JPS61274293A - 核融合実験装置 - Google Patents
核融合実験装置Info
- Publication number
- JPS61274293A JPS61274293A JP60118176A JP11817685A JPS61274293A JP S61274293 A JPS61274293 A JP S61274293A JP 60118176 A JP60118176 A JP 60118176A JP 11817685 A JP11817685 A JP 11817685A JP S61274293 A JPS61274293 A JP S61274293A
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- JP
- Japan
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- plasma
- nuclear fusion
- magnetic flux
- coil
- container
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/10—Nuclear fusion reactors
Landscapes
- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、核融合実験装置に関するものであシ、とシ
わけ、同軸プラズマガンを用いた核融合実験装置に関す
るものである。
わけ、同軸プラズマガンを用いた核融合実験装置に関す
るものである。
第３図は１日本物理学会、／９１３年秋の分科会、講演
予稿集、 １ｉｐ−ＤＦ−！ｒ 「同軸プラズマガンに
よるＣＴ実験ＸＸ■」に示された従来の核融合実験装置
を示し、（１）は外側のドラム状の金属製の容器で、そ
の内部中心に円筒状の中心導体（：１）が配置されてい
る。（，７１は円環状プラズマを容器（１）内に導くた
めの金属製筒でなるプラズマ導入部、（ρ）は円環状プ
ラズマを発生させるための同軸プラズマガン（マーシャ
ルガンと呼ばれることもある）。
予稿集、 １ｉｐ−ＤＦ−！ｒ 「同軸プラズマガンに
よるＣＴ実験ＸＸ■」に示された従来の核融合実験装置
を示し、（１）は外側のドラム状の金属製の容器で、そ
の内部中心に円筒状の中心導体（：１）が配置されてい
る。（，７１は円環状プラズマを容器（１）内に導くた
めの金属製筒でなるプラズマ導入部、（ρ）は円環状プ
ラズマを発生させるための同軸プラズマガン（マーシャ
ルガンと呼ばれることもある）。
（幻は容器（ハ内に閉じ込められた円環状プラズマ。
（６）は真空容器である。ここで、ポロイダル磁束保持
容器（７ラツクスコンサーバ）とは、容器Ｃ／／）と中
心導体（２）とで構成されているものをいう。（り）お
よび（ｆ）はそれぞれ同軸プラズマガンの外部電極およ
び内部電極である。
容器（７ラツクスコンサーバ）とは、容器Ｃ／／）と中
心導体（２）とで構成されているものをいう。（り）お
よび（ｆ）はそれぞれ同軸プラズマガンの外部電極およ
び内部電極である。
以上の構成により、同軸プラズマガス（（４１で放電を
行い円環状プラズマ（り全生成する。生成されたプラズ
マは導入部（，７１′ｆＩ：通って閉じ込め容器（１）
に導かれ１図示のような円環状プラズマ（５）の状態に
おさまる。このように、容器（１）におさまった円環状
プラズマ（５）はポロイダル磁束とトロイダル磁束をも
っていて、放置しておくと両凪束は空間的に拡散し、こ
れに伴ないプラズマも拡散してしまうので、プラズマを
閉じ込めておくことができない。
行い円環状プラズマ（り全生成する。生成されたプラズ
マは導入部（，７１′ｆＩ：通って閉じ込め容器（１）
に導かれ１図示のような円環状プラズマ（５）の状態に
おさまる。このように、容器（１）におさまった円環状
プラズマ（５）はポロイダル磁束とトロイダル磁束をも
っていて、放置しておくと両凪束は空間的に拡散し、こ
れに伴ないプラズマも拡散してしまうので、プラズマを
閉じ込めておくことができない。
ところが、容器（ハが金属製であるため、容器（１）の
トロイダル方向に誘導電流が流れてポロイダル磁束の拡
散を妨げ、容器（１）内にプラズマを保持することがで
き、磁束にまつわシついているプラズマを容器（１）内
に閉じ込めることができる。
トロイダル方向に誘導電流が流れてポロイダル磁束の拡
散を妨げ、容器（１）内にプラズマを保持することがで
き、磁束にまつわシついているプラズマを容器（１）内
に閉じ込めることができる。
以上のよなな従来の核融合実験装置では、プラズマ保持
中に外部からポロイダル磁束を注入してプラズマのトロ
イダル電流を制菌することができないという問題点があ
った。
中に外部からポロイダル磁束を注入してプラズマのトロ
イダル電流を制菌することができないという問題点があ
った。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れた吃ので、ポロイダル磁束を自由に円環状プラズマ中
に注入できる核融合実験装置を得ることを目的とする。
れた吃ので、ポロイダル磁束を自由に円環状プラズマ中
に注入できる核融合実験装置を得ることを目的とする。
この発明に係る核融合実験装置は、プラズマ閉じ込めの
ための出来保持容器の中心に鉄などの強磁性体の心材を
配置して容器外部でコイルを巻いたものである。
ための出来保持容器の中心に鉄などの強磁性体の心材を
配置して容器外部でコイルを巻いたものである。
この発明においては、外部コイルによって生成された磁
束が心材を通して装置内部に取シ入れられ、プラズマ中
にトロイダル電流が誘起され、コイルに流す電流を制御
してプラズマのトロイダル電流を制御する。
束が心材を通して装置内部に取シ入れられ、プラズマ中
にトロイダル電流が誘起され、コイルに流す電流を制御
してプラズマのトロイダル電流を制御する。
第１図はこの発明の一実施例を示し、容器（１）の中心
線を通夛、真空容器（６）の外部へ導出された枠状の心
材（テ）は、鉄などの強磁性体の棒状体で形成され、真
空容器（６）の外部にある部位にコイル（／Ｑ）が巻回
されている。コイル（１０）には適宜の電源〔／／）が
接続されている。外部を極（７）と内部電極（ｒ）との
間、および内部電極（ｆ）と心材（テ）との間には。
線を通夛、真空容器（６）の外部へ導出された枠状の心
材（テ）は、鉄などの強磁性体の棒状体で形成され、真
空容器（６）の外部にある部位にコイル（／Ｑ）が巻回
されている。コイル（１０）には適宜の電源〔／／）が
接続されている。外部を極（７）と内部電極（ｒ）との
間、および内部電極（ｆ）と心材（テ）との間には。
それぞれ絶縁および真空シール（／２）（／Ｊ）が施さ
れている。
れている。
その他、第３図におけると同一符号は同一部分を示して
いる。
いる。
以上の構成により、コイル（１０）に通１！を行うと心
材（？）の中に磁束ができる。心材（９）は強磁性体で
、かつ、閉じた構造になっているので、作られた磁束は
プラズマの中心部に導かれ、この磁束の変化によりプラ
ズマ中のトロイダル電流が誘起される。かような８東の
方向や変化率を制菌するために、コイル（１０）への通
電を制即するならば。
材（？）の中に磁束ができる。心材（９）は強磁性体で
、かつ、閉じた構造になっているので、作られた磁束は
プラズマの中心部に導かれ、この磁束の変化によりプラ
ズマ中のトロイダル電流が誘起される。かような８東の
方向や変化率を制菌するために、コイル（１０）への通
電を制即するならば。
これによりプラズマヘ誘起されるトロイダルＩＩｔｉを
制菌することができる。
制菌することができる。
また、プラズマのジュール加熱による追加熱モ可能とな
る。
る。
なお、上記実施例では磁束を導入するために枠状の心材
（９）を用いた場合について説明したが、第２図に示す
ように、心材（？）の代わシに中心導体（−）にコイル
（１０ａ）ｋ配置してポロイダル磁束を作るようにし、
外部のＮ源（／／）によるコイル（１０ａ）への通電を
制菌してもよく、同様の効果が得られ〔発明の効果〕 この発明は１以上の説明から明らかなように。
（９）を用いた場合について説明したが、第２図に示す
ように、心材（？）の代わシに中心導体（−）にコイル
（１０ａ）ｋ配置してポロイダル磁束を作るようにし、
外部のＮ源（／／）によるコイル（１０ａ）への通電を
制菌してもよく、同様の効果が得られ〔発明の効果〕 この発明は１以上の説明から明らかなように。
鉄心を円環状プラズマの中心部に配置し、装置外部にコ
イルを巻いたので、装置がトカマク装置のように複雑に
ならずに外部からプラズマのトロイダル電流を制御でき
る効果がある。
イルを巻いたので、装置がトカマク装置のように複雑に
ならずに外部からプラズマのトロイダル電流を制御でき
る効果がある。
第１図１１この発明の一実施例の正断面図、第一図は他
の実施例の正断面図、第３図は従来の核融合実験装置の
正断面図である。 〔／）・・容器、（す・・同軸プラズマガン、（！）・
・プラズマ、（？）Φ・心材、（ｉθ）・・コイル。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
の実施例の正断面図、第３図は従来の核融合実験装置の
正断面図である。 〔／）・・容器、（す・・同軸プラズマガン、（！）・
・プラズマ、（？）Φ・心材、（ｉθ）・・コイル。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- （１）同軸プラズマガンによりポロイダル磁束保持容器
内に円環状のプラズマを発生させる核融合実験装置にお
いて、前記プラズマの中心を通り強磁性体でなる心材と
、この心材に巻回され通電制御により前記プラズマのト
ロイダル電流を制御するコイルとを備えてなることを特
徴とする核融合実験装置。 - （２）一部がポロイダル磁束保持容器の外部に位置する
枠状の心材と、前記ポロイダル磁束保持容器の外部で前
記心材に巻回されたコイルとを備えた特許請求の範囲第
１項記載の核融合実験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60118176A JPS61274293A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 核融合実験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60118176A JPS61274293A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 核融合実験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61274293A true JPS61274293A (ja) | 1986-12-04 |
Family
ID=14730009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60118176A Pending JPS61274293A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 核融合実験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61274293A (ja) |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP60118176A patent/JPS61274293A/ja active Pending
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