JPS61271329A - 安定組成物 - Google Patents

安定組成物

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JPS61271329A
JPS61271329A JP61118387A JP11838786A JPS61271329A JP S61271329 A JPS61271329 A JP S61271329A JP 61118387 A JP61118387 A JP 61118387A JP 11838786 A JP11838786 A JP 11838786A JP S61271329 A JPS61271329 A JP S61271329A
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JP
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dispersion
weight
particles
water
thickener
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JP61118387A
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English (en)
Inventor
ギユスターフ・レンナツト・イエデルストリヨム
ジヨン・ジエイ・サイアラ
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Pfizer Health AB
Original Assignee
Pharmacia AB
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J3/00Processes of treating or compounding macromolecular substances
    • C08J3/02Making solutions, dispersions, lattices or gels by other methods than by solution, emulsion or suspension polymerisation techniques
    • C08J3/03Making solutions, dispersions, lattices or gels by other methods than by solution, emulsion or suspension polymerisation techniques in aqueous media
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L26/00Chemical aspects of, or use of materials for, wound dressings or bandages in liquid, gel or powder form
    • A61L26/0009Chemical aspects of, or use of materials for, wound dressings or bandages in liquid, gel or powder form containing macromolecular materials
    • A61L26/0023Polysaccharides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2300/00Characterised by the use of unspecified polymers
    • C08J2300/10Polymers characterised by the presence of specified groups, e.g. terminal or pendant functional groups

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、吸水性粒子を含有する水性分散液の安定化方
法、そのような粒子たとえば架橋デキストランのような
架橋・親水性ポリマーの小さい吸水性ビーズを含有する
安定な半固型(調製)物または製剤の製造方法、および
このような方法によって製造された安定な調製剤に係る
発明の背景 架橋デキストランやこれに類似する架橋炭水化物たとえ
ば架橋澱粉、架橋セルロース、架橋アガロース等の小さ
い乾燥した吸水性ビーズは火傷。
下肢炎症(leg ulcers) r原振れ(bed
 wounds)などのような排泄性創傷(disch
arging wounds)の優れた局所治療剤とし
て商業上広範囲の用途を有している。たとえば英国特許
第1.454,055号を参照されたい。この特許の内
容は引用によって本明細書中に含まれるものとする。
これらのビーズは通常、mグリセロール。
平均分子量が400〜600の低分4.エチレる。たと
えば、粉末状製剤には粉末の形態であるためJζ取り扱
いと塗布が難かしいといり欠点があう点ですぐれている
が、従来のペースト製剤は製造、貯蔵、使用時に崩壊(
相分離)を起こし易く、また乾燥ビーズの吸水性に関し
ても問題があった。
発明の目的 このように、上述の乾燥ビーズの改良された物理製剤(
生薬形態* galenic forms )であって
、取り扱いと塗布に便利で製造、貯蔵、使用時に容易に
分離したシ崩壊したりすることがなく、さらに乾燥ビー
ズの価値のある特性をほとんどそのまま保持する製剤l
こ対するニーズが存在する。本発明の主たる目的は、上
記および後記で規定するよ利な特性を有する製剤を提供
することである。本発明のこれらの目的とその他の目的
は以下の本発明およびその好ましい実施a様に関する説
明から明らかとなろう。
発明の概要 本発明は第一の面において、吸水性粒子と少なくとも1
種のマ) IJソックス成性親水性増粘剤(thick
ening agent )からなる水性分散液の安定
ス系(「ヒドロゲル」)に不可逆的に転換するのに充分
な相対圧力(relative pressure)を
前記分散液にかけるというステップからなる。
別の一面で本発明は小さい吸水性粒子の安定な半固型(
調製)物(製剤)の製造方法に係り、との方法は、 a) 1)前記粒子30〜70重量%、11)前記粒子
iζ対するマトリックスを形成しつる少なくとも1種の
親水性増粘剤0.1重量%以上、および iii)水20〜550〜5 5重量%一様な分散液を形成し、 b) 前記分散液に含有されているガスを抜き、この分
散液を安定な粒子−マトリックス系に実質上不可逆的に
転換するのに充分な相対圧力によって前記分散液を圧縮
する というステップからなる。
さらに別の一面で本発明は、上の方法で製造された吸水
性の小粒子の新規な半固型(調製)物または組成物に係
る。特にこのような組成物は密閉したエーロゾル型容器
の形態で得られ、このとき前記の圧力は液化推進剤によ
ってかけられ、前記のガス抜きはこの容器の出口オリフ
ィスを通して前記ガスを排出することで行なう。
本明細書中「安定」という用語は基本的に、調製物(製
剤)がその密着性(coherency)と吸水能を実
質的に保持し、長期の貯蔵の際にも相分離を起こさない
ということを意味する。
好ましい態様の説明 以下、本発明の現状で好ましいいくつかの態様を本発明
のいろいろな特徴と共に記載する。
本発明の1つの態様では、マ) IJラックス形成する
増粘剤は平均分子量が1.500〜20,000、好ま
しくは4 、000〜10.000、特に6,000〜
s、oooの範囲にあるポリー低級アルキレングリコー
ルのみから成っているかまたはこれが主要部となってい
る。好ましいポリアルキレングリコールはポリエチレン
グリコールである。
ポリー低級アルキレングリコールが唯一または主要な増
粘剤である場合その存在濃度は分散液全体を基準にして
2.5〜15重量%とすべきである。
特にポリエチレングリコールを用いる場合その濃度は5
〜12重量%が好ましく、特に6〜10重量%である。
本発明のもう1つの態様では、増粘剤として上記のポリ
ー低級アルキレングリコールを、水lこ溶解または膨潤
しえ(すなわちゲル形成性)かつ前記ポリ−低級アルキ
レングリコールと一緒に前記ビーズとマトリックスを形
成することができる高分子量の、好ましくは二次元の合
成ポリマーと組み合わせて使用する。このような合成ポ
リマーはポリカルボキシビニル鎖、ポリカルボキシメチ
レン鎖、ポリ(エチレンオキサイド)鎖、またはヒドロ
キシ−低級アルキルの鎖特にセルロースポリマー上のヒ
ドロキシエチル鎖から構成されるのが好ましい。このよ
うなポリマーは平均分子量が約400.000〜約6.
000.000  またはこれ以上であるものが好まし
い。適切なポリマーの例としては、米国、コネチカット
州DanburyのUnion CarbideCor
p、から市販されているPo1yox■凝集剤(PE0
115 Mともいう)のようなポリ(エチレンオキサイ
ド)、米国、オハイオ州C1evelandのB、 F
Goodrich Chemical Co、から市販
されているCarbopol  910  (カルボキ
シビニルポリマー。平均分子量約500.000) 、
米国、プラウエア州Wi 1種l ngtonのI−(
ercules  から市販されているNatroso
l (セルロース−ヒドロキシエチルエーテル。平均分
子量約1×10 または2X10  )、などがある。
なる。この天然ガム型の増粘剤の存在量は約0.1〜約
5重量%、特に0゜5〜3重量%が好ましい。
本発明においては低分子量の親水性軟化剤または保水剤
(Water −retaining agent)も
含有するのが好ましい。好ましいものとしてはポリエチ
レングリコールのような低分子量の4 リー低級アルキ
レングリコール、ンルビトールのような糖アルコール、
などがある。平均分子量が約200〜約600のポリエ
チレングリコールは、特に天然ガムが唯一または主要な
増粘剤である場合には殊に好ましい。この軟化剤および
/または保水剤は通常、増粘剤の種類、性質に応じ、組
成物全体の約30重量%までの量で存在する。増粘剤と
して天然ガムを使用する際軟化剤の量は全組成物の約1
5〜約25重量%の範囲が好ましい。他の場合の軟化剤
の量は約3〜12重量%が好ましい。
本発明で使用する吸水性粒子は、前述の英国特許第1.
454.055号に記載されている粒子のような水に膨
潤しうる架橋ポリサッカライドからなるlト球ビーズが
好ましい。これらのビーズは、これら粒子の少なくとも
約99%が約50〜500μm。
特に約100〜300μmの範囲内にあるような粒子サ
イズ分布を有するものが好ましい。吸水性粒子の存在濃
度は組成物全体の30〜70重量%、好ましくは40〜
60重量%、特に45〜55重量%とすべきである。こ
れらの粒子を選択する際には、最終の安定な組成物の水
結合能が、第1図を参照して以下に記載するような手順
で測定して組成物12当たり水0.9〜6.0m、特に
2.0〜3.5−となるようにするのが好ましい。
本発明の組成物は高度の吸水性を維持していることに注
意されたい。これは予想できなかったことである。とい
うのは、この組成物は既に高い割合の水を含有している
からである。またこの組成物は製造中を通じて、前記英
国特許第1,454,055号に記載されているような
固形物の輸送のための液相の連続流を生じうる。本発明
のもう1つ別の重要な特徴はその吸水能がたとえば増粘
剤の量を変えるなどによって「調整(tailor −
make) Jできるということである。
上述のように、ガス抜きと圧縮のステップは形成された
分散液を本発明の安定な半固型物にほぼ不可逆的に転換
するために非常に重要な意味をもつ。このガス抜きと圧
縮のステップはほぼ同時に実施することもできるし、あ
るいは別個のステップで実施すること私できる。
好ましい1つの態様ではエーロゾル型の圧力容空間に液
化推進剤(たとえばフルオロカーボンや炭化水素)また
は加圧不活性ガスを入れる。分散液を含む袋は容器から
分散液を排出するためのバルブに接続する。このような
エーロゾル容器自体は公知であるのでこれ以上の詳細は
省略する。このような圧力容器を用いて本発明を実施す
る際ガス抜きと圧縮のステップは多少なりとも同時に行
なわれることIこなる。上記のバルブを開くと袋の中と
分散液の中に捕捉されていたガスは、このバルブを通っ
て(圧縮された)分散液が排出される前に、(排気)バ
ルブを通して排出される。分散液に作用する相対圧力は
変えることができるが、O85〜7.0kp/(12)
(7〜10100psiまたはこれ以上が好ましく、3
.7〜6.7 kp/cR” (53〜96psig)
がさらに好ましい。
別の態様ではガス抜きは、負圧を用いて、すなわち分散
液を減圧にして捕捉されているガス(空気)の少なくと
も大部分を吸い出して行なうことができる。その後圧力
をかけ、上記の実質的に不可逆な転換を生起せしめるの
に充分な相対圧力を分散液に作用させる。このときの相
対圧力は上述(上述の加圧容器のような)分配単位形で
調製することができる。あるいは、その後の使用に供す
る小さめの単位たとえば軟こうチューブに移し替えるこ
ともできる。展剤が長期間(こ亘って安定に保たれるた
めにはこの分配単位は気密としなければならない。
本発明の安定な調製物は、限定されるわけではないが主
として、たとえば創傷や皮膚の治療のたれることか既I
こ知られている他の添加剤、特に皮膚に許容しうる添加
剤をさらに含んでいてもよい。
また、たとえばペプチド、酵素、抗生物質、ホルモン、
マクロファージ刺激因子、コルチコイド。
殺菌剤、抗菌剤、抗炎症剤1等のような種々の治療上ま
たは化粧上活性な物質を含有していてもよく、またはこ
のような物質の担体として機能して特許公開用1 、5
24 、324号参照)。また本発明の調製物は液体や
粒状物質を分離するための工業プロセスや実験室プロセ
スに使用することもできる。
以下、説明のための非限定的実施例によって本発明を例
証する。
実施例 1〜21 高分子量ポリ? −(Po1yox■Coagulan
t 、増粘剤)を水に分散し、加熱する(90〜95℃
)。
軟化剤(PEG  400)と必要に応じて別の増粘剤
(PEG  8000)やその他の添加剤を加える。混
合物を一様になるまで攪拌した後室温まで冷却する(通
常透明な混合物が得られる)。次にこの混合物(45重
量%)をビーズ(55重量%)と合わせ、攪拌して均一
な分散液とする。
b)排気と圧縮 圧力がんとこのがんの中の気密可撓性バッグとからなる
エーロゾル−タイプかんシステム(米国Stamfor
d のContinental Can Co、が市販
している5epro■−かん)またはAlu Comp
ack■(スイスM’6hlinのAerosol −
5ervice AGが市販)を用いる。ステップa)
で得た分散液(200f)をバッグの中に詰め、がんと
バッグの間の漏れのない空間内にジンルオロージクロロ
メタン推進剤(20t)を充填する。こうするとバッグ
に20℃で67゜6 psig (5,80h/ctx
” )の圧力がかか気する。その後、形成された安定な
半固型ビーズ製剤を所望の割合だけ繰シ返し分配するこ
とができ、こうして少量の製剤だけを残す。
した装置を用い次の手順によって決定した。
細孔サイズが10μmで面積が3cIdのナイロン製網
1の上にサンプルを載せる。このナイロン網をpers
pCxチューブ2に接着する。このチューブはガラス管
と共KO−リング(図示せず)によってしつか抄と保持
されている。ナイロン網1の所での圧力は2−チャンネ
A−ポンプ3゜4によって一定に保つ。1つのチャンネ
ル3はメスピペット6の底からビユレット5を充たす。
ンネル3よシ高い速度で作動する。吸収によってビユレ
ット5中の表面が沈むと液体の代わりに空気がピペット
に輸送される。こうしてピペット内で失なわれる量が吸
収された容量となる。
以下に示した値はこの装置内で2時間吸収させた後の読
みであり、調製物II当たヤ吸収された水の量を−で表
わしである。
排出されるかの尺度である。さらなる追加の量を分配で
きなくなるまでかんから調製物を排出することで決定し
た。残留している生成物の重量を測定し、空にできる程
度(重量%)を次の式で計算した。
材  料 上の実権例で使用した材料は次のとおり。
a) 8xG −50C= 5ephadex■G50
 Coarse; xウェーブy UppsalaのP
harmacia ABが市販している架橋デキストラ
ン。
■ b)  5xG−25C=SephadexG25 C
oarse:xウェーブy Uppsalaのphar
macia AB it市販している、膨潤度が5XG
−500より低い架橋膨潤性デキストラン。
C)ポリアクリルアミド=米堕」、カリフォルニア州1
(、ichmontのBio−Rad Laborat
oriesのBi。
−QelPlo(アクリルアミドとN、N’−メチレン
−ビス−アクリルアミドの共重合物。水利直径150〜
300 ttm 、乾燥直径50〜lOOμm)。
d)澱粉=架橋した天然澱粉。
e) PEG200.300.400.、、、1500
.8000および20000゜西独Farbwerke
 Hoeckst AG製。数字は各々のd” IJエ
チレングリコールの平均分子量を示している。
f)トラガカント、実験室グレート°°。米国Fish
erChemicals製。
g3  Po1yox■Coagulant (PEG
 115 Mともいう)=ポリ(エチレンオキサイド)
 H(OCH,−OH,) nOH,ただしn 〜11
4.0000米国Union Carbide影響なし
実施例22 実権例15に従って製造し加圧した組成物をスプレィ系
から排出し、アルミニウム製チューブ7本とガラス製容
器1本に充填し、これらのチューブと容器を気密を保っ
て密閉した。これらのチューブを8Cと24Cで10日
と30日間貯賦した。
チューブの頂部、中央部、底部で吸水能を測定した。得
られた値に大きな違いはみられず、化粧品特性は変化し
ていなかった。このことは、上記のようにして製造した
半固型物を、気密システム内イ“ある限り、広口の軟こ
うびんや折りたたみのできるチューブのような小さめの
単位容器中に移し替えることができるということを示し
ている。
実施例23 Sephadex■G 50 Coarse a)55
 WlW %を次の混合物(45WlW % )と混合
して顆粒を製造した。
WlW  チ PolyoxoCoagulantg)0.2e) ポリエチレングリコール5ooo      s、。
e) ポリエチレングリコール400    22.2蒸留水
     89.に の顆粒は排気用手段と加圧用手段とを備えた容器中で製
造し、次に排気し、機械的圧力をかけた。
得られた顆粒はデル−マトリックス系に不可逆的に転換
されていた。この手ll1lを、排気ステップだけ除い
て繰シ返したところ、機械的圧力を取り去るとゲルは元
の顆粒の状態に戻った。
半固型物を折りたたみのできる気密アルミニウム管に充
填した。この気密な折りたたみ管に長期間貯蔵した移こ
の製剤の吸水能と化粧品質は変わっていなかった。
このヒドロゲルの吸収能を、08目と34日後に管の頂
部と底部で測定した。この管を30Cと50Cで貯蔵し
た。分配した製剤の吸水能は次のとおり。
アルミ管        12 貯ffi温&         30t、      
5o−c貯蔵時間      0日 34日  OB 
 34B吸水能(60頂部  3.11 3.85 3
.11 3.14分後d/11) 底部  3.17 
3.92 3.17 3.39比較実抱例 P′BG 8000の代わりに低分子量ポリエチレング
リコール(PE01000 ’)を用いて実施例4を繰
り返した。この分散液は凝集性(coherent )
の生成物は全く形成せず、エーロゾルかんから分配する
ことはできなかった。
【図面の簡単な説明】
添付の第1図は、調製した製剤の吸水能を測定するのに
使用した装置の概略図を示す。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)吸水性粒子と少なくとも1種のマトリックス形成
    性親水性増粘剤との水性分散液を安定化させる方法であ
    つて、前記分散液からガスを抜き、この分散液を安定な
    粒子−マトリックス系に不可逆的に転換するのに充分な
    相対圧力によつて前記分散液を圧縮するというステップ
    からなる方法。
  2. (2)乾燥吸水性粒子の安定な半固型物の製造方法であ
    つて、 a)i)前記粒子30〜70重量%、 ii)前記粒子に対するマトリックスを形成しうる少な
    くとも1種の親水性増粘剤0.1重量%以上、および iii)水20〜55重量%からなる均一な分散液を形
    成し、 b)前記分散液が含有しているガスを抜き、この分散液
    を安定な粒子−マトリックス系に実質上不可逆的に転換
    するのに充分な相対圧力によつて前記分散液を圧縮する というステップからなる方法。
  3. (3)前記親水性増粘剤が1,500〜20,000の
    平均分子量を有するポリアルキレングリコール、特にポ
    リエチレングリコールからなることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第2項に記載の方法。
  4. (4)前記吸水性粒子がビーズ様の形態であり、粒子サ
    イズが50〜500μmであることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項、第2項または第3項に記載の方法。
  5. (5)前記吸水性粒子が架橋した炭水化物またはポリア
    クリルアミド、特に架橋デキストランもしくは架橋澱粉
    、またはその誘導体から成ることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項、第2項、第3項または第4項に記載の方
    法。
  6. (6)前記分散液が (a)前記粒子30〜70重量%、 (b)前記増粘剤0.1重量%以上、および(c)水2
    0〜55重量% からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第3
    項、第4項または第5項に記載の方法。
  7. (7)前記増粘剤が前記粒子と共にマトリックスを形成
    しうる高分子量でゲル形成性のポリマーからなることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれかに
    記載の方法。
  8. (8)前記ゲル形成性ポリマーがポリカルボキシビニル
    鎖、ポリカルボキシアルキレン鎖、ポリ(アルキレンオ
    キシド)鎖、またはセルロースポリマー類上のヒドロキ
    シアルキルエーテルの鎖から組み立てられた合成ポリマ
    ーであり、好ましくはこのポリマーが少なくとも400
    ,000の分子量をもち前記分散液の約4重量%までの
    量で存在することを特徴とする特許請求の範囲第7項に
    記載の方法。
  9. (9)前記増粘剤が分散液の約5重量%までの量で存在
    するゲル形成性の天然ガムからなることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項〜第6項のいずれかに記載の方法。
  10. (10)前記圧縮相対圧力が0.5〜7kp/cm^2
    (7〜100psig)であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項〜第9項のいずれかに記載の方法。
  11. (11)前記分散液を密閉エーロゾル型容器に入れ、前
    記圧力は液化推進剤によつてかけ、前記ガス抜きは前記
    推進剤の作用により容器に備えられたオリフィスを通し
    てガスを排出することで達成することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項〜第10項のいずれかに記載の方法。
  12. (12)分散液からガスを抜き、このガスを抜いた分散
    液に静水圧をかけ、所望により、得られた安定な調製物
    を気密容器に入れるというステップを含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項〜第10項のいずれかに記載
    の方法。
  13. (13)前記分散液がさらに低分子量で親水性の軟化剤
    を約30重量%までの量で含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項〜第12項のいずれかに記載の方法。
  14. (14)増粘剤が天然ガムであり、前記低分子量親水性
    軟化剤が15〜25重量%までの量で存在することを特
    徴とする特許請求の範囲第13項に記載の方法。
JP61118387A 1985-05-23 1986-05-22 安定組成物 Pending JPS61271329A (ja)

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