JPS6128740A - 往復動機関のシリンダライナ - Google Patents
往復動機関のシリンダライナInfo
- Publication number
- JPS6128740A JPS6128740A JP14765384A JP14765384A JPS6128740A JP S6128740 A JPS6128740 A JP S6128740A JP 14765384 A JP14765384 A JP 14765384A JP 14765384 A JP14765384 A JP 14765384A JP S6128740 A JPS6128740 A JP S6128740A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner member
- cylinder liner
- outer member
- reciprocating engine
- welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J10/00—Engine or like cylinders; Features of hollow, e.g. cylindrical, bodies in general
- F16J10/02—Cylinders designed to receive moving pistons or plungers
- F16J10/04—Running faces; Liners
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/18—Other cylinders
- F02F1/20—Other cylinders characterised by constructional features providing for lubrication
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は往復動機関のシリンダライナの改善に関する。
一般に往復動機関のシリンダライナは次の２つの機能を
満足することが要求される。
満足することが要求される。
１）シリンダカバー及びピストンと共に一つの密閉室を
形成し作動媒体の圧縮や燃料の燃焼によって生ずる高温
度、高圧力に耐える圧力容器を構成する強度部材として
の機能。
形成し作動媒体の圧縮や燃料の燃焼によって生ずる高温
度、高圧力に耐える圧力容器を構成する強度部材として
の機能。
２）ピストンやピストンリングをスムースに滑動して之
をガイドする潤滑部材としての機能。
をガイドする潤滑部材としての機能。
従来は之等の２つの機能を併せて１つの材料で構成する
、例えば鋳鉄のシリンダライナ等が広く使用されている
。
、例えば鋳鉄のシリンダライナ等が広く使用されている
。
之等の一例として第４図にディーゼルエンジンの例を示
す。図において１はシリンダカバー、２はピストン、３
はピストンリング、４はシリンダライナを示し、之等で
一つの密閉室である燃焼室５を形成する。６は以上を支
持するシリンダジャケットである。
す。図において１はシリンダカバー、２はピストン、３
はピストンリング、４はシリンダライナを示し、之等で
一つの密閉室である燃焼室５を形成する。６は以上を支
持するシリンダジャケットである。
このように前述の２つの機能を１つの材料で満足させる
場合には相反する要素も多く各々ある程度の性能でバラ
ンスをとらざるを得々い。例えば上記鋳鉄の場合は潤滑
性能にはすぐれた材質であるが一方強度の面では鋼にお
とる。
場合には相反する要素も多く各々ある程度の性能でバラ
ンスをとらざるを得々い。例えば上記鋳鉄の場合は潤滑
性能にはすぐれた材質であるが一方強度の面では鋼にお
とる。
又上記２つの機能を具備させるため第５図に示すように
潤滑性のすぐれた内側部材４ｂと強度的にすぐれた外側
部材４ａとよりなる２重鋳込み、焼嵌め等のシリンダが
公知である。
潤滑性のすぐれた内側部材４ｂと強度的にすぐれた外側
部材４ａとよりなる２重鋳込み、焼嵌め等のシリンダが
公知である。
ところが、エンジンの効率を向上させるだめ作動媒体の
温度や圧力は今後益々高くなる傾向にあシ、シリンダラ
イナに関しては潤滑や強度に関して厳しい条件となシ、
潤滑面の摩耗量が過大になったり、甚だしい場合には亀
裂が発生する等１つの材料のみでは、上記２つの条件を
満足させることは困難である。又従来公知の２重梼込み
の場合には各部材の正確な肉厚の確保、両材料の確実な
接合やその確認が困難であシ、又外側部材によって予め
内側部材に締付力を与えておくことは出来ない。なお内
側部材に適当な締付力を与える事は強度的にも、又内側
と外側部材との接合面に於る熱の伝導をよシ良好に行う
ためにも必要である。
温度や圧力は今後益々高くなる傾向にあシ、シリンダラ
イナに関しては潤滑や強度に関して厳しい条件となシ、
潤滑面の摩耗量が過大になったり、甚だしい場合には亀
裂が発生する等１つの材料のみでは、上記２つの条件を
満足させることは困難である。又従来公知の２重梼込み
の場合には各部材の正確な肉厚の確保、両材料の確実な
接合やその確認が困難であシ、又外側部材によって予め
内側部材に締付力を与えておくことは出来ない。なお内
側部材に適当な締付力を与える事は強度的にも、又内側
と外側部材との接合面に於る熱の伝導をよシ良好に行う
ためにも必要である。
又焼嵌の場合には組合せシリンダライナの様な各部材の
肉厚が薄くかつ軸方向には長い形状では、施行時に均一
な温度の保持や変形の防止に困難を伴う。又内側部材と
外側部材の接合面に凹凸がある様な場合には施工が出来
ない問題点がある。
肉厚が薄くかつ軸方向には長い形状では、施行時に均一
な温度の保持や変形の防止に困難を伴う。又内側部材と
外側部材の接合面に凹凸がある様な場合には施工が出来
ない問題点がある。
本発明の目的は、以上の点に着目し、潤滑性能と強度が
共にすぐれ製作が容易な往復動機関のシリンダライナを
提供するにある。
共にすぐれ製作が容易な往復動機関のシリンダライナを
提供するにある。
〔問題点を解決するだめの手段および作用〕ピストンや
ピストンリングと滑動する内面側には潤滑性にすぐれた
材料よシなる部材を使用し、この外側を一個以上の突合
せ溶接継手部を有する強度的にすぐれた材質の部材で包
み、継手部の溶接によって生ずる収縮ひずみを利用して
ひずみ量をコントロールすることによって内側部材に適
当な、予め計画していた締付力を与えて全体として一本
化した組立型ライナを構成し、前記目的を達成できるよ
うにしたものである。
ピストンリングと滑動する内面側には潤滑性にすぐれた
材料よシなる部材を使用し、この外側を一個以上の突合
せ溶接継手部を有する強度的にすぐれた材質の部材で包
み、継手部の溶接によって生ずる収縮ひずみを利用して
ひずみ量をコントロールすることによって内側部材に適
当な、予め計画していた締付力を与えて全体として一本
化した組立型ライナを構成し、前記目的を達成できるよ
うにしたものである。
以下第１〜４図を参照して、本発明の実施例について説
明する。
明する。
ここにおいて、前記従来装置と同一もしくは均等構成部
分には同一符号を用いて説明する。
分には同一符号を用いて説明する。
第４図はシリンダライナ回シの要部断面図で１はシリン
ダカバー、２はピストン、３はピストンリング、４はシ
リンダライナを示し、之等で一つ Ｉの燃焼室５を
形成するｅ６は之等を支持するシリンダジャケットであ
る。
ダカバー、２はピストン、３はピストンリング、４はシ
リンダライナを示し、之等で一つ Ｉの燃焼室５を
形成するｅ６は之等を支持するシリンダジャケットであ
る。
第を図は本発明による２サイクルデイーゼルエンジンの
シリンダライナの一実施例を示す。第２図と第３図は変
形例である。
シリンダライナの一実施例を示す。第２図と第３図は変
形例である。
第１図において４ａは潤滑性に優れた材料例えば鋳鉄や
銅合金を用いた内側部材、４ｂは鋳鉄よシ強度が優れた
材料例えば軟鋼の外側部材である。
銅合金を用いた内側部材、４ｂは鋳鉄よシ強度が優れた
材料例えば軟鋼の外側部材である。
円筒状に加工した内側部材４ａの外側を１個又はそれ以
上の突合せ溶接継手をもち円筒状に成形した外側部材４
ｂで包み、継手部を溶接して内側部材を外側部材でりが
状の締付力を与えて一体のシリンダライナとして組立て
る。
上の突合せ溶接継手をもち円筒状に成形した外側部材４
ｂで包み、継手部を溶接して内側部材を外側部材でりが
状の締付力を与えて一体のシリンダライナとして組立て
る。
第１図に於ては外側部材４ｂには軸方向に１本の突合せ
溶接線をもつ例を示しているが内側部材４ａの適当な部
分に適当な締付力を与える様に継手線の方向と数は任意
に選択する。
溶接線をもつ例を示しているが内側部材４ａの適当な部
分に適当な締付力を与える様に継手線の方向と数は任意
に選択する。
一般に自由な状態に於ける突合せ溶接継手部の収縮ひず
み量は主として開先部の諸元から決る継手断面積と溶接
条件によって規制される。従って内側部材４ａと外側部
材４ｂの締付時における割子７の、すき間Ｗを加減する
ことによシ内側部材４ａに適当な計画的な締付力を与え
ることができる。
み量は主として開先部の諸元から決る継手断面積と溶接
条件によって規制される。従って内側部材４ａと外側部
材４ｂの締付時における割子７の、すき間Ｗを加減する
ことによシ内側部材４ａに適当な計画的な締付力を与え
ることができる。
外側部材４ｂの突合せ継手部を溶接する際にへ側部材４
ａへの有害な熱影響を与えない様に、突合せ継手部開先
の底部には適当な厚みのルート８を設置する等の配慮を
行う。
ａへの有害な熱影響を与えない様に、突合せ継手部開先
の底部には適当な厚みのルート８を設置する等の配慮を
行う。
第２図は内側部材４ａの摩耗量の多いと予想されるとこ
ろのみ肉厚を厚くするとか、上端や下端にストッ・ぐと
して肩部を設ける等複雑な形状の内側部材４ｂを採用す
る場合の第２実施例で、この場合には外側部材４ｂの軸
方向の突合せ継手部は２個所以上にとっている。
ろのみ肉厚を厚くするとか、上端や下端にストッ・ぐと
して肩部を設ける等複雑な形状の内側部材４ｂを採用す
る場合の第２実施例で、この場合には外側部材４ｂの軸
方向の突合せ継手部は２個所以上にとっている。
第３図は外側部材４ｂを強度的に必要な個所のみに設置
した第３実施例である。
した第３実施例である。
これらの第２〜３実施例の作用効果はほぼ第１実施例と
同様である。
同様である。
さらに内側部材４ａと外側部材４ｂとの接合面での熱伝
導性を更に高める目的で内側部材４ａの外表面か又は外
側部材４ｂの内表面に両部材よシ軟質で、かつ熱伝導性
が良好な材質例えば銅の如き材料でメッキ又は溶射等の
方法で予め薄くコーティングしておくことが有効である
。
導性を更に高める目的で内側部材４ａの外表面か又は外
側部材４ｂの内表面に両部材よシ軟質で、かつ熱伝導性
が良好な材質例えば銅の如き材料でメッキ又は溶射等の
方法で予め薄くコーティングしておくことが有効である
。
なお上述の様に内側部材４ａと外側部材４ｂの突合せ継
手部の溶接収縮ひずみを利用して締付力を与えることと
、さらに併せて外側面に外部から急速に加熱と冷却を行
い、外側部材に収縮ひずみを発生させて、必要な個所に
さらに締付力を附加することが可能である。
手部の溶接収縮ひずみを利用して締付力を与えることと
、さらに併せて外側面に外部から急速に加熱と冷却を行
い、外側部材に収縮ひずみを発生させて、必要な個所に
さらに締付力を附加することが可能である。
前述のとお９本発明の往復動機関のシリンダライナは、
ピストンが摺動する内面側には潤滑性のすぐれた材料よ
シなる部材を使用し、その外側は一個以上の突合せ溶接
継手部を有する強度的に°す・・ぐれた材質で包み、継
手部の溶接によって生ずる収縮ひずみを利用して予め計
画した締付力を与え、全体として一本化した組立型ライ
ナを構成したので、とのライナは潤滑性能と強度が共に
すぐれ今後エンジンの出力向上をはかる場合に適したシ
リンダライナを提供することができる。
ピストンが摺動する内面側には潤滑性のすぐれた材料よ
シなる部材を使用し、その外側は一個以上の突合せ溶接
継手部を有する強度的に°す・・ぐれた材質で包み、継
手部の溶接によって生ずる収縮ひずみを利用して予め計
画した締付力を与え、全体として一本化した組立型ライ
ナを構成したので、とのライナは潤滑性能と強度が共に
すぐれ今後エンジンの出力向上をはかる場合に適したシ
リンダライナを提供することができる。
第３図は第３実施例の断面図、第４人５図は従来例で第
４図は１つの材料よシなるシリンダライナ付のエンジン
の断面図、第５図は２重鋳込み又は焼嵌め等の内、外側
部材よシなる公知のシリンダライナである。
４図は１つの材料よシなるシリンダライナ付のエンジン
の断面図、第５図は２重鋳込み又は焼嵌め等の内、外側
部材よシなる公知のシリンダライナである。
４ａ・・・内側部材、４ｂ・・・外側部材、７・・・突
合せ溶接継手部。
合せ溶接継手部。
第１図
第２図 第３図
第４図 第５図
手続補正書（自発）
昭和５９年９月２夕日
特許庁長官 志 賀 学 殿
１ 事件の表示
昭和５９年特許願第１４７６５３号
２、発明の名称
往復動機関のシリンダライナ
３、 補正をする者
事件との関係 特許出願人
住 所 東京都千代田区丸の内二丁目５番１号名 称
（６２０）三菱重工業株式会社４、復代理人〒１６４電
話０３（３８１）４６６２番５、 補正の対象 １）明細書の「発明の詳細な説明」の欄２）明細書の「
図面の簡単な脱果」の欄６、補正の内容 １−１ 明細書２頁１７行目記載の「内側部材４ｂｊを
「内側部材４＆」と補正 １−２ 明細書２頁１８行目記載の［外側部材４ａＪを
「外側部材４ｂＪと補正 １−３ 明細書４頁１７行目記載の「シリンダライナ回
シ」を「シリンダライナ周り」と補正１〜４ 明細書５
頁６〜７行目記載の「４ｂは鋳鉄より強度が」を「４ｂ
は鋳鉄や銅合金より強度が」と補正 １−５ 明細書６頁１１〜１２行目記載の「内側部材４
ｂＪ征内側部材４ａＪと補正 ２ 明細書８頁１１行目記載の「溶接継手部」を「溶接
継手部、８・・・開先ルート。」と補正３ 図面の第４
図を別紙のとおシ補正 第４図
（６２０）三菱重工業株式会社４、復代理人〒１６４電
話０３（３８１）４６６２番５、 補正の対象 １）明細書の「発明の詳細な説明」の欄２）明細書の「
図面の簡単な脱果」の欄６、補正の内容 １−１ 明細書２頁１７行目記載の「内側部材４ｂｊを
「内側部材４＆」と補正 １−２ 明細書２頁１８行目記載の［外側部材４ａＪを
「外側部材４ｂＪと補正 １−３ 明細書４頁１７行目記載の「シリンダライナ回
シ」を「シリンダライナ周り」と補正１〜４ 明細書５
頁６〜７行目記載の「４ｂは鋳鉄より強度が」を「４ｂ
は鋳鉄や銅合金より強度が」と補正 １−５ 明細書６頁１１〜１２行目記載の「内側部材４
ｂＪ征内側部材４ａＪと補正 ２ 明細書８頁１１行目記載の「溶接継手部」を「溶接
継手部、８・・・開先ルート。」と補正３ 図面の第４
図を別紙のとおシ補正 第４図
Claims (1)
- 鋳鉄、銅合金等の潤滑性の優れた材料からなる筒状の内
側部材と、１個所以上の突合せ溶接継手部を有する外側
部材とを有してなる往復動機関のシリンダライナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14765384A JPS6128740A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 往復動機関のシリンダライナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14765384A JPS6128740A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 往復動機関のシリンダライナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6128740A true JPS6128740A (ja) | 1986-02-08 |
Family
ID=15435212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14765384A Pending JPS6128740A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 往復動機関のシリンダライナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6128740A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01149060U (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-16 | ||
| JPH0333457A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ２層式シリンダライナ |
| US20090320783A1 (en) * | 2007-01-16 | 2009-12-31 | Peak Werkstoff Gmbh | Method for the production of a cylinder crankcase having multiple cylinder liners and short cylinder liner with a material strip affixed thereto |
| WO2010055764A1 (ja) * | 2008-11-17 | 2010-05-20 | 株式会社小松製作所 | シリンダチューブおよびこれを備えた油圧シリンダ、シリンダチューブの製造方法 |
| US20140102401A1 (en) * | 2011-05-21 | 2014-04-17 | Mahle International Gmbh | Cylinder liner and structural unit consisting of at least one cylinder liner and a crankcase |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP14765384A patent/JPS6128740A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01149060U (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-16 | ||
| JPH0333457A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ２層式シリンダライナ |
| US20090320783A1 (en) * | 2007-01-16 | 2009-12-31 | Peak Werkstoff Gmbh | Method for the production of a cylinder crankcase having multiple cylinder liners and short cylinder liner with a material strip affixed thereto |
| US8590502B2 (en) * | 2007-01-16 | 2013-11-26 | Peak Werkstoff Gmbh | Method for the production of a cylinder crankcase having multiple cylinder liners and short cylinder liner with a material strip affixed thereto |
| WO2010055764A1 (ja) * | 2008-11-17 | 2010-05-20 | 株式会社小松製作所 | シリンダチューブおよびこれを備えた油圧シリンダ、シリンダチューブの製造方法 |
| CN102203432A (zh) * | 2008-11-17 | 2011-09-28 | 株式会社小松制作所 | 缸筒及具备该缸筒的液压缸、以及缸筒的制造方法 |
| JPWO2010055764A1 (ja) * | 2008-11-17 | 2012-04-12 | 株式会社小松製作所 | シリンダチューブおよびこれを備えた油圧シリンダ、シリンダチューブの製造方法 |
| US20140102401A1 (en) * | 2011-05-21 | 2014-04-17 | Mahle International Gmbh | Cylinder liner and structural unit consisting of at least one cylinder liner and a crankcase |
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