JPS61287321A - 分周回路 - Google Patents

分周回路

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JPS61287321A
JPS61287321A JP12876785A JP12876785A JPS61287321A JP S61287321 A JPS61287321 A JP S61287321A JP 12876785 A JP12876785 A JP 12876785A JP 12876785 A JP12876785 A JP 12876785A JP S61287321 A JPS61287321 A JP S61287321A
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JP
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transistor
level
collector
signal
base
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JP12876785A
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Shoji Ueno
上野 昭司
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野〕 この発明はコレクタ・ファンクション論理によるマスタ
ースレーブ型の分周回路に関する。
し発明の技術的背51] 測定機等の分野において、被測定信号の周波数が高い場
合にはプリスケーラを用いて入力周波数を分周し、周波
数をある程度まで落とした状態で測定を行なうことがし
ばしば行われている。そして、例えば1/N分周または
1/2N分周の2通りの分周出力が必要な場合に、プリ
スケーラは従来では第2図のブロック図のように構成さ
れている。すなわち、このプリスケーラはそれぞれ1/
2分周を行なう複数の分周回路1を多段接続し、初段の
分周回路1には入力周波数finを供給し、1/N分周
段もしくは1/2N分周段の分周回路1の出力を選択回
路2で選択し、出力周波数f outとして入力周波数
finの1/N分周信号または1/2N分周信号の2通
りの分周出力を得るようにしている。
第3図は上記プリスケーラの各段の分周回路1をコレク
タ・ファンクション論理(CFL)のマスタースレーブ
T型フリップ70ツブで実現した場合の回路図゛である
。このマスタースレーブT型フリップ70ツブは、大き
く分けてクロック入力回路部10とマスタースレーブ型
のフリップフロップ回路部20とから構成されている。
クロック入力回路部10は、T入力信号およびその相補
な信号下がそれぞれのベースに供給され、エミッタが共
通に接続された一対のnpn型トランジスタ11と12
からなる差動対13、この差動対13の共通エミッタに
コレクタが接続され、ベースに動作電流値設定用の一定
バイアス電圧Va日が供給されたnpn型トランジスタ
14およびこのトランジスタ14のエミッタ抵抗15と
から構成されている。
フリップフロップ回路部20には、エミッタが共通に接
続され、それぞれコレクタが二つ設けられた一対のマル
チコレクタ構造のnpn型トランジスタ21および22
からなる差動対23と、エミッタが共通に接続され、そ
れぞれコレクタが二つ設けられた一対のマルチコレクタ
構造のnpn型トランジスタ24および25からなる差
動対26が設けられている。そして上記一方の差動対2
3の共通エミッタは上記クロック入力回路部10内のト
ランジスタ11のコレクタに接続され、他方の差動対2
6の共通エミッタはりOツク入力回路部10内のトラン
ジスタ12のコレクタに接続されている。
上記一方の差動対23を構成するトランジスタ21゜2
2の第1のコレクタC1それぞれは負荷抵抗27゜2B
それぞれを介して正極性の電源電圧Vcc印加点に接続
されている。同様に他方の差動対26を構成するトラン
ジスタ24.25の第1のコレクタC1それぞれは負荷
抵抗29.30それぞれを介して電源電圧Voc印加点
に接続されている。上記トランジスタ21の第1のコレ
クタC1は、コレクタが上記電源電圧Voc印加点に接
続されたnpn型のトランジスタ31のベースに接続さ
れ、このトランジスタ31のエミッタは上記トランジス
タ22のベースおよび電流源32の一端に接続されてい
る。上記トランジスタ22の第1のコレクタC1は、コ
レクタが上記電源電圧Vcc印加点に接続されたnpn
型のトランジスタ33のベースに接続され、このトラン
ジスタ33のエミッタは上記トランジスタ21のベース
および電流源34の一端に接続されている。
同様に上記トランジスタ24の第1のコレクタC1は、
コレクタが上記電源電圧Vcc印加点に接続されたnp
n型のトランジスタ35のベースに接続され、このトラ
ンジスタ35のエミッタはトランジスタ25のベースお
よび電流源36の一端に接続されている。上記トランジ
スタ25の第1のコレクタC1は、コレクタが上記電源
電圧Vcc印加点に接続されたnpn型のトランジスタ
37のベースに接続され、このトランジスタ37のエミ
ッタは上記トランジスタ24のベースおよび電流源38
の一端に接続されている。なお、上記電流源32.34
.36゜38それぞれの他端はアース電位GND印加点
に並列に接続されている。
上記一方の差動対23のトランジスタ21.22の各第
2のコレクタC2は他方の差動対26のトランジスタ2
5.24の各第1のコレクタC1に接続され、他方の差
動対2Gのトランジスタ24.25の各第2のコレクタ
C2は一方の差動対23のトランジスタ21゜22の各
第1のコレクタC1に接続されている。すなわち、一方
の差動対23.負荷抵抗27.28、トランジスタ31
.33および電流源32.34はマスターフリップフロ
ップとその出力回路部とを構成し、他方の差動対26.
負荷抵抗29.30、トランジスタ35゜37および電
1%Ei138.38はスレーブフリップ70ツブとそ
の出力回路部とを構成し、Q出力信号はトランジスタ3
7のエミッタから、Q出力信号と相補なQ出力信号はト
ランジスタ35のエミッタからそれぞれ出力されるよう
になっている。
このような構成のT型フリップ70ツブにおいて、■入
力信号が“H”レベルでトランジスタ12がオン状態に
され、差動対26が動作しているときにQ出力信号がH
”レベルに、Q出力信号が“し”レベルにされていると
する。このときスレーブフリップフロップ側ではトラン
ジスタ37のベースの信号すなわちトランジスタ25の
第1.第2のコレクタC1,C2の信号が“H”レベル
に、トランジスタ35のベースの信号すなわちトランジ
スタ24の第1.第2のコレクタC1,C2の信号が“
L″レベルされている。従って、このときマスターフリ
ップ70ツブ側ではトランジスタ33がオン状態にされ
てトランジスタ21のベースの信号が“H”レベルにさ
れており、トランジスタ31がオフ状態にされてトラン
ジスタ22のベースの信号が“L”レベルにされている
次に、■入力信号が“H″レベルされ、トランジスタ1
1がオン状態にされると、今度は差動対23が動作状態
にされる。この前の状態ではトランジスタ21のベース
の信号が“H”レベルに、トランジスタ22のベースの
信号が“L”レベルにされているので、■入力信号が“
H”レベルにされると、トランジスタ21がオン状態に
、トランジスタ22がオフ状態にされる。これによりト
ランジスタ21の第1、第2のコレクタC1,C2の信
号が“Lルベルにされ、トランジスタ22の第1、第2
のコレクタC1,C2の信号゛が“H”レベルにされる
。従ってこのとき、スレーブフリップフロップ側ではト
ランジスタ37がオフ状態にされてトランジスタ24の
ベースの信号、すなわちQ出力信号が“L IIレベル
にされ、トランジスタ35がオン状態にされてトランジ
スタ25のベースの信号、すなわちQ出力信号が″Lル
ベルにされる。
次にT入力信号が“H″レベルれ、トランジスタ12が
オン状態にされると、再び差動対26が助動状態にされ
る。この前の状態ではトランジスタ24のベースの信号
が“L″レベル、トランジスタ25のベースの信号が“
H”レベルにされているので、工人力信号が“H“レベ
ルにされると、トランジスタ24がオフ状態に、トラン
ジスタ25がオン状態にされる。これによりトランジス
タ24の第1、第2のコレクタci、C2の信号が“H
IIレベルにされ、トランジスタ25の第1、第2のコ
レクタC1,C2の信号が“L″レベルされる。
このとき、トランジスタ37はオフ状態のままであり、
トランジスタ35はオン状態のままなので、Q出力信号
および百出力信号はそれぞれ“し”レベル、“H″レベ
ルまま変化しない。ざらにマスターフリップ7Oツブ側
ではトランジスタ33がオフ状態にされてトランジスタ
21のベースの信号が“L”レベルにされており、トラ
ンジスタ31がオン状態にされてトランジスタ22のベ
ースの信号がit H″レベルされている。
次に、■入力信号が“H″レベルれ、トランジスタ11
がオン状態にされる。この前の状態ではトランジスタ2
1のベースの信号がL”レベルに、トランジスタ22の
ベースの信号が“H”レベルにされているので、T入力
信号が“H”レベルにされると、トランジスタ21がオ
フ状態に、トランジスタ22がオン状態にされる。これ
によりトランジスタ21の第1、第2のコレクタC1,
C2の信号が“H”レベルにされ、トランジスタ22の
第1、第2のコレクタC1,C2の信号が“L″レベル
される。従ってこのとき、スレーブフリップフロップ側
ではトランジスタ37がオン状態にされてQ出力信号が
”H”レベルにされ、トランジスタ35がオフ状態にさ
れてQ出力信号が“H″レベルされる。以下、■入力信
号もしくはT入力信号が交互に“H”レベルにされるこ
とにより、Q出力信号および百出力信号は第4図のタイ
ミングチャートに示すようにT入力信号およびT入力信
号の1/2分周信号となる。
第5図は上記プリスケーラの選択回路2をエミッタ結合
論理(ECL)で実現した場合の回路図である。この選
択回路は、一方の入力信号IN1およびINlがそれぞ
れのベースに供給され、エミッタが共通接続された一対
のnpn型のトランジスタ41.42からなる差動対4
3と、他方の入力信号IN2およびIN2がそれぞれの
ベースに供給され、エミッタが共通接続された一対のn
pn型のトランジスタ44.45からなる差動対46と
、一方のベースに切替え制御信号Mが、他方のベースに
は所定のバイアス電圧VBIがそれぞれ供給され、エミ
ッタが共通接続された一対のnpn型のトランジスタ4
7.48からなる差動対49と、上記差動対49の共通
エミッタにコレクタが接続され、ベースに動作電流値設
定用の一定バイアス電圧VaBが供給されたnpn型ト
ランジスタ50と、このトランジスタ50のエミッタ抵
抗51と、上記トランジスタ41と45の共通コレクタ
負荷抵抗52および上記トランジスタ42と44の共通
コレクタ負荷抵抗53とから構成されている。
この選択回路では、切替え制御信号Mを上記バイアス電
圧VBIよりも十分に高い電圧に設定することにより、
差動対43が動作して一方の入力信号IN1およびIN
lが出力信号OUTおよびOUTとして選択出力され、
他方、制御信号Mを上記バイアス電圧VBIよりも十分
に低い電圧に設定することにより、差動対46が動作し
て他方の入力信号IN2および−「下「τ−が出力信号
OUTおよび丁子Tとして選択出力される。
[背景技術の問題点] ところで、上記第3図に示す′コレクタ・ファンクショ
ン論理のマスタースレーブT型フリップフロップと、上
記第5図に示すエミッタ結合論理で実現した選択回路と
を組合せて前記第2図に示すようなプリスケーラを構成
する場合、選択回路として独立した回路を用いるように
しているので全体の素子数が多くなるという欠点がある
[発明の目的コ この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
ありその目的は、従来回路に比較して少ない素子数で1
/2分周もしくは1/2N分周の選択が可能なプリスケ
ーラを構成することができる分周回路を提供することに
ある。
[発明の概要コ 上記目的を達成するためこの発明にあっては、相補なク
ロック信号のそれぞれがベースに結合され、エミッタど
うしが結合された第1、第2のトランジスタで構成され
たクロック入力回路部と、それぞれエミッタが結合され
、この結合エミッタが上記第1、第2のトランジスタの
各コレクタに結合されたそれぞれ一対のマルチコレクタ
トランジスタで構成されたマスター・フリップ70ツブ
およびスレーブ・フリツブフロツブからなるマスタース
レーブ型のフリップフロップ回路部とを備えたコレクタ
・ファンクション論理の分周回路において、上記フリッ
プフロップ回路部の一対の各出力端と上記第1、第2の
トランジスタの各コレクタとの間に結合され、制御信号
に応じてスイッチ制御されるスイッチ用トランジスタを
設けるようにしている。
[発明の実施例] 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図はこの発明に係る分周回路の一実施例の構成を示
す回路図であり、前記第2図回路の最終段の分周回路1
と選択回路2の代わりに使用されるものである。この実
施例の分周回路は前記第3図のマスタースレーブT型フ
リップフロップとほぼ同様に構成されており、第3図と
異なっているところは、それぞれ第1、第2のコレクタ
C1、C2が設けられたマルチコレクタ構造の一対のn
pn型トランジスタ61.62が設けられている点であ
る。上記両トランジスタ81.62のベースは共通に接
続され、この共通ベースには切替え制御信号Mが入力さ
れるようになっている。また、上記一方のトランジスタ
61のエミッタは前記クロック入力回路部10内のトラ
ンジスタ11のコレクタに接続され、他方のトランジス
タ62のエミッタは同じく前記クロック入力回路部10
内のトランジスタ12のコレクタに接続されている。上
記一方のトランジスタ61の第1のコレクタC1は前記
tag圧Vcc印加点に接続され、第2のコレクタC2
は前記トランジスタ35のベースに接続されている。
上記他方のトランジスタ62の第1のコレクタC1は電
源電圧Vcc印加点に接続され、第2のコレクタC2は
前記トランジスタ37のベースに接続されている。
このような構成の分周回路において、vlまトランジス
タ61.62のベースに入力される制御信号Mを111
11レベルに設定した場合について説明する。
なお、この信号Mの′L”レベルは、npn型トランジ
スタのベース、エミッタ間電圧をVBEとしたときにV
cc−VBE以下の電位である。いま、トランジスタ1
1もしくは12のコレクタ電位は電源電圧Vcoからほ
ぼ2個分のトランジスタのベース、エミッタ間電圧2V
BEを差し引いた値のVcc−2VBgになるため、そ
のベースに“L”レベルの制御信号Mを入力すると、ト
ランジスタ61.62は共にオフ状態となる。従って、
この両トランジスタ61.62はフリップフロップ回路
部20に対して何の作用も及ぼさず、この実施例回路は
前記第3図のものと同様、前記第4図のタイミングチャ
ートに示すように入力信号(T)を1/2分周して出力
する。
他方、制纒信号MをVcc−VBE以上の電位である″
′H″レベルに設定した場合、トランジスタ11もしく
は12のコレクタ電位はVcc−VBEにクランプされ
、フリップフロップ回路部20内のトランジスタ21.
22.24.25はすべてカットオフする。
この状態でクロック入力回路部10内のトランジスタ1
1に入力されているT入力信号が“H”レベルにされる
と、第1図中の破線の矢印aで示すように負荷抵抗29
、トランジスタ61および11を経由して電流が流れ、
トランジスタ35のベースの信号が“L TTレベルに
設定される。他方、トランジスタ37のベースは負荷抵
抗30により゛H°゛レベルに設定される。この結果、
Q出力信号は1 Hnレベルとなり、Q出力信号は“L
 IIレベルとなる。
次にクロック入力回路部10内のトランジスタ12に入
力されている下人力信号が“HJ+レベルにされると、
第1図中の破線の矢印すで示すように負荷抵抗30、ト
ランジスタ62および12を経由して電流が流れ、今度
はトランジスタ37のベースの信号が“L”レベルに設
定される。他方、トランジスタ35のベースは負荷抵抗
29により“H”レベルに設定される。この結果、今度
はQ出力信号がI L Nレベル、Q出力信号が“H″
レベルなる。
すなわち、ilJ 111信号Mが“Hルベルに設定さ
れているとき、この回路はT入力信号およびT入力信号
に対して単なるバッファ回路として作用し、入力信号が
そのまま出力される。
従って、この実施例回路では切替え制却信号Mのレベル
を設定することにより、入力信号を1/2分周して出力
するか、もしくは入力信号をそのまま出力するかの選択
を行なうことができる。
ここでこの実施例回路では、前記第3図に示す回路に対
して新たに2個のトランジスタ61.62を追加する必
要はあるが前記第5図に示す選択回路は不用となり、こ
の選択回路を使用する場合に比較して5個のトランジス
タおよび3個の抵抗を削減することができる。このため
この実施例の分周回路を用いれば、従来よりも少ない素
子数でプリスケーラを構成することができる。また、素
子数を少なくできるので消費電力の削減も達成される。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、従来回路に比較
して少ない素子数で1/2分周もしくは1/2N分周の
選択が可能なプリスケーラを構成することができる分周
回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図、第2
図は従来のプリスケーラのブロック図、第3図は第2図
のプリスケーラで使用される分周回路の回路図、第4図
は第3図の分周回路の動作を示すタイミングチャート、
第5図は第2図のプリスケーラで使用される選択回路の
回路図である。 10・・・りOツク入力回路部、13.23.26・・
・差動対、20・・・マスタースレーブ型のフリップフ
ロップ回路部、61.62・・・npn型のトランジス
タ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 相補なクロック信号のそれぞれがベースに結合され、エ
    ミッタどうしが結合された第1、第2のトランジスタで
    構成されたクロック入力回路部と、それぞれエミッタが
    結合され、この結合エミッタが上記第1、第2のトラン
    ジスタの各コレクタに結合されたそれぞれ一対のマルチ
    コレクタトランジスタで構成されたマスター・フリップ
    フロップおよびスレーブ・フリップフロップからなるマ
    スタースレーブ型のフリップフロップ回路部とを備えた
    コレクタ・ファンクション論理の分周回路において、上
    記フリップフロップ回路部の一対の各出力端と上記第1
    、第2のトランジスタの各コレクタとの間に結合され、
    制御信号に応じてスイッチ制御されるスイッチ用トラン
    ジスタを設けたことを特徴とする分周回路。
JP12876785A 1985-06-13 1985-06-13 分周回路 Granted JPS61287321A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12876785A JPS61287321A (ja) 1985-06-13 1985-06-13 分周回路

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JP12876785A JPS61287321A (ja) 1985-06-13 1985-06-13 分周回路

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JPS61287321A true JPS61287321A (ja) 1986-12-17
JPH0342816B2 JPH0342816B2 (ja) 1991-06-28

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ID=14992966

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01254022A (ja) * 1988-04-02 1989-10-11 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 信号分周回路
JPH06303130A (ja) * 1993-04-19 1994-10-28 Nec Corp 可変分周器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01254022A (ja) * 1988-04-02 1989-10-11 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 信号分周回路
JPH06303130A (ja) * 1993-04-19 1994-10-28 Nec Corp 可変分周器

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JPH0342816B2 (ja) 1991-06-28

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