JPS6127301B2 - - Google Patents
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- JPS6127301B2 JPS6127301B2 JP52160567A JP16056777A JPS6127301B2 JP S6127301 B2 JPS6127301 B2 JP S6127301B2 JP 52160567 A JP52160567 A JP 52160567A JP 16056777 A JP16056777 A JP 16056777A JP S6127301 B2 JPS6127301 B2 JP S6127301B2
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- web
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Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はウエブロールの巻戻し方法及び装置に
関し、さらに詳細にはウエブロールを支持し、か
つそのまゝ移動可能なウエブロール支持装置を用
いたウエブロールの巻戻し方法及び装置に関す
る。
関し、さらに詳細にはウエブロールを支持し、か
つそのまゝ移動可能なウエブロール支持装置を用
いたウエブロールの巻戻し方法及び装置に関す
る。
巻芯上に巻回して成るウエブロールはさらに裁
切断あるいは塗布等の目的で巻戻されることは周
知である。従来、かゝるウエブロールを巻戻す場
合には大別して次の2つの方法が用いられてい
た。第1図は第1図に示すようにウエブWsを巻
芯1上に巻回して成るウエブロールWrを巻戻し
軸2に装着し、該軸2の両端を(場合によつては
巻戻し軸2を用いず巻芯1の両端を直接)チヤツ
ク3,3で支持し、チヤツク3の一端に連結され
たパウダーブレーキ等の張力制御手段4によりウ
エブWsの巻戻し張力を制御しながらウエブロー
ルWrを1ロールずつ巻戻すようにしたいわゆる
一軸方式の巻戻し方法であり、その第2は第2図
に示すように前記第1図に示した巻戻し装置を複
数列(通常2〜3列)具備したもの、例えば前記
巻戻し装置を支軸5を中心に回転可能として巻戻
し中のウエブロールWrの他に次に巻戻すべきウ
エブロールWr′を予め装着準備できるようにした
いわゆるターレツト方式の巻戻し方法である。
切断あるいは塗布等の目的で巻戻されることは周
知である。従来、かゝるウエブロールを巻戻す場
合には大別して次の2つの方法が用いられてい
た。第1図は第1図に示すようにウエブWsを巻
芯1上に巻回して成るウエブロールWrを巻戻し
軸2に装着し、該軸2の両端を(場合によつては
巻戻し軸2を用いず巻芯1の両端を直接)チヤツ
ク3,3で支持し、チヤツク3の一端に連結され
たパウダーブレーキ等の張力制御手段4によりウ
エブWsの巻戻し張力を制御しながらウエブロー
ルWrを1ロールずつ巻戻すようにしたいわゆる
一軸方式の巻戻し方法であり、その第2は第2図
に示すように前記第1図に示した巻戻し装置を複
数列(通常2〜3列)具備したもの、例えば前記
巻戻し装置を支軸5を中心に回転可能として巻戻
し中のウエブロールWrの他に次に巻戻すべきウ
エブロールWr′を予め装着準備できるようにした
いわゆるターレツト方式の巻戻し方法である。
しかしながら前述した従来のウエブロール巻戻
し方法においては次の如き欠点があつた。
し方法においては次の如き欠点があつた。
(i) 巻戻すべきウエブロールWrを支持運搬する
ために用いられるクレーンあるいはフオークリ
フト等の運搬機器から巻戻し装置本体における
所定の巻戻し位置への移しかえ、あるいは位置
決めが困難であつてウエブロールWrの切換え
作業を短時間に効率よく行なうことができなか
つた。
ために用いられるクレーンあるいはフオークリ
フト等の運搬機器から巻戻し装置本体における
所定の巻戻し位置への移しかえ、あるいは位置
決めが困難であつてウエブロールWrの切換え
作業を短時間に効率よく行なうことができなか
つた。
(ii) 巻戻し位置への装着ミスによりウエブロール
Wrを床に落下させることがあり、人身事故及
び製品ロスを招くことがあつた。
Wrを床に落下させることがあり、人身事故及
び製品ロスを招くことがあつた。
(iii) 上記(i)(ii)のトラブルはウエブロールWrの重
量が増す程顕著となり、また巻戻し作業が(例
えば写真感光材料ウエブの処理のように)暗室
で行なわれる場合には特に支障が大きかつた。
本発明は従来のウエブロール巻戻し方法の有す
る上記欠点を除去し、ウエブロールの巻戻し時
における切換え作業を短時間に安全かつ確実に
行なうことができるウエブロール巻戻し装置を
提供することを目的とする。
量が増す程顕著となり、また巻戻し作業が(例
えば写真感光材料ウエブの処理のように)暗室
で行なわれる場合には特に支障が大きかつた。
本発明は従来のウエブロール巻戻し方法の有す
る上記欠点を除去し、ウエブロールの巻戻し時
における切換え作業を短時間に安全かつ確実に
行なうことができるウエブロール巻戻し装置を
提供することを目的とする。
本発明のかゝる目的は巻芯に巻回したウエブロ
ールを巻戻す装置において、サイドフレームと該
サイドフレームに対し回転自在に軸支されたウエ
ブロール巻軸と、該巻軸に装着されたウエブロー
ルと、該巻軸に張力制御の為の回転移動を外部よ
り伝達する為の伝動手段を設けたウエブロール支
持装置を少なくとも2台並置可能なテーブルに前
記ウエブロール支持装置を巻戻し方向とその直角
方向とに位置決めするための該移動テーブル上に
配されたガイドと、位置決めされた前記ウエブロ
ール支持装置を固定する為の作動時起立型ストツ
パとを設け、かつ前記移動テーブルには該ウエブ
ロール支持装置を積載したとき該伝動手段と係合
し、巻戻すべきウエブの張力を前記移動テーブル
上に並置されたウエブロール支持装置を選択して
制御する張力制御手段を設け、該移動テーブル全
体を前記ウエブロール支持装置の並載方向に往復
して移送せしめる移動テーブル水平移送手段を設
けて成ることを特徴とするウエブロール巻戻し装
置によつて達成される。
ールを巻戻す装置において、サイドフレームと該
サイドフレームに対し回転自在に軸支されたウエ
ブロール巻軸と、該巻軸に装着されたウエブロー
ルと、該巻軸に張力制御の為の回転移動を外部よ
り伝達する為の伝動手段を設けたウエブロール支
持装置を少なくとも2台並置可能なテーブルに前
記ウエブロール支持装置を巻戻し方向とその直角
方向とに位置決めするための該移動テーブル上に
配されたガイドと、位置決めされた前記ウエブロ
ール支持装置を固定する為の作動時起立型ストツ
パとを設け、かつ前記移動テーブルには該ウエブ
ロール支持装置を積載したとき該伝動手段と係合
し、巻戻すべきウエブの張力を前記移動テーブル
上に並置されたウエブロール支持装置を選択して
制御する張力制御手段を設け、該移動テーブル全
体を前記ウエブロール支持装置の並載方向に往復
して移送せしめる移動テーブル水平移送手段を設
けて成ることを特徴とするウエブロール巻戻し装
置によつて達成される。
この詳細を本発明の実施例に基き以下に説明す
る。
る。
第3図は本発明の一実施態様であるウエブロー
ル巻戻し装置30の側面図、第4図はその平面図
である。本装置30はウエブロール巻戻しステー
シヨンを中心としてその両側に往復して移動可能
に設けられるものである。本装置30の主な構成
は固定ベツド6に敷設されたレール7,7(この
レール7,7は後述するウエブロールWrの巻軸
と同一方向に設けられている)、に沿つて油圧シ
リンダあるいはエアシリンダ等の駆動手段8によ
つて移動される移動テーブル31と、該移動テー
ブル31上の側端(これは後述するウエブWsの
巻戻し方向側である)に固設され、後述するウエ
ブ張力制御手段を内蔵した制御函32と、移動テ
ーブル31上に垂直状に設けられたフレーム33
とを具備して成つている。なお図中に示す10は
後述するウエブロール支持装置である。
ル巻戻し装置30の側面図、第4図はその平面図
である。本装置30はウエブロール巻戻しステー
シヨンを中心としてその両側に往復して移動可能
に設けられるものである。本装置30の主な構成
は固定ベツド6に敷設されたレール7,7(この
レール7,7は後述するウエブロールWrの巻軸
と同一方向に設けられている)、に沿つて油圧シ
リンダあるいはエアシリンダ等の駆動手段8によ
つて移動される移動テーブル31と、該移動テー
ブル31上の側端(これは後述するウエブWsの
巻戻し方向側である)に固設され、後述するウエ
ブ張力制御手段を内蔵した制御函32と、移動テ
ーブル31上に垂直状に設けられたフレーム33
とを具備して成つている。なお図中に示す10は
後述するウエブロール支持装置である。
前記移動テーブル31はウエブロール支持装置
10を積載するもので第4図に示す如く平面的に
はウエブロール支持装置10が2台分積載可能な
大きさを有し、その上方部は前記フレーム33に
よつて半分に仕切られると共にその両側端に設け
られたフレーム33によつて2台のウエブロール
支持装置10の収納室を形成している。移動テー
ブル31の上面には前記レール7,7の敷説方向
と同一な方向に複数本設けられた支軸34上を回
転するローラ35を有し、その下面は前記レール
7,7上を走行する車輪54,54を有し、また
その反巻戻し側端部には回転型のアクチユエータ
36によつて第3図に示される矢印方向に回転
し、ウエブロール支持装置10を所定位置に位置
決めするストツパ37を有している。ストツパ3
7はウエブロールを積載するときは待避位置にあ
り、ウエブロール支持装置が位置決めされた後起
立して作動する。移動テーブル31は以上の如く
構成されており、ウエブロール支持装置10はロ
ーラ35に沿つて反巻戻し側から移動テーブル3
1上に積載される。なおこの積載に際し、ウエブ
ロール支持装置10の幅方向位置決めと移動テー
ブル31への装着を確実に行なうために移動テー
ブル31上面にはガイド部材38が前記フレーム
33に並設されている。移動テーブル31が駆動
手段8によつて移送されたとき、その幅方向中心
Cbは第4図に示す如くウエブ巻戻し中心線Cと
常に一致する。
10を積載するもので第4図に示す如く平面的に
はウエブロール支持装置10が2台分積載可能な
大きさを有し、その上方部は前記フレーム33に
よつて半分に仕切られると共にその両側端に設け
られたフレーム33によつて2台のウエブロール
支持装置10の収納室を形成している。移動テー
ブル31の上面には前記レール7,7の敷説方向
と同一な方向に複数本設けられた支軸34上を回
転するローラ35を有し、その下面は前記レール
7,7上を走行する車輪54,54を有し、また
その反巻戻し側端部には回転型のアクチユエータ
36によつて第3図に示される矢印方向に回転
し、ウエブロール支持装置10を所定位置に位置
決めするストツパ37を有している。ストツパ3
7はウエブロールを積載するときは待避位置にあ
り、ウエブロール支持装置が位置決めされた後起
立して作動する。移動テーブル31は以上の如く
構成されており、ウエブロール支持装置10はロ
ーラ35に沿つて反巻戻し側から移動テーブル3
1上に積載される。なおこの積載に際し、ウエブ
ロール支持装置10の幅方向位置決めと移動テー
ブル31への装着を確実に行なうために移動テー
ブル31上面にはガイド部材38が前記フレーム
33に並設されている。移動テーブル31が駆動
手段8によつて移送されたとき、その幅方向中心
Cbは第4図に示す如くウエブ巻戻し中心線Cと
常に一致する。
次に制御函32は適当な板厚と強度を有する鉄
板で形成された函体の内部に第4図Aに示す如き
ウエブ張力制御手段を有して成つている。第5図
はその詳細を平面的に示すもので軸受39,39
……により回転自在に軸支された駆動軸40,4
0にはブレーキ付のモータ41に直結されたプー
リ42とベルト43を介して連結するプーリ4
4、カツプリング45,45、パウダークラツチ
46,46、カツプリング47,47、及びプー
リ48,48がこの順に装着されており、また駆
動軸40の動力は前記プーリ48,48からベル
ト49,49を介して、軸受50,50……によ
つて回転自在に軸支された回転軸51,51上の
プーリ52,52に伝導される。回転軸51,5
1には後述するウエブロール支持装置10に設け
られた平歯車22と噛合する平歯車55,55が
装着されている。この結果ウエブロールWrの巻
戻し時には、パウダークラツチ46によつて得ら
れる所望のブレーキ力が平歯車55から平歯車2
2に伝達され、さらに後述するウエブロール巻軸
17に与えられる。こゝにモータ41は巻戻され
ているウエブWsの起動、停仕時におけるたるみ
を巻軸17の送転により吸収すべく設けられてい
る。
板で形成された函体の内部に第4図Aに示す如き
ウエブ張力制御手段を有して成つている。第5図
はその詳細を平面的に示すもので軸受39,39
……により回転自在に軸支された駆動軸40,4
0にはブレーキ付のモータ41に直結されたプー
リ42とベルト43を介して連結するプーリ4
4、カツプリング45,45、パウダークラツチ
46,46、カツプリング47,47、及びプー
リ48,48がこの順に装着されており、また駆
動軸40の動力は前記プーリ48,48からベル
ト49,49を介して、軸受50,50……によ
つて回転自在に軸支された回転軸51,51上の
プーリ52,52に伝導される。回転軸51,5
1には後述するウエブロール支持装置10に設け
られた平歯車22と噛合する平歯車55,55が
装着されている。この結果ウエブロールWrの巻
戻し時には、パウダークラツチ46によつて得ら
れる所望のブレーキ力が平歯車55から平歯車2
2に伝達され、さらに後述するウエブロール巻軸
17に与えられる。こゝにモータ41は巻戻され
ているウエブWsの起動、停仕時におけるたるみ
を巻軸17の送転により吸収すべく設けられてい
る。
制御函32の上部には軸受53,53によつて
回転自在に軸支された搬送ローラ56が設けられ
ている。
回転自在に軸支された搬送ローラ56が設けられ
ている。
次に移動テーブル31に積載されるウエブロー
ル支持装置10の構造についてその側面図を示す
第6図及びその正面図を示す第7図に基き説明す
る。
ル支持装置10の構造についてその側面図を示す
第6図及びその正面図を示す第7図に基き説明す
る。
本ウエブロール支持装置10はウエブ巻取り及
びウエブ巻戻し兼用のもので、具体的には、上下
両面が本ウエブロール支持装置10全体の荷量に
耐えられるような強度を有した鉄板11で被われ
かつ左端面(第6図において)に運搬手段の一部
であるフオーク部13が出入可能な挿入口12を
設けた、所謂、パレツト構造を成す底部々材1
4、前記底部々材14を共通基盤としてウエブ
Wsの中心線Crと平行に直立する一対のサイドフ
レーム15、前記サイドフレーム15の中央から
若干上方に取付けた一対の軸受16により回転自
在に軸支された巻取り兼巻戻し用の巻軸17、前
記サイドフレーム15間の巻軸17に装着された
巻芯18、及び前記巻軸17を回転駆動するため
の伝導手段19、を夫々具備して成つている。
びウエブ巻戻し兼用のもので、具体的には、上下
両面が本ウエブロール支持装置10全体の荷量に
耐えられるような強度を有した鉄板11で被われ
かつ左端面(第6図において)に運搬手段の一部
であるフオーク部13が出入可能な挿入口12を
設けた、所謂、パレツト構造を成す底部々材1
4、前記底部々材14を共通基盤としてウエブ
Wsの中心線Crと平行に直立する一対のサイドフ
レーム15、前記サイドフレーム15の中央から
若干上方に取付けた一対の軸受16により回転自
在に軸支された巻取り兼巻戻し用の巻軸17、前
記サイドフレーム15間の巻軸17に装着された
巻芯18、及び前記巻軸17を回転駆動するため
の伝導手段19、を夫々具備して成つている。
なお、前記伝導手段19、サイドフレーム15
及び巻芯18の構成について更に詳述すると、先
ず、前記伝動手段19は、前記サイドフレーム1
5の右下方(第6図において)を貫通しかつ該サ
イドフレーム15に取付けた一対の軸受20によ
り回転自在に軸支された伝導軸21、前記サイド
フレーム15の外側に突出した前記伝動軸21の
両軸端に夫々装置された平歯車22及びプーリ2
3、前記プーリ23と同じ方向に前記サイドフレ
ーム15より突出した前記巻取軸17の一方端に
装着されたプーリ24、及び前記プーリ23及び
24間に張設したベルト25を具備して成つてい
る。
及び巻芯18の構成について更に詳述すると、先
ず、前記伝動手段19は、前記サイドフレーム1
5の右下方(第6図において)を貫通しかつ該サ
イドフレーム15に取付けた一対の軸受20によ
り回転自在に軸支された伝導軸21、前記サイド
フレーム15の外側に突出した前記伝動軸21の
両軸端に夫々装置された平歯車22及びプーリ2
3、前記プーリ23と同じ方向に前記サイドフレ
ーム15より突出した前記巻取軸17の一方端に
装着されたプーリ24、及び前記プーリ23及び
24間に張設したベルト25を具備して成つてい
る。
伝動手段19は、差戻し作業に際してはウエブ
ロールを装着した巻軸17に張力制御の為の回転
駆動を選択的に伝達する働きをする。即ち、制御
函32内の前記左右2台のパウダークラツチ4
6,46を電気的に選択して励磁することにより
前記の選択切換えが可能となる。
ロールを装着した巻軸17に張力制御の為の回転
駆動を選択的に伝達する働きをする。即ち、制御
函32内の前記左右2台のパウダークラツチ4
6,46を電気的に選択して励磁することにより
前記の選択切換えが可能となる。
次に、前記サイドフレーム15は、前記平歯車
22の一部が前記ウエブロール巻戻し装置30に
設けられた平歯車55と噛合可能なように切欠部
26が設けられ、更に第7図において前面下方、
両側面下方、及び底部に夫々前記ウエブWsに対
する前記巻芯18の位置決め精度を保証するため
の平担なガイド兼ストツパ27,28,29が突
設されている。
22の一部が前記ウエブロール巻戻し装置30に
設けられた平歯車55と噛合可能なように切欠部
26が設けられ、更に第7図において前面下方、
両側面下方、及び底部に夫々前記ウエブWsに対
する前記巻芯18の位置決め精度を保証するため
の平担なガイド兼ストツパ27,28,29が突
設されている。
次に、前記巻芯18は、その外部面上に単一の
ウエブロールWrを形成するに足るだけの面長l
を有している。
ウエブロールWrを形成するに足るだけの面長l
を有している。
以上の如く本ウエブロール支持装置10はウエ
ブWsを巻軸17に装着された巻芯18上に直接
巻取ることが可能な構造を有しており、かゝる目
的は例えばウエブスリツタの一部として用いるこ
とにより達成される。すなわち本ウエブロール支
持装置10をウエブ巻取り用として用いる場合に
は、ウエブスリツタ(図示せず)等の巻取り部に
設置し、本ウエブロール支持装置10に設けられ
た前記伝導手段19(例えば前記平歯車22)を
ウエブスリツタの巻取り駆動手段(図示せず)と
係合させ、巻軸17を駆動してウエブWsを巻取
ればよい。
ブWsを巻軸17に装着された巻芯18上に直接
巻取ることが可能な構造を有しており、かゝる目
的は例えばウエブスリツタの一部として用いるこ
とにより達成される。すなわち本ウエブロール支
持装置10をウエブ巻取り用として用いる場合に
は、ウエブスリツタ(図示せず)等の巻取り部に
設置し、本ウエブロール支持装置10に設けられ
た前記伝導手段19(例えば前記平歯車22)を
ウエブスリツタの巻取り駆動手段(図示せず)と
係合させ、巻軸17を駆動してウエブWsを巻取
ればよい。
以上の如くしてウエブWsを巻芯18上に巻回
して成るウエブロールWrはその中心Crが移動テ
ーブル31の幅方向中心Cbと一致する如く、フ
オークリフト13等の搬送手段によつて支持搬送
されて、ウエブロール支持装置10と共に前述し
たウエブ巻戻し装置30の移動テーブル31上に
載置される。
して成るウエブロールWrはその中心Crが移動テ
ーブル31の幅方向中心Cbと一致する如く、フ
オークリフト13等の搬送手段によつて支持搬送
されて、ウエブロール支持装置10と共に前述し
たウエブ巻戻し装置30の移動テーブル31上に
載置される。
次に以上の如く構成されたウエブ巻戻し装置3
0及びウエブロール支持装置10によるウエブロ
ールWrの巻戻し方法について第8図に基き説明
する。
0及びウエブロール支持装置10によるウエブロ
ールWrの巻戻し方法について第8図に基き説明
する。
(イ) 最初に巻戻すべきウエブロールWr1を装着し
たウエブロール支持装置101をウエブ巻戻し
中心線C上に位置する側の移動テーブル31上
に積載する。載積に際しては前記ウエブロール
支持装置101の平歯車22をウエブ巻戻し方
向に向け底部に設けられたガイド兼ストツパ2
9,29を移動ベツド31に設けられたローラ
35に転動せしめ、かつサイドフレーム15,
15に外側面に設けられたガイド兼ストツパ2
8,28を移動テーブル31に設けられたガイ
ド部材38に沿つて装置全体を奥側に押込む。
たウエブロール支持装置101をウエブ巻戻し
中心線C上に位置する側の移動テーブル31上
に積載する。載積に際しては前記ウエブロール
支持装置101の平歯車22をウエブ巻戻し方
向に向け底部に設けられたガイド兼ストツパ2
9,29を移動ベツド31に設けられたローラ
35に転動せしめ、かつサイドフレーム15,
15に外側面に設けられたガイド兼ストツパ2
8,28を移動テーブル31に設けられたガイ
ド部材38に沿つて装置全体を奥側に押込む。
ウエブロール支持装置101が移動テーブル
31上の所定の位置に積載されるとマニユアル
又は電気的な操作手段を介してアクチユエータ
36が作動し、ストツパ37がウエブロール支
持装置10のガイド兼ストツパ27,27に当
接し、かくしてウエブロール支持装置101の
位置決めが完了する。
31上の所定の位置に積載されるとマニユアル
又は電気的な操作手段を介してアクチユエータ
36が作動し、ストツパ37がウエブロール支
持装置10のガイド兼ストツパ27,27に当
接し、かくしてウエブロール支持装置101の
位置決めが完了する。
このとき平歯車22は第3図に示す如くウエ
ブ巻戻し装置30の平歯車55と噛合してウエ
ブ張力制御手段からの動力が巻軸17に選択的
に伝達されるようになつている。以上の準備が
完了してからウエブWs1をウエブロールWr1か
ら引き出し、図示しない巻戻し側本体のウエブ
搬送系に接続せしめて巻戻しを開始する。この
間に次に巻戻すべきウエブロールWr2を装着し
たウエブロール支持装置102をウエブ巻戻し
装置30の他の移動テーブル31上に前記同様
に積載しておく。〔第8図イ〕 (ロ) 第1ウエブロールWr1の巻戻しが終了すると
マニユアル又は電気的な操作手段を介して駆動
手段8が作動し、その結果ウエブロール巻戻し
装置30全体がレール7,7に沿つて固定ベツ
ド6上を左方に移動し、所定のウエブ巻戻しス
テーシヨンで停仕する。しかる後前記第1ウエ
ブロールWr1の場合と同様に第2ウエブロール
Wr2の巻戻しを開始し、かかる巻戻し作業中に
すでに巻戻しを終了した前記第1のウエブロー
ル支持装置101を移動テーブル31から積み
下ろす。〔第8図ロ〕 (ハ) 第2ウエブロールWr2を巻戻している間に第
3番目に巻戻すべきウエブロールWr3を装着し
たウエブロール支持装置103を空の移動テー
ブル31上に積載しておく。〔第8図ハ〕 (ニ) 第2ウエブロールWr2の巻戻しが終了したな
らば、前記同様にウエブロール巻戻し装置30
を右方に移動させて所定のステーシヨンに止め
しかる後第3ウエブロールWr8を巻戻しを開始
し、この間に空になつたウエブロール支持装置
102を移動テーブル31から積みろす。〔第
8図ニ〕 以上はウエブロール巻戻し装置30の1サイク
ルの動作であり、以上の動作を繰り返すことによ
りウエブロールWrの巻戻し作業が連続して行な
われる。
ブ巻戻し装置30の平歯車55と噛合してウエ
ブ張力制御手段からの動力が巻軸17に選択的
に伝達されるようになつている。以上の準備が
完了してからウエブWs1をウエブロールWr1か
ら引き出し、図示しない巻戻し側本体のウエブ
搬送系に接続せしめて巻戻しを開始する。この
間に次に巻戻すべきウエブロールWr2を装着し
たウエブロール支持装置102をウエブ巻戻し
装置30の他の移動テーブル31上に前記同様
に積載しておく。〔第8図イ〕 (ロ) 第1ウエブロールWr1の巻戻しが終了すると
マニユアル又は電気的な操作手段を介して駆動
手段8が作動し、その結果ウエブロール巻戻し
装置30全体がレール7,7に沿つて固定ベツ
ド6上を左方に移動し、所定のウエブ巻戻しス
テーシヨンで停仕する。しかる後前記第1ウエ
ブロールWr1の場合と同様に第2ウエブロール
Wr2の巻戻しを開始し、かかる巻戻し作業中に
すでに巻戻しを終了した前記第1のウエブロー
ル支持装置101を移動テーブル31から積み
下ろす。〔第8図ロ〕 (ハ) 第2ウエブロールWr2を巻戻している間に第
3番目に巻戻すべきウエブロールWr3を装着し
たウエブロール支持装置103を空の移動テー
ブル31上に積載しておく。〔第8図ハ〕 (ニ) 第2ウエブロールWr2の巻戻しが終了したな
らば、前記同様にウエブロール巻戻し装置30
を右方に移動させて所定のステーシヨンに止め
しかる後第3ウエブロールWr8を巻戻しを開始
し、この間に空になつたウエブロール支持装置
102を移動テーブル31から積みろす。〔第
8図ニ〕 以上はウエブロール巻戻し装置30の1サイク
ルの動作であり、以上の動作を繰り返すことによ
りウエブロールWrの巻戻し作業が連続して行な
われる。
以上の如く本ウエブロール巻戻し方法によれば
(i) ウエブロールWrの巻戻し位置への装着はウ
エブロール支持装置10をウエブロール巻戻し
装置30における移動テーブル31上に積載す
ることで済むのでウエブロールWrの切換え作
業が容易かつ単時間に行なえること。
エブロール支持装置10をウエブロール巻戻し
装置30における移動テーブル31上に積載す
ることで済むのでウエブロールWrの切換え作
業が容易かつ単時間に行なえること。
(ii) 巻軸17の着脱が不要であるのでウエブロー
ルWrを落下させることがなく、安心して作業
ができること。
ルWrを落下させることがなく、安心して作業
ができること。
等の効果が得られる。
本発明は以上の実施例に限定されるものではな
く種々の変更が可能である。
く種々の変更が可能である。
ウエブロール支持装置10をウエブロール巻戻
しステーシヨンを中心としその両側に往復して移
動させる方法としては第9図に示す如く、移動テ
ーブル31を図示しないカム機構、あるいはクラ
ンク機構等の公知の駆動手段によりウエブ巻戻し
中心線C上の1点0を中心として揺動させること
も可能である。また移動テーブル31に設けるウ
エブロール支持装置10のステーシヨンの数は2
つに限らず、ウエブ巻戻し位置におけるスペース
上の制約及び作業性等を考慮して必要に応じて複
数個設けることも可能である。
しステーシヨンを中心としその両側に往復して移
動させる方法としては第9図に示す如く、移動テ
ーブル31を図示しないカム機構、あるいはクラ
ンク機構等の公知の駆動手段によりウエブ巻戻し
中心線C上の1点0を中心として揺動させること
も可能である。また移動テーブル31に設けるウ
エブロール支持装置10のステーシヨンの数は2
つに限らず、ウエブ巻戻し位置におけるスペース
上の制約及び作業性等を考慮して必要に応じて複
数個設けることも可能である。
次に巻戻し張力の厳密な制御を要しないウエブ
ロールWrの巻戻しを行なう場合には前記ウエブ
ロール支持装置10を第10図に示す如く、サイ
ドフレーム150、前記サイドフレームに対しウ
エブロールWrを巻回した巻軸17を回転自在に
軸支する軸受160、前記巻軸17の外周面に摺
接し該軸にブレーキ力を与える摩擦部材あるいは
バンドブレーキ等から成る制動部材170を具備
して成るもの、さらに又ウエブロールWrが軽量
の場合には装置底部に車輪180を設け運搬自在
としたいわゆる台車形式のものとすることが可能
である。このように台車形式のウエブロール支持
装置を用いる場合には、前記態様における移動テ
ーブル31上のローラ35が不要となり、積載に
際しては該ウエブロール支持装置を移動テーブル
31上のガイド部材38に沿つて押し込むだけで
よい。逆にウエブロールWrの重量が大きい場合
には(この場合には台車形式とすることは不可能
であり)、前記ローラ35を例えばボールキヤス
タ等に置き換えることにより、ウエブロール支持
装置10を損傷することなく円滑に移動テーブル
31上に積載することができる。
ロールWrの巻戻しを行なう場合には前記ウエブ
ロール支持装置10を第10図に示す如く、サイ
ドフレーム150、前記サイドフレームに対しウ
エブロールWrを巻回した巻軸17を回転自在に
軸支する軸受160、前記巻軸17の外周面に摺
接し該軸にブレーキ力を与える摩擦部材あるいは
バンドブレーキ等から成る制動部材170を具備
して成るもの、さらに又ウエブロールWrが軽量
の場合には装置底部に車輪180を設け運搬自在
としたいわゆる台車形式のものとすることが可能
である。このように台車形式のウエブロール支持
装置を用いる場合には、前記態様における移動テ
ーブル31上のローラ35が不要となり、積載に
際しては該ウエブロール支持装置を移動テーブル
31上のガイド部材38に沿つて押し込むだけで
よい。逆にウエブロールWrの重量が大きい場合
には(この場合には台車形式とすることは不可能
であり)、前記ローラ35を例えばボールキヤス
タ等に置き換えることにより、ウエブロール支持
装置10を損傷することなく円滑に移動テーブル
31上に積載することができる。
以上に詳述した如く、本発明によればウエブロ
ールの巻戻し時における切換え時間を大幅に短縮
することができ、また作業が暗室内で行なわれる
ような場合でもウエブロールの落下、巻戻し作業
の操作ミス等が完全に防止できる。
ールの巻戻し時における切換え時間を大幅に短縮
することができ、また作業が暗室内で行なわれる
ような場合でもウエブロールの落下、巻戻し作業
の操作ミス等が完全に防止できる。
なお、本発明はウエブロールの巻戻しに限ら
ず、ウエブの巻取りにおいても適用可能であるこ
とは説明するまでもないであろう。
ず、ウエブの巻取りにおいても適用可能であるこ
とは説明するまでもないであろう。
第1図及び第2図は従来のウエブロール巻戻し
装置の正面図、第3図は本発明ウエブロール巻戻
し装置の一実施態様側面図、第4図はその平面
図、第5図は第4図Aの詳細図、第6図はウエブ
ロール支持装置の一実施態様側面図、第7図はそ
の正面図、第8図はウエブロール巻戻し方法の一
実施態様を示す平面図、第9図はウエブロール巻
戻し方法の他の実施態様を示す平面図、第10図
はウエブロール支持装置の他の実施態様側面図で
ある。 Ws…ウエブ、Wr…ウエブロール、C…ウエブ
巻戻し中心線、Cb…移動テーブル中心線、Cr…
ウエブロール中心線、6…固定ベツド、7…レー
ル、8…駆動手段、10,101,102,10
3…ウエブロール支持装置、14…底部々材、1
7…巻軸、18…巻芯、19…伝導手段、30…
ウエブロール巻戻し装置、31…移動テーブル、
37…ストツパ、38…ガイド部材、46…パウ
ダークラツチ。
装置の正面図、第3図は本発明ウエブロール巻戻
し装置の一実施態様側面図、第4図はその平面
図、第5図は第4図Aの詳細図、第6図はウエブ
ロール支持装置の一実施態様側面図、第7図はそ
の正面図、第8図はウエブロール巻戻し方法の一
実施態様を示す平面図、第9図はウエブロール巻
戻し方法の他の実施態様を示す平面図、第10図
はウエブロール支持装置の他の実施態様側面図で
ある。 Ws…ウエブ、Wr…ウエブロール、C…ウエブ
巻戻し中心線、Cb…移動テーブル中心線、Cr…
ウエブロール中心線、6…固定ベツド、7…レー
ル、8…駆動手段、10,101,102,10
3…ウエブロール支持装置、14…底部々材、1
7…巻軸、18…巻芯、19…伝導手段、30…
ウエブロール巻戻し装置、31…移動テーブル、
37…ストツパ、38…ガイド部材、46…パウ
ダークラツチ。
Claims (1)
- 1 巻芯に巻回したウエブロールを巻戻す装置に
おいて、サイドフレームと該サイドフレームに対
し回転自在に軸支されたウエブロール巻軸と、該
巻軸に装着されたウエブロールと、該巻軸に張力
制御の為の回転駆動を外部より伝達する為の伝動
手段を設けたウエブロール支持装置を少なくとも
2台並置可能な移動テーブルに、前記ウエブロー
ル支持装置を巻戻し方向とその直角方向とに位置
決めするための該移動テーブル上に配置されたガ
イドと、位置決めされた前記ウエブロール支持装
置を固定する為の作動時起立型ストツパを設け、
かつ前記移動テーブルには該ウエブロール支持装
置を積載したとき該伝動手段と係合し、巻戻すべ
きウエブの張力を前記移動テーブル上に並載され
たウエブロール支持装置を選択して制御する張力
制御手段を設け、該移動テーブル全体を前記ウエ
ブロール支持装置の並載方向に往復して移送せし
める移動テーブル水平移送手段を設けて成ること
を特徴とするウエブロール巻戻し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16056777A JPS5491679A (en) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | Rewinding method and device of web roll |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16056777A JPS5491679A (en) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | Rewinding method and device of web roll |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5491679A JPS5491679A (en) | 1979-07-20 |
JPS6127301B2 true JPS6127301B2 (ja) | 1986-06-25 |
Family
ID=15717758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16056777A Granted JPS5491679A (en) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | Rewinding method and device of web roll |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5491679A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631301U (ja) * | 1986-06-19 | 1988-01-07 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52150604U (ja) * | 1976-04-30 | 1977-11-15 |
-
1977
- 1977-12-28 JP JP16056777A patent/JPS5491679A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631301U (ja) * | 1986-06-19 | 1988-01-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5491679A (en) | 1979-07-20 |
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