JPS61287710A - 冷媒冷却式プラスチツク成形 - Google Patents

冷媒冷却式プラスチツク成形

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JPS61287710A
JPS61287710A JP61056046A JP5604686A JPS61287710A JP S61287710 A JPS61287710 A JP S61287710A JP 61056046 A JP61056046 A JP 61056046A JP 5604686 A JP5604686 A JP 5604686A JP S61287710 A JPS61287710 A JP S61287710A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の利用分野 本発明は、プラスチック成形装置の冷却に関し、特にプ
ラスチック製品の製造用成形機の金型の液体上述め冷媒
冷却装置及び方法に関する。
従来の技術 プラスチック成形装置の効率、生産高、及び製品の品質
を改善するために、金型を冷却するための装置を設ける
ことが望ましいことが知られている。このような金型の
冷却は、高温液体プラスチックの迅速な凝固をもたらし
、できたばかりの成形品が金型から取り出すのに十分な
強度を出すまで待たなくてはならない時間を短縮する。
さらに、金型内の冷却剤の流れ通路は、均一な物理的特
性の製品を得るために、成形品の形状に応じて均等に分
布し、冷却を行なわせるよ・うに選択的に配置される。
その結果、効果的なそして効率的な金型冷却を達成する
ための方法及び装置の開発がプラスチック成形技術にお
ける当業者の関心事であった。
改良したプラスチック用金型の冷却を達成しようとする
ための基本としては、金型の熱伝達に伴、う因子を理解
することが重要である。これらの因子には、プラスチッ
ク自体の熱伝導率、プラスチック自体の比熱、プラスチ
ックと金型の内面との間の境界層の熱伝達特性、金型材
料の熱伝導率、金型の内面と冷却剤流路との間の可変直
線距離、金型の全質量、冷却通路の表面と冷媒との間の
境界層の熱伝達特性、冷媒の温度、冷媒の速度、高温プ
ラスチックの温度、及び、空間内の物体に対する金型の
熱作用が含まれる。
現在使用中の在来の金型冷却システムは冷媒即ち、比較
的高い沸点及び氷点をもつ流体としζ水を用、いている
。冷却剤の温度は冷却コイル即ちエネルギの効率が低い
工程に冷却剤を通すことによって下げられる。金型の冷
却速度を増すために、過去においては冷媒の温度と速度
に重点がおかれてきた。その結果冷却剤の温度を下げ、
又冷却剤の流量を増し、或いはその両方が行なわれてき
た。
冷却剤の温度を下げると、冷却剤と金型の冷却剤通路と
の間の温度差が太き(なる、冷却剤の速度を増すと、金
型から熱を運び去る割合を高める傾向がある。
代表的な水冷式射出成形の技術では、高温プラスチック
が約480°F(249℃)の温度で射出される。水冷
却剤は代表的には50″F(9,9℃)である、基本的
な熱伝達方程式によれば熱伝達速度は全熱伝達係数に、
温度差と冷却界面の面積の積を掛けたものに等しい、水
温を50″F(9,9℃)から40°F(4,4℃)ま
で下げると、かくして温度差を430°F(166℃)
から44 ol:(227℃)まで増加させると、全体
の熱伝達速度は約2%だけ増加する。この少ない利得は
、水を更に冷却するコストの追加と、室を除湿する必要
性とによって完全に相殺される。
勿論、水温は氷点以下であってはならない、冷媒を使う
代表的な熱交換器で水を42°F(5,5℃)から40
°F(4,4℃)まで冷却するとき、冷媒は、約30″
F(−1,1℃)である、従って凍結を妨ぐには、グリ
コールのような凍結防止剤を水に加えなくてはならない
。しかしながら、これは伝熱流体の比熱粘性及び熱伝導
を変化させ、これにより全体的な金型冷却効率を減少さ
せる。
冷却剤の流量を増す試みは、全体のコストをある最適な
点にまで減させることにのみ効果的であり、この最適点
以後では、ポンプ吐出しの指数関数的に増加するコスト
によって増加した熱伝達速度の節約分を完全に相殺され
る。
迅速で効果的な熱伝達の障害の1つは、境膜係数として
知られる熱伝達に対する抵抗の存在である。これは伝熱
面の両側に存在する流れを加熱するための境膜の抵抗(
laminar fila+  ofresistan
ce)である。低い冷却剤温度は、この境膜にほとんど
影響を与えないが、増加した流量は重大な作業コストの
不利益を招く。
米国特許第3127753号は、適当な冷媒例えばフレ
オン12 (ジクロロジフルオロメタン;フレオンはE
、1.デュポン・デ・ネモースCo、の登録部i)を液
体状態で単一の膨張弁に供給する装置を開示している。
膨張弁を通るとき、液体の冷媒のいくらかは蒸気に変化
する。液体と蒸気との混合物が単一の供給管路から各々
の金型ダイ要素に入る。金型ダイ要素では、冷媒は過熱
蒸気に変えられ、次いでこの過熱蒸気は再循環のために
在来の圧縮機、凝縮機及び受液器に出る。単一の膨張弁
を調整するため過熱制御装置が設けられて、該装置は金
型ダイに出る全ての冷媒を過熱することを保証する。こ
の特許は又、金型冷却の程度を制御するための装置を開
示しており、該装置は単一の金型ダイ供給管路の調整弁
と関連した金型ダイ要素に、熱電対を有している。
かくして米国特許第3127753号はそれ自体独立の
熱交換器を除去することによって、かつ、冷却剤温度を
下げることによって装置の効率を増すようになっている
。該特許中に開示された装置は金型をできるだけ冷たく
するようになっている。これは室を除湿しなければなら
ず、かつ又低い温度を得るために資本設備を加えなくな
ければならないことを意味する。冷却剤の圧縮コストは
、冷たい蒸気の方が高い。これは低い冷媒温度で所定量
の熱を奪うには大規模な圧縮設備が必要だからである。
発明の概要 本発明は、プラスチックの金型の液体」二込め冷媒冷却
方法及び装置を提供することによって、先行技術の効率
的な金型冷却の問題を解決する。液体上述めとは、蒸発
器内に存在する冷媒が部分的に液体状態であるように冷
媒が蒸発器を通過する一つの方法である。本発明は、さ
らに各々の金型の冷却剤の1m路を通る沸騰冷媒の独立
に分かれ、かつ選択的に調整可能な流れをつくる。ここ
に使用されるような「金型」の用語は、加熱プラスチッ
ク材料に経を与えるための任意の装置を含み、射出成形
の錐形部品、及び畦形部品或いは押出機のダイに限られ
ない。
本発明によれば、液体冷媒は、液体分配器から出る液体
冷媒分配器管を経て金型の冷却通路に入る。液体冷媒の
量は、各金型通路の新規かつ特別の特性を満たすために
、一定の或いは手動又は自動的に調整可能な計量装置、
例えば分配器、弁、毛管或いはオリフィスによって各々
の金型の個々の通路又は回路に対して正確に制御される
。液体が金型に入ると、液体は成形されている製品から
熱を奪う、この沸騰作用は熱伝達面の境膜を分裂させ、
かつ、破壊させる傾向がある。この沸騰作用は熱伝達係
数を大幅に高め、これにより過熱を利用する在来の冷水
冷却サイクル及び冷媒サイクルと比較した場合、必要と
される冷却サイクルを実質的に減少させる。ガスと液体
冷媒との混合率は冷媒流が金型に存在するときに、各ガ
ス1部対液体3部である。
ガス液体混合物は、金型を離れ、戻り管路を経て低圧ア
キュムレータに戻る。低圧アキ、1ムレータの主機能は
混合物を2つの異なる成分即ちガスと液体とに分離する
ことにある。ガス成分は、圧縮機自体を経て排気され、
圧縮機で高温高圧ガスに圧縮される。圧!i1#B、か
ら出ると、ガスは冷媒凝縮器に供給され、冷媒を液体状
態に変換する0次いで液体冷媒は絞り装置を通過し、そ
こから低圧アキュムレータに戻される。液体循環ポンプ
がアキュムレータから低圧冷媒を吸引し、これをプラス
チック成形機への冷媒管路に排出する。ポンプで吸引さ
れた液体は一定圧力に昇圧される。プラスチック成形機
械では、液体冷媒は上述のように連続する工程のために
金型通路に再導入される。
油の配管及び移送ポンプから成る油受け、蒸留器が、低
圧アキュムレータに設置され、失った圧縮機油を冷却圧
縮機へ戻す、冷却圧縮器の潤滑油は工程の冷却水で冷却
される。
本発明の装置の好ましい実施例では、第1ののぞき部が
成形現場の供給管路に設けられている。
計量装置が各々の供給管路に設けられている。第2のの
ぞき部が各々の流出管路に設けられている。
操作にあたっては、のぞき部で冷媒を観察しながら計量
装置を手動で、或いは自動的に調整する。
計量装置は独立に、かつ選択的に調整されて、第1のの
ぞき部に完全に液体の冷媒の供給を得、さらに−第2の
のぞき部に最適の蒸気・液体冷媒混合物を得る。この混
合物を達成することによって、各々の金型冷却通路全体
の冷媒温度が゛沸点より高くはないことを、かつ、各々
の金型冷却通路全体の冷媒が乱流沸騰状態にあることを
保証する。
本発明によって可能にした沸騰作用と低温との2つの効
果は、冷媒冷却式プラスチック成形に、冷媒が過熱蒸気
状態に達しないようにし、か(して温度差の減少を回避
し、さらに金型の冷却通路の境膜係数を低下させるとい
うこれまれに得られなかった利点をもたらす、かくして
不必要に低温の冷却剤にたよることなく、かつ又不当に
高い冷却剤の流速にたよることなく (これらにたよる
ことは表生産的で非能率的である。)金型冷却速度は非
常に増加する6本発明は過熱冷媒蒸気に対して沸騰冷媒
混合物の優れた熱伝達特性の利点がある。 各金型冷却
通路は、゛冷媒流に対して異なる抵抗を示しやすいから
、本発明により各冷却通路に対して個々の独立に、かつ
選択的に計量しに冷媒の流れを作ることにより最適な均
一の金型冷媒を可能にする。さらに、本発明は単一の冷
却通路だけを有する金型について使用するのに通してお
り、この場合、単一の供給流が通路につくられる。変形
例として金型の冷却通路が流れ特性において十分似てい
るときには、本発明に全ての金型冷却通路を通る流れを
制御するための単一の計量装置を用いてもよい。
本発明のもう1つの利点としては、フルオロカーボン冷
媒が、クリーニング剤として働いて、汚染物及び障害物
のない状態に冷却通路を維持することである。
本発明の優れた性能及び効率は、実験用装置で決定され
た。色々な大きさ及び形状の成形品の金型29個につい
て試験した。試験をした対象物の48%について冷水式
に比べて35%のサイクル時間の短縮が得られた。これ
は44%の生産性増加に等しい、試験をした対象物の8
6%について27%のサイクル時間の短縮が得られた。
これは37%の生産性増加に等しい、試験をした全集団
について、平均のサイクル時間短縮は25%であり、こ
れは33%の生産増加であった。生産のこの増加は、改
善された成形品の品質、より少ない不良品及び単位生産
量あたりのすくないエネルギ入力で達成された。
好ましい実施例の説明 限定ではなく、本発明の好ましい実施例の開示として、
第1A図及び第1B図は、第1の金型要ifと第2の金
型要素2とを有するプラスチック射出成形機Aの金型を
冷却するように構成した本発明の装置を概略的に示して
いる。成形機Aは、設備室に適当に収容される装置の液
体再循環システムから成る距離にあり、そして装置は複
数の成形機を冷却するのに使用されることを理解すべき
である。
本発明の液体再循環システムでは、冷媒高温ガス管路1
(31が圧縮機102から水冷式凝縮器・受液器103
まで延びている。高圧側液体管路104は、凝縮器・受
液器103から濾過・乾燥器105を経て延び、或いは
乾燥器105に対して大口弁106を閉し、かつ、バイ
パス弁107を開く場合には、−過装!!105を迂回
してパイロット フロート弁108及びパイロット操作
弁109まで延びている。高圧側液体管路104は又、
常閉遮断弁111を経て冷媒貯蔵用の受液器112まで
延びている。液相の貯蔵冷媒は受液器112から管路1
10を経て低圧アキエムレータ114の下部領域に送ら
れる。
低圧側液体管路113は、パイロンl−操作弁109か
ら低圧アキュムレータ114まで延びている。ポンプ吸
込低圧側液体管路115は、アキエムレータ114から
液体冷媒ポンプ116まで延び、該ポンプのうちの1つ
は予備である。ポンプ吐出低圧側液体管路10は、ポン
プ116から冷却負荷、即ち射出成形機Aの金型まで延
びている。冷媒2相混合物の戻り管1i!323が、吸
引マニホールド22からアキュムレータ114まで延び
ている。冷媒蒸気の圧縮器吸込管路11Bがアキュムレ
ータ114からスクリュー圧縮機102まで延びている
。第1の圧縮機油戻り管路121がアキエムレータ11
4から加熱油受け122まで延びている。第2の油戻り
管路123が油受け122から油ポンプ124まで延び
ている。第3の油戻り管路125が油ポンプ124から
圧縮機の吸込み管路118まで延びている。
凝縮器・受液器の冷却水供給配管126.127が、プ
ラント冷却水の供給源からポンプ152を経て凝縮器・
受液器103まで延び、さらに冷却水の戻り配管128
.129まで延びている。油冷却水供給配管131がプ
ラント冷却水の供給源から圧縮機の油冷却器132まで
延び、さらに圧縮機の油冷却器から冷却水戻り配管13
3まで延びている。
装置の至る所に、制御、ガス抜き、及び保守のため遮断
弁141.制御弁142.逆止弁144.’Jリーフ弁
145.ボール弁146.ソレノイド弁147、レベル
指示器14B及びブリードオフ管路151が設けられて
いる。
アキュムレータ114では、液相冷媒31は底部位置し
、蒸気相の冷媒32は上部に上昇する。
気相の冷媒はアキエムレータ114の上部から管路11
8を介し°ζ圧縮JJ31102に吸引される。圧縮さ
れた冷媒は、管路1(31から凝縮器103に吐出され
、&に縮器103で熱を冷媒から除去し、冷媒は液相に
変換されて管路104を経てパイロット操作弁109に
そして管路113を経てアキュムレータ114に戻され
る。
液相の冷媒は、複数のポンプ116のうちの1つによっ
てアキュムレータ114の下部領域に吸込まれる。ポン
プは、冷媒流を供給して管路10に、その後プラスチッ
ク成形場に供給する。
かくして、これまで説明したように、液体再循環システ
ムの目的は、すべての液相冷媒を液体管路10から成形
機Aに供給し、成形機Aから蒸気液相冷媒を戻し管路2
3を経て戻し、蒸気相冷媒を圧縮し、熱を除去して液体
に凝縮し、次いで液体冷媒として成形機に再循環させる
ことにある。
装置の構成部品の寸法及び容量は成形機Aの冷却要件に
応じて選択されるべきである。
今、第2図を参照すると、プラスチック成形機の現場に
は、供給管路10からの液相冷媒の供給部が設けである
0本発明の好ましい実施例では、冷媒はフルオロカーボ
ン例えばフレオンR−12である。冷媒は供給管路10
から第1ののぞき部11を通過する。冷媒の流れは、の
ぞき部11から金型部の数に相当する多数の供給管路1
2に分割され、この図では金型部は2つである。各々の
供給管路は分配513に導びかれている。
分配v113は、冷媒流をさらに金型部1.2の冷却通
路3の数に相当する複数の個々の流れに分割する。これ
らの個々の流れは、分配器の管、即ち供給WVRr14
を経て導びかれる。各供給管路14には計量装置、この
実施例では多数のニードル弁16が配置されている。供
給管路は、ニードル弁16の下流で金型の冷却通路3と
直接個々に連通している。
個々の冷媒流は、各々冷却通路から多数の流出管路17
に出る。各々の流出管路には第2ののぞき部18が配置
され”ζいる。のぞき部18はこれを通して観察できる
冷媒の状態が、冷媒通路3内の冷媒の状態を実際に表わ
すようにできるだけ金型に近く位置決められるべきであ
る。
射出成形の現場では、作業者が、冷却通路に亘って蒸気
・液相の冷媒混合物を得るために冷却通路への個々の冷
媒流を調整する。これは、各々のニードル弁16を注意
深く調整することによって達成され、そのため、のぞき
部11から観察できる流は完全に液相であり、各々のの
ぞき部18から観察できる流は沸騰した蒸気・液相混合
物、好ましくは蒸気1部対液体3部の混合物である。
仮想線50.51に示すように、供給管路lO及び戻り
管路23を延長して本装置に並列にプラスチック成形機
をさらに接続することが可能である。
図面に示す本発明の実施例では、蒸気・液相冷媒を成形
機から再循環システムへ重力で戻す、かくして戻り管路
は金型部の下に位置し、そしてアキュムレータ114に
向って下方に傾斜している。
アキエムレータ及びポンプ116はピットに配置されて
いる。しかしながら、蒸気・液相冷媒を頭上戻り管路ま
で揚げるような他の戻り供給装置を設けることは、本発
明の範囲内である。
成る金型では、各冷却通路3を通る冷媒流の個々の制御
は必要ない。この通路3は、長さ、直径、熱に対する露
出面積、その他の特性が、同じであるから、すべての供
給管路に対して単一の制御で十分である。かくして第3
図は本発明の変形実施例が示してあり、この例では、多
数のニードル弁16の代りに分配器13の上流に位置し
、供給管路と流体連通している単一のニードル弁40が
用いられている0作業者は弁40を調整してのぞき部1
8に蒸気・液相の混合物を得る。
又、一定計量装置、例えば特定の金型の特性について選
択されたオリフィス又は毛管を弁16又は弁40の代り
に採用してもよい。
計量装置の自動制御装置を設けることも本発明の範囲内
である。第2図には、フィード バック制御装置41が
示してあり、該装置41は金型の下流で冷媒の質を自動
的に検出するための装置と、弁16と関連し冷媒の質に
応答して冷媒の規定したQ″i!iな質が得られるよう
に弁16を調整する自動装置とから成っている。「質」
なる用語は、密度、温度又は液/′p4気比を求めるこ
とのできる光学特性のような特性を意味する。同様に第
3図にフィード バック制御装置42を示す。
射出成形及び特定の実施例について、本発明を説明した
が、他の成形方法或いは他の変形及び構成を使用するこ
とも本発明の範囲内であることを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1A図及び第1B図は、プラスチック成形方法で使用
される本発明の原理を実現する装置の概略図、 第2図は、第1B図に示すプラスチック成形装置の拡大
概略図、 第3図は、本発明による装置の他の実施例を示す第2図
と同様の拡大概略図である。 A・・・・・・成形機、 1.2・・・・・・金型要素、 11.18・・・・・・のぞき部、 102・・・・・・圧縮機、 103・・・・・・凝縮器・受液器、 105・・・・・・濾過・乾燥器、 114・・・・・・アキュムレータ、 124・・・・・・油ポンプ。 F!G、2 FIG、3

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プラスチック成形機の金型であって、この金型を
    貫通して形成された1以上の冷却流体通路を有する形式
    の金型を冷却する方法について、液相冷媒の供給流を成
    形機の現場に供給し、この液相冷媒の供給流を冷却流体
    通路を通る供給流に分配し、 この供給流を調整して各々の冷却流体通路全体に沸騰し
    た液相及び蒸気相の冷媒混合物を得ることを特徴とする
    プラスチック成形機の金型冷却方法。
  2. (2)前記調整工程は、前記供給流と流体連通状態に配
    置される計量装置を設けることを含んでいることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)前記計量装置は調整可能であることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載の方法。
  4. (4)前記計量装置は一定計量装置であることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項に記載の方法。
  5. (5)プラスチック成形機の金型であって、この金型を
    貫通して形成された多数の冷却流体通路を有する形式の
    金型を冷却する方法について、液相冷媒の供給流を成形
    機の現場に供給し、この冷媒供給流を冷却流体通路の数
    に等しい数の多数の供給流に分配し、 個々の供給流の各々の1つの冷却流体通路を通過させ、 供給流れと流体連通状態に配置され冷媒流を調整するた
    めの計量装置を設け、 この計量装置を調整して各々の冷却流体通路全体に沸騰
    した液相及び蒸気相の冷媒混合物を得ることを特徴とす
    るプラスチック成形機の金型冷却方法。
  6. (6)前記計量装置を設ける工程は、各々が個々の供給
    流と流体連通している多数の個々に調整可能な計量装置
    を設けることから成っており、前記調整工程は、前記個
    々に調整可能な計量装置の各々を選択的にかつ独立に調
    整することから成ることを特徴とする特許請求の範囲第
    5項に記載の方法。
  7. (7)前記供給流の各々の金型の下流に前記供給流の各
    々と流体連通しているのぞき部を設け、こののぞき部か
    ら冷媒を観察する工程をさらに有することを特徴とする
    特許請求の範囲第5項に記載の方法。
  8. (8)圧縮し、熱を奪うことによって蒸気相の冷媒を凝
    縮し、 この凝縮した冷媒を前記供給流に再循環させる工程をさ
    らに有することを特徴とする特許請求の範囲第5項に記
    載の方法。
  9. (9)重力供給の冷媒戻しによって成形機から前記冷媒
    混合物を取り出す工程をさらに有することを特徴とする
    特許請求の範囲第5項に記載の方法。
  10. (10)頭上揚げの冷媒戻しによって成形機から前記冷
    媒混合物を取り出す工程をさらに有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項に記載の方法。
  11. (11)前記調整工程を手動で行うことを特徴とする特
    許請求の範囲第5項に記載の方法。
  12. (12)前記計量装置を設ける工程は一定計量装置を選
    択することから成っていることを特徴とする特許請求の
    範囲第5項に記載の方法。
  13. (13)前記調整工程を、自動制御装置によって行なう
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の方法。
  14. (14)前記自動制御装置は金型の下流の冷媒の質に応
    答することを特徴とする特許請求の範囲第13項に記載
    の方法。
  15. (15)プラスチック成形機の金型の冷媒冷却方法につ
    いて、 型材料に形成された多数の金型冷却流体通路から金型に
    液体上述み冷媒を供給し、金型を蒸発器として利用する
    ことから成ることを特徴とする金型冷却方法。
  16. (16)独立に選択的に調整可能な多数の計量装置を設
    け、この計量装置の各々を別々に調整して各冷却通路に
    わたり、液体及び蒸気相の冷媒混合物を得る工程をさら
    に有することを特徴とする特許請求の範囲第15項に記
    載の方法。
  17. (17)プラスチック成形機の金型であって、この金型
    を貫通して形成された1以上の冷却流体通路を有する金
    型の冷媒冷却装置において、 液相の冷媒の供給流をプラスチック成形機の現場に供給
    するための装置と、 この冷媒供給流を冷却流体通路の数に相当する数の多数
    の個々の供給流に分配するための装置と、 供給流の各々を各冷却流体通路に別々に導びくための装
    置と、 冷却流体通路の各々の全体に液相及び蒸気相の冷媒混合
    物を得るように分配流を調整するための装置とを備えて
    いることを特徴とするプラスチック成形機の金型の冷媒
    冷却装置。
  18. (18)前記調整のための装置は、計量装置から成って
    いることを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の
    装置。
  19. (19)前記計量装置は調整可能であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第18項に記載の装置。
  20. (20)前記計量装置は一定計量装置であることを特徴
    とする特許請求の範囲第18項に記載の装置。
  21. (21)前記計量装置は弁から成っていることを特徴と
    する特許請求の範囲第18項に記載の装置。
  22. (22)前記計量装置は、少なくとも1つの分配器から
    成ることを特徴とする特許請求の範囲第18項に記載の
    装置。
  23. (23)前記計量装置は、少なくとも1つのオリフィス
    から成ることを特徴とする特許請求の範囲第18項に記
    載の装置。
  24. (24)前記計量装置は、少なくとも1つの毛管から成
    ることを特徴とする特許請求の範囲第18項に記載の装
    置。
  25. (25)前記調整のための装置は前記分配のための装置
    の上流に配置されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第17項に記載の装置。
  26. (26)前記調整のための装置は、多数の計量装置から
    成り、この装置のいずれの1つも前記供給流の各々と流
    体連通していることを特徴とする特許請求の範囲第17
    項に記載の装置。
  27. (27)前記供給流の各々と流体連通しており、かつ前
    記金型の下流に配置されたのぞき部をさらに備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の装置
  28. (28)前記調整のための装置と操作的に関連した自動
    制御装置をさらに備えていることを特徴とする特許請求
    の範囲第17項に記載の装置。
  29. (29)前記自動制御装置は、前記金型の下流の前記供
    給流の少なくとも1つの質を検出するための装置と、 検出用のこの装置に応答して調整のためこの装置を作動
    するための装置とを備えていることを特徴とする特許請
    求の範囲第28項に記載の装置。
  30. (30)前記蒸気相の冷媒を液相に変換するための装置
    と、 この相変換冷媒をプラスチック成形機に再循環させるた
    めの装置とをさらに備えていることを特徴とする特許請
    求の範囲第17項に記載の装置。
  31. (31)重力供給の冷媒戻しによって成形機から前記冷
    媒混合物を導びくための装置をさらに備えていることを
    特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の方法。
  32. (32)頭上揚げ供給の冷媒戻しによって成形機から前
    記冷媒混合物を導びくための装置をさらに備えているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の装置。
JP61056046A 1985-03-13 1986-03-13 冷媒冷却式プラスチック成形 Expired - Lifetime JPH0611495B2 (ja)

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