JPS61289543A - 半導体レ−ザ駆動回路 - Google Patents

半導体レ−ザ駆動回路

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JPS61289543A
JPS61289543A JP60131125A JP13112585A JPS61289543A JP S61289543 A JPS61289543 A JP S61289543A JP 60131125 A JP60131125 A JP 60131125A JP 13112585 A JP13112585 A JP 13112585A JP S61289543 A JPS61289543 A JP S61289543A
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light
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Kenji Koishi
健二 小石
Toshio Suetsugu
末次 俊夫
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は光学的に記録再生できる光ディスクに情報を記
録し、この光ディスクから記録した情報を再生するため
の光学的情報記録再生装置に用いる半導体レーザ駆動回
路に関する。
従来の技術 第3図は従来の半導体レーザ駆動回路の構成図である。
1は半導体レーザ、2は半導体レーザの発光の一部を受
光するだめのピンダイオード、3はサーボ回路を構成す
るオペアンプ、4はアナログスイッチでありオペアンプ
3の比較基準電圧を記録ゲート信号6の制御によυ再生
または記録時によって切換えを行う。6のアナログスイ
ッチは発光オンオフ信号7の制御によりサーボ回路のオ
ンオフを行うことにより半導体レーザ1の発光のオンオ
フ動作を行う。8は記録時に情報に従って光を変調させ
るための変調信号である。9は発光制御回路であシ、マ
イクロプロセッサ−およびTTL等の論理素子を組み合
せたディジタル制御回路であシ、前述した記録ゲート信
号6、発光オンオフ信号7、変調信号8を出力する。と
ころで発光制御回路9の電源電圧vcc1と半導体レー
ザ駆動回路の電源電圧v0゜2 は普通具なった電圧を
使用する。vo。、はTTL等の論理素子を使用するた
めに例えば+57.Vo。2は半導体レーザの最大駆動
電流により決定されるが、−例として+12Vが使用さ
れる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では負荷容量のちがいに
よる電源電圧v0゜1とvo。2の立上りまたは立下シ
時間が同一でないのと、論理回路で構成される発光制御
回路9の制御信号の出力状態が電源のオン、オフ時の段
階では不安定である理由により、電源のオン時およびオ
フ時に発光制御回路9の制御信号が不用意に出力されて
、半導体レーザ1が発光状態になシ、不必要な発光によ
り光ディスクに記録される危険があるという問題点を有
していた。
この問題点を第4図を用いて説明する。第4図は電源オ
ン時10、電源オフ時11における各部の波形を示す図
である。a)は発光制御回路9の電源電圧v0゜、であ
り、 b)は半導体レーザ駆動回路の電源電圧v0゜2
である。vo。2はvo。、より立上り時間が早く、先
に発光動作可能状態になっている。C)は記録ゲート信
号5、発光オンオフ信号7である。d)は半導体レーザ
1の発光量レベルを示している。a)においてvo。、
が12に示す動作電圧レベル以上で発光制御回路9が動
作状態になる。従って記録ゲート信号5、発光オンオフ
信号子は12に示す動作電圧に達するまでは、出力状態
がC)に示す様に不定である。半導体レーザ駆動回路の
アナログスイッチ4,6の制御電圧のしきい値が13に
示すレベルとすると、発光制御回路9が動作状態になる
前にアナログスイッチがオンしてしまい14に示す様に
、必要でない区間で半導体レーザが発光してしまう。同
様に電源オフ時11にも、発光制御回路の制御電圧が不
定となり、vo。2 の電圧が充分零に落ち切っていな
いと15に示す様に不必要に半導体レーザが発光してし
まう。
本発明はかかる点に鑑み、発光制御回路9と半導体レー
ザ駆動回路の電源電圧の立上りおよび立下り時間が異な
っていても、電源オンオフ時に不必要な発光が発生しな
い半導体レーザ駆動回路を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は半導体レーザの出力光ゑを一定のレベルに制御
するサーボ回路を備えた出力光量制御手段と、出力光の
オンオフおよび、または出力光量のレベルを決定する発
光制御手段と、前記発光制御手段の電源電圧レベルを検
出しある範囲の電源電圧を検出した場合に前記発光制御
手段を半導体レーザが発光しない状態に制御する手段と
を備えた半導体レーザ駆動回路である。
作用 本発明は上記した構成によシ、発光制御回路の電源電圧
が動作状態になるレベルを検出し、電源電圧がこのレベ
ル以下の時は発光制御回路の出力信号を半導体レーザが
発光しない状態に制御することにより、電源オンオフ時
に不必要に半導体レーザが発光することを防止するもの
である。
実施例 第1図は本発明の一実施例における半導体レーザ駆動回
路の構成図である。従来例の構成を示す第3図と同一構
成要素には同一番号を付しである。
従来例に述べたのと同様に半導体レーザ1より発光する
光の一部分をビンダイオード2で受光しオペアンプ3に
入力され、記録/再生時の光出力レベルに相当する基準
電圧と比較出力され、発光量を制御するサーボ回路を構
成している。すなわち、記録時には基準電圧が高く、再
生時には低くなるように設定されている。発光制御回路
9からは、変調信号8、発光オンオフ信号7、記録ゲー
ト信号5が出力されておシアナログゲート4および6の
オンオフを制御している。16は発光制御回路9が動作
状態になる電源電圧v0゜、を検出するたメツコンパレ
ーター、17.18は発光オンオフ信号子および記録ゲ
ート信号6を発光しない論理レベルにするトランジスタ
である。コンパレータ16には電源電圧v0゜1を抵抗
19および2oで分割して十入力端子に入力され、ツェ
ナダイオード21により降下した電圧が一入力端子に入
力される。
第2図は電源オン時10、および電源オフ時11の各部
における波形を示す。波形aは電源電圧v0゜、の波形
22.コンパレータ16の十入力端子の電圧23、コン
パレータ1eの−入力端子の電圧24の変化を表わして
いる。bはトランジスタ17および18のコレクターエ
ミッタ間のスイッチの導通状態を表わしたものである。
波形Cは発光オンオフ信号7および記録ゲート(B号5
の出力レベルを表わしている。13に示すレベルはアナ
ログスイッチ4および6が動作するしきい値レベルであ
り、このしきい値レベルに達するときの発光制御回路9
の電源電圧v0゜1は26のレベルで示されている。波
形dは半導体レーザの出力光レベルを表わしている。
以上のように構成された本実施例の半導体レーザ駆動回
路において以下その動作を説明する。まず電源オン時1
0から電源電圧v0゜、が定常状態に達するまでは22
に示す様に変化する。一方、コンパレータ16の十人力
端子の入力電圧はvo。。
が抵抗分割され23の様に変化する。またコンパレータ
16の一入力端子の電圧はvo。、よシ ツェナー電圧
分だけ降下した電圧になるので24に示す様に変化する
。コンパレータ16は低電圧動作が可能なタイプのもの
を用いることによってvo。。
で電源電圧を供給しても26に示すレベルより動作可能
となる。従ってトランジスタ17.18はvo。1が2
6に示すレベルより導通し、コンパレータの十人力と一
入力端子の電圧が一致する27のポイントで導通しなく
なる。このときの発光制御回路9の出力である発光オン
オフ信号7、記録ゲート信号6の電圧は波形Cに示す如
く、電源立上り時の論理レベルの不定状態は、vo。、
がコンパレータの動作電圧26に達したところで終了す
る。
従って半導体レーザ駆動回路のアナログスイッチ4.6
が動作するしきい値レベル13を越えることはなく、た
とえvo。2がvo。、に比較して充分早く立ち上った
としても波形dのように、vo。、の電源立上シ時に半
導体レーザが不必要に発光することはない。
なおコンパレータ16の動作電圧2eは、発光制御回路
9の出力の不定状態のレベルがアナログスイッチの動作
しきい値レベル13に達するときのvcc、の電圧26
以下であれば所望の動作ができる。一方コンバレータ1
eの十人力と一入力端子電圧の一致する電圧27は、発
光制御回路9の論理回路が動作可能になる電圧12よシ
充分高く設定しておけば良い。この様に発光制御回路9
の出力の論理レベルが不定状態の間はトランジスタ17
.18を導通させて、半導体レーザ1を発光しない状態
にする。一方電源オフ時11にも同様の動作をする。v
o。、が降下し27に示すレベルに達するとトランジス
タ17.18が導通し、コンパレータ16の動作電圧2
6まで続く。導通している間は発光制御回路9の出力の
論理レベルは強制的に“L゛レベルなっているので、発
光制御回路9の出力が不定になる電圧12、およびアナ
ログスイッチ4,6が動作する不定状態のレベルに達す
る電源電圧26が、トランジスタ17゜18が導通して
いる区間内に存在すれば、不必要な発光は防ぐことがで
きる。この様に電源オフ時において、vo。2の電源立
下シが、vo。、より充分遅いときでも半導体レーザ1
が不必要に発光することはない。
以上の様に本実施例によれば、発光制御回路9の電源電
圧v0゜、が、発光制御回路9の出力の論理レベルが不
定状態になる区間を検出し、発光制御回路9の出力を半
導体レーザ1が発光しない論理レベルにすることにより
、発光制御回路9の電源電圧v0゜1と半導体レーザ駆
動回路の電源電圧v0゜2との立上シ、立下り時間の差
があっても電源オンオフ時に半導体レーザ1が不必要に
発光することを防止することができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、発光制御回路の電
源電圧が動作状態になるレベルを検出し、電源電圧がこ
のレベル以下の時は発光制御回路の出力論理レベルを半
導体レーザが発光しない状態に制御することにより、発
光制御回路の電源電圧と、半導体レーザ駆動回路の電源
電圧との立上シ、立下シ時間に差があっても、電源オン
オフ時に半導体レーザが不必要に発光することを防止す
ることができる。すなわち、光ディスクを用いた光学的
情報記録再生装置においては、光ディスクに記録された
内容を保証するためには、電源オンオフ時に半導体レー
ザが記録光レベルになるのは絶対避けなければならず、
このために本発明はその実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例の半導体レーザ駆動回
路を示す回路図、第2図は同実施例の動作波形図、第3
図は従来の半導体レーザ駆動回路を示す回路図、第4図
は同従来例の動作波形図である。 1・・・・・・半導体レーザ、6・・・・・・記鎌ゲー
ト信号、7・・・・・・発光オンオフ信号、9・・・・
・・発光制御回路、16・・・・・・コンパレータ、v
o。1 ・・・・・・発光制御回路の電源電圧。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 半導体レーザの出力光量を一定のレベルに制御するサー
    ボ回路を有する出力光量制御手段と、出力光のオンオフ
    または前記出力光量のレベルを制御する発光制御手段と
    、前記発光制御手段の電源電圧レベルを検出し所定の範
    囲の電源電圧を検出した場合に前記発光制御手段を前記
    半導体レーザが発光しない状態に制御する手段とを備え
    た半導体レーザ駆動回路。
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