JPS6127513Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6127513Y2 JPS6127513Y2 JP1979167015U JP16701579U JPS6127513Y2 JP S6127513 Y2 JPS6127513 Y2 JP S6127513Y2 JP 1979167015 U JP1979167015 U JP 1979167015U JP 16701579 U JP16701579 U JP 16701579U JP S6127513 Y2 JPS6127513 Y2 JP S6127513Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- terminal
- light
- washstand
- ultrasonic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 7
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、洗面化粧台に関するもので、さらに
詳述すれば、洗面ボウル１と、この洗面ボウル１
上に照明灯２とを有する洗面化粧台Ａにおいて、
化粧台本体４の前に人が立つたことを検知して照
明灯の点灯をする超音波スイツチ３を洗面台本体
４の前面に配設して成る洗面化粧台に係るもので
ある。
詳述すれば、洗面ボウル１と、この洗面ボウル１
上に照明灯２とを有する洗面化粧台Ａにおいて、
化粧台本体４の前に人が立つたことを検知して照
明灯の点灯をする超音波スイツチ３を洗面台本体
４の前面に配設して成る洗面化粧台に係るもので
ある。
従来の洗面化粧台にあつては手動によるスイツ
チ操作で照明灯のオンオフを行つていた。そのた
め暗がりの中で点灯しようとする場合スイツチを
手さぐりで探さねばならず、その時に化粧ピンを
落して割つたり、髭そりで怪我をしたりするとい
う欠点や照明灯の消し忘れがあるという欠点があ
つた。
チ操作で照明灯のオンオフを行つていた。そのた
め暗がりの中で点灯しようとする場合スイツチを
手さぐりで探さねばならず、その時に化粧ピンを
落して割つたり、髭そりで怪我をしたりするとい
う欠点や照明灯の消し忘れがあるという欠点があ
つた。
本考案はかかる従来例の欠点に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、人の存在を感
知して自動的に照明灯をオンオフする洗面化粧台
を提供するにある。
もので、その目的とするところは、人の存在を感
知して自動的に照明灯をオンオフする洗面化粧台
を提供するにある。
以下、本考案を図示実施例に従つて詳述する。
化粧台本体４には洗面ボウル１が嵌着してあり、
その前面には鏡板５が張つてある。さらにその上
方には例えば直管型螢光灯のような照明灯２を配
設してある。洗面ボウル１を嵌着した化粧台本体
４の下部は地袋６となつており、広狭２枚の前面
扉７，８を蝶着してある。鏡板５と洗面ボウル１
との間は操作部９となつており、超音波スイツチ
３と照明灯用ツインスイツチ１０とコンセント１
１とが配設してある。超音波スイツチ３は感知距
離が１ｍから３ｍまで可変であり、動作時間は０
秒から60秒まで可変となつている。また照明灯用
ツインスイツチ１０は照明灯自動点滅用スイツチ
１０ａと照明灯手動点滅用スイツチ１０ｂとで構
成されている。次に本考案の回路を第４図に従つ
て説明する。１２は端子台、１３は充電プラグ
で、端子台１２の端子をそれぞれイ，ロ，ヲ，
ル，チ，ト，ニ，ハとする。また超音波スイツチ
３の端子をリ，ヌ，ホ，ヘとし、スイツチ部を３
ａとする。まず、照明灯自動点滅用スイツチ１０
ａをオフにし、手動にて照明灯２を点灯消灯する
場合について説明する。照明灯手動点滅用スイツ
チ１０ｂをオンにすると充電プラグ１３に充電さ
れた電流は、 端子イ←→端子ロ←→照明灯手動点滅用スイツチ１
０ｂ←→端子ハ←→端子ニ←→照明灯２←→端子チ←→
端子
ト←→端子ル←→端子ヲ という順序で流れることになり、照明灯２が点灯
することになる。
化粧台本体４には洗面ボウル１が嵌着してあり、
その前面には鏡板５が張つてある。さらにその上
方には例えば直管型螢光灯のような照明灯２を配
設してある。洗面ボウル１を嵌着した化粧台本体
４の下部は地袋６となつており、広狭２枚の前面
扉７，８を蝶着してある。鏡板５と洗面ボウル１
との間は操作部９となつており、超音波スイツチ
３と照明灯用ツインスイツチ１０とコンセント１
１とが配設してある。超音波スイツチ３は感知距
離が１ｍから３ｍまで可変であり、動作時間は０
秒から60秒まで可変となつている。また照明灯用
ツインスイツチ１０は照明灯自動点滅用スイツチ
１０ａと照明灯手動点滅用スイツチ１０ｂとで構
成されている。次に本考案の回路を第４図に従つ
て説明する。１２は端子台、１３は充電プラグ
で、端子台１２の端子をそれぞれイ，ロ，ヲ，
ル，チ，ト，ニ，ハとする。また超音波スイツチ
３の端子をリ，ヌ，ホ，ヘとし、スイツチ部を３
ａとする。まず、照明灯自動点滅用スイツチ１０
ａをオフにし、手動にて照明灯２を点灯消灯する
場合について説明する。照明灯手動点滅用スイツ
チ１０ｂをオンにすると充電プラグ１３に充電さ
れた電流は、 端子イ←→端子ロ←→照明灯手動点滅用スイツチ１
０ｂ←→端子ハ←→端子ニ←→照明灯２←→端子チ←→
端子
ト←→端子ル←→端子ヲ という順序で流れることになり、照明灯２が点灯
することになる。
次に自動にて照明灯２を点灯、消灯する場合に
ついて説明する。この場合は照明灯手動点滅用ス
イツチ１０ｂをオフにし、照明灯自動点滅用スイ
ツチ１０ａをオンにする。この状態で洗面化粧台
Ａの前に人が立つと超音波スイツチ３から発した
超音波のエコーを超音波スイツチ３が検知してス
イツチ部３ａが閉じる。すると充電プラグ１３に
充電された電流は； 端子イ←→端子ロ←→照明灯手動点滅用スイツチ１
０ａ←→端子ホ←→端子ヌ←→端子リ←→端子ハ←→端
子ニ
←→照明灯２←→端子チ←→端子ト←→端子ル←→端子
ヲ という風に流れ、照明灯２を点灯する。人が洗
面化粧台Ａから離れると超音波スイツチ３から発
せられた超音波はエコーを生じないため、超音波
スイツチ３が作動せず、スイツチ部３ａがオフと
なる。
ついて説明する。この場合は照明灯手動点滅用ス
イツチ１０ｂをオフにし、照明灯自動点滅用スイ
ツチ１０ａをオンにする。この状態で洗面化粧台
Ａの前に人が立つと超音波スイツチ３から発した
超音波のエコーを超音波スイツチ３が検知してス
イツチ部３ａが閉じる。すると充電プラグ１３に
充電された電流は； 端子イ←→端子ロ←→照明灯手動点滅用スイツチ１
０ａ←→端子ホ←→端子ヌ←→端子リ←→端子ハ←→端
子ニ
←→照明灯２←→端子チ←→端子ト←→端子ル←→端子
ヲ という風に流れ、照明灯２を点灯する。人が洗
面化粧台Ａから離れると超音波スイツチ３から発
せられた超音波はエコーを生じないため、超音波
スイツチ３が作動せず、スイツチ部３ａがオフと
なる。
本考案にあつては、叙上のように、化粧台本体
の前に人が立つたことを検知して照明灯の点灯を
行う超音波スイツチを化粧台本体の前面に配設し
てあるので、超音波スイツチ化粧台本体の前方に
人が居るかどうかを判断し、自動的に照明灯の点
灯、消滅を行うもので、暗がりの中でスイツチを
手さぐりしたりする必要がないものである。
の前に人が立つたことを検知して照明灯の点灯を
行う超音波スイツチを化粧台本体の前面に配設し
てあるので、超音波スイツチ化粧台本体の前方に
人が居るかどうかを判断し、自動的に照明灯の点
灯、消滅を行うもので、暗がりの中でスイツチを
手さぐりしたりする必要がないものである。
第１図は本考案の一実施例の正面図、第２図は
同上の第１図に示すＸ−Ｘ断面図、第３図は同上
の第１図に示すＹ部拡大図、第４図は本考案の回
路図で、１は洗面ボウル、２は照明灯、３は超音
波スイツチ、４は化粧台本体、Ａは洗面化粧台で
ある。
同上の第１図に示すＸ−Ｘ断面図、第３図は同上
の第１図に示すＹ部拡大図、第４図は本考案の回
路図で、１は洗面ボウル、２は照明灯、３は超音
波スイツチ、４は化粧台本体、Ａは洗面化粧台で
ある。
Claims (1)
- 洗面ボウルと、この洗面ボウル上に照明灯とを
有する洗面化粧台において、化粧台本体の前に人
が立つたことを検知して照明灯の点灯をする超音
波スイツチを洗面台本体の前面に配設して成る洗
面化粧台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979167015U JPS6127513Y2 (ja) | 1979-11-30 | 1979-11-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979167015U JPS6127513Y2 (ja) | 1979-11-30 | 1979-11-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5683245U JPS5683245U (ja) | 1981-07-04 |
| JPS6127513Y2 true JPS6127513Y2 (ja) | 1986-08-15 |
Family
ID=29677890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979167015U Expired JPS6127513Y2 (ja) | 1979-11-30 | 1979-11-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6127513Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4958599U (ja) * | 1972-09-02 | 1974-05-23 | ||
| JPS53148898U (ja) * | 1977-04-28 | 1978-11-22 |
-
1979
- 1979-11-30 JP JP1979167015U patent/JPS6127513Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5683245U (ja) | 1981-07-04 |
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