JPS61273983A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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JPS61273983A
JPS61273983A JP11702185A JP11702185A JPS61273983A JP S61273983 A JPS61273983 A JP S61273983A JP 11702185 A JP11702185 A JP 11702185A JP 11702185 A JP11702185 A JP 11702185A JP S61273983 A JPS61273983 A JP S61273983A
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JP
Japan
Prior art keywords
ribbon
printing
color
ink ribbon
monochrome
Prior art date
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Pending
Application number
JP11702185A
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English (en)
Inventor
Takao Kamata
鎌田 隆男
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 カラープリンタでモノクロ印字を行うものであって、モ
ノクロインクリボン(以下モノクロリボンという)が搭
載された時は印字色を選択するリボン移動機能を禁止し
てモノクロリボンで印字することにより、カラーインク
リボン(以下カラーリボンという)の長寿命化を可能と
する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ワイヤートッドプリンタ等のシリアルカラー
プリンタに係り、特にモノクロリボンによる印字を可能
にしてカラーリボンの長寿命化が図れるプリンタ装置に
関するものである。″゛近来オフィスオートメイション
の進展により各種コンピュータの端末機、ワードプロセ
ッサ。
等の印字出力機として各種のシリアルプリンタが開発、
実用化されている。
更に文字の印字だけでなく図形等の印字も行われるよう
になって、複数色のリボンを搭載したカラープリンタも
多用されるようになってきた。
このカラープリンタは成る色で印字を行ってい゛   
   る時は他の色のリボンも送られるので、通常印字
の黒で印字する時にカラーリボンの消費を節約す=゛□
      る方法が望まれている。
:6 〔従来の技術〕 説明図、第8図は第f図の制御ブロック図である。
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第5図に示すように、サイドフレーム1にプラテン2が
回動自在に支持され、プラテン2には印字用紙3がセッ
トされている。印字用紙3はトラクタ4等の移送機構に
より矢印A方向に送られる。
キャリヤ5に搭載された印字ヘッド6は、プラテン2上
の印字用紙3にインクリボン7を介して対向している。
キャリヤ5はプラテン2に平行に配置されたガイドシャ
フト8に摺動自在に嵌合しており、また同様にプラテン
2に平行な送りねじ9に螺合している。送りねじ9はベ
ルト10を介してスペースモータ1)に連結され、スペ
ースモータ1)の正逆回転によってキャリア5を図中矢
印B、C方向に往復移動させることができる。
キャリア5には印字へラド6が搭載され、印字へラド6
にはドツトによって印字を形成させる為の図示省略した
複数のワイヤーが設けられている。
またフレーム13に固定ばね13a、 13bで固定し
て搭載されたリボンカセット12からインクリボン7が
引き出され、リボンカセット12を囲むように設けられ
たフレーム13のガイドローラRr、Rt及びガイドピ
ン14によって印字ヘッド6の前面に導かれ、図示省略
した駆動機構により印字ヘッド6の□     印字移
動につれて送り出される。
フレーム13の後端2図において下方の両面にはサイド
フレーム1に回動自在に支持されたビン15が設けられ
、更にフレーム13は第6図に示す如く側面はL字形を
しており、下端部13aは左右が連結されている。また
カム16が下端部13aに摺接しており、カム16はギ
ヤ17.18を介してシフトモータ19の正逆回転によ
り矢印り、E方向に回動する。
フレーム13はビン15を支点としてスプリング20で
常に矢印F方向に付勢されてお、す、カム16の回動に
よりピン15を支点として図中2点鎖線を示すように矢
印G、H方向へ揺動する。これにつれてインクリボン7
も同方向へ揺動する。
第7図に示すように、インクリボン7は上下に色分けさ
れた領域を有するもので2例えばイエロー、マゼンタ、
シアン、ブラック(以下夫々黄。
赤、青、黒という)の各色の領域7a〜7dは夫々のカ
ラーインクを含浸させたちのある。
次に第8図の制御ブロック図において、21はインタフ
ェース制御回路、22〜25はラインバッファ、26は
印字ヘッド駆動回路、27はシフト制御回路、28はス
ペース制御回路、29は改行制御回路、30は改行モー
タを示す。
このような構成を有するので、コンピュータ等から入力
される印字情報aはインタフェース制御回路21で判別
され、印字データbは色指定別にラインバッファ22〜
25へ、印字色指定データCをシフト制御回路27へ、
印字位置データdをスペース制御回路28へ、また改行
データeは改行制御回路29へ夫々送られる。
まずシフトモータ19が駆動してインクリボン7がシフ
トして薄い色、即ち、黄色の領域が選択され、ラインバ
ッファ22より印字データb1が出力し、スペースモー
タ1).及び印字ヘッド6の駆動によってプラテン2上
の印字用紙3にインクリボン7を介して印字が行われ、
印字ヘッド6はキャリア))Nl       5と共
に矢印B方向に移動しながら印字を行う。
a ・6’(’□        1行0黄色印字が終5る
と″トゝ−タ19が駆゛ゞ′      動してインク
リボン7をシフトさせ、赤色の領−域・1゛ ゛・      を選択し、ラインバッファ23から印
字データb2が’ij:’□ 、:1.゛       出力して、同じ行を逆方向、
即ち、矢印C方向に)4≧ 、       印字を行う。
・:ゝ、 ・、ビ        このように順次青色、黒色の印
字を同じ行で重:。
1.、、      ′印字して1行分0印字力゛終了
する・す62改行慟       の為に改行モータ3
0が駆動してトラクタ4等によ・−:;、 ゛って所定の送り量だけ印字用紙3を送ると、印字ぶ。
゛パ・・       された印字用紙3は矢印A方向
に移送される。
・(1゜ 、        このようにして多色印字を行うこと
ができる。
、・°□ ′−。
□       〔発明が解決しようとする問題点〕、
“ 、        上記従来方法によれば、指定された
色で印字し□゛       ている時には他の色の領
域は使用されないので、′] 、1・       リボンの無駄が多い、特にカラー
プリンタでありゝ□ ≧       ながら実際には文字印字等の黒色だけ
で印字する゛      場合が比較的多いので、この
場合には他の色は無駄に送られることになり、カラーリ
ボンの寿命が短くなるという問題点がある。
〔問題点を解決する為の手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
図において、31はモノクロリボンを搭載する搭載手段
、32は搭載手段31にモノクロリボンが搭載されたこ
とを認識する認識部、33は認識部32の認識に基いて
移動機構の動作を禁止する禁止部である。
従ってモノクロリボンが搭載された時は、禁止部33に
よって移動機構の動作を禁止して印字を行うように構成
されている。
〔作用〕
I # 1)33へ送ると、これに基いて禁止部33に
よってインクリボンの色を選択する移動機構の動作が禁
止される。この禁止した状態でモノクロ印字を    
  ・;1、う。よッよ9、ヵう−1,よ、よエツウ。
1.よ、・j゛とを使い分けることができ、カラーリボ
ンの無駄が解消し長寿命化が図れる。
、1、       〔実施例〕 iλ 以下、本発明の一実施例を第2図の側面図及び、   
    第3図の制御ブロック図を参照して説明する。
第き 、       3図で第1図に対応するものは1点鎖
線で囲んで、・マ ・、       示している。企図を通じて同一符号
は同一対象物1・l ・1・5.       を示す。
、・′、・ +4 、・、3        第2図に示すように、フレー
ム13には固定ばねパ・1 ・′13a、 13bに加えて、ばね材で形成されたク
ランプ]1) 2.1.       31a、31bが設けられ、カ
ラーリボン7を収容した・、、! 91.・1       リボンカセット12の搭載(
図中2点鎖線で示す)”、1.・、1 .41        に代えて、モノクロリボン(例
えば黒インク) 7a= 1.       を収容したリボンカセット12aを
搭載する時は、く 1.、        クランプ31a、 31bによ
ってフレーム13に固定され、       る。クラ
ンプ31a、 31bは第1図の搭載手段31に対、 
      応している。
゛クランプ31a、31bはカラーリボン7のリボン力
□“       セット12が搭載される時には、固
定ばね13a、 13bを妨げないようにフレーム13
の側面方向に沿って回動させて、図中1点鎖線で示すよ
うに倒して退避させるように構成されている。
リボンカセット12の搭載位置の下方にマイクロスイッ
チ32aが設けられ、クランプ31aを立てた時にクラ
ンプ31aの下端がマイクロスイッチ32の接触子32
bを作動させるように配置されている。
マイクロスイッチ32aは第1図の認識部32に対応し
ている。
また第3図において、印字色指定信号Cは動作/禁止切
換回路33aを経てシフト制御回路27へ送られる。
動作/禁止切換回路33aは、マイクロスイッチ32a
から送られる認識信号fに基いて、印字色指定信号Cを
シフト制御回路27に送らないように切り換える切換ス
イッチを備えている。
このような構成及び機能を有するので、モノクロリボン
7aのリボンカセット12aをr6載する時に、クラン
プ31a、31bを立てると、マイクロスイッチ32a
の接触子32bがクランプ31aの下端によって押され
て作動し、認識信号fがアンプ34を経て勤口 ゛      作/禁止切換回路33aへ送られると、
切換スイン−;−チを切り換えてシフト制御回路27の
シフト制御゛機1.、ζ。
、°ぐ□べ 、・、・1・2・4、     能を禁止するパ′  
     リボンカセフ)12aをフレーム13にセッ
トするぐパ、・ ゴ     とクランプ31a、31bによって固定さ
れ、モノクロリボン7aによって印字が行われる。
、       もし印字情報aに印字色指定データC
が含まれていても、シフト制御回路27がシフト制御を
行わ暑     ないのでそのままモノクロ印字が行わ
れる。
このモノクロ印字を解除する時はリボンカセット12a
をフレーム13から外してクランプ31a、31bを倒
せばよい。
次に異なる実施例を第4図に示している。第2図及び第
3図と同一符号は同一対象物を示す。
、       第4図が上記実施例と異なるのは、モ
ノクロリボン7aのリボンカセット12aを搭載した時
の認識手段を異にし、コストを低減させたことである。
即ち、図に示すように、オペレータパネル35にモノク
ロリボンが搭載された時にオペレータによって指示入力
される指示入力釦32cが設け′られている。
従うて指示入力釦32cの押下によって認識信号rが動
作/禁止切換回路33aへ送られ、シフト制御回路27
aはシフト制御機能を停止する。
このようにしてカラープリンタにおいて、モノクロリボ
ン7aのリボンカセット12aによってモノクロ印字を
行うことができるので、カラーリボン7でモノクロ印字
を行う場合のようなカラーリボン7の無駄を解消するこ
とができ、長寿命化を図ることができる。
上記実施例において、モノクロリボン7aのリボンカセ
ット12aを搭載した時の認識手段としてクランプ31
の回動によってマイクロスイッチ32aを作動させる場
合を説明したが、リボンカセット12aの搭載によって
押下される釦によってマイクロスイッチ32aを作動さ
せても良い。
また異なる実施例において、オペレータパネル35に指
示入力釦32cを備える場合を説明したが、オペレータ
パネル35上の何れかの機能釦を押しながら電源を投入
する方法でリボンカセット12aの搭載を認識させても
良い。この場合にはダブル操′: 作によって動作/禁止切換回路33aが起動するよ−゛
      うに回路を構成する必要があることは勿論
である。
この方法では特に釦等を設ける必要が無いので極めで経
済的である。
また上記例ではカラーリボン7、及びモノクロリボン7
aを収容したリボンカセット12.12aを搭載する場
合を説明したが、スプールに巻かれて搭載される場合に
も同様に適用することができる。
更に上記例はワイヤートッドプリンタの場合を説明した
が、カラー印字を多色構成のインクリボンのシフトによ
って行う他のシリアルプリンタに一般的に適用して同様
の効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、カラーリボンとモ
ノクロリボンを使い分けて印字することができるので、
カラーリボンの長寿命化を図ることができて経済的であ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明による実施例を示す側面図、第3図は第
2図の制御ブロック図、 第4図は本発明の異なる実施例を示すブロック図、 第5図は従来方法によるカラープリンタの要部を例示す
る平面図、 第6図は第5図のシフト機構を示す側面図、第7図は第
5図のカラーリボンの説明図、第8図は第5図の制御ブ
ロック図である。 図において、 6は印字ヘッド、    7はインクリボン、7aはモ
ノクロリボン、 12.12aはリボンカセット、13
はフレーム、     16はカム、21はインタフェ
ース制御回路、 22〜25はラインバッファ、 26は印字ヘッド駆動回路、 27はシフト制御回路、 28はスペース制御回路、2
9は改行制御回路、  31は搭載手段、31a、31
bはクランプ、 32は認識部、33aは動作/禁止切
換回路、 35はオペレータパネルを示す。 年 1 口 率 2 口 〉4 目 寥 5 口 界6 ■

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プラテン部材との間に多色構成のインクリボンを
    介して対向する印字部と、 印字色を選択するために該インクリボンを移動する移動
    機構とから成り、 前記印字色を指定してプラテン部材にセットされた印字
    媒体に前記印字部により該インクリボンを介して指定印
    字色別に印字を行う装置において、インクリボンを搭載
    する搭載手段(31)と、該搭載手段(31)にモノク
    ロインクリボンが搭載されたことを認識する認識部(3
    2)と、 該認識部(32)の認識に基いて前記移動機構の動作を
    禁止する禁止部(33)とを備え、 前記モノクロインクリボンが搭載された時は、該禁止部
    (33)によって前記移動機構の動作を禁止して印字を
    行うことを特徴とするプリンタ装置。
  2. (2)前記認識部(32)は、前記モノクロインクリボ
    ンが搭載されたことを検出する検出部を含んで成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のプリンタ装
    置。
  3. (3)前記認識部(32)は、前記モノクロインクリボ
    ンが搭載された時に指示入力される指示入力部を含んで
    成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のプ
    リンタ装置。
JP11702185A 1985-05-30 1985-05-30 プリンタ装置 Pending JPS61273983A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6019576A (ja) * 1983-07-14 1985-01-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 印字装置
JPS61209188A (ja) * 1985-03-13 1986-09-17 Fujitsu Ltd プリンタ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6019576A (ja) * 1983-07-14 1985-01-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 印字装置
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