JPS61276438A - 回線品質測定方式 - Google Patents

回線品質測定方式

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Publication number
JPS61276438A
JPS61276438A JP11669585A JP11669585A JPS61276438A JP S61276438 A JPS61276438 A JP S61276438A JP 11669585 A JP11669585 A JP 11669585A JP 11669585 A JP11669585 A JP 11669585A JP S61276438 A JPS61276438 A JP S61276438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
circuit
line
error correction
pulse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11669585A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Tsujimoto
一郎 辻本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP11669585A priority Critical patent/JPS61276438A/ja
Publication of JPS61276438A publication Critical patent/JPS61276438A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は誤り訂正およびインターリーブの誤り制御を含
む通信回線に−おいての運用中での回線品質測定に関し
、特に9回線品質測定用データを用いないで、ディンタ
ーリーブ操作以前での回線における瞬断検出および誤り
率測定を行う回線品質測定方式に関する。
〔従来の技術〕
フェージング無線回線において、瞬断によるバースト誤
りな訂正する目的で、誤り訂正およびインターリーブの
誤り制御を施した場合9回線の瞬断時間および繰返し間
隔などが誤り訂正を可能とする許容値を満足しなければ
、データは誤り訂正復号されても、誤りとなる。従って
、誤り訂正された受信データの信頼性を確める上で、デ
ィンターリーブされる以前での回線における瞬断および
回線の誤り率で定義される回線品質を測定することが不
可欠となる。
従来、誤り訂正およびインターリーブを含む通信回線の
運用中での回線品質測定は1回線品質測定用データを用
いて行われていた。送信側にて送信データに回線品質測
定用データを時分割多重して、この測定用データには誤
り制御は施さない。
受信側では受信データから回線品質測定用データを取り
出して、これと送信した回線品質測定用データをビット
毎に比較照合する。互いに一致しなければ1回線に誤り
が生じたものとして誤り・母ルスな出力する。この誤り
・ぐルスによシ9回線品質測定が行われていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の回線品質測定方式においては。
次の3つの欠点がある。
(1)回線品質測定用データを送信データに多重化する
ために、伝送効率が悪くなる。
(2)回線品質測定用データは送信データに離散的に多
重化されるため、その測定用データ間隔が。
測定される瞬断時間幅に対して、短かくない場合は正確
な瞬断検出(瞬断時間の測定)が不可能となる。
(3)回線での誤9率測定は、離散的に多重化された回
線品質測定用データを用いて行われるため。
誤り率算出までの時間が長い。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の回線品質測定方式は9回線品質測定用データを
用いないで回線品質測定を行うために。
受信側において誤り訂正復号回路で作られる誤り訂正パ
ルスを利用する。この誤り訂正・ぐルス列はディンター
リーブ操作後のものであるので、ディンターリーブ操作
前の回線での瞬断を測定するためKは、誤り訂正ノ4ル
ス列を1回線における実際の時間軸上の並びに戻す必要
がある。そのため。
本発明の回線品質測定方式は、誤り訂正パルスに送信側
と同じインターリーブを施して誤り推定ノクルスとする
インターリーブ回路を設け、該誤り推定パルスを測定す
ることによシブインターリープ操作前での回線における
瞬断検出と誤り率測定を行うことを特徴とする。
〔実施例〕
次に9本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
1は誤り訂正符号化回路、2は第1のインターリーブ回
路、3は回線、4はディンターリーブ回路。
5は誤り訂正復号回路、6は誤り測定回路、7は第2の
インターリーブ回路である。
送信側において、送信データ8は、誤り訂正符号化回路
1および第1のインターリーブ回路2にて誤り制御され
た後1回線3を通過し、ディンタIJ−ブ回路4および
誤り訂正復号回路5を通り。
受信データ9として出力される。誤り訂正復号回路5に
おいて、誤り訂正の際、誤っているデータの位置に、こ
れを反転させる誤り訂正ノ4ルス10が発生する。この
誤り訂正パルス列は、ディンタIJ−ブ回路4における
ディンターリーブ操作後のものであるので1回線3で受
けた実際の誤りの並びとは異っている。そこで、誤り訂
正復号回路5で発生する誤り訂正・ぐルス10を、送信
側の第1のインターリーブ回路2と同じ特性をもつ第2
のインターリーブ回路7に通すと、実際の回線3での誤
りの並びに戻シ、誤り推定パルス11となる。
回線3で生じる誤りが、誤り訂正能力範囲内の場合、こ
の誤り推定・母ルスと回線で生じる誤りとは一致する。
第2図に誤り推定・母−ルスと瞬断との様子の一例を示
す。回線で生じる誤りには、バースト誤りとランダム誤
りに区別されるが1回線における瞬断による誤りはバー
スト誤りとなるので、第2図において誤り推定・母ルス
21から25はバースト誤りな示し、誤り推定パルス2
6及び27はランダム誤りを示している。従って、誤り
推定・ぐルスからパースト誤りな検出することにょシ瞬
断検出が可能となる。バースト誤りを検出するためにラ
ンダム誤りの発生間隔に比べて十分短かいある一定の時
間幅τを考える。第1図の誤り測定回路6は。
誤り推定・母ルスが検出されてから、τの時間以内に1
次の誤り推定/4’ルスが検出された場合、その間バー
スト誤りが続いていると判定する。第2図において、誤
り推定・ぐルス21が検出されてからτの時間以内に誤
り推定・ぐルス22が検出され。
誤り推定・ぐルス22が検出されてからτの時間以内に
誤り推定・ぐルス23が検出される。この動作が誤り推
定/Jルス24まで繰返されている。一方。
誤bm定、!ルス25が検出されてからτの時間以内に
誤り推定・ぐルスは検出されない。この場合。
誤り推定・マルス21からバースト誤りが生じて、誤り
推定・ぐルス25でバースト誤りが終了したと判定され
る。以上の操作によシ第1図の誤り測定回路6はバース
ト誤りを測定し、瞬断検出を行う。
また、この誤り測定回路6は、瞬断検出以外に。
誤り推定・ぐルスを集計して、ディンターリーブ操作以
前での回線における誤り率測定をも行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように9本発明には以下のような効果があ
る。
(1)誤り訂正復号回路が発生する誤り訂正・母ルスな
利用することによシ1回線品質測定用データを送信デー
タに多重化する必要がなくなったために、伝送効率が向
上する。
(2)誤j)訂正パルスをインターリーブ操作すること
Kよシ、ディンターリーブする前の回線における誤り訂
正符号化されたデータ全体の誤υを観測できるので、正
確な瞬断検出が可能となる・(3)  ディンターリー
ブ操作前での回線の誤り率測定は、誤り訂正符号化され
たデータの全ビットに対して行われるので、誤り率算出
までの時間を。
従来の方式に比べると、短かくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の回線品質測定方式の構成図。 第2図は瞬断と誤り推定・ぐルスとの関係を示す説明図
である。第1図において、1は誤り訂正符号化回路、2
は第1のインターリーブ回路、3は回線、4はディンタ
ーリーブ回路、5は誤り訂正復号回路、6は誤り測定回
路、7は第2のインターリーブ回路である。第2図にお
いて、21から25はバースト誤りを示す誤り推定パル
ス、26と27はランダム誤りを示す誤り推定・やルス
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、送信側にて送信データを誤り訂正符号化回路および
    第1のインターリーブ回路に通して回線に送信し、受信
    側では、該回線からのデータをデインターリーブ回路お
    よび誤り訂正復号回路に通して受信データを取り出す通
    信系において、受信側にも前記第1のインターリーブ回
    路と同じ特性をもつ第2のインターリーブ回路を設け、
    前記誤り訂正復号回路が発生する誤り訂正パルスを前記
    第2のインターリーブ回路に通して得られる誤り推定パ
    ルスを測定することにより、デインターリーブ操作以前
    での回線における瞬断検出および誤り率測定を行うこと
    を特徴とする回線品質測定方式。
JP11669585A 1985-05-31 1985-05-31 回線品質測定方式 Pending JPS61276438A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11669585A JPS61276438A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 回線品質測定方式

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JP11669585A JPS61276438A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 回線品質測定方式

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JPS61276438A true JPS61276438A (ja) 1986-12-06

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ID=14693564

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JP11669585A Pending JPS61276438A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 回線品質測定方式

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JP (1) JPS61276438A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04229739A (ja) * 1990-04-23 1992-08-19 Alcatel Cit データ通信システムにおいてスタンバイリンクの使用後にノーマルリンクに復帰するための方法及び装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04229739A (ja) * 1990-04-23 1992-08-19 Alcatel Cit データ通信システムにおいてスタンバイリンクの使用後にノーマルリンクに復帰するための方法及び装置

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