JPS6128359B2 - - Google Patents
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- JPS6128359B2 JPS6128359B2 JP52094074A JP9407477A JPS6128359B2 JP S6128359 B2 JPS6128359 B2 JP S6128359B2 JP 52094074 A JP52094074 A JP 52094074A JP 9407477 A JP9407477 A JP 9407477A JP S6128359 B2 JPS6128359 B2 JP S6128359B2
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- Japan
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- duct
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- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 35
- 230000003134 recirculating effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims 3
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 9
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000003915 liquefied petroleum gas Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000003345 natural gas Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F58/00—Domestic laundry dryers
- D06F58/20—General details of domestic laundry dryers
- D06F58/26—Heating arrangements, e.g. gas heating equipment
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F58/00—Domestic laundry dryers
- D06F58/02—Domestic laundry dryers having dryer drums rotating about a horizontal axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は洗たく物乾燥装置に関する。特に本発
明は温かい排出空気の一部が乾燥室を通して再循
環される新規な洗たく物乾燥装置に関する。
明は温かい排出空気の一部が乾燥室を通して再循
環される新規な洗たく物乾燥装置に関する。
洗たく物乾燥装置はもちろん先行技術としてよ
く知られ、そして多年使われている。洗たく物乾
燥装置はすべて熱源を持つている。熱源は補給空
気の温度を上げるよう機能し、それで加熱された
補給空気が乾燥装置のハウジング内の回転タンブ
ラー即ちドラムを通過する時、この空気が衣類な
ど洗たく物を乾燥することが出来る。熱源は電
気、ガス又は蒸気のいずれかで燃料供給される。
しかし、熱源は普通商業的洗たく物乾燥店又は工
業的洗たく物乾燥装置ではガス燃焼バーナーの形
である。
く知られ、そして多年使われている。洗たく物乾
燥装置はすべて熱源を持つている。熱源は補給空
気の温度を上げるよう機能し、それで加熱された
補給空気が乾燥装置のハウジング内の回転タンブ
ラー即ちドラムを通過する時、この空気が衣類な
ど洗たく物を乾燥することが出来る。熱源は電
気、ガス又は蒸気のいずれかで燃料供給される。
しかし、熱源は普通商業的洗たく物乾燥店又は工
業的洗たく物乾燥装置ではガス燃焼バーナーの形
である。
商業的又は工業的洗たく物乾燥装置の燃料費は
かなりのものである。これはガス燃焼乾燥装置の
場合特に著しく、このガス燃焼乾燥装置が前述の
ような商業的、工業的に使われる普通の型であ
る。最近、天然及び液体石油ガス燃料の価格が相
当に上昇し、これが乾燥装置所有者の作業貫を相
当に増している。その上最近は、出来る丈多くの
天然資源エネルガーを保存することが良い仕事の
実行となつて来ている。しかし、乾燥装置はその
特性によつて、普通の商業的習慣では、発生した
熱空気は、今までこれが大気に排出されるまでに
1回しか洗たく物乾燥装置ドラムを通らないので
エネルギー浪費装置である。
かなりのものである。これはガス燃焼乾燥装置の
場合特に著しく、このガス燃焼乾燥装置が前述の
ような商業的、工業的に使われる普通の型であ
る。最近、天然及び液体石油ガス燃料の価格が相
当に上昇し、これが乾燥装置所有者の作業貫を相
当に増している。その上最近は、出来る丈多くの
天然資源エネルガーを保存することが良い仕事の
実行となつて来ている。しかし、乾燥装置はその
特性によつて、普通の商業的習慣では、発生した
熱空気は、今までこれが大気に排出されるまでに
1回しか洗たく物乾燥装置ドラムを通らないので
エネルギー浪費装置である。
発生し、そして洗たく物乾燥装置内の洗たく物
を乾燥するのに使われた温空気の一部を再循環す
ることは先行技術上知られている。即ち、乾燥装
置の温かい排出空気の一部を洗たく物乾燥工程を
助けるため乾燥装置ドラムを返して戻すよう再循
環させることが知られている。多くの温空気再循
環装置が先行技術上知られている。洗たく物乾燥
装置用のこの温空気再循環装置の一つはアメリカ
特許第3157391号に記載されている。
を乾燥するのに使われた温空気の一部を再循環す
ることは先行技術上知られている。即ち、乾燥装
置の温かい排出空気の一部を洗たく物乾燥工程を
助けるため乾燥装置ドラムを返して戻すよう再循
環させることが知られている。多くの温空気再循
環装置が先行技術上知られている。洗たく物乾燥
装置用のこの温空気再循環装置の一つはアメリカ
特許第3157391号に記載されている。
それゆえ本発明の目的は、洗たく物乾燥装置用
の改良された新規な温空気再循環装置を得ること
である。この目的によつて本発明は、再循環した
温排出空気を再加熱し、温排出空気とは別に新し
い補給空気を加熱し、そしてこの2種の空気流を
各々が乾燥装置ドラムに導かれる前に加熱された
あとで互に混合する独特の熱空気区画を意図して
いる。この目的を行なうために使われる熱空気区
画の構造は、乾燥装置ハウジング内の乾燥タンブ
ラー上に置かれている。新規な熱空気区画は伝熱
室のすぐ上にその一部として置かれた伝熱空気ダ
クトを有する。伝熱室は熱源上に屋根を有し、こ
の屋根は伝熱空気ダクトの床を有し、この屋根は
熱源によつて加熱される。再循環空気は伝熱空気
ダクトの外面上に導かれ、(これはこれが伝熱室
に接近し、且これの一部であるために加熱され
る)それから伝熱空気ダクトを通して導かれる。
伝熱室内で加熱された補給空気は、この室の屋根
の口から、既に予熱された再循環空気を持つ混合
流内に、再循環空気が伝熱空気ダクトを通る時に
排出される。区画は又混合された再循環空気と、
補給空気とをこれが必要な温度に加熱されたあと
で乾燥装置の回転ドラム内に導かれるようにされ
た供給ダクトを有している。この構造は再循環空
気を再加熱し、その上形成空気を、再循環空気が
熱源と直接接触しないで始めに加熱するよう働ら
く。中にいくらか糸くずを含む再循環空気の直接
接触は、安全及び伝熱効率の見地から、そして熱
源が、商業的又は工業的ガス燃焼乾燥装置に普通
使われる開放ガス焔である場合特に避けねばなら
ない。
の改良された新規な温空気再循環装置を得ること
である。この目的によつて本発明は、再循環した
温排出空気を再加熱し、温排出空気とは別に新し
い補給空気を加熱し、そしてこの2種の空気流を
各々が乾燥装置ドラムに導かれる前に加熱された
あとで互に混合する独特の熱空気区画を意図して
いる。この目的を行なうために使われる熱空気区
画の構造は、乾燥装置ハウジング内の乾燥タンブ
ラー上に置かれている。新規な熱空気区画は伝熱
室のすぐ上にその一部として置かれた伝熱空気ダ
クトを有する。伝熱室は熱源上に屋根を有し、こ
の屋根は伝熱空気ダクトの床を有し、この屋根は
熱源によつて加熱される。再循環空気は伝熱空気
ダクトの外面上に導かれ、(これはこれが伝熱室
に接近し、且これの一部であるために加熱され
る)それから伝熱空気ダクトを通して導かれる。
伝熱室内で加熱された補給空気は、この室の屋根
の口から、既に予熱された再循環空気を持つ混合
流内に、再循環空気が伝熱空気ダクトを通る時に
排出される。区画は又混合された再循環空気と、
補給空気とをこれが必要な温度に加熱されたあと
で乾燥装置の回転ドラム内に導かれるようにされ
た供給ダクトを有している。この構造は再循環空
気を再加熱し、その上形成空気を、再循環空気が
熱源と直接接触しないで始めに加熱するよう働ら
く。中にいくらか糸くずを含む再循環空気の直接
接触は、安全及び伝熱効率の見地から、そして熱
源が、商業的又は工業的ガス燃焼乾燥装置に普通
使われる開放ガス焔である場合特に避けねばなら
ない。
本発明のその他の目的及び利点は添付図面を引
用した次の記載から明らかとなる。
用した次の記載から明らかとなる。
本発明の新規な熱空気区画10を組入れた洗た
く物乾燥装置は、前壁11、側壁12,13、後
壁14、及び屋根15を有し、すべて既知のよう
に互に結合されてハウジング16を形成してい
る。孔明きの洗たく物ドラム17はハウジング1
6内に置かれ、図示してない駆動装置で駆動され
る軸線18上で回転するようにされ、すべては既
知の、そして先行技術の通りである。洗たく物ド
ラム17それ自身は左側外被19と右側外被20
との間に置かれ、外被は洗たく物ドラム内に熱空
気を保持するよう共同している。
く物乾燥装置は、前壁11、側壁12,13、後
壁14、及び屋根15を有し、すべて既知のよう
に互に結合されてハウジング16を形成してい
る。孔明きの洗たく物ドラム17はハウジング1
6内に置かれ、図示してない駆動装置で駆動され
る軸線18上で回転するようにされ、すべては既
知の、そして先行技術の通りである。洗たく物ド
ラム17それ自身は左側外被19と右側外被20
との間に置かれ、外被は洗たく物ドラム内に熱空
気を保持するよう共同している。
熱空気区画10は乾燥装置の屋根裏部屋25、
即ち乾燥装置ハウジング内に置かれ、この屋根裏
部屋は乾燥装置の屋根15、床26及び壁11乃
至14で画定される。熱空気区画10は乾燥装置
外側、即ち大気からの新しい補給空気を加熱し、
すでに洗たく物ドラム17を通つた再循環温空気
を再加熱し、そしてその組合された温空気混合物
を屋根裏部屋の床26に口27を経てドラム内に
混合し再導入するよう特に構成されている。温空
気が洗たく物ドラムを通つてから、〔矢印28によ
つて〕これは出口ダクト29内に糸くずスクリー
ン29Aを経て進む。出口ダクト29は図示して
ないモーターで駆動されるブロアーフアン30を
有する。ブロアーフアン30は洗たく物ドラム1
7を経て熱空気を抽出即ち吸込み、これを中間ダ
クト31を経て排出ダクト32に排出するよう作
動する。排出ダタト32は乾燥装置のハウジング
16の底部近くから垂直上方に延び、煙突33で
大気及び乾燥装置ハウジングの屋根15近くの再
循環空気ダクト34とに結合されている。ダンパ
ー35は大気に対し煙突33内に設けられ、乾燥
装置ドラム17を通過した温排出空気の所要の部
分が再循環空気ダクト34内に入る再循環量を調
節する。再循環空気ダクト34は乾燥装置ハウジ
ング16の屋根15と結合し、温排出空気を本発
明の熱空気区画10が置かれている屋根裏部屋2
5内に〔再循環口36を経て〕自由に戻るよう再循
環していることに注目せられたい。それで、ダク
ト29,31乃至34で、排出口37を経て乾燥
装置ドラム17から排出される温空気の一部は屋
根裏部屋25内に再循環され、矢印38,39は
温排出空気の空気流路を示している。
即ち乾燥装置ハウジング内に置かれ、この屋根裏
部屋は乾燥装置の屋根15、床26及び壁11乃
至14で画定される。熱空気区画10は乾燥装置
外側、即ち大気からの新しい補給空気を加熱し、
すでに洗たく物ドラム17を通つた再循環温空気
を再加熱し、そしてその組合された温空気混合物
を屋根裏部屋の床26に口27を経てドラム内に
混合し再導入するよう特に構成されている。温空
気が洗たく物ドラムを通つてから、〔矢印28によ
つて〕これは出口ダクト29内に糸くずスクリー
ン29Aを経て進む。出口ダクト29は図示して
ないモーターで駆動されるブロアーフアン30を
有する。ブロアーフアン30は洗たく物ドラム1
7を経て熱空気を抽出即ち吸込み、これを中間ダ
クト31を経て排出ダクト32に排出するよう作
動する。排出ダタト32は乾燥装置のハウジング
16の底部近くから垂直上方に延び、煙突33で
大気及び乾燥装置ハウジングの屋根15近くの再
循環空気ダクト34とに結合されている。ダンパ
ー35は大気に対し煙突33内に設けられ、乾燥
装置ドラム17を通過した温排出空気の所要の部
分が再循環空気ダクト34内に入る再循環量を調
節する。再循環空気ダクト34は乾燥装置ハウジ
ング16の屋根15と結合し、温排出空気を本発
明の熱空気区画10が置かれている屋根裏部屋2
5内に〔再循環口36を経て〕自由に戻るよう再循
環していることに注目せられたい。それで、ダク
ト29,31乃至34で、排出口37を経て乾燥
装置ドラム17から排出される温空気の一部は屋
根裏部屋25内に再循環され、矢印38,39は
温排出空気の空気流路を示している。
新しい補給空気は又、再循環温空気と組合わせ
るため屋根裏部屋25内に導入されねばならず、
矢印40,41は補給空気の空気流路を示してい
る。補給空気は乾燥装置ハウジング16の対向側
壁12,13の口42を経て屋根裏部屋25内に
導入される。口42は側部外被板43でカバーさ
れ、これは乾燥装置ハウジング16の頂部近くか
ら乾燥装置ハウジングの底部近くに垂直に延び、
且夫々側壁12,13に固定されている。それで
矢印41補給空気は乾燥装置ハウジングの側壁1
2,13に沿つて上方に引かれ、それでこの補給
空気をこれが熱空気区画10内に導入される前に
予熱する。同様に補給空気は乾燥装置ハウジング
16の後壁14から屋根裏部屋25内に導入さ
れ、これはハウジングの後壁の細長い口44を経
て、第2図に見られる後壁に固定された後部外被
板45で案内されて導入される。後部外被板45
は又側部外被板43とほゞ同じ高さで下方に延
び、すべて補給空気が熱空気区画10内を通る前
にこれを予熱する目的のためである。後部の口4
4を経て導入された補給空気は矢印22で示よう
に孔明きバツフル板46の下方から屋根裏部屋2
5内に進む。口44からの矢印22の補給空気流
は、口42からの矢印41の補給空気流と混合す
る。
るため屋根裏部屋25内に導入されねばならず、
矢印40,41は補給空気の空気流路を示してい
る。補給空気は乾燥装置ハウジング16の対向側
壁12,13の口42を経て屋根裏部屋25内に
導入される。口42は側部外被板43でカバーさ
れ、これは乾燥装置ハウジング16の頂部近くか
ら乾燥装置ハウジングの底部近くに垂直に延び、
且夫々側壁12,13に固定されている。それで
矢印41補給空気は乾燥装置ハウジングの側壁1
2,13に沿つて上方に引かれ、それでこの補給
空気をこれが熱空気区画10内に導入される前に
予熱する。同様に補給空気は乾燥装置ハウジング
16の後壁14から屋根裏部屋25内に導入さ
れ、これはハウジングの後壁の細長い口44を経
て、第2図に見られる後壁に固定された後部外被
板45で案内されて導入される。後部外被板45
は又側部外被板43とほゞ同じ高さで下方に延
び、すべて補給空気が熱空気区画10内を通る前
にこれを予熱する目的のためである。後部の口4
4を経て導入された補給空気は矢印22で示よう
に孔明きバツフル板46の下方から屋根裏部屋2
5内に進む。口44からの矢印22の補給空気流
は、口42からの矢印41の補給空気流と混合す
る。
乾燥装置ハウジング16の屋根裏部屋25は、
副床47で上部即ち再循環空気部分25aと下部
即ち補給空気部分25bとに分割されていること
に特に注目せられたい。副床47は乾燥装置壁1
1乃至14間の位置に固定され、それで矢印39
の再循環空気が屋根裏部屋下部25bに入るのを
防ぎ、そして矢印41,22の補給空気が屋根裏
部屋上部25aに入るのを防いでいる。
副床47で上部即ち再循環空気部分25aと下部
即ち補給空気部分25bとに分割されていること
に特に注目せられたい。副床47は乾燥装置壁1
1乃至14間の位置に固定され、それで矢印39
の再循環空気が屋根裏部屋下部25bに入るのを
防ぎ、そして矢印41,22の補給空気が屋根裏
部屋上部25aに入るのを防いでいる。
熱空気区画10は屋根裏部屋の副床47の一部
上、一部下に置かれている。熱空気区画10の外
部は床51、側壁52,53、後壁54、前壁5
5及び屋根56で画定されている。熱空気区画1
0は再循環空気用入口57、形成空気用入口5
8、及び混合された再循環及び補給空気用出口5
9を有する。熱空気区画は又、再循環空気用伝熱
空気ダクト71を有し、このダクトは床56、側
壁52、前壁55及び後壁54で、そして内部屋
根61で画定されている。熱空気区画10は、
又、補給空気のためその中に伝熱室60を有し、
これは区画10の床51、側壁52、前壁55及
び後壁54で、そして内部屋根61及び内部側壁
62で画定されている。熱空気区画の出口59は
区画の供給ダクト63で画定され、このダクトは
壁53乃至55と62とで構成されている。伝熱
室60はこの中に装架された伝熱装置を有し、こ
の伝熱装置は図示の目的のため焔65を持つガス
バーナー64として示されている。伝熱室の出口
66はその隆起陵線に沿う細長い口66で画定さ
れ、出口66は伝熱空気ダクト71内に開口して
いる。
上、一部下に置かれている。熱空気区画10の外
部は床51、側壁52,53、後壁54、前壁5
5及び屋根56で画定されている。熱空気区画1
0は再循環空気用入口57、形成空気用入口5
8、及び混合された再循環及び補給空気用出口5
9を有する。熱空気区画は又、再循環空気用伝熱
空気ダクト71を有し、このダクトは床56、側
壁52、前壁55及び後壁54で、そして内部屋
根61で画定されている。熱空気区画10は、
又、補給空気のためその中に伝熱室60を有し、
これは区画10の床51、側壁52、前壁55及
び後壁54で、そして内部屋根61及び内部側壁
62で画定されている。熱空気区画の出口59は
区画の供給ダクト63で画定され、このダクトは
壁53乃至55と62とで構成されている。伝熱
室60はこの中に装架された伝熱装置を有し、こ
の伝熱装置は図示の目的のため焔65を持つガス
バーナー64として示されている。伝熱室の出口
66はその隆起陵線に沿う細長い口66で画定さ
れ、出口66は伝熱空気ダクト71内に開口して
いる。
この熱空気区画10の構成において、区画の屋
根56は伝熱室60の直上に置かれ、屋根56は
室60の屋根61の僅か上にカバーされ、且離隔
され、そして屋根は共通の前壁55と後壁54と
を経てこの室に結合されていることに特に注目さ
れたい。又区画の屋根は水平に置かれ、そして乾
燥装置のハウジングの屋根15内の再循環空気口
36の下になるように向けられていることに注目
されたい。矢印39の再循環空気のため、この区
画10において区画の屋根が入口57に関してこ
のような方向、位置にあるため、再循環空気は先
ず、区画の屋根の外面56a上に導かれ、そして
又側壁53、前壁55及び後壁54の外面に向つ
て、即ち伝熱空気ダクト71の外面に向つて流れ
る。それから、矢印39の再循環空気は入口57
を経て伝熱空気ダクト71内に、即ち区画の屋根
の下面56bと伝熱室の屋根61との間と経て導
から、それで、矢印39の再循環空気に対し伝熱
空気ダクト71に向つてこれを通る外側及び内側
の流路の形の2個の流路を設ける。伝熱空気ダク
ト71はそれによつて伝熱装置として機能し、こ
の伝熱装置は伝熱60と接近していること及び共
通の構造特性を持つていることのために加熱され
る。
根56は伝熱室60の直上に置かれ、屋根56は
室60の屋根61の僅か上にカバーされ、且離隔
され、そして屋根は共通の前壁55と後壁54と
を経てこの室に結合されていることに特に注目さ
れたい。又区画の屋根は水平に置かれ、そして乾
燥装置のハウジングの屋根15内の再循環空気口
36の下になるように向けられていることに注目
されたい。矢印39の再循環空気のため、この区
画10において区画の屋根が入口57に関してこ
のような方向、位置にあるため、再循環空気は先
ず、区画の屋根の外面56a上に導かれ、そして
又側壁53、前壁55及び後壁54の外面に向つ
て、即ち伝熱空気ダクト71の外面に向つて流れ
る。それから、矢印39の再循環空気は入口57
を経て伝熱空気ダクト71内に、即ち区画の屋根
の下面56bと伝熱室の屋根61との間と経て導
から、それで、矢印39の再循環空気に対し伝熱
空気ダクト71に向つてこれを通る外側及び内側
の流路の形の2個の流路を設ける。伝熱空気ダク
ト71はそれによつて伝熱装置として機能し、こ
の伝熱装置は伝熱60と接近していること及び共
通の構造特性を持つていることのために加熱され
る。
使用時には図面に示すように、乾燥装置ハウジ
グ16の外側からの矢印41,22の形成空気
は、乾燥装置の屋根裏部屋の下部25b内に、乾
燥装置ハウジングの両側壁12,13に沿つて、
その上後壁14に沿つて導入される。この形成空
気は、乾燥装置ハウジング16の側壁12,13
と後壁14とが大気環境より全体として温かい時
に熱空気区画10に到達するまでに或程度予熱さ
れる。補給空気は側部外被43と後部外被45と
のためにこれらハウジング壁12乃至14に沿つ
て上方に導かれる。この補給空気は次に入口58
を経て伝熱室60内に導かれ、こゝでこれはガス
バーナー64の焔65によつて高温に加熱され
る。
グ16の外側からの矢印41,22の形成空気
は、乾燥装置の屋根裏部屋の下部25b内に、乾
燥装置ハウジングの両側壁12,13に沿つて、
その上後壁14に沿つて導入される。この形成空
気は、乾燥装置ハウジング16の側壁12,13
と後壁14とが大気環境より全体として温かい時
に熱空気区画10に到達するまでに或程度予熱さ
れる。補給空気は側部外被43と後部外被45と
のためにこれらハウジング壁12乃至14に沿つ
て上方に導かれる。この補給空気は次に入口58
を経て伝熱室60内に導かれ、こゝでこれはガス
バーナー64の焔65によつて高温に加熱され
る。
すでに乾燥装置ドラムを通つた矢印39の再循
環温空気は再循環ダト34を経て屋根裏部屋25
の上部25a内に導から、このダクトは再循環空
気を伝熱空気ダクト71の加熱された屋根56上
に排出する。加熱された伝熱空気ダクト71はガ
スバーナー64のための伝熱室60上に置かれ、
それでこれは伝熱室60の熱い壁54,55及び
屋根61で加熱される。矢印39の再循環空気は
伝熱空気ダクトの屋根56の頂部上とその壁5
4,55のまわりに流れ、こゝでこれは口57を
経て熱空気区画10内に入る。それから矢印39
の再循環空気は熱い屋根56の下側、熱い屋根6
1の上を流れ、それによつて再環空気を再加熱す
るための伝熱空気ダクト71の上とこれを通る再
循環空気のための2個の流路を設ける。
環温空気は再循環ダト34を経て屋根裏部屋25
の上部25a内に導から、このダクトは再循環空
気を伝熱空気ダクト71の加熱された屋根56上
に排出する。加熱された伝熱空気ダクト71はガ
スバーナー64のための伝熱室60上に置かれ、
それでこれは伝熱室60の熱い壁54,55及び
屋根61で加熱される。矢印39の再循環空気は
伝熱空気ダクトの屋根56の頂部上とその壁5
4,55のまわりに流れ、こゝでこれは口57を
経て熱空気区画10内に入る。それから矢印39
の再循環空気は熱い屋根56の下側、熱い屋根6
1の上を流れ、それによつて再環空気を再加熱す
るための伝熱空気ダクト71の上とこれを通る再
循環空気のための2個の流路を設ける。
ガス焔65によつて高温に加熱された矢印4
1,22の形成空気は、伝熱室の屋根61内の出
口66を経て伝熱空気ダクト71を流れる加熱さ
れた矢印39の再循環空気の流れの中に導かれ
る。加熱された再循環空気と熱い補給空気との混
合は、熱空気区画10のダクト71内に起り、こ
の区画は口59を経て乾燥装置ドラム17に開口
している。
1,22の形成空気は、伝熱室の屋根61内の出
口66を経て伝熱空気ダクト71を流れる加熱さ
れた矢印39の再循環空気の流れの中に導かれ
る。加熱された再循環空気と熱い補給空気との混
合は、熱空気区画10のダクト71内に起り、こ
の区画は口59を経て乾燥装置ドラム17に開口
している。
この新規な洗たく物乾燥構造に関して、形成即
ち新しい空気区画10を通る前に予熱され、この
空気は乾燥装置ハウジング16の側壁12,13
と後壁14とに沿つて上方に通ることによつて予
熱されることに注目されたい。又形成空気が床2
6上を通る時にもいくらか予熱される。この新し
い即ち補給空気の予熱は又、乾燥装置の側壁、後
壁を冷やすのに役立ち、この側壁、後壁の冷却は
隣りの乾燥装置に役立つ。その上、再循環空気は
伝熱空気ダクト71の面上を2回通ること、即ち
再循環空気は伝熱室60を通らないことに注目さ
れたい。これは、伝熱室60内に糸くず(これは
再循環空気内に或程度見られる)が入るのを防
ぐ。その上そして再循環空気と補給空気とが高温
に加熱されてから混合されることにつて、再循環
空気とその上新しい補給空気とにガス焔で発生さ
れる熱を有効に伝える。
ち新しい空気区画10を通る前に予熱され、この
空気は乾燥装置ハウジング16の側壁12,13
と後壁14とに沿つて上方に通ることによつて予
熱されることに注目されたい。又形成空気が床2
6上を通る時にもいくらか予熱される。この新し
い即ち補給空気の予熱は又、乾燥装置の側壁、後
壁を冷やすのに役立ち、この側壁、後壁の冷却は
隣りの乾燥装置に役立つ。その上、再循環空気は
伝熱空気ダクト71の面上を2回通ること、即ち
再循環空気は伝熱室60を通らないことに注目さ
れたい。これは、伝熱室60内に糸くず(これは
再循環空気内に或程度見られる)が入るのを防
ぐ。その上そして再循環空気と補給空気とが高温
に加熱されてから混合されることにつて、再循環
空気とその上新しい補給空気とにガス焔で発生さ
れる熱を有効に伝える。
本発明による別の熱空気区画を組入れた洗たく
物乾燥装置が第4図に示され、本図では洗たく物
乾燥装置の頂部丈が示されている。熱空気区画1
00は乾燥装置の屋根裏部屋101内に置かれ、
この部屋は乾燥装置の屋根102、屋根裏の床1
03及び壁104乃至107で画定されている。
排出ダクト32は乾燥装置ハウジング16の底部
(図示しない)近くから垂直上方に延び、そして
煙突(図示なし)で大気に結合するようにされて
いる。再循環空気ダクト108は又一端で排出ダ
クト32に、そして他端で屋根裏部屋101の後
壁106と結合している。新しい補給空気〔矢印
109を見よ〕は、乾燥装置ハウジングの後壁10
6の下に沿つて延びる口110を経て屋根裏部屋
101に導入され、この口は外被板111で閉じ
ているように見える。乾燥装置ハウジング16の
屋根裏部屋101は副床122で上部即ち再循環
空気部分120と、下部即ち補給空気部分とに分
割されている。副床122は乾燥装置ハウジング
壁104乃至107間の位置に固定され、それに
よつて矢印123の再循環空気が屋根裏部屋の下
部分121に入ること、及び矢印109の形成空
気が屋根裏部屋の上部分120に入ることを防い
でいる。熱空気区画100それ自身は第1図乃至
第3図に示す熱空気区画10と同一に構成されて
いる。
物乾燥装置が第4図に示され、本図では洗たく物
乾燥装置の頂部丈が示されている。熱空気区画1
00は乾燥装置の屋根裏部屋101内に置かれ、
この部屋は乾燥装置の屋根102、屋根裏の床1
03及び壁104乃至107で画定されている。
排出ダクト32は乾燥装置ハウジング16の底部
(図示しない)近くから垂直上方に延び、そして
煙突(図示なし)で大気に結合するようにされて
いる。再循環空気ダクト108は又一端で排出ダ
クト32に、そして他端で屋根裏部屋101の後
壁106と結合している。新しい補給空気〔矢印
109を見よ〕は、乾燥装置ハウジングの後壁10
6の下に沿つて延びる口110を経て屋根裏部屋
101に導入され、この口は外被板111で閉じ
ているように見える。乾燥装置ハウジング16の
屋根裏部屋101は副床122で上部即ち再循環
空気部分120と、下部即ち補給空気部分とに分
割されている。副床122は乾燥装置ハウジング
壁104乃至107間の位置に固定され、それに
よつて矢印123の再循環空気が屋根裏部屋の下
部分121に入ること、及び矢印109の形成空
気が屋根裏部屋の上部分120に入ることを防い
でいる。熱空気区画100それ自身は第1図乃至
第3図に示す熱空気区画10と同一に構成されて
いる。
第1図乃至第3図の実施例と第4図の実施例と
の間の主な相異は、矢印123の再循環空気が、
屋根裏部屋上部分120内に導入される方法であ
る。第1実施例では第1図に示すように、矢印3
9の再循環空気は、伝熱空気ダクトの屋根56の
頂面又は外面上に直接再循環空気ダクト34を経
て導かれることに注目されたい。別の実施例では
第4図に示すように、矢印123の再循環空気
は、屋根裏部屋上部120内の熱空気区画100
の後壁54に向けて乾燥装置ハウジング16の後
壁106内の再循環空気ダクト108を経て導か
れる。第1バツフル130は伝熱空気ダクトの入
口に近い隅部に設けられ、そして第2バツフル1
31は伝熱空気ダクト71の入口57の上に屋根
56から前方に延びるよう位置しており、矢印1
23の再循環空気が再循環空気ダクト108から
この入口57内に直接通ること、即ち伝熱空気ダ
クト71内に直接通ることを防いでいる。これら
バツフル130,131は再循環空気が入口57
内に、即ち伝熱空気ダクトの内側に導入される前
に、後壁54、側壁53及び前壁55のまわり、
その上伝熱空気ダクト71の屋根56上に通るこ
とを確実にしている。即ち、バツフル130,1
31は矢印123の再循環空気が伝熱空気ダクト
の内面に向けて導入される前に伝熱空気ダクト7
1の外面上を通ることを確実にしている。屋根裏
部屋の後隅の曲つたバツフル132は又、これに
関する空気流に適応するよう働らいている。それ
で第1図乃至第3図の実施例の場合、矢印39の
再循環空気は、乾燥装置ハウジング16の屋根1
5を経て伝熱空気ダクト71の外面に向け垂直下
方に導かれ、第4図の実施例の場合は、矢印12
3の再循環空気は乾燥装置ハウジングの後壁を経
て伝熱空気ダクトの外面に向けて水平内方に導か
れる。
の間の主な相異は、矢印123の再循環空気が、
屋根裏部屋上部分120内に導入される方法であ
る。第1実施例では第1図に示すように、矢印3
9の再循環空気は、伝熱空気ダクトの屋根56の
頂面又は外面上に直接再循環空気ダクト34を経
て導かれることに注目されたい。別の実施例では
第4図に示すように、矢印123の再循環空気
は、屋根裏部屋上部120内の熱空気区画100
の後壁54に向けて乾燥装置ハウジング16の後
壁106内の再循環空気ダクト108を経て導か
れる。第1バツフル130は伝熱空気ダクトの入
口に近い隅部に設けられ、そして第2バツフル1
31は伝熱空気ダクト71の入口57の上に屋根
56から前方に延びるよう位置しており、矢印1
23の再循環空気が再循環空気ダクト108から
この入口57内に直接通ること、即ち伝熱空気ダ
クト71内に直接通ることを防いでいる。これら
バツフル130,131は再循環空気が入口57
内に、即ち伝熱空気ダクトの内側に導入される前
に、後壁54、側壁53及び前壁55のまわり、
その上伝熱空気ダクト71の屋根56上に通るこ
とを確実にしている。即ち、バツフル130,1
31は矢印123の再循環空気が伝熱空気ダクト
の内面に向けて導入される前に伝熱空気ダクト7
1の外面上を通ることを確実にしている。屋根裏
部屋の後隅の曲つたバツフル132は又、これに
関する空気流に適応するよう働らいている。それ
で第1図乃至第3図の実施例の場合、矢印39の
再循環空気は、乾燥装置ハウジング16の屋根1
5を経て伝熱空気ダクト71の外面に向け垂直下
方に導かれ、第4図の実施例の場合は、矢印12
3の再循環空気は乾燥装置ハウジングの後壁を経
て伝熱空気ダクトの外面に向けて水平内方に導か
れる。
本発明の好適実施例の詳細が述べられたけれど
も、本発明は添付特許請求の範囲によつて請求、
保護されることを希望する。
も、本発明は添付特許請求の範囲によつて請求、
保護されることを希望する。
第1図は本発明の原理によつて構成された洗た
く物乾燥装置の一部破断した側面図、第2図は第
1図の線2―2における断面図、第3図は第1図
の線3―3における断面図、第4図は本発明の原
理によつて構成された洗たく物乾燥装置の別の実
施例の斜視図である。 10……区画、11……前壁、12,13……
側壁、14……後壁、15……屋根、16……ハ
ウジング、17……ドラム、18……軸線、1
9,20……外被、22……矢印、25……部
屋、25a,25b……部分、26……床、27
……口、28……矢印、29……ダクト、29A
……スクリーン、30……フアン、31,32…
…ダクト、33……煙突、34……ダクト、35
……ダンパー、36,37……口、38,39,
40,41……矢印、42……口、43……板、
44……口、45,46……板、47……副床、
51……床、52,53……側壁、54……後
壁、55……前壁、56……屋根、56a……外
面、56b……下面、57,58,59……口、
60……室、61……屋根、61a……上面、6
2……側壁、63……ダクト、64……バーナ
ー、65……焔、66……口、71……ダクト、
100……区画、101……室、102……屋
根、103……床、104,105,106,1
07……壁、108……ダクト、109……矢
印、110……口、111……板、120,12
1……部分、122……副床、123……矢印、
130,131,132……バツフル。
く物乾燥装置の一部破断した側面図、第2図は第
1図の線2―2における断面図、第3図は第1図
の線3―3における断面図、第4図は本発明の原
理によつて構成された洗たく物乾燥装置の別の実
施例の斜視図である。 10……区画、11……前壁、12,13……
側壁、14……後壁、15……屋根、16……ハ
ウジング、17……ドラム、18……軸線、1
9,20……外被、22……矢印、25……部
屋、25a,25b……部分、26……床、27
……口、28……矢印、29……ダクト、29A
……スクリーン、30……フアン、31,32…
…ダクト、33……煙突、34……ダクト、35
……ダンパー、36,37……口、38,39,
40,41……矢印、42……口、43……板、
44……口、45,46……板、47……副床、
51……床、52,53……側壁、54……後
壁、55……前壁、56……屋根、56a……外
面、56b……下面、57,58,59……口、
60……室、61……屋根、61a……上面、6
2……側壁、63……ダクト、64……バーナ
ー、65……焔、66……口、71……ダクト、
100……区画、101……室、102……屋
根、103……床、104,105,106,1
07……壁、108……ダクト、109……矢
印、110……口、111……板、120,12
1……部分、122……副床、123……矢印、
130,131,132……バツフル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 再循環された排出空気と新しい補給空気とを
加熱する熱空気区画装置10を有する洗たく物乾
燥装置において、 前記洗たく物乾燥装置のための屋根裏部屋25
内に位置する伝熱室60にして、新しい補給空気
を高い温度レベルに加熱するための熱源64と、
出口66を有する屋根61とを有し、該伝熱室6
0内で加熱された補給空気が前記屋根61の出口
66から排出される伝熱室60と、 大気から前記伝熱室60に新しい補給空気のみ
を導入するように前記伝熱室60の入口58に結
合された補給空気用のダクト装置25bと、 前記屋根裏部屋25の再循環空気部分25aを
形成するため前記屋根裏部屋25内において、前
記伝熱室60と屋根裏部屋25とに結合された副
床47と、 前記屋根裏部屋の再循環空気部分25aと連通
する側方に開放された入口57を有し前記再循環
部分25a内において前記伝熱室60の上方に設
けられた伝熱空気ダクト71にして、前記伝熱室
の屋根61が該伝熱空気ダクト71の第1の壁部
分を形成し、該伝熱空気ダクト71の第2の壁部
分56は前記屋根裏部屋の再循環空気部分25a
内に位置しており、この伝熱空気ダクト71の第
2の壁部分56は前記伝熱空気ダクトの前記第1
の壁部分の上方においてこの第1の壁部分から離
隔して設けられており、加熱された補給空気が前
記伝熱室60から前記伝熱室の出口66を通つて
伝熱空気ダクト71に排出されるようになつた伝
熱空気ダクト71と、 前記第2の壁部分56の真上に位置する再循環
口36を介して前記屋根裏部屋の再循環空気部分
25aに結合された再循環空気ダクト34にし
て、該再循環空気ダクト34からの再循環された
排気は前記屋根裏部屋の再循環空気部分25aに
導入されて、この再循環された空気が前記伝熱空
気ダクト71の入口57を介して前記伝熱ダクト
71に入る前に前記伝熱空気ダクトの第2の壁部
分56に接触するようになつた再循環空気ダクト
34と、 前記再循環空気部分25a内において一端が前
記伝熱空気ダクト71に結合され、他端が洗たく
物乾燥装置のドラム17の外被19に結合され
て、加熱された再循環空気と補給空気とが流れる
1個の供給ダクト63にして、これらの空気の流
れは洗たく物乾燥装置のドラムに入る前にこの供
給ダクト63の中で混合されるようになつている
1個の供給ダクトとを有する洗たく物乾燥装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の洗たく物乾燥装
置において、前記屋根裏部屋のための床を有し、
該床は前記伝熱室と、前記副床と、前記屋根裏部
屋とに結合されて該屋根裏部屋の補給空気部分を
形成し、新しい補給空気が前記屋根裏部屋の補給
空気部分に流入して前記伝熱室の入口を通るよう
になつている洗たく物乾燥装置。 3 特許請求の範囲第2項記載の洗たく物乾燥装
置において、前記屋根裏部屋は側壁と屋根とによ
つて形成されており、前記屋根裏部屋の側壁と屋
根とは前記洗たく物乾燥装置のハウジングの一部
を形成している洗たく物乾燥装置。 4 特許請求の範囲第1項記載の洗たく物乾燥装
置において、前記補給空気ダクトは内壁と外壁と
を有し、前記内壁は該内壁を加熱するために前記
ドラムと熱交換関係になつており、前記補給空気
が前記伝熱室に入る前にこの補給空気を予熱する
ようになつている洗たく物乾燥装置。 5 特許請求の範囲第1項記載の洗たく物乾燥装
置において、前記熱源は少なくとも1個のガスバ
ーナを有する洗たく物乾燥装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/716,185 US4065253A (en) | 1976-08-20 | 1976-08-20 | Laundry dryer |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5324670A JPS5324670A (en) | 1978-03-07 |
JPS6128359B2 true JPS6128359B2 (ja) | 1986-06-30 |
Family
ID=24877093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9407477A Granted JPS5324670A (en) | 1976-08-20 | 1977-08-05 | Drying apparatus for washed article and heating method |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4065253A (ja) |
JP (1) | JPS5324670A (ja) |
BE (1) | BE857655A (ja) |
CA (1) | CA1078602A (ja) |
DE (1) | DE2737567A1 (ja) |
GB (1) | GB1581468A (ja) |
ZA (1) | ZA774457B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS61146163U (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-09 | ||
JPS61148175U (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-12 |
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JPS57143095U (ja) * | 1981-03-03 | 1982-09-08 | ||
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