JPS61284069A - 非水系二次電池 - Google Patents
非水系二次電池Info
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- JPS61284069A JPS61284069A JP60125115A JP12511585A JPS61284069A JP S61284069 A JPS61284069 A JP S61284069A JP 60125115 A JP60125115 A JP 60125115A JP 12511585 A JP12511585 A JP 12511585A JP S61284069 A JPS61284069 A JP S61284069A
- Authority
- JP
- Japan
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- group
- aniline
- alkali metal
- discharge
- battery
- Prior art date
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/05—Accumulators with non-aqueous electrolyte
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、エネルギー密度が高く、充放電の可逆性が良
好であり、自己放電率が極めて低く、かつ低温特性及び
熱安定性のすぐれた高性能非水系二次電池に関する。
好であり、自己放電率が極めて低く、かつ低温特性及び
熱安定性のすぐれた高性能非水系二次電池に関する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする問題点]現在
、汎用されている二次電池には、鉛蓄電池、Ni/Cd
電池等がある。これらの二次電池は、単セルの電池電圧
がせいぜい2.OV程度であり、一般には水溶液系電池
である。近年、電池電圧を高(とることができる二次電
池として、l−iを負極に用いた電池の二次電池化の研
究が盛んに行なわれている。
、汎用されている二次電池には、鉛蓄電池、Ni/Cd
電池等がある。これらの二次電池は、単セルの電池電圧
がせいぜい2.OV程度であり、一般には水溶液系電池
である。近年、電池電圧を高(とることができる二次電
池として、l−iを負極に用いた電池の二次電池化の研
究が盛んに行なわれている。
1iを電極に用いた場合には、水とl−iとの高い反応
性のため、電解液としては非水系を用いることが必要で
ある。
性のため、電解液としては非水系を用いることが必要で
ある。
しかし、Liを負極活物質として二次電池反応を行なう
場合には、充電時に、L++が還元されるときにデンド
ライトが生じ、充放電効率の低下及び正・負極の短絡等
の問題がある。そのため、デンドライトを防止し、負極
の充放電効率、サイクル寿命を改良するための技術開発
も数多く報告されており、例えばメチル化した環状エー
テル系溶媒を電池の電解液の溶媒として用いる方法〔ケ
ー・エム・アブラハム等“′リチウム バッチリーズ、
ジエー・ビー・カルバフ9編集、アカデミツクプレス発
行、ロンドン(1983年):に、H,AbrahaI
Ilet al、 in ”LithiulllBa
tteries ” 。
場合には、充電時に、L++が還元されるときにデンド
ライトが生じ、充放電効率の低下及び正・負極の短絡等
の問題がある。そのため、デンドライトを防止し、負極
の充放電効率、サイクル寿命を改良するための技術開発
も数多く報告されており、例えばメチル化した環状エー
テル系溶媒を電池の電解液の溶媒として用いる方法〔ケ
ー・エム・アブラハム等“′リチウム バッチリーズ、
ジエー・ビー・カルバフ9編集、アカデミツクプレス発
行、ロンドン(1983年):に、H,AbrahaI
Ilet al、 in ”LithiulllBa
tteries ” 。
J、P、Gabano、 editor、 Acade
mic press、 London(1983) )
や電解液系に添加物を配合したり、電極自体をA1と合
金化することにより、l−iのデンドライトを防止する
方法〔特開昭59−108281号〕等が提案されてい
る。
mic press、 London(1983) )
や電解液系に添加物を配合したり、電極自体をA1と合
金化することにより、l−iのデンドライトを防止する
方法〔特開昭59−108281号〕等が提案されてい
る。
また、負極活物質として、アルカリ金属やL1/AIの
ごときアルカリ金属 役二重結合を有する導電性高分子を用いることも知られ
ている(ジエー・エイチ・カーフマン,ジ工−・ダブル
・カラファー,工−・ジエー・ヒーガー,アール・カー
ナー、ニー・ジー・マクダイアミド,フイジツクスレビ
ュー,、826巻,第2321頁( 1982年);J
.ll.にaufman, J.ll.にawfer
。
ごときアルカリ金属 役二重結合を有する導電性高分子を用いることも知られ
ている(ジエー・エイチ・カーフマン,ジ工−・ダブル
・カラファー,工−・ジエー・ヒーガー,アール・カー
ナー、ニー・ジー・マクダイアミド,フイジツクスレビ
ュー,、826巻,第2321頁( 1982年);J
.ll.にaufman, J.ll.にawfer
。
A.J.HeeOer, R.にaner, A.G.
HaCDiarlid, phys。
HaCDiarlid, phys。
Rev.、 826. 2327 (1982) )
この方法で用いられる導電性高分子としては、ポリアセ
チレンをはじめ、ポリチオフェン、ポリバラフェニレン
及びポリビロール等がよく知られている。
この方法で用いられる導電性高分子としては、ポリアセ
チレンをはじめ、ポリチオフェン、ポリバラフェニレン
及びポリビロール等がよく知られている。
一 一方、正極活物質としては、負極活物質と同様に導
電性高分子を用いることが知られており、またTi 8
2のごときアルカリ金属等と層間化合物を構成するもの
や他のカルコゲナイト化合物や無eim化物等を用いる
ことも知られている。・正極活物質とし用いられるI!
導電性高分子しては、負極に用いられるものと同様にポ
リアセチレンをはじめ、ポリチオフェン、チオフェン誘
導体の重合体、ポリバラフェニレン、バラフェニレン誘
導体の重合体、ポリビロール、ビロール誘導体の重合体
があり、その他アニリンやアニリン誘導体の重合体が良
く知られている。また、カルコゲナイト化合物及び無I
N!化物の具体例としては、T i S 2をはじめ、
Nb 3S4.Mo 3S4。
電性高分子を用いることが知られており、またTi 8
2のごときアルカリ金属等と層間化合物を構成するもの
や他のカルコゲナイト化合物や無eim化物等を用いる
ことも知られている。・正極活物質とし用いられるI!
導電性高分子しては、負極に用いられるものと同様にポ
リアセチレンをはじめ、ポリチオフェン、チオフェン誘
導体の重合体、ポリバラフェニレン、バラフェニレン誘
導体の重合体、ポリビロール、ビロール誘導体の重合体
があり、その他アニリンやアニリン誘導体の重合体が良
く知られている。また、カルコゲナイト化合物及び無I
N!化物の具体例としては、T i S 2をはじめ、
Nb 3S4.Mo 3S4。
Co 32 、Fe S2 、V2 05,Cr 20
5。
5。
MnO 、SiO 、Co.O 、Sn02など
が知られている。
が知られている。
これらの正極活物質のうち、空気中でその酸化状態、還
元状態とも比較的安定であり、電池に用いた場合、放電
平坦性が良く、高い充放電電密で作動でき、自己放電が
小さく、しかもエネルギー密度が高い活物質としてあげ
ることができるものはアニリンまたはアニリン誘導体の
重合体である。
元状態とも比較的安定であり、電池に用いた場合、放電
平坦性が良く、高い充放電電密で作動でき、自己放電が
小さく、しかもエネルギー密度が高い活物質としてあげ
ることができるものはアニリンまたはアニリン誘導体の
重合体である。
ところが上記のごとき正極活物質及び負極活物質を用い
て、二次電池を構成した場合には、その電池の電解液と
しては、溶液の電気化学的安定範囲が広い非水溶媒を用
いることが必要である。しかし、一般に非水溶媒として
用いられているプロピレンカーボネートは、負極におい
てアル,カリ金属カチオンを負極活物質と可逆的に酸化
還元させて電池反応を行なう場合には、負極側の電気化
学的安定範囲が狭く、結局このような電池には用いるこ
とができないという難点を有する〔ニー・エヌ・ディ、
アンド・ビー・ビー・スリパン。
て、二次電池を構成した場合には、その電池の電解液と
しては、溶液の電気化学的安定範囲が広い非水溶媒を用
いることが必要である。しかし、一般に非水溶媒として
用いられているプロピレンカーボネートは、負極におい
てアル,カリ金属カチオンを負極活物質と可逆的に酸化
還元させて電池反応を行なう場合には、負極側の電気化
学的安定範囲が狭く、結局このような電池には用いるこ
とができないという難点を有する〔ニー・エヌ・ディ、
アンド・ビー・ビー・スリパン。
ジャーナル・オブ・エレクトロケミカル・ソサイアテイ
ー、、第117巻、Nn2.第222頁〜第224頁(
1970年):A、N、oey & B、P、5ull
ivan。
ー、、第117巻、Nn2.第222頁〜第224頁(
1970年):A、N、oey & B、P、5ull
ivan。
J、EIectrochem、 Soc、、 Vol、
117. No、2.222〜224(1970)
)。
117. No、2.222〜224(1970)
)。
また同様に、従来公知の環状エーテル系溶媒、例えばテ
トラヒドロフラン、ジオキソラン、2−メチル−テトラ
ヒドロフラン、及び4−メチル−ジオキソランのような
溶媒を単独で用いても、アルカリ金属塩との高い反応性
や、その電解液の電気伝導度が低い等の問題があり、高
電密(17FLA/aIL2以上)で充放電を行なうこ
とは不可能であり、高エネルギー密度の二次電池を得る
ことは困難である。
トラヒドロフラン、ジオキソラン、2−メチル−テトラ
ヒドロフラン、及び4−メチル−ジオキソランのような
溶媒を単独で用いても、アルカリ金属塩との高い反応性
や、その電解液の電気伝導度が低い等の問題があり、高
電密(17FLA/aIL2以上)で充放電を行なうこ
とは不可能であり、高エネルギー密度の二次電池を得る
ことは困難である。
[問題点を解決するための手段]
本発明者らは、前記従来技術の欠点を解決すぺべ
く鋭意検討した結果、特定の電解質と特定組量の混合溶
媒からなる電解液を用いることによって、充放電の可逆
性が良好であり、サイクル寿命が長く、高エネルギー密
度を有し、自己放電率の極めて低く、かつ熱安定性の良
好な高性能の非水系二次電池が得られることを見出し、
本発明を完成するに至った。
媒からなる電解液を用いることによって、充放電の可逆
性が良好であり、サイクル寿命が長く、高エネルギー密
度を有し、自己放電率の極めて低く、かつ熱安定性の良
好な高性能の非水系二次電池が得られることを見出し、
本発明を完成するに至った。
金属合金、導電性高分子、またはアルカリ金属合金と導
電性高分子との複合体を用いる非水系二次電池において
、電解液が下記の一般式(1)またはR4 〔式中、Mはアルカリ金属、Xは周期律表第ya族の元
素を示し、R−R6は異なっていても同一でもよく、水
素原子、ハロゲン原子、炭素数が15個以下のアルキル
基、アリール基、アリル基、アラルキル基またはハロゲ
ン化アルキル基を示す。〕 〔式中、Mはアルカリ金属、Xは周期律表第1[a族の
元素を示し、R−Rloは異なっても同一でもよく、水
素原子、ハロゲン原子、炭素数が15個以下のアルキル
基、アリール基、アリル基、アラルキル基またはハロゲ
ン化アルキル基を示す。〕 で表わされるアルカリ金属塩と、下記の一般式(3)〔
式中、R11は炭素数が5個以下のアルキル基を示す。
電性高分子との複合体を用いる非水系二次電池において
、電解液が下記の一般式(1)またはR4 〔式中、Mはアルカリ金属、Xは周期律表第ya族の元
素を示し、R−R6は異なっていても同一でもよく、水
素原子、ハロゲン原子、炭素数が15個以下のアルキル
基、アリール基、アリル基、アラルキル基またはハロゲ
ン化アルキル基を示す。〕 〔式中、Mはアルカリ金属、Xは周期律表第1[a族の
元素を示し、R−Rloは異なっても同一でもよく、水
素原子、ハロゲン原子、炭素数が15個以下のアルキル
基、アリール基、アリル基、アラルキル基またはハロゲ
ン化アルキル基を示す。〕 で表わされるアルカリ金属塩と、下記の一般式(3)〔
式中、R11は炭素数が5個以下のアルキル基を示す。
〕
で表わされる3−アルキル−2−オキサゾリジノンとエ
ーテル系化合物の混合溶媒とからなり、かつ混合溶媒は
3−アルキル−2−オキサゾリジノンを5〜50容司%
含有することを特徴とする非水系二次電池に関する。
ーテル系化合物の混合溶媒とからなり、かつ混合溶媒は
3−アルキル−2−オキサゾリジノンを5〜50容司%
含有することを特徴とする非水系二次電池に関する。
本発明で電解質として用いられるアルカリ金属塩は、前
記一般式(1)または(2)で表わされるものである。
記一般式(1)または(2)で表わされるものである。
アルカリ金属塩のアルカリ金属カチオンとしては、例え
ばり、+、 +、に+。
ばり、+、 +、に+。
Na
Rh+があげられる。アルカリ金属塩の具体例としては
、u BF 、 Lt PF6. L; As F6
゜Li B (Et )4 、Li BPh4゜Li
BPh 3F、Li BPh 3CfL、Na BF4
。
、u BF 、 Lt PF6. L; As F6
゜Li B (Et )4 、Li BPh4゜Li
BPh 3F、Li BPh 3CfL、Na BF4
。
Na B (BU ) 、Na PF 、Na A
s F6゜Rb BF 、Rb PF6等があげられ
る。
s F6゜Rb BF 、Rb PF6等があげられ
る。
本発明で用いられる混合溶媒の一方の成分であるエーテ
ル系化合物としては、脂肪族エーテル類、飽和環状エー
テル類、芳香族エーテル類があげられる。これらエーテ
ル系化合物の具体例としては、1.2−ジメトキシエタ
ン、1.2−ジェトキシエタン、1,3−ジオキソラン
、4−メチル−1,3−ジオキソラン、4.4−ジメチ
ル−1,3−ジオキソラン、4,5−ジメチル−1,3
−ジオキソラン、2−メチル−1,3−ジオキソラン、
2.4−ジメチル−1,3−ジオキソラン、テトラハイ
ドロフラン、テトラハイドロビラン、2−メチル−テト
ラハイドロフラン、2.5−ジメチル−テトラハイドロ
フラン、2−メトキシ−テトラハイドロフラン、アニソ
ール等があげられる。
ル系化合物としては、脂肪族エーテル類、飽和環状エー
テル類、芳香族エーテル類があげられる。これらエーテ
ル系化合物の具体例としては、1.2−ジメトキシエタ
ン、1.2−ジェトキシエタン、1,3−ジオキソラン
、4−メチル−1,3−ジオキソラン、4.4−ジメチ
ル−1,3−ジオキソラン、4,5−ジメチル−1,3
−ジオキソラン、2−メチル−1,3−ジオキソラン、
2.4−ジメチル−1,3−ジオキソラン、テトラハイ
ドロフラン、テトラハイドロビラン、2−メチル−テト
ラハイドロフラン、2.5−ジメチル−テトラハイドロ
フラン、2−メトキシ−テトラハイドロフラン、アニソ
ール等があげられる。
また、混合溶媒のもう一方の成分である前記一般式(3
)で表わされる3−アルキル−2−オキサゾリジノンの
具体例としては、3−メチル−2−オキサゾリジノン、
3−エチル−2−オキサゾリジノン、3−プロピル−2
−オキサゾリジノン、3−ブチル−2−オキサゾリジノ
ン、3−イソブチル−2−オキサゾリジノン等があげら
れる。
)で表わされる3−アルキル−2−オキサゾリジノンの
具体例としては、3−メチル−2−オキサゾリジノン、
3−エチル−2−オキサゾリジノン、3−プロピル−2
−オキサゾリジノン、3−ブチル−2−オキサゾリジノ
ン、3−イソブチル−2−オキサゾリジノン等があげら
れる。
3−フルキル−2−オキサゾリジノンとエーテル系化合
物との混合割合は、3−アルキル−2−オキサゾリジノ
ンが混合溶媒の全量に基づいて5〜50容母%のt!囲
内であるように混合される。
物との混合割合は、3−アルキル−2−オキサゾリジノ
ンが混合溶媒の全量に基づいて5〜50容母%のt!囲
内であるように混合される。
3−アルキル−2−オキサゾリジノンの混合割合が本発
明の範囲外の場合には、゛電解液の電気化学的安定範囲
が狭く、かつ電気伝導度も低いので、性能の良好な電池
が得られ難い。
明の範囲外の場合には、゛電解液の電気化学的安定範囲
が狭く、かつ電気伝導度も低いので、性能の良好な電池
が得られ難い。
電解質としてのアルカリ金属塩の濃度は、0.2〜3モ
ル/吏、好ましくは電気伝導度の高い濃度の0.5〜2
.5モル/更の範囲内である。電解液は、アルカリ金属
塩が混合溶媒に対して完全に溶解した状態で用いてもよ
いし、またはアルカリ金属塩が混合溶媒に対して飽和以
上の濃度で析出している状態で用いてもよい。かくして
得られる電解液は、その電気化学的安定範囲が極めて広
い。
ル/吏、好ましくは電気伝導度の高い濃度の0.5〜2
.5モル/更の範囲内である。電解液は、アルカリ金属
塩が混合溶媒に対して完全に溶解した状態で用いてもよ
いし、またはアルカリ金属塩が混合溶媒に対して飽和以
上の濃度で析出している状態で用いてもよい。かくして
得られる電解液は、その電気化学的安定範囲が極めて広
い。
本発明において負極活物質として用いられるアルカリ金
属としてはLi 、Na 、に等があげられ、アルカリ
金属合金としてはLi /A1.Li /Hill 、
Li /Zn 、 Li /Cd 、 Li /Pb
。
属としてはLi 、Na 、に等があげられ、アルカリ
金属合金としてはLi /A1.Li /Hill 、
Li /Zn 、 Li /Cd 、 Li /Pb
。
Li/Sn及びこれらの合金に用いた金属の3種以上の
合金等があげられる。また、導電性高分子としてはポリ
ピロール及びとロール誘導体の重合体、ポリチオフェン
及びチオフェン誘導体の重合体、ポリキノリン、ボリア
セン、ポリパラフェニレン、ポリアセチレン等があげら
れる。さらに複合体としては、例えばLi/A1合金と
各種39W性高分子との複合体があげられる。ここでい
う複合体とは、アルカリ金属合金と34fi性高分子と
の2種以上の成分の均一な混合物、積層体及び基体とな
る成分を他の成分で修飾した修飾体を意味する。
合金等があげられる。また、導電性高分子としてはポリ
ピロール及びとロール誘導体の重合体、ポリチオフェン
及びチオフェン誘導体の重合体、ポリキノリン、ボリア
セン、ポリパラフェニレン、ポリアセチレン等があげら
れる。さらに複合体としては、例えばLi/A1合金と
各種39W性高分子との複合体があげられる。ここでい
う複合体とは、アルカリ金属合金と34fi性高分子と
の2種以上の成分の均一な混合物、積層体及び基体とな
る成分を他の成分で修飾した修飾体を意味する。
本発明の非水系二次電池に用いられる正極活物質は、下
記の一般式(4)で表わされるアニリンまたはアニリン
誘導体の酸化重合体である。酸化重合体の代表的な構造
は、下記の一般式(5)で表わされるが、酸化重合体の
構造は必ずしも下記の一般式(5)に限定されるもので
はなく、主鎖のキノイド構造及びベンゾノイド構造は、
充電状態、放電状態で変化しうるちのであり、また、溶
液のpHや付着水分量等により変化しうるちのである。
記の一般式(4)で表わされるアニリンまたはアニリン
誘導体の酸化重合体である。酸化重合体の代表的な構造
は、下記の一般式(5)で表わされるが、酸化重合体の
構造は必ずしも下記の一般式(5)に限定されるもので
はなく、主鎖のキノイド構造及びベンゾノイド構造は、
充電状態、放電状態で変化しうるちのであり、また、溶
液のpHや付着水分量等により変化しうるちのである。
なお、一般式(5)中には、電気化学的にドーピング、
アンド−ピングするドーパントは除いて示した。
アンド−ピングするドーパントは除いて示した。
3R4
〔但し、式中、R−R4は異なっていても同一でもよく
、水素原子、炭素数が1〜10のアルキル基、アルコキ
シ基、アリル基またはアリール基を示す。〕 また、本発明の正極活物質として用いられるアニリンま
たはアニリン誘導体の酸化重合体は、アニリンまたはア
ニリン誘導体と共重合可能な他のモノマーとの共重合体
であってもよい。共重合体を構成しうる他の七ツマ−の
具体例としては、アセチレン、ごロール、チオフェンお
よびベンゼン系化合物等があげられる。
、水素原子、炭素数が1〜10のアルキル基、アルコキ
シ基、アリル基またはアリール基を示す。〕 また、本発明の正極活物質として用いられるアニリンま
たはアニリン誘導体の酸化重合体は、アニリンまたはア
ニリン誘導体と共重合可能な他のモノマーとの共重合体
であってもよい。共重合体を構成しうる他の七ツマ−の
具体例としては、アセチレン、ごロール、チオフェンお
よびベンゼン系化合物等があげられる。
一般式(4)で表わされるアニリンまたはアニリン誘導
体の代表例としては、アニリン、2−メトキシ−アニリ
ン、3−メトキシ−アニリン、2.3−ジメトキシ−ア
ニリン、2,5−ジメトキシ−アニリン、2,6−シメ
トキシーアニリン、3.5−ジメトキシ−アニリン、2
−エトキシ−3−メトキシ−アニリン、2,5−ジフェ
ニルアニリン、2−フェニル−3−メチル−アニリン、
2.3.5−トリメトキシ−アニリン、2,3−ジメチ
ル−アニリン、2.3.5.6−ブトラメチル−アニリ
ン等をあげることができるが、必ずしもこれらに限定さ
れるものではない。
体の代表例としては、アニリン、2−メトキシ−アニリ
ン、3−メトキシ−アニリン、2.3−ジメトキシ−ア
ニリン、2,5−ジメトキシ−アニリン、2,6−シメ
トキシーアニリン、3.5−ジメトキシ−アニリン、2
−エトキシ−3−メトキシ−アニリン、2,5−ジフェ
ニルアニリン、2−フェニル−3−メチル−アニリン、
2.3.5−トリメトキシ−アニリン、2,3−ジメチ
ル−アニリン、2.3.5.6−ブトラメチル−アニリ
ン等をあげることができるが、必ずしもこれらに限定さ
れるものではない。
アニリンまたはアニリン誘導体の酸化重合体の製造方法
としては、モノマーを電気化学的に陽極酸化によって製
造する方法及び化学的に酸化重合して製造する方法があ
る。
としては、モノマーを電気化学的に陽極酸化によって製
造する方法及び化学的に酸化重合して製造する方法があ
る。
電気化学的重合の場合には、アニリンまたはアニリン誘
導体の重合は陽極酸化により行われ、約0.01〜50
TrLA/aR2、電解電圧は通常1〜300Vの範囲
で、定電流法、定電圧法及びそれ以外のいかなる方法を
も用いることができる。重合は水溶液中、アルコール溶
媒中またはこれらの混合溶媒中で行われるが、好ましく
は水溶液中で行うのがよい。アルコールは生成する酸化
重合体が溶解しても、また溶解しなくてもよい。用いる
アルコールは、アニリンまたはアニリン誘導体の種類に
よってかわってくるが、通常、メチルアルコール、エチ
ルアルコール、エチレングリコール、プロピルアルコー
ル、ブチルアルコール等が用いられる。
導体の重合は陽極酸化により行われ、約0.01〜50
TrLA/aR2、電解電圧は通常1〜300Vの範囲
で、定電流法、定電圧法及びそれ以外のいかなる方法を
も用いることができる。重合は水溶液中、アルコール溶
媒中またはこれらの混合溶媒中で行われるが、好ましく
は水溶液中で行うのがよい。アルコールは生成する酸化
重合体が溶解しても、また溶解しなくてもよい。用いる
アルコールは、アニリンまたはアニリン誘導体の種類に
よってかわってくるが、通常、メチルアルコール、エチ
ルアルコール、エチレングリコール、プロピルアルコー
ル、ブチルアルコール等が用いられる。
好適な電解液のpHは特に制限はないが、好ましくはp
Hが3以下、特に好ましくはpHが2以下である。I)
811節に用いる酸の具体例としてはH(、l。
Hが3以下、特に好ましくはpHが2以下である。I)
811節に用いる酸の具体例としてはH(、l。
88F 、CF3Coo)−1,H2SO4及びHN
O3等をあげることができるが、特にこれらに限定され
るものではない。
O3等をあげることができるが、特にこれらに限定され
るものではない。
化学的重合の場合には、例えばアニリンまたはアニリン
誘導体を水溶液中で酸化性強酸により、または強酸と過
酸化物例えば過硫酸カリウムの組合せにより酸化重合さ
せることができる。この方法によって得られる酸化重合
体は、粉末状で得ることができるので、これを分離乾燥
して用いることができる。この場合にも、酸化重合体は
対応するアニオンがドープした状態で得られる。得られ
る酸化重合体中には通常10〜90モル%(モノマ一単
位当り)のアニオンがドーパントとして含まれる。
誘導体を水溶液中で酸化性強酸により、または強酸と過
酸化物例えば過硫酸カリウムの組合せにより酸化重合さ
せることができる。この方法によって得られる酸化重合
体は、粉末状で得ることができるので、これを分離乾燥
して用いることができる。この場合にも、酸化重合体は
対応するアニオンがドープした状態で得られる。得られ
る酸化重合体中には通常10〜90モル%(モノマ一単
位当り)のアニオンがドーパントとして含まれる。
アニリンまたはアニリン誘導体の酸化重合体のうち、電
池の正極として用いた場合、エネルギー密度が高く、充
放電の電流密度を比較的大きくとれる最も好ましいもの
は、ポリアニリンである。
池の正極として用いた場合、エネルギー密度が高く、充
放電の電流密度を比較的大きくとれる最も好ましいもの
は、ポリアニリンである。
本発明の非水系二次電池の電極として用いられる正極及
び負極活物質には、当該業者によく知られているように
、他の適当な導電材料、例えばカーボンブラック、アセ
チレンブラック、金属粉、金属繊維、炭素繊維等を混合
してもよい。また、ポリエチレン、変性ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリテトラフロオロエチレン、エチレ
ン−プロピレン−ターポリマー(EPDM) 、スルホ
ン化EPDM等の熱可塑性樹脂で補強してもよい。
び負極活物質には、当該業者によく知られているように
、他の適当な導電材料、例えばカーボンブラック、アセ
チレンブラック、金属粉、金属繊維、炭素繊維等を混合
してもよい。また、ポリエチレン、変性ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリテトラフロオロエチレン、エチレ
ン−プロピレン−ターポリマー(EPDM) 、スルホ
ン化EPDM等の熱可塑性樹脂で補強してもよい。
本発明においては、必要ならばポリエチレン、ポリプロ
ピレンのごとき合成樹脂製の多孔質膜、天然411紙や
ガラス繊維等を隔膜として用いてもよい。
ピレンのごとき合成樹脂製の多孔質膜、天然411紙や
ガラス繊維等を隔膜として用いてもよい。
また、本発明の非水系二次電池において用いられる電極
のある種のものは、酸素または水と反応して電池の性能
を低下させる場合もあるので、電池は密開式にして実質
的に無酸素及び無水の状態であることが望ましい。
のある種のものは、酸素または水と反応して電池の性能
を低下させる場合もあるので、電池は密開式にして実質
的に無酸素及び無水の状態であることが望ましい。
[作 用j
本発明において、アルカリ金属塩と、3−アルキル−2
−オキサゾリジノンとエーテル系化合物とを特定割合で
混合してなる混合溶媒とからなる電解液を用いた効果は
極めて顕著であり、その作用機構の詳細は明らかではな
いが、電解質としてのアルカリ金属塩に対して、3−ア
ルキル−2−オキサゾリジノンとエーテル系化合物から
なる混合溶媒が熱的に安定であり、しかも混合溶媒が電
解質自体の分解を抑制する効果があり、そしてまた、電
解質の混合溶媒への溶解性が良く、電解液の電気伝導度
が従来公知の単独溶媒系に比べて高いため本発明の効果
が発現するものと考えられる。
−オキサゾリジノンとエーテル系化合物とを特定割合で
混合してなる混合溶媒とからなる電解液を用いた効果は
極めて顕著であり、その作用機構の詳細は明らかではな
いが、電解質としてのアルカリ金属塩に対して、3−ア
ルキル−2−オキサゾリジノンとエーテル系化合物から
なる混合溶媒が熱的に安定であり、しかも混合溶媒が電
解質自体の分解を抑制する効果があり、そしてまた、電
解質の混合溶媒への溶解性が良く、電解液の電気伝導度
が従来公知の単独溶媒系に比べて高いため本発明の効果
が発現するものと考えられる。
特に本発明の混合溶媒において3−アルキル−2−オキ
サゾリジノンが混合溶媒の全量に基づいて5容置%から
50容聞%で用いた場合、電解液の電気伝導度を特異的
に高く維持できることも大きな効果をもたらす理由と考
えられる。
サゾリジノンが混合溶媒の全量に基づいて5容置%から
50容聞%で用いた場合、電解液の電気伝導度を特異的
に高く維持できることも大きな効果をもたらす理由と考
えられる。
[発明の効果]
本発明の3−アルキル−2−オキサゾリジノンとエーテ
ル系化合物とを特定割合で混合した混合溶媒を電解液の
有機溶媒として用いた非水系二次電池は、従来公知のプ
ロピレンカーボネートやテトラヒドロフランを単独で用
いた二次電池に比較して、(i)エネルギー密度が大き
い、(ii)電圧の平坦性が良好である、(iii)自
己放電が少ない、(iV)繰り返し寿命が長い、(V)
低温特性が良好である、(Vi)熱安定性が良好である
、という利点を有する。
ル系化合物とを特定割合で混合した混合溶媒を電解液の
有機溶媒として用いた非水系二次電池は、従来公知のプ
ロピレンカーボネートやテトラヒドロフランを単独で用
いた二次電池に比較して、(i)エネルギー密度が大き
い、(ii)電圧の平坦性が良好である、(iii)自
己放電が少ない、(iV)繰り返し寿命が長い、(V)
低温特性が良好である、(Vi)熱安定性が良好である
、という利点を有する。
本発明の非水系二次電池は、軽量、小型で、かつ高いエ
ネルギー密度を有するからポータプル機器、電気自動車
、ガソリン自動車及び電力貯蔵用バッテリーとして有用
である。
ネルギー密度を有するからポータプル機器、電気自動車
、ガソリン自動車及び電力貯蔵用バッテリーとして有用
である。
[実施例]
以下、実施例及び比較例をあげて本発明をさらに詳細に
説明する。
説明する。
実施例 1
負極に[iとへ吏の原子比が40:60のLi/A1合
金を用い、正極にHBF4の濃度が1モル/j及びアニ
リンの濃度が0.2モル/pの水溶液中で電解重合して
製造したポリアニリンを用い、電解液としてLi PF
6電解質と、3−メチル−2−オキサゾリジノンの混合
比が20容量%の3−メチル−2−オキサゾリジノンと
1.2−ジメトキシエタンの混合溶媒からなるLi P
F6の濃度が0.5モル/1の溶液を用い、第1図の実
験セルを用いて電池のサイクルテストを行なった。
金を用い、正極にHBF4の濃度が1モル/j及びアニ
リンの濃度が0.2モル/pの水溶液中で電解重合して
製造したポリアニリンを用い、電解液としてLi PF
6電解質と、3−メチル−2−オキサゾリジノンの混合
比が20容量%の3−メチル−2−オキサゾリジノンと
1.2−ジメトキシエタンの混合溶媒からなるLi P
F6の濃度が0.5モル/1の溶液を用い、第1図の実
験セルを用いて電池のサイクルテストを行なった。
充放電の電流密度を1.0mA/dの一定電流で放電終
止電圧を2.0Vに規定し、放電から始め、次いで直ち
に充電電気量を正極ポリアニリンの繰り返し単位当りの
分子ff1(91)に対し40モル%相当(この電気m
は、負極に用いたLi/A1合金の全リチウムの反応量
の1/3に相当する。、)にして、充放電を繰り返した
ところ、繰り返し回数500回目放電電圧と時間の関係
は、第2図の(a)の曲線になった。その時の充放電効
率は99%であった。また、繰り返し回数5回目の充電
後、開回路にして24時間放置後放電を行なったところ
、繰返し回数4回目の充放電効率が99%であったのに
対し、24時間の自己放電テストでの充放電効率は98
%であった。この電池の繰り返し回数500回目放電曲
線から計算した正極及び負極の両活物質重量に対するエ
ネルギー密度は211W −hr/Kyであった。なお
、電池実験はすべて室温(20℃)で行なった。
止電圧を2.0Vに規定し、放電から始め、次いで直ち
に充電電気量を正極ポリアニリンの繰り返し単位当りの
分子ff1(91)に対し40モル%相当(この電気m
は、負極に用いたLi/A1合金の全リチウムの反応量
の1/3に相当する。、)にして、充放電を繰り返した
ところ、繰り返し回数500回目放電電圧と時間の関係
は、第2図の(a)の曲線になった。その時の充放電効
率は99%であった。また、繰り返し回数5回目の充電
後、開回路にして24時間放置後放電を行なったところ
、繰返し回数4回目の充放電効率が99%であったのに
対し、24時間の自己放電テストでの充放電効率は98
%であった。この電池の繰り返し回数500回目放電曲
線から計算した正極及び負極の両活物質重量に対するエ
ネルギー密度は211W −hr/Kyであった。なお
、電池実験はすべて室温(20℃)で行なった。
比較例 1 ゛
電解液の溶媒として従来公知のプロピレンカーボネート
を単独で用いた以外は、両電極の物質及び重量等はすべ
て実施例1と全く同様の方法で実験を行なったところ、
繰り返し回数500回目放電電圧と時間の関係は、第2
図の(b)の曲線になった。その時の充放電効率は79
%であった。また繰返し回数5回目の充電後、開回路に
して24時間の自己放電テストを行なったところ、繰返
し回数4回目の充放電効率は98%であったのに対し、
自己放電テストでの充放電効率は90%であった。また
、繰り返し回数500回目放電曲線から計算した正極及
び負極の重量に対するエネルギー密度は130W −h
r/ K9であった。
を単独で用いた以外は、両電極の物質及び重量等はすべ
て実施例1と全く同様の方法で実験を行なったところ、
繰り返し回数500回目放電電圧と時間の関係は、第2
図の(b)の曲線になった。その時の充放電効率は79
%であった。また繰返し回数5回目の充電後、開回路に
して24時間の自己放電テストを行なったところ、繰返
し回数4回目の充放電効率は98%であったのに対し、
自己放電テストでの充放電効率は90%であった。また
、繰り返し回数500回目放電曲線から計算した正極及
び負極の重量に対するエネルギー密度は130W −h
r/ K9であった。
実施例 2
負極には、山水法(YalallOtO,T、 and
Yaa+amoto、 A、 Chem、 Lett、
1977、353 )に記載されている方法に従って
、ジブロムベンゼンからグリニヤール試薬を用いて合成
したポリバラフェニレン粉末をトルエンで数回洗浄後、
減圧下で300℃で加熱処理したちの100重量部にア
セチレンブラック7重量部、変性ポリエチレン(結着剤
)7重量部を混合し、この混合物から15履径の円板状
電極を作成し、予めポリパラフェニレンの繰返し単位あ
たり、Li BF4を含む電解液中でリチウムを30モ
ル%相当ドーピングしたものを用いた。
Yaa+amoto、 A、 Chem、 Lett、
1977、353 )に記載されている方法に従って
、ジブロムベンゼンからグリニヤール試薬を用いて合成
したポリバラフェニレン粉末をトルエンで数回洗浄後、
減圧下で300℃で加熱処理したちの100重量部にア
セチレンブラック7重量部、変性ポリエチレン(結着剤
)7重量部を混合し、この混合物から15履径の円板状
電極を作成し、予めポリパラフェニレンの繰返し単位あ
たり、Li BF4を含む電解液中でリチウムを30モ
ル%相当ドーピングしたものを用いた。
正極には、酸として1M定のHBF4を用い、酸化剤と
して、(NH4)2S208を用いて、化学的にアニリ
ンを重合したポリアニリン粉末100重量部にアセチレ
ンブラック10重量部を混合して成形した15#11径
の円板状電極を用いた。電解液としてLiBF4電解質
と、3−メチル−2−オキサゾリジノンの混合比が40
容量%の3−メチル−2−オキサゾリジノンと2−メチ
ル−テトラヒドロフランの混合溶媒からなるLi BF
4の濃度が1モル/吏の溶液を用い、実施例1と同じセ
ルを用いて電池のサイクルテストを行なった。
して、(NH4)2S208を用いて、化学的にアニリ
ンを重合したポリアニリン粉末100重量部にアセチレ
ンブラック10重量部を混合して成形した15#11径
の円板状電極を用いた。電解液としてLiBF4電解質
と、3−メチル−2−オキサゾリジノンの混合比が40
容量%の3−メチル−2−オキサゾリジノンと2−メチ
ル−テトラヒドロフランの混合溶媒からなるLi BF
4の濃度が1モル/吏の溶液を用い、実施例1と同じセ
ルを用いて電池のサイクルテストを行なった。
充放電の電流密度を5.0TrLA/aR2の一定電流
で放電終止電圧を2.0■に規定し、実施例1と同様放
電から始めた。次いで直ちに充7!1電気口を負極ポリ
バラフェニレンに対し30モル%相当〔この電気量は、
正極に用いたポリアニリンに対して、アニリン単位当り
(繰り返し単位当りの分子量を91として)30モル%
に相当する。〕にして充放電を繰り返したところ、繰返
し回数50回目の充放電効率は99%以上あった。
で放電終止電圧を2.0■に規定し、実施例1と同様放
電から始めた。次いで直ちに充7!1電気口を負極ポリ
バラフェニレンに対し30モル%相当〔この電気量は、
正極に用いたポリアニリンに対して、アニリン単位当り
(繰り返し単位当りの分子量を91として)30モル%
に相当する。〕にして充放電を繰り返したところ、繰返
し回数50回目の充放電効率は99%以上あった。
また実施例1と同様に繰り返し回数5回目に24時間の
自己放電テストを行なったところ、その時の充放電効率
は97%であった。
自己放電テストを行なったところ、その時の充放電効率
は97%であった。
この電池の繰返し回数50回目の放電曲線から計算した
正極及び負極の両電極の重量に対するエネルギー密度は
145W −hr/N9であった。
正極及び負極の両電極の重量に対するエネルギー密度は
145W −hr/N9であった。
比較例 2
実施例2で用いた混合溶媒の代りに、2−メチル−テト
ラヒドロフランの単独溶媒を用いた以外は、実施例2と
全く同様の方法で電池のサイクルテストを行なった。
ラヒドロフランの単独溶媒を用いた以外は、実施例2と
全く同様の方法で電池のサイクルテストを行なった。
この電池の繰り返し回数5回目の24時間の自己放電テ
ストを行なったときの充放電効率は92%であった。
ストを行なったときの充放電効率は92%であった。
また、この電池の繰返し回数50回目のエネルギー密度
は87W −11r/に9であった。
は87W −11r/に9であった。
実施例 3
実施例1で用いた電池と全く同様の電池を構成し、温度
特性を調べるため、実施例1と同様の条件でサイクル4
回目までは室1(20℃)で電池実験を行なった。続い
て電池系を一30℃に保持しながらサイクル5回目から
は、電密、放電終止電圧は、室温時の実験と同様の条件
で低温での充放電の繰り返し実験を行なった。この電池
の繰り返し回数20回目の充放電効率は99%以上であ
り、また繰り返し回数20回目の放電カーブから実施例
1と同様の方法で計算したエネルギー密度は197W・
hr/Nyであった。さらに、繰返し回数25回目に、
24時間の自己放電テストを行なったところ、この時の
充放電効率は98%であった。続いて、26回目のサイ
クルから、電池系の温度を40℃に昇温させて温度を4
0℃の一定に保ちながら充放電の繰り返し実験を行なっ
たところ、繰り返し回数30回目の充放電効率は99%
であった。この時のエネルギー密度は178W −hr
/ Kgであった。さらに40℃での自己放電率を調べ
るため、繰返し回数35回目の24時間の自己放電テス
トを行なったところ、その時の充放電効率は97%であ
った。
特性を調べるため、実施例1と同様の条件でサイクル4
回目までは室1(20℃)で電池実験を行なった。続い
て電池系を一30℃に保持しながらサイクル5回目から
は、電密、放電終止電圧は、室温時の実験と同様の条件
で低温での充放電の繰り返し実験を行なった。この電池
の繰り返し回数20回目の充放電効率は99%以上であ
り、また繰り返し回数20回目の放電カーブから実施例
1と同様の方法で計算したエネルギー密度は197W・
hr/Nyであった。さらに、繰返し回数25回目に、
24時間の自己放電テストを行なったところ、この時の
充放電効率は98%であった。続いて、26回目のサイ
クルから、電池系の温度を40℃に昇温させて温度を4
0℃の一定に保ちながら充放電の繰り返し実験を行なっ
たところ、繰り返し回数30回目の充放電効率は99%
であった。この時のエネルギー密度は178W −hr
/ Kgであった。さらに40℃での自己放電率を調べ
るため、繰返し回数35回目の24時間の自己放電テス
トを行なったところ、その時の充放電効率は97%であ
った。
比較例 3
比較例1で用いた電池と全く同様の電池を構成し、実施
例3と全く同様の条件で温度特性を調べた。
例3と全く同様の条件で温度特性を調べた。
この電池の一30℃での充放電効率は97%であり、−
30℃でのエネルギー密度は137W −hr/ Kg
であった。
30℃でのエネルギー密度は137W −hr/ Kg
であった。
また、この温度で自己放電テストを行なった時の充放電
効率は92%であった。
効率は92%であった。
また、40℃での繰り返し回数30回目の充放電効率は
78%であった。この時のエネルギー密度は110W
−hr/に9であった。
78%であった。この時のエネルギー密度は110W
−hr/に9であった。
また、繰返し回数35回目に自己放電テストを行なった
時の充放電効率は77%であった。
時の充放電効率は77%であった。
比較例 4〜8
実施例1において用いた混合溶媒の代わりに、表に示し
た溶媒を用いた以外は、実施例1と全く同様の方法で電
池実験を行なった。その結果を表に示した。
た溶媒を用いた以外は、実施例1と全く同様の方法で電
池実験を行なった。その結果を表に示した。
表
実施例 4
2.3−ジメチル−アニリンを実施例1と同様に電解重
合して得た2、3−ジメチル−アニリンの酸化重合体を
正極に用いた以外は、実施例1と全く同様の方法で電池
実験を行なった。
合して得た2、3−ジメチル−アニリンの酸化重合体を
正極に用いた以外は、実施例1と全く同様の方法で電池
実験を行なった。
この電池の繰り返し回数4回目の充放電効率は98%で
あり、24時間の自己放電テスト後の充放電効率は91
%であった。
あり、24時間の自己放電テスト後の充放電効率は91
%であった。
また、繰り返し回数500回目エネルギー密度は170
W−hr/Kyであった。
W−hr/Kyであった。
比較例 9
実施例4で用いた混合溶媒の代わりに1,2−ジメトキ
シエタンの単独溶媒を用いた以外は、実施例4と全く同
様の方法で電池実験を行なった。
シエタンの単独溶媒を用いた以外は、実施例4と全く同
様の方法で電池実験を行なった。
この電池の繰り返し回数4回目の充放電効率は92%で
あり、24時間の自己放電テスト後の充放電効率は84
%であった。
あり、24時間の自己放電テスト後の充放電効率は84
%であった。
また、繰り返し回数500回目エネルギー密度は102
W −hr/Kffであった。
W −hr/Kffであった。
実施例 5
実施例1で負極活物質に用いたしiと八1の合金の代わ
りに、ポリアセチレン20fi 11%、AI金属60
重量%、L1金属20重量%をアルゴンガス雰囲気下で
乳ばちにより、均一に混合し、成形したものを負極に用
いた以外は、実施例1と全く同様の方法で実験を行なっ
た。
りに、ポリアセチレン20fi 11%、AI金属60
重量%、L1金属20重量%をアルゴンガス雰囲気下で
乳ばちにより、均一に混合し、成形したものを負極に用
いた以外は、実施例1と全く同様の方法で実験を行なっ
た。
但し、負極に用いた複合電極のうち、liの型缶は正極
に用いたポリアニリンの繰り返し単位当りの分子団に対
し、40モル%をドーピングする電気量の3.0倍に相
当する重世を使用した。
に用いたポリアニリンの繰り返し単位当りの分子団に対
し、40モル%をドーピングする電気量の3.0倍に相
当する重世を使用した。
この電池の繰り返し回数4回目の充放電効率はほぼ10
0%であり、24時間の自己放電テスト後のサイクル5
回目の充放電効率は99%であった。
0%であり、24時間の自己放電テスト後のサイクル5
回目の充放電効率は99%であった。
繰り返し回数500回目充放電効率は99%であり、繰
り返し回数500回目放電曲線から計算したエネルギー
密度は238W −hr/ hであった。
り返し回数500回目放電曲線から計算したエネルギー
密度は238W −hr/ hであった。
比較例 10
実施例5で用いた溶媒に代わりに、テトラヒドロフラン
を溶媒に用いた以外は実施例5と全く同様の方、法で実
験を行なった。
を溶媒に用いた以外は実施例5と全く同様の方、法で実
験を行なった。
この電池の繰り返し回数4回目の充放電効率は76%で
あり、24時間の自己放電テスト後のサイクル5回目の
充放電効率は65%であった。
あり、24時間の自己放電テスト後のサイクル5回目の
充放電効率は65%であった。
繰り返し回数500回目充放電効率は24%であり、そ
の時の放電面・線から計算したエネルギー密度は52W
−hr/ K9であった。
の時の放電面・線から計算したエネルギー密度は52W
−hr/ K9であった。
第1図は本発明の一具体例である非水系二次電池の特性
測定用電池セルの断面概略図であり、第2図は実施例1
及び比較例1における繰り返し回数500回目放電電圧
と放電時間との関係を示した図である。 1・・・負極用リード線 2・・・負極集電体3・・
・負 極 4・・・多孔質ガラスセパレーター 5・・・正 極 6・・・正極集電体7・・
・正極リード線 8・・・テフロン製容器特許出願人
昭和電工株式会社 株式会社 日立製作所
測定用電池セルの断面概略図であり、第2図は実施例1
及び比較例1における繰り返し回数500回目放電電圧
と放電時間との関係を示した図である。 1・・・負極用リード線 2・・・負極集電体3・・
・負 極 4・・・多孔質ガラスセパレーター 5・・・正 極 6・・・正極集電体7・・
・正極リード線 8・・・テフロン製容器特許出願人
昭和電工株式会社 株式会社 日立製作所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 正極にアニリンまたはアニリン誘導体の重合体を用い、
負極にアルカリ金属、アルカリ金属合金、導電性高分子
、またはアルカリ金属合金と導電性高分子との複合体を
用いる非水系二次電池において、電解液が下記の一般式
(1)または(2) ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Mはアルカリ金属、Xは周期律表第Va族の元
素を示し、R_1〜R_6は異なっていても同一でもよ
く、水素原子、ハロゲン原子、炭素数が15個以下のア
ルキル基、アリール基、アリル基、アラルキル基または
ハロゲン化アルキル基を示す。〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Mはアルカリ金属、Xは周期律表第IIIa族の
元素を示し、R_7〜R_1_0は異なっても同一でも
よく、水素原子、ハロゲン原子、炭素数が15個以下の
アルキル基、アリール基、アリル基、アラルキル基また
はハロゲン化アルキル基を示す。〕で表わされるアルカ
リ金属塩と、下記の一般式(3) ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1_1は炭素数が5個以下のアルキル基を
示す。〕 で表わされる3−アルキル−2−オキサゾリジノンとエ
ーテル系化合物の混合溶媒とからなり、かつ混合溶媒は
3−アルキル−2−オキサゾリジノンを5〜50容量%
含有することを特徴とする非水系二次電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60125115A JPS61284069A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | 非水系二次電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60125115A JPS61284069A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | 非水系二次電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61284069A true JPS61284069A (ja) | 1986-12-15 |
Family
ID=14902215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60125115A Pending JPS61284069A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | 非水系二次電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61284069A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6244961A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | リチウム二次電池用電解液 |
| EP0293816A3 (de) * | 1987-06-05 | 1990-01-31 | BASF Aktiengesellschaft | Elektrochemisches Speicherelement oder sekundäre Batterie |
-
1985
- 1985-06-11 JP JP60125115A patent/JPS61284069A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6244961A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | リチウム二次電池用電解液 |
| EP0293816A3 (de) * | 1987-06-05 | 1990-01-31 | BASF Aktiengesellschaft | Elektrochemisches Speicherelement oder sekundäre Batterie |
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