JPS61278713A - 磁気式ロ−タリ−エンコ−ダ− - Google Patents

磁気式ロ−タリ−エンコ−ダ−

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JPS61278713A
JPS61278713A JP12083285A JP12083285A JPS61278713A JP S61278713 A JPS61278713 A JP S61278713A JP 12083285 A JP12083285 A JP 12083285A JP 12083285 A JP12083285 A JP 12083285A JP S61278713 A JPS61278713 A JP S61278713A
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JP
Japan
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magnetic
magnetic track
pole
magnetized
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP12083285A
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English (en)
Inventor
Hisao Oshima
久男 大島
Isamu Kaneko
勇 金子
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I Pex Inc
Original Assignee
Dai Ichi Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気式ロータリーエンコーダーに関し、モータ
の回転数及び回転角度を計測するいわゆるインクリメン
タル形のエンコーダーに関する。
〔従来の技術〕
従来、インクリメンタル形の磁気式ロータリーエンコー
ダーには、例えば第1図及び第2図に示すように、イン
クリメンタル用信号として用いられる第1の磁気トラッ
ク1が、回転する磁気ドラム(ローター)2もしくは磁
気ディスク3の周全面に着磁されているとともに、基準
点用信号として用いられる第2の磁気トラック4が前記
第1の磁気トラックlに沿って着磁されている。
そして、前記第1.2の磁気トラック1.4の磁束変化
を信号として検出する磁気抵抗素子を備えた磁気センサ
ー5が例えば第2図のように対応配置されている。
そして、基準点の検出は前記磁気センサー5により検出
された第1の磁気トラック1と第2の磁気トラック4の
二つの信号をパルス信号に変換し、この二つのパルス信
号を比較して一致した点を基準点としている。
ところで、前記第2の磁気トラック4は、ローター(第
3図に示すように外周面に磁気記録媒体6を付着させた
非磁性の円形金属板7によるもの、第4図に示すように
金属板8の表面にゴム磁石9を付着したもの、第5図に
示すようにナイロンベースのプラスチックマグネットI
Oに金属板11をインサートしたもの等)の外周面、例
えば第6図に示すように、ローター2上の磁極を着磁す
べき位置に対向して配置した一対の励磁極12により着
磁する。
このため、第2の磁気トラック4は第1,2図に示す如
<N、S極が同一表面上に一対着磁されたものとなって
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のように従来例によれば、例えば第3図示のものは
、円形に成形された非磁性金属板7の外周面上に磁気記
録媒体6を付着させていたため、この付着作業が面倒か
つ難しく、生産コストが高かった。
また第4図示のもの、即ち金属板8の表面にゴム磁石9
を付着させたものは、熱膨張により形状変化を生じて寸
法安定性が悪く、また、部品点数。
組立上の点からコスト高となっていた。
さらに、第5図示のナイロンベースのプラスチックマグ
ネット10に金属板11をインサートしたローターは、
熱膨張により形状変化及びプラスチックマグネットが割
れるという問題があった。
前記した構成による磁気式ロータリーエンコーダーには
、第2の磁気トランク4が、N、 S極を一対着磁され
ることに伴い、多数の磁気抵抗素子を要すること、これ
により、磁気センサーの回路構成が複雑になること、磁
気センサーの配置が難しいこと、検出した二つの信号の
うち一方の信号を採り出すように回路構成しなければな
らないこと、等の欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述のような問題点に対して基準点の検出用信
号(以下Z信号という)が最初から1つしか発生しない
ロータリーエンコーダーを提供す   ゛るものである
さらに、Z信号の出力パルスの幅を一定範囲内で調節可
能として組立時の機械的精度をカバー出来るようにした
磁気式ロータリーエンコーダーを提供するものである。
すなわち、強磁性回転体の外周面にN極及びS極の磁極
を交互に一定間隔で着磁し、これに近接した磁気センサ
ーにより信号を出力する磁気式ロータリーエンコーダー
、すなわち、円筒形のプラスチック、マグネットからイ
ンクリメンタル用信号を検出するために用いられる第1
の磁気トランクlと、この第1の磁気トラック1に沿っ
て着磁され、基準点信号を検出するために用いられる第
2の磁気トラック4とがローターの周面に着磁されてお
り、この着磁された信号を磁気センサー5により検出す
る磁気式ロータリーエンコーダーにおいて、前記第2の
磁気トランク4を単一の磁極のみで着磁したものである
(作 用〕 上述のように本発明によれば、基準点用の磁極はロータ
ーの周面には1箇所しか着磁されておらず、初めから1
個のZ信号しか発生しない。
また、一対の磁気センサーの相対距離を調節することに
より、Z信号のパルス幅を調節出来るので、ロータリー
エンコーダーの組立精度をカバーし、誤動作の原因を除
去することが出来る。
〔実施例〕
本発明に係る磁気式ロータリーエンコーダーを以下第7
〜16図に基づいて詳細に説明する。
第7図(イ)はローターの斜視図、第7図(0)はロー
グーの断面図である。
図中13は回転支軸、14は外周面にインクリメンタル
用の第1の磁気トラック1と基準点用の第2の磁気トラ
ック4が着磁されているローターである。このローター
14は熱膨張率の小さいプラスチックマグネ、ト材料を
素材とし、断面が「コ」字状に一体成形されている。
本実施例において、ローター14はpps、  ストロ
ンチュームフエライトを材料として射出成形により成形
される。その特性を次に示す。
すなわち、上表で明らかなように、ローター14の成形
材料を熱膨張率の小さい、例えばpps樹脂をベースと
することにより、線膨張率が小さくなり、高温多湿状態
で寸法安定性が良く、かつ、通常のプラスチック成形法
により成形出来るため、今までの製法のローターより、
寸法安定性が良くなり、低コスト化がはかれる。
第8図は着磁状態を示すローターの部分展開図である0
図中、前記インクリメンタル用の第1の磁気トラック1
はローター14の全外周面に着磁されており、また前記
基準点用の第2の磁気トラック4は、第1の磁気トラッ
クlに沿って着磁されており、この点は従来のものと同
様である。
本実施例では、前記の第2の磁気トラック4は従来のも
のがN、S極に着磁されていたのに対し単一の磁極例え
ば、N極で構成されている。
なお、本図示例においてN極4は第1の磁気トランク1
のN極上に着磁されているが、S極上に着磁されてもよ
い。
次に上述のローター14に着磁する方法の一例について
説明する。第9図(一部所面図)に示すように、ロータ
ー14の円筒面をはさむようにして着磁へフド19を設
け、着磁コイル20にパルス電流を流す。これにより、
ローター14の円筒外周面には単一の磁極Nが、ロータ
ー14の円筒内周面にはS極が夫々着磁される。
なお、前記第1の磁気トラックlは前記と同様、あるい
は従来と同様の方法で着磁される。
次に磁気センサー5について説明する。
第10図は磁気センサーの配置を示した斜視図、第11
図は第10図に示す磁気センサーの拡大前面図である。
第11図で示す如く、磁気センサー5には、前記第1の
磁気トランクlに対応するインクリメンタル用の磁気抵
抗素子t5  (Al−A4,81〜B4)が中央に並
べられているとともに前記第2の磁気トラック4に対応
する基準点用の磁気抵抗素子16 (zt、Zt)が中
央上段に配置されている。本実施例において、これらの
磁気抵抗素子A1〜A4,81〜BいZt 、 Zzは
夫々が同一のものであり、ローター14に対する配置と
磁気抵抗素子15 、16の接続を第12図に示すよう
にすることにより、ローター14の回転に伴う磁束変化
を抵抗変化として検出し、この抵抗変化が電圧変化とし
て出力せしめられる。
次に、この磁気抵抗素子Zt 、 Zzの作用を、第1
3図(() (0)に基づいて説明する。
第13図C45(D)は、夫々第2の磁気トラック(N
極)4による磁束分布と磁気抵抗素子Z+ 、Ztが受
ける磁束の方向の関係を示すもので、第13図(イ)は
磁気抵抗素子2.の抵抗が最小となる場合、第13図(
0)は磁気抵抗素子Z2の抵抗が最小となる場合を示す
磁気抵抗素子Z+ 、 Ztの離隔距離は、後述する理
由から前記第2の磁気トラックlであるN、S極のピン
チに対応しており、この位置で、N極4の磁束を受ける
。これを更に詳説すると、磁気抵抗素子Z、 、 Zt
は第13図(() (El)に示す磁束分布をもつN極
4の磁束を受けて、磁気抵抗が変化するが、この磁気抵
抗素子Z+ 、 Zzの抵抗は磁気抵抗素子Z1、z2
と回動するN極4との相対位置の変化によって変化する
第13図(イ)に示す状態において、一方の磁気抵抗素
子z2の抵抗が最大となるのに対し、他方の磁気抵抗素
子Z、が矢示方向17の磁束を受けて最小となる。
また、第13図(El)に示す状態において抵抗は一方
の磁気抵抗素子Ztが矢示方向17の磁束を受けて最小
となるのに対し、他方の磁気抵抗素子zIが最大となる
次に前記磁気抵抗素子Z+ 、 hと基準検出信号とな
る電圧の関係を第14図に基づいて説明する。
第14図は基準点用信号として用いられる6点の出力電
圧の波形図であり、d点の電圧E4は磁気抵抗素子21
の電圧変化としてあられれる。
図中、a、e点は磁気抵抗素子Z、と磁気抵抗素子Z2
とがN極4の磁束の影響を受けはじめる点。
終わる点である。
b点は一方の磁気抵抗素子2.の受ける磁界の影響が最
大で、他方の磁気抵抗素子z2のそれが最小となる時、
例えば第13図(イ)に示すように磁気抵抗素子z2が
N極4と同位置にある場合である。
0点はN極4が磁気抵抗素子z1と磁気抵抗素子z2と
の間に位置した場合、d点は一方の磁気抵抗素子Ztの
抵抗が最小となる時、例えばN極4と磁気抵抗素子z1
とが第13図(0)に示すように一致する場合である。
このように、基準信号となる電圧変化E6は磁気抵抗素
子Zl、 Zzに対し、N極4が移動するに従って変化
する。
このようにして検出された電圧E4は後述するように矩
形波に変換される。
なお、前記第1の磁気トラック1の磁気抵抗素子A、 
−A4 (以下A系列という)と磁気抵抗素子B。
〜B4 (以下B系列という)については前記同様に作
用するよう構成されている。
次に、A、B系列の出力信号とZ系列の出力信号の位相
関係について説明する。
第15図はこれらA系列、B系列及びZ系列の出力信号
を矩形波に変換した場合の矩形波信号の位相関係を示し
たものである。
図中、A系列の矩形波の何れか一つとZ系列の矩形波と
は同じ中心位置となっている。これは、前記第2の磁気
トラック4のN極の位置が図示のように、前記A系列及
びB系列信号用の第1の磁気トラック1の磁極の何れか
の上に設けられているとともに、前記磁気抵抗素子Z+
’、Zzと磁気抵抗素子A1〜A4、B、〜B4との位
置が第11図に示すように配置しであることによる。
一方、Z系列信号の幅はA系列及びB系列信号の1ピツ
チに対して1/2ピツチから372ピツチの範囲にある
ようにZ系列の磁気抵抗素子Z、、Z、間の距離を調節
すれば良い。このようにすることにより、たとえZ信号
の位置がずれたとしても必要条件であるB系列信号の立
上り点を1個のみ含み、2個以上は含み得ないものであ
る。このことはローター14のローターの着磁極とセン
サーのアジマス角を、極端に高精度にしなくても上記必
要条件を必ず満足することが出来るものである。
なお、本実施例において、上記Z系列信号のパルス幅は
、磁気抵抗素子Z1と磁気抵抗素子Z2の離隔距離によ
り設定されるように構成したが、これに限らず、例えば
、第16図に示すようにコンパレータで矩形波に変換す
るときに、正弦波形から切取るスレッシュホールド値1
8の調節により矩形波のピンチ幅を調節するようにして
もよい。前記の磁気抵抗素子の位置調節の機械的方法に
対し、この方法はスレッシュホールド値18を調節する
電気的方法である。
〔発明の効果〕
上述のように本発明の磁気式ロータリーエンコーダーは
Z信号が初めから1つしか発生しないので、従来例のよ
うに2つ発生したものから不必要な1つを消去する回路
は必要とせず、装置が簡略化出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の磁気ドラムの説明図、第2図は同じく磁
気ディスクの説明図、第3図がら第5図はそれぞれ従来
の磁気ドラムもしくは磁気ディスクの斜視図、第6図は
従来の着磁方法の説明図、第7図(イ)は本発明のロー
ターの構造を示す斜視図、第7図(0)は同じ(その断
面図、第8図はローター外周面の部分展開図、第9図は
本発明の着磁方法を示す(一部所面)説明図、第10図
は本発明に係る磁気センサーの配置を示す斜視図、第1
1図は第1O図に示す磁気センサーの拡大背面図、第1
2図は第11図に示す磁気抵抗素子の配置を示す説明図
、第13図(() (n)は基準信号用磁気抵抗素子の
動作説明図、第14図はZ系列の出力電圧波形図、第1
5図はA系列、B系列及びZ系列の3系列の信号波形の
位置関係図、第16図は基準信号の矩形波幅調節説明図
である。 1・・・・・・第1の磁気トラック、4・・・・・・第
2の磁気トラック、5・・・・・・磁気センサー、14
・・・・・・ローター。 寡1目 $2虚 湊30     箋9目 停50      簿θ回 ローター 嘗′?扇 (イ)                 6口)喜θ
口 喜9目 箋〃副 淳1目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. インクリメンタル用信号を検出するために用いられる第
    1の磁気トラックと、該第1の磁気トラックに沿って着
    磁され、基準点用信号を検出するため用いられる第2の
    磁気トラックとが、ローターの周面に着磁されており、
    この着磁された夫々の極の磁束を磁気センサーにより検
    出する磁気式ロータリーエンコーダーにおいて、前記第
    2の磁気トラックに単一の磁極のみが着磁されることを
    特徴とする磁気式ロータリーエンコーダー。
JP12083285A 1985-06-03 1985-06-03 磁気式ロ−タリ−エンコ−ダ− Pending JPS61278713A (ja)

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