JPS61282799A - ガス発生装填火薬用点火装置 - Google Patents

ガス発生装填火薬用点火装置

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JPS61282799A
JPS61282799A JP61127388A JP12738886A JPS61282799A JP S61282799 A JPS61282799 A JP S61282799A JP 61127388 A JP61127388 A JP 61127388A JP 12738886 A JP12738886 A JP 12738886A JP S61282799 A JPS61282799 A JP S61282799A
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ignition device
casing
ignition
charge
item
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JP61127388A
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ジャン−フィリップ ゴドフラン
ベルナール ランドルビ
ジェラール エスカシュ
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Societe Nationale des Poudres et Explosifs
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42CAMMUNITION FUZES; ARMING OR SAFETY MEANS THEREFOR
    • F42C19/00Details of fuzes
    • F42C19/08Primers; Detonators
    • F42C19/0807Primers; Detonators characterised by the particular configuration of the transmission channels from the priming energy source to the charge to be ignited, e.g. multiple channels, nozzles, diaphragms or filters
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42BEXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
    • F42B10/00Means for influencing, e.g. improving, the aerodynamic properties of projectiles or missiles; Arrangements on projectiles or missiles for stabilising, steering, range-reducing, range-increasing or fall-retarding
    • F42B10/32Range-reducing or range-increasing arrangements; Fall-retarding means
    • F42B10/38Range-increasing arrangements
    • F42B10/40Range-increasing arrangements with combustion of a slow-burning charge, e.g. fumers, base-bleed projectiles

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、付加された推進力を有しかつ流出が減少され
ている管体内部において用いられる花火点火装置に関し
、この点火装置は、その底部に分岐した周辺開口とその
内部に配置された点火用装填火薬とが設けられた堅固な
外側ケーシングを具備しているものである。
〔従来の技術〕
この型式の構造の点火装置は、管体の付加推進力のため
に用いられた推進装填火薬の発射に関して多年の間知ら
れており、そして多くの場合にこれらの装填火薬は“中
央通路を持った“型式のものでありかつ大きな長さを持
ったものである。tた一般に、点火装置の使用により発
射中にわずかに広く管体の衝撃が拡散され、これが例え
ば1972年の米国特許第3.698.321号に記載
されているように、推進装填火薬の上流側に配された点
火装置が用いられた以後に、点火装置を用いず直接発射
させる技術が開発された主な理由の1つであることが知
られており、これらの技術のうちの1つが1980年の
米国特許4,197.800号に記載されている。
現在、中央通路を有し、管体の底部に配置されかつこれ
ら管体の基材流出を減少するようにしたガス発生用装填
火薬は、付加された推進力のために用いられる装填火薬
に似ている点火装置によって作られる。しかしその結果
は依然として十分に再現性のあるものではなく、ガス発
生用装填火薬の上流側に置かれる点火装置を用いる仁と
なしにこれら装填火薬の直接発射のための数種の技術が
開発され、そして特に米国特許第4.130.061号
及びイギリス特許第2.131.926号に記載されて
いる。この点火技術は完全に直接的なもの(イギリス特
許第2.131.926号)か又はより敏感な発火用成
分を用匹るもの(米国特許第4.130.061号)か
であり、推進装填火薬の成分もしくはガス発生用装填火
薬の選択を著しく制限し、最も高度に変更された成分、
特に基材流出が減少された装填火薬を用いることができ
ず、高い容量の燃焼ガスを発生している間非常に低い圧
力で成分が燃焼することが要求される。
さらに詳細には、ガス発生用装填火薬の上流側に置かれ
かつ管体の基材流出を減少することのできる点火装置に
関する場合においては、フランス特許第2.328.9
38号及びフランス特許第2.365.777号が異な
った構造のこのような点火装置を記載している。前者の
特許によれば、全体の点火装置は管体の底部に置かれ点
火ガスの噴出と灼熱の粒子の噴出とのための開口がケー
シングの底部に穿孔され、この構造は、熱い粒子を担持
するガスがガス発生ブロックの表面を腐食する傾向がな
りので理論上は最良のものであるが、しかし、砲が発射
された特定の条件のもとでは、この構造が、管体の一部
分を形成しない推進剤又はガス発生器にとって完全に適
合しているにもかかわらず、多くのブロックが点火しな
−ということがわかった。
最も大きな相違点と思われることは、伝統的な自己推進
式ミサイルの点火が、十分な圧力に達するまでミサイル
のノズルがカバーによって閉じられている間に起り、し
かも管体の中に置かれた装填火薬の作動中にガス発生用
装填火薬の通路中に最初に数千パールの圧力がゆき渡る
にもかかわらず、砲の砲口から離れるやいなやこの通路
が突然中になり、推進剤がすでに部分的に点火されたと
してもこの推進剤の燃焼表面を消してしまうことになる
とかう事実である。
後者のフランス特許第2.365.777号によれば、
点火装置は推進剤ブロックの領域内に置かれ空間をなく
すことができるが、中央通路の長さが短いことにより、
推進剤成分がどのようなものであっても、ブロックの点
火が行われるためには点火ガスのわき道又は斜めの噴出
を必要とする。他方において、このようなわき道の噴出
は、推進剤のガス発生相!ロックを侵食燃焼させるもの
となり、この燃焼は局部的でありかつ再現性に乏しいも
のである。
ガス発生が流出の減少を得るために制限されるか又はガ
ス発生が推進効果を得るために十分顕著であるかどうか
、管体内のガス発生用装填火薬のために意図された全て
の点火装置は、そのケーシングが点火装填火薬で完全に
満たされた緻密な点火装置である。この装填火薬は花火
成分又は鋳造もしくは圧縮によって作られたモノリシッ
ク(−1体構造)のブロックを含み、この成分又はブロ
ックが点火ケーシングの下流側底部上に載置され、ナし
てバレル(円筒体)の中の管体の加速段階の間装填火薬
が支持されるようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、一方において、どのような推進剤成分
を用い次としても、特に、管体が発射される特別な条件
のもとて点火が困離な低い圧力で非常に低速度の燃焼を
することを特徴とする成分を用いても、ガス発生用装填
火薬の十分に信頼性のある点火が得られ、また他方にお
いて通常の管体と比較した時流出の減少した管体につい
ては拡散の原因の1つが点火条件の不均一性であること
がわかった、精密な長い射程を直接もたらすような点火
の再現性を改良することである。
以下余白 c問題点を解決するための手段〕 本発明は、点火ケーシングの内側表面が、装填火薬の下
流側表面とケーシングの底部との間に自由な空間をもた
らす装填火薬の軸方向位置決め手段を具備し、点火用装
填火薬が前記軸方向位置決め手段の上に載っている周辺
スリーブに一体的に接合された花火ブロックからなるこ
とを特徴とするものである。
第1の実施態様によれば、軸方向位置決め手段は点火用
装填火薬の周辺スリーブが支持されているケーシングの
内側肩部からなり、また第2の実施態様によれば、軸方
向位置決め手段は円錐台形の点火ケーシングの内側表面
からな)、とのケーシングの底部は円錐台の小さな底面
に接合しそして点火用装填火薬自体は同じ開放角度を持
った円錐台形である。この2つの好適な実施方法は点火
用装填火薬の下流側表面とケーシングの底面との間に位
置する自由の空間をもたらすことができ、この自由空間
の容積と特にその高さは、花火点火ブロックの成分の性
質、ケーシングの分岐した周辺間口部の大きさ、及びガ
ス発生用装填火薬中の推進剤成分の作用について最適と
なるように構成される。
有利には、そして特に管体流出を減少させるための装填
火薬を持ったケースのような、ガス発生用装填火薬の通
路が短い時には、ケーシング底部の内側中央部分はその
厚さが中央から周辺に向って減じている突起を有し、こ
の転向装置が、花火点火成分の燃焼表面とケーシングの
底部との間に存在する瞬間距離の作用として時間と共に
変化する実際効率を有し、これがためガス発生用装填火
薬の推進剤ブロックの侵食を制限することができ。
一方において特に点火の最初に非常に有効な点火ガスの
側方拡散が得られる。さらに詳細には、この突起は円錐
部材からなり1円錐台形状又は完全な円錐形がこの円錐
部材の底部が実質的に複数開口部の内側部分に接してい
る時良好な偏向ができるようにし、この円錐の頂点の角
度は好ましくは120°と1600との間である。この
突起はその先端が切断された時は、その高さが軸方向位
置決め手段によってもたらされた自由空間の高さに等し
くなりそれによねこの突起が転向装置と点火装填火薬を
支持する控え壁とを同時に形成することになるという利
点がある。横方向に広く拡散される点火ガスの噴流の形
成は、ケーシングの底部が自由空間の領域内でとのケー
シングの側壁の厚さの中に延在する複数の開口を備えて
いる時に点火の最初の段階で特に顕著であるが、それは
中央転向装置に対するその相対位置により、徐々に弱め
られかつ侵食燃焼が局部に集中したり長びいたりするの
をなくする。噴出の大きな側方成分を得ることができる
からである。
特定の実施態様によれば、点火用装填火薬の周辺スリー
ブはその底部が周辺フランジを有するカップの一部を形
成し、そして有利にはこのフランジはその2つの重ね合
わされ几厚さが金属シールを形成するリムからなる。
有利には、一方において、点火用装填火薬の花火ブロッ
クは0.8秒より大きな燃焼時間を有し。
この時間はさらに詳細には1.5秒と2.5秒の間であ
り、他方において、このブロックは16優から25qb
のマグネシウム、無機酸化剤、及び2.5係から6.5
係のプリマーのような有機結合剤を含む成分で作られる
〔発明の効果〕
本発明の特徴によって得られる利点は、花火の点火ブロ
ックの燃焼の初期において、燃焼ガスと灼熱粒子とから
なる熱線の束が実質的に横方向に向けられ、これが熱線
の束をガス発生用装填火薬の限られた表面上に集中させ
る・こと可能とし、ガス発生用装填火薬の通路の下流側
端部に向って段階的に走行しまたこの通路の表面上に十
分な側方拡散が生じるのを維持する、熱線゛の束の最大
効力の環状領域を伴うものとなる。
さらに、砲の発射の熱的及び運動的条件においても可能
であることがわかっている自由空間の創成は、ガス発生
用装填火薬、特に流出減少のために用いられるガス発生
用装填火薬における点火条件の高い再現性を得ることを
可能とし、このために衝撃点の拡散を減少させることに
より精密な長い射程発射を著しく増進させることができ
るものとなる。
〔実施例〕
本発明は、2つの好適な実施態様のうちの1つを示す図
面の助けをかりてより詳細に以下に説明される。
155■内径の円筒外壁を示す図面によれば。
この管体2はその背後に向って周辺スカート部2aが延
出しこのスカート部2&に底部(図示しない)が付加さ
れこの底部はガス発生用装填火薬1によって発生された
燃焼ガスを逃すための広い軸方向の開口を備え、ガス発
生装填火薬1は、中央通路を有し外部から抑制されスカ
ート部内側の燃焼室に配置された1つの推進剤ブロック
からなっている。
ガス発生用装填火薬の点火装置は内側通路の直径よシも
わずかに小さい外径を有し、この点火装置の鋼製ケーシ
ング3は管体の底部2bの背後突起部の中に直接ねじ込
まれている。このケーシングの内面は、点火装填火薬の
周辺スリーブ7の厚さよりわずかに大きい幅の肩部8を
備え、点火装填火薬は軽合金のカップとモノリシック(
一体式)の花火ブロック11とからなっている。この花
火ブロックはマグネシウム16係、過酸化バリウム26
チ、他のアルカリ金属又は酸化もしくは過酸化アルカリ
土金属50憾、及び/ リエステル結合剤8チを含む粉
末成分を圧縮することにより、このカップ内に直接形成
されている。砲−発射の運動条件の本とで、全重量40
.9の点火装填火薬はおよそ500から800 daN
の力に耐えなければならず、そして薄肉のスリーブ7の
使用はカッlに周辺固定7ランジ10を設けることを必
要とし、このフランジ10はその2つの重ねられた厚ざ
が金属シールを形成する横方向に圧縮成形されたリムか
らなり、この固定7ランジは、装填火薬の側面全体が、
砲が発射された時この装填火薬を支持する部分を占める
場合には、ケーシングの内面が円錐台形でそれ自体円錐
台形の点火装填火薬を受は入れるケースの場合は必要が
ない。
上記の実施例によれば、花火ブロックはわずかに円錐台
形でかつ点火ケーンング内部に配設された円錐台形の小
底面9上に載っている自由表面を有し、この突起部の大
きな基部は、ケーシングの底及び管状壁の中に切り込ま
れた半径方向の切如口の射出開口4及び4′に接してお
り、この切す口の形状は、燃焼時間が2.5秒である点
火装置によって生じた最大効力の円錐形の熱線の束の方
向K。
徐々に変化するようになっている。
静的試験の間、種々の成分のガス発生推進剤の全供試体
は満足すべき再現性の条件のもとで発射され、そして大
部分の供試体の安定した燃焼が、5から10パールの圧
力で0.6から0,8秒のオーダーの期間後に得られた
【図面の簡単な説明】
第1図は、ガス発生部の点火装置の区域における。殻体
の底部滲出を減少することのできる殻体の縦断部分図、 第2図は点火装置の外側ケーシングの■−■線に沿う横
断面図である。 1・・・ガス発生用装填火薬、2・・・管体、3・・・
ケーシング、4.4’−・・射出開口、5・・・点火用
装填火薬、6・・・自由空間、7・・・周辺スリーブ、
8・・・肩部、9・・・内側中央突起、10・・・金属
シール部、11・・・推進剤ブロック。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中央通路を有し管体(2)の中に収容されたガス発
    生用装填火薬(1)のための点火装置であって、該点火
    装置が一方において、その底部に分岐した周辺開口(4
    )が設けられた堅固な外側ケーシング(3)を具備し、
    他方において、該ケーシングの中に置かれた点火用装填
    火薬(5)を具備している点火装置において、前記ケー
    シングの内側表面が前記装填火薬の下流側表面とケーシ
    ングの底部との間に自由な空間(6)をもたらす装填火
    薬の軸方向位置決め手段を具備し、点火用装填火薬(5
    )が、前記軸方向位置決め手段上に載っている周辺スリ
    ーブ(7)に一体的に接合された花火ブロック(11)
    からなることを特徴とする点火装置。 2、軸方向位置決め手段が、点火用装填火薬の周辺スリ
    ーブ(7)がその上に支持されているケーシングの内側
    肩部(8)からなることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の点火装置。 3、軸方向位置決め手段が、円錐台形のケーシング(3
    )の内側表面からなり、ケーシングの底部が該円錐台形
    の小さな底面に接合されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の点火装置。 4、ケーシングの底部の内側中央部分が、その厚さが中
    央部から周辺に向って減少している内側突起(9)を具
    備することを特徴とする特許請求の範囲第1項から第3
    項中の1項に記載の点火装置。 5、突起(9)が、その底部が実質的に開口部の内側部
    分に接している円錐形部材であることを特徴とする特許
    請求の範囲第4項記載の点火装置。 6、円錐形の頂点の角度が120°と160°との間で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の点火
    装置。 7、中央突起(9)の高さが、軸方向位置決め手段によ
    ってもたらされた自由空間(6)の高さに実質的に等し
    いことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項中
    の1項に記載の点火装置。 8、ケーシングの底部が、自由空間(6)の領域内にお
    いて該ケーシングの側壁の厚さの中に延在する複数の開
    口を具備していることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載の点火装置。 9、周辺スリーブ(7)が、その底部が周辺フランジ(
    10)を有するカップの一部分を形成していることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の点火装
    置。 10、フランジが、その2つの厚さ部分が金属シールを
    形成しているリムからなることを特徴とする特許請求の
    範囲第9項記載の点火装置。 11、花火ブロック(11)が0.8秒より大きい燃焼
    時間を有していることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の点火装置。 12、花火ブロック(11)が、16%から25%のマ
    グネシウム、無機酸化剤、及び2.5%から6%の有機
    結合剤を含む成分で構成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項又は第11項記載の点火装置。
JP61127388A 1985-06-06 1986-06-03 ガス発生装填火薬用点火装置 Pending JPS61282799A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8508548 1985-06-06
FR8508548A FR2583157B1 (fr) 1985-06-06 1985-06-06 Allumeur destine aux chargements generateurs de gaz des obus

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Publication Number Publication Date
JPS61282799A true JPS61282799A (ja) 1986-12-12

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ID=9319936

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JP61127388A Pending JPS61282799A (ja) 1985-06-06 1986-06-03 ガス発生装填火薬用点火装置

Country Status (9)

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US (1) US4691633A (ja)
EP (1) EP0204623B1 (ja)
JP (1) JPS61282799A (ja)
DE (1) DE3660441D1 (ja)
EG (1) EG20246A (ja)
ES (1) ES8801026A1 (ja)
FR (1) FR2583157B1 (ja)
IN (1) IN167024B (ja)
NO (1) NO161236C (ja)

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Also Published As

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