JPS6128324Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6128324Y2 JPS6128324Y2 JP1981126307U JP12630781U JPS6128324Y2 JP S6128324 Y2 JPS6128324 Y2 JP S6128324Y2 JP 1981126307 U JP1981126307 U JP 1981126307U JP 12630781 U JP12630781 U JP 12630781U JP S6128324 Y2 JPS6128324 Y2 JP S6128324Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- drain hole
- housing
- pieces
- lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、水抜孔にコードクランプを兼ねさ
せた自動車用灯具に関する。
せた自動車用灯具に関する。
一般に、自動車用灯具には水抜孔が設けられ、
灯具内への水分の浸入に備えるようにしてある。
本考案は、このような水抜孔にコードクランプの
作用を兼ねさせ、灯具の背面側に引き出されたコ
ードをクランプできるようにしたものである。
灯具内への水分の浸入に備えるようにしてある。
本考案は、このような水抜孔にコードクランプの
作用を兼ねさせ、灯具の背面側に引き出されたコ
ードをクランプできるようにしたものである。
つぎに、この考案の一実施例を示す図面に基づ
いて詳しく説明すると、１は灯具のハウジングで
あり、バルブ２を保持固定すると共に、前面にレ
ンズ３が取付けられている。ハウジング１の下部
には水抜孔４が設けられ、その上縁部及び下縁部
に張出片５，６が対設され、張出片５の先端部に
はコードクランプ用の押え片５ａが折曲形成され
ている。７は前記バルブ２へ通電するためのコー
ドであり、ハウジング１の背面側に引き出され、
このコードは前記張出片５，６間に側方から挿入
し、又は下方から押し込むことにより保持される
ようにしてある。このとき、張出片５の押え片５
ａは、嵌めたコード７が外れないように作用す
る。
いて詳しく説明すると、１は灯具のハウジングで
あり、バルブ２を保持固定すると共に、前面にレ
ンズ３が取付けられている。ハウジング１の下部
には水抜孔４が設けられ、その上縁部及び下縁部
に張出片５，６が対設され、張出片５の先端部に
はコードクランプ用の押え片５ａが折曲形成され
ている。７は前記バルブ２へ通電するためのコー
ドであり、ハウジング１の背面側に引き出され、
このコードは前記張出片５，６間に側方から挿入
し、又は下方から押し込むことにより保持される
ようにしてある。このとき、張出片５の押え片５
ａは、嵌めたコード７が外れないように作用す
る。
この考案によれば、通電用のコードが水抜孔部
にクランプされる構造であるから、コードを安定
的に保持できると共にコード押え部材を別途に用
意する必要がなく、かつ水抜孔の前面にコードが
立ちはだかる格好となるので外部からの浸水を防
止（逆流防止）する等のすぐれた効果がある。
にクランプされる構造であるから、コードを安定
的に保持できると共にコード押え部材を別途に用
意する必要がなく、かつ水抜孔の前面にコードが
立ちはだかる格好となるので外部からの浸水を防
止（逆流防止）する等のすぐれた効果がある。
なお、前記実施例では張出片５，６を水抜部の
上下の縁に対設したが、この張出片を左右の縁に
対設して実施することも可能である。
上下の縁に対設したが、この張出片を左右の縁に
対設して実施することも可能である。
第１図はこの考案の一実施例を示す灯具の概略
断面図、第２図は背面側から見た状態図である。 １……ハウジング、２……バルブ、３……レン
ズ、４……水抜孔、５，６……張出片、７……コ
ード。
断面図、第２図は背面側から見た状態図である。 １……ハウジング、２……バルブ、３……レン
ズ、４……水抜孔、５，６……張出片、７……コ
ード。
Claims (1)
- バルブを保持固定したハウジングの前面にレン
ズを取付け、該ハウジングの下部に水抜孔が設け
られた自動車用灯具において、前記水抜孔の縁部
に張出片を対設形成し、かつ一方の張出片の先端
部を内側に折曲形成し、この両張出片間にコード
をクランプしたことを特徴とする自動車用灯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12630781U JPS5831607U (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 自動車用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12630781U JPS5831607U (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 自動車用灯具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5831607U JPS5831607U (ja) | 1983-03-01 |
| JPS6128324Y2 true JPS6128324Y2 (ja) | 1986-08-22 |
Family
ID=29920099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12630781U Granted JPS5831607U (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 自動車用灯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831607U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5522929B2 (ja) * | 1972-10-12 | 1980-06-19 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5522929U (ja) * | 1978-07-31 | 1980-02-14 |
-
1981
- 1981-08-26 JP JP12630781U patent/JPS5831607U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5522929B2 (ja) * | 1972-10-12 | 1980-06-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5831607U (ja) | 1983-03-01 |
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