JPS61274124A - 油圧クラツチ式変速装置用の油圧制御装置 - Google Patents
油圧クラツチ式変速装置用の油圧制御装置Info
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- JPS61274124A JPS61274124A JP60114953A JP11495385A JPS61274124A JP S61274124 A JPS61274124 A JP S61274124A JP 60114953 A JP60114953 A JP 60114953A JP 11495385 A JP11495385 A JP 11495385A JP S61274124 A JPS61274124 A JP S61274124A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自走式の農用車両とか土建車両等の自走式
作業車に設けらnる油圧クラッチ式変速装置における油
圧クラッチに対する作用油圧を制御する念めの油圧制御
装置、より詳しくは、油圧設定用スプリングの先端を受
けその前進によシ該油圧設定用スプリングの強度を増大
させる制御ピストンを規制さnた位置まで前進可能に設
けると共に、この制御ピストンの背後に油量クラッチ式
変速装置における油圧クラッチに対する給油回路の油圧
を作用さぜるための油室を形成してある調圧弁を、設け
てある油圧制御装置に、関するものである。
作業車に設けらnる油圧クラッチ式変速装置における油
圧クラッチに対する作用油圧を制御する念めの油圧制御
装置、より詳しくは、油圧設定用スプリングの先端を受
けその前進によシ該油圧設定用スプリングの強度を増大
させる制御ピストンを規制さnた位置まで前進可能に設
けると共に、この制御ピストンの背後に油量クラッチ式
変速装置における油圧クラッチに対する給油回路の油圧
を作用さぜるための油室を形成してある調圧弁を、設け
てある油圧制御装置に、関するものである。
従来の技術
上記のように構成さnた油圧制御装置は、例えば実開昭
52−98051号公報等から公知であシ、従来のもの
では上記した制御ピストン背後の油室に対し上記給油回
路の油圧を、絞シを介して作用させるように構成されて
いた。
52−98051号公報等から公知であシ、従来のもの
では上記した制御ピストン背後の油室に対し上記給油回
路の油圧を、絞シを介して作用させるように構成されて
いた。
かかる油圧制御装置は、油圧クラッチ式変速装置におけ
る油圧クラッチに対する油圧の給排を切替え制御する切
換弁を中立位置から一作用位置或は−の作用位置から他
の作用位置へと変位させたときに、上記した絞シを介し
ての給油回路の油圧作用で、制御ピストンが徐々に前進
ぜしめらn圧力設定用スプリングの強度が徐々に増大ぜ
しめらnることから、油圧クラッチに対する作用油圧を
徐々に高めて、油圧クラッチをスムーズに工/ゲージン
グさせて車輌の発進もしくは車速変更をスムーズに行な
わせ、操縦者のフィーリングを良くする。
る油圧クラッチに対する油圧の給排を切替え制御する切
換弁を中立位置から一作用位置或は−の作用位置から他
の作用位置へと変位させたときに、上記した絞シを介し
ての給油回路の油圧作用で、制御ピストンが徐々に前進
ぜしめらn圧力設定用スプリングの強度が徐々に増大ぜ
しめらnることから、油圧クラッチに対する作用油圧を
徐々に高めて、油圧クラッチをスムーズに工/ゲージン
グさせて車輌の発進もしくは車速変更をスムーズに行な
わせ、操縦者のフィーリングを良くする。
かかる従来のものは、調圧弁における制御ピストンの背
後にクラクチ給油回路の油圧を絞りを介して作用させる
こととしていたことから、いつつかの問題点を有する。
後にクラクチ給油回路の油圧を絞りを介して作用させる
こととしていたことから、いつつかの問題点を有する。
第1の問題点は、切換弁の変位時点からの経時的な油圧
の立上9特性が油温及びエンジン回転数に大きく左右さ
れる点である。すなわち油の流動に対し抵抗を与える絞
シ金通過する油量は、油温による油の粘度変化によって
大きく変動すると共にエンジン回転数の変動に基づく油
圧ポンプ回転数の変動にLるポンプ吐出油量変動によっ
ても著しく変動することから、油温か高い場合及びエン
ジン回転数が高い場合には油圧の立上シが急になり油温
が低い゛場合及びエンジン回転数が低い場合油圧の立上
p特性が変動する0このような特性変動は車両の発進時
及び変速時に、操縦者に対し一定の良好なフィーリング
を附与することを不能とする。
の立上9特性が油温及びエンジン回転数に大きく左右さ
れる点である。すなわち油の流動に対し抵抗を与える絞
シ金通過する油量は、油温による油の粘度変化によって
大きく変動すると共にエンジン回転数の変動に基づく油
圧ポンプ回転数の変動にLるポンプ吐出油量変動によっ
ても著しく変動することから、油温か高い場合及びエン
ジン回転数が高い場合には油圧の立上シが急になり油温
が低い゛場合及びエンジン回転数が低い場合油圧の立上
p特性が変動する0このような特性変動は車両の発進時
及び変速時に、操縦者に対し一定の良好なフィーリング
を附与することを不能とする。
第2の問題点は切換弁の変位時点で油圧t−調圧升のI
J IJ−フ圧にまで瞬時的に立上らせる、いわゆるシ
ョック変速が不可能である点にある。すなわち油圧クラ
ッチのエンゲージングは緩衝的に行なわせるのが望まし
いも、自走式作業車の前部或は後部に装備させたパケッ
トとかフォーク等により地上から土砂とか堆肥とかをす
くい取るときは車両をダッシュ的に移動させなけnばう
まくすくいとれず、また圃場内でのトレンチャ作業とか
深耕ロータリ作業とかを行な9重牽引時に変速を行なう
ときは瞬時的に変速を達成しないと車両が停止してしま
うおそれがあり、さらに車両自体或はそnに牽引さぜた
作業機を湿田とかぬ第1るみなどから脱出させる場合に
も車両のダッシュ的な前進が要求さfる。ところが絞p
を用いた従来のものは、梢−かる場合に得友いショック
変速が不可能であったのである。
J IJ−フ圧にまで瞬時的に立上らせる、いわゆるシ
ョック変速が不可能である点にある。すなわち油圧クラ
ッチのエンゲージングは緩衝的に行なわせるのが望まし
いも、自走式作業車の前部或は後部に装備させたパケッ
トとかフォーク等により地上から土砂とか堆肥とかをす
くい取るときは車両をダッシュ的に移動させなけnばう
まくすくいとれず、また圃場内でのトレンチャ作業とか
深耕ロータリ作業とかを行な9重牽引時に変速を行なう
ときは瞬時的に変速を達成しないと車両が停止してしま
うおそれがあり、さらに車両自体或はそnに牽引さぜた
作業機を湿田とかぬ第1るみなどから脱出させる場合に
も車両のダッシュ的な前進が要求さfる。ところが絞p
を用いた従来のものは、梢−かる場合に得友いショック
変速が不可能であったのである。
この発明の主たる目的は冒頭に述べた構造の油圧制御装
置において、調圧弁における制御ピストンの背後にクラ
ッチ給油回路の油圧を作用させるための回路中に従来挿
入されていた絞夛を無くしつつ、油圧クラッチのスムー
ズなエンゲージングを可能として、従来のものが有して
い友前述の2つの間頂点を解決するにある。
置において、調圧弁における制御ピストンの背後にクラ
ッチ給油回路の油圧を作用させるための回路中に従来挿
入されていた絞夛を無くしつつ、油圧クラッチのスムー
ズなエンゲージングを可能として、従来のものが有して
い友前述の2つの間頂点を解決するにある。
この主九る目的を達成する念めにこの発明は、調圧弁に
訃ける制御ピストンの背後に対し絞りを介することなく
油の給排制御を行かう1対の電磁弁を用いることを提案
するものであるが、附随する目的は、この:つな油流n
を絞ることのない油の給排制御、つま9油の給排が迅速
て行なわれることからして該給排に応じ位置を変更され
る制御ピストンの位置を適確にコントロールすることが
困難となるような油の給排制御を、油圧クラッチのショ
ックの無いエンゲージングが達成される油圧変更特性が
適確に得らnるLうに行なうものとなっている油圧制御
装置を提供するにある。
訃ける制御ピストンの背後に対し絞りを介することなく
油の給排制御を行かう1対の電磁弁を用いることを提案
するものであるが、附随する目的は、この:つな油流n
を絞ることのない油の給排制御、つま9油の給排が迅速
て行なわれることからして該給排に応じ位置を変更され
る制御ピストンの位置を適確にコントロールすることが
困難となるような油の給排制御を、油圧クラッチのショ
ックの無いエンゲージングが達成される油圧変更特性が
適確に得らnるLうに行なうものとなっている油圧制御
装置を提供するにある。
問題点を解決するための手段
この発明課題を解決するためにこの発明は第1図に例示
するように、油圧設定用スプリング1の先端を受けその
前進により該油圧設定用スプリング10強度を増大させ
る制御ピストン2を規制さnた位置まで前進可能に設け
ると共に、この制御ピストン2の背後に油圧クラッチ式
変速装置における油圧クラッチ3F1.3F、、3F、
、3Rに対する給油回路4の油圧を作用さぜるための油
室5を形成してある調圧弁6を、設けてちる油圧制御装
置に)いて、次のような技術的手段を講じた。
するように、油圧設定用スプリング1の先端を受けその
前進により該油圧設定用スプリング10強度を増大させ
る制御ピストン2を規制さnた位置まで前進可能に設け
ると共に、この制御ピストン2の背後に油圧クラッチ式
変速装置における油圧クラッチ3F1.3F、、3F、
、3Rに対する給油回路4の油圧を作用さぜるための油
室5を形成してある調圧弁6を、設けてちる油圧制御装
置に)いて、次のような技術的手段を講じた。
すなわちこの発明は先ずM1図に例示する工うに、前記
給油回路4を前記油室5に対し絞フを介することなく接
続する第1の回路7と前記油室5を油タンク8に接続す
る第2の回路9とを設けて、これらの@1の回137及
び′s2の回路9とにそれぞれ、該各回路を導通状態と
する位置と遮断する位置とを備えた第1の電磁弁10A
及び第2の電磁弁10Bを挿入設置するといった技術的
手段を講じる。
給油回路4を前記油室5に対し絞フを介することなく接
続する第1の回路7と前記油室5を油タンク8に接続す
る第2の回路9とを設けて、これらの@1の回137及
び′s2の回路9とにそれぞれ、該各回路を導通状態と
する位置と遮断する位置とを備えた第1の電磁弁10A
及び第2の電磁弁10Bを挿入設置するといった技術的
手段を講じる。
各電磁弁10A、10Bはソレノイド11A。
11Bの励解磁(以下、励磁を「オン」、解磁を「オフ
」という。)にLり位置を変更するが、図例では第1の
電磁弁10AはソレノイドIIAのオフにニジN1の回
路7を導通状態とするものに、また名2の電磁弁10B
はソレノイド11Bのオフに工5第2の回路9を遮断す
るものに、それぞn構成さnている。
」という。)にLり位置を変更するが、図例では第1の
電磁弁10AはソレノイドIIAのオフにニジN1の回
路7を導通状態とするものに、また名2の電磁弁10B
はソレノイド11Bのオフに工5第2の回路9を遮断す
るものに、それぞn構成さnている。
調圧弁6は通例のように、油圧設定用スプリング1の附
勢下でポンプボート12から夕/クボート13へと油を
I) IJ −:yさせつつスプリングエの強度に対応
する油圧を設定する弁体14を備えている。ポンプボー
ト12は前記給油回路4に接続さnており、また弁体工
4内には該弁体14の背後に対しポンプボー)12の油
圧を導く九めの油路穴14aを形成してある。制御ピス
トン2の前進tts+aするためには、バルブケースの
内面上に環状段部15が形放さnている。
勢下でポンプボート12から夕/クボート13へと油を
I) IJ −:yさせつつスプリングエの強度に対応
する油圧を設定する弁体14を備えている。ポンプボー
ト12は前記給油回路4に接続さnており、また弁体工
4内には該弁体14の背後に対しポンプボー)12の油
圧を導く九めの油路穴14aを形成してある。制御ピス
トン2の前進tts+aするためには、バルブケースの
内面上に環状段部15が形放さnている。
次にこの発明は第2図に例示するように、前記給油回路
4の油圧を検出して第1の電気信号を発生する油圧セン
サー20と、前記調圧弁6にて設定される正規作用油圧
(第5.6図に例示する油圧Pa)エンも低い制御油圧
(第5図に例示する油圧Pw−Pg)をセット可能でろ
)セットさnた制御油圧に対応する第2の電気信号を出
力する制御油圧設定手段v′Ra1.vRa3.vRb
i、vRb、ト、上記シた油圧センサー及び制御油圧設
定手段から第1及びg2の電気信号を入力され該両電気
信号の値を比較してその大小に応じた第3の電気信号を
出力する油圧比較手段29A、29Bと、油圧クラッチ
式変速装置用の変速操作手段26(第8図)が操作され
ると設定さnた時間だけ第4の電気信号を出力するタイ
マー手段31と、上記した油圧比較手段及びタイマー手
段からの第3及び′ig4の電気信号の入力時に前記第
1及び第2の電磁弁10A、10を、上記第3の電気信
号に応じ上記制御油圧が維持されるよりに変位制御する
電磁弁変位制御回路32A、 32B、 33.
TRa、 TRbとを設ける。
4の油圧を検出して第1の電気信号を発生する油圧セン
サー20と、前記調圧弁6にて設定される正規作用油圧
(第5.6図に例示する油圧Pa)エンも低い制御油圧
(第5図に例示する油圧Pw−Pg)をセット可能でろ
)セットさnた制御油圧に対応する第2の電気信号を出
力する制御油圧設定手段v′Ra1.vRa3.vRb
i、vRb、ト、上記シた油圧センサー及び制御油圧設
定手段から第1及びg2の電気信号を入力され該両電気
信号の値を比較してその大小に応じた第3の電気信号を
出力する油圧比較手段29A、29Bと、油圧クラッチ
式変速装置用の変速操作手段26(第8図)が操作され
ると設定さnた時間だけ第4の電気信号を出力するタイ
マー手段31と、上記した油圧比較手段及びタイマー手
段からの第3及び′ig4の電気信号の入力時に前記第
1及び第2の電磁弁10A、10を、上記第3の電気信
号に応じ上記制御油圧が維持されるよりに変位制御する
電磁弁変位制御回路32A、 32B、 33.
TRa、 TRbとを設ける。
図例では上記の制御油圧設定手段が第5図に例示するよ
りな制御油圧P1+ P@の下限をセントすべくされた
可変抵抗vRa、 VRa2と上限をセットすべくされ
た可変抵抗VRb、、 VRbtとでもって構成されて
いる。ま九上記の電磁弁変位制御回路32A。
りな制御油圧P1+ P@の下限をセントすべくされた
可変抵抗vRa、 VRa2と上限をセットすべくされ
た可変抵抗VRb、、 VRbtとでもって構成されて
いる。ま九上記の電磁弁変位制御回路32A。
32 B、 TRa 、 TRbは図示の場合、第1及
び第2の各電磁弁10A、10Bのルノイド11A。
び第2の各電磁弁10A、10Bのルノイド11A。
11Bをオフ@作にエラオンさせる第1.第2のトラン
ジスタTRa 、 TRb t−備えたものに構成され
ている。
ジスタTRa 、 TRb t−備えたものに構成され
ている。
第1図において16は前記した油圧クラッチ3F、−3
Rt−装架するパワーシフト軸であり、このパワーシフ
ト軸16は各油圧クラッチの択一的なエンゲージ7グに
よシ選択的に変速回転ぜしめらnる。油圧ボ/プ17か
ら給油回路4に吐出される作動油を油圧クラッチ3F、
−3Hに対し選択的に供給するためには、中立位置ぺの
他に2個宛の作用位置へ、R及びF、、F、を備えた2
個の電磁切換弁18A、18Bを、クラッチに対する給
油方向において直列に接続して設けてある。これらの電
磁切換弁18A、18Bはンレノイド19 F、。
Rt−装架するパワーシフト軸であり、このパワーシフ
ト軸16は各油圧クラッチの択一的なエンゲージ7グに
よシ選択的に変速回転ぜしめらnる。油圧ボ/プ17か
ら給油回路4に吐出される作動油を油圧クラッチ3F、
−3Hに対し選択的に供給するためには、中立位置ぺの
他に2個宛の作用位置へ、R及びF、、F、を備えた2
個の電磁切換弁18A、18Bを、クラッチに対する給
油方向において直列に接続して設けてある。これらの電
磁切換弁18A、18Bはンレノイド19 F、。
19R及び19F、、19F!の択一的なオンにより択
一的に作用位置FNI F? Fy Rへと変位せしめ
られ、何れか1個の油圧クラッチ3F、、“3 F、、
3F、。
一的に作用位置FNI F? Fy Rへと変位せしめ
られ、何れか1個の油圧クラッチ3F、、“3 F、、
3F、。
3Rt−逸択的に作動させる。
作 用
電磁切換弁18A、18Bを何nかの作用位置へと移し
給油回路4からの油のドレンが無くなると、第1図に示
すようにンレノイド11 A、11Bをオフさせた状態
では給油回路4から第1の回路7を介し油室5に油が供
給さn、そnによシ制御ピストン2が前進して油圧設定
用スプリング10強度を増大させることとなる。ま次第
3図に示すよつに、ソンノイドIIAをオンさせ第1の
電磁弁7にニジ第1の回w!7を遮断さぜると共にソレ
ノイド11Biオンさせ第2の電磁弁10BICより第
2の回路9を導通状態とするならば、油室5から油がド
レンさn1制御ピスト/2が第1図に図示の最後退位置
りりも前進していたとすnば該ビス112が油圧設定用
スプリング1の力で後退せしめられることになplこW
Vc工ってスズリノグ1の強度が減小せしめられること
となる。さらに第4図に示す工すに、ンレノイドIIA
をオンさせ第1の電磁弁10AIC二り第1の回Wr7
を適所させると共にンレノイドIIBをオフさせておく
ならば、油室5が両電磁弁10A、10Bによりグロッ
クさn制御ピストン2が一定の位置に留められて、油圧
設定用スブリ/ダlの強度が一定に保九nることとなる
。
給油回路4からの油のドレンが無くなると、第1図に示
すようにンレノイド11 A、11Bをオフさせた状態
では給油回路4から第1の回路7を介し油室5に油が供
給さn、そnによシ制御ピストン2が前進して油圧設定
用スプリング10強度を増大させることとなる。ま次第
3図に示すよつに、ソンノイドIIAをオンさせ第1の
電磁弁7にニジ第1の回w!7を遮断さぜると共にソレ
ノイド11Biオンさせ第2の電磁弁10BICより第
2の回路9を導通状態とするならば、油室5から油がド
レンさn1制御ピスト/2が第1図に図示の最後退位置
りりも前進していたとすnば該ビス112が油圧設定用
スプリング1の力で後退せしめられることになplこW
Vc工ってスズリノグ1の強度が減小せしめられること
となる。さらに第4図に示す工すに、ンレノイドIIA
をオンさせ第1の電磁弁10AIC二り第1の回Wr7
を適所させると共にンレノイドIIBをオフさせておく
ならば、油室5が両電磁弁10A、10Bによりグロッ
クさn制御ピストン2が一定の位置に留められて、油圧
設定用スブリ/ダlの強度が一定に保九nることとなる
。
第5図は後述する実施例における油圧制御信号と共にク
ラッチ作用油圧Pの制御態様をグラフ化して示し之もの
であシ、横軸に時間tt−1縦軸にクラッチ作用油圧P
を、それぞれとっである。横軸と縦軸の交点Oが電磁切
換弁18A、18Bの変位操作時点である。第5図(a
)が発進irfを、第5図(b)が変速時を、そnぞれ
示しているが、何nの場合にも制御ピストン2が最前進
位置をとった状態で調圧弁6によシ設定される正規のク
ラッチ作用油圧Paよジも小さな低制御油圧P、或はP
tを成る時間維持してその間に油圧クラッチを初期エン
ゲージフグさせ、その後に正規作用油圧P3までの立上
5t−得ることとしている。
ラッチ作用油圧Pの制御態様をグラフ化して示し之もの
であシ、横軸に時間tt−1縦軸にクラッチ作用油圧P
を、それぞれとっである。横軸と縦軸の交点Oが電磁切
換弁18A、18Bの変位操作時点である。第5図(a
)が発進irfを、第5図(b)が変速時を、そnぞれ
示しているが、何nの場合にも制御ピストン2が最前進
位置をとった状態で調圧弁6によシ設定される正規のク
ラッチ作用油圧Paよジも小さな低制御油圧P、或はP
tを成る時間維持してその間に油圧クラッチを初期エン
ゲージフグさせ、その後に正規作用油圧P3までの立上
5t−得ることとしている。
このような油圧Pの変更制御は第2図に示す前述の電気
的な制御機構にエラ、次のエラに行なわれる。すなわち
上記した低制御油圧P1. Ptは制御油圧設定手段v
Ra、a ■a 11 VRb 11″VRb、にセラ
)され、油圧比較手段29A、29Bは油圧センサー2
0が検出する給油回路4の油圧と上記制御油圧設定手段
VRa、−VRb〆セットさnた制御油圧P、或はP、
とを比較して、第2図に示すように前記した第3の電気
信号Sgu*Sgvを出力する。他方、タイマー手段3
1は変速操作手段26(第8図)に:り油圧クラッチ式
変速装置が発進或は変速操作さnたとき第2図に示すよ
うに前述の第4の電気信号Sff+或はSgtを設定さ
れた時間T、或はT、だけ出力する力1ら、第3の電気
信号Sgu、Sグマ及び第4の電気信号S gs、S
fftc’入力時に動作する前記電磁弁変位制御回路3
2A、 32B、 33. TRa。
的な制御機構にエラ、次のエラに行なわれる。すなわち
上記した低制御油圧P1. Ptは制御油圧設定手段v
Ra、a ■a 11 VRb 11″VRb、にセラ
)され、油圧比較手段29A、29Bは油圧センサー2
0が検出する給油回路4の油圧と上記制御油圧設定手段
VRa、−VRb〆セットさnた制御油圧P、或はP、
とを比較して、第2図に示すように前記した第3の電気
信号Sgu*Sgvを出力する。他方、タイマー手段3
1は変速操作手段26(第8図)に:り油圧クラッチ式
変速装置が発進或は変速操作さnたとき第2図に示すよ
うに前述の第4の電気信号Sff+或はSgtを設定さ
れた時間T、或はT、だけ出力する力1ら、第3の電気
信号Sgu、Sグマ及び第4の電気信号S gs、S
fftc’入力時に動作する前記電磁弁変位制御回路3
2A、 32B、 33. TRa。
TRbは、発進操作成は変速操作が行なわれると時間T
、或はTtの間だけ、低制御油圧P、或はP、が維持さ
れるように両電磁弁10A、10Bを変位制御する。
、或はTtの間だけ、低制御油圧P、或はP、が維持さ
れるように両電磁弁10A、10Bを変位制御する。
したがって@2図に図示の制御機構は、第5図(a)に
示す発進時には電磁切換弁18A或は18Bが中立位置
Nから1作用位置へ移され、第1図に図示の両電磁弁1
0A、10Bの位置で油圧Pが低制御油圧P1へと急速
に高めらnた瞬間から両電磁弁10A、10Bt−第4
図に図示の油圧制御位置におき低制御油圧Ptt’一定
時間維持させ、時間T1後に両電磁弁10A、10Bを
第1図に図示の油圧制御位置に戻し制御ピストン20急
速な最前進を得て、該ピスト/2の最前進位置での調圧
弁6のIJ IJ−7圧である正規作用油圧Pai事後
、作用させることとする。tcgs図(b)に示す変速
時には電磁切換弁18A、18Bが−の作用位置から他
の作用位置へ移さnた時点で瞬時、両電磁弁10A、1
0Bを第3図に図示の油圧制御位置とし油圧Pt−正規
作用油圧Paから低制御油圧P。
示す発進時には電磁切換弁18A或は18Bが中立位置
Nから1作用位置へ移され、第1図に図示の両電磁弁1
0A、10Bの位置で油圧Pが低制御油圧P1へと急速
に高めらnた瞬間から両電磁弁10A、10Bt−第4
図に図示の油圧制御位置におき低制御油圧Ptt’一定
時間維持させ、時間T1後に両電磁弁10A、10Bを
第1図に図示の油圧制御位置に戻し制御ピストン20急
速な最前進を得て、該ピスト/2の最前進位置での調圧
弁6のIJ IJ−7圧である正規作用油圧Pai事後
、作用させることとする。tcgs図(b)に示す変速
時には電磁切換弁18A、18Bが−の作用位置から他
の作用位置へ移さnた時点で瞬時、両電磁弁10A、1
0Bを第3図に図示の油圧制御位置とし油圧Pt−正規
作用油圧Paから低制御油圧P。
まで瞬時に落とした上で、両電磁弁10A、10Bt−
第4図に図示の油圧制御位置におき低制御油圧P!t−
一定時間維持させ、時間T4に両電磁弁10A、10B
t−第1図に図示の油圧制御位置として、事後の正規作
用油圧Pat−得させる。このように低制御油圧P1或
はP2の維持にニジ油圧クラッチをショック無く初期エ
ンゲージングさぜた上で、正規の高い油圧pmを油圧ク
ラッチに作用さぜりるから、車両についての発進及び変
速がスムーズに行なわnる。
第4図に図示の油圧制御位置におき低制御油圧P!t−
一定時間維持させ、時間T4に両電磁弁10A、10B
t−第1図に図示の油圧制御位置として、事後の正規作
用油圧Pat−得させる。このように低制御油圧P1或
はP2の維持にニジ油圧クラッチをショック無く初期エ
ンゲージングさぜた上で、正規の高い油圧pmを油圧ク
ラッチに作用さぜりるから、車両についての発進及び変
速がスムーズに行なわnる。
そして前述したショック変速は車両の発進時にも車速の
変速時にも、両電磁弁10A、10Bを第1図に図示の
油圧制御位置に留めておくことで得ることができる。す
なわちそのときは、発進時であれば第6図(3)に示す
ように何れかの電磁切換弁18A或は18Bを中立位置
から1作用位置へと移すと、制御ピストン2が急速に最
前進して正規作用油圧Paが急速に得られ、ま良質速時
であれば電磁切換弁18A、18Bk−の作用位置から
他の作用位置へ移すと第6図(b)に示すように、−の
電磁切換弁18A或は18Bが一旦、中立位置Nを通過
することから僅かの油圧降下が一旦、起るも、それまで
の高正規作用油圧P!が実質的に維持される。し九がっ
て何nのときも、電磁切換弁18A、18Bの新たな位
置に対応する油圧クラッチが急速にエンゲージングを完
結する0図例ではかかるクジツク変速のために、こO発
明の一実施態様に従い前記電磁弁変位制御回路中に、前
記した油圧比較手段29A、29Bからの第3の電気信
号Sgu、Sgマとは無関係に前記第1及び第2の電磁
弁!OA、10Bt’、前記第1の回路7が導通状態と
され前記第2の回路9が遮断される位置(第1図に図示
の位置)へと変位させる手動スイッチSWa 、 S
Wb f設けている。
変速時にも、両電磁弁10A、10Bを第1図に図示の
油圧制御位置に留めておくことで得ることができる。す
なわちそのときは、発進時であれば第6図(3)に示す
ように何れかの電磁切換弁18A或は18Bを中立位置
から1作用位置へと移すと、制御ピストン2が急速に最
前進して正規作用油圧Paが急速に得られ、ま良質速時
であれば電磁切換弁18A、18Bk−の作用位置から
他の作用位置へ移すと第6図(b)に示すように、−の
電磁切換弁18A或は18Bが一旦、中立位置Nを通過
することから僅かの油圧降下が一旦、起るも、それまで
の高正規作用油圧P!が実質的に維持される。し九がっ
て何nのときも、電磁切換弁18A、18Bの新たな位
置に対応する油圧クラッチが急速にエンゲージングを完
結する0図例ではかかるクジツク変速のために、こO発
明の一実施態様に従い前記電磁弁変位制御回路中に、前
記した油圧比較手段29A、29Bからの第3の電気信
号Sgu、Sgマとは無関係に前記第1及び第2の電磁
弁!OA、10Bt’、前記第1の回路7が導通状態と
され前記第2の回路9が遮断される位置(第1図に図示
の位置)へと変位させる手動スイッチSWa 、 S
Wb f設けている。
実施例
図示の実施例に設けらnているバルブ6,1゜A、10
B、18A、18B及び油圧回路は、第1図について前
述し九通夕のものである。
B、18A、18B及び油圧回路は、第1図について前
述し九通夕のものである。
前記した油圧クラッチ3F1.3F、、 3F8.
3Rはその選択的なエンゲージングによす前記パワーシ
フト軸16を前進1速、前進2速、前進3速もしくは後
進1速Rで回転させるものとされており、対応して電磁
切換弁18A、18Bの前記作用位9F、−Rは前進1
速位tFt−前進2速位置F2.前進3速位置Fs、後
進1速位置Rとされている。
3Rはその選択的なエンゲージングによす前記パワーシ
フト軸16を前進1速、前進2速、前進3速もしくは後
進1速Rで回転させるものとされており、対応して電磁
切換弁18A、18Bの前記作用位9F、−Rは前進1
速位tFt−前進2速位置F2.前進3速位置Fs、後
進1速位置Rとされている。
セ ン サ −
図示の実施例ではセンサーとして、前記油圧センサー2
0と第8図に示すロータリスイッチ21とが設けられて
いる。
0と第8図に示すロータリスイッチ21とが設けられて
いる。
このうち油圧センサー20は第7゛図に示すように、前
記給油回路4(第1図)に設けたセンサー取付部22に
螺着して設けらn、給油回路4の油圧を受けるダイヤフ
ラム23上に4個のストレンゲージR’1m+ R!
J、Rgse RFist貼着して、油圧の変化に基づ
くストレンゲージRff+−R’faの抵抗値の変化か
ら給油回路4の油圧を検出するものに構成さnている。
記給油回路4(第1図)に設けたセンサー取付部22に
螺着して設けらn、給油回路4の油圧を受けるダイヤフ
ラム23上に4個のストレンゲージR’1m+ R!
J、Rgse RFist貼着して、油圧の変化に基づ
くストレンゲージRff+−R’faの抵抗値の変化か
ら給油回路4の油圧を検出するものに構成さnている。
4個のストレンゲージは第2図に示すようにプリクジ回
路に組込ま1て、第2図の油圧制御回路中に挿入さnて
いる。
路に組込ま1て、第2図の油圧制御回路中に挿入さnて
いる。
次に第8図に示すロータリスイッチ21は、第1図(図
示の前記電磁切換弁18A、18Bのソレノイド19
F、、 19F、、 19F、、 19Rを択一
的にオンさせるためにオン側に切替えられる接点25F
、、25F!、25F、、25Rの他に両電磁切換弁1
8A、18Bが中立位置にあるとオン側に切替えられる
接点25Nt−備えていて、これらの接点25N、25
F、、25F!、25F、、25Rは電磁切換弁18A
、18Bの位置を変更制御するための前記変速操作手段
である変速レバー26によって、該レバー26が電磁切
換弁18A、18Bの前記各位置N、 F、、 F、、
F、、 Rに対応する位置N、 F、、 Ft、 F
、、 Rへど操作されると択一的にオン側へと切替えら
れ、レバ−26操作の途中ではオフ側へと切替えられる
ものとされている。そして該接点25N−2SRは第9
図に示す操作検出及び判別回路中に、互に並列に接続し
て挿入されている。
示の前記電磁切換弁18A、18Bのソレノイド19
F、、 19F、、 19F、、 19Rを択一
的にオンさせるためにオン側に切替えられる接点25F
、、25F!、25F、、25Rの他に両電磁切換弁1
8A、18Bが中立位置にあるとオン側に切替えられる
接点25Nt−備えていて、これらの接点25N、25
F、、25F!、25F、、25Rは電磁切換弁18A
、18Bの位置を変更制御するための前記変速操作手段
である変速レバー26によって、該レバー26が電磁切
換弁18A、18Bの前記各位置N、 F、、 F、、
F、、 Rに対応する位置N、 F、、 Ft、 F
、、 Rへど操作されると択一的にオン側へと切替えら
れ、レバ−26操作の途中ではオフ側へと切替えられる
ものとされている。そして該接点25N−2SRは第9
図に示す操作検出及び判別回路中に、互に並列に接続し
て挿入されている。
クラクチ作用油圧の制御は車両の発進及び車速の変速操
作がなされる毎に行なわnlまた第5図について前述し
友ように発進時と変速時とでは制御態様を変更すること
としていることから、第8図に図示の変速レバ−26操
作について操作自体を検出すると共に発進操作であるか
奪還操作であるかを判別するために、第9図に図示の操
作検出兼判別回路を設けている。
作がなされる毎に行なわnlまた第5図について前述し
友ように発進時と変速時とでは制御態様を変更すること
としていることから、第8図に図示の変速レバ−26操
作について操作自体を検出すると共に発進操作であるか
奪還操作であるかを判別するために、第9図に図示の操
作検出兼判別回路を設けている。
第9図の回路においてロータリスイッチ21:の5個の
接点25N、25F、、25F、、25F、25Rは、
電源を抵抗を介してアースする5個の並列回路中に挿入
されてお夛、5個の並列回路はそnぞANANDゲート
27の一次側に接続さnている。接点25N′!!−挿
入さnた回路はまた、単安定マルチバイブレータ28の
トリガー信号入力端子へと接続されている。発進操作を
検出するためにエミッタ接地のNPN )ランジスタT
Rρオン動作により電流を導通さnてオンするリレーL
Rが設けられてお夕、マルチバイブレータ28の出力端
は上記トランジスタTR,のベースへと接続さnている
。
接点25N、25F、、25F、、25F、25Rは、
電源を抵抗を介してアースする5個の並列回路中に挿入
されてお夛、5個の並列回路はそnぞANANDゲート
27の一次側に接続さnている。接点25N′!!−挿
入さnた回路はまた、単安定マルチバイブレータ28の
トリガー信号入力端子へと接続されている。発進操作を
検出するためにエミッタ接地のNPN )ランジスタT
Rρオン動作により電流を導通さnてオンするリレーL
Rが設けられてお夕、マルチバイブレータ28の出力端
は上記トランジスタTR,のベースへと接続さnている
。
第9図に図示の回路において、第8図に図示の変速L/
/(−25が何nかの位置N、 F、、 Ft、
F、。
/(−25が何nかの位置N、 F、、 Ft、
F、。
RKjl−れ何nか−o接点25N−,25F、、25
F、、25F、、25Rがオン側にあるときはNANj
l)ゲート27の一次側がLレベルをとる1ことから、
該NANDゲート27の二次側はHレベルにある。
F、、25F、、25Rがオン側にあるときはNANj
l)ゲート27の一次側がLレベルをとる1ことから、
該NANDゲート27の二次側はHレベルにある。
そして変速レバー26が操作されると全ての接点25N
−2SRが一旦、オフ側に切替えられた上で該変速レバ
ー26の次の一位置N、 F、、 F、、 F、。
−2SRが一旦、オフ側に切替えられた上で該変速レバ
ー26の次の一位置N、 F、、 F、、 F、。
Rへの到達にエタ他の一接点25N、25F、、25F
、、25F、、25Rがオン側に切替えられることから
、変速レバー26の操作に際しNANDゲート27の一
次側はLレベルから一旦、Hレベルとされた上で再びL
レベルをとる。したがって変速レバー26の操作が行な
わnるとNANDゲート27d、Lレベルのパルスとし
て、操作検出信号Sgpを出力する。
、、25F、、25Rがオン側に切替えられることから
、変速レバー26の操作に際しNANDゲート27の一
次側はLレベルから一旦、Hレベルとされた上で再びL
レベルをとる。したがって変速レバー26の操作が行な
わnるとNANDゲート27d、Lレベルのパルスとし
て、操作検出信号Sgpを出力する。
また第9図に図示の回路において、変速レバー26が中
立位置Nにあって接点25N1がオン側に切替えらnて
−る状態ではマルチバイブレータ28の一次側はLレベ
ルにあり、この状態から変速レバー26が何nかの作用
位置F、、 F、、 F、、 Rへと操作され接点25
Nがオフ側へ切替えられるとマルチバイブレータ28の
一次側がHレベルをとることから、こJ”Lにエフ該マ
ルチバイブレータ28がトリガーさnて、抵抗R8及び
コンデンサCIにて決定される時間@Taのパルスとし
て発進操作判別信号Sgqt−出力する。したがってト
ランジスタT R1が時間Taだけオンぜしめらn、同
時間TaだけリレーLRがオンぜしめらnる。
立位置Nにあって接点25N1がオン側に切替えらnて
−る状態ではマルチバイブレータ28の一次側はLレベ
ルにあり、この状態から変速レバー26が何nかの作用
位置F、、 F、、 F、、 Rへと操作され接点25
Nがオフ側へ切替えられるとマルチバイブレータ28の
一次側がHレベルをとることから、こJ”Lにエフ該マ
ルチバイブレータ28がトリガーさnて、抵抗R8及び
コンデンサCIにて決定される時間@Taのパルスとし
て発進操作判別信号Sgqt−出力する。したがってト
ランジスタT R1が時間Taだけオンぜしめらn、同
時間TaだけリレーLRがオンぜしめらnる。
油圧制御回路
第2図は、fjg9図の操作検出兼判別回路から出力さ
れる前記信号sqp、 5ffQに応じてクラッチ作
用油圧を制御するための油圧制御回路を示している。第
1図に図示の前記電磁弁10A、10Bのンレノイド1
1A、11Bは第2図に図示の回路中に、エミッタ接地
のNPN トランジスタTRa 。
れる前記信号sqp、 5ffQに応じてクラッチ作
用油圧を制御するための油圧制御回路を示している。第
1図に図示の前記電磁弁10A、10Bのンレノイド1
1A、11Bは第2図に図示の回路中に、エミッタ接地
のNPN トランジスタTRa 。
TRbのオン動作に:5オンぜしめらnる工うに組込ま
nている。
nている。
第2図に図示の回路中には前記油圧比較手段を構成する
第1及び′:g2のコンパレータ29A、29Bが設け
らnていて、前記油圧センサー20の出力端は増幅器2
9を介してそnぞn1該コンパレータ29A、29Bの
マイナス側入力唱べと接続さnている0各コンパレータ
29A、29Bのプラス側入力端には電源電圧Vccを
前記制御油圧設定手段である可変抵抗にて適当に落とし
て入力させることとされているが、各コンパレータ29
A。
第1及び′:g2のコンパレータ29A、29Bが設け
らnていて、前記油圧センサー20の出力端は増幅器2
9を介してそnぞn1該コンパレータ29A、29Bの
マイナス側入力唱べと接続さnている0各コンパレータ
29A、29Bのプラス側入力端には電源電圧Vccを
前記制御油圧設定手段である可変抵抗にて適当に落とし
て入力させることとされているが、各コンパレータ29
A。
29Bの次めにその工うな可変抵抗が2個VRa、。
VRa 21 VRb、、 VRb%J 、設けらnて
おシ、このうち一方ノ可変抵抗VRa、、 VRb1i
j前記リレーLRt−介し、ま念他方の可変抵抗VRa
2+ vRb、は該リレーLRのオン時にオフされるリ
レー接点LR8を介ムそれぞれコ/パレータ29A、2
9Bへと接続さnている。シ友がって発進操作時には可
変抵抗VRa 1 、 VRblにて設定される電圧
が、また変速操作時には可変抵抗VRa、、 VRb、
にて設定される電圧が、そnぞnコンパレータ29A、
29Bへと入力すれることとなる。第1及び第2の各コ
ンパレータ29A、29Bはそnぞn1油圧センサー2
oにて検出される給油回路4(第1図)の油圧に対応す
る電圧信号の方が可変抵抗VRa1. VRb 、或は
VRayvRb、にて設定される電圧よりも高い場合に
Hレベルの信号Sgu+Sgv出力を行なう。第10図
に示すように第1のコンパレータ29AVcは一定に制
御しようとする低油圧Piの下限Pimi nを、また
第2のコンパレータ29Bには同油圧Piの上限P(m
axを、それぞn電圧換算値で設定することとされてい
る。
おシ、このうち一方ノ可変抵抗VRa、、 VRb1i
j前記リレーLRt−介し、ま念他方の可変抵抗VRa
2+ vRb、は該リレーLRのオン時にオフされるリ
レー接点LR8を介ムそれぞれコ/パレータ29A、2
9Bへと接続さnている。シ友がって発進操作時には可
変抵抗VRa 1 、 VRblにて設定される電圧
が、また変速操作時には可変抵抗VRa、、 VRb、
にて設定される電圧が、そnぞnコンパレータ29A、
29Bへと入力すれることとなる。第1及び第2の各コ
ンパレータ29A、29Bはそnぞn1油圧センサー2
oにて検出される給油回路4(第1図)の油圧に対応す
る電圧信号の方が可変抵抗VRa1. VRb 、或は
VRayvRb、にて設定される電圧よりも高い場合に
Hレベルの信号Sgu+Sgv出力を行なう。第10図
に示すように第1のコンパレータ29AVcは一定に制
御しようとする低油圧Piの下限Pimi nを、また
第2のコンパレータ29Bには同油圧Piの上限P(m
axを、それぞn電圧換算値で設定することとされてい
る。
第2図に図示の回路にはまた、第9図の前記NANDゲ
ート27の操作検出信号Sgp t トリガー信号入力
端子へと入力される前記タイマー手段である単安定マル
チバイブレータ31が設けられている。したがってこの
マルチバイブレータ31は変速レバー26(第8図)が
操作さft九ときNANDゲート27が出力する操作検
出信号sgp K、ニジトリガーさnて、成る時間幅の
電圧パルスを出力する。この電圧パルスの時間@を決定
する友めの抵抗及びコンデンサC!のうち、抵抗は互に
並列接続して2個Ra、Rb、投けらnており、抵抗R
bを挿入された回路には前記リレー接点LR3が挿入さ
nている。し念がって前記リレーLRのオン状態とオフ
状態とでは上記電圧パルスの時ζ幅が変更されることと
なり、す“レー接点LR5がオフ側に切替えられるリレ
ーLRのオン状態では’l”tcx Ra −C!−=
−” = −= =−filで表わされる時間@T、
の電圧パルスSg、が、またリレー接点LR3がオン側
に切替えらnるリレーLRのオフ状態では で表わされる時間幅T、の電圧パルスS!lJ#が、そ
nぞn出力される。上の式+11. telより明らか
なように、 TI>Tt・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・(3)であり、19図のマルチバイブレ
ータ28が発進操作1&:検出し発進操作判別信号5f
f(lを出方するときの方のパルス@Ttの方が大きく
なるようにさnている。
ート27の操作検出信号Sgp t トリガー信号入力
端子へと入力される前記タイマー手段である単安定マル
チバイブレータ31が設けられている。したがってこの
マルチバイブレータ31は変速レバー26(第8図)が
操作さft九ときNANDゲート27が出力する操作検
出信号sgp K、ニジトリガーさnて、成る時間幅の
電圧パルスを出力する。この電圧パルスの時間@を決定
する友めの抵抗及びコンデンサC!のうち、抵抗は互に
並列接続して2個Ra、Rb、投けらnており、抵抗R
bを挿入された回路には前記リレー接点LR3が挿入さ
nている。し念がって前記リレーLRのオン状態とオフ
状態とでは上記電圧パルスの時ζ幅が変更されることと
なり、す“レー接点LR5がオフ側に切替えられるリレ
ーLRのオン状態では’l”tcx Ra −C!−=
−” = −= =−filで表わされる時間@T、
の電圧パルスSg、が、またリレー接点LR3がオン側
に切替えらnるリレーLRのオフ状態では で表わされる時間幅T、の電圧パルスS!lJ#が、そ
nぞn出力される。上の式+11. telより明らか
なように、 TI>Tt・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・(3)であり、19図のマルチバイブレ
ータ28が発進操作1&:検出し発進操作判別信号5f
f(lを出方するときの方のパルス@Ttの方が大きく
なるようにさnている。
前述の電磁弁変位制御回路には、Mlのコンパレータ2
9A及びマルチバイブレータ31の各出力信号を入力さ
れる第1のANDゲート32Aと第2のコンパレータ2
9B及びマルチバイブレータ31の各出力信号を入力さ
れる第2のANDゲート32Bとが設けられていて、第
2のANDゲ−)32Bの出力端は前記トランジスタT
Rbのベースへと接続さnている。また第1のANDゲ
ート32Aの二次側には他1個のANDゲート33が設
けらnていて、このANDゲート33に対し第1のAN
Dゲート32Aと第2のANDゲート32Bとの各出力
信号を、第2のANDゲート32Bの出力信号はインバ
ータ34にJニジ反転した上で、そnぞれ入力させると
共に、同ANDゲート33の出力端t−前記トランジス
タTRaのペースへと接続している。したがってトラン
ジスタTRbは、第2のANDゲート32Bに信号Sg
vと信号S ffttitはS gtが入力さn1該a
!2のANDゲート32BがHレベルの信号Sgbt−
出力するとオンせしめられる。またトランジスタTRa
は、第1OANDゲート32Aに信号Sguと信号S
IFtま九はS IFtが入力され該第1のANDゲー
)32AがHレベルの信号を出力すると共に第2のAN
Dゲート32Bに信号Sgvと信号5fftまたはS
’Itとの少なくとも一方の入力が無く該第2のAND
ゲート32Bの出力端がLレベルにあるとき、ANDゲ
ート33がHレベルの信号Sga t−出力することで
オンぜしめらnる。
9A及びマルチバイブレータ31の各出力信号を入力さ
れる第1のANDゲート32Aと第2のコンパレータ2
9B及びマルチバイブレータ31の各出力信号を入力さ
れる第2のANDゲート32Bとが設けられていて、第
2のANDゲ−)32Bの出力端は前記トランジスタT
Rbのベースへと接続さnている。また第1のANDゲ
ート32Aの二次側には他1個のANDゲート33が設
けらnていて、このANDゲート33に対し第1のAN
Dゲート32Aと第2のANDゲート32Bとの各出力
信号を、第2のANDゲート32Bの出力信号はインバ
ータ34にJニジ反転した上で、そnぞれ入力させると
共に、同ANDゲート33の出力端t−前記トランジス
タTRaのペースへと接続している。したがってトラン
ジスタTRbは、第2のANDゲート32Bに信号Sg
vと信号S ffttitはS gtが入力さn1該a
!2のANDゲート32BがHレベルの信号Sgbt−
出力するとオンせしめられる。またトランジスタTRa
は、第1OANDゲート32Aに信号Sguと信号S
IFtま九はS IFtが入力され該第1のANDゲー
)32AがHレベルの信号を出力すると共に第2のAN
Dゲート32Bに信号Sgvと信号5fftまたはS
’Itとの少なくとも一方の入力が無く該第2のAND
ゲート32Bの出力端がLレベルにあるとき、ANDゲ
ート33がHレベルの信号Sga t−出力することで
オンぜしめらnる。
ANDゲート33とトラ/ジスタTRa間及びANDゲ
ート32BとトランジスタTRb間にはそれぞn1軍両
操縦席付近に設けらfl几操作具35による操作でトラ
ンジスタTRa 、 TRbの各ペースをアースする前
述の手動スイッチであるショック変速スイッチSWa、
SWbを挿入してある。したがって7コツク変速ス
イツチ5Wsc 、 SWbが操作されると、ANDゲ
ート33.32Bの出力如何に拘らず両トランジスタT
Ra 、 TRbがオフぜしめらnることとなる。
ート32BとトランジスタTRb間にはそれぞn1軍両
操縦席付近に設けらfl几操作具35による操作でトラ
ンジスタTRa 、 TRbの各ペースをアースする前
述の手動スイッチであるショック変速スイッチSWa、
SWbを挿入してある。したがって7コツク変速ス
イツチ5Wsc 、 SWbが操作されると、ANDゲ
ート33.32Bの出力如何に拘らず両トランジスタT
Ra 、 TRbがオフぜしめらnることとなる。
第11図は第8図に図示の変速レバー26が操作さnた
ときにおける前記した信号Sr9 、5ffq。
ときにおける前記した信号Sr9 、5ffq。
Sグt+5fftの出力態様を示すタイムチャートであ
る。第9図に図示のNANDゲート27からLレベルの
電圧パルスとして出力される操作検出信号sqpは、変
速レバー26の操作完了時点から操作完了時点までの間
のみ出力されるから極く短時間のものである。第2図に
図示のマルチバイブレータ31が出力する電圧パルス5
fft−8llrtは先に式(3)で示したように、発
進時におけるパルスS fixの時間幅T1の方が変速
時におけるパルスS fizの時間幅T、よりも大であ
る◎第9図に図示のマルチバイブレータ28の発進操作
判別信号Sgqは、パルス幅T、、T、を変更制御する
九めのものとして比較的に時間@T a t−大きく設
定さnている。
る。第9図に図示のNANDゲート27からLレベルの
電圧パルスとして出力される操作検出信号sqpは、変
速レバー26の操作完了時点から操作完了時点までの間
のみ出力されるから極く短時間のものである。第2図に
図示のマルチバイブレータ31が出力する電圧パルス5
fft−8llrtは先に式(3)で示したように、発
進時におけるパルスS fixの時間幅T1の方が変速
時におけるパルスS fizの時間幅T、よりも大であ
る◎第9図に図示のマルチバイブレータ28の発進操作
判別信号Sgqは、パルス幅T、、T、を変更制御する
九めのものとして比較的に時間@T a t−大きく設
定さnている。
第1及び第2のコンパレータ29A、29B4C対し発
進時の低制御油圧を設定する丸めの前記可変抵抗vRa
1.vRb、に:つては、変速時の低制御油圧を設定す
るための前記可変抵抗vRa、、 VRblによるより
も若干高い油圧を設定することとされている。し九がっ
て第10図に図示の制御対象とする低油圧Piは、発進
時の方が変速時よりも若干高くされる。
進時の低制御油圧を設定する丸めの前記可変抵抗vRa
1.vRb、に:つては、変速時の低制御油圧を設定す
るための前記可変抵抗vRa、、 VRblによるより
も若干高い油圧を設定することとされている。し九がっ
て第10図に図示の制御対象とする低油圧Piは、発進
時の方が変速時よりも若干高くされる。
第8図に図示の変速レバー26を中立位置Nから何nが
の作用位置F、、 F、、 F、、 Rへと移す、
発進tIlcは、マルチバイブレータ31から時間@T
Iの信号S ffsが出力される。ま念このときは第1
図に図示の給油回路4の油圧が当初、零であつことかG
y両コニ/’、号’−夕29A、29Bとも、信号Sg
u*Sgv出力を行なわない。したがって両トランジス
タTRa 、 TRbがオフ状態をとシミ磁弁10A、
10Bが第1図に図示の制御位置に留めらnて、第5図
(a) K示すようにクラッチ作用油圧Pが先ず急速に
上昇する。そしてクラッチ作用油圧Pが第10図に示す
ように制御対象とする低油圧の下限Pimi nを設定
する第1のコンパン−夕29Aによる設定油圧を越える
と該コンパレータ29Aがオンして信号Sgu f出力
し、このとき第2のコンパレータ29Bがなおオフ状態
にあって信号Sgマ出力を行なっていず第2のANDゲ
ー)32Bの出力端がLレベルにあることから、AND
ゲート33が信号Sga f:出力することになり、ト
ランジスタTRaがオンぜしめらnる。したがって両電
磁弁10A。
の作用位置F、、 F、、 F、、 Rへと移す、
発進tIlcは、マルチバイブレータ31から時間@T
Iの信号S ffsが出力される。ま念このときは第1
図に図示の給油回路4の油圧が当初、零であつことかG
y両コニ/’、号’−夕29A、29Bとも、信号Sg
u*Sgv出力を行なわない。したがって両トランジス
タTRa 、 TRbがオフ状態をとシミ磁弁10A、
10Bが第1図に図示の制御位置に留めらnて、第5図
(a) K示すようにクラッチ作用油圧Pが先ず急速に
上昇する。そしてクラッチ作用油圧Pが第10図に示す
ように制御対象とする低油圧の下限Pimi nを設定
する第1のコンパン−夕29Aによる設定油圧を越える
と該コンパレータ29Aがオンして信号Sgu f出力
し、このとき第2のコンパレータ29Bがなおオフ状態
にあって信号Sgマ出力を行なっていず第2のANDゲ
ー)32Bの出力端がLレベルにあることから、AND
ゲート33が信号Sga f:出力することになり、ト
ランジスタTRaがオンぜしめらnる。したがって両電
磁弁10A。
10Bの制御位置が第41′21に示すようになり、調
圧弁6において油室5がグロックされた関係となりクラ
ッチ作用油圧Pが低油圧で一定する。この状態で油リー
ク等にL5油圧P 2>: Pimi n工りも低下す
nば第1のコンパレータ29からの信号Sgu出力が無
くなることから両電磁弁10A、10Bの制御位置が第
1図に示す位lへと切替らnて再び油圧Pの上昇が得ら
ル、また油圧ポンプ170回転数の増大等にニジ油圧P
が第2のコンパレータ29Bに設定さnた上限P1ma
x t−越えると該コンパレータ29Bがオンして信号
Sgvを出力するから、ANDゲート33からの信号S
fft出力が無くなると共に第2のANDゲート32
Bから信号S ’lxが出力され、トランジスタTRa
がオフしトランジスタTRbがオンして両電磁弁10A
、10Bが第3図に図示の制御位置をと夕、適正範囲内
までの油圧Pの下降が得らnる。こnよフしてクラッチ
作用油圧PはM5図(a)に示すような低油圧Ptに一
定化制御される。そして発進操作の開始時限から時間T
、が経過すると、第1及び第2のANDゲー)32A、
32Bの出力端が共にLレベルとなp両トランジスタT
Ra 、 TRbがオフして両電磁弁10A、10Bが
第1図に図示の制御位置をとるから、第5図(a)に示
すように油圧Pが急上昇して調圧弁6の制御ピストン2
が最前進位置をとるときの正規作用油圧Paが得られ、
事後は制御ピストン2の最前進状態で調圧弁6が171
7−7動作しつつ油圧Paが維持される。
圧弁6において油室5がグロックされた関係となりクラ
ッチ作用油圧Pが低油圧で一定する。この状態で油リー
ク等にL5油圧P 2>: Pimi n工りも低下す
nば第1のコンパレータ29からの信号Sgu出力が無
くなることから両電磁弁10A、10Bの制御位置が第
1図に示す位lへと切替らnて再び油圧Pの上昇が得ら
ル、また油圧ポンプ170回転数の増大等にニジ油圧P
が第2のコンパレータ29Bに設定さnた上限P1ma
x t−越えると該コンパレータ29Bがオンして信号
Sgvを出力するから、ANDゲート33からの信号S
fft出力が無くなると共に第2のANDゲート32
Bから信号S ’lxが出力され、トランジスタTRa
がオフしトランジスタTRbがオンして両電磁弁10A
、10Bが第3図に図示の制御位置をと夕、適正範囲内
までの油圧Pの下降が得らnる。こnよフしてクラッチ
作用油圧PはM5図(a)に示すような低油圧Ptに一
定化制御される。そして発進操作の開始時限から時間T
、が経過すると、第1及び第2のANDゲー)32A、
32Bの出力端が共にLレベルとなp両トランジスタT
Ra 、 TRbがオフして両電磁弁10A、10Bが
第1図に図示の制御位置をとるから、第5図(a)に示
すように油圧Pが急上昇して調圧弁6の制御ピストン2
が最前進位置をとるときの正規作用油圧Paが得られ、
事後は制御ピストン2の最前進状態で調圧弁6が171
7−7動作しつつ油圧Paが維持される。
Wc8図に図示の変速レバー26t−何れか−の作用位
置から他の作用位置へと移す変速時には、マルチバイブ
レータ31から時間幅Ttの信号S力が出力される。ま
たこのときは第1図に図示の給油回路4の油圧が当初、
W、5図(b)に示すように正規作用油圧Paであった
ことから両コ/パレータ29A、29’Bとも信号Sg
u、 Sgv出力を行ない、これによっては第2のAN
Dゲート32Bが信号Sgbを出力するからトランジス
タTRbがオンぜしめらnる。したがって先ず・両電磁
弁10A、10Bの制御位置が第3図に示すエラになシ
、このためクラッチ作用油圧Pが第5図(b)に示すよ
うに先ず急速に低下する。油圧Pが鷹2のコンパレータ
29Bに設定さnた上限pjmaXまで低下すると、該
第2のコンパレータ29Bがオフして信号Sgv出力が
無くなるが、第1のコンパレータ29.A>E引[き信
号Sgu f出力することから、今度はトランジスタT
Rbがオフしトランジスタ゛rRaがオンして両電磁弁
10A、10Bが第4図に図示の制御位置をと9、クラ
ッチ作用油圧Pが低油圧で一定する。
置から他の作用位置へと移す変速時には、マルチバイブ
レータ31から時間幅Ttの信号S力が出力される。ま
たこのときは第1図に図示の給油回路4の油圧が当初、
W、5図(b)に示すように正規作用油圧Paであった
ことから両コ/パレータ29A、29’Bとも信号Sg
u、 Sgv出力を行ない、これによっては第2のAN
Dゲート32Bが信号Sgbを出力するからトランジス
タTRbがオンぜしめらnる。したがって先ず・両電磁
弁10A、10Bの制御位置が第3図に示すエラになシ
、このためクラッチ作用油圧Pが第5図(b)に示すよ
うに先ず急速に低下する。油圧Pが鷹2のコンパレータ
29Bに設定さnた上限pjmaXまで低下すると、該
第2のコンパレータ29Bがオフして信号Sgv出力が
無くなるが、第1のコンパレータ29.A>E引[き信
号Sgu f出力することから、今度はトランジスタT
Rbがオフしトランジスタ゛rRaがオンして両電磁弁
10A、10Bが第4図に図示の制御位置をと9、クラ
ッチ作用油圧Pが低油圧で一定する。
この状態では発進時について述べたと同様に油圧Pが適
正範囲内に制御されることから、第5図(b)に示すよ
うな低油圧P、に一定化制御される。時間T、の経過に
ニジ、正規作用油圧Paまでの油圧急上昇が得らn事後
、同油圧P1が維持されることも、発進時について述べ
たのと同様である。
正範囲内に制御されることから、第5図(b)に示すよ
うな低油圧P、に一定化制御される。時間T、の経過に
ニジ、正規作用油圧Paまでの油圧急上昇が得らn事後
、同油圧P1が維持されることも、発進時について述べ
たのと同様である。
このように発進時にも変速時にもクラッチ作用油圧P′
t−成る一定時間、低油圧P1或は八に維持することか
らして第1図に図示の各油圧クラッチ3Ft、 3Ft
、 3F、、 3Rは、初期エンゲージングを完了し
た上で正規稼働状態へとも九らされることとなp、ショ
ック無くスムーズにエンゲージングせしめられる。発進
時に維持することとした低油圧Pt’に変速時に維持す
ることとした低油圧P、エクも着干高く、且つ、より長
時間T8、維持することによっては、車速のみが変更さ
れる変速時と対比してどうしても重くなる車両停止状態
からの発進をスムーズに行なえることとなる。
t−成る一定時間、低油圧P1或は八に維持することか
らして第1図に図示の各油圧クラッチ3Ft、 3Ft
、 3F、、 3Rは、初期エンゲージングを完了し
た上で正規稼働状態へとも九らされることとなp、ショ
ック無くスムーズにエンゲージングせしめられる。発進
時に維持することとした低油圧Pt’に変速時に維持す
ることとした低油圧P、エクも着干高く、且つ、より長
時間T8、維持することによっては、車速のみが変更さ
れる変速時と対比してどうしても重くなる車両停止状態
からの発進をスムーズに行なえることとなる。
そして前述のようなショック変速は発進或は変速に際し
、累2図に図示の操作具35にエフショック変速スイッ
チSWa、 SWbを操作し両トランジスタTRa 、
TRb fオフさせてやれば、両電磁弁10A、10
Bが第1図に図示の制御位置をとり、発進時には調圧弁
6の制御ピストン2がその最後退位置から最前進位置ま
で急速に前進して第6図(a)に示すよりな油圧Pの急
速上昇が得られ、また変速時には上記制御ピストン2が
実質的に最前進位置に留めらnることで第6図(b)に
示すように油圧Pが実質的に正規作用油圧Piに維持さ
nて、そnぞれ達成さ才りる。
、累2図に図示の操作具35にエフショック変速スイッ
チSWa、 SWbを操作し両トランジスタTRa 、
TRb fオフさせてやれば、両電磁弁10A、10
Bが第1図に図示の制御位置をとり、発進時には調圧弁
6の制御ピストン2がその最後退位置から最前進位置ま
で急速に前進して第6図(a)に示すよりな油圧Pの急
速上昇が得られ、また変速時には上記制御ピストン2が
実質的に最前進位置に留めらnることで第6図(b)に
示すように油圧Pが実質的に正規作用油圧Piに維持さ
nて、そnぞれ達成さ才りる。
発明の効果
前述構成の本発明油圧制御装置は、調圧弁6における制
御ピストン2背後の油室5に対しクラッチ給油回路4の
油を供給することを1.油流nを絞ることのない第1の
回路7にょシ行なわぜることJ二としつつ、同油供給を
断続可能とする第1の電磁弁10Aと上記油室5から選
択的に油をドレン可能とするM2の電磁弁10Bとを設
けることKより、これらの両電磁弁10A、10BK’
よって油室5への油の供給の断続及び油室5からの油の
ドレンD断続にょシフラッチ作用油圧を、前述し九作用
のように油圧クラッチのスムーズなエンゲージングを得
させるように制御できることとしたものであジ、従来の
この種油圧制御装置に設けられていた絞シを無くしたこ
とから、油温とか二/ジン回転数、したがってポンプ回
転数が変動しても油圧クラッチに対する作用油圧の制御
を常に意企したように行なえることとすると共に、パケ
ットとかフォーク等による地上からの土砂等のすぐい取
り時とか車両の1牽引時とかぬで為るみ、湿田からの脱
出時等、ダンシュ的な車両発進或は変速を必要とすると
きは第2の電磁弁108Kjp油室5からの油ドレンt
−遮断し念状態で第1の電磁弁10A″f、介し油室5
に急速に油を流入させて、いわゆるショック変速を行な
えることとする。
御ピストン2背後の油室5に対しクラッチ給油回路4の
油を供給することを1.油流nを絞ることのない第1の
回路7にょシ行なわぜることJ二としつつ、同油供給を
断続可能とする第1の電磁弁10Aと上記油室5から選
択的に油をドレン可能とするM2の電磁弁10Bとを設
けることKより、これらの両電磁弁10A、10BK’
よって油室5への油の供給の断続及び油室5からの油の
ドレンD断続にょシフラッチ作用油圧を、前述し九作用
のように油圧クラッチのスムーズなエンゲージングを得
させるように制御できることとしたものであジ、従来の
この種油圧制御装置に設けられていた絞シを無くしたこ
とから、油温とか二/ジン回転数、したがってポンプ回
転数が変動しても油圧クラッチに対する作用油圧の制御
を常に意企したように行なえることとすると共に、パケ
ットとかフォーク等による地上からの土砂等のすぐい取
り時とか車両の1牽引時とかぬで為るみ、湿田からの脱
出時等、ダンシュ的な車両発進或は変速を必要とすると
きは第2の電磁弁108Kjp油室5からの油ドレンt
−遮断し念状態で第1の電磁弁10A″f、介し油室5
に急速に油を流入させて、いわゆるショック変速を行な
えることとする。
この発明の油圧制御装置はま之、変速操作手段26によ
り油圧クラッチ式変速装置が発進或は変速操作さnてが
らタイマー手段31にて設定された時間だけ、油圧設定
手段VRai、VRal、 VRb、VRblにてセッ
トする低制御油圧を維持して油圧クラッチのスムーズな
エンゲージングを得させることを、油圧センサー20に
て検出されるクラッチ作用油圧と上記油圧設定手段にセ
ットさnた制御油圧とを油圧比較手段29A、29Bに
エフ比較させ該比較手段が出力する第3の電気信号Sg
u、Sgマに応じて電磁弁10A・ 10Bの変位制御
を行なうことにエフ得るものとさ1ているから、クラッ
チ作用油圧を設定する調圧弁6の制御ピスト/2背後に
対し絞5t−介することなく油の給排制御を行な51対
の電磁弁10A、10Bを用いるものでありながらクラ
ッチ作用油圧を決定する制御ピストン2の位置が、上述
のLうな油圧のフィードバック制御によシ意企する位置
に適確にコン)o−ルサftて、油圧クラッチのシ目ツ
クの無いエンゲージングが達成される油圧変更特性、を
適確に得させることとする。
り油圧クラッチ式変速装置が発進或は変速操作さnてが
らタイマー手段31にて設定された時間だけ、油圧設定
手段VRai、VRal、 VRb、VRblにてセッ
トする低制御油圧を維持して油圧クラッチのスムーズな
エンゲージングを得させることを、油圧センサー20に
て検出されるクラッチ作用油圧と上記油圧設定手段にセ
ットさnた制御油圧とを油圧比較手段29A、29Bに
エフ比較させ該比較手段が出力する第3の電気信号Sg
u、Sgマに応じて電磁弁10A・ 10Bの変位制御
を行なうことにエフ得るものとさ1ているから、クラッ
チ作用油圧を設定する調圧弁6の制御ピスト/2背後に
対し絞5t−介することなく油の給排制御を行な51対
の電磁弁10A、10Bを用いるものでありながらクラ
ッチ作用油圧を決定する制御ピストン2の位置が、上述
のLうな油圧のフィードバック制御によシ意企する位置
に適確にコン)o−ルサftて、油圧クラッチのシ目ツ
クの無いエンゲージングが達成される油圧変更特性、を
適確に得させることとする。
第1図はこの発明の一実施例を示す縦断面図及び油圧回
路図、第2図は同実施例に設けらnている電気制御回路
の回路図、第3図及び第4図はそれぞれ、第1図O要部
を異なつ九状態で画いた油圧回路図、第5図fa) 、
(b)及び第6図(a)、 (b)はそnぞn1同実
施例の作用を示す模式的なグラフ、第7図は同実施例の
一部の縦断面図、第8図は同実施例の一部の模式的な機
構図、第9図は同実施例に設けられている他の電気制御
回路の回路図、第10図は第2図に図示の電気制御回路
における一般定例を示す説明図、第11図は第2.9図
に図示の電気制御回路における回路要素の動作タイミン
グt−例示するタイムチャートである。 1・−・油圧設定用スプリング、2・・・制御ピストン
、3F1.3F!、3F、、3R・・−油圧クラッチ、
4・・・給油回路、5・・・油室、6・・・調圧弁、7
・・・第1の回路、8・・・油夕/り、9・・・第2の
回路、10A・・・第1の電磁弁、10B−・・第2の
電磁弁、11A、11B・・°ンレノイド、14・・・
弁体、15・・・環状段部、18A・ 18B・・・電
磁切換弁、20・・・油圧センサー、21・・・ロータ
リスイッチ、26・・・変速レバー(変速操作手段)
、27−NANDゲート、28・°・単安定マルチバイ
ブレータ、29A、29B−・・コンパレータ(油圧比
較手段)、31−軸重安定マルチパイグレータ(タイマ
ー手段)、32A、32B・・・ANDゲート、33・
・・ANDゲート、35・・・′、操作具、TRa 、
TRb −トランジスタ、vRa11vRa!1VR
b、、■b 、−・・可変抵抗(制御油圧設定手段)
、SWa。 SW号ショック変速スイッチ(手動スイッチ)。
路図、第2図は同実施例に設けらnている電気制御回路
の回路図、第3図及び第4図はそれぞれ、第1図O要部
を異なつ九状態で画いた油圧回路図、第5図fa) 、
(b)及び第6図(a)、 (b)はそnぞn1同実
施例の作用を示す模式的なグラフ、第7図は同実施例の
一部の縦断面図、第8図は同実施例の一部の模式的な機
構図、第9図は同実施例に設けられている他の電気制御
回路の回路図、第10図は第2図に図示の電気制御回路
における一般定例を示す説明図、第11図は第2.9図
に図示の電気制御回路における回路要素の動作タイミン
グt−例示するタイムチャートである。 1・−・油圧設定用スプリング、2・・・制御ピストン
、3F1.3F!、3F、、3R・・−油圧クラッチ、
4・・・給油回路、5・・・油室、6・・・調圧弁、7
・・・第1の回路、8・・・油夕/り、9・・・第2の
回路、10A・・・第1の電磁弁、10B−・・第2の
電磁弁、11A、11B・・°ンレノイド、14・・・
弁体、15・・・環状段部、18A・ 18B・・・電
磁切換弁、20・・・油圧センサー、21・・・ロータ
リスイッチ、26・・・変速レバー(変速操作手段)
、27−NANDゲート、28・°・単安定マルチバイ
ブレータ、29A、29B−・・コンパレータ(油圧比
較手段)、31−軸重安定マルチパイグレータ(タイマ
ー手段)、32A、32B・・・ANDゲート、33・
・・ANDゲート、35・・・′、操作具、TRa 、
TRb −トランジスタ、vRa11vRa!1VR
b、、■b 、−・・可変抵抗(制御油圧設定手段)
、SWa。 SW号ショック変速スイッチ(手動スイッチ)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、油圧設定用スプリングの先端を受けその前進により
該油圧設定用スプリングの強度を増大させる制御ピスト
ンを規制された位置まで前進可能に設けると共に、この
制御ピストンの背後に油圧クラッチ式変還装置における
油圧クラッチに対する給油回路の油圧を作用させるため
の油室を形成してある調圧弁を、設けてある油圧制御装
置において、 A、前記給油回路(4)を前記油室(5)に対し絞りを
介することなく接続する第1の回路(7)と前記油室(
5)を油タンク(8)に接続する第2の回路(9)とを
設けて、これらの第1の回路(7)及び第2の回路(9
)とにそれぞれ、該各回路を導通状態とする位置と遮断
する位置とを 備えた第1の電磁弁(10A)及び第2の 電磁弁(10B)を挿入設置したこと、 及び B、前記給油回路(4)の油圧を検出して第1の電気信
号を発生する油圧センサー(20)と、前記調圧弁(6
)にて設定される正規作用油圧よりも低い制御油圧をセ
ット可能でありセッ トされた制御油圧に対応する第2の電気信 号を出力する制御油圧設定手段(VRa_1、VRa_
2、VRb_1、VRb_2)と、上記した油圧センサ
ー及び制御油圧設定手段から第1及び第2の電 気信号を入力され該両電気信号の値を比較 してその大小に応じた第3の電気信号を出 力する油圧比較手段(29A、29B)と、油圧クラッ
チ式変速装置用の変速操作手段 (26)が操作されると設定された時間だけ第4の電気
信号を出力するタイマー手段(31)と、上記した油圧
比較手段及びタイマー手段か らの第3及び第4の電気信号の入力時に前 記第1及び第2の電磁弁(10A、10B)を、上記第
3の電気信号に応じ上記制御油 圧が維持されるように変位制御する電磁弁 変位制御回路(32A、32B、33、TRa、TRb
)とを設けたこと、 を特徴とする、油圧クラッチ式変速装置用の油圧制御装
置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の油圧制御装置であつ
て、前記電磁弁変位制御回路中に、前記した油圧比較手
段(29A、29B)からの第3の電気信号とは無関係
に前記第1及び第2の電磁弁(10A、10B)を、前
記第1の回路(7)が導通状態とされ前記第2の回路(
9)が遮断される位置へと変位させる手動スイッチ(S
Wa SWb)を設けたことを特徴とする、油圧クラッ
チ式変速装置用の油圧制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60114953A JPS61274124A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 油圧クラツチ式変速装置用の油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60114953A JPS61274124A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 油圧クラツチ式変速装置用の油圧制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61274124A true JPS61274124A (ja) | 1986-12-04 |
JPH0143180B2 JPH0143180B2 (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=14650733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60114953A Granted JPS61274124A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 油圧クラツチ式変速装置用の油圧制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61274124A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104154142A (zh) * | 2014-07-30 | 2014-11-19 | 贵州凯星液力传动机械有限公司 | 一种液力变速器控制阀 |
-
1985
- 1985-05-28 JP JP60114953A patent/JPS61274124A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104154142A (zh) * | 2014-07-30 | 2014-11-19 | 贵州凯星液力传动机械有限公司 | 一种液力变速器控制阀 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0143180B2 (ja) | 1989-09-19 |
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