JPS61286577A - 燃料噴射弁 - Google Patents
燃料噴射弁Info
- Publication number
- JPS61286577A JPS61286577A JP12832785A JP12832785A JPS61286577A JP S61286577 A JPS61286577 A JP S61286577A JP 12832785 A JP12832785 A JP 12832785A JP 12832785 A JP12832785 A JP 12832785A JP S61286577 A JPS61286577 A JP S61286577A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- nozzle
- load
- hole
- valve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/16—Details not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M61/02 - F02M61/14
- F02M61/18—Injection nozzles, e.g. having valve seats; Details of valve member seated ends, not otherwise provided for
- F02M61/1806—Injection nozzles, e.g. having valve seats; Details of valve member seated ends, not otherwise provided for characterised by the arrangement of discharge orifices, e.g. orientation or size
- F02M61/1826—Discharge orifices having different sizes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/04—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00 having valves, e.g. having a plurality of valves in series
- F02M61/042—The valves being provided with fuel passages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/16—Details not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M61/02 - F02M61/14
- F02M61/18—Injection nozzles, e.g. having valve seats; Details of valve member seated ends, not otherwise provided for
- F02M61/1806—Injection nozzles, e.g. having valve seats; Details of valve member seated ends, not otherwise provided for characterised by the arrangement of discharge orifices, e.g. orientation or size
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
この発明は内燃機関の燃料噴射弁の改良に関するもので
ある。
ある。
（従来技術）
燃料噴口の総面積が変化可能なビントルノズル。
スロットルノズルや、燃料弁針弁位置によって燃料噴射
モードが変化する燃料弁等がある。これらは小形機関で
実用化されているが大中形機関ではまだ採用されていな
い、すなわちこの大中形機関の分野では低負荷・高負荷
にかかわらず燃料弁の噴口数、噴口径（噴口面積）、噴
口の配置・方向等は固定不動であった。
モードが変化する燃料弁等がある。これらは小形機関で
実用化されているが大中形機関ではまだ採用されていな
い、すなわちこの大中形機関の分野では低負荷・高負荷
にかかわらず燃料弁の噴口数、噴口径（噴口面積）、噴
口の配置・方向等は固定不動であった。
（発明の解決しようとする問題点）
燃料弁ノズルの諸要素項目と燃焼に影響する因子との関
係は次表の通りとなる。
係は次表の通りとなる。
低負荷域から高負荷域まで広範囲の運転域にわたって熱
効率を改善し、高い熱効率を実現するためには、燃焼に
影響する因子ひいてはこれらに関係するノズルの諸要素
を制御する必要が生ずる。
効率を改善し、高い熱効率を実現するためには、燃焼に
影響する因子ひいてはこれらに関係するノズルの諸要素
を制御する必要が生ずる。
上表に示すような諸要素項目を独立して個々に制御する
ことも理論的には可能であるが、構造・制御が複雑とな
る。実用面から考えた場合、これら諸要素をブロック化
し切換えることで構造・制御とも比較的簡素化される筈
である。
ことも理論的には可能であるが、構造・制御が複雑とな
る。実用面から考えた場合、これら諸要素をブロック化
し切換えることで構造・制御とも比較的簡素化される筈
である。
本発明はこのような考え方にもとづき、低負荷用噴口と
高負荷用噴口との切換えを機関を停止してノズルを取替
えることなく行うことができる燃料噴射弁を提供するこ
とを課題とする。
高負荷用噴口との切換えを機関を停止してノズルを取替
えることなく行うことができる燃料噴射弁を提供するこ
とを課題とする。
（発明による問題点の解決手段）
ノズル本体内の燃料通孔を開閉する上下摺動可能な弁体
と、該弁体内で回転可能な中央軸部を有し、該中央軸部
の上端には回転翼を又中央軸部の下端には燃料噴出部を
具えたスプールとを有し。
と、該弁体内で回転可能な中央軸部を有し、該中央軸部
の上端には回転翼を又中央軸部の下端には燃料噴出部を
具えたスプールとを有し。
前記燃料噴出部はノズル本体内の前記燃料通孔に通ずる
中心孔と、該中心孔の下端に通ずる低負荷用噴口と高負
荷用噴口を有し、又前記弁体はその下端にコーン状先端
部を有し、該コーン状先端部に対応しノズル本体に燃料
供給口に通ずる環状凹溝が設けられ、さらに前記回転翼
は流れ方向を切替え可能な作動流体によって正逆回動可
能となっていてエンジンの運転中でも容易に切換え得る
ようにした。
中心孔と、該中心孔の下端に通ずる低負荷用噴口と高負
荷用噴口を有し、又前記弁体はその下端にコーン状先端
部を有し、該コーン状先端部に対応しノズル本体に燃料
供給口に通ずる環状凹溝が設けられ、さらに前記回転翼
は流れ方向を切替え可能な作動流体によって正逆回動可
能となっていてエンジンの運転中でも容易に切換え得る
ようにした。
（実施例）
添付図面を参照して実施例について説明する。
１はノズル本体である。ノズル本体１は先端小径部１ａ
と中間部１ｂ及び大径部１ｃとからなっている。
と中間部１ｂ及び大径部１ｃとからなっている。
２は先端小径部１ａに設けた窓孔である。３はスプール
で、ノズル本体１の先端小径部ｌａ内に嵌る燃料噴出部
と中央軸部３ｂと上端の回転翼３Ｃとからなっている。
で、ノズル本体１の先端小径部ｌａ内に嵌る燃料噴出部
と中央軸部３ｂと上端の回転翼３Ｃとからなっている。
燃料噴出部３ａには中心孔４を有し、該中心孔の下部は
前記ノズル本体１の窓孔２に対応する低負荷用噴口５と
高負荷用噴口６に通じている。中心孔４の上部は中央軸
部３ｂの付根部でノズル本体内の燃料通孔７に開口して
いる。
前記ノズル本体１の窓孔２に対応する低負荷用噴口５と
高負荷用噴口６に通じている。中心孔４の上部は中央軸
部３ｂの付根部でノズル本体内の燃料通孔７に開口して
いる。
８はノズル本体の中間部１ｂの中心孔９に摺動可能に嵌
挿した弁体で、先端はコーン状をなし、エンジンの非作
動時には前記孔７を閉止している。
挿した弁体で、先端はコーン状をなし、エンジンの非作
動時には前記孔７を閉止している。
この弁体８は中心に軸孔８ａを有し、この軸孔に前記ス
プール３の軸部３ｂが回転可能に嵌挿されている。弁体
８の上部にはフランジ１０が一体に設けられていて、該
フランジ１０はノズル本体１の大径部ｌｃ内の孔１１内
で上下摺動可能に嵌り、圧縮ばね１２により常時は下向
きに押圧されている。
プール３の軸部３ｂが回転可能に嵌挿されている。弁体
８の上部にはフランジ１０が一体に設けられていて、該
フランジ１０はノズル本体１の大径部ｌｃ内の孔１１内
で上下摺動可能に嵌り、圧縮ばね１２により常時は下向
きに押圧されている。
１３はノズル本体１の中間部に穿設した燃料送給路で、
前記弁体８のコーン状先端部のまわりに設けた環状凹溝
１４に通じている。
前記弁体８のコーン状先端部のまわりに設けた環状凹溝
１４に通じている。
１６ａ、１６ｂはノズル本体１の頂部に設けた油路で。
該油路を介しポンプＰから回転翼作動用の作動油は送ら
れる０作動油は電磁切替弁１５で流れ方向を切替えて回
転翼３ｃの回転方向を変えることができるようになって
いる。１７は燃料供給口である。
れる０作動油は電磁切替弁１５で流れ方向を切替えて回
転翼３ｃの回転方向を変えることができるようになって
いる。１７は燃料供給口である。
第２図は第１図の■矢視部所面図で、回転翼部の詳細断
面図である０図に示すように、回転翼３Ｃは中央軸部３
ｂにねじ１９で固着されている。１８は回転翼３Ｃのス
トッパーで、ノズル本体にねじ２０で固着されている。
面図である０図に示すように、回転翼３Ｃは中央軸部３
ｂにねじ１９で固着されている。１８は回転翼３Ｃのス
トッパーで、ノズル本体にねじ２０で固着されている。
該ストッパー１８の両端には切欠２１．２２が夫々設け
られている。これら切欠２１゜２２はそれぞれ油路１６
ａ、 １６ｂと連結されるポート２３゜２４と一致して
いる。
られている。これら切欠２１゜２２はそれぞれ油路１６
ａ、 １６ｂと連結されるポート２３゜２４と一致して
いる。
（作用）
図の状態で燃料供給口１７から燃料を供給すると、燃料
送給路１３から環状凹溝１４内に流入する。環状凹溝１
４内の圧が上り、弁体８のコーン状先端部に上向きの力
が作用して、弁体８は圧縮ばね１２に抗して上方に浮上
する。
送給路１３から環状凹溝１４内に流入する。環状凹溝１
４内の圧が上り、弁体８のコーン状先端部に上向きの力
が作用して、弁体８は圧縮ばね１２に抗して上方に浮上
する。
すると燃料は孔７からスプールの下端の燃料の噴出部３
ａ内の中心孔４を通り、高負荷用噴口６から噴出し、ノ
ズル本体の窓孔２から図示しない燃焼室へ噴出する。
ａ内の中心孔４を通り、高負荷用噴口６から噴出し、ノ
ズル本体の窓孔２から図示しない燃焼室へ噴出する。
次に電磁切替弁１５を切替え、第２図の如くＢ位置に切
替えると、作動油は油路１６ｂ側から送られるので、ポ
ート２４を経て、切欠２２に入って回転翼３ｃを矢印ａ
方向にストッパ２０に当るまで回転させる。このとき回
転翼３ｃによって押し出される油は、切欠２１→ポート
２３→油路１６ａを経てタンクに戻る。回転翼が回転す
ると、スプール３を回転させ、低負荷用噴口５が窓孔２
と合致する。したがって燃料は低負荷用噴口５から図示
されない燃焼室に噴出される。
替えると、作動油は油路１６ｂ側から送られるので、ポ
ート２４を経て、切欠２２に入って回転翼３ｃを矢印ａ
方向にストッパ２０に当るまで回転させる。このとき回
転翼３ｃによって押し出される油は、切欠２１→ポート
２３→油路１６ａを経てタンクに戻る。回転翼が回転す
ると、スプール３を回転させ、低負荷用噴口５が窓孔２
と合致する。したがって燃料は低負荷用噴口５から図示
されない燃焼室に噴出される。
燃料の送給を止めれば、弁体８に上向きの力が作用しな
いので、圧縮ばね１２により孔７が閉止される。
いので、圧縮ばね１２により孔７が閉止される。
（発明の効果）
低負荷用と高負荷用噴口を先端に具えたスプールを回転
翼作動用の作動流体の切換えによって正逆回動可能とし
、かつノズル本体内の燃料送給孔を閉止している弁体を
燃料の送給圧によって浮上させて開弁するようにした。
翼作動用の作動流体の切換えによって正逆回動可能とし
、かつノズル本体内の燃料送給孔を閉止している弁体を
燃料の送給圧によって浮上させて開弁するようにした。
このため内燃機関を停止することなく、運転中でも容易
に低負荷用噴口と高負荷用噴口の切替えを行うことがで
きる。
に低負荷用噴口と高負荷用噴口の切替えを行うことがで
きる。
第１図は本発明に係る燃料噴射弁の縦断面図。
第２図は第１図の■矢視断面図である。
図において；
１ ノズル本体 １ａ 先端小径部１ｂ 中間
部 １ｃ 大径部２ 窓孔 ３
スプール ３ａ 燃料噴出部 ３ｂ 中央軸部３ｃ 回
転翼 ４ 中心孔５ 低負荷用噴口 ６
高負荷用噴ロア 燃料通孔 ８ 弁体 ８ａ 中心軸孔 ９ 中心孔 １０ フランジ １１ 孔 １２ 圧縮ばね １３ 燃料送給路１４
環状凹溝 １５ 電磁切替弁１６ａ、１６ｂ
油路 １７＃！料供給ロ１８ ストッパー
１９ ねじ２０ ねじ ２１，２
２ 切欠２３ 、２４ ポート 以上 出願人 高信頼度舶用推進プラント技術研究組合代理人
弁理士 大 橋 勇 り３１図 第２図
部 １ｃ 大径部２ 窓孔 ３
スプール ３ａ 燃料噴出部 ３ｂ 中央軸部３ｃ 回
転翼 ４ 中心孔５ 低負荷用噴口 ６
高負荷用噴ロア 燃料通孔 ８ 弁体 ８ａ 中心軸孔 ９ 中心孔 １０ フランジ １１ 孔 １２ 圧縮ばね １３ 燃料送給路１４
環状凹溝 １５ 電磁切替弁１６ａ、１６ｂ
油路 １７＃！料供給ロ１８ ストッパー
１９ ねじ２０ ねじ ２１，２
２ 切欠２３ 、２４ ポート 以上 出願人 高信頼度舶用推進プラント技術研究組合代理人
弁理士 大 橋 勇 り３１図 第２図
Claims (1)
- ノズル本体内の燃料通孔を開閉する上下摺動可能な弁
体と、該弁体内で回転可能な中央軸部を有し、該中央軸
部の上端には回転翼を又中央軸部の下端には燃料噴出部
を具えたスプールとを有し、前記燃料噴出部はノズル本
体内の前記燃料通孔に通ずる中心孔と、該中心孔の下端
に通ずる低負荷用噴口と高負荷用噴口を有し、又前記弁
体はその下端がコーン状先端部を有し、該コーン状先端
部に対応しノズル本体に燃料供給口に通ずる環状凹溝が
設けられ、さらに前記回転翼は流れ方向を切替え可能な
作動流体によって正逆回動可能となっていることを特徴
とする燃料噴射弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12832785A JPS61286577A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 燃料噴射弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12832785A JPS61286577A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 燃料噴射弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61286577A true JPS61286577A (ja) | 1986-12-17 |
Family
ID=14982040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12832785A Pending JPS61286577A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 燃料噴射弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61286577A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4235948A1 (de) * | 1992-10-23 | 1994-04-28 | Mtu Friedrichshafen Gmbh | Kraftstoffeinspritzdüse für Brennkraftmaschinen |
| EP0713004A1 (en) * | 1994-11-15 | 1996-05-22 | Zexel Corporation | Variable injection hole type fuel injection nozzle |
| WO1996041948A1 (fr) * | 1995-06-09 | 1996-12-27 | Zexel Corporation | Ajutage d'injection de carburant a ouverture variable |
| EP2025920A1 (de) * | 2007-07-27 | 2009-02-18 | Wärtsilä Schweiz AG | Einspritzdüse für Brennstoff |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5735155A (en) * | 1980-08-11 | 1982-02-25 | Diesel Kiki Co Ltd | Fuel jet valve |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP12832785A patent/JPS61286577A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5735155A (en) * | 1980-08-11 | 1982-02-25 | Diesel Kiki Co Ltd | Fuel jet valve |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4235948A1 (de) * | 1992-10-23 | 1994-04-28 | Mtu Friedrichshafen Gmbh | Kraftstoffeinspritzdüse für Brennkraftmaschinen |
| EP0713004A1 (en) * | 1994-11-15 | 1996-05-22 | Zexel Corporation | Variable injection hole type fuel injection nozzle |
| US5645225A (en) * | 1994-11-15 | 1997-07-08 | Zexel Corporation | Variable injection hole type fuel injection nozzle |
| WO1996041948A1 (fr) * | 1995-06-09 | 1996-12-27 | Zexel Corporation | Ajutage d'injection de carburant a ouverture variable |
| GB2316130A (en) * | 1995-06-09 | 1998-02-18 | Zexel Corp | Fuel injection nozzle having a variable nozzle hole area |
| GB2316130B (en) * | 1995-06-09 | 1999-05-05 | Zexel Corp | Variable nozzle hole type fuel injection nozzle |
| EP2025920A1 (de) * | 2007-07-27 | 2009-02-18 | Wärtsilä Schweiz AG | Einspritzdüse für Brennstoff |
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