JPS61274899A - 下刃をシフトさせる装置 - Google Patents
下刃をシフトさせる装置Info
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- JPS61274899A JPS61274899A JP61119405A JP11940586A JPS61274899A JP S61274899 A JPS61274899 A JP S61274899A JP 61119405 A JP61119405 A JP 61119405A JP 11940586 A JP11940586 A JP 11940586A JP S61274899 A JPS61274899 A JP S61274899A
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- B26D1/00—Cutting through work characterised by the nature or movement of the cutting member or particular materials not otherwise provided for; Apparatus or machines therefor; Cutting members therefor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、紙、箔、織布、プラスチック、金属又はこれ
に類したものから成る長尺ウェブな走行方向において切
断する下刃をシフトさせる装置であって、この場合スリ
ーブ状の下刃つまりカッタスリーブが該下刃を支持する
軸に支承されていて、各下刃を所望の位置にしっかりと
保持する手段が設けられている形式のものに関する。
に類したものから成る長尺ウェブな走行方向において切
断する下刃をシフトさせる装置であって、この場合スリ
ーブ状の下刃つまりカッタスリーブが該下刃を支持する
軸に支承されていて、各下刃を所望の位置にしっかりと
保持する手段が設けられている形式のものに関する。
従来の技術
このような形式の装置は例えばドイツ連邦共和国特許出
願公告第1802305号明細書(米国特許第3583
270号明細書)に基づいて公知である。この場合下刃
は各1つの個有のモータによって駆動され、長尺ウェブ
の走行方向に対して直角に配置された案内に漬ってエア
ークッションを用いて切断すべき長尺ウェブの幅にわた
って所望の箇所にシフトさせられる。
願公告第1802305号明細書(米国特許第3583
270号明細書)に基づいて公知である。この場合下刃
は各1つの個有のモータによって駆動され、長尺ウェブ
の走行方向に対して直角に配置された案内に漬ってエア
ークッションを用いて切断すべき長尺ウェブの幅にわた
って所望の箇所にシフトさせられる。
このようにして前記明細書に開示された装置を用いて、
規定された切断工程のためにその都度所望の位置に下刃
を容易にシフトさせることができる。さらに同明細書に
よれば、何個のストラップに切断すべき長尺ウェブは下
刃と上刃との間をほぼ接線方向に通過走行する、つまり
いわゆる接線式又は直線式の切断工程な生ぜしめるため
に用いられる。
規定された切断工程のためにその都度所望の位置に下刃
を容易にシフトさせることができる。さらに同明細書に
よれば、何個のストラップに切断すべき長尺ウェブは下
刃と上刃との間をほぼ接線方向に通過走行する、つまり
いわゆる接線式又は直線式の切断工程な生ぜしめるため
に用いられる。
また例えばドイツ連邦共和国特許出願公告第10389
02号明細書には、カッタスリーブの形をした下刃を該
下刃を保持する軸に対してこの軸の軸線方向においてシ
フトさせることが開示されており、これによって恣意の
切断幅、つまり下刃を形成するスリーブの切刃相互の間
隔でカッ々−できないような切断幅をも調節することが
できる。これに対してカッタスリーブをその軸線方向に
おいてわずかにシフトさせることによって、スリーブ状
の各下刃の少なくとも1つの切刃を、シフト工程の前に
カッタスリーブの2つの切刃の間に位置する間隙に相当
する箇所に下刃が達するように、位置させることができ
る。
02号明細書には、カッタスリーブの形をした下刃を該
下刃を保持する軸に対してこの軸の軸線方向においてシ
フトさせることが開示されており、これによって恣意の
切断幅、つまり下刃を形成するスリーブの切刃相互の間
隔でカッ々−できないような切断幅をも調節することが
できる。これに対してカッタスリーブをその軸線方向に
おいてわずかにシフトさせることによって、スリーブ状
の各下刃の少なくとも1つの切刃を、シフト工程の前に
カッタスリーブの2つの切刃の間に位置する間隙に相当
する箇所に下刃が達するように、位置させることができ
る。
しかしながらこの場合、各カッタスリーブをシフトさせ
ることは困難である。それというのはカッタスリーブに
挿入されたチューブ又はスリーブが同様にシフトされね
ばならないからである。このチューブは極めて簡単にカ
ッタスリーブと該カッタスリーブを保持する軸との間に
はさみ込まれている。これによって例えば、各カッタス
リーブを所望の位置にシフトさせるのには大きな力が必
要である。さらにこの場合調節の精度に問題があり、こ
のことは特に自動的な移動調節の場合に言える。
ることは困難である。それというのはカッタスリーブに
挿入されたチューブ又はスリーブが同様にシフトされね
ばならないからである。このチューブは極めて簡単にカ
ッタスリーブと該カッタスリーブを保持する軸との間に
はさみ込まれている。これによって例えば、各カッタス
リーブを所望の位置にシフトさせるのには大きな力が必
要である。さらにこの場合調節の精度に問題があり、こ
のことは特に自動的な移動調節の場合に言える。
またドイツ連邦共和国特許出願公告第1038902号
明細書には、管状の部材又は下刃を該部材又は下刃を保
持する軸に固定するためにニューマチック式に膨張可能
な手段が用いられている。これに対してしかしながら、
膨張可能な部材を前記軸に埋め込むことは不利である。
明細書には、管状の部材又は下刃を該部材又は下刃を保
持する軸に固定するためにニューマチック式に膨張可能
な手段が用いられている。これに対してしかしながら、
膨張可能な部材を前記軸に埋め込むことは不利である。
それというのはこのように構成されていると軸の横断面
が弱くなり、ひいては小さな力が加わっただけで軸が容
易に曲がってしまうからである。この理由からドイツ連
邦共和国特許出願公告第1038902号明細書では、
膨張可能な部材を軸の外側に配置することが提案されて
いる。
が弱くなり、ひいては小さな力が加わっただけで軸が容
易に曲がってしまうからである。この理由からドイツ連
邦共和国特許出願公告第1038902号明細書では、
膨張可能な部材を軸の外側に配置することが提案されて
いる。
発明の課題
しかしながら本発明はこの思考過程から再び意識的に離
れており、本発明の課題は、問題になっている形式のカ
ッタスリーブを該カッタスリーブに切削成形された切刃
のピッチ1つ分だけ容易にシフトさせるごとができるよ
うにすることである。
れており、本発明の課題は、問題になっている形式のカ
ッタスリーブを該カッタスリーブに切削成形された切刃
のピッチ1つ分だけ容易にシフトさせるごとができるよ
うにすることである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明の構成では、少なくと
も1つの第1の溝が軸に切削成形されていて、各第1の
溝に、軸の軸方向において各カッタスリーブと共にシフ
ト可能な嵌合部材が挿入されており、各嵌合部材の半径
方向内側に位置する面と各第1の溝の底との間において
扁平なケージに、ニードル、ローラ又はこれに類したも
のが挿入されており、該ニードル、ローラ又はこれに類
したものが各嵌合部材の半径方向内側に位置する面と各
第1の溝の底とに接触していて、扁平なケージが軸の軸
方向においてカッタスリーブの少なくとも切刃ピッチ1
つ分だけ各嵌合部材よりも短い。
も1つの第1の溝が軸に切削成形されていて、各第1の
溝に、軸の軸方向において各カッタスリーブと共にシフ
ト可能な嵌合部材が挿入されており、各嵌合部材の半径
方向内側に位置する面と各第1の溝の底との間において
扁平なケージに、ニードル、ローラ又はこれに類したも
のが挿入されており、該ニードル、ローラ又はこれに類
したものが各嵌合部材の半径方向内側に位置する面と各
第1の溝の底とに接触していて、扁平なケージが軸の軸
方向においてカッタスリーブの少なくとも切刃ピッチ1
つ分だけ各嵌合部材よりも短い。
また本発明の有利な実施態様では、第1の溝のそばにお
いて軸に少なくとも1つの第2の溝が切削成形されてお
り、この場合筒1の溝と第2の溝とが軸の周方向におい
て互いにずらされて配置されていて、各第2の溝に、各
カッタスリーブを半径方向内側から負荷しかつ圧力媒体
を充てん可能でしかも膨張及び伸長可能な室、チューブ
又はこれに類したものが挿入されている。
いて軸に少なくとも1つの第2の溝が切削成形されてお
り、この場合筒1の溝と第2の溝とが軸の周方向におい
て互いにずらされて配置されていて、各第2の溝に、各
カッタスリーブを半径方向内側から負荷しかつ圧力媒体
を充てん可能でしかも膨張及び伸長可能な室、チューブ
又はこれに類したものが挿入されている。
発明の効果
本発明のように構成された装置では、各下刃を切断すべ
き長尺ウェブの走行方向に対して直角に容易にシフトさ
せることができ、かつ所望の箇所において下刃を保持す
る軸に対して固定することができる。この2つの利点は
、切断すべき長尺ウェブが上刃及び下刃を実質的に接線
方向で貫通走行する「直線式切断」に対してのみならず
、切断すべき長尺ウェブが下刃に少なくとも部分的に巻
掛けられる「巻掛は式切断」に対しても得られる。これ
によってさらに、「巻掛は式切断」において切断時又は
切断されたストラップの後続の巻取りに対して比較的高
い品質が望まれている場合にも、カッタスリーブを所望
の寸法に合わせてシフトさせることができる。
き長尺ウェブの走行方向に対して直角に容易にシフトさ
せることができ、かつ所望の箇所において下刃を保持す
る軸に対して固定することができる。この2つの利点は
、切断すべき長尺ウェブが上刃及び下刃を実質的に接線
方向で貫通走行する「直線式切断」に対してのみならず
、切断すべき長尺ウェブが下刃に少なくとも部分的に巻
掛けられる「巻掛は式切断」に対しても得られる。これ
によってさらに、「巻掛は式切断」において切断時又は
切断されたストラップの後続の巻取りに対して比較的高
い品質が望まれている場合にも、カッタスリーブを所望
の寸法に合わせてシフトさせることができる。
実施例
次に図面につき本発明の実施例を詳説する。
第1図によれば上刃1と下刃2が1つの機械架台3内に
回転可能に支承されている。該機械架台3は例えば2つ
の互いに平行な側壁から成り、両側壁間に前記の上刃1
を支持する軸と下刃2を支持する軸とが回転可能に支承
されている。ただ1つの上刃1又はただ1つの下刃2の
代りに複数の上刃又は下刃を第1図に対して視線方向つ
まり軸方向に順次相前後して配置することも可能である
ので、切断すべき長尺ウェブなその走行方向に少なくと
も2条以上のストラップに短冊切りすることが可能であ
る。
回転可能に支承されている。該機械架台3は例えば2つ
の互いに平行な側壁から成り、両側壁間に前記の上刃1
を支持する軸と下刃2を支持する軸とが回転可能に支承
されている。ただ1つの上刃1又はただ1つの下刃2の
代りに複数の上刃又は下刃を第1図に対して視線方向つ
まり軸方向に順次相前後して配置することも可能である
ので、切断すべき長尺ウェブなその走行方向に少なくと
も2条以上のストラップに短冊切りすることが可能であ
る。
例えば長尺ウェブ4は、繰出し装置から到来して上刃1
と下刃2によって複数条のストラップ5に切断されるが
、この場合切断済みの複数条のストラップ5は第1図に
対する視線方向で見て順次相前後して配列されておりか
つ矢印6の方向に切断装置から進出し例えばワインダに
供給される。
と下刃2によって複数条のストラップ5に切断されるが
、この場合切断済みの複数条のストラップ5は第1図に
対する視線方向で見て順次相前後して配列されておりか
つ矢印6の方向に切断装置から進出し例えばワインダに
供給される。
第1図から判るように、長尺ウェブΦ及びこれから切断
されるストラップ5の、破線で示した走行経路は実質的
に水平方向であり、このように長尺ウェブ杢が水平方向
の走行経路をとりつつ切断される場合は「直線式切断」
と呼ばれる。これに対して、実線で示した長尺ウェブ7
及び切断されたストラップ8が、角度9で示したように
下刃2に少なくとも部分的に巻掛けられる場合は、「巻
掛は式切断」と呼ばれる。この場合、第1図に対する視
線方向で相前後して位置する複数条のストラップ8は例
えば矢印l○の方向に切断装置から進出する。
されるストラップ5の、破線で示した走行経路は実質的
に水平方向であり、このように長尺ウェブ杢が水平方向
の走行経路をとりつつ切断される場合は「直線式切断」
と呼ばれる。これに対して、実線で示した長尺ウェブ7
及び切断されたストラップ8が、角度9で示したように
下刃2に少なくとも部分的に巻掛けられる場合は、「巻
掛は式切断」と呼ばれる。この場合、第1図に対する視
線方向で相前後して位置する複数条のストラップ8は例
えば矢印l○の方向に切断装置から進出する。
第3図の縦断面図から判るように管状の軸11は内部に
圧力媒体用の供給通路12を有している。該供給通路は
、第3図に示したよりも著しく小さな直径を有していて
もよい。
圧力媒体用の供給通路12を有している。該供給通路は
、第3図に示したよりも著しく小さな直径を有していて
もよい。
軸11の外周には、スリーブ状の下刃、いわゆるカッタ
スリーブ13.14.15が、軸11によって支持かつ
保持されるように支承されている。3つのカッタスリー
ブ13 、14 、15は全体として第1図の下刃2を
形成している。
スリーブ13.14.15が、軸11によって支持かつ
保持されるように支承されている。3つのカッタスリー
ブ13 、14 、15は全体として第1図の下刃2を
形成している。
3つのカッタスリーブの代りに、より多数の、あるいは
ただ1つ又は2つのカッタスリーブを軸11に配置する
ことも可能である。
ただ1つ又は2つのカッタスリーブを軸11に配置する
ことも可能である。
第2図から判るように第1の溝16.17及び18が軸
11に切削成形されている。該第1の溝16,17.1
8は互いに例えば120°のピッチ角19.20.21
を保っている。
11に切削成形されている。該第1の溝16,17.1
8は互いに例えば120°のピッチ角19.20.21
を保っている。
さらにまた、第2図から判るように、第2の溝22.2
3.24が軸11に切削成形されていて、やはり互いに
例えば12o0のピッチ角25.26.27を保ってお
り、さらにこの2種類のピッチ角は周方向において例え
ば60°の角度28だけずらされて配置されている。
3.24が軸11に切削成形されていて、やはり互いに
例えば12o0のピッチ角25.26.27を保ってお
り、さらにこの2種類のピッチ角は周方向において例え
ば60°の角度28だけずらされて配置されている。
図示の実施例ではそれぞれ第1の溝と第2の溝とが3つ
ずつ示されているが、しかしながらこのような3対の溝
を維持することは必ずしも必要なことではなく、例えば
ただ1種類の溝も可能であり、しかしながら又は溝種類
ごとに2つ、4つ又はそれ以上の溝も可能であり、この
場合にはピッチ角は適当に変化する。
ずつ示されているが、しかしながらこのような3対の溝
を維持することは必ずしも必要なことではなく、例えば
ただ1種類の溝も可能であり、しかしながら又は溝種類
ごとに2つ、4つ又はそれ以上の溝も可能であり、この
場合にはピッチ角は適当に変化する。
各第1の溝例えば溝16には、嵌合部材29が挿入され
ている。この嵌合部材29はねじ締結部材30,31を
用いて、例えば同嵌合部材29が軸11に対するカッタ
スリーブ14のシフト時つまり軸11の軸線方向におけ
るカッタスリーブ14のシフト時に一緒にシフトされる
ように、カッタスリーブ14と堅く結合されている。
ている。この嵌合部材29はねじ締結部材30,31を
用いて、例えば同嵌合部材29が軸11に対するカッタ
スリーブ14のシフト時つまり軸11の軸線方向におけ
るカッタスリーブ14のシフト時に一緒にシフトされる
ように、カッタスリーブ14と堅く結合されている。
嵌合部材29の半径方向内側に位置する面32と第1の
溝16の底33との間には、ニーrル、ローラ34又は
これに類したものが挿入されており、これらは扁平なケ
ージ35を用いて互いの間に所定の間隔をおいて位置し
ている。これらのニードル、ローラ34又はこれに類し
たものは第1の溝16の底33及び嵌合部材29の半径
方向内側に位置する面32に接触している。
溝16の底33との間には、ニーrル、ローラ34又は
これに類したものが挿入されており、これらは扁平なケ
ージ35を用いて互いの間に所定の間隔をおいて位置し
ている。これらのニードル、ローラ34又はこれに類し
たものは第1の溝16の底33及び嵌合部材29の半径
方向内側に位置する面32に接触している。
この条件を満たすために、カッタスリーブ14の半径方
向内側の面36又はこの面36の少なくとも一部及び嵌
合部材29の半径方向外側に位置する面37は、くさび
状に幾分斜めに保持され得る。このようになっていると
、第1の溝16の底33とローラ34と嵌合部材29と
カッタスリーブ14との間の正確な調節が可能になる。
向内側の面36又はこの面36の少なくとも一部及び嵌
合部材29の半径方向外側に位置する面37は、くさび
状に幾分斜めに保持され得る。このようになっていると
、第1の溝16の底33とローラ34と嵌合部材29と
カッタスリーブ14との間の正確な調節が可能になる。
この場合ねじ締結部材30.31のねじ山付孔は例えば
、装置の組立て時に穿孔されるいわゆる嵌合孔として構
成される。その後でねじ山は同様に各カッタスリーブの
組立て時に前記孔に切削される。
、装置の組立て時に穿孔されるいわゆる嵌合孔として構
成される。その後でねじ山は同様に各カッタスリーブの
組立て時に前記孔に切削される。
ケージ35は例えば、嵌合部材29又はカッタスリーブ
14の軸方向長さ4oよりも寸法38及び寸法39だけ
短い。軸方向におけるこの寸法の差は例えば、カッタス
リーブ14の隣接した2つの切刃が互いに維持するピッ
チと同じ大きさであってもよい。このようになっている
と、例えばカッタスリーブ14は軸方向において軸11
に沿ってシフトすることができ、この場合このシフト時
にケージ35は、この軸方向運動がピッチ41の寸法を
上回らない限り、軸方向で見てカッタスリーブ14から
進出することはない。しかしながらまた同様に寸法38
と寸法39との和は例えば、カッタスリーブの隣接した
3つの切刃が互いに維持する間隔に相当していてもよい
。
14の軸方向長さ4oよりも寸法38及び寸法39だけ
短い。軸方向におけるこの寸法の差は例えば、カッタス
リーブ14の隣接した2つの切刃が互いに維持するピッ
チと同じ大きさであってもよい。このようになっている
と、例えばカッタスリーブ14は軸方向において軸11
に沿ってシフトすることができ、この場合このシフト時
にケージ35は、この軸方向運動がピッチ41の寸法を
上回らない限り、軸方向で見てカッタスリーブ14から
進出することはない。しかしながらまた同様に寸法38
と寸法39との和は例えば、カッタスリーブの隣接した
3つの切刃が互いに維持する間隔に相当していてもよい
。
第2の溝例えば溝22には横断面丁字形の婢圧部材42
が挿入されており、これらの押圧部材42は軸11の開
口43を貫いて延びていて各カッタスリーブに半径方向
内側から接触している。
が挿入されており、これらの押圧部材42は軸11の開
口43を貫いて延びていて各カッタスリーブに半径方向
内側から接触している。
各第2の溝にはさらに少なくとも1つのチューブ44が
配置されており、このチューブ44の内部は少なくとも
各1つの孔45を介して軸11の供給通路12と接続さ
れている。このようにして供給通路12には圧力媒体例
えば圧力空気が、導入され、これによってチューブ44
をふくらませること、押圧部材42を半径方向外側に向
かって移動させること及びこのようにして調節工程後に
各カッタスリーブを所望の位置においてしっかりと保持
することが可能である。これによって得られる緊張を弛
緩させるためには、通路12への真空の導入、戻しばね
又はこのために公知のいかなるその他の技術的可能性を
も用いることができる。
配置されており、このチューブ44の内部は少なくとも
各1つの孔45を介して軸11の供給通路12と接続さ
れている。このようにして供給通路12には圧力媒体例
えば圧力空気が、導入され、これによってチューブ44
をふくらませること、押圧部材42を半径方向外側に向
かって移動させること及びこのようにして調節工程後に
各カッタスリーブを所望の位置においてしっかりと保持
することが可能である。これによって得られる緊張を弛
緩させるためには、通路12への真空の導入、戻しばね
又はこのために公知のいかなるその他の技術的可能性を
も用いることができる。
切断すべぎ長尺ウェブが、隣接した2つのカッタスリー
ブの間に位置する間隙46内にたるむおそれがある場合
には、各カッタスリーブの各端面に爪47、歯又はこれ
に類した装置な設けることも可能であり、これらは、隣
接したカッタスリーブの爪が互いに係合している場合に
モ隣接したカッタスリーブが互いに対してシフトできる
ように構成されている。このようになっていると、長尺
ウェブがたるまないだけではなく、カッタスリーブの間
における間隙が位置している箇所においても長尺ウェブ
は支持される。それと同時に、切断すべき長尺ウェブ又
は切断されたストラップに場合によっては生じるマーキ
ングも防止される。
ブの間に位置する間隙46内にたるむおそれがある場合
には、各カッタスリーブの各端面に爪47、歯又はこれ
に類した装置な設けることも可能であり、これらは、隣
接したカッタスリーブの爪が互いに係合している場合に
モ隣接したカッタスリーブが互いに対してシフトできる
ように構成されている。このようになっていると、長尺
ウェブがたるまないだけではなく、カッタスリーブの間
における間隙が位置している箇所においても長尺ウェブ
は支持される。それと同時に、切断すべき長尺ウェブ又
は切断されたストラップに場合によっては生じるマーキ
ングも防止される。
第1図は直線式切断及び巻掛は式切断の2つの切断形式
を示す概略図、第2図は第3図の■−■線KGつた断面
図、第3図は第1図及び第2図のIII−III線に沿
った断面図である。 1・・・上刃、2・・・下刃、3・・・機械架台、4,
7・・・長尺ウェブ、5,8・・・ストラップ、6・・
・矢印、9・・・角度、10・・・矢印、11・・・軸
、12・・・供給通路、13〜15・・・カッタスリー
ブ、16〜18・・・第1の溝、19〜21.25〜2
7・・・ピッチ角122〜24・・・第2の溝、28・
・・角度、29・・・嵌合部材、30.31・・・ねじ
締結部材、32・・・面、33・・・底、34・・・ロ
ーラ、35・・・ケージ、36.37・・・面、38.
39・・・寸法、40・・・軸方向長さ、41・・・ピ
ッチ、42・・・押圧片、43・・・開口、付・・・チ
ューブ、45・・・孔、46・・・間隙、47・・・爪
47−2.−長尺ウ−プ′ + 1−−−一軸 16.1乙旧−一一溝
を示す概略図、第2図は第3図の■−■線KGつた断面
図、第3図は第1図及び第2図のIII−III線に沿
った断面図である。 1・・・上刃、2・・・下刃、3・・・機械架台、4,
7・・・長尺ウェブ、5,8・・・ストラップ、6・・
・矢印、9・・・角度、10・・・矢印、11・・・軸
、12・・・供給通路、13〜15・・・カッタスリー
ブ、16〜18・・・第1の溝、19〜21.25〜2
7・・・ピッチ角122〜24・・・第2の溝、28・
・・角度、29・・・嵌合部材、30.31・・・ねじ
締結部材、32・・・面、33・・・底、34・・・ロ
ーラ、35・・・ケージ、36.37・・・面、38.
39・・・寸法、40・・・軸方向長さ、41・・・ピ
ッチ、42・・・押圧片、43・・・開口、付・・・チ
ューブ、45・・・孔、46・・・間隙、47・・・爪
47−2.−長尺ウ−プ′ + 1−−−一軸 16.1乙旧−一一溝
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、紙、箔、織布、プラスチック、金属又はこれに類し
たものから成る長尺ウェブ(4、7)を走行方向におい
て切断する下刃(2)をシフトさせる装置であつて、こ
の場合スリーブ状の下刃つまりカッタスリーブが該下刃
を支持する軸に支承されていて、各下刃を所望の位置に
しつかりと保持する手段が設けられている形式のものに
おいて、少なくとも1つの第1の溝(16、17、18
)が軸(11)に切削成形されていて、各第1の溝(1
6、17、18)に、軸(11)の軸方向において各カ
ッタスリーブと共にシフト可能な嵌合部材(29)が挿
入されており、各嵌合部材(29)の半径方向内側に位
置する面(36)と各第1の溝(16、17、18)の
底(33)との間において扁平なケージ(35)に、 ードル、ローラ(34)又はこれに類したものが挿入さ
れており、該ニードル、ローラ (34)又はこれに類したものが各嵌合部材(29)の
半径方向内側に位置する面(36)と各第1の溝(16
、17、18)の底(33)とに接触していて、扁平な
ケージ(34)が軸(11)の軸方向においてカッタス
リーブ(14)の少なくとも切刃ピッチ1つ分だけ各嵌
合部材(29)よりも短いことを特徴とする、下刃をシ
フトさせる装置。 2、第1の溝(16、17、18)のそばにおいて軸(
11)に少なくとも1つの第2の溝(22、23、24
)が切削成形されており、この場合第1の溝(16、1
7、18)と第2の溝(22、23、24)とが軸(1
1)の周方向において互いにずらされて配置されていて
、各第2の溝(22、23、24)に、各カッタスリー
ブ(13、14、15)を半径方向内側から負荷しかつ
圧力媒体を充てん可能でしかも膨張及び伸長可能な室、
チューブ(44)又はこれに類したものが挿入されてい
る、特許請求の範囲第1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853518922 DE3518922A1 (de) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | Einrichtung zum verschieben von untermessern |
DE3518922.3 | 1985-05-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61274899A true JPS61274899A (ja) | 1986-12-05 |
JPH0350680B2 JPH0350680B2 (ja) | 1991-08-02 |
Family
ID=6271685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61119405A Granted JPS61274899A (ja) | 1985-05-25 | 1986-05-26 | 下刃をシフトさせる装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4646603A (ja) |
EP (1) | EP0203328B1 (ja) |
JP (1) | JPS61274899A (ja) |
CA (1) | CA1272120A (ja) |
DE (2) | DE3518922A1 (ja) |
ES (1) | ES8703324A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04503777A (ja) * | 1990-02-01 | 1992-07-09 | マシーネンファブリーク ゲーベル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 切断工具を保持するための装置 |
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ES2018938A6 (es) | 1989-11-06 | 1991-05-16 | Enterria Jose Javier Gonzalez | Maquina hidraulica perfeccionada de aplicacion preferente a saltos de agua de altura minima. |
US5386950A (en) * | 1992-06-08 | 1995-02-07 | Abt; Richard | Apparatus and method for preparing individual wound rolls from a slitted web of material |
US5644940A (en) * | 1994-09-22 | 1997-07-08 | Tapco International Corporation | Portable sheet metal work-roll apparatus |
US6012372A (en) * | 1996-01-18 | 2000-01-11 | Laster; James E. | Adjustable arbor and cutting elements |
USRE40349E1 (en) | 1997-03-18 | 2008-06-03 | Raimann Holzoptimierung Gmbh & Co. Kg | Device for cutting any width of wood or other materials |
DE19848973A1 (de) * | 1998-10-23 | 2000-04-27 | Bielomatik Leuze & Co | Querschneider für Bahnmaterialien |
US7029209B2 (en) | 2000-12-18 | 2006-04-18 | Cardemon, Inc. | Slidable boring tool with fine adjustment |
MXPA03005423A (es) * | 2000-12-18 | 2005-07-01 | Cardemon Inc | Metodo y aparato de ajuste para una herramienta de perforacion. |
CA2483302A1 (en) * | 2002-04-25 | 2003-11-06 | Cardemon Inc., D/B/A Car-Tec Company | Slidable boring tool with fine adjustment |
US20060162520A1 (en) * | 2004-05-28 | 2006-07-27 | Raimann Holzoptimierung Gmbh & Co. Kg, De | Device for cutting any width of wood or other materials |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1038902B (de) * | 1954-02-02 | 1958-09-11 | Jagenberg Werke Ag | Laengsschneidevorrichtung an Rollenschneidemaschinen |
US3073198A (en) * | 1957-10-01 | 1963-01-15 | Rice Barton Corp | Slitting apparatus |
US3422714A (en) * | 1966-12-23 | 1969-01-21 | S & S Enterprises Inc | Quick-set shear slitter |
GB1239753A (ja) * | 1967-10-11 | 1971-07-21 | ||
DE2059970A1 (de) * | 1970-12-05 | 1972-07-20 | Eickhoff Universal Wellpappenm | Spannkoerper fuer Kreismesser od.dgl. |
US3951024A (en) * | 1974-03-29 | 1976-04-20 | S&S Corrugated Paper Machinery Co., Inc. | Gang locking means for slitter heads |
US4033217A (en) * | 1976-01-13 | 1977-07-05 | S&S Corrugated Paper Machinery Co., Inc. | Slitter having carrier for selective adjustment of a plurality of heads |
GB1592955A (en) * | 1976-12-30 | 1981-07-15 | Masson Scott Thrissell Eng Ltd | Slitter rollers |
DE2741908C3 (de) * | 1977-09-17 | 1981-02-26 | Erwin Kampf Gmbh & Co Maschinenfabrik, 5276 Wiehl | Vorrichtung zum Einstellen fein abgestufter Schneidbreiten |
-
1985
- 1985-05-25 DE DE19853518922 patent/DE3518922A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-04-10 EP EP86104893A patent/EP0203328B1/de not_active Expired
- 1986-04-10 DE DE8686104893T patent/DE3660989D1/de not_active Expired
- 1986-05-19 ES ES555107A patent/ES8703324A1/es not_active Expired
- 1986-05-21 US US06/865,367 patent/US4646603A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-05-26 JP JP61119405A patent/JPS61274899A/ja active Granted
- 1986-05-26 CA CA000509993A patent/CA1272120A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04503777A (ja) * | 1990-02-01 | 1992-07-09 | マシーネンファブリーク ゲーベル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 切断工具を保持するための装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES8703324A1 (es) | 1987-03-01 |
EP0203328B1 (de) | 1988-10-26 |
DE3660989D1 (en) | 1988-12-01 |
DE3518922A1 (de) | 1986-11-27 |
JPH0350680B2 (ja) | 1991-08-02 |
ES555107A0 (es) | 1987-03-01 |
CA1272120A (en) | 1990-07-31 |
US4646603A (en) | 1987-03-03 |
EP0203328A2 (de) | 1986-12-03 |
EP0203328A3 (en) | 1987-02-25 |
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