JPS61289572A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS61289572A JPS61289572A JP60133757A JP13375785A JPS61289572A JP S61289572 A JPS61289572 A JP S61289572A JP 60133757 A JP60133757 A JP 60133757A JP 13375785 A JP13375785 A JP 13375785A JP S61289572 A JPS61289572 A JP S61289572A
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- Japan
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- cam
- loading
- pulley
- shaft
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は磁気記録再生装置、特にフロントローディン
グ駆動機構に関するものである。
グ駆動機構に関するものである。
従来のこの種の磁気記録再生装置が第７図、第８図に示
されている。図において、（１）はデツキベース、（ｚ
は７四ントローデイング天板、（３）。
されている。図において、（１）はデツキベース、（ｚ
は７四ントローデイング天板、（３）。
（４）はフロントローディング側板、（５）はカセット
（〜を収納してカセツ）（ａ）とともに移動する内園、
（■はフロントローディング駆動用モータ、（７）はデ
ツキペース（１）上の機構（図示せず）を駆動するロー
ディングモータ１（８）はシャフト、（９）はウオーム
ギア、（１０）はウオームギア（９）と噛み合うウオー
ムホイール−（１１）はウオームホイール（１０）と同
軸に取り付けられてウオームホイール（１０）と一体的
に回転する平歯車、（１２）は平歯車（１１）と噛み合
う平歯車１（１３）は平歯車（１２）と噛み合う平歯車
１（１４）はネジリバネ、（１５）は平歯車０３）と同
軸に取り付けられてネジリバネ（１４）を介して平歯車
（１３）によって駆動されかつ長孔（１５＆）を有する
アーム、（１６）は連結軸、（１７）は平歯車で、平歯
車（１２）とともに連結軸（１６）の両端に固定されて
いる。
（〜を収納してカセツ）（ａ）とともに移動する内園、
（■はフロントローディング駆動用モータ、（７）はデ
ツキペース（１）上の機構（図示せず）を駆動するロー
ディングモータ１（８）はシャフト、（９）はウオーム
ギア、（１０）はウオームギア（９）と噛み合うウオー
ムホイール−（１１）はウオームホイール（１０）と同
軸に取り付けられてウオームホイール（１０）と一体的
に回転する平歯車、（１２）は平歯車（１１）と噛み合
う平歯車１（１３）は平歯車（１２）と噛み合う平歯車
１（１４）はネジリバネ、（１５）は平歯車０３）と同
軸に取り付けられてネジリバネ（１４）を介して平歯車
（１３）によって駆動されかつ長孔（１５＆）を有する
アーム、（１６）は連結軸、（１７）は平歯車で、平歯
車（１２）とともに連結軸（１６）の両端に固定されて
いる。
（１８）は平歯車（１７）と噛み合う平歯車、（１９）
はアーム（１５）と同じもので平歯車（１８）によって
駆動されかつ長孔（１９ａ）を有するアーム、（２０）
は側板（３） 、 （４）に設けられた案内溝、（２１
）は内面（５）に設けられて案内溝（２０）とアーム（
：１５）、（１９）の各長孔（１５ａ） ＝ （１
９ａ）とに挿入されるピン、（２２）はデツキペース（
１）上の機構に連結される歯車減速機構で１０−ディン
グモータ（′Ｉ）により調車（２３）、（２４）および
ベルト（２５）を介して駆動される。
はアーム（１５）と同じもので平歯車（１８）によって
駆動されかつ長孔（１９ａ）を有するアーム、（２０）
は側板（３） 、 （４）に設けられた案内溝、（２１
）は内面（５）に設けられて案内溝（２０）とアーム（
：１５）、（１９）の各長孔（１５ａ） ＝ （１
９ａ）とに挿入されるピン、（２２）はデツキペース（
１）上の機構に連結される歯車減速機構で１０−ディン
グモータ（′Ｉ）により調車（２３）、（２４）および
ベルト（２５）を介して駆動される。
このような構成のもとで、カセット（＆）を挿入口より
デツキペース（１）上に装着する場合１フロントローデ
イング駆動用モータ（６）の回転運動をシャフト（８か
らウオームギア（９）、ウオームホイール（１０）、平
歯車（１１） 、 （１２）と減速させながら伝えて
アーム（１５）を回転させ、ピン（２１）を案内溝（２
０）に沿って移動させて内面（！１９を駆動する。同時
に平歯車（１２）、連結軸（１６）、平歯車（１７）、
（１８）を介してアーム（１９）も回転され、内面（９
を両側から平行に移動させる。しかして、カセット（〜
が１デツキベース（１）の所定位置に装着されたことを
検知してフロントローディング駆動用モータ（０を停止
するとカセット（〜の装着が完了する。次に、カセット
（〜をデツキペース（１）上の所定位置より取り出すと
きにはフロントローディング駆動用モータ（６）を逆転
させて歯車機構を介してアーム（１５）、（１９）を逆
方向に回転させると、内面（５）が挿入口方向に駆動さ
れる。
デツキペース（１）上に装着する場合１フロントローデ
イング駆動用モータ（６）の回転運動をシャフト（８か
らウオームギア（９）、ウオームホイール（１０）、平
歯車（１１） 、 （１２）と減速させながら伝えて
アーム（１５）を回転させ、ピン（２１）を案内溝（２
０）に沿って移動させて内面（！１９を駆動する。同時
に平歯車（１２）、連結軸（１６）、平歯車（１７）、
（１８）を介してアーム（１９）も回転され、内面（９
を両側から平行に移動させる。しかして、カセット（〜
が１デツキベース（１）の所定位置に装着されたことを
検知してフロントローディング駆動用モータ（０を停止
するとカセット（〜の装着が完了する。次に、カセット
（〜をデツキペース（１）上の所定位置より取り出すと
きにはフロントローディング駆動用モータ（６）を逆転
させて歯車機構を介してアーム（１５）、（１９）を逆
方向に回転させると、内面（５）が挿入口方向に駆動さ
れる。
そしてカセット（−の取り出し位置を検知してフロント
ローディング駆動用モータ（６）を停止させるとカセッ
ト（ａ）の取り出しが完了する。
ローディング駆動用モータ（６）を停止させるとカセッ
ト（ａ）の取り出しが完了する。
上記の操作とは別に、デツキペース（１）上の機構は歯
車減速機構（２２）を介してローディングモータ（′ｒ
）により駆動されることになる。
車減速機構（２２）を介してローディングモータ（′ｒ
）により駆動されることになる。
上記のような従来の磁気記録再生装置では、フロントロ
ーディングの駆動とデツキベース上の機構の駆動とがタ
イミング的に重複することがなく、両者の駆動を１個の
モータで駆動可能であるにも係わらず、それぞれ専用の
モータ（６）。
ーディングの駆動とデツキベース上の機構の駆動とがタ
イミング的に重複することがなく、両者の駆動を１個の
モータで駆動可能であるにも係わらず、それぞれ専用の
モータ（６）。
（７）を用いているので、２個のモータ（６） 、 （
７）が必要となり、高価になるという問題点があった。
７）が必要となり、高価になるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、デツキベース上の機構を駆動するローディングモ
ータを用いてフロントローディングの駆動も行なえる安
価な磁気記録再生装置を提供することを目的とする。
ので、デツキベース上の機構を駆動するローディングモ
ータを用いてフロントローディングの駆動も行なえる安
価な磁気記録再生装置を提供することを目的とする。
この発明に係る磁気記録再生装置は、挿入口より挿入し
たカセットをデツキベース上の所定位置に装着するフロ
ントローディング機構と、このフロントローディング機
構のフロントローディング側板に回転自在に取り付けら
れたシャフトと、このシャフトに回転自在に挿入された
プーリと、このプーリに対向しかつ前記シャフトの軸方
向にスライド可能に設けられて前記プーリの回転力を前
記シャフトに対して係脱させるクラッチと、前記デツキ
ベース上に設けられたローディングモータと、このロー
ディングモータの駆動軸に設けられた二段プーリと、こ
の二段プーリの一段目に掛けられて前記プーリを駆動す
る第１のベルトと、前記二段プーリの二段目に掛けられ
て前記デツキベース上の機構を駆動する第２のベルトと
、前記ローディングモータによって駆動されるカムと１
このカムに従動するカムフォロワーと、このカムフォロ
ワーの動きによって前記クラッチを係脱させるレバーと
を備えたものである。
たカセットをデツキベース上の所定位置に装着するフロ
ントローディング機構と、このフロントローディング機
構のフロントローディング側板に回転自在に取り付けら
れたシャフトと、このシャフトに回転自在に挿入された
プーリと、このプーリに対向しかつ前記シャフトの軸方
向にスライド可能に設けられて前記プーリの回転力を前
記シャフトに対して係脱させるクラッチと、前記デツキ
ベース上に設けられたローディングモータと、このロー
ディングモータの駆動軸に設けられた二段プーリと、こ
の二段プーリの一段目に掛けられて前記プーリを駆動す
る第１のベルトと、前記二段プーリの二段目に掛けられ
て前記デツキベース上の機構を駆動する第２のベルトと
、前記ローディングモータによって駆動されるカムと１
このカムに従動するカムフォロワーと、このカムフォロ
ワーの動きによって前記クラッチを係脱させるレバーと
を備えたものである。
この発明においては、カセットの装着・取り出し時には
クラッチを係合させてローディングモータによりシャフ
トを介してフロントローディング機構を駆動し、またカ
セットの装着後にはクラッチを離脱させてローディング
モータの回転をシャフトに伝えずデツキベース上の機構
のみを駆動するので、デツキベース上の機構を駆動する
ローディングモータによりフロントローディングの駆動
も行なえる。
クラッチを係合させてローディングモータによりシャフ
トを介してフロントローディング機構を駆動し、またカ
セットの装着後にはクラッチを離脱させてローディング
モータの回転をシャフトに伝えずデツキベース上の機構
のみを駆動するので、デツキベース上の機構を駆動する
ローディングモータによりフロントローディングの駆動
も行なえる。
第１図〜第６図はこの発明の一実施例を示すものであり
、（１）〜（４）、（７）〜（１５）、（２０）〜（２
２）、（２４）？ （２５）は上記従来装置と全く同
一のものである。（２６ンはローディングモータ（′７
）の駆動軸に圧入された二段プーリ、（２７）はシャフ
ト（８）に対して自由に回転できるように挿入されかつ
側面に爪（２７ａ）を有するプーリ、（２８）はプーリ
（２７）と二段プーリ （２６）の一段目（２６１Ｌ
）との間に掛けられたベルト、（２９）はシャ７ ）
（８） ト共に回転しかつ軸方向にスライド可能な型彫
クラッチ・ （３０）は歯車減速機構（２２）を介して
ローディングモータ（７）によって駆動される溝カム、
（３１）はデツキベース（１）上に回転自在に取り付け
られたカムフォロワー、（３２）はカムフォロワー（３
１）に設けられて溝カム（３０）のカム溝（３０ａ）に
挿入されるピン、（３３）はクラッチ（２９）の溝部（
２９ａ）に嵌合しかつカムフォロワー（３１） ノ［Ｃ
ＩＩＫ従動じてクラッチ（２９）をスライドさせるし／
＜−１（３４）は一端を７０ントローデイング側板（３
）にかつ他端をレバー（３３）にそれぞれ掛けられてク
ラッチ（２９）を離脱方向に常時付勢するバネである。
、（１）〜（４）、（７）〜（１５）、（２０）〜（２
２）、（２４）？ （２５）は上記従来装置と全く同
一のものである。（２６ンはローディングモータ（′７
）の駆動軸に圧入された二段プーリ、（２７）はシャフ
ト（８）に対して自由に回転できるように挿入されかつ
側面に爪（２７ａ）を有するプーリ、（２８）はプーリ
（２７）と二段プーリ （２６）の一段目（２６１Ｌ
）との間に掛けられたベルト、（２９）はシャ７ ）
（８） ト共に回転しかつ軸方向にスライド可能な型彫
クラッチ・ （３０）は歯車減速機構（２２）を介して
ローディングモータ（７）によって駆動される溝カム、
（３１）はデツキベース（１）上に回転自在に取り付け
られたカムフォロワー、（３２）はカムフォロワー（３
１）に設けられて溝カム（３０）のカム溝（３０ａ）に
挿入されるピン、（３３）はクラッチ（２９）の溝部（
２９ａ）に嵌合しかつカムフォロワー（３１） ノ［Ｃ
ＩＩＫ従動じてクラッチ（２９）をスライドさせるし／
＜−１（３４）は一端を７０ントローデイング側板（３
）にかつ他端をレバー（３３）にそれぞれ掛けられてク
ラッチ（２９）を離脱方向に常時付勢するバネである。
なお、二段プーリ（２６）の二段目（２６ｂ）にはベル
ト（２５）が掛けられている。
ト（２５）が掛けられている。
以上のような構成のもとで、カセット（＆）を挿入口よ
りデツキベース（１）上に装着する場合、フロントロー
ディングおよびクラッチ（２９）は第１図〜第４図に示
す状態にある。すなわち、溝カム（３０）に従動するカ
ム７オ田ワー（３１）の先端のピン（３２）がカム溝（
３０＆）の外周側に位置し・カムフォロワー（３１）の
他端がレバー（３３）を押し、クラッチ（２９）が保合
状態にある。そしてローディングモータ（７）か、正転
を始めると、ベルト（２Ｂ）、プーリ（２７）、クラッ
チ（２９）を介してシャフト（８）が回転し、ウオーム
ギア（９）から平歯車減速系を通してアーム（１５）が
回転する。このアーム（１５）はピン（２１）を案内溝
（２０）に沿わせて駆動し、カセット（荀を収納した内
面をデツキベース（１）上の装着位置へと移動させる。
りデツキベース（１）上に装着する場合、フロントロー
ディングおよびクラッチ（２９）は第１図〜第４図に示
す状態にある。すなわち、溝カム（３０）に従動するカ
ム７オ田ワー（３１）の先端のピン（３２）がカム溝（
３０＆）の外周側に位置し・カムフォロワー（３１）の
他端がレバー（３３）を押し、クラッチ（２９）が保合
状態にある。そしてローディングモータ（７）か、正転
を始めると、ベルト（２Ｂ）、プーリ（２７）、クラッ
チ（２９）を介してシャフト（８）が回転し、ウオーム
ギア（９）から平歯車減速系を通してアーム（１５）が
回転する。このアーム（１５）はピン（２１）を案内溝
（２０）に沿わせて駆動し、カセット（荀を収納した内
面をデツキベース（１）上の装着位置へと移動させる。
これと同時に、カム（３０）はローディングモータ（′
ｒ）により駆動されて第４図中時計方向に回転し、カセ
ット（＆）が、装着位置まで来たとき力ムフオ覧ワー（
３１）のピン（３２）がカム溝（３０＆）の内周側へと
移動し１カムフオロワー（３１）が第４図中反時計方向
へ揺動し、レバー（３３）がバネ（３４）の付勢力によ
ってクラッチ（２９）を離脱させる０クラツチ（２９）
とブー９ （２７）との爪の噛み合いがはずれクラッチ
（２９）が離脱した後ローディングモータ（′ｒ）が停
止し、カセット（〜の装着が完了する。
ｒ）により駆動されて第４図中時計方向に回転し、カセ
ット（＆）が、装着位置まで来たとき力ムフオ覧ワー（
３１）のピン（３２）がカム溝（３０＆）の内周側へと
移動し１カムフオロワー（３１）が第４図中反時計方向
へ揺動し、レバー（３３）がバネ（３４）の付勢力によ
ってクラッチ（２９）を離脱させる０クラツチ（２９）
とブー９ （２７）との爪の噛み合いがはずれクラッチ
（２９）が離脱した後ローディングモータ（′ｒ）が停
止し、カセット（〜の装着が完了する。
この状態を第５図１第６図に示す。次に、ローディング
モータ（ηがデツキベース（１）上の機構を駆動する場
合、溝カム（３０）が第５図、第６図の状態からさらに
時計方向へと回転するが、カムフォロワー（３１）が停
留するカム溝（３０ａ）に沿って動かず同時にレバー（
３３）も動かないのでクラッチ（２９）が離脱状態を維
持する。
モータ（ηがデツキベース（１）上の機構を駆動する場
合、溝カム（３０）が第５図、第６図の状態からさらに
時計方向へと回転するが、カムフォロワー（３１）が停
留するカム溝（３０ａ）に沿って動かず同時にレバー（
３３）も動かないのでクラッチ（２９）が離脱状態を維
持する。
したがってローディングモータ（７）が回転してもプー
リ （２７）が、空転するのみで７０ントローデイング
には駆動力は伝達されず、デツキベース（１）上の機構
のみが駆動される。
リ （２７）が、空転するのみで７０ントローデイング
には駆動力は伝達されず、デツキベース（１）上の機構
のみが駆動される。
しかして、カセット（〜を取り出す場合、第５図、第６
図の状態からローディングモータ（７）が逆転され、カ
ム（３０）か、反時計方向へと回転し、ビン（３２）が
カムＩＮ’１（３０ａ）の外周側へと移動し、カムフォ
ロワー（３１）は時計方向へ揺動し、レバー（３３）が
クラッチ（２９）を係合させる。クラッチ（２９）か、
係合すると１０−ディングモータ（７）の逆転駆動力が
クラッチ（２９）を介してシャフト［Ｆ］）に伝達され
、アーム（１５）がピン（２１）を案内溝（２０）に沿
って駆動し、内面を挿入口へと移動させる。
図の状態からローディングモータ（７）が逆転され、カ
ム（３０）か、反時計方向へと回転し、ビン（３２）が
カムＩＮ’１（３０ａ）の外周側へと移動し、カムフォ
ロワー（３１）は時計方向へ揺動し、レバー（３３）が
クラッチ（２９）を係合させる。クラッチ（２９）か、
係合すると１０−ディングモータ（７）の逆転駆動力が
クラッチ（２９）を介してシャフト［Ｆ］）に伝達され
、アーム（１５）がピン（２１）を案内溝（２０）に沿
って駆動し、内面を挿入口へと移動させる。
そして取出し位置に内面が到達するとローディングモー
タ（７）が停止し、カセット（〜の取り出しが完了する
。
タ（７）が停止し、カセット（〜の取り出しが完了する
。
この発明は以上説明したように、デツキベース上の機構
を駆動するローディングモータを用いてフロントローデ
ィングの駆動も行なえるので、モータが１個となり安価
になるという効果がある。
を駆動するローディングモータを用いてフロントローデ
ィングの駆動も行なえるので、モータが１個となり安価
になるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示す側面側斜視図、第２
図は背面側斜視図、第３図は第１図の側面図、第４図は
第３図の部分平面図、第５図はカセットの装着状態を示
す側面図１第６図は第５図の部分平面図、第７図は従来
装置を示す正面側斜視図、第８図は側面側斜視図である
。 図中（１）はデツキペース、（３） 、 （４）はフロ
ントローディング側板、（ηはローディングモータ、（
８）はシャフト、（２２）は歯車減速機構、（２６）は
二段プーリ、（２６＆）は二段プーリの一段目、（２６
ｂ）は二段プーリの二段目、（２７）はプーリ、（２８
）はベルト、（２９）はクラッチ、（３０）は溝カム、
（３１）はカム７０ワー、（３３）はレバーである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄第２図 一＼−−−− 第３図 第４図 第５図 第６図
図は背面側斜視図、第３図は第１図の側面図、第４図は
第３図の部分平面図、第５図はカセットの装着状態を示
す側面図１第６図は第５図の部分平面図、第７図は従来
装置を示す正面側斜視図、第８図は側面側斜視図である
。 図中（１）はデツキペース、（３） 、 （４）はフロ
ントローディング側板、（ηはローディングモータ、（
８）はシャフト、（２２）は歯車減速機構、（２６）は
二段プーリ、（２６＆）は二段プーリの一段目、（２６
ｂ）は二段プーリの二段目、（２７）はプーリ、（２８
）はベルト、（２９）はクラッチ、（３０）は溝カム、
（３１）はカム７０ワー、（３３）はレバーである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄第２図 一＼−−−− 第３図 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- （１）挿入口より挿入したカセットをデッキベース上の
所定位置に装着するフロントローディング機構、このフ
ロントローディング機構のフロントローディング側板に
回転自在に取りつけられたシャフト、このシャフトに回
転自在に挿入されたプーリ、このプーリに対向しかつ前
記シャフトの軸方向にスライド可能に設けられて前記プ
ーリの回転力を前記シャフトに対して係脱させるクラッ
チ、前記デッキベース上に設けられたローディングモー
タ、このローディングモータの駆動軸に設けられた二段
プーリ、この二段プーリの一段目に掛けられて前記プー
リを駆動する第１のベルト、前記二段プーリの二段目に
掛けられて前記デッキベース上の機構を駆動する第２の
ベルト、前記ローディングモータによつて駆動されるカ
ム、このカムに従動するカムフォロワー、およびこのカ
ムフォロワーの動きによつて前記クラッチを係脱させる
レバーを備え、カセットの装着、取り出し時には前記ク
ラッチを係合させて前記ローディングモータにより前記
シャフトを介して前記フロントローディング機構を駆動
し、またカセットの装着後には前記クラッチを離脱させ
て前記ローディングモータの回転を前記シャフトに伝え
ず前記デッキベース上の機構のみを駆動するようにした
ことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60133757A JPS61289572A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60133757A JPS61289572A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61289572A true JPS61289572A (ja) | 1986-12-19 |
| JPH044669B2 JPH044669B2 (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=15112233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60133757A Granted JPS61289572A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61289572A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6211251U (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-23 | ||
| JPH01159858A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-06-22 | Gold Star Co Ltd | キャップスタンモーターを利用したビデオテープレコーダーのカセットローディング装置 |
| EP0335323A2 (en) * | 1988-03-28 | 1989-10-04 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Cassette loading device |
| EP0412808A2 (en) * | 1989-08-09 | 1991-02-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Tape cartridge loading/unloading apparatus |
| NL8902191A (nl) * | 1989-08-30 | 1991-03-18 | Samsung Electronics Co Ltd | Krachtoverbrengingsinrichting van het huis met gebruik van een koppeling in een magnetische opneem-/weergeefinrichting. |
| US5742448A (en) * | 1991-12-11 | 1998-04-21 | Funai Electric Co., Ltd. | Device using cam-based movements to load and unload a tape cassette |
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-
1985
- 1985-06-17 JP JP60133757A patent/JPS61289572A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6211251U (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-23 | ||
| JPH048512Y2 (ja) * | 1985-07-05 | 1992-03-04 | ||
| JPH01159858A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-06-22 | Gold Star Co Ltd | キャップスタンモーターを利用したビデオテープレコーダーのカセットローディング装置 |
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| US5742448A (en) * | 1991-12-11 | 1998-04-21 | Funai Electric Co., Ltd. | Device using cam-based movements to load and unload a tape cassette |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH044669B2 (ja) | 1992-01-29 |
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