JPS61281739A - ケ−ブルテレビジヨン通信方式 - Google Patents

ケ−ブルテレビジヨン通信方式

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JPS61281739A
JPS61281739A JP60122796A JP12279685A JPS61281739A JP S61281739 A JPS61281739 A JP S61281739A JP 60122796 A JP60122796 A JP 60122796A JP 12279685 A JP12279685 A JP 12279685A JP S61281739 A JPS61281739 A JP S61281739A
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low
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line
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Kazunori Shimamura
和典 島村
Takahiko Hisaki
久樹 隆彦
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ケーブルにより映像情報を分配するケーブル
テレビジョンンステムにおいて、受像中のテレビジョン
装置間で低速データ通信を行わせるケーブルテレビジョ
ン通信方式に関するものである。
(従来の技術) 従来のこの種の方式としては日本電信電話株式会社のI
NSモデルシステムの映像分配システムがある。
第3図はその構成を示すブロック図で、1.1’は受像
装置、2,2′は映像用回線、3は映像送信装置、4,
4′は低速データ用回線、5は送信制御装置、6は制御
線、7は映像送信センタである。
受像装置1が映像送信センタ7から映像信号を受信し再
生するためには、受像装置1から低速データ用回線4を
介して送信制御装置5に視聴要求信号を送信し、送信制
御装置5が制御線6を介して映像送信装置3を起動する
。低速データ用回線4は視聴したい番組を最初に要求す
る時、番組の変更を行う時、番組の視聴を終える時にし
か信号を流さないので間欠的にしか使用されない。受像
装置1′も同じ制御で受信を行うので低速データ用回線
4′はやはシ間欠的にしか使用されない。
(発明が解決しようとする問題点) これらの理由から受像装置1と1′は低速データ用回線
4と4′を持ちながら低速データ用回線4と4′の利用
効率が低い。
本発明の目的は利用効率の点で余裕のある低速データ用
回線を介して、受像動作中の受像装置間での通信を可能
とすることにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は複数の受像装置を映像回線および低速データ用
回線で接続した映像送信センタによるケーブルテレビジ
ョン方式に、複数の受像装置と接続できるデータ送受信
装置を追加することを特徴とする。
(作用) データ送受信装置の制御のもとに、低速データ用回線を
介して、受像装置の間で低速のデータ通信を行なう。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例であって、1,1′は受像装
置、2□2′は映像用回線、3は映像送信装置、4.4
’は低速データ用回線、5は送信制御装置、6は制御線
、7は映像送信センタを示すことは第3図と同じであシ
、8,8′は低速データ信号分岐/合成装置、9.9’
は低速データ用回線4゜4′から分岐したデータ通信回
線、10はデータ送受信装置、11は送信制御装置5と
データ送受信装置9とを接続する回線である。この場合
、低速データ信号分岐/合成装置8,8′は低速データ
用回線4.4′上の受像装置1,1′からの情報のうち
視聴要求の信号や番組の選択信号などの送信制御装置5
に通知されるべき情報以外の情報を抽出してデータ通信
回線9,9′へ分岐する機能と、データ通信回線9,9
′を経てデータ送受信装置10から送出された情報と送
信制御装置5から送出された番組のチャネル番号情報等
とを合成して受像装置1゜1′へ送信する機能を有する
装置である。
受像装置1が映像送信センタ7から映像信号を受信し再
生するための映像送信装置3の起動の方法は第3図と同
じであシ、送信制御装置5は受像装置1,1′等のうち
受像動作中の受像装置がどの受像装置であるかを認知で
きている。
受像装置1,1’が共に受像動作中に、受像装置1から
受像装置1′へ低速データ用回線4,4′を介して低速
のデータ情報を送信するには受像装置1で入力された着
信先アドレスとメツセージ情報を低速のデータ情報に変
換し、データ送受信装置10へ配送すべきフラグコード
を付けて低速データ用回線4を用いて低速データ信号分
岐/合成装置8へ送シ、データ通信回線9を通し着信先
アドレスとメツセージ情報とをデータ送受信装置10へ
届ける。データ送受信装置10では受信した低速のデー
タ情報の先頭に付された着信アドレスである受像装置1
′の番号を読みとシ、受像装置1′が受像動作中である
か否かを回線11を介して送信制御装置5にアクセスし
て確認する。受像装置1′が受像動作中であることを確
認した後、データ送受信装置10はデータ通信回線9を
内部でデータ通信回線9′に接続し、受像装置1から受
信した低速のデータ情報をデータ通信回線9′に送信す
る。データ通信回線9′上に送出された低速のデータ情
報は低速データ信号分岐/合成装置8′で送信制御装置
5からの信号と合成され低速データ用回線4′を経て受
像装置1′まで送られる。但し、受像装置1′が受像動
作中でない場合には受像装置1′宛の低速のデータ情報
はデータ送受信装置lOで廃棄される。
第2図は本発明の他の実施例であって、1.1’は受像
装置、2.2’は映像用回線、3は映像送信装置、4.
4’は低速データ用回線、5は送信制御装置、6は制御
線、7は映像送信センタを示すことは第3図と同じであ
シ、8,8′は低速データ信号分岐/合成装置、9.9
’はデータ通信回線、10はデータ送受信装置、11は
回線であることは第2図と同じであシ、I2は蓄積装置
、13はデータ送受信装置10と蓄積装置12とを接続
する回線である。
受像装置1が映像送信センタ7から映像信号を受信し再
生するための映像送信装置3の起動の方法、送信制御装
置5は受像装置1,1′のうち受像動作中の受像装置が
どの受像装置であるかを認知できていること、低速のデ
ータ情報の送信元の受像装置1と送信先の受像装置1′
が共に受像動作中の時の低速データの送受信の方法は第
1図と同じである。本発明例では送信先となる受像装置
1′が受像動作中でない時にも受像装置1から低速のデ
ータ情報を受像装置1′へ送る手段を具備させている点
が第1図の発明例と異なる。以下、受像装置1が受像動
作中でかつ受像装置1′が受像動作中でない時点に受像
装置1から受像装置1′へ低速のデータ情報を送信する
方法を説明する。受像装置1で入力された着信先アドレ
スとメツセージ情報を低速のデータ情報に変換し、デー
タ送受信装置10へ配送すべきフラグコードを付けて低
速データ用回線4を用いて低速データ信号分岐/合成装
置8へ送り、データ通信回線9全通し着信先アドレスと
メツセージ情報とをデータ送受信装置10へ届ける。デ
ータ送受信装置10では受信した低速のデータ情報の先
頭に付された着信アドレスである受像装置1′の番号を
読みとり、受像装置1′が受像動作中であるか否かを回
線11を介して送信制御装置5にアクセスして確認する
。受像装置1′が受像動作中でないことを確認したデー
タ送受信装置10はデータ通信回線9を内部で回線13
に接続し、受像装置1から受信した低速のデータ情報を
蓄積装置12に送信し一旦蓄積させる。その後、データ
送受信装置は一定時間後に送信制御装置5にアクセスし
て受像装置1′が受像動作中になったか否かを確認する
。データ送受信装置10は受像装置1′が受像動作中に
なったことを確認した後、回線13を介して蓄積装置1
2から受像装置1′宛の低速のデータ情報を読み出しデ
ータ通信回線9′に低速のデータ情報を送出する。該低
速データ情報はその後、低速データ信号分岐/合成装置
8′、低速データ用回線4′を経て受像装置1′まで送
られる。このように第2図の発明例にあっては、低速の
データ情報の着信先の受像装置1′が受像動作中か否か
によらず低速のデータ情報の通信を行わせることが可能
である。
また、データ送受信装置10で受信した低速のデータ情
報を全て一旦蓄積装置12に蓄積し、着信先の受像装置
1′に送信を行う際、低速のデータ情報の着信があった
旨だけを先ず受像装置1′に送りその後受像装置1′か
ら低速データ用回線4′、低速データ信号分岐/合成装
置8′、データ通信口a9′を介して情報の受は取シ要
求となる信号を受信してから低速のデータ情報を受像装
置1′に向けて送信する方法も可能になる。この方法を
実現するには第3図において、受像装置1で入力された
着信先アドレスすなわち受像装置1′の番号とメツセー
ジ情報とを低速のデータ情報に変換しデータ送受信装置
10へ配送すべきフラグコードを付けて、低速データ用
回線4を用いて低速データ信号分岐/合成装置8へ送り
、データ通信回線9を通し着信先アドレスとメツセージ
情報とをデータ送受信装置10へ届ける。データ送受信
装置10では受信した着信先アドレスとメツセージ情報
とから成る低速のデータ情報の先頭に付された着信アド
レスすなわち受像装置1′の番号を読みとり、受像装置
1′が受像動作中であるか否かを回線11を介して送信
制御装置5にアクセスして確認する。受像装置1′が受
像動作中であることを確認できた場合、データ送受信装
置10はデータ通信回線9を内部で回線13に接続し、
受像装置1から受信した低速のデータ情報を蓄積装置1
2に送信し一旦蓄積させる。同時にデータ送受信装置1
0は受像装置1′宛のメツセージ情報を受信し蓄積して
いる旨の通知情報となるコード列を内部で生成し、該コ
ード列を低速のデータ情報としてデータ通信回線9′に
送出する。データ通信回線9′上に送出された該低速デ
ータ情報は低速データ信号分岐/合成装置8′、低速デ
ータ用回線4′を経て受像装置1′に送られ、受像装置
1′上で通知情報が再生・表示される。受像装置1′の
表示を読みとった着信者が自身宛のメツセージ情報を受
信したい場合には、着信者は受像装置1′に特定の受け
とり用の番号コードを入力する。この特定の受は取シ用
の番号コードは予めデータ送受信装置10に登録を終え
ている番号であって、データ送受信装置10に低速のデ
ータ情報を届けるのと同じ方法により低速データ用回線
4′、低速データ信号分岐/合成装置8′、データ通信
回線9′を経てデータ送受信装置10に送信されてくる
。データ送受信装置10では受像装置1′から受信した
受けとり用の番号コードが予め登録されている番号と一
致しているか判定し、一致している場合には回線13を
介して蓄積装置12内に一旦蓄積している着信先アドレ
スと情報メツセージとを検索し、受像装置1′宛の情報
メツセージのみを取り出し、低速のデータ情報としてデ
ータ通信回線9′に送出する。データ通信回線9′上に
送出された低速のデータ情報は低速データ信号分岐/合
成装置8′、低速データ用回線4′を経て受像装置1′
に送信され受像装置1′上で再生・表示される。このよ
うに、受像装置1,1′間の情報メツセージを全て一旦
蓄積し、着信先の受像装置1′側には最初に情報の着信
のある旨だけを通知した後に受信させることができるか
ら、親展形式の低速データ通信を行わせることも可能で
ある。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば受像装置から視聴
要求を送ることにより映像信号を映像送信センタから送
るケーブルテレビジョン方式において、受像動作中の受
像装置を用いて複数の受像装置相互間で視聴要求信号用
の低速データ用回線を介して低速のデータ情報の授受が
できるから、低速データ用回線の利用を効率的にし映像
信号の受像用装置をセンターエンド間通信だけでなくエ
ンド−エンド間通信にも使えること、低速データ用回線
が受像装置毎に用意されているため発信時に呼損のない
低速のデータ情報通信ができることの利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成例を示すブロック図、第2図は本
発明の別の実施例を示す図、第3図は従来の映像分配シ
ステムの構成図である。 1.1′・・・受像装置、2,2′・・・映像用回線、
3・・・映像送信装置、4,4′・・・低速データ用回
線、5・・・送信制御装置、6・・・制御線、7・・・
映像送信センタ、8.8′・・・低速データ信号分岐/
合成装置、9,9′・・・データ通信回線、10・・・
データ送受信装置、11・・・回線、12・・・蓄積装
置、13・・・回線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の受像装置と映像回線および低速データ用回線とで
    接続された映像送信センタに受像装置から低速データ用
    回線を介して視聴要求信号を送ることにより映像信号が
    映像送信センタから映像回線を介して受像装置に送られ
    るケーブルテレビジョン方式において、受像装置と低速
    データ用回線を経て接続されかつ映像送信センタとも接
    続されたデータ送受信装置を具備し、該データ送受信装
    置が映像送信センタからの映像信号を受信中の受像装置
    から配送すべき低速のデータ情報を低速データ用回線を
    経て受信した時に、映像送信センタにアクセスして低速
    データの配送先である受像装置が受信中であることを確
    認した場合に該低速データ情報を低速データ用回線を経
    て配送先の受像装置に送信する手段を有することを特徴
    とするケーブルテレビジョン通信方式。
JP60122796A 1985-06-07 1985-06-07 ケ−ブルテレビジヨン通信方式 Expired - Lifetime JPH0611141B2 (ja)

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JPS61281739A true JPS61281739A (ja) 1986-12-12
JPH0611141B2 JPH0611141B2 (ja) 1994-02-09

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09181734A (ja) * 1995-12-26 1997-07-11 Nippon Denki Ido Tsushin Kk 館内情報伝送システム
JP2017060110A (ja) * 2015-09-18 2017-03-23 株式会社日本ビデオセンター コンテンツ配信システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09181734A (ja) * 1995-12-26 1997-07-11 Nippon Denki Ido Tsushin Kk 館内情報伝送システム
JP2017060110A (ja) * 2015-09-18 2017-03-23 株式会社日本ビデオセンター コンテンツ配信システム

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