JPS6127206A - セメント複合材料の製造方法 - Google Patents

セメント複合材料の製造方法

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JPS6127206A
JPS6127206A JP14685485A JP14685485A JPS6127206A JP S6127206 A JPS6127206 A JP S6127206A JP 14685485 A JP14685485 A JP 14685485A JP 14685485 A JP14685485 A JP 14685485A JP S6127206 A JPS6127206 A JP S6127206A
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JP
Japan
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slurry
water
cement
tank
glass fibers
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JP14685485A
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English (en)
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イアン・ロバート・ケネデイ・グレイグ
ロドニー・ピーター・ノウルス
ケニース・ジヨン・ピアソン
ジエームス・ワトソン・スミス
エヴアラード・ジヨン・スミス
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Pilkington Group Ltd
Original Assignee
Pilkington Brothers Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B1/00Producing shaped prefabricated articles from the material
    • B28B1/30Producing shaped prefabricated articles from the material by applying the material on to a core or other moulding surface to form a layer thereon
    • B28B1/40Producing shaped prefabricated articles from the material by applying the material on to a core or other moulding surface to form a layer thereon by wrapping, e.g. winding
    • B28B1/42Producing shaped prefabricated articles from the material by applying the material on to a core or other moulding surface to form a layer thereon by wrapping, e.g. winding using mixtures containing fibres, e.g. for making sheets by slitting the wound layer
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/05Stirrers
    • B01F27/11Stirrers characterised by the configuration of the stirrers
    • B01F27/19Stirrers with two or more mixing elements mounted in sequence on the same axis
    • B01F27/192Stirrers with two or more mixing elements mounted in sequence on the same axis with dissimilar elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/80Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/02Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
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  • Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガラスファイバで強化したセメント複合材料の
製造方法、特に元来アスベストセメントシートすなわち
アスベストファイバで強化したセメント複合材料のシー
トを製造するために設計されたハトシェフ(Hatsc
hek)型機械を使用してガラスファイバで強化したセ
メント複合材料を製造する方法に関するものである。
アスベストセメント製品の製造に使用される従来のハト
シェフ法では、固形物含有量約6〜10重量%のセメン
トおよびアスベストファイバの希薄水性スラリを使用し
、このスラリから部分的に液浸している回転有孔円筒ふ
るいの表面上にセメントおよびアスベストファイバのウ
ェブを堆積させるのが普通である。このウェブをスラリ
から現れてくるふるいの部分から普通フェルトベルトに
より形成ロールに移送し、この形成ロール上にウェブの
逐次層を積み重ねることにより所望の材料を形成する。
この多層材料を脱水および養生のためにある間隔で形成
ロールから取り除く。
アスベストファイバをガラスファイバで置キ換えること
は長い間健康の観点から望ましいと認め 。
られてきたが、アスベストファイバとガラスファイバと
の間の挙動の差異から生ずる大きなプロセス上の問題が
生じ、特にガラスファイバが従来の水性セメン−トスラ
リによっては湿れずかつ一緒にかたまる傾向を有し、こ
の結果材料を脱水する際にセメント微粒子の損失が生じ
かつ複合材料中に不均一構造が生じる。さらに、ガラス
ファイバは水性セメントスラリの混合中に機械的に損傷
を受けたり、セメントのアルカリ性雰囲気によって化学
的に侵食されたりして、この結果最終製品中における補
強材としての効果が失われることがある。
過去10〜15年間にわたってかかる問題を解決するた
めに多くの研究が行われており、従来の提案は一般的に
問題に対する漸進的アプローチを採用しているが、適当
な強さ特性または密度を有する製品には一般的に到達し
ていない。
ガラスファイバで強化したセメント複合製品はハトシェ
フ法によって製造したアスベストセメント製品と同様な
特性、すなわち1.4g−cm−3程度の代表的な製品
密度及び17N  ’fi1m−2程度の最小破壊係数
を有しているのが望ましい。
本発明の目的は満足できる材料の製造に必要なすべての
要因が考慮されているガラスファイバで強化したセメン
ト複合材料の製造方法を提供することにある。
本発明においては、ガラスファイバで強化したセメント
複合材料の製造方法は次の工程からなる:(a)セメン
ト、ガラスファイバ、燃料灰粉末、微細無定形シリカ粉
末および七ロルースパルプを含有し、固形物含有量が6
〜lO重量%である希薄水性スラリを、スラリ中にガラ
スファイバを混入する前に最初に他の固体成分と水とを
混合する方法によって生成する工程、 (’b)部分的に液浸している回転有孔円筒ふるいを収
容するスラリ槽中に希薄水性スラリを供給し′ ながら
、このスラリ中に凝集剤を混入する工程、(C)回転ふ
るいの回転方向にみて最初に液浸する回転ふるいの区域
に隣接するスラリ槽の領域においてスラリをかきまぜな
がら、回転ふるい上にセメント、ガラスファイバ、燃料
灰粉末、無定形シリカ粉末およびセルロースパルプのウ
ェブを堆積させる工程、 ([1) スラリ槽に供給されるスラリの温度を制御し
てスラリ温度を20〜25℃に維持する工程、(e)ス
ラリから現れてくるふるいの部分から形成ロールにウェ
ブを移し、前記形成ロール上にウェブの逐次層を積み重
ねることにより所望の厚さの材料を生成し、この多層材
料を養生のために形成ロールから取り除く工程。
上述のすべての工程を組み合わせて使用することがハト
シェフ型機械で満足できるガラスファイバ強化セメント
複合材料を製造するのに必要であることを見い出した。
ガラスファイバをスラリ中に混入する前に最初にセメン
トおよびセルロースパルプと水とを混合することがガラ
スファイバに対する機械的損傷を限定するために不可欠
である。混入方法の一例では、先ずセンメト、燃料灰粉
末、無定形シリカおよびセルロースパルプを含有する固
形物含有量40〜60重量%の濃厚水性スラリを生成し
、この濃厚スラリ中に、ガラスファイバを折り曲げ運動
(folding motion)によって混入し、こ
の濃厚スラリを水で希釈して希薄水性スラリを生成する
。混入方法の他の例では、最初に水性スラリを希薄な状
態で生成し、最初の混合の後に、接線入口を経てスラリ
を受け取るための外壁より著しく低い内壁を有する環状
室およびこの内壁の頂部を越えて溢流するスラリを受け
取るための環状室と同軸で下向きに先細の円錐形出口を
具えるミキサを使用し、この円錐形出口より上に配置さ
れた入口を経てガラスファイバを導入してガラスファイ
バをスラリ中に落下させ、スラリか渦運動をして円錐形
出口まで下方に流れる際にガラスファイバとスラリとを
混合することにより、ガラスファイバをスラリ中に混入
する。かかるミキサ、すなわち渦式混和機は欧州特許出
願第83306218.5号(1984年6月13日付
けにて第0110530号として公開されている)に記
載されている。
最初に液浸する回転ふるいの区域に隣接するスラリ槽の
領域におけるスラリのかきまぜは回転ふるいの軸線に垂
直な平面内に配置され、スラリ槽の幅の両端間で互に離
間し、かつふるいの軸線に平行に往復動する一組の同様
な平行な羽根によって実施するのが好ましい。このよう
にして、ふるい表面上に最初に堆積するスラリ中のガラ
スファイバは極めてランダムに配列すると共にかかるか
きまぜの行われない場合に起こることのある回転方向に
おける過大な優先的整列が著しく減少する。
この結果次いで生成するシートの縦方向及び横方向の強
さ特性における均一性が著しく大きくなる。
またスラリ温度の制御も所望の特性を有する一定の製品
を得るのに′不可欠であることが分った。
スラリ温度は、スラリを作るために取り出される貯槽中
の水の温度を感知し、この結果によって貯槽中の水を加
熱または冷却することにより制御するのが好ましい。例
えば、スチームを貯槽中に導入することにより水を加熱
することができ、あるいは貯槽からの水を外部冷却池(
cooling lagoon)に循環させることによ
り冷却することができる。
微細無定形シリカ粉末は電気還元(electro−r
edution )によるケイ素製造法において生成す
る副生成物である揮発シリカが好ましい。
ガラスファイバは6モル%以上(すなわち約12重量%
以上)のZrO□を含有する耐アルカリ性ガラスファイ
バのチョツプドストランドであるのが好ましい。チョツ
プドストランドはスラリ中で個別の個々のフィラメント
に分散するようなものが好ましいが、かかる分散性スト
ランストの代わりにまたはかかるストランドに加えて一
体性を保持するストランドも使用できる。
養生の終了前に、本発明方法によって製造したセメント
複合材料を、既知方法により、波形シートに形成するか
あるいはマンドレル上に巻き付けてパイプに形成するこ
とができる。あるいはまた、このセメント複合材料を手
によって複雑な形態に形成することができる。
次に本発明を図面を参照して例について説明する。
第1図に示すように、従来のハトシェフ型機械は水平で
中空の金網製円筒ふるい55を具え、このふるいはスラ
リ槽57内にふるいの円筒軸線56の回りに逆時計回り
に回転するように取付られている。
円筒ふるい55の上には移動する連続縁フェルト62が
配置され、織フェルト62は回転可能に取付けた強力ロ
ーラ63によって円筒ふるい55と強く接触した状態に
維持され、他のローラ65.66、67、68の回りを
進む。フェルト62は円筒ふるい55からアキュムレー
タローラ64すなわち形成ロールに進み、この上に後述
のようにスラリの薄膜を移すことができる。円筒ふるい
55の両端にはシール(図示せず)が嵌着されているの
で、水はスラリから金網を通って流れ、シールを貫通し
て取付けた排出口を経て流出できるのみである。操作の
際には、円筒ふるい55を45m/分程度の表面速度で
回転させ、その金網表面上にスラリの薄い薄膜を堆積さ
せると共に大部分の水を除去する。この薄膜の厚さはス
ラリ槽57内のスラリレベノペそのコンシステンシ、お
よび円筒ふるい55の回転速度によって左右される。2
個以上のスラリ槽57を使用し、各種に円筒ふるい55
を入れ、各ふるいをフェルト62と接触させることがで
きる。
円筒ふるい55の金網上に捕集されるガラスファイバ含
有セメントスラリの薄い薄膜を織フェルト62に移す。
次いでこの薄膜は、ハトシェフ型機械によってアスベス
トセメント製品を製造する際と同様に、この薄膜を少な
くとも1個の真空ボックス72の上に通し、この真空ボ
ックスにより薄膜からさらに脱水することにより処理さ
れる。次いでこの薄膜を鉄または鋼のアキ二ムレータ・
ローラ64の下に通してローラ64と66との間で圧搾
することによりさらに脱水し、ローラ64上に形成する
シートが所望の厚さになるまで薄膜を連続操作でアキユ
ムレータ・ローラ64に移す。このシートをアキュムレ
ータ・ローラ64の溝に沿ってナイフで切り、このロー
ラから剥離してコンベヤテーブル73°上に載せ、次い
でのこぎり74により所望の長さにトリミング及び切断
することができる。
上述の操作はハトシェフ型機械でセメント複合材料を製
造するために従来行われている。
スラリ槽57に供給するスラリは、先ずセメント、燃料
灰粉末、揮発シリカ、セルロースバルブ及び水からなる
固形物含有量40〜60%の比較的濃厚なスラリを混合
することにより生成する。従来の設計の高せん断ミキサ
10に水および水性セルロースパルプをライン11.1
2及び13により供給すると共にセメントおよび燃料灰
粉末をライン14により供給し、揮発シリカの水性スラ
リをライン15により供給し、このミキサ10内でスラ
リを混合する。固体の加工助剤を混入しようとする場合
には、ライン14により供給されるセメント/燃料灰粉
末混合物中に加工助剤を分散させる。生成した濃厚スラ
リを中間貯蔵タンク16に供給し、ここでこのスラリを
回転するミキサの羽根17によりかきまぜ状態に維持す
る。
例えば6モル%以上(約12重量%以上)のZrO2を
含有する耐アルカリ性ガラスファイバ、好ましくは英国
特許第1.290.528号明細諸に開示されている耐
アルカリ性ガラスファイバを混和機18内で濃厚スラリ
のバッチ中に混入する。混和機18は第2図に詳細に示
すように回転かきまぜ機39によってスラリか回転方向
及び垂直方向に循環するように配置されており、かきま
ぜ機39はスラリを下方に引き寄せる羽根車の羽根40
および水平バー42の両端に取付けられスラリを上方に
押上げる先端羽根41を有する。固定そらせ板43はス
ラリ表面にけおる矢44で示す折り曲げ運動の発生を助
ける。かかる混和機は英国特許第8417352号(1
984年7月7日付け)に詳細に記載されている。ガラ
スファイバは振動フィーダ19によりホッパ20から供
給され、混和機18内における回転方向および垂直方向
の循環によってスラリ中に折り曲げられる。
濃厚なファイバ含有スラリを大形保持容器21に移し、
ここでスラリをライン22により供給される水によって
固形物含有量6〜10重量%例えば7.5重量%まで希
釈する。容器21は低せん断回転がきまぜ機211を具
える。ライン22は主円錐形貯槽24から希釈水を受け
取る。また貯槽24は水をライン11により高ぜん断ミ
キサ10にも供給する。希薄スラリを容器21からライ
ン23によりスラリ槽57に供給する。凝集剤をタンク
25からライン23中のスラリに添加して、スラリかス
ラリ槽57に流入する直前にスラリ中に凝集剤を混入す
る。
スラリ槽57には回転ふるい55の軸線56に垂直な垂
直面内に配置されかつスラリ槽の幅の両端間で互に離間
する一組の同様な平行な羽根(これらの羽根のうちの一
つのみが第1図に示されている)の形態のかきまぜ機2
6を設ける。これらの羽根はホイール28に取付けられ
ていて、回転ふるいの軸線に平行に往復動して所望のご
とくスラリをがきまぜることができる。
スラリ温度を制御するために、センサ29を円錐形貯槽
24内に設け、サーモスタット・デバイス30jご接続
し、これによりスチーム供給ライン32の弁31を制御
する。スチーム供給ライン32は貯槽24内に出口33
を有する。逆止め弁34を枝管に取付け、この枝管をス
チームライン32に連結してスチームの供給を中断する
場合にはスチーム供給ライン32からスチームを排出さ
せる。
所要に応じて貯槽24内の水を冷却するために、入口ラ
イン35、出口ライン36およびポンプ37を設け、サ
ーモスタット・デバイス30の制御下に水を外部冷却池
38に循環させる。
次に本発明を実験例について説明する。
実験例1 下記の成分を高せん断ミキサ10内で4分間かきまぜて
濃厚スラリを作り、このスラリを中間貯蔵タンク16に
移送した。
普通ポルトランドセメント     480kg粒度分
布−下側四分の−9〜11μ 上側四分の−32〜36μ ブレーン表面積   2900caf/g燃料灰粉末 
          5192kg(ポゾラニック社か
ら[ポゾラン(Pozzolan) J(商品名)とし
て市販されている) 強熱減量        3.75% 150 μふるい残     0.75%45 μふる
い残      6.75%平均密度        
2.3g/Cn!ブレーン表面積   3000 cn
f/g揮発シリカ(50%水性スラリ)      1
28kg乾燥物質は商品名エルケム(BLにBM)で市
販されており、ケイ素の電気還元法からの副生物で、普
通96%以上の5in2を含有し、表面積約゛20m2
/gである 粒度範囲二80%の粒子が直径0.5μ未満セルロース
パルプ         600kg(水中のケレイス
クイ7 (Kerayskuitu)脱インク新聞古紙
−コンシステンシー4%、コラ鮮度45°SR) 水                     270
kg670kg 300 βの濃厚スラリのバッチを順次混和機18に移
送し、各バッチを次の物質と混合したニガラスファイバ
          8.8kgチョツプド・マルチフ
ィラメント・ストランド−ストランドがスラリ中で確実
に分散またはフィラメント化するようにサイズ剤でサイ
ジングされているもの 平均直径    20μ 長さ:3mmストランドと6+nmストランドとか等置
部 組成(重量%) :5102  62 Zr02  16.7 Na20  14.8 Can  ’  5.6 A1203  0.8 TiO□  0.1 濃厚スラリのバッチを保持容器21中に供給し、ここで
固形物含有量7.5 %に希釈して希薄水性スラリを生
成した。
この希薄スラリをライン23に通し、これに凝集剤の1
720水溶液、すなわち陰イオン高分子ポリアクリルア
ミドである「マグナフロック(Mangnaf Ioc
)1101 (商品名)」の0.05重量%溶液を添加
してスラリ槽57に供給した。この凝集剤は円筒ふるい
55を通る固形物微粒子の損失を減少させるために添加
した。
羽根27は125回/分の速度で往復動させた。
円錐形貯槽24中の水の温度を制御して希薄水性スラリ
の温度を23℃に維持した。2個のスラリ槽57を使用
し、ハトシェフ型機械を上述のように操作してアキュム
レータ・ローラ64上に厚さ6mmのシートを形成した
。シート73を切断及びトレミングした後に、アスベス
トセメント工業における従来型の波形形成機構に移送し
た。これらのシートを積み上げ、波形形成シートを差し
込み、セメントの水和作用により12時間養生し、次い
で波形形成装置から分離し、7日間静置した。次いでこ
れらの波形シートを英国規格B54624に準拠して試
験した。試験前にこれらのシートを水中に24時間浸漬
した。
形状の異なる2種の波形シート、すなわちピッチ304
.8 mm (12インチ)の対称的に波形を付した形
状を有する第1型シート及び本質的に隆起し大波形が一
方の側にのみ延在する平坦シートからなる非対象的に波
形を付けた第2型シートを上述の方法で作った。対称的
に波形を付けたシートを用いて上述のシート試験を行い
。他方非対称的に波形を付けたシートの平坦部から平坦
タイルを切り取って上述のタイル試験を行った。
実験例2 ケレイスクイッ・セルロースパルプの代わりにセルビ・
ユーカリプラス(Celbi Eucalyptus 
、 II品名)パルプとして市販されているコラ鰐皮5
3゜SRの晒広葉樹パルプを使用した点を除き、実験例
1と同様な操作を行った。
実験例3 凝集剤であるマグナフロック1011の代わりに陰イオ
ンアクリル共重合体凝集剤である[プリマル(Prim
al)ASE95 (商品名)」を使用した点を除き、
実験例1と同様な操作を行った。
実実験4 直径20μ、長さ3mm及び6mmのガラスファイバ・
ストランドの代わりに平均直径16μ、長さ3mmのス
トランドを使用した点を除き1.実験例1と同様な操作
を行った。
実験例1〜4の生成物に関するシート試験の結果を次の
第1表に示す。
第  1  表 B54624に準拠したシート試験 公称厚さ 5n+m、   スパン 1100mm1 
   744B     1.45    6.22 
   5453    1.42    6.43  
  5671    1.38    5.834  
  7467    1.37    6.15以下に
示す実験例5〜8の場合には、ガラスファイバ・ストラ
ンドが平均直径20μで、長さ3mm、6mmおよび9
mmのもの1:2:1の比である点を除き、実験例1と
同様な操作な行った。羽根27の往復動による効果を求
めるために、往復動速度を下記のように変えた。
実験例5 両スラリ槽中における往復動速度:150回/分実験例
6(比較例) 往復動なし 実験例7 両スラリ槽中における往復動速度:35回/分実験例8 第1スラリ槽中における往復動速度:125回/分 第2スラリ槽中における往復動速度:35回/分実験例
5〜8の生成物に関するタイル試験の結果を次の第2表
に示す。
羽根27を往復動させることが比較7的均−な性質を有
するシートを製造するのに不可欠であり、可成り早い往
復動速度が重要であることが分る。
実験例9 上述の欧州特許出願第83306218.5号、公開第
0110530号に記載されているミキサ内の希薄スラ
リにガラスファイバを直接添加しかつスラリの固形物含
有量を重量%で下記の値とした点を除き、実験例1と同
様な操作な行った: 普通ポルトランドセメント (実験例1と同じ)        58.4燃料灰粉
末(実験例1と同じ>    21.3揮発シリカ(実
験例1と同じ)     7.65チヨツプド・ガラス
ファイバ・ ストランド(分散性のもの)      4.51平均
直径     13μ 長さ         4.5mm 組成:実験例1と同じ セルロースパルプ         3.1650°S
Rまでコラ解された未晒針葉樹パルプ、フィンセル(F
incell)社によって商品名ライザクラフト(WI
SAKRAFT)で市販されているもの ボールクレー             4.86イー
シーシー インターナショナル社(εCCIntren
ational Ltd、) により商品名ハイモトニ
ーティー(IIYMOD AT>で市販されているもの
−1−)リウム・カルボキシメチルセルロース0.06 凝集剤               0.07アライ
ド・コロイド社(Allied Co11oids L
td、) により商品名パーコル(P日RCOL) l
l0Lで市販されているもの ボールクレーおよびナトリウム・メチルセルロースはグ
リーンシート(すなわち未養生シート)の成形性を増大
せしめるために添加した。
羽根27は60回/分往復動させた。
生成した材料を60℃より高温で18時間養生し、次い
で周囲温度で7日間貯蔵した。タイル試験により次の結
果を得た。
第  3  表 縦     横     平均 LOP N/mm211.5    10.1    
10.8MORN/mm221.2    14.7 
   18.0実験例10 スラリの固形物含有量を重量%で下記の値として点を除
き、実験例9と同様な操作を行った。
普通ポルトランドセメント (実験例1と同じ)         59.4燃料灰
粉末(実験例1と同じ)     21.6揮発シリカ
(実験例1と同じ)     7.79セルロースパル
プ          3.20(50°SRのケレイ
スクイツ脱インク新聞古紙)ボールクレー(実験例9と
同じ)    3.04ナトリウム・カルボキシメチル
セルロース0.03 凝集剤(実験例9と同じ)       0.04チヨ
ツプド・ガラスファイバ・ストランド(分散性のもの)
           4.58平均直径   15μ 長さ      4.5mm 組成:実験例1と同じ 羽根27は60回/分往復動させた。
生成した材料に関するタイル試験により次の結果を得た
: 第4表 縦       横 LOP N/mm’      11.9      
10.6MORN/mm221.3      15.
4衝撃強さ      7.6      4.8N鮒
/Nmm2 密度  1.348−cm−3 実験例11 スラリの固形物含有量を重量%で下記の値として点を除
き、実験例9と同様な操作を行った。
普通ポルトランドセメント (実験例1と同じ)60.0 燃料灰粉末(実験例1と同じ)     23.9揮発
シリカ(実験例1と同じ)、     5.87セルロ
ースパルプ          2.18(52°SR
のケレイスクイッ・パルプ)フィブリル化ポリプロピレ
ンファイバ 0.25(ロッ妄ルダム所在のレフスクー
ルブイ・オー・x)・(Lexter V、O,F、)
によって商品名プルペックス(PIJl、PBX)とし
て供給されているもの ボールクレー             3,12(イ
ー・シー・シー・インターナショナル社によって商品名
ハイプラス(HYPLAS) 64として市販されてい
るもの) 水溶性ポリエチレンオキシド樹脂   0.05(ユニ
オンカーバイド社から商品名ポリオツクス(Polyo
x) WSR205として市販されているもの)凝集剤
(実験例9と同じ)       0.04チヨツプド
・ガラスファイバ・ストランド(分散性のもの>   
        4..59平均直径    16μ 長さ 3mm、5+++I11および9mmのものが等
置部組成:実験例1と同じ 羽根27は100回/分往復動させた。
生成した材料は78℃以下の温度で161/2時間養生
した。
生成物に関するタイル試験により次の結果を得た。
第5表 縦       横 LOP N/mm’      14.4      
11.2MORN/mm”         21.6
          13.8衝撃強さ     5.
4  、    2.2Nmm/mm2 密度  1.59g−am−3
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施するのに使用するハトンエク
型機械の一例の配置図、 第2図は第1図の装置におけるガラスファイバを農産ス
ラリ中に混入するための混和機の一例の断面図である。 10・・・ミキサ     11・・・水ライン12、
13・・・水および水性セルロースパルプ用ライン14
・・・セメントおよび燃焼灰用ライン15・・・揮発シ
リカの水性スラリ用ライン16・・・中間貯蔵タンク 
17・・・ミキサの羽根18・・・混和機     1
9・・・フィーダ20・・・ホッパ     20・・
・容器211・・・回転かきまぜ機 22・・・水供給ライン 23・・・希薄スラリ供給ライン 24・・・貯槽      25・・・凝集剤タンク2
6・・・かきまぜ機   27・・・羽根28・・・ホ
イール    29・・・センサ30・・・サー%スタ
ット・デバイス 31・・・弁 32・・・スチーム供給ライン 33・・・出口      34・・・逆止め弁35・
・・入口ライン   36・・・出口ライン37・・・
ポンプ     38・・・冷却油39・・・回転かき
まぜ機 40・・・羽根車の羽根  41・・・先端羽根42・
・・水平バー    43・・・固定そらせ板44・・
・折り曲げ運動を示す矢 55・・・円筒ふるい 56・・・ふるいの円筒軸線 57・・・スラリ槽     62・・・織フェルト 
 ′63、65.66、67、68・・・ローラ64・
・・アキユムレータ・ローラ(形成ロール)72・・・
真空ボックス  73・・・コンベヤテーブル74・・
・のこぎり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、セメント、ガラスファイバ、燃料灰粉末、微細無定
    形シリカ粉末およびセルロースパルプを含有し、固形物
    含有量が6〜10重量%である希薄水性スラリを、この
    スラリ中にガラスファイバを混入する前に最初に他の固
    体成分と水とを混合する方法によって生成し、部分的に
    液浸している回転有孔円筒ふるいを収容するスラリ槽中
    に前記希薄水性スラリを供給しながら、このスラリ中に
    凝集剤を混入し、前記回転ふるい上にセメント、ガラス
    ファイバ、燃料灰粉末、無定形シリカおよびセルロース
    パルプのウェブを堆積させ、 前記スラリから現れてくるふるいの部分から形成ロール
    に前記ウェブを移し、 前記形成ロール上に前記ウェブの逐次層を積み重ねるこ
    とにより所望の厚さの材料を生成し、 この多層材料を養生のために前記形成ロールから取り除
    くことによりガラスファイバで強化されたセメント複合
    材料を製造するに当り、 前記回転ふるいの回転方向にみて最初に液浸する前記回
    転ふるいの区域に隣接する前記スラリ槽の領域において
    前記スラリをかきまぜながら前記ウェブを堆積させ、 前記スラリ槽に供給されるスラリの温度を制御して前記
    ウェブの堆積中に前記スラリ温度を20〜25℃に維持
    する ことを特徴とするセメント複合材料の製造方法。 2、先ずセメント、燃料灰粉末、無定形シリカおよびセ
    ルロースパルプを含有する固形物含有量40〜60重量
    %の濃厚水性スラリを生成し、この濃厚スラリ中にガラ
    スファイバを折り曲げ運動によって混入し、この濃厚ス
    ラリを水で希釈して希薄スラリを形成する特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 3、回転方向および垂直方向にスラリを循環させて前記
    スラリ中にガラスファイバを折り込む作用をする混和機
    を使用してガラスファイバを前記スラリ中に混入する特
    許請求の範囲第2項記載の方法。 4、最初に水性スラリを希薄な状態で生成し、最初の混
    合の後に、接線入口を経て前記スラリを受け取るための
    外壁より著しく低い内壁を有する環状室および前記内壁
    の頂部を越えて溢流するスラリを受け取るための環状室
    と同軸で下向きに先細の円錐形出口を具えるミキサを使
    用し、この円錐形出口より上に配置された入口を経てガ
    ラスファイバを導入してこのグラスファイバを前記スラ
    リ中に落下させ、前記スラリが渦運動をして円錐形出口
    まで下方に流れる際に前記ガラスファイバと前記スラリ
    とを混合する特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、最初に液浸する回転ふるいの区域に隣接するスラリ
    槽の領域において、前記回転ふるいの軸線に垂直な平面
    内に配置され、前記スラリ槽の幅の両端間で互に離間し
    、かつ前記回転ふるいの軸線に平行に往復動する一組の
    同様な羽根によって、前記スラリをかきまぜる特許請求
    の範囲第1〜4項のいずれか一つの項に記載の方法。 6、スラリを作るために取り出される貯槽中の水の温度
    を感知し、この結果によって前記貯槽中の水を加熱また
    は冷却することにより前記スラリの温度を制御する特許
    請求の範囲第1〜5項のいずれか一つの項に記載の方法
    。 7、スチームを貯槽中に導入することより水を加熱する
    か、あるいは前記貯槽からの水を外部冷却池に循環させ
    ることより水を冷却する特許請求の範囲第6項記載の方
    法。 8、微細無定形シリカ粉末が揮発シリカである特許請求
    の範囲第1〜7項のいずれか一つの項に記載の方法。 9、ガラスファイバが6モル%以上(約12重量%以上
    )のZrO_2を含有する耐アルカリ性ガラスのチョッ
    プドストランドから構成されている特許請求の範囲第1
    〜8項のいずれか一つの項に記載の方法。 10、チョップドストランドをスラリ中で個別の個々の
    フィラメントに分散させる特許請求の範囲第9項記載の
    方法。
JP14685485A 1984-07-06 1985-07-05 セメント複合材料の製造方法 Pending JPS6127206A (ja)

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