JPS61283621A - 芳香族コーポリアミド組成物の製造法 - Google Patents
芳香族コーポリアミド組成物の製造法Info
- Publication number
- JPS61283621A JPS61283621A JP12671585A JP12671585A JPS61283621A JP S61283621 A JPS61283621 A JP S61283621A JP 12671585 A JP12671585 A JP 12671585A JP 12671585 A JP12671585 A JP 12671585A JP S61283621 A JPS61283621 A JP S61283621A
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- Japan
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- prepolymer
- polymerization
- reduced viscosity
- polymerizing
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はへキサメチレンジアミン(HMDA)、テレフ
タル酸(TA)および2−カプロラクタム(CL)、又
はHMDA、TA%CLおヨヒアシヒン酸(AA)又は
イソフタル酸(IA)のいずれかの混合物から作られる
結晶性コーポリアミド重合方法に関するものである。
タル酸(TA)および2−カプロラクタム(CL)、又
はHMDA、TA%CLおヨヒアシヒン酸(AA)又は
イソフタル酸(IA)のいずれかの混合物から作られる
結晶性コーポリアミド重合方法に関するものである。
従来、CLからのポリアミド(ナイロン6)、HMDA
とAAからのポリアミド(ナイロン6.6)は成型品と
して高汎な用途があるが融点(Tm)はそれぞれ215
℃、259℃でありがラスフrイバーを入れても熱変形
温度の限界はそれぞれ融点どまりである。
とAAからのポリアミド(ナイロン6.6)は成型品と
して高汎な用途があるが融点(Tm)はそれぞれ215
℃、259℃でありがラスフrイバーを入れても熱変形
温度の限界はそれぞれ融点どまりである。
最近、耐熱性の用途が増加するにつれて、全芳香族系の
ポリアミド、ポリアミドイミド、ポリイミド、ポリエー
テル、ポリエステルなどが市場に出はじめているが、加
工性が悪いこと、又原料上ツマ−が高価なこと、重合性
も反雑なことから、ナイロン6、ナイロン66などに比
べて数倍の価格になっている。
ポリアミド、ポリアミドイミド、ポリイミド、ポリエー
テル、ポリエステルなどが市場に出はじめているが、加
工性が悪いこと、又原料上ツマ−が高価なこと、重合性
も反雑なことから、ナイロン6、ナイロン66などに比
べて数倍の価格になっている。
本発明者らは、ナイロン6、ナイロン66より耐熱性が
向上し、安価な原料で且つ溶融成形が可能な樹脂組成物
について、鋭意検討したところ特定組成のHIVIDA
/TA/CL 。
向上し、安価な原料で且つ溶融成形が可能な樹脂組成物
について、鋭意検討したところ特定組成のHIVIDA
/TA/CL 。
HMDA/TA/CL/IA又はHMDA/TA/CL
/AAから成る高結晶性コーポリアミドを提案したが、
この高結晶性コーポリアミドを重合するにあたっては従
来の高圧下のオートクレーブを用いるナイロン6やナイ
ロン66の様な1段で高重合度のポリマーを得ることが
困難であることがわかってきた。
/AAから成る高結晶性コーポリアミドを提案したが、
この高結晶性コーポリアミドを重合するにあたっては従
来の高圧下のオートクレーブを用いるナイロン6やナイ
ロン66の様な1段で高重合度のポリマーを得ることが
困難であることがわかってきた。
すなわち、本発明の高結晶性コーポリアミドの南点はナ
イロン6よりも100℃以上、ナイロン66よりも40
〜50Cも高いため番こ、従来のカイ、ロン6やナイロ
ン66の様な重合方式では工業的にも実用的にも品質的
に安定したものをつくることが極めてむずかしい。
イロン6よりも100℃以上、ナイロン66よりも40
〜50Cも高いため番こ、従来のカイ、ロン6やナイロ
ン66の様な重合方式では工業的にも実用的にも品質的
に安定したものをつくることが極めてむずかしい。
例えばナイロン66であれば270〜290℃の温度で
重合すわ、ばナイロン66はオートクレーブ内で溶融状
態で重合可能であるが、本ポリマーは融点が800℃以
上であるため880℃以上の温度にしなければ溶融状態
で重合することがむずかしい。
重合すわ、ばナイロン66はオートクレーブ内で溶融状
態で重合可能であるが、本ポリマーは融点が800℃以
上であるため880℃以上の温度にしなければ溶融状態
で重合することがむずかしい。
そこで本発明者らはこの点(ζついて鋭意検討したとこ
ろ、まず従来のオートクレーブ等の圧力容器或はフラッ
シュ反応器でプレポリマーをつくった後、加熱溶融混練
装置冴を用い 。
ろ、まず従来のオートクレーブ等の圧力容器或はフラッ
シュ反応器でプレポリマーをつくった後、加熱溶融混練
装置冴を用い 。
て重合度をより簡単に短時間でとげる方法を見つけ本発
明に到達した。
明に到達した。
即ち本発明は次の反復成分
(81−Nt(6CH1−)sC−
からなり、(〜60−99重量%及び(Bl 40−1
車−%からなるか又は(A160−99直臓%、(Bl
+1C140−1fflu%からなる結晶性コーポリア
ミドを重合する方法において、まず最初にオートクレー
ブ等の圧力容器或はフラッシュ反応器等を用いて還元粘
度(濃硫酸中0.5f / 100 mlの濃度で80
℃で測定した値)が0.05〜0.40d#/fである
7”レボ1Jv−を置台した後、プラストミル、ニーダ
−、ブラベンダー、ベントロを1つ以上設けた一軸或は
二軸押出機等の加熱溶融混練装置を用いて、還元粘度が
O,Bdllt以上になる様にさらlこ重合を行うこと
を特徴とする芳香族コーポリアミドの重合方法2μli
t”’5!。
車−%からなるか又は(A160−99直臓%、(Bl
+1C140−1fflu%からなる結晶性コーポリア
ミドを重合する方法において、まず最初にオートクレー
ブ等の圧力容器或はフラッシュ反応器等を用いて還元粘
度(濃硫酸中0.5f / 100 mlの濃度で80
℃で測定した値)が0.05〜0.40d#/fである
7”レボ1Jv−を置台した後、プラストミル、ニーダ
−、ブラベンダー、ベントロを1つ以上設けた一軸或は
二軸押出機等の加熱溶融混練装置を用いて、還元粘度が
O,Bdllt以上になる様にさらlこ重合を行うこと
を特徴とする芳香族コーポリアミドの重合方法2μli
t”’5!。
本発明を実施するにあたり、HMDA、TA、CL、I
AlAA の仕込み比は次の反復成分(Bl =N
H(CH! )sC− において、西60−99重曖%、(B140−1重量%
とするか、又は四〇〇−99重量%、+131+(C)
4 o −1重社%になるように仕込めばよい。
AlAA の仕込み比は次の反復成分(Bl =N
H(CH! )sC− において、西60−99重曖%、(B140−1重量%
とするか、又は四〇〇−99重量%、+131+(C)
4 o −1重社%になるように仕込めばよい。
より好ましい量は四65〜95重量%、(B185〜5
重着%とするか、又は(A165−95重置%、(Bl
+1C185〜5重鑓%である。
重着%とするか、又は(A165−95重置%、(Bl
+1C185〜5重鑓%である。
本発明のコーポリアミドのプレポリマー製造法としては
、連続あるいはバッチ重合いずれもよく、原料を加圧、
常圧あるいは減圧下に加熱、重合する方法など採用でき
るが、たとえばHM D A −TAのナイロン塩を8
0〜60車緻%水溶液にし、CLとともに重合反応器に
仕込み、反応器を窒素がスで完全に置換した後、加熱し
、水蒸気圧5〜10′Mに保ち280〜280Cで反応
し、次いで水蒸気を除いて常圧で80分〜4時間重合す
ればよい。な詔重合に際し、重合度調節剤、耐熱安定剤
、耐候性、制電剤、顔料、難燃剤など各種添加剤を加え
てよい。
、連続あるいはバッチ重合いずれもよく、原料を加圧、
常圧あるいは減圧下に加熱、重合する方法など採用でき
るが、たとえばHM D A −TAのナイロン塩を8
0〜60車緻%水溶液にし、CLとともに重合反応器に
仕込み、反応器を窒素がスで完全に置換した後、加熱し
、水蒸気圧5〜10′Mに保ち280〜280Cで反応
し、次いで水蒸気を除いて常圧で80分〜4時間重合す
ればよい。な詔重合に際し、重合度調節剤、耐熱安定剤
、耐候性、制電剤、顔料、難燃剤など各種添加剤を加え
てよい。
プレポリマーの製造は回分式、回分一連続式、完全連続
式であってよく、1個または1個以上の攪拌する適当な
設計のタンク反応器から成る。この段階のプレポリマー
生成物はコーポリアミドオリゴマーであって0.06か
ら0、4 di/ fI) ffi元結度Cm硫酸中8
0℃で測定)をもつ。
式であってよく、1個または1個以上の攪拌する適当な
設計のタンク反応器から成る。この段階のプレポリマー
生成物はコーポリアミドオリゴマーであって0.06か
ら0、4 di/ fI) ffi元結度Cm硫酸中8
0℃で測定)をもつ。
プレポリマーの回分式製造は高粘度物質を処理できる適
切に設計した攪拌反応器のいずれかの中で実施してよい
。酸、アミンおよび添加剤から成る供給原料物質を80
℃で反応器へ装填する。得られる溶液の水含有緻は重量
で15%より多くあるべきでない。温度を次にできるだ
け早く280〜280℃へ上げる。目標温度に到達後、
圧力を5から120分の間にわたった大気圧へ下げる。
切に設計した攪拌反応器のいずれかの中で実施してよい
。酸、アミンおよび添加剤から成る供給原料物質を80
℃で反応器へ装填する。得られる溶液の水含有緻は重量
で15%より多くあるべきでない。温度を次にできるだ
け早く280〜280℃へ上げる。目標温度に到達後、
圧力を5から120分の間にわたった大気圧へ下げる。
ポリマーを次に反応器から流出させ、不活性雰囲気下で
補集する。
補集する。
プレポリマーは次のような方法でも製造可能である。約
o−ao久圧でエアロゾルミストを与える制御手段で容
易に噴霧される塩またはプレポリマーを縮合し、ここに
おいて重合は約200℃ないし約600℃の壁温度およ
び約170℃ないし約400℃の溶融温度で高伝熱黴を
与えるように設計されたフラッシュ反応器中で行なわれ
、および約0.1秒ないし約30秒間この反応器中で重
合体を保持することからなる方法などがあげられる。
o−ao久圧でエアロゾルミストを与える制御手段で容
易に噴霧される塩またはプレポリマーを縮合し、ここに
おいて重合は約200℃ないし約600℃の壁温度およ
び約170℃ないし約400℃の溶融温度で高伝熱黴を
与えるように設計されたフラッシュ反応器中で行なわれ
、および約0.1秒ないし約30秒間この反応器中で重
合体を保持することからなる方法などがあげられる。
以上の様な方法で用意したプレポリマーを溶融混練中に
重合を行ない、目的とする高重合物をつくる。溶融混練
する方法としては、例えばプラストミル、ニーダ−、ブ
ラベンダー、−軸押出機、二軸押出機などであり、好ま
しくは押出機タイプのものでベントロを1つ以上設けた
ものがよい。
重合を行ない、目的とする高重合物をつくる。溶融混練
する方法としては、例えばプラストミル、ニーダ−、ブ
ラベンダー、−軸押出機、二軸押出機などであり、好ま
しくは押出機タイプのものでベントロを1つ以上設けた
ものがよい。
溶融混練はプレポリマーが空気、即ち酸素と接触しない
状態で行なうとよい。例えばプレポリマーを窒素雰囲気
下で溶融混練するとよい。約800〜850℃で溶融混
線を行なうと、縮合反応が進み水分かがスとなって出て
くる。
状態で行なうとよい。例えばプレポリマーを窒素雰囲気
下で溶融混練するとよい。約800〜850℃で溶融混
線を行なうと、縮合反応が進み水分かがスとなって出て
くる。
なお溶融混線の際、有機系、無機系のファイバー或は充
填剤を同時に混練してもよい。
填剤を同時に混練してもよい。
本発明を次の実施例につき説明する。
実施例1〜2
HMDA/TAナイロン塩の50%水溶液160部とC
L20部を重合反応器に仕込んだ。反応器を窒素がスで
完全に置換した後加熱し、水蒸気圧を10υに保ち24
0〜260℃で重合した。さらに加工後水蒸気を除いて
常圧で2〜4時間重合した。得られたポリマーは十分冷
却して取り出し、粉砕器を用いて粉末化した。
L20部を重合反応器に仕込んだ。反応器を窒素がスで
完全に置換した後加熱し、水蒸気圧を10υに保ち24
0〜260℃で重合した。さらに加工後水蒸気を除いて
常圧で2〜4時間重合した。得られたポリマーは十分冷
却して取り出し、粉砕器を用いて粉末化した。
次いでこの粉末の水分率が0.1%以下になるよう90
℃以下で十分乾燥した。この時の還元粘度は0.15d
6/f であつた。
℃以下で十分乾燥した。この時の還元粘度は0.15d
6/f であつた。
乾燥したプレポリマーをベントロが1つある2軸押出機
で反応させ、ノズルから出てきたポリマーはすぐに水中
に入れて冷却し、カッティングしてペレット化した。押
出機の温度は320〜880℃、スクリュー回転数t
O〜2 Or、p、msポリマーノ平均滞留時間約8分
、ベントロは開放、ホッパー〇は窒素雰囲気にした。こ
のポリマーの還元粘度は約1.Od6/fであった。得
られたポリマーペレットは水分率が0.1%以下lこな
る様90℃以下で十分乾燥した後、がラスファイバーと
表1の様な組成でブレンドし、2軸押出機で造粒した。
で反応させ、ノズルから出てきたポリマーはすぐに水中
に入れて冷却し、カッティングしてペレット化した。押
出機の温度は320〜880℃、スクリュー回転数t
O〜2 Or、p、msポリマーノ平均滞留時間約8分
、ベントロは開放、ホッパー〇は窒素雰囲気にした。こ
のポリマーの還元粘度は約1.Od6/fであった。得
られたポリマーペレットは水分率が0.1%以下lこな
る様90℃以下で十分乾燥した後、がラスファイバーと
表1の様な組成でブレンドし、2軸押出機で造粒した。
造粒温度は約800〜840℃であった。
次いで通常の射出成型機を用いて試験片を作製した。射
出圧力約1000′M、金型温度約100〜200℃、
バレル温度800〜850Cであった。成型品の色は白
色で良好な色であった。
出圧力約1000′M、金型温度約100〜200℃、
バレル温度800〜850Cであった。成型品の色は白
色で良好な色であった。
比較例1〜2
実施例1〜2と同様な方法で280〜
800℃でオートクレーブ中で重合を行い、造粒、成型
した。このポリマーは若干黄色に変色しており、還元粘
度が約1.0であった。成型品の色は黄褐色に着色して
いた。
した。このポリマーは若干黄色に変色しており、還元粘
度が約1.0であった。成型品の色は黄褐色に着色して
いた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)次の反復成分 (A)▲数式、化学式、表等があります▼ (B)▲数式、化学式、表等があります▼ (C)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは−(CH_2)_4−又は▲数式、化学式、
表等があります▼を表わす。) からなり、(A)60−99重量%及び(B)40−1
重量%からなるか又は(A)60−99重量%、(B)
+(C)40−1重量%からなる結晶性コーポリアミド
を重合する方法において、まず最初にオートクレープ等
の圧力容器或はフラッシュ反応器等を用いて還元粘度(
濃硫酸中0.5g/100mlの濃度で30℃で測値し
た値)が0.05〜0.40dl/gであるプレポリマ
ーを重合した後、プラストミル、ニーダー、ブラベンダ
ー、ベントロを1つ以上設けた一軸或は二軸押出機等の
加熱溶融混練装置を用いて、還元粘度が0.8dl/g
以上になる様にさら、に重合を行うことを特徴とする芳
香族コーポリアミドの重合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12671585A JPS61283621A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | 芳香族コーポリアミド組成物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12671585A JPS61283621A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | 芳香族コーポリアミド組成物の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61283621A true JPS61283621A (ja) | 1986-12-13 |
JPH0325459B2 JPH0325459B2 (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=14942070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12671585A Granted JPS61283621A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | 芳香族コーポリアミド組成物の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61283621A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03234764A (ja) * | 1990-02-13 | 1991-10-18 | Toray Ind Inc | ポリアミド樹脂組成物 |
JPH0453825A (ja) * | 1990-06-20 | 1992-02-21 | Toray Ind Inc | ポリアミド樹脂の製造方法 |
EP0696615A1 (en) * | 1994-08-12 | 1996-02-14 | Mitsubishi Engineering-Plastics Corporation | Polyamide resin composition and biaxially stretched film |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59161428A (ja) * | 1983-02-16 | 1984-09-12 | アモコ・コ−ポレ−ション | テレフタル酸、イソフタル酸およびc↓6ジアミンからの結晶性コポリアミド |
-
1985
- 1985-06-11 JP JP12671585A patent/JPS61283621A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59161428A (ja) * | 1983-02-16 | 1984-09-12 | アモコ・コ−ポレ−ション | テレフタル酸、イソフタル酸およびc↓6ジアミンからの結晶性コポリアミド |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03234764A (ja) * | 1990-02-13 | 1991-10-18 | Toray Ind Inc | ポリアミド樹脂組成物 |
JPH0453825A (ja) * | 1990-06-20 | 1992-02-21 | Toray Ind Inc | ポリアミド樹脂の製造方法 |
EP0696615A1 (en) * | 1994-08-12 | 1996-02-14 | Mitsubishi Engineering-Plastics Corporation | Polyamide resin composition and biaxially stretched film |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0325459B2 (ja) | 1991-04-08 |
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