JPS612794A - 燃料油の貯蔵安定性改善方法 - Google Patents

燃料油の貯蔵安定性改善方法

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JPS612794A
JPS612794A JP12399984A JP12399984A JPS612794A JP S612794 A JPS612794 A JP S612794A JP 12399984 A JP12399984 A JP 12399984A JP 12399984 A JP12399984 A JP 12399984A JP S612794 A JPS612794 A JP S612794A
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彦次郎 関
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宮川 精世
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Hidemasa Mori
英正 毛利
Michiaki Hida
道昭 飛田
Naonobu Eto
直伸 江藤
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FUJI SEKIYU KK
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  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、炭化水素留分の分解油を含む燃料油に特定の
添加剤を添加することによシ燃料油の貯蔵安定性を改善
する方法に関する。
〔従来の技術〕
近年、石油精製業界は、原油の低処理、重質化と共に、
一方では白油(特に灯軽油等中間留分)の需要が増加す
る傾向にあシ、この需給間におけるギャップを解決する
目的で重質油の分解方法、装置等が検討されている。し
かしながら、熱分解油、接触分解油等は通常の水素化脱
硫処理を行っても、数週間以上にわたる長期の貯蔵安定
性(色相、臭気、酸化安定性)が悪いため市場では白油
として受は入れられないために、直接白油製品にブレン
ドして出荷することは困難であシ、石油精製業界におい
ては、重油等の重油にブレンドされているに過ぎない。
また、中間留分(灯軽油)の増産において分解装置の導
入以外に常圧蒸留装置等における直留留分のワイドレジ
ン化が進んでおシ、本留分の色相、臭気、酸化安定性も
問題となっている。この貯蔵安定性の問題を解決すれば
、直接的な中間留分の増産となる。
従来、Ni−Mo系触媒、Co  MO系触媒等を使用
して分解油の水素化脱硫と品質安定化を行って分解油の
安定性を改善することは知られている。
しかしながらこのような触媒を使用する接触処理のみで
分解油を灯油、軽油等に使用可能な迄精製することは困
難であった。また、水素化精製のみによる場合は水素消
費量、触媒寿命の点でも問題がちり、長期の貯蔵安定性
を得ることは不可能である。
そこで、従来、燃料油の酸化防止剤として知られている
2、6−シーtert−ブチル−4−メチルフェノール
、2,2′−メチレン−bis−(4−メチル−6−t
ert−ブチルフェノール)、ジラウリル−3,3′−
チオジプロピオネート、トリスノニルフェニルフォスフ
ェート、2−メルカフトーペンゾイミダゾール等を添加
してみたが微量の不純物を含む燃料油の安定化には、殆
んど効果のないことがわかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、従来燃料油の酸化防止剤として使用されてい
ない特定の添加剤を添加することによシ、分解油を含む
燃料油の貯蔵安定性を確保し、白油として使用するだめ
の方法を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は燃料油に1)ベンゾトリアゾール、11)メチ
ルベンゾトリアゾール、lIDメチルベンゾトリアゾー
ルアミン塩の1種又は2種以上を含有する物質を、燃料
油に対してi) 、 ii) 、 iiDのいずれか、
又は混合物が10〜500 ppmとなるように添加す
ることによシ、前記した従来公知の酸化防止剤と比較し
て、著しい酸化防止(着色防止)効果が得られ、燃料油
の貯蔵安定性の確保が可能となった。
上記メチルベンゾトリアゾールアミン塩は、下記の構造
式によって示されるものが好ましい。
但し、式中R+、 R21RBは、水素、もしくはアル
キル基もしくはアルカノール基のいずれかよシなる。ア
ルキル基は、(Ha+ −CHzHa、 −CsH7+
−C4H9等−CnH2n+1  で表わされるもので
6D、7 ルカ/ −/l/基は−CH2・0H1−C
2H4・OH等−cnH2n・OHで表わされるもので
あるO Rlz R2rR8はRlr R2t RBの
全部が同一のH又はアルキル基又はアルカノール基であ
っても、また、RlrR2,Raが異ったアルキル基、
アルカノール基であってもよく、ここで言うアルカノー
ルアミン・としては、モノ、ジ、トリアルカノールアミ
ンを含む。尚、本発明においては上記構造のものの性能
に差がなかったので、実施例においてはトリエタノール
アミン塩について記載した。
〔作用〕
本発明においては、炭化水素留分を分解して得られる沸
点100〜400℃の分解油を水素雰囲気下水素化脱硫
した油、もしくは該水素化脱ろうした分解油と、沸点1
00〜400℃の直留留分の混合物に、上記i) 、 
iD 、 iiDのいずれか、又はこれらの任意の組食
せよりなる混合物よシなる添加剤を添加した場合に、特
に顕著な効果が表れるが、該添加剤は他の燃料油の貯蔵
安定剤としても用いることができる。
上記添加剤は、アセトン、又はメチルエチルケトン等に
溶解し、添加すべき対象油が空気(酸素)に触れる以前
に対象油に直接添加することが好ましい。対象油が空気
(酸素)に触れると生ずる品質劣化が起る前に添加剤を
添加した方が良好な添加効果が得られる。対象油への添
加温度は10〜200℃であシ添加時の対象油の温度が
高い程添加効果がある。
また、本発明による添加剤の添加された対象油を更に直
留留分で希釈しても、その効果は減少することがない。
本発明における添加剤は酸化防止剤に含まれると考えら
れるが、本発明にいう貯蔵安定性とは燃料油の臭気、色
調、重合物の生成等を含めた品質の長期にわたる維持を
指し、具体的には下記のようにして品質安定性を評価し
た。
〔実施例〕
本発明における品質安定性とは、市場との関係よシ判断
される相対的なものであって、具体的には吸光度によっ
て評価を行なった。
品質安定性の尺度として、着色2着臭、ガム質等の重合
物の生成量等が考えられる。品質安定性の劣る油の場合
、経時とともに着色、着実が進むことが感覚によシ確め
られる。着臭の進行を定1的に評価する方法はなく、又
、重合物の生成量の分析は簡便でない。石油類の色相の
評価法としてセイボルトカラー(JIS K−2580
)があるが、表示単位において、同−数値内でも色相の
幅が大きく、経時変化を示すことは、困難であυ、本目
的には適してない。そこで本発明では、吸光度によって
色相の経時変化を評価した。即ち、1号燈油(JIS 
K−2203) 、軽油< JIS K−2204)相
当白油で望ましい貯蔵安定性とは通常の原油を常圧蒸留
後、水素化脱硫したものと同等、もしくは同等に近い吸
光度の経時変化を示すものであると言える。中東系原油
であるカフジ原油゛とイラニアンヘビー原油を1対1で
混合した後、従来一般石油精製に実施されている常圧蒸
留、水素化脱硫処理して得た直留の灯油、及び直留の軽
油の相当品の吸光度の経時変化は第1表の如くであバこ
の表に示した数値を望ましい貯蔵安定性を判断する上で
のひとつの指標とする。尚、吸光度の測定は、後述の実
施例1に記載の方法を用いた。
1   実施例1 中東系原油であるカフジ原油とイラニアンヘビー原油が
1対10割合からなる原油を常圧蒸留し、常圧蒸留軽油
Aを得た。同じ原油を減圧蒸留し、減圧蒸留塔底油を温
度430℃にて過熱スチームを吹き込む事によシ熱分解
し、熱分解油を分留して軽質熱分解油Bを得た。常圧蒸
留軽油A、軽質熱分解油Bの性状は、下記第2表のとう
りであった。常圧蒸留軽油Aと軽質熱分解油Bを7:3
の割合で混合した物を原料油として水素化処理を行なっ
た。
以  下  余  白 第2表 」 上記原料油をAl gos/5i02重量比21のアル
ミナ、シリカを担体とするNiO担持量G7重量%。
MoOB担持量250重量%であって、触媒表面積20
0i/り、細孔容積α42m1/y、充填密度α9 Q
 t 7ニアの物理的性状を有する触媒Aと、A1zO
s/5i02重量比21のアルミナ、シリカを担体とす
るCOO担持量42重量%、MOO3担持量19.5重
量%であって、触媒表面積185+y?/f 。
細孔容積045 ml / f、充填密度084 f 
7ニアの物理的性状を有するCo−Mo系触媒Bとを、
触媒A:触媒Bを重量比で3ニアの割合で混合した触媒
によシ水素化処理を行った。反応条件は次の通りであっ
た。
液空間速度   a55/hr 反応圧力  40に9/JG 反応温度  322℃ 水素/原料油比    500団々’I11/処理後留
出油を沸点範囲により分留した。各留分の性状は第3表
のとおシであった。
後に酸化防止剤をそれぞれ単独又は混合してアセトンで
5倍容量に希釈、溶解して300 ppm添加した。添
加時、空気(酸素)との接触がないように、分留装置に
添加ラインを接続して行った。
添加された溶油留分、軽油留分を各々500+++/!
のガラス容器に3501n!採取し、室内にて試料中に
常圧で露点が一40℃以下になるように除湿した空気f
 200 Nrnl/=の割合で吸込んだ。各各の試料
よシ経時各にサンプルを分取して分光光度計によって色
相を評価した。対照−は純水を基準として、44ONM
の波長における吸光度を測定した。
溶油留分の場合50問セルを、軽油留分の場合10噛セ
ルを使用した。吸光度測定結果は第4表のとおシでおっ
た。
以  下  余  白 上記表中における使用酸化防止剤 試験番号1:無添加 l  2:ベンゾトリアゾール l  3:メチルベンゾトリアゾール #    4 : メチルベンツ゛トリアンールトリエ
タノールアミン塩#   5:ペンゾトリアゾール:メ
チルベンゾトリアゾール:メチルベンゾトリアゾールト
リエタノールアミン塩=30 : 30 : 40重量
11   6:2,6−シーtert−ブチル−4−メ
チルフェノール 1   7:2,2’−メチレン−bis−(4−メチ
ル−6−tert−ブチルフェノール) I   8:ジラウリルチオジグロピオネート1   
9:)リスノニルフェニルフォスフェート1  10:
2−メルカグトーベンゾイミダゾール実施例2 実施例1において使用したと同一の油を原料油として、
Al zosA ioz重量比20のアルミナ、シリカ
を担体とするCoo担持量42重量% 、 Mo5s担
持量1a5重量%であって、触媒表面積185rr?/
を細孔面積c146mt7y、充填密度αB4t/ml
の物理的性状を有するCo−MO系触媒を用いて下記の
条件で水素化処理を行なった。
液空間速度  a55/hr 反応圧力 40Kr/+:JG 反応温度  340℃ 水素/原料油比   50ON吟rnl処理後留出油を
沸点範囲によシ分留した。各留分の沸点範囲、性状等は
第5表のとおシであった。
夏 分留油のうち溶油留分、軽油留分について実施例1と同
様の方法で酸化防止剤を添加し、各留分の質安定性を評
価した。その結果を第6表に示す。
上記表中における使用酸化防止剤 試験番号11:無添加 l   12:ベンゾトリアゾール l  13:メチルベンゾトリアゾールl   14:
 メチルベンゾトリアゾールトリエタノールアミン塩I
  15:ペンゾトリアゾール:メチルベンゾトリアゾ
ール:メチルベンゾトリアゾールトリエタノールアミン
塩=30 : 30 : 40重量部1   16:2
,6−シーtert−ブチル−4−メチルフェノール 1  17:2.2’−メチレン−biS−(,4−メ
チル−5−tert−ブチルフェノール) 〃18:ジラウリルチオジグロビオネート1  19:
)’Jスノニルフェニルフオスフエート#   20:
2−メルカプト−ベンゾイミダゾール実施例3 実施例1の記載と同様の灯油、軽油留分に対して、添加
剤としてベンゾトリアゾール:メチルベンゾトリアゾー
ル:メチルベンゾトリアゾールトリエタノールアミン塩
=30:30:40重量部の割合で混合したものを用い
、添加量300pl)m  1添加量度140℃で添加
し、灯油、軽油留分の吸光度を測定した。
その結果を40℃で添加した実施例1の試験番号5の結
果と対照しながら第7表に示した。
第7表 実施例4 実施例1の記載と同様の灯油に対して、醗化防=30:
30:40重量部の割合で混合したものを添加量300
ppm 、添加温度40℃で添加した0この添加剤を添
加した灯油留分を直留灯油にてIO容量チ、20容量チ
に希釈し、これら試料の吸光度を測定した。結果を第8
表に示す。第8表の結果から、直留の灯油で希釈しても
添加剤による添加効果は維持されることがわかる。
上記のように、本発明は、燃料油にベンゾトリアゾール
、メチルベンゾトリアゾール、メチルペンゾトリアゾー
ルアミン塩のいずれか、又は2種以上の混合物を添加す
ることによって分解油を含む燃料油の長期保存安定性を
確保することができる。
特に、分解油をCo−Mo系触媒を使用して水素化脱硫
処理を行ったものに添加する場合には、水素化処理のみ
では達成できない良好な貯蔵安定性を得ることができ、
また、本発明による添加剤の併用によって、脱硫処理に
要する水素費、燃料費等を軽減させることができる。
本発明による添加剤の効果は実施例の記載、特に実施例
1,2の結果から明らかなよ、うに、従来公知である燃
料油の酸化防止剤では酸化安定性の改善はへとんと認め
られないが、本発明による添加剤を使用すると顕著な効
果が認められ、直留油とほぼ同等に近い長期貯蔵安定性
を得ることができる0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 分解油を含む燃料油にベンゾトリアゾール、メチルベン
    ゾトリアゾール、メチルベンゾトリアゾールアミン塩の
    いずれか、又は2種以上を混合してなる混合物を添加す
    ることを特徴とする燃料油の貯蔵安定性改善方法。
JP12399984A 1984-06-16 1984-06-16 燃料油の貯蔵安定性改善方法 Granted JPS612794A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1994009093A1 (en) * 1989-11-09 1994-04-28 Mobil Oil Corporation Fuel compositions containing reaction products of aromatic triazoles and fatty acids as antiwear additives
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