JPS61285859A - 同期再生装置 - Google Patents

同期再生装置

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Publication number
JPS61285859A
JPS61285859A JP60126069A JP12606985A JPS61285859A JP S61285859 A JPS61285859 A JP S61285859A JP 60126069 A JP60126069 A JP 60126069A JP 12606985 A JP12606985 A JP 12606985A JP S61285859 A JPS61285859 A JP S61285859A
Authority
JP
Japan
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signal
facsimile
synchronizing
synchronization
jitter
Prior art date
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Pending
Application number
JP60126069A
Other languages
English (en)
Inventor
Masutomi Oota
益富 太田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61285859A publication Critical patent/JPS61285859A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はテレビジlン音声第2副搬送波多重方弐による
ファクシミリ放送の受信装置に係り、特に画像信号の同
期合わせに好適なファクシミリ信号の同期再生装置に関
する。
〔発明の背景〕
テレビジョン音声第2副搬送波多重方式によるファクシ
ミリ放送の信号形式については現在のところ郵政省電波
技術審議会で審議中であるが、テレビジ嘗ン学会誌第3
4巻第10号P921〜P925  によると、第5図
に示すように黒レベルから白レベルまでの画信号と画信
号の間に画信号とは逆極性の同期信号を挿入した信号形
式となっている。この信号形式はテレビジョン映像信号
の信号形式に酷似しているため、ファクシミIJ信号の
同期分離回路として上記映像信号の同期分離回路が利用
できることが容易に推察される。例えば、第4図に示す
ような低域フィルタ1とトランジスタ2によるスイッチ
回路とで構成する同期分離回路である。ここで低域フィ
ルタ1は映像信号中に混入している高域ノイズ成分が同
期分離出力に現われてこないようにするもので、ファク
シミリ信号の同期分離の場合も同様の理由で低域通過フ
ィルタ1が必要である。しかし、この低域フィルタ1は
同期分離出力にジッタ成分を与える欠点をもっており、
上記映像信号の同期分離回路では水平同期信号の同期6
5.5μsacに対してジッタ量が約0.4μ##Cす
なわち0.6チのジッタを与えている。ファクシミリ信
号の同期分離回路の場合も同様と考えられA4サイズの
記録紙に対して約1.5rnmの印刷ズレを与えるジッ
タが生じる。ファクシミリの画信号の場合テレビジョン
映像の場合と異なり、ジッタによる画面ズレがそのまま
紙に記録されて残るため、致命的な欠点となる。
〔発明の目的〕
本発明の目的はファクシミリ信号の画信号の印刷におい
て画面ズレのない同期再生装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、ファクシミリ信号の主走査周波数がテレビジ
ョン映像信号の主走査周波数(水平周波数)に比べて格
段に低いことに着目して、テレビジョン映像信号の同期
分離出力を利用してファクシミリ信号の画信号同期をと
ること罠よりジッタの少ない同期再生装置を得ることに
ある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図において同期分離回路5は一例として第4図で述べた
テレビジョン映像信号の同期分離回路で上記映像信号の
中から水平同期信号および垂直同期信号を分離する。サ
ンプリングクロック発生回路4はファクシミリ信号の画
信号をサンプリングするパルスを発生させるもので、前
述の電波技術審議会の内容によると約52)G(zのサ
ンプルパルスである。〜を変換回路5はファクシミリ信
号の画信号がアナログ信号であるため、4〜5bit程
度のディジタル信号に変換するものである。6は印刷機
である。従来技術ではファクシミリ信号の入力端子から
同期分離回路5に接続していたが、本発明ではテレビジ
ョン映像信号を同期分離回路5に入力している点が異な
っている。同期分離回路5の出力のうち、ここでは一実
施例として垂直同期パルスを使用した場合を第2図を用
いて説明する。
前述の電波技術審議会ではファクシミリ信号の主走査周
波数を1sHzとしているが、ここでは主走査周波数を
20Hz、垂直同期信号を60Hzとして説明する。第
2図中、αはファクシミリ信号の画信号波形である。G
Kは同期信号が挿入されていてもいなくても良い。A 
tXテレビジlン映像信号から同期分離された垂直同期
信号で、この一実施例ではファクシミリ信号の主走査周
波数とは5倍(整数倍)の関係にある。このとき、hで
リセットされた52KHzのサンプリングクロックはフ
ァクシミIJ信号の画信号をへt変換するのであるが、
bのパルスが5回まわる周期で画信号のない区間を〜を
変換する(第2図点線)から、bのパルスの中からファ
クシミリ信号の画信号の位相に合うパルスを判定して5
21G(zのサンプリングクロックから作ったストロー
ブ信号(C)を印刷機6に与えるようにする。
このときbの波形の位相ジッタが約0.4μsacあっ
たとしても、521G(zのサンプリングクロックの周
期は51μpaCであるため印刷機6にはジッタは記録
されないという効果が得られる。
以上述べた一実施例では説明を簡単にするために、ファ
クシミリ信号の主走査周波数をテレビジョン映像信号の
垂直同期信号周波数の5倍としたが、以上の説明かられ
かるように必ずしも整数倍でな(とも良く、テレビジョ
ン映像信号から作り出せる周波数であればどのような倍
率の周波数でも良いことは自明である。また第4図の波
形すの位相についてもファクシミリ信号の同期位相にな
くても良く、〜を変換出力を判定することにより容易に
必要な位相のパルスを作ることができる。
また逆に、波形αと波形すの位相が決定されているシス
テムの場合は波形αの同期区間を狭くでき伝送効率が上
がる効果と、波形すの位相判定が簡単になる効果がある
〔発明の効果〕
本発明によれば、ファクシミリ信号の画信号に対して画
信号のサンプリングクロック周波数に比べてジッタの少
ない同期再生クロックを得ることができるのでジッタの
ない画像記録な得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例を説明する波形図、第5図はファクシ
ミリ信号の波形図、第4図は同期分離回路の一例を示す
回路図である。 5・・・同期分離回路 4・・・サンプリングクロック発生回路5・・・%変換
回路 第1 図 5′ 第 2りa −月

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレビジョン信号の音声第2副搬送波に多重するファク
    シミリ放送の一つとして、ファクシミリ信号の主走査周
    波数をテレビジョン信号の映像信号から作り出せる周波
    数関係に選んだファクシミリ放送であって、該ファクシ
    ミリ放送サービスを受信する受信装置において、テレビ
    ジョン信号の映像信号から作り出した判定パルスによっ
    てファクシミリ信号の画信号の同期を再生することを特
    徴とする同期再生装置。
JP60126069A 1985-06-12 1985-06-12 同期再生装置 Pending JPS61285859A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60126069A JPS61285859A (ja) 1985-06-12 1985-06-12 同期再生装置

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JP60126069A JPS61285859A (ja) 1985-06-12 1985-06-12 同期再生装置

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JPS61285859A true JPS61285859A (ja) 1986-12-16

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ID=14925844

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JP60126069A Pending JPS61285859A (ja) 1985-06-12 1985-06-12 同期再生装置

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