JPS61282617A - 駆動軸 - Google Patents
駆動軸Info
- Publication number
- JPS61282617A JPS61282617A JP61129027A JP12902786A JPS61282617A JP S61282617 A JPS61282617 A JP S61282617A JP 61129027 A JP61129027 A JP 61129027A JP 12902786 A JP12902786 A JP 12902786A JP S61282617 A JPS61282617 A JP S61282617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped
- funnel
- drive shaft
- flexible
- segment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/50—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members
- F16D3/72—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members with axially-spaced attachments to the coupling parts
- F16D3/74—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members with axially-spaced attachments to the coupling parts the intermediate member or members being made of rubber or other rubber-like flexible material
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/02—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing for conveying rotary movements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/02—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing for conveying rotary movements
- F16C1/04—Articulated shafts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、駆動側及び従動側の接続部と可とう性中間
部とを備えた特に自動車の車輪のための変形可能な駆動
軸に関する。
部とを備えた特に自動車の車輪のための変形可能な駆動
軸に関する。
[従来の技術]
かかる駆動軸は一方では固体音の伝達を絶縁し、また同
時に軽量でありしかしながら比較的大きいトルクを伝達
することを要求されている。
時に軽量でありしかしながら比較的大きいトルクを伝達
することを要求されている。
この要求を満たすために例えばドイツ連邦共和国特許出
願公開第2851293号公報及び同第0304514
1号公報により、繊維強化されたプラスチックから成る
中空軸を用いることが知られている。しかしながらこの
装置は製造に非常にコストがかかり、小さい断面積で良
好な固体音の絶縁、長い寿命及び固有振動の傾向が無く
比較的大きいトルクの伝達というような点に難点がある
。
願公開第2851293号公報及び同第0304514
1号公報により、繊維強化されたプラスチックから成る
中空軸を用いることが知られている。しかしながらこの
装置は製造に非常にコストがかかり、小さい断面積で良
好な固体音の絶縁、長い寿命及び固有振動の傾向が無く
比較的大きいトルクの伝達というような点に難点がある
。
カルダン軸継手の代わりとして、後輪駆動の自動車の場
合に自動車の前部に設けられた内燃機関と自動車の駆動
される後輪の範囲に配置された減速機との間に、すなわ
ち相互に結合すべき構成ユニー/ トの相対運動が比較
的小さい場所に推進軸を配置することは、ドイツ連邦共
和国特許出願公開第3139247号公報により知られ
ている。しかしながら多くの場合種々の機械ユニットの
比較的大きい運動を受は入れなければならないことがあ
る。
合に自動車の前部に設けられた内燃機関と自動車の駆動
される後輪の範囲に配置された減速機との間に、すなわ
ち相互に結合すべき構成ユニー/ トの相対運動が比較
的小さい場所に推進軸を配置することは、ドイツ連邦共
和国特許出願公開第3139247号公報により知られ
ている。しかしながら多くの場合種々の機械ユニットの
比較的大きい運動を受は入れなければならないことがあ
る。
[発明が解決しようとする問題点]
この発明は上記の欠点が生じないような頭記の種類の特
に自動車の車輪のための変形可能な駆動軸を提供するこ
とを特徴とする 特にねじりに強く従って比較的大きいトルクを伝達でき
、かつ同時に曲げに柔で従って結合すべき機械ユニット
間の大きなずれをも橋絡可能であるような、変形可能な
駆動軸を提案しようとするものである。
に自動車の車輪のための変形可能な駆動軸を提供するこ
とを特徴とする 特にねじりに強く従って比較的大きいトルクを伝達でき
、かつ同時に曲げに柔で従って結合すべき機械ユニット
間の大きなずれをも橋絡可能であるような、変形可能な
駆動軸を提案しようとするものである。
[問題点を解決するための手段]
この目的はこの発明に基づき、可とう性中間部が円板形
の剛性セグメントと円板形の可とう性セグメントとを交
互に連ねて形成され、剛性セグメントがその表面上に漏
斗形の突出部とこれに対し補完的な漏斗形の凹所とを備
え、漏斗形の突出部が隣接する可とう性セグメントを横
切って隣の剛性セグメントの漏斗形の凹所に係合するこ
とにより達成される0合目的な実施態様は特許請求の範
囲第2項以下に記載されている。
の剛性セグメントと円板形の可とう性セグメントとを交
互に連ねて形成され、剛性セグメントがその表面上に漏
斗形の突出部とこれに対し補完的な漏斗形の凹所とを備
え、漏斗形の突出部が隣接する可とう性セグメントを横
切って隣の剛性セグメントの漏斗形の凹所に係合するこ
とにより達成される0合目的な実施態様は特許請求の範
囲第2項以下に記載されている。
[発明の効果]
この発明により得られる長所は人体のを柱の場合にも見
いだすことができるような原理を利用することに基づい
ている。すなわち相互に接着結合された円板形の剛性セ
グメントと円板形の可とう性セグメントを交互に重ねて
接続することに基づいている。剛性セグメントは片面に
漏斗形の突出部とまた反対側の面に相応する漏斗形の凹
所とを有する。漏斗形の突出部は隣接する可とう性セグ
メントを横切って隣の剛性セグメントの漏斗形の凹所に
まで達し、それにより隣接する剛性セグメント間の形状
結合によるねじり結合が生じる。
いだすことができるような原理を利用することに基づい
ている。すなわち相互に接着結合された円板形の剛性セ
グメントと円板形の可とう性セグメントを交互に重ねて
接続することに基づいている。剛性セグメントは片面に
漏斗形の突出部とまた反対側の面に相応する漏斗形の凹
所とを有する。漏斗形の突出部は隣接する可とう性セグ
メントを横切って隣の剛性セグメントの漏斗形の凹所に
まで達し、それにより隣接する剛性セグメント間の形状
結合によるねじり結合が生じる。
補助的なねじり兼曲げ結合は剛性セグメントと可とう性
セグメントとの間の結合面の接着により行われる。
セグメントとの間の結合面の接着により行われる。
[実施態様]
可とう性セグメントは隣接する剛性セグメントの間に配
置された適切なエラストマー材料、例えば加硫されたゴ
ム層から作られている。
置された適切なエラストマー材料、例えば加硫されたゴ
ム層から作られている。
この可とう性セグメントは注型成形工程によっても作る
ことができる。このために剛性セグメントは相互に定め
られた間隔を置いて配置される。
ことができる。このために剛性セグメントは相互に定め
られた間隔を置いて配置される。
所望の間隔は剛性セグメントの外縁上に配置された間隔
片により保証される。
片により保証される。
生ゴム材料が個々の剛性セグメント間の中間空間に充填
されそして加硫される。続いて、すなわち例えば生ゴム
からゴムに加硫後に間隔片が除去されるので、隣接する
剛性セグメント間の強固な結合はもはや存在しない。
されそして加硫される。続いて、すなわち例えば生ゴム
からゴムに加硫後に間隔片が除去されるので、隣接する
剛性セグメント間の強固な結合はもはや存在しない。
隣接する可とう性セグメントと剛性セグメントとの間に
は形状結合による軸方向結合を設けることができる。こ
のために可とう性セグメントは押しボタン状の突起を備
え、この突起が剛性セグメントの漏斗形の突出部の孔を
貫通して食い込み、それにより引張り域における補助的
な曲げ結合を形成する。
は形状結合による軸方向結合を設けることができる。こ
のために可とう性セグメントは押しボタン状の突起を備
え、この突起が剛性セグメントの漏斗形の突出部の孔を
貫通して食い込み、それにより引張り域における補助的
な曲げ結合を形成する。
従ってこの駆動軸上に作用するトルクと曲げモーメント
の伝達は部分的に摩擦力結合によりまた部分的に形状結
合によりまた部分的に材料結合により行われるので、一
方では大きいトルクの伝達のために必要となるような大
きいねじり剛性が生じ、また他方では相互に結合すべき
機械ユニットの著しい相対運動の際に必要となるような
駆動軸の方向に直角な大きい変形可能性が生じる。
の伝達は部分的に摩擦力結合によりまた部分的に形状結
合によりまた部分的に材料結合により行われるので、一
方では大きいトルクの伝達のために必要となるような大
きいねじり剛性が生じ、また他方では相互に結合すべき
機械ユニットの著しい相対運動の際に必要となるような
駆動軸の方向に直角な大きい変形可能性が生じる。
[実施例]
次にこの発明に基づく駆動軸の幾つかの実施例を示す図
面によりこの発明の詳細な説明する。
面によりこの発明の詳細な説明する。
第1図に示され全体に符号10を付けた自動車の車輪の
ための駆動軸は二つのフランジ3を有し、これらのフラ
ンジは相互に結合すべき機械ユニット(図示されていな
い)にポルト9,8により固定される。
ための駆動軸は二つのフランジ3を有し、これらのフラ
ンジは相互に結合すべき機械ユニット(図示されていな
い)にポルト9,8により固定される。
剛性の両フランジ3の間の可とう性中間部11は円板形
の剛性セグメントlと円板形の可とう性セグメント2と
を交互に連ねて形成されている。
の剛性セグメントlと円板形の可とう性セグメント2と
を交互に連ねて形成されている。
第2図及び第3図に示すように円板形の剛性セグメント
lはその両面上に漏斗形の突出部4を備え、この突出部
は反対側の面上では漏斗形の凹所となっている。第3図
に示す実施例においては例えば各面上に三つの漏斗形の
突出部とこれに対応して三つの漏斗形の凹所とが設けら
れ、その際各面上で突出部と凹所とは交互に交替して並
んでいる。
lはその両面上に漏斗形の突出部4を備え、この突出部
は反対側の面上では漏斗形の凹所となっている。第3図
に示す実施例においては例えば各面上に三つの漏斗形の
突出部とこれに対応して三つの漏斗形の凹所とが設けら
れ、その際各面上で突出部と凹所とは交互に交替して並
んでいる。
漏斗形の突出部4の数は変えることができるけれども、
隣接する剛性セグメント1の間の形状結合によるねじり
結合を負荷の場合にも中断しないために三つ以上とすべ
きである。
隣接する剛性セグメント1の間の形状結合によるねじり
結合を負荷の場合にも中断しないために三つ以上とすべ
きである。
第4図ないし第7図は漏斗形の突出部4の種々の形状を
示す、全ての実施例は剛性セグメントlの円板形の基本
体1aから出発し、この基本体上に漏斗形の突出部4が
形成されている。
示す、全ての実施例は剛性セグメントlの円板形の基本
体1aから出発し、この基本体上に漏斗形の突出部4が
形成されている。
第4図に示す実施例においては漏斗形の突出部4が円板
形の底面1aに対しほぼ45°の角度を成して延びる側
壁4aを有する。
形の底面1aに対しほぼ45°の角度を成して延びる側
壁4aを有する。
第5図に示す実施例においては漏斗形の突出部4は円筒
形の基本体4bから成り、この基本体上には縮小した直
径を有する別の円筒体4Cが接続している0両円筒体4
bと4cとの間の移行は第5図の右側の図においては平
らな面4dにより行われ、左側においては湾曲した面4
eにより行われる。
形の基本体4bから成り、この基本体上には縮小した直
径を有する別の円筒体4Cが接続している0両円筒体4
bと4cとの間の移行は第5図の右側の図においては平
らな面4dにより行われ、左側においては湾曲した面4
eにより行われる。
第6図に示す実施例においては両日筒体4bと40とが
円錐形の移行部4fにより相互に結合されている。
円錐形の移行部4fにより相互に結合されている。
最後に第7図は、漏斗形の突出部の側壁4が底面1aに
対しほぼ70°ないし75°の角度を成して延び、第4
図に示す実施例の場合の突出部4のほぼ2倍の深さであ
るような実施例を示す。
対しほぼ70°ないし75°の角度を成して延び、第4
図に示す実施例の場合の突出部4のほぼ2倍の深さであ
るような実施例を示す。
フランジ3の中間部11に向かう端面は相応する漏斗形
の突出部又は凹所な備えているので(第1図参照)、こ
れらの端面上でも形状結合及び摩擦力結合によるねじり
結合が生じる。
の突出部又は凹所な備えているので(第1図参照)、こ
れらの端面上でも形状結合及び摩擦力結合によるねじり
結合が生じる。
漏斗形の突出部4又はこれに対し補完的な漏斗形の凹所
の先端は1例えば第4図に示すように連続する孔6を備
えている。
の先端は1例えば第4図に示すように連続する孔6を備
えている。
漏斗形の突出部又は凹所を備えた円板形の剛性セグメン
ト1の間には、エラストマー材料特にゴムから成る円板
形の可とう性セグメント2が設けられている。
ト1の間には、エラストマー材料特にゴムから成る円板
形の可とう性セグメント2が設けられている。
円板形の可とう性セグメント2は注型成形により作るこ
とができる。このために剛性セグメント1は第4図に示
す間隔片7により相互に定められた間隔を保っているの
で、剛性セグメント1の間に中間空間が生じる。この中
間空間の中に生ゴム材料が注型されて加硫される。加硫
の終了後に間隔片7が除去されるので、剛性セグメント
1の間にはもはや強固な結合は存在しない。
とができる。このために剛性セグメント1は第4図に示
す間隔片7により相互に定められた間隔を保っているの
で、剛性セグメント1の間に中間空間が生じる。この中
間空間の中に生ゴム材料が注型されて加硫される。加硫
の終了後に間隔片7が除去されるので、剛性セグメント
1の間にはもはや強固な結合は存在しない。
半流動体の生ゴム材料は漏斗形の突出部又は凹所の孔6
の中にも侵入するので、漏斗形の突出部及び凹所の範囲
ばかりでなくこの範囲においても、孔6に食い込む可と
う性セグメントの突起の押しボタン状の形状により形状
結合による曲げ結合が発生する。
の中にも侵入するので、漏斗形の突出部及び凹所の範囲
ばかりでなくこの範囲においても、孔6に食い込む可と
う性セグメントの突起の押しボタン状の形状により形状
結合による曲げ結合が発生する。
従って剛性セグメントの漏斗形の突出部4は隣接する可
とう性セグメント2を横切って隣の剛性セグメントlの
従属する漏斗形の凹所に係合し、それにより隣接する剛
性セグメント1の間の形状結合によるねじり結合が生じ
る。しかしながら剛性セグメント1の間に存在するゴム
層により隣接する剛性セグメント1の成る程度のねじれ
運動が可能である。更にこのゴム層は軸10の軸方向に
垂直な変形を成る程度許す。
とう性セグメント2を横切って隣の剛性セグメントlの
従属する漏斗形の凹所に係合し、それにより隣接する剛
性セグメント1の間の形状結合によるねじり結合が生じ
る。しかしながら剛性セグメント1の間に存在するゴム
層により隣接する剛性セグメント1の成る程度のねじれ
運動が可能である。更にこのゴム層は軸10の軸方向に
垂直な変形を成る程度許す。
更に第4図において剛性セグメント1と可とう性セグメ
ント2の間の符号5で示した結合面上には、すなわち底
面1aと漏斗形の突出部4との間の移行部上には別の摩
擦力結合によるねじり兼曲げ結合が存在し、この結合は
更に漏斗形の突出部4の孔6の中の形状結合による引張
り結合によって助成される。
ント2の間の符号5で示した結合面上には、すなわち底
面1aと漏斗形の突出部4との間の移行部上には別の摩
擦力結合によるねじり兼曲げ結合が存在し、この結合は
更に漏斗形の突出部4の孔6の中の形状結合による引張
り結合によって助成される。
従って駆動軸lO上に作用するトルクと曲げモーメント
の伝達は摩擦力結合及び形状結合の組み合わせにより行
われ、場合によってはすなわち可とう性セグメント2の
表面に接着剤を用いるときには、更に材料結合により助
成される。
の伝達は摩擦力結合及び形状結合の組み合わせにより行
われ、場合によってはすなわち可とう性セグメント2の
表面に接着剤を用いるときには、更に材料結合により助
成される。
かかる変形可能な駆動軸においては特に曲げられた軸部
分の圧縮域におけるエラストマー材料の非圧縮性が利用
され、それにより軸の自己調心性と曲げ方向におけるた
わみの減少とが得られる。
分の圧縮域におけるエラストマー材料の非圧縮性が利用
され、それにより軸の自己調心性と曲げ方向におけるた
わみの減少とが得られる。
曲げ方向におけるたわみのこの減少はまた駆動軸の曲げ
危険回転数の所望の向上をもたらす。
危険回転数の所望の向上をもたらす。
第1図はこの発明に基づく駆動軸の一実施例の縦断面図
、第2図は第1図に示す剛性セグメントの側面図、第3
図は第2図に示すセグメントの平面図、第4図は第2図
に示す三つのセグメントの生ゴム注型前の部分断面図、
第5図ないし第7図はそれぞれ漏斗形の突出部の別の実
施例の縦断面図である。 lφ・・円板形の剛性セグメント、 1a・・・底面
、 2・e・円板形の可とう性セグメント、 3
・・・フランジ、 411・・突出部、6・・・孔、
7・・・間隔片、 10−φ・駆動軸全体、
11・・・中間部。 FIG、1 FIG、4
、第2図は第1図に示す剛性セグメントの側面図、第3
図は第2図に示すセグメントの平面図、第4図は第2図
に示す三つのセグメントの生ゴム注型前の部分断面図、
第5図ないし第7図はそれぞれ漏斗形の突出部の別の実
施例の縦断面図である。 lφ・・円板形の剛性セグメント、 1a・・・底面
、 2・e・円板形の可とう性セグメント、 3
・・・フランジ、 411・・突出部、6・・・孔、
7・・・間隔片、 10−φ・駆動軸全体、
11・・・中間部。 FIG、1 FIG、4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)駆動側及び従動側の接続部と可とう性中間部とを備
えた変形可能な駆動軸において、可とう性中間部(11
)が円板形の剛性セグメント(1)と円板形の可とう性
セグメント (2)とを交互に連ねて形成され、剛性セグメント(1
)がその表面上に漏斗形の突出部(4)とこれに対し補
完的な漏斗形の凹所とを備え、漏斗形の突出部(4)が
隣接する可とう性セグメント(2)を横切って隣の剛性
セグメント(1)の漏斗形の凹所に係合することを特徴
とする駆動軸。 2)可とう性セグメント(2)がエラストマー材料、特
にゴムから成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の駆動軸。 3)剛性セグメント(1)の円板形の底面 (1a)の各側上に漏斗形の突出部と凹所 (4)が交互に配置されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項又は第2項記載の駆動軸。 4)円板形の底面(1a)の各側上に少なくとも三つの
漏斗形の突出部と凹所(4)が設けられていることを特
徴とする特許請求の範囲第3項記載の駆動軸。 5)漏斗形の突出部(4)の端部が孔(6)を有し、こ
の孔が可とう性セグメント(2)のエラストマー材料に
より充填されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項ないし 第4項のいずれか1項に記載の駆動軸。 6)剛性セグメント(1)が間隔片(7)により相互に
定められた間隔を保ち、この間隔片(7)が剛性セグメ
ント(1)の間の中間空間の中にエラストマー材料を充
填した後に除去可能であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項ないし第5項のいずれか1項に記載の駆動軸
。 7)可とう性中間部(11)の外側端面がフランジ(3
)を備え、このフランジがその端面上に相応の漏斗形の
凹所又は突出部を有することを特徴とする特許請求の範
囲第1項ないし第6項のいずれか1項に記載の駆動軸。 8)剛性セグメント(1)の表面が接着剤により可とう
性セグメント(2)の隣接する表面に結合されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第7項のい
ずれか1項に記載の駆動軸。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3520251.3 | 1985-06-05 | ||
DE19853520251 DE3520251A1 (de) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | Verformbare antriebswelle |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61282617A true JPS61282617A (ja) | 1986-12-12 |
Family
ID=6272563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61129027A Pending JPS61282617A (ja) | 1985-06-05 | 1986-06-03 | 駆動軸 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4743219A (ja) |
EP (1) | EP0204323B1 (ja) |
JP (1) | JPS61282617A (ja) |
DE (2) | DE3520251A1 (ja) |
ES (1) | ES294539Y (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005032865B4 (de) * | 2005-07-14 | 2009-08-06 | Ifa-Maschinenbau Gmbh | Kardanwelle |
ITBG20080062A1 (it) * | 2008-12-18 | 2009-03-19 | Gianfranco Taiocchi | Giunto a coda dinamica. |
DE102013018873B3 (de) * | 2013-11-12 | 2014-11-27 | Schenck Process Gmbh | Siebvorrichtung |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB256134A (en) * | 1926-02-16 | 1926-08-05 | Thomas Henry Large | Improvements in and relating to flexible shaft couplings and like joints |
GB322154A (en) * | 1929-07-24 | 1929-11-28 | Thomas Henry Large | Improvements in or relating to flexible shaft couplings and the like |
US2207496A (en) * | 1932-10-20 | 1940-07-09 | Edith W Carlson | Power transmission |
US2105702A (en) * | 1934-08-06 | 1938-01-18 | Herman J Scholtze | Flexible shaft coupling |
DE668217C (de) * | 1936-11-22 | 1938-11-28 | Olga Stamm Geb Paasche | Biegsame Welle |
GB616987A (en) * | 1945-07-12 | 1949-01-31 | Gennaro Pittaluga | An improved flexible coupling |
US2603073A (en) * | 1945-11-19 | 1952-07-15 | Nield Herbert | Flexible rotary shaft |
US2822896A (en) * | 1952-02-23 | 1958-02-11 | Valentin Krause | Collapsible device |
FR1135337A (fr) * | 1954-07-06 | 1957-04-26 | Gomma Antivibranti Applic | Perfectionnements aux ressorts de torsion en caoutchouc et leur application comme joints élastiques anti-secousses |
US2928264A (en) * | 1957-03-14 | 1960-03-15 | Hudson Engineering Corp | Drive couplings |
US3296826A (en) * | 1960-06-29 | 1967-01-10 | High Voltage Engineering Corp | Insulating shaft |
US3606392A (en) * | 1969-04-14 | 1971-09-20 | Smith Ind International Inc | Vibration dampener |
GB1352231A (en) * | 1971-09-03 | 1974-05-08 | Jorn R | Flexible coupling |
US4040690A (en) * | 1975-11-17 | 1977-08-09 | Lord Corporation | Laminated bearing |
JPS5482547A (en) * | 1977-11-25 | 1979-06-30 | Shakespeare Co | Drive shaft assembly and method of producing same |
DE3139247A1 (de) * | 1980-10-06 | 1982-07-22 | Celanese Corp., 10036 New York, N.Y. | Kardangelenk-wellenkupplungen entbehrlich machende zusammengesetzte fahrzeug-antriebswelle |
DE3045141C2 (de) * | 1980-11-29 | 1987-07-09 | Messerschmitt-Bölkow-Blohm GmbH, 8000 München | Sicherheitslenksäule für Kraftfahrzeuge |
DE3310695A1 (de) * | 1983-03-24 | 1984-09-27 | Hackforth GmbH & Co KG, 4690 Herne | Hochelastische wellenkupplung |
-
1985
- 1985-06-05 DE DE19853520251 patent/DE3520251A1/de active Granted
-
1986
- 1986-06-03 JP JP61129027A patent/JPS61282617A/ja active Pending
- 1986-06-03 ES ES1986294539U patent/ES294539Y/es not_active Expired
- 1986-06-04 EP EP86107578A patent/EP0204323B1/de not_active Expired
- 1986-06-04 DE DE8686107578T patent/DE3662440D1/de not_active Expired
- 1986-06-05 US US06/871,071 patent/US4743219A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0204323B1 (de) | 1989-03-15 |
US4743219A (en) | 1988-05-10 |
EP0204323A1 (de) | 1986-12-10 |
ES294539U (es) | 1986-11-01 |
DE3520251A1 (de) | 1986-12-11 |
DE3662440D1 (en) | 1989-04-20 |
DE3520251C2 (ja) | 1988-01-14 |
ES294539Y (es) | 1987-07-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5927149A (en) | High-torque quiet gear | |
CN102837726A (zh) | 电动助力转向系统的减速器 | |
WO2001066965A1 (en) | Shaft coupling | |
JPS61282617A (ja) | 駆動軸 | |
US3120745A (en) | Universal coupling | |
US7052399B2 (en) | Elastomeric coupling for rotating shafts | |
JPH07224855A (ja) | 軸継手 | |
JPH11278075A (ja) | ドライブシャフトの連結構造 | |
JP2696307B2 (ja) | 軸継手 | |
JPH02241834A (ja) | 自動車用駆動装置 | |
JPS6214420Y2 (ja) | ||
JPH07248025A (ja) | プロペラシャフト | |
JP2560554Y2 (ja) | プロペラシャフト | |
JPS62200805U (ja) | ||
JPS6244168Y2 (ja) | ||
JPS6342951U (ja) | ||
KR100410781B1 (ko) | 구동축용 튜브와 요크 결합 구조 | |
JPS61218832A (ja) | たわみ軸継手 | |
JPS594826U (ja) | 弾性軸継手 | |
KR19980064484U (ko) | 자동차용 알루미늄 프로펠러 샤프트 연결구조 | |
JPH03223525A (ja) | 動力伝達継手 | |
JPH0538422U (ja) | フレキシブルジヨイント | |
JPH0538423U (ja) | フレキシブルジヨイント | |
JPH11325100A (ja) | 弾性軸継手 | |
JPS6345224U (ja) |