JPS61288895A - 回転ドラムを有する処理機 - Google Patents
回転ドラムを有する処理機Info
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- JPS61288895A JPS61288895A JP61135079A JP13507986A JPS61288895A JP S61288895 A JPS61288895 A JP S61288895A JP 61135079 A JP61135079 A JP 61135079A JP 13507986 A JP13507986 A JP 13507986A JP S61288895 A JPS61288895 A JP S61288895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating drum
- inner race
- processing machine
- elastic ring
- rolling bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F37/00—Details specific to washing machines covered by groups D06F21/00 - D06F25/00
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B9/00—Drives specially designed for centrifuges; Arrangement or disposition of transmission gearing; Suspending or balancing rotary bowls
- B04B9/12—Suspending rotary bowls ; Bearings; Packings for bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C13/00—Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
- F16C13/02—Bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
- F16C27/04—Ball or roller bearings, e.g. with resilient rolling bodies
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2340/00—Apparatus for treating textiles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、軸方向で相互間隔をおいて配置された少なく
とも２つの支承環体によってケーシング内に支承された
回転ドラムを有する処理機知関する。
とも２つの支承環体によってケーシング内に支承された
回転ドラムを有する処理機知関する。
従来の技術
本発明で言う処理機とは例えば、ケーシング内に支承さ
れた回転ドラムを有する洗濯機又は遠心分ｍ機を意味し
ている。ケーシング内に回転ドラムを支承する場合の問
題点は、加熱又は冷却による回転ドラムの熱負荷に起因
する回転ドラム材料の軸方向運びに半径方向の膨張又は
収縮を支承装置が吸収できるようにしなければならない
ことである。更に又、回転ドラム内における処理品又は
処理材の不規則な分布に起因し、回転時に回転ドラムの
蛋れとなって現われるような機械的な負荷をも支承装置
は吸収しつるものでなければならない。
れた回転ドラムを有する洗濯機又は遠心分ｍ機を意味し
ている。ケーシング内に回転ドラムを支承する場合の問
題点は、加熱又は冷却による回転ドラムの熱負荷に起因
する回転ドラム材料の軸方向運びに半径方向の膨張又は
収縮を支承装置が吸収できるようにしなければならない
ことである。更に又、回転ドラム内における処理品又は
処理材の不規則な分布に起因し、回転時に回転ドラムの
蛋れとなって現われるような機械的な負荷をも支承装置
は吸収しつるものでなければならない。
回転ドラムの支承は半径方向では静水圧式の支承部材も
しくは支持部材によって一応は満足のいく仕方で解決さ
れ、また幅方向では回転ドラムは動水圧式の流体軸受に
よってガイドされている。この公知形式の支承装置は実
施において賞月されてはいるが、大抵の場合、該公知の
支承装置は、これに課されている任務そのものと比較す
れば、余りにも高くつきすぎる。
しくは支持部材によって一応は満足のいく仕方で解決さ
れ、また幅方向では回転ドラムは動水圧式の流体軸受に
よってガイドされている。この公知形式の支承装置は実
施において賞月されてはいるが、大抵の場合、該公知の
支承装置は、これに課されている任務そのものと比較す
れば、余りにも高くつきすぎる。
発明が解決しようとする問題点
要するに本発明の課題は、冒頭で述べた形式の処理機用
の支承装置を改良して、著しく単純化して低廉にし、し
かもすでに述べたように該支承装置に課されている基本
的な任務（仕事）を元金に果たしつるように構成するこ
とである。
の支承装置を改良して、著しく単純化して低廉にし、し
かもすでに述べたように該支承装置に課されている基本
的な任務（仕事）を元金に果たしつるように構成するこ
とである。
問題点を解決するための手段
冒頭で述べた形式の装置にかける前記課題を解決する本
発明の構成手段は、各支承環体が、回転ドラムを取囲む
夫々１つのころがり軸受を有し、該ころがり軸受の外レ
ースがケーシングに固定されており、前記ころがり軸受
の内レースと前記回転ドラムの外周壁との間には、前記
の内レース及び回転ドラムと一緒に共回転可能な弾性系
が設けられている点にある。
発明の構成手段は、各支承環体が、回転ドラムを取囲む
夫々１つのころがり軸受を有し、該ころがり軸受の外レ
ースがケーシングに固定されており、前記ころがり軸受
の内レースと前記回転ドラムの外周壁との間には、前記
の内レース及び回転ドラムと一緒に共回転可能な弾性系
が設けられている点にある。
作用
本発明の構成手段により本発明の支承環体は、回転団ラ
ムの不釣合に起点する、前記ケーシングに対する回転ド
ラムの相対的な半径方向運動及び、処理・機の運転中の
温度変動に基づく回転ドラムの膨張・収縮に起因する、
前記ケーシングに対する回転ドラムの相対的な半径方向
運動又はその何れかの半径方向運動を申し分なく吸収す
ることができる。
ムの不釣合に起点する、前記ケーシングに対する回転ド
ラムの相対的な半径方向運動及び、処理・機の運転中の
温度変動に基づく回転ドラムの膨張・収縮に起因する、
前記ケーシングに対する回転ドラムの相対的な半径方向
運動又はその何れかの半径方向運動を申し分なく吸収す
ることができる。
実施態様
本発明による支承環体の有利な実′ｍ態様では、弾性系
は弾性リングを有し、該弾性リングは、回転ドラムの外
周］褒ところがり軸□受の内レースとの間釦配置されて
おり、かつ、前記弾性リングの円周に沿って規ｔ４１Ｊ
的に分配されて前記内し−ス及び外周壁に結合された複
数の共回転部材によって前記ころがり軸受の内レースに
共＠ｌｌｉ／！：保持されており、前記の共回転部材は
前記弾性リングの内側と外側の両壌状室内で互い違いに
配置されており、しかも周方向で見て、内側環状室内の
夫々２つの共回転部材の中間でその都度１つの共回転部
材が外側環状呈内に配置されている。 １ 本発明の別の有利な実施態様では、前記弾性系は、回転
ドラムの半径方向に作用する複数のテレスコープ式のば
ね機構を有し、該ばね機構は、ころがり軸受の内レース
と回転ドラムの外周壁との間の環状室内に規則的な間隔
をおいて配置されており、かつ前記内レース及び前記外
周壁と一緒に共回転させるために該内レース及び外周壁
と結合されている。
は弾性リングを有し、該弾性リングは、回転ドラムの外
周］褒ところがり軸□受の内レースとの間釦配置されて
おり、かつ、前記弾性リングの円周に沿って規ｔ４１Ｊ
的に分配されて前記内し−ス及び外周壁に結合された複
数の共回転部材によって前記ころがり軸受の内レースに
共＠ｌｌｉ／！：保持されており、前記の共回転部材は
前記弾性リングの内側と外側の両壌状室内で互い違いに
配置されており、しかも周方向で見て、内側環状室内の
夫々２つの共回転部材の中間でその都度１つの共回転部
材が外側環状呈内に配置されている。 １ 本発明の別の有利な実施態様では、前記弾性系は、回転
ドラムの半径方向に作用する複数のテレスコープ式のば
ね機構を有し、該ばね機構は、ころがり軸受の内レース
と回転ドラムの外周壁との間の環状室内に規則的な間隔
をおいて配置されており、かつ前記内レース及び前記外
周壁と一緒に共回転させるために該内レース及び外周壁
と結合されている。
実施例
次に図面につき本発明の実施例を詳説する。
処理機はケーシング１内に処理用の回転ドラムを内蔵し
、該回転ドラムの外周１廣が符号２で示されている。回
転ドラムは両方の端面側で夫々１つのカバー！ｂ、６ｆ
ｔ有している。回転ドラムは駆動モータ３によりベルト
伝動装置４を介して駆動される。
、該回転ドラムの外周１廣が符号２で示されている。回
転ドラムは両方の端面側で夫々１つのカバー！ｂ、６ｆ
ｔ有している。回転ドラムは駆動モータ３によりベルト
伝動装置４を介して駆動される。
回転ドラムはケーシング１内で、軸方向に相互間隔をお
いて配置された２つの支承環体１゜８によって支承され
ている。図示を簡略化して異なった態様の支承形式を示
すために、第１図では左手と右手において異なった構成
の支承環体７と支承環体８が設けられている。
いて配置された２つの支承環体１゜８によって支承され
ている。図示を簡略化して異なった態様の支承形式を示
すために、第１図では左手と右手において異なった構成
の支承環体７と支承環体８が設けられている。
特に第２図から判るように支承環体Ｔはころがり軸受９
を有し、該ころがり軸受の外レース１０はケーシング１
に固着されている。ころがり軸受９の内レース１１と回
転ドラムの外周壁２との間の環状スペース内には弾性リ
ング１２が配置されており、該弾性リングは回転ドラム
ところがり・軸受９とに共軸に位置している。この共軸
位置において弾性リング１２は夫々複数の共回転部材１
３．１４によって保持されており、しかも共回転部材１
３ｔｊ：弾性リング１２及びころがり＠受９の内レース
１１と夫々結合されていて該内レース１１と一緒に共回
転可能であり、また共回転部材１４は弾性りング１２及
び回転ドラムの外周壁２と夫々結合されていて該回転ド
ラムと一緒に共回転可能である。両方の共回転部材１３
．１４は稼働中忙共回転を行う。共回転部材１３と１４
は、弾性リング１２ところがり軸受９の内レース１１と
の間の外側環状室内と弾性リング１２と回転ドラムの外
胸壁２との間の内側環状室内とにおいて、互い違いに、
しかも、内（１ｔ１環状室内の夫々２つの共回転部材１
４の中間でその都度１つの共回転部材１３を外側環状呈
内に位置させるように、周方向で規則的に分配して配置
されている。このようにすれば例えば回転ドラムの外周
１ａ２が熱膨張する場合には、弾性リングが半径方向に
変形することによって前記の膨張を吸収することが可能
である。このように弾性支承すれば、不釣合の存在のゆ
えに場合によっては生じる振れも前記弾性リングによっ
て吸収される。
を有し、該ころがり軸受の外レース１０はケーシング１
に固着されている。ころがり軸受９の内レース１１と回
転ドラムの外周壁２との間の環状スペース内には弾性リ
ング１２が配置されており、該弾性リングは回転ドラム
ところがり・軸受９とに共軸に位置している。この共軸
位置において弾性リング１２は夫々複数の共回転部材１
３．１４によって保持されており、しかも共回転部材１
３ｔｊ：弾性リング１２及びころがり＠受９の内レース
１１と夫々結合されていて該内レース１１と一緒に共回
転可能であり、また共回転部材１４は弾性りング１２及
び回転ドラムの外周壁２と夫々結合されていて該回転ド
ラムと一緒に共回転可能である。両方の共回転部材１３
．１４は稼働中忙共回転を行う。共回転部材１３と１４
は、弾性リング１２ところがり軸受９の内レース１１と
の間の外側環状室内と弾性リング１２と回転ドラムの外
胸壁２との間の内側環状室内とにおいて、互い違いに、
しかも、内（１ｔ１環状室内の夫々２つの共回転部材１
４の中間でその都度１つの共回転部材１３を外側環状呈
内に位置させるように、周方向で規則的に分配して配置
されている。このようにすれば例えば回転ドラムの外周
１ａ２が熱膨張する場合には、弾性リングが半径方向に
変形することによって前記の膨張を吸収することが可能
である。このように弾性支承すれば、不釣合の存在のゆ
えに場合によっては生じる振れも前記弾性リングによっ
て吸収される。
第１図において符号８で示しかつ第３図において部分横
断面図で詳示した支承環体の第２実施例では、ころがり
棚受９の内レース１１と回転ドラムの外周壁２との間の
環状室１１内において該墳状至の外周に沿って規則的な
間隔をおいて複数のばね機構１５が配置されている。該
ばね機構はテレスコープ式に構成されており、かつ、こ
ろが０＠受９の内レース１１と結合された第１の部分を
有し、該第１の部分内では、皿ばね束１６′ｔ−保持す
る他方の部分がテレスコープ状に内向・外向運動可能で
ある。第１の部分は内レース１１と結合されて該内レー
スと一緒に共回転し、また皿ばね束を保持する他方の部
分は回転ドラムの外周壁２と結合されて該外周壁と一緒
に共回転する。すでに述べたようにテレスコ−ｆｔ、の
ばね機［１５は皿ばね束１６を有し、該皿ばね束は、回
転ドラムの熱膨張・熱収縮並びに、不釣合に起因する回
転ドラムの振れを吸収することができる。
断面図で詳示した支承環体の第２実施例では、ころがり
棚受９の内レース１１と回転ドラムの外周壁２との間の
環状室１１内において該墳状至の外周に沿って規則的な
間隔をおいて複数のばね機構１５が配置されている。該
ばね機構はテレスコープ式に構成されており、かつ、こ
ろが０＠受９の内レース１１と結合された第１の部分を
有し、該第１の部分内では、皿ばね束１６′ｔ−保持す
る他方の部分がテレスコープ状に内向・外向運動可能で
ある。第１の部分は内レース１１と結合されて該内レー
スと一緒に共回転し、また皿ばね束を保持する他方の部
分は回転ドラムの外周壁２と結合されて該外周壁と一緒
に共回転する。すでに述べたようにテレスコ−ｆｔ、の
ばね機［１５は皿ばね束１６を有し、該皿ばね束は、回
転ドラムの熱膨張・熱収縮並びに、不釣合に起因する回
転ドラムの振れを吸収することができる。
単稠な第１の実施態様では弾性リング１２は、それ相応
の弾性率をＭする鋼管の輪切９片から成っている。
の弾性率をＭする鋼管の輪切９片から成っている。
また第２の実施態様では弾性リング１２は、同心的な若
干の金属層から成るサンドインチ構造であってもよい。
干の金属層から成るサンドインチ構造であってもよい。
更に又、弾性リング１２の第３の実施態様としては、１
枚の鋼薄板を渦巻き状に巻いた若干層の金属巻き体から
成る構造も例挙することができる。
枚の鋼薄板を渦巻き状に巻いた若干層の金属巻き体から
成る構造も例挙することができる。
以上述べた弾性りング１２の３つの実施態様は、その構
成がＩｎであるため、特別には図示しなかった。
成がＩｎであるため、特別には図示しなかった。
回転ドラムは軸方向では流体スラスト軸受装置によりケ
ーシング１に対してガイドされており、該流体軸受装置
は符号１７で示されている。
ーシング１に対してガイドされており、該流体軸受装置
は符号１７で示されている。
回転ドラムの軸方向に生じる膨張は、各弾性系の構成ｇ
素を軸方向にシフト可能にすることによって吸収するこ
とができる。
素を軸方向にシフト可能にすることによって吸収するこ
とができる。
発、明の効果
本発明の信成手段により、処理機回転ドラムの支承装置
つまり支承環体の構成が著しく単純化され、ひいては又
、コストも著しく低廉になるので、産業上の利用価値は
きわめて大である。
つまり支承環体の構成が著しく単純化され、ひいては又
、コストも著しく低廉になるので、産業上の利用価値は
きわめて大である。
第１図は処理機の部分縦ｌｆＴ面図、第２図は第１図の
左手に示した支承環体の部分横断面図、第３図は第１図
の右手に示した支承環体の部分横断面図である。 １・・・ケーシング、２・・・回転団ラムの外周壁、３
・・・駆動モータ、４・・ベルト伝動装置、５．６・・
・カバー、γ、８・・・支承環体、９・・・ころがり軸
受、１０・・・外レース、１１・・・内レース、１２・
・・弾性リング、１３．１４・・・共回転部材、１５・
・・ばね機構、１６・・・皿ばね束、１１・・・流体軸
受装置。
左手に示した支承環体の部分横断面図、第３図は第１図
の右手に示した支承環体の部分横断面図である。 １・・・ケーシング、２・・・回転団ラムの外周壁、３
・・・駆動モータ、４・・ベルト伝動装置、５．６・・
・カバー、γ、８・・・支承環体、９・・・ころがり軸
受、１０・・・外レース、１１・・・内レース、１２・
・・弾性リング、１３．１４・・・共回転部材、１５・
・・ばね機構、１６・・・皿ばね束、１１・・・流体軸
受装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、軸方向で相互間隔をおいて配置された少なくとも２
つの支承環体（７、８）によつてケーシング（１）内に
支承された回転ドラムを有する処理機において、各支承
環体（７、８）が、回転ドラムを取囲む夫々１つのころ
がり軸受（９）を有し、該ころがり軸受の外レース（１
０）がケーシング（１）に固定されており、前記ころが
り軸受（９）の内レース （１１）と前記回転ドラムの外周壁（２）との間には、
前記の内レース（１１）及び回転ドラムと一緒に共回転
可能な弾性系（１２、１３、１４；１５）が設けられて
いることを特徴とする、回転ドラムを有する処理機。 ２、弾性系が弾性リング（１２）を有し、該弾性リング
が、回転ドラムの外周壁（２）ところがり軸受（９）の
内レース（１１）との間に配置されており、かつ、前記
弾性リング （１２）の円周に沿つて規則的に分配されて前記内レー
ス（１１）及び外周壁（２）に結合された複数の共回転
部材（１３、１４）によつて前記ころがり軸受（９）の
内レース （１１）に共軸に保持されており、前記の共回転部材（
１３と１４）が前記弾性リング （１２）の内側と外側の両環状室内で互い違いに配置さ
れており、しかも周方向で見て、内側環状室内の夫々２
つの共回転部材（１４）の中間でその都度１つの共回転
部材（１３）が外側環状室内に配置されている、特許請
求の範囲第１項記載の処理機。 ３、弾性リング（１２）が鋼管から断裁された輪切り片
である、特許請求の範囲第２項記載の処理機。 ４、弾性リング（１２）が同心的な若干の金属層から成
るサンドイッチ構造である、特許請求の範囲第２項記載
の処理機。 ５、弾性リング（１２）が、１枚の鋼薄板を渦巻き状に
巻いた若干層の金属巻き体から成る構造である、特許請
求の範囲第２項記載の処理機。 ６、弾性系が、回転ドラムの半径方向に作用する複数の
テレスコープ式のばね機構（１５）を有し、該ばね機構
が、ころがり軸受（９）の内レース（１１）と回転ドラ
ムの外周壁 （２）との間の環状室内に規則的な間隔をおいて配置さ
れており、かつ前記内レース（１１）及び前記外周壁（
２）と一緒に共回転させるために該内レース（１１）及
び外周壁（２）と結合されている、特許請求の範囲第１
項記載の処理機。 ７、テレスコープ式のばね機構（１５）が皿ばね束（１
６）を有している、特許請求の範囲第６項記載の処理機
。 ８、回転ドラムがケーシングに対して軸方向でスラスト
軸受装置（１７）によつてガイドされており、かつ弾性
系が、該弾性系の構成部分をシフト可能にすることによ
つて回転ドラムの軸方向の熱膨張・熱収縮をも吸収する
ように構成されている、特許請求の範囲第１項記載の処
理機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH2483185-8 | 1985-06-12 | ||
| CH2483/85A CH666419A5 (de) | 1985-06-12 | 1985-06-12 | Behandlungsmaschine mit einer rotationstrommel. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61288895A true JPS61288895A (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=4234818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61135079A Pending JPS61288895A (ja) | 1985-06-12 | 1986-06-12 | 回転ドラムを有する処理機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0205952B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61288895A (ja) |
| CH (1) | CH666419A5 (ja) |
| DE (1) | DE3661760D1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| UA26983A1 (uk) * | 1987-03-27 | 2000-02-28 | Белойт Корпорейшн | Hатискhий валок з регульоваhим прогиhом |
| FR2685044B1 (fr) * | 1991-12-12 | 1995-04-28 | Michel Bonnotte | Dispositif d'equilibrage automatique des rotors. |
| CN106015326A (zh) * | 2016-07-11 | 2016-10-12 | 欧献忠 | 一种轴承 |
| CN111750034B (zh) * | 2020-08-11 | 2022-04-01 | 邹城市矿源机电有限公司 | 一种受压缓冲复位装置 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1401536A (en) * | 1919-11-05 | 1921-12-27 | Gross Frederick Daniel | Roller-bearing for tire and trunnion type mills |
| DE597269C (de) * | 1929-11-01 | 1934-05-19 | Aeg | Lageranordnung, insbesondere bei Spinnzentrifugen |
| US2487343A (en) * | 1948-04-23 | 1949-11-08 | Laval Separator Co De | Bearing assembly for centrifuges and the like |
| CH345771A (de) * | 1955-05-04 | 1960-04-15 | Prvni Brnenska Strojirna | Wellenlagerung in Rotationsmaschinen |
| CH365913A (de) * | 1958-01-23 | 1962-11-30 | Hoffmann August | Lagervorrichtung mit gegen Zerstörung gesichertem Lager für schnellaufende Wellen, insbesondere für Sicherheitsprüfstände |
| US3097022A (en) * | 1960-01-14 | 1963-07-09 | Sernetz Heinz | Elastically mounted antifriction bearing structures |
| US3152461A (en) * | 1961-06-30 | 1964-10-13 | Bill Glover Inc | Automatic laundry machine |
| DK151186C (da) * | 1982-10-21 | 1988-04-25 | Alfa Laval Separation As | Dekantercentrifuge |
| CH662754A5 (de) * | 1984-03-01 | 1987-10-30 | Escher Wyss Ag | Behandlungsmaschine mit rotierbarer behandlungstrommel. |
-
1985
- 1985-06-12 CH CH2483/85A patent/CH666419A5/de not_active IP Right Cessation
-
1986
- 1986-05-23 DE DE8686107030T patent/DE3661760D1/de not_active Expired
- 1986-05-23 EP EP86107030A patent/EP0205952B1/de not_active Expired
- 1986-06-12 JP JP61135079A patent/JPS61288895A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0205952A1 (de) | 1986-12-30 |
| DE3661760D1 (en) | 1989-02-16 |
| EP0205952B1 (de) | 1989-01-11 |
| CH666419A5 (de) | 1988-07-29 |
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