JPS6127295A - 圧縮性オフセツト・ブランケツトの製造方法 - Google Patents
圧縮性オフセツト・ブランケツトの製造方法Info
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- JPS6127295A JPS6127295A JP14911984A JP14911984A JPS6127295A JP S6127295 A JPS6127295 A JP S6127295A JP 14911984 A JP14911984 A JP 14911984A JP 14911984 A JP14911984 A JP 14911984A JP S6127295 A JPS6127295 A JP S6127295A
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- Japan
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- rubber
- compressible
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- rubber layer
- forming
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41N—PRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
- B41N10/00—Blankets or like coverings; Coverings for wipers for intaglio printing
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- B41N10/04—Blanket structure multi-layer
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- B41N2210/00—Location or type of the layers in multi-layer blankets or like coverings
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41N—PRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
- B41N2210/00—Location or type of the layers in multi-layer blankets or like coverings
- B41N2210/14—Location or type of the layers in multi-layer blankets or like coverings characterised by macromolecular organic compounds
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- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
主１１Ω利月豆旺
本発明は圧縮性オフセット・ブランケットの製造方法に
関するものであり、更に詳しくは内部に多孔質ゴムより
なる圧縮性ゴム層を備えた圧縮性オフセット・ブランケ
ットの製造方法に関するものである。
関するものであり、更に詳しくは内部に多孔質ゴムより
なる圧縮性ゴム層を備えた圧縮性オフセット・ブランケ
ットの製造方法に関するものである。
従来夏伎撥
オフセント印刷工程で使用される公知の圧縮性オフセッ
ト・ブランケットは、第２図に示す如く、耐油性表面ゴ
ム層（１）と、該表面ゴム層の下面に補強繊維層（２）
を介して、または介することなく順次積層された多孔質
材料よりなる圧縮性ＦＷ （３）および繊維裏打ち＠
（４）から形成されている。斯かる圧縮性オフセット・
ブランケットに於いて、前記圧縮性Ｎ（３）の形成手段
として、ドイツ国特許第１１６５０４６号公報に記載す
るように発泡ゴムスポンジにより構成する方法あるいは
特公昭３７−１３１１０号公報に記載するように不織布
にラテックスを含浸させた細胞質材料に−より構成する
方法等が提唱されている。
ト・ブランケットは、第２図に示す如く、耐油性表面ゴ
ム層（１）と、該表面ゴム層の下面に補強繊維層（２）
を介して、または介することなく順次積層された多孔質
材料よりなる圧縮性ＦＷ （３）および繊維裏打ち＠
（４）から形成されている。斯かる圧縮性オフセット・
ブランケットに於いて、前記圧縮性Ｎ（３）の形成手段
として、ドイツ国特許第１１６５０４６号公報に記載す
るように発泡ゴムスポンジにより構成する方法あるいは
特公昭３７−１３１１０号公報に記載するように不織布
にラテックスを含浸させた細胞質材料に−より構成する
方法等が提唱されている。
上記圧縮性オフセット・ブランケットの構成素材の内、
特に不織布製の圧縮性層は、弾性回復力が弱いため耐油
性表面ゴム層に対して必要な印圧を伝達する上に実用上
の難点が認められる。当然のことながら、斯かる圧縮性
層、を有する圧縮性オフセット・ブランケットは、印圧
不足に起因してその印刷特性が低下するため、実用化に
大きな障害が付随する。
特に不織布製の圧縮性層は、弾性回復力が弱いため耐油
性表面ゴム層に対して必要な印圧を伝達する上に実用上
の難点が認められる。当然のことながら、斯かる圧縮性
層、を有する圧縮性オフセット・ブランケットは、印圧
不足に起因してその印刷特性が低下するため、実用化に
大きな障害が付随する。
また、発泡ゴムスポンジ製の圧縮性層を有する圧縮性オ
フセット・ブランケットは、０．１ｍ乃至１．０鶴程度
の極薄な圧縮性層の内部に均一な直径の気泡を形成する
ことが困難なため、圧縮性オフセット・ブランケットの
表面全域に亘って均一な印圧を発生させることができず
、その改良が強く要望されている。
フセット・ブランケットは、０．１ｍ乃至１．０鶴程度
の極薄な圧縮性層の内部に均一な直径の気泡を形成する
ことが困難なため、圧縮性オフセット・ブランケットの
表面全域に亘って均一な印圧を発生させることができず
、その改良が強く要望されている。
斯かる問題点を解決するための一手段として、特公昭５
２−７３７１号公報には、熱可塑性樹脂等の可溶性また
は可圧潰性材料から製せられた微小中空球（マイクロカ
プセル）を配合したゴム弾性材料により前記圧縮性層を
形成する圧縮オフセット・ブランケットの製造方法が記
載されている。この方法を採用することにより圧縮性ゴ
ム層の内部に形成される気孔の直径ならびに該気孔の分
散状態は可成り均一化されるが、加硫時に個々のマイク
ロカプセルが僅かながら不均一に膨張することに起因し
て、圧縮性ゴム層の内部に於ける気孔の分散の均一性が
損なわれる場合がある。
２−７３７１号公報には、熱可塑性樹脂等の可溶性また
は可圧潰性材料から製せられた微小中空球（マイクロカ
プセル）を配合したゴム弾性材料により前記圧縮性層を
形成する圧縮オフセット・ブランケットの製造方法が記
載されている。この方法を採用することにより圧縮性ゴ
ム層の内部に形成される気孔の直径ならびに該気孔の分
散状態は可成り均一化されるが、加硫時に個々のマイク
ロカプセルが僅かながら不均一に膨張することに起因し
て、圧縮性ゴム層の内部に於ける気孔の分散の均一性が
損なわれる場合がある。
また別法として、適当量の塩を配合したゴム組成物より
なるゴム・シートを加硫成形した後、該シートを水に浸
漬することにより前記塩を抽出し、多数の連続気孔を内
包する圧縮性ゴム層を成形する技術も知られている。し
かしながら、斯かる多孔質ゴム層を有する圧縮性オフセ
ット・ブランケットは、製造工程中の“糊引き作業゛の
際に、ゴム糊中に含有されている前記塩分によりドクタ
ー・ナイフを始めとするブランケット成形装置や器具類
に腐蝕が発生するため、該ゴム糊と接触する器具類や装
置の構成部品をテフロン樹脂等の高価な耐腐蝕性材料で
コーティングする等の防錆加工を施さねばならず、また
付着したゴム糊の除去作業や清掃作業を頻繁に実施しな
ければならない等の不都合を派生させている。
なるゴム・シートを加硫成形した後、該シートを水に浸
漬することにより前記塩を抽出し、多数の連続気孔を内
包する圧縮性ゴム層を成形する技術も知られている。し
かしながら、斯かる多孔質ゴム層を有する圧縮性オフセ
ット・ブランケットは、製造工程中の“糊引き作業゛の
際に、ゴム糊中に含有されている前記塩分によりドクタ
ー・ナイフを始めとするブランケット成形装置や器具類
に腐蝕が発生するため、該ゴム糊と接触する器具類や装
置の構成部品をテフロン樹脂等の高価な耐腐蝕性材料で
コーティングする等の防錆加工を施さねばならず、また
付着したゴム糊の除去作業や清掃作業を頻繁に実施しな
ければならない等の不都合を派生させている。
発息ガ荒決ム主立上工支用皿点
本発明は、前記°７・Ｃクロカプセルによる圧縮性層の
製造方法に於ける気孔径ならび番こ気孔分散の不均一性
を解消し、且つ塩抽出法に於ける錆発生の問題を解決し
ｊｑる圧縮性オフセラｌ−・ブランケットの製造方法を
提供することをその主要な目的とするものである。
製造方法に於ける気孔径ならび番こ気孔分散の不均一性
を解消し、且つ塩抽出法に於ける錆発生の問題を解決し
ｊｑる圧縮性オフセラｌ−・ブランケットの製造方法を
提供することをその主要な目的とするものである。
１刑１点ｉ簾−決ｉ蚤−な−ヘの一手段斯かる目的に鑑
みて本発明は、耐油性表面ゴム＠（１１）と、その下面
に順次ｆａ１ｍされた圧縮性ゴム層（１２）およびｆｌ
ａ維裏打ち層（１３）とからなる圧縮性オフセット・ブ
〉ンケソ１−の製造工程に於いて、前記圧縮性ゴム層（
１２）の形成素材として溶剤に不溶の熱可塑性樹脂で表
面を被デされマ・イクロカプセル化した昇華物質をゴム
１００重量部に対して２０乃至４０重量部の割合で配合
してなるゴム組成物を準備し、該ゴム組成物を所定厚み
のシート状物に成形した後、該シート状物を加硫しこ′
れと同時に前記マイクロカプセルを溶融し、昇華によっ
て生じた気体をゴム主材中に溶解・拡散させて無数の独
立気泡を有する圧縮性ゴム層（１２）を形成する、圧縮
性オフセット・ブランケットの製造方法を要旨とするも
のである。
みて本発明は、耐油性表面ゴム＠（１１）と、その下面
に順次ｆａ１ｍされた圧縮性ゴム層（１２）およびｆｌ
ａ維裏打ち層（１３）とからなる圧縮性オフセット・ブ
〉ンケソ１−の製造工程に於いて、前記圧縮性ゴム層（
１２）の形成素材として溶剤に不溶の熱可塑性樹脂で表
面を被デされマ・イクロカプセル化した昇華物質をゴム
１００重量部に対して２０乃至４０重量部の割合で配合
してなるゴム組成物を準備し、該ゴム組成物を所定厚み
のシート状物に成形した後、該シート状物を加硫しこ′
れと同時に前記マイクロカプセルを溶融し、昇華によっ
て生じた気体をゴム主材中に溶解・拡散させて無数の独
立気泡を有する圧縮性ゴム層（１２）を形成する、圧縮
性オフセット・ブランケットの製造方法を要旨とするも
のである。
ス薯更
本発明の実施に際しマイクロカプセルの形成材料として
は、ポリメタクリル酸メタアクリレートやポリ塩化ビニ
リデンのような溶剤に不溶な熱可塑性樹脂を選択する必
要があり、また、該マイクロカプセル内に封入する昇華
物質としては樟脳、沃素等を使用することができる。尚
、マイクロカプセル化した昇華物質の粒径は、網点がシ
ャープで、太り、素抜けあるいはショック目等が発生し
ない優れた印刷効果を得るため、１０乃至１００μの範
囲に調整することが好ましい。
は、ポリメタクリル酸メタアクリレートやポリ塩化ビニ
リデンのような溶剤に不溶な熱可塑性樹脂を選択する必
要があり、また、該マイクロカプセル内に封入する昇華
物質としては樟脳、沃素等を使用することができる。尚
、マイクロカプセル化した昇華物質の粒径は、網点がシ
ャープで、太り、素抜けあるいはショック目等が発生し
ない優れた印刷効果を得るため、１０乃至１００μの範
囲に調整することが好ましい。
本発明の実施態様をさらに詳しく例示説明すると、ゴム
１００重量部に対して２０乃至４０重量部のマイクロカ
プセル化された昇華物質を含有するゴム糊（主材ゴムは
ＮＢＲ）を、繊維裏打ちＮ （１３）を構成する１枚の
平織布上に０．１乃至１．０ｍの厚みになる迄“糊引き
”した後、得られたゴム引き布を公知の加硫装置を導入
してゴムを加硫し、これと同時に前記マイクロカプセル
を溶融する７マイクロカプセルの溶融により昇華物質は
気体としてゴム主材中に熔解・拡散し、圧縮性ゴム層（
１２）の内部に無数の独立気泡を形成する。マイクロカ
プセル化された昇華物質の配合量は、得られた圧縮性ゴ
ム層（１２）中に無数の独立気孔を形成し、且つ、圧縮
性ゴム層（１２）により耐油性表面ゴム層（１１）に与
えられる印圧を所定の水準に維持し得るように、該圧縮
性ゴム層を構成するゴム組成物１００重量部に対して２
０乃至４０重量部の範囲に調整する必要がある。このよ
うにして圧縮性ゴム層（１２）を成形した後、第１ＦＪ
！Ｊに示すように前記繊維裏打ち層（１３）の下面に常
法に従ってゴムを糊引きして中間ゴム層（１４）を形成
し、更に該中間ゴムＮ（４）の下面に平織布製の第２の
繊維裏打ち層（Ｉ５）を積層する。また、圧縮性ゴム層
（１２）の上面には、印刷層として機能する耐油性表面
ゴム層（１１）を、プライマー（接着層、参照番号（１
６）で表示）ならびに平織布製の補強布層（１７）を介
して積層する。上記圧縮性ゴムＮ （１２）の組成を例
示すると、下記第１表の如くである。
１００重量部に対して２０乃至４０重量部のマイクロカ
プセル化された昇華物質を含有するゴム糊（主材ゴムは
ＮＢＲ）を、繊維裏打ちＮ （１３）を構成する１枚の
平織布上に０．１乃至１．０ｍの厚みになる迄“糊引き
”した後、得られたゴム引き布を公知の加硫装置を導入
してゴムを加硫し、これと同時に前記マイクロカプセル
を溶融する７マイクロカプセルの溶融により昇華物質は
気体としてゴム主材中に熔解・拡散し、圧縮性ゴム層（
１２）の内部に無数の独立気泡を形成する。マイクロカ
プセル化された昇華物質の配合量は、得られた圧縮性ゴ
ム層（１２）中に無数の独立気孔を形成し、且つ、圧縮
性ゴム層（１２）により耐油性表面ゴム層（１１）に与
えられる印圧を所定の水準に維持し得るように、該圧縮
性ゴム層を構成するゴム組成物１００重量部に対して２
０乃至４０重量部の範囲に調整する必要がある。このよ
うにして圧縮性ゴム層（１２）を成形した後、第１ＦＪ
！Ｊに示すように前記繊維裏打ち層（１３）の下面に常
法に従ってゴムを糊引きして中間ゴム層（１４）を形成
し、更に該中間ゴムＮ（４）の下面に平織布製の第２の
繊維裏打ち層（Ｉ５）を積層する。また、圧縮性ゴム層
（１２）の上面には、印刷層として機能する耐油性表面
ゴム層（１１）を、プライマー（接着層、参照番号（１
６）で表示）ならびに平織布製の補強布層（１７）を介
して積層する。上記圧縮性ゴムＮ （１２）の組成を例
示すると、下記第１表の如くである。
第１表
溌１０（社）成果
以上Φ説明から理解し得る如く、本発明方法に於いては
圧縮性ゴム層の形成素材としてマイクロカプセル化され
た昇華物質を使用しているから、公知の中空マイクロカ
プセルに於いて認められたような加熱膨張による気孔径
の不均一化を防止することができる。従って、オフセン
ト印刷工程に於いて印圧不均一に起因する網点（輪郭の
ぼけ）、太り（直径の増大）、素抜け（薄い斑点部分の
発生）等の障害を効果的に排除することができる。本発
明に係る独立気孔を有する圧縮性ゴム層は、また、耐油
性表面ゴム層に対して圧力吸収部材として機能するから
、印刷ドラムのキャー・クリアランスに起因する「ガタ
」をブランケットが吸収できず印刷面に縞状濃淡模様、
所謂、ショック目が発生する危険性を未然に排除するこ
とができる。
圧縮性ゴム層の形成素材としてマイクロカプセル化され
た昇華物質を使用しているから、公知の中空マイクロカ
プセルに於いて認められたような加熱膨張による気孔径
の不均一化を防止することができる。従って、オフセン
ト印刷工程に於いて印圧不均一に起因する網点（輪郭の
ぼけ）、太り（直径の増大）、素抜け（薄い斑点部分の
発生）等の障害を効果的に排除することができる。本発
明に係る独立気孔を有する圧縮性ゴム層は、また、耐油
性表面ゴム層に対して圧力吸収部材として機能するから
、印刷ドラムのキャー・クリアランスに起因する「ガタ
」をブランケットが吸収できず印刷面に縞状濃淡模様、
所謂、ショック目が発生する危険性を未然に排除するこ
とができる。
更に圧縮性ゴム層内に添加される昇華物質は、溶剤に不
溶の熱可塑性樹脂から製せられたカプセルによって被覆
されているから、ゴム糊中の溶剤によりカプセルが溶解
される虞れがな（、昇華物質は圧縮性ゴム層が加硫成形
される迄ゴム糊中への滲出を確実に抑制されている。従
って、本発明方法は、糊引き装置や器具類に防錆加工を
施す必要がなく、設備投資額の節減ならびに製造装置の
耐用年数の増加に対しても顕著な効果を発揮することが
できる。
溶の熱可塑性樹脂から製せられたカプセルによって被覆
されているから、ゴム糊中の溶剤によりカプセルが溶解
される虞れがな（、昇華物質は圧縮性ゴム層が加硫成形
される迄ゴム糊中への滲出を確実に抑制されている。従
って、本発明方法は、糊引き装置や器具類に防錆加工を
施す必要がなく、設備投資額の節減ならびに製造装置の
耐用年数の増加に対しても顕著な効果を発揮することが
できる。
第１図は本発明に係る圧縮性オフセット・ブランケット
の拡大縦断面図、第２図は在来のオフセット・ブランケ
ットの拡大縦断面図である。 （１１）−−耐油性表面ゴム層、（１２）−圧縮性ゴム
層、（１３）−繊維裏打ち層。
の拡大縦断面図、第２図は在来のオフセット・ブランケ
ットの拡大縦断面図である。 （１１）−−耐油性表面ゴム層、（１２）−圧縮性ゴム
層、（１３）−繊維裏打ち層。
Claims (1)
- （１）耐油性表面ゴム層と、その下面に順次積層された
圧縮性ゴム層および繊維裏打ち層とからなる圧縮性オフ
セット・ブランケットの製造工程に於いて、前記圧縮性
ゴム層の形成素材として溶剤に不溶の熱可塑性樹脂で表
面を被覆されマイクロカプセル化した昇華物質をゴム１
００重量部に対して２０乃至４０重量部の割合で配合し
てなるゴム組成物を準備し、該ゴム組成物を所定厚みの
シート状物に成形した後、該シート状物を加硫しこれと
同時に前記マイクロカプセルを溶融し、昇華によって生
じた気体をゴム主材中に溶解・拡散させて圧縮性ゴム層
を形成することを特徴とする圧縮性オフセット・ブラン
ケットの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14911984A JPS6127295A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 圧縮性オフセツト・ブランケツトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14911984A JPS6127295A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 圧縮性オフセツト・ブランケツトの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6127295A true JPS6127295A (ja) | 1986-02-06 |
Family
ID=15468133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14911984A Pending JPS6127295A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 圧縮性オフセツト・ブランケツトの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6127295A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05256423A (ja) * | 1992-03-10 | 1993-10-05 | Chugai Ro Co Ltd | 蓄熱バーナ |
| JPH0611121A (ja) * | 1992-06-24 | 1994-01-21 | Chugai Ro Co Ltd | 蓄熱式燃焼装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4863812A (ja) * | 1971-11-26 | 1973-09-05 | ||
| JPS527371A (en) * | 1975-07-08 | 1977-01-20 | Nippon Cement Co Ltd | Method for removing nitrogen oxides in gases |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14911984A patent/JPS6127295A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4863812A (ja) * | 1971-11-26 | 1973-09-05 | ||
| JPS527371A (en) * | 1975-07-08 | 1977-01-20 | Nippon Cement Co Ltd | Method for removing nitrogen oxides in gases |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05256423A (ja) * | 1992-03-10 | 1993-10-05 | Chugai Ro Co Ltd | 蓄熱バーナ |
| JPH0611121A (ja) * | 1992-06-24 | 1994-01-21 | Chugai Ro Co Ltd | 蓄熱式燃焼装置 |
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