JPS61287320A - 座標位置の位置決めカウンタ装置 - Google Patents
座標位置の位置決めカウンタ装置Info
- Publication number
- JPS61287320A JPS61287320A JP12884285A JP12884285A JPS61287320A JP S61287320 A JPS61287320 A JP S61287320A JP 12884285 A JP12884285 A JP 12884285A JP 12884285 A JP12884285 A JP 12884285A JP S61287320 A JPS61287320 A JP S61287320A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- pulse
- rotary encoder
- counters
- counts
- Prior art date
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- Pending
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- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は位置決め制御が必要とされるＮＧ表装置に含ま
れる位置座標管理用の絶対値カウンタや偏差値カウンタ
等の位置決めカウンタ装置に関する。
れる位置座標管理用の絶対値カウンタや偏差値カウンタ
等の位置決めカウンタ装置に関する。
従来の技術
従来、この種のカウンタ装置は第２図のように構成され
ている。つまり、ＮＧ表装置回転系に付設されたロータ
リーエンコーダＲＥのＡ相パルスとＢ相パルス〔以下、
このＡ相パルスとＢ相パルスをＲＥパルスと称す〕はパ
ルス逓倍回路１により逓倍されて、これがアップダウン
カウンタ集積回路２□ｔ ２ａｔ ２３？ ２４・・・
でロータリーエンコーダＲＥの正転、逆転に応じて加減
算が行われる。
ている。つまり、ＮＧ表装置回転系に付設されたロータ
リーエンコーダＲＥのＡ相パルスとＢ相パルス〔以下、
このＡ相パルスとＢ相パルスをＲＥパルスと称す〕はパ
ルス逓倍回路１により逓倍されて、これがアップダウン
カウンタ集積回路２□ｔ ２ａｔ ２３？ ２４・・・
でロータリーエンコーダＲＥの正転、逆転に応じて加減
算が行われる。
ここで、アップダウンカウンタ集積回路２１．２２は下
位バイト、２．．２４は上位バイトとなっている。下位
バイトと上位バイトの情報は、中央演算処理装置ＣＰＵ
へ３ステ一トゲート集積回路３．。
位バイト、２．．２４は上位バイトとなっている。下位
バイトと上位バイトの情報は、中央演算処理装置ＣＰＵ
へ３ステ一トゲート集積回路３．。
３２・・・とパスライン４を介して読み取られる。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、座標の大小及びＲＥパルス
の分解能に前記集積回路２１＊２ｚｙ２３？２、・・・
の段数、集積回路３１，３□・・・の数が依存する構成
を取り、ＮＣ制御部ハードウェアの小形化を考慮すれば
、全回路に対する第２図の位置決めカウンタ部の容積は
無視できない、また、制御対象となる座標軸が多ければ
さらに不利となる。
の分解能に前記集積回路２１＊２ｚｙ２３？２、・・・
の段数、集積回路３１，３□・・・の数が依存する構成
を取り、ＮＣ制御部ハードウェアの小形化を考慮すれば
、全回路に対する第２図の位置決めカウンタ部の容積は
無視できない、また、制御対象となる座標軸が多ければ
さらに不利となる。
本発明は構成が簡単な位置決めカウンタ装置を提供する
ことを目的とする。
ことを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明の座標位置の位置決めカウンタ装置は、ロータリ
ーエンコーダからのパルスに応じて正回転パルスと逆回
転パルスを発生するパルス逓倍回路と、前記正回転パル
スを計数する第１のカウンタと、前記逆回転パルスを計
数する第２のカウンタとを設け、第１のカウンタと第２
のカウンタの計数値の差を演算して現位置情報として出
力するよう構成したことを特徴とする。
ーエンコーダからのパルスに応じて正回転パルスと逆回
転パルスを発生するパルス逓倍回路と、前記正回転パル
スを計数する第１のカウンタと、前記逆回転パルスを計
数する第２のカウンタとを設け、第１のカウンタと第２
のカウンタの計数値の差を演算して現位置情報として出
力するよう構成したことを特徴とする。
作用
このように構成したため、第１、第２のカウンタとして
複数個のプログラマブルタイマが組込まれた既存のプロ
グラマブルタイマ集積回路を使用することによって部品
点数を大幅に削減でき、小形化が可能である。
複数個のプログラマブルタイマが組込まれた既存のプロ
グラマブルタイマ集積回路を使用することによって部品
点数を大幅に削減でき、小形化が可能である。
実施例
以下一本発明の一実施例を第１図に基づいて説明する。
ここでは複数個のプログラマブルタイマが組込まれた既
存のプログラマブルタイマ集積回路５として、例えばμ
Ｐ Ｄ８２５３ （ＮＥ Ｃ社製〕を使用したものとし
て説明する。
存のプログラマブルタイマ集積回路５として、例えばμ
Ｐ Ｄ８２５３ （ＮＥ Ｃ社製〕を使用したものとし
て説明する。
ロータリーエンコーダＲＥが正回転すると、パルス逓倍
回路１から正回転パルスＦＷのみが出力されμＰＤ８２
５３内蔵の第１〜第３のカウンタＴ１〜Ｔ３のうちの第
１のカウンタＴ□に入力され、中央演算処理装ＭＣＰＵ
から設定されたデータが、ロータリーエンコーダＲＥの
回転量に比例してディクリメントされる。また、ロータ
リーエンコーダＲＥが逆回転すれば逆回転パルスＢＷの
みが第２のカウンタＴ２に入力されて同様に処理される
。
回路１から正回転パルスＦＷのみが出力されμＰＤ８２
５３内蔵の第１〜第３のカウンタＴ１〜Ｔ３のうちの第
１のカウンタＴ□に入力され、中央演算処理装ＭＣＰＵ
から設定されたデータが、ロータリーエンコーダＲＥの
回転量に比例してディクリメントされる。また、ロータ
リーエンコーダＲＥが逆回転すれば逆回転パルスＢＷの
みが第２のカウンタＴ２に入力されて同様に処理される
。
座標上の現在位置の把握は両カウンタＴ１．Ｔ。
のデータを読取り、その差を計算する事により求める。
求めたデータはＲＡＭ上に記憶させるか又はカウンタＴ
、に書込んでおいてもよい。
、に書込んでおいてもよい。
このように構成したため、各制御軸光たり、μＰＤ８２
５３を利用した場合であると、２４ピンパツケージ１ケ
でアップダウンカウンタが構成可能となり、部品点数の
削減による小形化が可能である。
５３を利用した場合であると、２４ピンパツケージ１ケ
でアップダウンカウンタが構成可能となり、部品点数の
削減による小形化が可能である。
また、目的に応じて絶対値カウンタとしての利用や、目
標点毎の移動量管理のための相対値カウンタとしての切
換が可能である。
標点毎の移動量管理のための相対値カウンタとしての切
換が可能である。
発明の詳細
な説明のように本発明の位置決めカウンタ装置は、ロー
タリーエンコーダからのパルスに応じて正回転パルスと
逆回転パルスを発生するパルス逓倍回路と、前記正回転
パルスを計数する第１のカウンタと、前記逆回転パルス
を計数する第２のカウンタとを、設け、第１のカウンタ
と第２のカウンタの計数値の差を演算して現位置情報と
して出力するよう構成したため、既存のわずかな集積回
路で構成でき、制御対象となる座標軸が多い場合に特に
有効なものである。
タリーエンコーダからのパルスに応じて正回転パルスと
逆回転パルスを発生するパルス逓倍回路と、前記正回転
パルスを計数する第１のカウンタと、前記逆回転パルス
を計数する第２のカウンタとを、設け、第１のカウンタ
と第２のカウンタの計数値の差を演算して現位置情報と
して出力するよう構成したため、既存のわずかな集積回
路で構成でき、制御対象となる座標軸が多い場合に特に
有効なものである。
第１図は本発明の位置決めカウンタの一実施例の構成図
、第２図は従来の位置決めカウンタの構成図である。 １・・・パルス逓倍回路、５・・・プログラマブルタイ
マ、Ｔ、、Ｔ、、Ｔ、・・・第１、第２、第３のカウン
タ、ＲＥ・・・ロータリーエンコーダ、ＣＰＵ・・・中
央演算処理装置 代理人 森 本 義 弘 第１図 ２Ｅ−ｍ−ロークラーエンコーダ。 ｃ、ｐｕ −一中矢】負算又す！鱗！ 第２図
、第２図は従来の位置決めカウンタの構成図である。 １・・・パルス逓倍回路、５・・・プログラマブルタイ
マ、Ｔ、、Ｔ、、Ｔ、・・・第１、第２、第３のカウン
タ、ＲＥ・・・ロータリーエンコーダ、ＣＰＵ・・・中
央演算処理装置 代理人 森 本 義 弘 第１図 ２Ｅ−ｍ−ロークラーエンコーダ。 ｃ、ｐｕ −一中矢】負算又す！鱗！ 第２図
Claims (1)
- １、ロータリーエンコーダからのパルスに応じて正回転
パルスと逆回転パルスを発生するパルス逓倍回路と、前
記正回転パルスを計数する第１のカウンタと、前記逆回
転パルスを計数する第２のカウンタとを設け、第１のカ
ウンタと第２のカウンタの計数値の差を演算して現位置
情報として出力するよう構成した座標位置の位置決めカ
ウンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12884285A JPS61287320A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 座標位置の位置決めカウンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12884285A JPS61287320A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 座標位置の位置決めカウンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61287320A true JPS61287320A (ja) | 1986-12-17 |
Family
ID=14994733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12884285A Pending JPS61287320A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 座標位置の位置決めカウンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61287320A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5058145A (en) * | 1988-05-06 | 1991-10-15 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | System for determining the position of movable machine parts |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55125727A (en) * | 1979-03-23 | 1980-09-27 | Hitachi Zosen Corp | Addition and subtraction numeral input method to computer |
| JPS5685935A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-13 | Mitsubishi Electric Corp | Reversible counting circuit of pulse |
-
1985
- 1985-06-13 JP JP12884285A patent/JPS61287320A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55125727A (en) * | 1979-03-23 | 1980-09-27 | Hitachi Zosen Corp | Addition and subtraction numeral input method to computer |
| JPS5685935A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-13 | Mitsubishi Electric Corp | Reversible counting circuit of pulse |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5058145A (en) * | 1988-05-06 | 1991-10-15 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | System for determining the position of movable machine parts |
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