JPS61276428A - ユニポ−ラ/バイポ−ラ変換回路 - Google Patents

ユニポ−ラ/バイポ−ラ変換回路

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JPS61276428A
JPS61276428A JP11788985A JP11788985A JPS61276428A JP S61276428 A JPS61276428 A JP S61276428A JP 11788985 A JP11788985 A JP 11788985A JP 11788985 A JP11788985 A JP 11788985A JP S61276428 A JPS61276428 A JP S61276428A
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JP
Japan
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data signal
output
voltage
nrz
conversion circuit
Prior art date
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Application number
JP11788985A
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English (en)
Inventor
Junichi Kumada
順一 熊田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ユニポーラ信号をバイポーラ信号に変換する
ユニポーラ/バイポーラ変換回路に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種のユニポーラ/バイポーラ変換回路は、例
えば第4図に示すように、NRZ (ノン・リターン魯
ツウ・ゼロ)データ信号をクロック信号とともに入力し
てRZ(リターン・ツウ・ゼロ)データ信号に変換する
N RZ/RZ変換回路21と、RZデータ信号の“1
″毎に第1のパルス列と第2のパルス列に振り分け、交
互に“0”を出力する振り分け回路22と、中点が抵抗
器23を介して電源◆Vccおよび定電圧ダイオード2
5のアノード(カソードは接地されている)に接続され
、1次巻線の両端にそれぞれ振り分け回路22から出力
された第1のパルス列、第2のパルス列がそれぞれ印加
され、2次巻線の両端が出力端子に接続された出力トラ
ンス24で構成され、出力トランス24の1次巻線の中
点は抵抗器23と定電圧ダイオード25により一定電圧
が与えられているので振り分け回路22の出力である第
1、第2のパルス列が交互に“O″になる毎に出力トラ
ンス24の1次巻線に電流が流れ、その結果2次巻線に
バイポーラパルスが発生する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のユニポーラ/バイポーラ変換回路におい
ては、NRZ/RZ変換回路21の入力信号であるNR
Zデータ信号が“l”の状態でクロック信号が停止した
場合に、NRZ/RZ変換回路21が出力するRZ倍信
号1″で停止しその結果振り分け回路22の2つの出力
のいずれかが“0”で停止したときにおいても振り分け
回路22の出力に過大電流が流れないように電源+Vc
cを抵抗器23を介して出力トランス24の1次巻線の
中点に接続しているので、電源÷Vccは実際に出力ト
ランス24の1次巻線の中点に供給すべき電圧より高い
電圧を必要とし、また出力トランス24の1次巻線の中
点の電圧を一定に保つために、定電圧ダイオード25が
必要となり、この定電圧ダイオード25には常に一定電
流を流しておく必要がある。すなわち、従来のユニポー
ラ/バイポーラ変換回路には、バイポーラパルスを発生
させるのに必要な電力以上の電力を常に消費させておか
なければならないという欠点がある。
本発明の目的は、過大電流が振り分け回路の出力に流れ
ることを防止するための回路が消費する電力が少ないユ
ニポーラ/バイポーラ変換回路を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のユニポーラ/バイポーラ変換回路は、1次巻線
の中点が抵抗を介して電源に接続され。
2次巻線は、その両端が出力端子に接続され、1次巻線
の両端に2つのパルス列が印加され、これら両パルス列
が交互に“0”になる毎に出力端子にバイポーラパルス
を発生する出力トランスと、NRZデータ信号とクロッ
ク信号を入力してRZデータ信号を出力するとともに、
出力トランスの1次巻線の中点の電圧が帰還され、RZ
データ信号の“l”の状態が続いた場合に前記電圧が所
定の電圧以下に下がるとRZデータ信号が“θ″になる
N RZ/RZ変換回路と。
N RZ/RZ変換回路から出力されたRZデータ信号
の“1”毎に前記2パルス列に振り分け、交互に“0”
を出力する振り分け回路を有するユニポーラ/バイポー
ラ変換回路である。
RZ−データ信号の1″の状態が続いた結果、振り分け
回路から出力される2パルス列の中の1方の0″の状態
が続いて出力トランスの1次巻線に過大電流が流れても
、当該巻線の中点に接続された抵抗による電圧降下のた
め、前記中点の電圧は下り、RZデータ信号は“O”に
なり、過大電流は停止する。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は1本発明によるユニポーラ/バイポーラ変換回
路の1実施例のブロック図である。
本実施例のユニポーラ/バイポーラ変換回路は、1次巻
線の中点が抵抗器3を介して電源+Vccに接続され、
その1次巻線の両端に2つのパルス列が印加され、これ
ら両パルス列が交互に“O”になる毎に、2次巻線の両
端に接続された出力端子にバイポーラパルスを発生する
出力トランス4と、NRZデータ信号とクロック信号を
入力してRZデータ信号を出力するとともに、出カド・
ランス4の1次巻線の中点の電圧が帰還され、RZデー
タ信号の“1”の状態が続いた場合に前記電圧が所定の
電圧以下に下がるとRZデータ信号が0°°になるNR
Z/RZ変換回路lと、NRZ/RZ変換回路lから出
力されたRZデータ信号を、そのRZデータ信号の1”
毎に前記2パルス列に振り分け交互に“O″を出力する
振り分け回路2を有するユニポーラ/バイポーラ変換回
路によって構成されている。
第2図は第1図のユニポーラ/バイポーラ変換回路の具
体的回路図である。
NRZ/RZ変換回路lはNRZデータ信号aがD端子
に、クロック信号すがCK端子に入力し、これらの2信
号が入力したときに読みかえられたNRZデータ信号C
をQ端子から出力し、制御信号によってQ端子出力をク
リアするセットCLR(クリア)端子が出力トランス4
の1次巻線の中点と接続されたD−フリップフロップ5
と、クロック信号すを入力して反転クロック信号を出力
するインバータ6と、D−フリップフロップ5によって
読みかえられたNRZデータ信号と反転クロック信号の
論理積をとりRZデータ信信号音出力するアンドゲート
7によって構成されている。振り分け回路2は、RZデ
ータ信信号音入力して、反転RZZデータ号を出力する
インバータ8と、反転RZZデータ号を入力して、RZ
データ信信号音立ち下り毎に反転する振り分け信号fを
Q端子から、これと逆極性の振り分け信号gtQ端子か
ら出力するようにQ端子とD端子が接続されたD−フリ
ップフロップ9と、これら振り分け信号f、gのそれぞ
れと、RZデータ信信号音入力して、RZデータ信信号
音“1”ごとに交互に“O°′になる振り分けられたR
Z倍信号。
iを、それぞれ出力するオープンコレクタナントゲート
1G、11とによって構成されている。
次に1本実施例のユニポーラ/バイポーラ変換回路の動
作例を第3図のタイムチャートを参照して説明する。
NRZデータ信号信号上ロック信号すがNRZ/RZ変
換回路l変換回路柱ると、NRZデータ信号信号上−フ
リップフロップ5のD端子に、クロック信号すはD−フ
リップフロップ5のCK端子にそれぞれ印加されて読み
かえられたNRZデータ信号Cが出力される。このNR
Zデータ信号Cと、インバータ6によって反転されたク
ロック信号dはアンドゲート7に入力し、RZデータ信
信号音NRZ/RZ変換回路l変換回路柱として出力さ
れる。NRZ/RZ変換回路l変換回路柱は回路2に、
RZデータ信信号音入力すると、このRZデータ信信号
音、インバータ8で反転されてD−フリップフロップ9
のCK端子に入力し、RZデータ信信号音立ち下り毎に
反転する振り分け信号fがQ端子から、また信号fと逆
極性の振り分け信号gがQ端子から出力される。RZデ
ータ信信号音振り分け信号fはオープンコレクタナンド
ゲー)10に入力され、RZデータ信信号音振り分け信
号gはオープンコレクタナントゲート11に入力され、
オープンコレクタナントゲート10および11は、RZ
データ信信号音“1″毎に交互に“O″になり、2つの
パルス列に振り分けられたRZ倍信号およびiを出力す
る。これら振り分けられたRZZデータ号りおよびiは
出力トランス4の1次巻線の両端にそれぞれ印加される
この1次巻線の中点は抵抗器3を介して電源÷Vccに
接続されているので、1次巻線には、振り分けられた信
号りまたはiのいずれかが“0”になったときに電流が
流れ、2次巻線にはバイポーラパルスkが出力する。
次に時刻t1にNRZデータ信号信号上l”で、クロッ
ク信号すが“O”で停止し、その結果NRZデータ信号
Cが“1”で停止し振り分け回路2の出力のhが0″で
停止したものとする。振り分け回路2の出力りが“O”
で停止すると、時間が経過するに従って出力トランス4
の1次巻線に大きな電流が流れ、抵抗器3による電圧降
下のため、この抵抗器3と接続されているD−フリップ
フロップ5のCLR端子の電圧jが下がる。そして、こ
の電圧jが時刻t2にD−フリップフロップ5のCLR
端子のスレッシュホルド電圧よりも下るとNRZデータ
信号Cが“O”となるためにRZデータ信信号音“O”
となり、それまで“OIIであったhが“1″になるこ
とにより、出力トランス4の1次巻線に流れていた過大
電流は停止する。過大電流が停止すれば電圧jはもとの
値まで復旧し、D−フリップフロップ5はその後に入力
されるNRZデータ信号信号上り再び動作を始める。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、抵抗器を介して電源に接
続されている出力トランスの1次巻線の中点をNRZ/
RZ変換回路のクリア端子に接続することにより、振り
分け回路の入力信号が“1”で停止して振り分け回路の
出力に過大電流が流れた場合に、その過大電流を停止す
ることができるので、従来のように必要以上の電圧、電
流を必要とせず消費電力を少なくできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるユニポーラ/バイポーラ変換回路
の一実施例の構成図、第2図は第1図に示したユニポー
ラ/バイポーラ変換回路の具体的回路図、第3図は第1
図に示したユニポーラ/バイポーラ変換回路の動作例を
示すタイムチャート、第4図はユニポーラ/バイポーラ
変換回路の従来例の構成図である。 1・・・N RZ/RZ変換回路、 2・・・振り分け回路、 3・・・抵抗器、 4・・・出力トランス、 5.9・・・D−フリップフロップ、 6.8・・・インバータ、 7・・・アンドゲート。 to、tt・・・ナントゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1次巻線の中点が抵抗を介して電源に接続され、2次巻
    線は、その両端が出力端子に接続され、1次巻線の両端
    に2つのパルス列が印加され、これら両パルス列が交互
    に“0”になる毎に出力端子にバイポーラパルスを発生
    する出力トランスと、 NRZデータ信号とクロック信号を入力してRZデータ
    信号を出力するとともに、出力トランスの1次巻線の中
    点の電圧が帰還され、RZデータ信号の“1”の状態が
    続いた場合に前記電圧が所定の電圧以下に下がるとRZ
    データ信号が“0”になるNRZ/RZ変換回路と、 NRZ/RZ変換回路から出力されたRZデータ信号を
    、そのRZデータ信号の“1”毎に前記2パルス列に振
    り分け交互に“0”を出力する振り分け回路を有するユ
    ニポーラ/バイポーラ変換回路。
JP11788985A 1985-05-31 1985-05-31 ユニポ−ラ/バイポ−ラ変換回路 Pending JPS61276428A (ja)

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