仕組みになっているのが現状である。
一方、かかる情報通信網においては、情報受信端末装置
を広く不特定多数の人々の操作に開放し、この端末装置
を操作して情報を入手しようとする者が通話料金を含め
た端末装置の使用料金を支払う様にすることが、システ
ムの普及、端末装置の販売促進等の政策上、強く要請さ
れている。この様なシステムの一例として、コインタイ
マを使用して、端末装置の使用者が使用料金を投入した
ことにより、端末装置の電源を投入して同装置を操作可
能状態にするとともに、投入金額に対応した使用時間経
過によって、電源を遮断して同装置を使用不能にする様
な有料化装置が考えられる。
しかしながら、かかる有料化装置にあっては、コインタ
イマに使用料金を投入して情報受信端末装置を使用可能
状態にしてから、同装置を通して中央コンピュータを呼
び出す必要があるから、公衆通信回線の状況によっては
、情報受信端末装置と中央コンピュータとが実際に接続
されるに要する相当の長時間についても、端末装置の使
用者に使用料金の支払いを強制することになるという不
都合が生じるおそれがある。
発明の目的 この発明の目的は、かかる従来技術の実情に鑑み、使用
料金を投入した後、情報受信端末装置から中央コンピュ
ータへのリクエスト信号の送出を可能とし、使用者の操
作に対応して端末装置と中央コンピュータとが実際に接
続されてから、端末装置の使用時間を定めるタイムカウ
ンタをセットすることにJ:って、情報受信端末装置と
中央コンピュータとの接続が完了されるまでの不定時間
が、端末装置の有料使用時間に算入されることを排する
ことができる情報通信網における情報受信端末装置の有
料化装置を提供することにある。
発明の構成 かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、料金受
取り確認手段と、リクエスト信号開閉手段と、情報伝送
信号搬送波判別手段と、情報伝送信号開閉手段と、タイ
ムカウンタとを設け、料金受取り確認手段によって情報
受信端末装置の使用料金の投入を確認したら、情報受信
端末装置から中央コンピュータに送出されるリクエスト
信号を開閉するためのリクエスト信号開閉手段を閉にし
てリクエスト信号が中央コンピュータに到達し得る様に
し、情報伝送信号搬送波判別手段によって中央コンピュ
ータがこのリクエスト信号に応答して送って来る情報伝
送信号の存在を確認してから、この情報伝送信号を開閉
するための情報伝送信号開閉手段を開として情報受信端
末装置を完全に使用可能状態にするとともに、該端末装
置の使用時間を定めるタイムカウンタをセットして使用
時間の計測を開始する一方、タイムカウンタがタイムア
ツプしたときは、前記のリクエスト信号開閉手段と情報
伝送信号開閉手段との両者を開として情報受信端末装置
を使用不能とすることを、その要旨とする。
実施例 以下、図面を以って、実施例を説明する。
情報受信端末装置20は、交換器2を含む伝送路3.3
・・・からなる公衆通信回線を介して、中央コンピュー
タ1と接続されるとともに、情報受信端末装置20と伝
送路3との間には、有料化装置10が介装されている(
第2図)。伝送路3.3・・・の末端には、複数の情報
受信端末装置20が、有料化装置10を伴なって、また
は、伴なわないで接続され、全体として情報通信網を形
成しているものとする。
情報受信端末装置20は、有料化装置10を介して伝送
路3に接続される端末制御装置21と、中央コンピュー
タ1から送出される情報伝送信号中の画像情報を表示す
るディスプレイ装置(CRT)22と、操作用キーボー
ド(KB)23とからなり、後二者は、前記の端末制御
装置21に接続されている(第1図)。端末制御装置2
1は、伝送路3を経て送られてくる情報伝送信号から画
像信号を抽出して、これをディスプレイ装置22に転送
すると同時にキーボード23を介して打ち込まれる端末
使用者のリクエスト情報を、適当に信号処理した上で、
リクエスト信号として、伝送路3に送出する。
有料化装@10は、伝送路3と情報受信端末技@20と
の間に直列に挿入されたリクエスト信号開閉手段11と
情報伝送信号開閉手段12との他に、伝送路3に中央コ
ンピュータ1からの情報伝送信号用搬送波があるか否か
を判断する情報伝送信号搬送波判別手段13、使用料金
を投入させるための料金受取り確認手段14、追加料金
投入を促す予告シグナル表示装置15とを含んでなり、
これらの各要素は、入出力ボート(IOP)・中央演算
装置(CPU)・記憶装@(MRY)からなる制御用の
マイクロコンピュータ装置f16の中に、ソフトウェア
的に実現されるタイムカウンタ16aに接続されている
リクエスト信号開閉手段11と情報伝送信号開閉手段1
2とは、それぞれ、バンド阻止フィルタにとスイッチン
グ素子Sとを並列接続してなり(第3図)、各バンド阻
止フィルタにの中心周波数fは、情報受信端末装置20
から伝送路3を介して中央コンピュータ1へ送出される
リクエスト信号と、中央コンピュータ1から同様にして
情報受信端末技@20へ送出される情報伝送信号との各
搬送波の周波数に合致ぜしめてあり、その周波数帯域も
、各信号の所要帯域幅に合わせて選定しであるものとす
る。スイッチング素子Sは、接点形または無接点形のス
イッチ要素を含んでいて、マイクロコンピュータ装置1
6からの制御信号Cによって開閉することができる。す
なわち、スイッチング素子Sを開けば、リクエスト信号
開閉手段11または情報伝送信号開閉手段12は閑とな
り、スイッチング素子Sを閉じれば、各開閉手段11.
12は開となる一方、リクエスト信号と情報伝送信号と
は共通の伝送路3上で異なる周波数の搬送波を使用して
いるので、両同閉手段11.12の開閉状態は互いに他
方に影響を及ぼすことがない。
情報伝送信号搬送波判別手段13は、たとえば、伝送路
3との結合回路13aの後段に、中心周波数が情報伝送
信号の搬送波の周波数に合致したバンドパスフィルタ(
BPF)を含むバンドパス増幅器13bと、その出力を
整流する整流段13Gと、コンパレータ13dとを縦続
したものでなり(第4図)、伝送路3上に情報伝送信号
が存在すると、その搬送波を検出して、最終段出力とし
ての検出信号りを得るものである。検出信号りは、マイ
クロコンピュータ装置16の図示しない入出力ボート(
IOP)に入力されて、ソフトウェア上のタイムカウン
タ16aと連系されている(第1図)。
料金受取り確認手段14は、たとえば、周知のコインタ
イマにおける如き、硬貨または紙幣の受取りとチェック
のための機構を有するものであって、所定の単位使用料
金の額の投入を確認すると、マイクロコンピュータ装置
16に対して料金受取り信@Rを発することができると
ともに、この信号Rは、マイクロコンピュータ装置16
からリセットさせることもできるものとする。
予告シグナル表示装置15は、ランプ表示・文字表示、
または、警報音や音声発生等の任意の表示手段を以って
、情報受信端末装置20の使用時間の満了が近接してい
ることを使用者に警告表示するものであり、マイクロコ
ンピュータ装置」6に接続されて、予告信号Aによって
作動°させ、または、動作をリセットさせることかでき
る。
かかる構成の情報受信端末装置20の有料化装置10の
動作は、次のとおりである。
情報受信端末装置20の使用者が、yP、I金受取り確
認手段14に、端末装置20の単位使用時間に対応する
使用料金に相当する金額を投入すると、おl金受取り確
認手段14は、料金受取り信号Rを発生し、これを受信
したマイクロコンピュータ装置16の内部で、制御プロ
グラム(第5図)がスタートする。
まず、システムのイニシャライズを行ない(制御プログ
ラムのステップ(1)、以下、単に(1)と記す)、料
金受取り信号Rがあるから(2)、情報受信端末装置2
0の単位使用時間を設定するためのソフトウェア上のタ
イムカウンタ16aの内容がゼロであることを確認した
上(3)、リクエスト信号開閉手段11へ制御信号Cを
送り、これを閉とする(4)。これによって、情報受信
端末装置20から送出されるリクエスト信号が、伝送路
3を介して中央コンピュータ1に到達し得る様になる。
さらに、ソフトウェア上の料金カウンタに1を加算する
とともに、前記の料金受取り信@Rをリセットする。
次に、利釡受取り信号Rの有無を確認すると(2)、こ
れは前述のステップ(4)でリセットされたので、料金
カウンタの内容をチェックするためのステップ(5)を
実行する。料金カウンタの内容は、1を加算されている
のでその内容はゼロではなく、したがって、プログラム
は、伝送路3上の情報伝送信号の搬送波の有無のチェッ
クに移る(6)。
情報伝送信号の搬送波の存在は、前記の情報伝送信号搬
送波判別手段13の出力りとして、マイクロコンピュー
タ装置16に入力されて検出されるものであって、ステ
ップ(4)で閉じられたリクエスト信号開閉手段11を
通じて、情報受信端末装置20のキーボード23から入
力されるリクエスト情報が、リクエスト信号として中央
コンピュータ1に到達したとき、これに応答する最初の
情報伝送信号が中央コンピュータ1から送出されて始め
て、その搬送波が伝送路3上に表われるものとする。
したがって、最初のパスでは、中央コンピュータ1から
は情報伝送信号が送出されてないので、ステップ(6)
の判断結果は否(N>であって、情報受信端末装置20
のスタート済か否かをチェックしく7)、料金受取り信
号の確認ステップ(2)に戻る。
以下、伝送路3を通じて情報受信端末装置20と中央コ
ンピュータ1との接続が完了して、前記情報伝送信号の
搬送波の最初のものが確認されるまで、ステップ(2)
、(5)、(6)、(7)、(2)のループを周回しな
がら、同搬送波の出現を待つ。
情報伝送信号の搬送波が伝送路3上に表われると、その
ことが、情報伝送信号搬送波判別手段13の出力たる検
出信号りとしてマイクロコンピュータ装置16に入力さ
れるので、ステップ(6)の判断結果は是(Y)となっ
てタイムカウンタ16aの内容チェックを行なうステッ
プ(8)に移る。ここでは、タイムカウンタ16aが未
セットであってその内容がゼロであるがら、同カウンタ
16aのセット、料金カウンタの1減算、情報伝送信号
開閉手段12の閉の各操作をなして情報受信端末装置2
0の情報受信機能を作動せしめるとともに、そのスター
トを記憶する(9)。ここでセットされるタイムカウン
タ16aの時間長は、投入された単位使用時間に相当す
る使用料金に対応した情報受信端末装置2oの使用時間
の長さである。
タイムカウンタ16aがセットされると、マイクロコン
ピュータ装置16内のタイマクミックによって一定時間
毎(たとえば1秒毎)に割込起動されるタイマプログラ
ム(第6図)によって、その内容が1ずつ減算され、情
報受信端末装置2゜の使用時間の計測が開始される。す
なわち、このプログラムは、タイムカウンタ16aがセ
ットざれているときは(a)、タイムカウンタ16aの
内容を1ずつ減算する(b)とともに、残り使用時間が
一定時間TJ:り少なくなって(C)、しかも、後述す
る追加使用料金の投入がないときは(d)、予告シグナ
ル表示装置15に対して、料金の追加投入を促すための
予告信号Aを発信することができる(e)。
情報受信端末装置20をスタートさせると(制御プログ
ラム(第5図)のステップ(9))、プログラムは、以
後、ステップ(10)、(2)、(5)、(7)、(1
0)のループを周回しながら、タイムカウンタ16aの
タイムアツプを待つ。
前記のタイマプログラム(第6図)によってタイムカウ
ンタ16aの内容が1ずつ周期的に減算され(b)、そ
の内容がゼロに至ると、タイムカウンタ16aがタイム
アツプしたことになる。このことが制御プログラム(第
5図)のステップ(10)で検出されると、料金カウン
タがゼロであることを確認して(11)、システムをイ
ニシャライズしく1)、情報受信端末装置20を使用不
能とする。
タイムカウンタ16aがタイムアツプする前には、前述
した様に、予告信@Aが発信されるから、これに応じて
、使用者は追加料金を投入することができる。追加料金
の投入は、料金受取り確認手段 14で検出され、これ
がタイムアツプを待っている制御プログラム(第5図)
のステップ(2)でチェックされると、使用時間が満了
してないことを確認して(3)、料金カウンタに1を加
算して(12>、前記のタイムアツプ待ちのループに戻
る。
追加料金が投入された状態でタイムカウンタ16aがタ
イムアツプすると(10)、料金カウンタは1加算され
ていてゼロでないから(11)、再度のタイムカウンタ
16aのセット等が行なわれ(9)、情報受信端末装置
20の使用時間の自動延長がなされて、以後、前記のタ
イムアツプ待ちの状態になる。
以上の説明では、リクエスト信号開閉手段11と情報伝
送信号開閉手段12とは、第3図のバンド阻止フィルタ
にとスイッチング素子Sとの並列回路でなるものを想定
したので、両開閉手段11.12は、伝送路3と情報受
信端末装置20との間に直列に介装されているけれども
(第1図)、バンド阻止フィルタKに代えてバンドパス
フィルタを使用することもでき、そのときは、スイッチ
ング素子Sを該フィルタと直列に挿入した両手段11.
12を互いに並列に介装することになる。
また、制御プログラムのスタートは、料金受取り確認手
段14への利金投入によるものとしたが、有料化装置1
0への電源投入によって制御プログラムをスタートせし
め、ステップ(2)、(5)、(7)、(2)からなる
ループ上で待機させておき、料金投入をステップ(2)
で検出して、前述の動作を開始せしめてもよいことは勿
論である。
発明の詳細 な説明した様に、この発明によれば、使用料金の投入を
確認した後、情報受信端末装置から中央コンピュータに
送出されるリクエスト信号を開閉するためのリクエスト
信号開閉手段を閉とし、中央コンピュータから、このリ
クエスト信号に応答して送出される情報伝送信号の存在
を確認して、情報伝送信号開閉手段を閉とするとともに
、情報受信端末装置の使用時間を定めるタイムカウンタ
をセットする様にすることによって、情報受信端末装置
を使用可能とし、その使用時間の計測を開始するタイミ
ングを、中央コンピュータと情報受信端末装置との接続
完了の直後とすることができるので、この接続に要する
不定時間が情報受信端末装置の使用時間に算入される不
都合を確実に排除することができるという優れた効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は実施例を示し、第1図は有料化装
置と情報受信端末装置のブロック図、第2図は情報通信
網の概念図、第3図は信号開閉手段の概念図、第4図は
情報伝送信号搬送波判別手段のブロック図、第5図は制
御プログラムのフローチャート、第6図はタイマプログ
ラムのフローチャートである。 1・・・中央コンピュータ 3・・・伝送路 11・・・リクエスト信号開閉手段 12・・・情報伝送信号開閉手段 16a・・・タイムカウンタ 20・・・情報受信端末装置 特 許 出 願 人     北菱電興株式会社代理人
弁理士   松 1)忠 秋 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)中央コンピュータと該中央コンピュータから送出さ
    れる情報伝送信号を伝送する伝送路と該伝送路に接続さ
    れ前記中央コンピュータにリクエスト信号を送出し得る
    情報受信端末装置とからなる情報通信網において、料金
    受取り確認手段と、前記伝送路と前記情報受信端末装置
    との間に設けた前記リクエスト信号を開閉するためのリ
    クエスト信号開閉手段と、前記中央コンピュータから送
    出される前記情報伝送信号の存在を確認するための情報
    伝送信号搬送波判別手段と、前記伝送路と前記情報受信
    端末装置との間に設け、前記情報伝送信号の搬送波の周
    波数に合致した中心周波数のバンドフィルタとスイッチ
    ング素子とからなる情報伝送信号開閉手段と、前記情報
    受信端末装置の使用時間を定めるタイムカウンタとを備
    え、前記料金受取り確認手段によつて使用料金の投入を
    検出して前記リクエスト信号開閉手段を閉とするととも
    に、前記情報伝送信号搬送波判別手段によつて前記情報
    伝送信号を検出して前記タイムカウンタをセットする一
    方、当該タイムカウンタがタイムアップしたとき、前記
    リクエスト信号開閉手段と前記情報伝送信号開閉手段と
    を開にすることを特徴とする情報通信網における情報受
    信端末装置の有料化装置。 2)タイムカウンタがタイムアップしたとき、料金受取
    り確認手段によつて追加料金の投入を確認し、追加料金
    の投入額に対応して前記タイムカウンタの再セットを行
    なうことによつて、情報受信端末装置の使用時間の自動
    延長をなし得る如くした特許請求の範囲第1項記載の情
    報通信網における情報受信端末装置の有料化装置。
JP60132859A 1985-06-18 1985-06-18 情報受信端末装置の有料化装置 Pending JPS61289784A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0483857A2 (en) * 1990-11-01 1992-05-06 Ricos Co., Ltd. Automatic billing system controller
JPH053519A (ja) * 1990-11-01 1993-01-08 Ricos:Kk 自動集金システムの制御装置
US5367329A (en) * 1991-10-24 1994-11-22 Fujitsu Limited Accounting system in network for offering video programs

Cited By (4)

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